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Transformers: Age of Extinction

私はこの世界観が大好きなので
尺が長かろうが(165分)いっくらでも観てられるんだけどね。
なので今回も楽しませてもらったんだけど、
流石に4作目、慣れちまってるので何が出てきても驚かないって感じだな(笑
中国のロケは中々面白かったよ。
あ、『慣れた』んであって決して『飽きた』んではないよ!

今回の作品はリブートではなく、前回の4年後のお話。
前回の破壊度が酷かったせいかオートボット達が人間達から追われる形、
隠れて生活しなくてはいけない状況になっててね。仲間も散り散り。
そんな中、今回の新キャラである父親が1台のトラックを見つけて・・・。
と話が展開していく。
メインのストーリーはツッコミ所は多々あったけど、まあ気にしない事にする(笑

新キャラとしては、恐竜型のダイナボットなる者達が登場。
お気に入りはトリケラトプスのやつ。
ビルの壁で踏ん張ってる所がすっげー可愛いかったのよ!
散歩に行きたくない犬が踏ん張ってるみたいな(゚∀゚)!!
ダイナボットはほんと可愛かった~。

で、だな。
今回の親子達、キャラ立ってるし父親も娘も彼氏もいい感じだったので
そこはまったく問題なく楽しめたし、続編あるなら当然観に行くけど、
何より気がかりなのはサムよ。サム。

今回出てこないのは大人の事情だろうが何だろうが別にいい。
今後出ないのも、ちゃんとストーリーで説明があればそれもそれで受け入れる。
でも実際の所、オートボット達の事は判ったけど
関わった人物達についてはまったく語られていないのよ。
彼らはどうなったの?と疑問が残る。
ビー達とはどう別れたの?サム達は大丈夫???とすげー心配になっちまったよ。
「続編」とするのなら、しかもたった4年後ならば
ここはちゃんと説明入れないとダメだよね。
ファン・サービスがなってないなあ、と思いつつ
どうしたもんか決めかねたってとこなのかなあ、と大人の事情も思いつつ・・・。

パンフレットは720円。
インタビューはメインキャスト3人だけ。
あとはどうでもいい人達の語りばかりと過去作品の紹介など。
 撮影話なんぞまったくナシ。いくら何でも情報が少なすぎだろ。

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やっと来週から最終シーズン放送、という事でNHKの特番観たんだけど・・・。

原作はスーシェポアロが完了してから!
と思ってまだ読まずにとっておいてあるんだけど
知識としてカーテンでポアロが・・・ってのは知ってるからさー。
もー、ほんのちょっとの撮影シーンだけで半泣きよ~;;
本編では大泣きしてしまいそうだわ・・・。

最終シーズンが楽しみであり怖くもあり(´;ω;`)

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フィフス・シーズン~春の来ない村 La cinquième saison (2012/ベルギー/オランダフランス)
年に一度の村のお祭り。
お祭りの最後は冬おじさんという人形に火をつける、というものなんだけど
この年に限って火がつかず、失敗に終わってしまう。
そこから5回目の季節の変わり目を迎えるまでのお話。

祭りの失敗後、作物が出来ず、蜂蜜も採れず、どんどん村が貧しく苦しい常態に。
村の人達は精神的にも徐々に参ってしまって・・・。
最初はとても穏やかだっただけに、ほんと観ていて苦しいばかりなのよね。
何より群集心理の恐怖、ってのがじわじわと。
なんか軽い気持ちで観たら観終わって気分どんより(ノ∀`)
しかし最後のあのダチョウが意味するものって何だ?

ティモシーの小さな奇跡 The Odd Life of Timothy Green (2012/アメリカ)
この主人公の男の子を見ているとどうしても堺雅人がチラついてしまってね・・・。
 
ブルーノのしあわせガイド Scialla ! (2011/イタリア)
Scialla。気にすんなとか大丈夫とかおちつけとか。
色んな意味があるんだなあ、とエンドロールで勉強になったという(笑

アフター・ショック Aftershock (2012/アメリカ/チリ)
大地震。津波も来るかもよ?しかも刑務所の人達も逃げてさあ大変、というね。
火事場泥棒より受刑者の人、あまりにバカ過ぎて( ゚д゚)ポカーンよ。
津波来るかもって時に女つかまえてレイプしたり
瓦礫に挟まって動けない相手を更に痛めつけて笑いながら火をつけるとか。
犯罪者だって人間よ!がまったく通らない人達。
そして誰も助からないというまったく救いようがない。時間を返せ・・・。

僕が星になるまえに Third Star (2010/イギリス)
ベネディクト・カンバーバッチ、トム・バーク、JJ・フィールド、アダム・ロバートソン。
なんかお約束のような展開だったのであまり入り込めなかったなあ。
でも最後はそうきたか、ぐっときちゃったけど(´;ω;`)
何より海岸でダースベイダーのレアフィギュアを探すおじさんが印象的だった・・。
で、トム・バークってデビッド・バークの息子さんなのね?
 
クロニクル Chronicle (2012/アメリカ)
これは思った以上に面白い作品だったよ。
3人の高校生が不思議な石に触ったことで超能力を入手。
少しずつ力を制御できるようになって3人楽しくやってくんだけどね。
この3人の性格が内向的、外交的、バランスよし、と非常に判りやすい。
この内向的な彼は病弱な母、暴力的な父、と家庭問題を抱えていて
いつでも父親に殴られて逆らえないという状況だったから
力を入手した事で考え方ややり方が色々変わって来ちゃうのよね。
それがどんどん悪い方向に行っちゃうんだよな。

この作品はヒーロー者でもなく、悪人が出て来たり政府が絡むわけでもない。
普通の生活の中に超能力の要素が入っただけ、なのよ。
CGとか特別凄いわけでもないんだけど、
それよりこの子達はどうなってしまうんだろう?とぐいぐい惹きこまれてしまった。
とっても切ない最後だったんだけど、これ続編観たいなあ。
 続編あったら次は宇宙人出てきそうだけど、それはそれで受け入れるわ(笑
 

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Godzilla

過去作品について。ちゃんとリアルタイムで映画館で観たのは1984年のゴジラ。
三角ビルがぁあ!と思った記憶しかない。父が以前ここに勤めてたので(笑

それから1998年、ハリウッド版のGODZILLA。
フ・ザ・ケ・ン・ナ!と日本人なら誰もが思った恐竜映画。多くは語るまい・・。

そして今回の作品を観るにあたってTVで放送してくれた1作目、1954年のゴジラ。
これは誰もが賞賛するだけあって、とても物悲しく、
時代関係なく今の感覚で見ても、いや今だからこそまたぐっと来るものがあった。
この1作目は観て損はない、と断言できちゃうね。
でも一番のお気に入りは山の合間から初めてひょいと顔を出したゴジラ。
チョーーーーーぶっさいくで出来損ないのぬいぐるみみたいな顔したゴジラ。
この作品、ゴジラが出てくるたびに顔が違うのよ!
どれも可愛いんだけど、私は山の合間でこんにちはん時のゴジラが大好き!
これマジですげーぶさぶさなの。それだけでも是非観てほしいわ~!

で、今回の新作も含め、振り返ると多数あるゴジラ作品の中でも
私が観たのは偶然「ゴジラ」とシンプルなタイトルのものだけというね。
 
さて今回のゴジラ。
地球の守護神的な存在として登場。
縄張り荒らしてんじゃねえ!とばかりに登場、敵ぶったーしに出てきた、という。
軍も頑張ったりするんだけど色々研究してきた博士が言うに
人間は手出ししないで大人しく守護神に任せましょうよ、という事で
結局そうするしかない、という話は非常にシンプルなもの。

でもなんか最初わかり難くて、ムートー(今回の敵)の登場と
ゴジラの登場が粗同時でゴジラの姿がまったく出ていないときに
ゴジラの説明とかしてきたから最初はてっきりムートーがゴジラかと勘違い。
え!ゴジラ玉子から孵るの?何この姿、ゴジラって変態するの??とか(´□`;)
吹替えだとここらはもっと判り易くなってんのかしらね?

人間ドラマの方はお父さんがかなりいい味出してだなー。
息子については内容云々よりも、息子演じたアーロンがかなりごっつくなってて
プロテインってすげえなあ、と明後日な事考えてました(ノ∀`)
謙さん演じる博士は諦める(ゴジラに任せる)のが早すぎて
中盤から既に持て余し気味の印象。もうちょっとじたばたして欲しかったかな。

監督のギャレス・エドワーズ。
彼の作品はモンスターズしか知らなかったので正直ちょっと心配はしてた・・。
あの作品は登場人物に魅力を感じなかったせいか退屈に感じてしまってたので。
そういえばモンスターズでも巨大生物で雄雌登場、 今回のムートーも番で登場。
監督はこういうの好きなのかしらね?
ともあれ今回はモンスターズとは比べ物にならないぐらい楽しませて貰ったよ。

ゴジラ。
ゴジラの登場シーンが少ない、とは聞いていたんだけど
私は別にそうは思わなかったよ。前半出番少なくても存在感はばっちりなのよね。
背びれのシーンだけでも果てしない大きさってのは伝わるし
これが後半暴れるんだな?とむくむくと期待が膨らんで、最後大暴れ。満足!

見た目的に。
今回のゴジラは首や肩のガッツリ具合がああアメリカン、って感じ(笑
あとゴジラって腕がピーンと伸びる印象って無かったんだけど
こっちのゴジラは腕がちゃんと真直ぐ伸びるのでそこがなんか新鮮だったw

パンフレットは800・・・いくらだったっけ;;税抜き787円。
紙もしっかりしたものでインタビューはメインキャスト4人と監督。
他、過去作品の一覧も含めて写真も記事も結構詰まっております。

おまけ。
やっぱ買っちゃうよね~(´∇`)という事で、昔父に貰ったのと並べてみました。
画質悪いとか全体写せよとかのツッコミは無しの方向で(ノ∀`)
↓↓1991年バンダイ製(左)と今回購入TOHO上半身フィギュア付ドリンクカップ(右)
当時父が私にくれたもの。この手に興味のない父が何故入手する気になったのか未だ謎のバンダイゴジラ。

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CSI:Crime Scene Investigation Season12 5-7 
第5話 娘よ CSI Down
結局の所、娘を助ける為なら他人はどうでもいい父親って事よね。
そんな父親の行動は娘の父親へ対する怒りに油に火を注いだだけ。
同情心はまったく沸かず、この父親にしてこの娘有りってとこよ。
救急隊の人やヘリの操縦士が本当に気の毒で仕方がなかったよ(´;ω;`)

そして巻き込まれたモーガン。
救出後、エクリーのぎこちないハグ、ラッセルのとこでやっと涙が出たモーガン。
親子関係の修復は始まったばかり。
これからゆっくりでも幸せになって欲しいね。

第6話 苦痛の女王 Freaks & Geeks
"フリーク"である妹に娘が懐いたから危機を感じて妹を殺害。
自由に生きる妹への偏見、フリークである人達への偏見、
問題点をちゃんと娘と話し合おうとしないプライドの高さ、
あまりに自分本位過ぎて引いたわ・・・。
でも学のある姉が妹を殺せば解決する、って短絡的すぎなシナリオもなんかね。
ともあれこの母子は一生どうにもならない関係になっちゃったな・・。

第7話 脳の落とし物 Brain Doe
つまりあれか?
薬物使用の発覚を恐れた為に 検査に出す脳を交換したって事なのよね?
この件に一枚かんでた医師が殺されたのは口封じ?
というか医師も絡んでるのに新しい脳の入手を何故薬中にやらせる?
隠す気まったくないあの現場、あんまりだろう??
17番、確かに糸口にはなったけど何でファストフードで17と言う必要が?
何だろうね??この事件が解決したのに頭がスッキリしない感は???

そして結局自殺でもなく、夫殺しでもなく、父親殺し、というね。

おっと。
キャサリンに新しい仕事の話が来てますぞ。
そしてヴァルタンも今回無事出席。でもこれだけ?キャサリンとはどうなった??
こちらもスッキリしない(ノ∀`)

それからラッセルの息子が初登場。中々の好青年ですな。
親子関係もいい感じなんだけど、完璧すぎるというか・・・。
この手のドラマで家族円満の人達ってかなり珍しいので逆になんか怖い(笑

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-4 Maid Man

ベガスの歴史といえば当然マフィア。
マフィア博物館、実際のベガスでも2012年2月にオープンしたらしいね。
このエピの放送は2011年10月。宣伝も兼ねてたのかな?
今迄無かったのが不思議なくらいだけど、
まあ実際貢献した人達であると同時に犯罪者達でもあるわけだからな。
犯罪者の博物館に税金使うのか?と 賛否両論で
ここまで漕ぎつけたのに年数がかかったのも頷ける。 
でもそれがベガスの歴史だからなぁ・・・。
 
そして前市長役で出ていたグッドマン氏。Himself。マジか。
今回彼について調べたのが初めてだったので、
CSIにも何度か出ているし今迄普通に俳優さんだと思ってたよ。
再放送の楽しみが増えたわw
  
事件の方は。
マフィア事情は映画やドラマの知識ぐらいしかないので
実在の人物に架空の人物混ぜて語られるともう何が何だか。
グレッグの能力発揮の場ではあるけど、彼が発揮すればするほど何が何だか(ノ∀`)
ブチ切れた奥様:フランシス・フィッシャー(Frances Fisher) 

中東の王子。
外交特権が!とか言い出さなかったので犯人じゃないんだろうね、と予測しつつ。
思った以上にいい人だったのでそれが意外だったわ(笑
しかし窃盗の事実を隠すために同僚を殺害。
またでかい事件になったもんだよ・・・。

で。出てはいるが今の所影が薄いホッジ。
とりあえず路上講習で2回落ちた過去があるらしいよ(゚∀゚)!
そして前回のヘンリーに続き、今期もちゃんとマンディ登場、嬉しかったよ!
残すはアーチーとエーカーズとヴァルタンだ~!

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-3 Bittersweet

監禁レイプ殺人とかとんでもねえ犯罪犯して5年前に御用となった夫婦。
主犯ではなかった妻が短い刑期を終えて出所。
でも実はこの妻が主犯だったってのは後出しの証拠で周知、
更に同じ手口の事件が再び起こったという事で。

当時担当したサラが今回も担当をしたわけだけど、
感情移入しまくり、ああ、サラだなあ、ってエピだったな。
結局前回の唯一の生き残りの被害者が今度は加害者になっていたっていう皮肉。
いや皮肉というより人間心理に同情と恐怖を感じたよ・・・・。
後味の非常にわる~~い事件だった。
でも最後のラッセルが あらゆるジャンルを持ち出して
サラを食事に誘うシーンは温かかったね。

チョコレート工場。
現在もポスターになってるぐらいのモデルだから
そんなに期間は経っていないんだろうけど、
チョコが原因で50キロ太る、ってどれだけ食べたらそうなるのかしら・・。
チョコは嫌いじゃないけど大して好きでもない私には考えられないわ。
あの工場、きっと甘い匂いが充満してるんだろうなあ、と思ったら寒気がしたよ;;

にしても毎日稼動してるはずの工場、
でっけーチョコの入った容器に 彼の陰毛が表面に浮いてるとか
ちょっと都合良過ぎよねえ?

おっとそういえば!ニックはアルの姪御さん(また美人だね!)とデート!
でも今回限り、つまり本当にお付き合いしていただけらしい。
雰囲気も兄貴と妹、って感じだったもんな(笑
で、ヘンリーも登場、何よりよ(´∇`)

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-2 Tell-Tale Hearts

一家惨殺事件。
捨てられた不倫女が恨みを晴らす為、
家族に繋がりのあるトラブルの元を集めて実行。
この女恐ろしすぎでしょ・・・。

唯一彼女が世間に貢献出来たのは、結果ストーカーの存在をあぶり出した事。
こっそり見てるだけなら無害だけど、
このままいったらそれじゃ済まなくなるのは目に見えてる。
でもそれは生きていれば、の話。
女の子も殺してストーカーも自殺。何もかも最低最悪だわ。

薬物依存から立ち直れない子を持つ親の気持ちが判るか?
判る、と答えたブラスが切ない・・・。
父:クリス・マルキー(Chris Mulkey)

スプリンクラーから血。
エコシステムで排水をスプリンクラーで利用。なるほど。
いやでもどうなの?このシステムで行くと浴槽の水どころか
シャワーで流した石鹸水とか風呂洗った時の洗剤水も使われるって事でしょ?
道路の打ち水ならまだしも芝生とか草木に使っていいの?????

そうえば・・ホッジスは現場で手袋未着用、希硫酸手に浴びたとかゲンナリしてたけど、
前回もさらっと現場にいたよな。制服も着ないで。
彼も外に出る機会がもっと増えるって事かなあ。でもルールは守りましょう(笑

ラッセルね。CSIで結婚して家族と円満な人って初めてだよな。
まあきっと今後色々出てくるでしょう、ちょっと楽しみ。
で、キャサリンはなんかやっぱり元気ない・・。

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-1 73 Seconds

さてさて久々の新シーズン。
前シーズンを観たのは2年前。自身のブログでおさらいしちゃったよ(´□`;)

まずトラム。ラッセル初登場、事件も難解、
そして子供との交流や結果兄弟愛やらでいいお話ではあった。
が。トラム。つまり電車。に、タコ。
自動販売機の件に続き、また日本人のおかしな文化が紹介(ノ∀`)
しかしバスタブみたいので優雅にタコとじゃれあってたが、
タコの吸盤の存在知らんのかしら・・・。
っつかタコつれて歩くとか設定おかしすぎだろ!!!アホか!ってなもんよ。

今回ゲスト、弟役にチャド・ファウスト(Chad Faust)
髭はしっかり生えるようになったけど、でもやっぱ変わらないなぁ。
そうか。まだ31か(放送当時)。んじゃ納得(笑

 それから顔は20代。身体はおじいちゃん。
どういう事よ??と思えば、空気を入れられて膨らんでしぼんだ結果。
これが動物から毛皮を剥がし易くする為のエアコンプレッサーの仕業とな。
鹿の角に指された!黴菌が!これをつかって吹き飛ばせ!って抜けないーーー!!!
ってアホかーーーーー(`ロ´;)!!!!!!

教授のその後。
警察から追い出されるような形となったのは仕方ないけども
現在元妻と一緒に保養地で平和に暮らしているんだって。
一番仲の良かったアルが教えてくれたのが嬉しかったな。
時々遊びに行ったりしてくれるといいなーとか思ったよ。

新キャラについては新主任としてラッセル、
エクリーの娘、モーガンが今後はレギュラーとして再登場。
彼女はLAを追い出された、との事だけどなんかそこまで酷い事やったっけ?
ともあれエクリーのコネでもなんでも若い人が入って来るのは嬉しいわ(´∇`)
でも、今後の二人の活躍は楽しみだが
「アタシ降格されたのよ(`Д´)!!!」とニックに当り散らすキャサリンが・・・。
この後ラッセルが皆を食事に誘ったようだけど
それで済むのかなあ。
 
今シーズンはグリッソムがいなくなった後も
色々ありすぎて奔放になってしまったチームの見直し、となりそうね。
さー、22話楽しむぞー!

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ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL (2013/日本)
アレだな。間の開いた連ドラ系はもう一度見直してから観るってのが正解だな。
というか舞子って警察辞めた時点でほんといらない子になってしまったなぁ・・・。
ラリーは心折れるの早すぎるし、女警視庁の人もウザいし。
沢のナルシストっぷりぐらいしか楽しめる所がなかったよ(ノ∀`)

マジック・マイク Magic Mike (2012/アメリカ)
男性ストリッパー達のお話。
主演はチャニング・テイタムだけど、マシュー・マコノヒーの映画だよな(笑
あ、マット・ボマーが出てるのは知ってたけど
アダム・ロドリゲスが出てたのには吃驚だよ!いい身体してたねえ!
アダムのキャラがこの仕事そろそろ潮時みたいな事言っててね。
そんでもってここの店、マイアミに出店と話が進んでくもんだから
きっとそこでデルコと改名してデイド署に勤務するに違いない、とか思っちゃったよ。
っつかそう思うのが自然でしょう?w

ああ、主人公達。姉貴いい彼氏見つかってよかったね、とは思ったものの
弟はマイアミで未成年者とバレて捕まるか、成功して薬物過剰摂取で命を落とす、
の2択しか浮かんでこなかった・・・。なんか最後雑よね・・・。

ダークスカイズ Dark Skies (2013/アメリカ)
超常現象や家族がじわじわおかしな状態になってしまったり、という話なんだけど
これがね、じわじわといい具合に話が進んでいくので
結構入り込んで観る事が出来たのよね。
とっても判り易い宇宙人、が登場するまでは。

まあこの手で宇宙人ってキーワードでテンション下がる自分が悪いんだけど(ノ∀`)
とにかく宇宙人ってだけでしらけちゃいかん!
彼らは怖い人達!と自分に言い聞かせたわよ(笑
そして後半につれ面白さはどんどん増していって
最後に「そっちか!」となり、そしてトランシーバーからの声。そしてお終い。
ちょ・・!誰か続き作ってやりたい放題の宇宙人懲らしめてくれよ!!!
 
サカサマのパテマ PATEMA INVERTED (2013/日本)
重力が逆さの人達。
まあ、アップサイドダウン(2012/フランス/カナダ)と比べてしまうわな。
パテマの方が後出しだけど、そこらは大丈夫だったのかしらね?
単純に重力が逆の種族がひとつの世界にいる、って設定は同じ。
でも別の星の別の重力事情を持つ、つまり似て非なる人種、ってとこ。

映像の美しさは断然アップサイトダウン。
重力の違いに対する見せ方は断然パテマ。
アップサイトダウンで感じた矛盾はまったく無かったわ。
特にお互いしがみいつている姿がとっても自然で可愛かったよ。
 
それぞれで「逆さ」を感じたときの恐怖、
体重の違いによる微妙な浮き上がり事情、それを旨く利用した移動法、
キャラクターの立ち位置、狭い空間での表現、ここらは全部こっちのが旨い。

ストーリーに関しては、私は見た後の満足感も含めてパテマだなー。
アップ~は都合よすぎ・浅い・所詮恋愛モノ、主人公がハッピーであればヨシ!的な。
パテマは「逆」である理由にちゃんと迫っていて
悪者の存在感もしっかりあるし、ラストは明るい未来を感じさせて終わる。
何故?が残らない。ちゃんとすっきり出来て思った以上に面白かったよ。
ただ、すいません。このキャラデザインは嫌い( ノД`)<ダメじゃん

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ガーディアンズ 伝説の勇者たち Rise of the Guardians (2012/アメリカ)
ジャックフロスト。サンタクロース。歯の妖精。
サンドマン。イーストバニー。それと、ブギーマン。
言い伝えとかでよく聞くキャラクター達。
この映画を観るに当たっては彼らの本来の役割を知っておいた方がいいね。
歯の妖精って国によって違うよなあ?と思ってたらちゃんと支部あったョw
私はサンドマンってのは今回初めて知った名前だったので
そこだけ常に引っかかった状態で観とりました(´□`;)

キャラも面白いし話も判り易いし世界も綺麗だし。
でも話は案外浅いので物足りなさはあったんだけど、それでも楽しめたなー。
今回また吹替だけだったから大人しくそのまま観たんだけどね。
ジャック:クリス・パイン、ノース(サンタ):アレック・ボールドウィン。
バニー:ヒュー・ジャックマン、ブギーマン:ジュード・ロウ。
こう、エンディングロールでショック受けるのもう嫌なんですけど(ノ∀`)

アンコール!! Song for Marion/Unfinished Song (2012/イギリス)
頑固な老人が妻を亡くし、妻の楽しみだったコーラスを始める事に。という話。
観る側が若ければ「よくある話!」って片付けしまわれそうだな。
私は年齢的にこの息子の立場。
そう遠くないうちに自分もこの日を迎える時が来るんだろう、と自覚している。
なのでこの手の作品は似たような話でも心が痛くなってしまうのよね・・・。

邦題からすると明るく派手な雰囲気を想像するだろうけど
音楽面は案外地味。というか微笑ましい、って感じかな。
テレンス・スタンプが歌うGood night my Angelっていう子守唄が優しかったなあ。

ウルヴァリン: SAMURAI The Wolverine (2013/アメリカ)
アメリカ→日本→忍者・侍・浪人・刀・893。
この要素で成功する確率は非常に低い、という事をMarvelでも証明しちゃったね(ノ∀`)
他シリーズが楽しいだけに残念すぎる。それ以上は語るまい・・・・・・。

ゾンビ・クエスト Zombibi (2012/オランダ)
ロシアの細菌を積んだロケットが落っこちてゾンビ大量発生しちゃったよ。
今回のゾンビはスピードはそんな速くないけど血が緑色。
っつかロシアは一体どんな細菌積んでたのよ(´□`;)???

コメディ要素が強く、ストーリー・・・がどうとかそんな事どうでもいいわ。
バラチ兄弟カッケーーー!!!(ケバブ店経営
何より気に入ったキャラが全員生き残ってまさかのヴァンパイアオチ。
続き作ってーー!!!

あ、タイトルは偽り有り。クエストしとりません(笑

アウトレイジ・ギャング Blood of Redemption (2013/アメリカ)
犯罪組織の用心棒が銃で撃たれてぶっ倒れる。
「これは死んだ男の物語」というナレーションから話は始まる。
前半はとにかく会話で関係性を説明するという判り易さと低予算ぷり(ノ∀`)
んでも最後はかなり綺麗にまとめたんじゃないかしらね?

ドルフ・ラングレン、ヴィニー・ジョーンズ、ジャンニ・カッパルティ。
このキャストといえばレイジング・コップ。あれよりは面白かったかな。
そういえばこの3人、A Certain Justice(2014)でも共演してんのよね。
来年WOWでやってくれたら観るわw

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Lock, Stock and Two Smoking Barrels (1998/イギリス)

これだ( ゚д゚)!!!!!!!!!

やっとーーーーー!!!!!
大昔にWOWで放送した時、途中から観始めて
途中からなのに既に面白くて、でも気づいたら友人と約束の時間で
録画する余裕もなく、それいらいずっとずっとずっとずっとずっと探してたのよー!

や、今振り返るとね?主演4人中、3人は好きな俳優だから
今だったら途中放棄してもすぐ探せるよ?
でも本作は彼らの事を好きになったきっかけの作品、
トランスポーター、バンドオブブラザーズ、リーグ・オブ・レジェンドよりも前。
つまりこの当時は知ってる俳優が一人もいなかったのよ。
登場人物も多いのでキャラはともかく俳優としては覚えていられなかったの。
しかも監督、ガイ・リッチーだったとはねー(長編デビュー作品らしい
 
今回見直してみて、この当時唯一知ってたのはスティングだけ、ってとこなんだけど
あの時は途中から観て途中放棄、彼のシーンに当たらなかったから当然気づけず、
出演者で割り出すって事が本当に出来なかったの。
で、当然タイトルも覚えられず(こんな長いの覚えられるかい!
なのでただイギリスっぽい、ってぐらいしか・・・。
 
ずっと闇雲にあれこれ観続けて・・・まさかの10年以上ですよ;;
でも今だからこそ、ジェイソン・ステイサム、ジェイソン・フレミング、
デクスター・フレッチャー、と嬉しさ倍増、更にヴィニー・ジョーンズまで発見!
で、スティングについては、当時彼のワンシーンでも観ていれば・・・。
そしたら10年以上もかからなかったろうに・・・とか恨めしく思ってしまった(笑

お話は、大金を稼ごうとする若者4人が金貸しやら麻薬組織やらの件に巻き込まれ
どたばたと話が展開していく、っていうお話。
話はシンプルなんだけど、複数の立場の登場人物たちが
全員関係者ではあるんだけど、互いを知らない同士ってのも勿論いるので
それぞれの知らないところで、それぞれ勝手に展開し、交差し、と
かなりいい具合に混戦していくのよね。
そして最終的にでっけードミノに辿り着きました!的に
見事に一本の線に繋がって最後を迎えるのよ。オチも最高よ。

あーもうとにかく嬉しかったのよーー!!
しかもBDになってんだね!?当然よね!!しかも安!!!!
もう買うさ!自分のものにするさ(゚∀゚)!!!(ポスターどっかに売ってないかしら・・・
 

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House M.D. Season6 13-15 
第13話 家族の絆 Moving the Chains
そうか・・・フォアマンのお母さん、亡くなったのか・・・。
そしてフォアマンの兄貴が出所。4度目の正直、となるといいね。
そんな兄貴役オーランド・ジョーンズ。これは嬉しかった。

診察サイドでは戦地へ行きたくない兵士。
ハウスがジョークで言った事を(足を撃つ、指を切断)、なんと両方実践。
本当に家族思い・・・なのか??そしてそれを目の当たりにしたハウスは心中複雑。
ある意味衝撃的なエピだったわ・・・。

で。袋鼠。バスルームの取っ手。家中水浸し。
とっても大胆な悪戯の犯人は、カッディを思えばこそのルーカスだった。
彼にはこれぐらいの悪戯の権利はあるよな。うむ。
そしてカッディはどこまでも大人だった(笑

第14話 カディの1日 5 to 9
いやー、委員長なんだからそら忙しいだろうとは思っていたけど
今回は保険会社との契約交渉、薬剤師の問題、訴訟問題、
といつもの仕事に加えて更にとんでもない忙しさに。
彼女の忙しさにつられてこっちも黙って見守るしかなかったって感じ(笑
外科医同士で殴り合いとかハウスの云々とか、
カッディにとっては仕事のほんの一部の事なんだなあ、としみじみ。
で、全て丸く収まり、最後は小切手をビリビリと。
訴訟も取り下げられた事で満足!医療費の方はいいや!って事なのかしらね?
しかし出来る女だ・・・。

第15話 秘密のない生活 Private Lives
他人のプライベートにやたらと興味のある人。
やたらと自分の事を話したがる人。逆もまた然り。
それぞれ勝手にやってください、ってとこだけど、
逆の考えの二人が一緒にいるとなると話は別。妥協が必要。

他人の事について、ちょっとした事を偶にってんなら問題ないとは思うけどさ。
逐一、何でもかんでもブログにアップとなるとね。
なので自分の考えを押し通す彼女にまったく共感できなかったな。
彼女にとっては「日常のお披露目」でも彼氏にとっては「暴露」だもんな。
私はこの彼氏派なのでこんな恋人、というか友人でもいらないよ。

外見が優先されるのか。
まあ、第一印象、って言葉があるぐらいなのでね。
最初の印象は大事よ。その場だけの付き合いならね。
まあそういう事よ。

っつかウィルソン、ポルノ映画に出演してたんか(ノ∀`)(ノ∀`)(ノ∀`)
自分がいい年になってから初めてその存在を知るってすげーキツイだろ・・。
それと、ハウスの実父の存在が出てきましたな。どう展開するのかしら。

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Numb3rs (Numbers) Season2 15-17
第15話 狙われたハイテクマシン The Running Man
大学生で高価な機器を盗んで売り、また別の大学で、を何度も繰りかえし。
天才なもんだから各大学で各専門分野を学び。
今回はチャーリー達の大学で。しかもラリーの助手として。狙いはラリーの研究室の機材。
今回相手が悪かった、という事で捕まりはしたけどさ。
平等云々はともかく、頭いいのは間違いないんだから遅咲きでもうまくやただろうに・・・。
本当に苦労して今の生活についているデイヴィッド。そら怒るわ・・・。

で。まさかママが本当は音楽家志望だったとはね。
椅子にちょこんと座ってたどたどしくピアノ弾いてるドンがよかったなー。
またドンの株が上がったわw(ピアノ好きなので(笑

第16話 追憶 Protest
今回は過去のFBIと過去の反戦運動、そして今、って感じだったな。
しょっちゅうどこかの戦争に参加ってのを繰り返している国だから
時代に関係なく反戦運動はずっとあるとは思うんだけどね。
正義の為なら多少の犠牲者は、ってのはほんと何様だよな・・・。
そして元FBIが事をややこしく(ノ∀`)

今回パパが若い頃に反戦デモに参加していた事が判明。
こういうのって結構こんな人が?って人が参加してたりするもんよ。
なんせ私の母ですら、若い頃共産党関係のデモに
ちょっとした成り行きで参加した事あるよ、とかしれっと言ってくれたもの。
時代だね、と流してしまいたいけど最近はそうも言えない雰囲気が恐ろしい・・・。

ゲストは老FBIにロバート・フォスター。犯人役にパトリック・J・アダムス。
パトリックについては「マイクじゃーん!(suit)」って指差しちゃったよ(笑

第17話 マインド・ゲーム Mind Games
霊能者。これに関しての詐欺師ってのは大量にいると思うけど
本当にこういう事の出来る人がいてもおかしくはないよな、と私は思うな。
世の中解明できてない事は多いからね。

で、科学者チャーリー。観てるこっちが引いてしまうほどイライラしっぱなし(笑
若さゆえの人間的余裕の無さを感じてしまったよ。
同業であるラリーの頭の柔らかさ、素敵だわ。チャーリー見習え!
そしてママの写真オチ、ドラマとして不思議現象を否定しきってないのがいいねw

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マッキー Eega (2012/インド)
WOWの番組表でいつも気になったけど
いつだって見たい番組の裏番組で逃してきたのよね。やっと観れた・・・・。
っつかマッキーってハエって意味なのね?

悪いやつに殺された青年。ハエに輪廻転生(だよな?)し、復讐をするという。
なんじゃそりゃ!って話ではあるんだけど、これが結構面白かったのよね。
リアル蝿ではなくてそこはちょっと愛嬌入れたCGなので・・・といっても所詮ハエ。
意思を持ったハエって怖ぇえな!!

ストーリーだけを書き出すとホラーなんだけど
内容はコメディ。例のごとく歌有り踊り有りなインド映画ございます。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 Odd Thomas (2013/アメリカ)
アントン君主演なので絶対映画館で!と息巻いて例の如く間に合わなかったのよね。
ま、WOWでも無事に観れたのでそれ以上文句はいいません(ノ∀`)

お話は霊が見える青年が主人公。
人の死(不自然な死)に群がる悪霊?のボダッハってのがいて
ある日これが大量に出現、という事は大きな事故が起こる可能性があって・・という話。
もー、こういう話大好きー(´∇`)
彼の能力に対して彼女も警察署長(ウィレム・デフォーなの!)も理解していてね。
彼に対する生活環境がいい意味で整っているので
この手によくある彼のいう事を信じてくれない的云々のストレスはまったくナシ。

ただ、残念なのは自分。私自身よ・・。
後で誰にも邪魔されず楽しもうと録画していたんだけど、母が先に観てたのね。
仕事から帰ってそこに遭遇、途中オチをウッカリ観てしまってね・・。
耳を塞いで(笑)ソッコー逃れたんだけど、
終わったかな?とリビングに戻ったら丁度ラストシーンの辺りで大オチをウッカリ;;;
もー、私好みの作品だっただけに頭ぶつけて脳ミソ真っ白状態から観たかったよー(/□≦、)

原作はいつかどれか読んでやる!と思っていたクーンツ。
シリーズで何冊か出ていると知ったのでアガサの次はコレに決定ですw

ムービー43 Movie 43 (2013/アメリカ)

人の好奇心って怖いよね。逆らえなかったよ(ノ∀`)
すんげークズ映画でね。マジしょーもない内容なんだけどね(ノ∀`)
でも嫌いじゃないというか突き放せない自分が逆になんかすいませんみたいな(ノ∀`)
しかも本編ではカットされたアントン君のパートはBDに収録だって?
むむむむむむ(ちょっと迷った自分が恐ろしいわ(ノ∀`)

で。エンドロールの「(こんなこと)出来ないよ~~~」と照れるヒューさん。
なんか救われました(笑

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The Croods (2013/アメリカ)

家族を守る事を使命とし、危険を避けまくって生きて来た父親とその家族。
危険を避けまくるルールのお陰で唯一生き残った家族なの。
別に父親は非力なわけじゃない。力があり、ずっと家族を危険から守って来たのよね。
でも年頃の娘にしてみれば、ある意味閉鎖された生活に飽き飽き。
新しい世界にあこがれて父親に反発し・・・という本当によくある話。
ただ、彼ら原始人なのよ。

ある日、娘は他のエリアから『明日』を目指して旅をする青年と出会う。
彼が言うには世界はもうすぐ終わってしまう、と(氷河期じゃないけどそんな感じ
は?って感じの娘なんだけど、実際激しい地震、住処の穴倉も壊れ、
成り行き上、一家揃って彼と一緒に旅をする事になる。

新しい事だらけで興奮する家族、
危険を冒さない、という自分の決まりごとを守ろうとする父親。
新しい事を受け入れようとしない父親はどんどん疎外感に苛まれて・・・。

話はほんと~~~によくある話。
でも私たちの住む地球の原始時代、とはまた別物で植物も生物も皆個性的。
サーベルタイガーを巨大にして二頭身にしたようなヤツとかいるんだけど
これがマジで可愛くって可愛くって可愛くってもーー!
ヤツのぬいぐるみ欲しい~~~~~~~~!と心から思った(゚∀゚)!

話の後半に来ても頑固な父、いい加減にしなさいよとゲンナリする所はあっても
お約束とはいえ父親の名誉挽回のシーンではぐっと来たよ。
新しいことを考えるのを避けてきた父親がさ。必死に考えを搾り出してさ。
 助けた動物達と「太陽に乗っている」シーンはほんとねー、カッコ良かったよ~。

今回吹替えで、実際吹替えでもまったく違和感なく、
特にパパ声のてらそまさんが普段(二枚目系)とは違った魅力を発揮していて
ちょっと新鮮じゃーん?と楽しませて貰ったんだけど、
エンドクレジットでパパがニコラス・ケイジと知って『・・・( ゚д゚)!!』ですよ。
字幕版も観てぇえええ!!!!彼の声好きなのよ~~う!
(WOW字幕放送予定、今の所無いらしい・・・

ともあれ続編も決定しているらしいね?
というかこれロードショーん時CM一度も観た事なかったんですけど・・・・。
続編あっても気が付いたらWOWでまた吹替え、という予感が(ノ∀`)

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CSI:Miami Season1 13-18
第13話 死の料理人 Bunk
麻薬を作らせていた医者。
捕まりはしたけど、反省の色がまったくないあの態度。ほんとムカつくわ。
で、過剰摂取で死んだ若者が気の毒とはいうが、自己責任でもある。
何より猫を探しに行っただけで亡くなってしまった男性が一番気の毒すぎるよ・・・。
それと、老人ホームの件はあんだけ血塗れの状態でも結局事故死というね。
あの現場でもちゃんと「事故死」と突き止めるって凄いよなー。

第14話 目には目を Forced Entry
やった事をやり返しただけ。
今回は殺人に到ってしまったのでそれ以上の罪になってしまったけども。
殴ったんだから殴り返す。レイプされたからレイプしかえす。
法にふれない境界線ってどこなんだろうな。
そしてそんな悲しい犯人役はクリス・マルケイだったよ。

で。火葬代をケチって、って事情は理解出来ても
遺体を山積みにして放置ってのはまったく理解できないわ・・。

第15話 最期の一週間 Dead Woman Walking
まておっさん!来いよ( ゜Д゜)!!
とか追っかけられたらまず悲鳴上げて逃げるわ;;ジャンキー怖いよ;;;
しかも放射線騒動やらなんやら。ラボの人全員寿命縮んだよな。絶対。
そんな中でもスピードルはちゃんと根拠があってのんびりと。
デルコが貰った測定器を見て「いいなー(´・ω・`)」とか。
ちょっと和んじゃったじゃないのよ(笑

そのジャンキーの死因を追求していた矢先に出会った弁護士。
なんとガイガーカウンターが弁護士本人に反応。
環境問題やら訴訟やらと大きい話かと思ったら結局恋愛絡みだったという。
しかし放射線物質を飲み物に混ぜて飲ませるとかどんだけ残酷なの・・・。
ホレイショが親身になってずっと言葉をかけているのがとても印象的。
ホレイショのお陰で彼女の訴訟問題は旨い事行ったようだけど、でも・・・。
つ、辛すぎる(´;ω;`)

第16話 復元 不可解な音 Evidence Of Things Unseen
トリップ初登場。この感じ悪さが逆に新鮮(*´艸`)フフフw

第17話 似て非なる殺人 Simple Man
結果として主人の無実を偽装する為、同じ手口で殺人を。
今回制限時間の短い中、チームが頑張った結果がちゃんと出たから良かったよ。
忙しすぎてテンパったカリーとデルコ、二人で「ごめんね」に和んだよ(´∇`)
でもホレイショを優先したカリー。
ヘイゲンの件を後回しにしたせいで死者が出てしまった・・・。

今回初登場が3人。イェリーナ。ヘイゲン。ハフマン検事まで。
でもってゲストにキャバリエ刑事(本家)まで出ていたよ。こっちでは犯人で(笑
そしてセヴィリア刑事、今回が最後。計10回の登場でしたー。
結構好きだったんだけどな。
でもお陰でこのポストにトリップが来るわけだから文句は言えない(ノ∀`)
ともあれキャスト的にてんこ盛りなエピだったなー。
セヴィリア:ワンダ・デ・ジーザス(Wanda De Jesus)

第18話 ネディアー・キーレの正体 Dispo Day
CSIの証拠品焼却処分の為の輸送トラックが襲撃・強奪されてしまった。
内部の人間が情報を漏らしたかも、と内部調査が入る。
結局レポーターの自作自演だったんだけどね。死者まで出してね。ふざけんな(-"-)

で、銃の手入れをサボって本番使い物にならなかった件。
ついにこの複線が登場してしまった(ノД`)・゜・。

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ほんと人手不足で嫌んなっちゃうわ。増えてもすぐ減っちゃう。
やっぱ時間帯が一番のネックなんだろうけどね。私にはありがたい時間帯だけど。
お陰さまでここ数年は新人の名前をまったく覚える気がありません。
どうにかならんもんかしら・・・。

映画。
おうち映画の方はここの所WOWがシリーズ一挙放送をあれこれやってくれるので
いい機会だわ、と色々観直してます。
スーパーマンの全シリーズ4+1+1やってくれたのは嬉しかった~。
そして富江シリーズ、夏だし!と思いつつ、でも正直怖気づいていたり(ノ∀`)
映画館の方はゴジラを観て来たばかり。次はトランスフォーマーの予定。
でも一番楽しみなのはガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!

ドラマ。
相変わらず色々観すぎております。
CSI本家の12と13、NYファイナルをさっさと片付けたいんだけど中々・・。
ハンク5も終わった今、毎週楽しみー!って浮かれるドラマは現在なし。
ああでもフォロイング2がね。やっぱケビンさんなのでね。これぐらいかな。

音楽。
「タンゴが聴きたい(´・ω・`)」という母の為に数枚購入。
なので最近は母を連れたお買い物の車内ではいつでもタンゴが流れております。
負けじと購入したフラメンコはまだ届いていない。早くこいー!
そしてシンフォニックメタルの目新しいバンドを物色中・・・。

ゲーム。
MMOは相変わらずMysのデイリーオンリー。全然アプデしないんだもん。
 お陰でDは勿論、裏のWdスキルまでも粗MAXに・・・。
パズルゲーでWOW Connectにちょっとハマったけどクリアしちまったのでね。
でも2の方は最終面がど~~~してもクリアできません。っつかアレ無理よ~(ノ∀`)

本。
ドラゴンライダーシリーズ(Inheritance Cycle)を読破。
最終巻は文庫化の気配が無いのででかいの購入。ええ。会社に持ってきましたとも。
ほんとね、心から楽しませてもらった。その後の世界も是非やって欲しいな。
で、現在はアガサのマープルさんを楽しんでます。文庫万歳w  

最近。
なんと超インドアな私が来月友人とアスレチックに行く事に。
ちょっと腹筋鍛えといた方がいいかもしれない、と例のマッシーンに憧れ中w
あとはお天気も気になるところ。台風シーズン始まったのでね。
TVでもさっき四国上陸したとかずっとやってるよ。
自然災害の規模LVが年々上がってるからな・・・。

>yokoさん
相変わらず大量にドラマを見ている私ですが、
理想の旦那様は?と聞かれたら未だに胸張って『ジョー(゚∀゚)!!』と
元気に即答できるぐらい今でも大好きな作品であり、
事件のディティールを忘れた頃にもう一度最初から観直したいと思ってもおります。
ほんとに楽しいドラマでしたよね!ミディアム無事完走お疲れ様です(`∇´)!

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フィラデルフィア・エクスペリメント The Philadelphia Experiment (1984/アメリカ)
1943年の第2次世界大戦中の某実験で
現代(1984)にタイムスリップしてしまった男のお話。
何が吃驚したって主人公が余りにアッサリ現代に残ったってのが吃驚よ。
ちゃんと選択肢があったのにね。まさかあそこで戻るとは。
今回、製作総指揮だけのカーペンターさん。
彼が監督も脚本もやってたらまた違ってたんだろうなあ。

レッド・スコルピオン Red Scorpion (1989/アメリカ)
当時ラルフさんの事が好きでなかったのでまったく興味なかったんだけどね。
今は見かけると嬉しい俳優の一人なのでサクっと楽しんどいたぜ。
この手のものはとにかく前半はイライラ。
中でもこの作品は記者のオッサンの吹替えがほんと嫌味っぽくてイライラ。
上司やら遭遇する人達全員にイライラ。
でもこのイライラは全て後半の反撃の為のもの。
深い事は考えず、最後にはあーすっきり!ってなもんよ。
過去私が逃してきた若き日の彼の作品達、益々観たくなってきたなー。

アップサイドダウン 重力の恋人 Upside Down (2012/フランス/カナダ)
世界はとても美しい。発想も斬新。
でも話がつまらない。なんか中途半端なのよ・・・。
都合よすぎる恋愛模様やさわりだけの悪徳企業云々とか、内容が浅すぎる・・・。

気になったのは逆物質に長く触れると燃えるとか。
上の人が飲んでた逆物質であろう飲み物を飲んで何で燃えないのか。
逆物質を身につけて逆さの世界に行ったのはいいけど
人間そのものは服着たからって変わらない。何で頭に血が上らないのよ。とか。
ゲーム画面みたいな絵面が私好みだっただけに惜しいなあ。
でも一番の致命的な要素は主人公を好きになれなかった事(ノ∀`)<アー
というかこの世界設定でRPGをやりたいとか思ったよ。誰か作ってー。

タイガー 伝説のスパイ Ek Tha Tiger (2012/インド)
仕事一本だった諜報員が敵対する諜報員に恋してしまったお話。
シリアス一辺倒ではなくてコミカルなところも有り、重くなりすぎていない。
勿論歌ったり踊ったりも入ったいるするけど想定内。
アクションも中々のもので、またずいぶん飛ぶねえ!って笑ってしまったよ(゚∀゚)!
肩の力を抜いて楽しめる『娯楽映画』という所かな。
やっぱハッピーエンドっていいよな!

最後のマイウェイ Cloclo (2012/フランス)
クロード・フランソワの物語。
彼といえばマイウェイ、というぐらいの知識しかなかったので
まさかこんなに若く、しかも感電死だなんて初めて知ったよ。
それと演じたジェレミー・レニエのメイクがこれまた本人に似てるんだよなあ。
でも一番吃驚したのはシナトラにロバート・ネッパーですか!って(笑

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Maleficent

原作については他の姫様物語とごっちゃになってるのよね。
なので眠れる森の美女にたいしてはぼんやりな記憶。
元の話は気にせず、ハマリ役のアンジェリーナさんを楽しんできたよ。

この世界観は好き。
妖精の森とか美しかったし妖精たちも個性的でよかったし
子供の頃のシーンはマレフィセント含め、観ていてほんと微笑ましかった。
ストーリーもとっても判りやすかったんだけど、
いかんせん無駄が無さ過ぎるというか。ちゃっちゃと進んでっちゃうのよね。
マレフィセントが翼を無くした時の悲鳴は本当に悲しかった。
悲しすぎて耳を塞ぎたくなるような悲鳴、ってこういうのを言うのよね(´;ω;`)
でも話はちゃっちゃと進んでいく(笑

個人的にはカラスのディアヴァルとマレフィセントの関係がお気に入り。
なんのかんの、仲良くやってんじゃん!って感じがとってもイイ。
オーロラも含めて3人のシーンは和んだなあ。

ディアヴァルはカラス以外の生き物に変身されられたりするんだけど
それが犬だったりドラゴンだったりしても、
どっかカラスらしさが顔に残ってるんだよね。これが一番のツボw

今回は王様が悪い人。3人の妖精もなんか感じ悪い人。
王子はマヌケさん(でも彼に罪はない・・・
真実の愛のキスうんぬんについては
状況の違いはあれど、予想もついていたけど、アナとまったく同じオチ。
もっかいいっとく。アナとまったく同じオチ。
何故同時期公開、どちらもディズニーで同じオチを持ってくるかね・・・。
確かに、いいオチではあるんだけど、それ以外にやりようが無いのも判るけど
でもやっぱ立て続けでやられるとちょっね・・・。

パンフレットは通常サイズで720円。
メインキャスト・監督インタビュー、
ディズニー版・眠れる~とのストーリー比較などなど。
普通のパンフレット、という感じ。
うん・・・ディズニーアニメの方も普通のパンフにして欲しいわ・・・。

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