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CSI:Crime Scene Investigation Season13-13
CSI:NY Season9-15

第13話 ニューヨークからの来訪者 In Vino Veritas
第15話 ラスベガスからの追跡者 Seth and Apep

ベガスに現地集合で遊びに来たマックとクリスティーン。
のはずが、ホテルに行ってみると部屋が荒らされている上にクリスティーンがいない。
ここで誘拐か?と思いきや実はNYで誘拐されてたというね。

という事で。
クロスオーバーエピではあるんだけど、
クロスする事件の内容が内容だけに、どっちもマックが主人公!って感じだったかな。
キャラクターは主任同士がそれぞれゲスト。他キャラは無し。
ベガスではワインの事件とマックの件が平行、NYではこれ一色。

個人的には前回のマイアミ→NY→ベガスのクロスエピのが断然面白かったけど、
今回はそれぞれのシーズンをちゃんと前段階も踏まえた上で順序良く観れたので
登場人物の状況に何の疑問も持つ事無く前編、後編、として素直に行けた。これ大事。
前回はNYもベガスも該当シーズンの放送前にいきなりそれだけだったからね。

マックが主人公、ラッセルはその保護者、って印象だったな。
何より心配していたのはNYでのラッセルの動向。
前回教授は思いっきり本来のカラーではない派手などんぱちやらされちゃってたからさ。
でも今回はマックの縁の下の力持ち的に協力をしつつ、
飄々と『事務処理ミス』をしてみたり、といい具合の演出で安心したよ~。

今シーズン大人しめのマックが元気に暴走、
クリスティーンも無事に見つかったし、二人はほんとにハッピーエンド、
NYも最終シーズンだし、マックに花を、って感じと思えば
中々よいお話ではあったかなー。

で。ホッジとモーガンと8万ドルのワイン。
君らほんと可愛いなあ・・・。

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CSI:Crime Scene Investigation Season13 10-12
第10話 恐怖のフライト Risky Business Class
12-10に登場したホッピーさん再登場。
彼女の扱うお仕事は私自身も興味があるので
事件にも貢献出来るような形での再登場は嬉しかったな。
家系を見る、という事は色々な結果を知っている、行動心理学にも繋がるもんね。
また登場してほしいな~。

で、エクリーんちの紋章は緑の木とトナカイ。
絵のひとつひとつ、細かい所にも意味があるんだよね(新米刑事モースさんとこで言ってたョ
どうせならあの紋章の詳しい所をもうちょっと教えて欲しかったわ(´∇`)
んでも最後にグレッグとは遠い親戚かも?ってのは
二人は先に進まない方が無難かもね?って事(ノ∀`)?

日本でいえば家紋。うちは桐の紋だけどウロ覚えだから桐のどれにあたるかよく判らない・・・。
種類いっぱいあるのよね。自分ちの苗字と桐紋で調べても数種類出てくるというね。
今度ばーちゃんの墓でも行って見て来よう。
因みに母方は組み合い菱。とにかく面白いジャンルだわー。

で・・・サラとグリッソム、大丈夫(´□`;)?

第11話 殺しの生中継 Dead Air
職場の人間関係がどうであれ、 ニュースのレポーターが
お楽しみの為だけに偽の映像作ってまで生放送をサボるとかありえねえわー。
それから相手がムカつくからってコーヒーに唾どころか尿って;;やる事が人間以下;;

いやそんな事よりサラとグリッソム、本当に大丈夫(`ロ´;)??

さてエピには関係ないけれど、
レギュラー入りする、という事は単独インタビューもWOWで放送してくれるわけで。
今回はヘンリーの中の人、ジョン・ウェルナーのインタビュー付だったよ。
でね、ヘンリーがプチイライラしているのは長い事彼女がいないからってなんだそれwww
で、10年前にテッド・ダンソン主演のドラマに出演した事があるらしく、
ここで再開して当時の事を話したらちゃんと覚えてくれてたー!って大喜びしとりました。
キャラだけでなく普通のインタビューでも和ませてくれたわ(´∇`)

第12話 悪夢のセミファイナル Double Fault
Himselfでテニス選手が3人ほど出ていたらしいがテニスにまったく興味がないのでね。
っつかエリザベッタってなんだよホッジス??ああ??

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MMO歴約9年。
このMystic StoneはPCを買い換えたのを期に始め、4年半も遊ばせてもらった。
9年の中で他にも色々手を出し、長く続けたのはクロノスとラペルズとこれ。
やっている最中でゲーム運営そのものが終了したのは今回が初めて。

サービス終了が平日10/31の12時、となんて気遣いの無い時間。
そう思いつつ、ギリ出勤前にinしてみたら、
とにかく花火が連発であがりまくって(あそこまでいくと重く眩しいだけ・・)
終了つったって時間も時間だし元々かなりの過疎ゲー、決して多く集まったとは言えない。
でもinしている人達が花火あげまくってるので重いったら。
これ終了前に鯖落ちじゃね?なんて心配しながら遠巻きで見ていたんだけどね。
うちのPC環境で近づこうものなら即終了よ(笑

案の定、11:55頃かな。急に鯖から追い出され、自分のPCのせいかとinしなおしたら
やはり鯖への負荷が原因のようで、inできません、のメッセージ。どの鯖もダメ。
心配した通りそのまま終了となったという(笑
これ夜だったら5分前どころかもっと早い段階で鯖落ちしてたと思うので
一見気遣いの無い昼の終了、それでよかったのかも。
そんでこんな最期もまたMysにふさわしいのかも、とか(ノ∀`)

とにかくMysはソロで楽しむ!をコンセプトに遊んでいたので
後半のアプデがまったくない頃は別にして、それまでは本当に楽しませてもらったよ。
ごく偶にその場で同じクエストで悩んでいる人と数回PT組んだのは良い思い出。
でもIDはソロを貫き通したので後半のIDなんて一歩入ってお終いw
そしてD/Wdソロでどこまでやれるのか!ってのはクエランキング11位が限界でした~。
 
崖から落ちたら崖の高さや自身のHPによっては生き残ったり
水中を泳げたり、また遠くへ行き過ぎると段々HPが減ってきたり。
特に崖については飛び降りれば近道、でも自分耐えられるか?って毎回賭けだった(笑

長期に渡るストーリーによる連続クエスト、お馴染みお使いクエスト、
序盤~LV55まではID以外でもドキドキさせられる事が多く、ほんと楽しかった。
後半の連続クエストが途中で終了となってしまったのだけがほんと心残り。

初期の頃は頻繁に装備が変わり、
大して強くも無い装備まで色を変えて楽しむ事ができてこれはほんといい要素だったね。
55装備以降は防御の違いが酷すぎてフィールドドロップ装備なんか売り専門で
有効利用できる装備が限られてその楽しみは減ってしまったけどね。

ともあれMMO難民となったわけだけど
移住先を国内で探すかRoMの海外鯖へ移住するかとか何も考えが浮かばないわ。
Mysがほんと楽しかったので、似た様な環境のMMOに行きたいんだけどね。
でも暫くはこの世界から離れるかなー。休憩という事で。
PC新調したら考えるとしよう。

で。最後なので故郷に帰ってSS撮っときました。
 

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CSI:Crime Scene Investigation Season13-9 Strip Maul

最初にごちゃごちゃっと登場人物が出てきて
それを少しずつ紐解いてちゃんと一本にさせる、という私の好きなタイプの話。
チーム・ラボ・警察の登場率も変に偏りすぎずにバランスがいい具合で
そんな中でクロフォード、という新キャラも登場、
そして裏テーマは親子、とすげーてんこ盛りで面白かったよ。

父親と犯人の息子。
つまり家庭環境をネタに荒れてるアホ息子。
そんなに嫌ならさっさと縁切って真っ当な道でのし上がってみろ、ってなもんよ。
ブラスんち。
エリーが売春婦になった上に親から譲り受けた指輪を売るほど金に困って
更にベガスにいたのにブラスにも頼る事もなく・・・。
自分の状況が状況だけにブラスには合わす顔が無い、って所だったんだろうけど
ブラス自身には本当にショックな事実だったね。早く見つけてやってくれ(´;ω;`)
エクリーんち。
こちらはモーガンといい具合に歩み寄りが出来ていて、本当に和んだよ。
そんで彼は保安官に?CSI昼番主任から随分出世したなあ!
と、親子の件については三者三様、ハッピーなのはエクリーだけ・・。
でもエクリーなんかいつも以上にお疲れ気味だな(判るけどね・・

で、たまたま私が観た時期のせいもあるけど
またこちらでも3Dプリンタによる自作銃の件が盛り込まれていた。
数年前、3Dプリンタの存在を初めて知った時は純粋に凄いなあ、と思ったけど
まさかこっちの方面で試す人がいるとは思わなかったよ・・。

で、クロフォード刑事。
彼に関してはシンクレア(Numb3rs)の印象しかないので最初吹替に参ったけども
これは次シーズンからは解決なのでね、素直に今後の登場が楽しみ(`∇´)!
アリミ・バラード(Alimi Ballard)

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CSI:Crime Scene Investigation Season13 7-8
第7話 ウォリック・ブラウンの墓 Fallen Angels
通報、といえば警察がすっとんでくるイメージだけど
今回は3回通報したのに警官が来なかった、と。
そんな事ってあるんだね・・・。どっちの可能性の方が高いのかしら・・。

ウォリックの息子については母親も心を入れ替えるようだし
これからは順調に育っていけそうね。
ニックと息子のやりとりも良かったな。

で。写真一枚も出さないってのは演出というより大人の事情か・・。

第8話 燃える女フィン CSI on Fire
ベガスで遺体が見つかっただけではなく
犯人が態々ベガスにまで来て死亡したり、とちょっと都合よすぎだけど、とりえず一件落着。

フィンの件、もっと引っ張るかと思ったんだけど案外するっと片付いちゃったな。
前の旦那も登場、険悪なのかと思っていたら普通に登場、普通に協力してくれちゃったり。
最後は旦那とキスしてハイおしまいて。
いや別にそれはいいんだけど、何か彼女って奔放といえば聞こえはいいけど
ただのいい年した我侭女って印象しかないんだよなあ。
吹替のせいも手伝ってどうもイラっとしてしまう事が多いわ。
次シーズンは字幕予定なので、そしたらも少し好きになれるかな?(そうありたい・・

そんなわけでね。ラッセルが彼女の行動を叱ったり、ホッジが電話無視したり
アルがビシっと言ってくれたりしたのが観ていて気持ちよく感じてしまったよ。

で。ちょい役でゴンザロ・メネンデスがゲスト。
これでサイバーもゲストしたらCSI完全制覇ねw
(サイバーもWOWで放送決定でしょうな

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CSI:Crime Scene Investigation Season13 3-6
第3話 怯えた花 Wild Flowers
つまり・・・幼児虐待、と・・・。
そんな単純な4文字では済まされないような話だったな・・・。重すぎる・・・・・。
少女もモーガンも頑張ったなあ、としか(´;ω;`)

モレノはフィン絡みじゃないと登場しないと思ったらそうでもないらしいね。
今回はモーガンとやんや言い合ったり
ニックといい感じに捜査を進めたり、と結構な活躍で嬉しかったわ~。
それからグリッソム、声だけ登場していたねー(留守電てのがまた
ラッセルはサラに言わせれば『遠距離結婚の世界へようこそ』という所らしい(ノ∀`)
で、モーガンにとってホッジはいいお友達。・・小学生みたい(笑 
 
第4話 シナトラの亡霊 It Was a Very Good Year
荒野にグランドピアノとブラス警部。
ピアノがあるとついこの曲(Chopsticks)弾いちゃうの判るわー。
それからレコードのクリーニングってニカワでやるんだー。
シナトラで一番好きな曲は彼がカバーしたFly Me to the Moonかなー。
でもってグレッグって女運悪いなー・・・・・・。
不幸すぎる・・・。

第5話 相棒 Play Dead
ワンコ(/□≦、)!!!
とりあえずワンコ無事な上にニックが引き取ってくれてよかった~。
40年前の口紅の件はどうでもいいわ。
で、ジョージさんのインタビューによると
ニックに恋人を!と脚本家に訴えていたら、つまりワンコをあてがわれた、と(笑

第6話 傷心 Pick and Roll
今回はラッセルの息子、チャーリーも絡んで、
というかベガスに来てからラッセルさんちって事件絡みのトラブル多いよな・・・。
んでね。実は息子の彼女、裏家業やってましたとか。
でも親としては例え全うな娘だったとしても、
 付き合いの浅い女と暮らし始めたりする事にならなくて逆に良かったんじゃ?
そんで何でも話し合う家族。チャーリーにもこの事実を伝えるのね・・・。

犯人役でマイケル・グロスがゲスト。
すっかりいいお爺ちゃんだねーとか思ってたらやっぱりキレとりました。
トレマーズ大好きなのでね。彼はちょっとイっちゃってる方がしっくりくるわw 

今シーズンの和み処はモーガンとホッジ、この二人だな。
あとヘンリーな。彼は存在そのものが宝よ(特に吹替の方ね
  
そして初登場の頃から気付かない振りをしようと努力をしたが、やっぱ無理。
フィン、ウザすぎる・・・。

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CSI:Crime Scene Investigation Season13-2 Code Blue Plate Special

お、今回エーカーズの登場早いじゃーんと浮かれてたら・・・。

無差別殺人の現場ってほんと怖くて寒気がする。
常連客も皆良い雰囲気だっただけに観ていて痛々しかったわ・・。
なんかもういきなり惹き込まれてしまったよ。

犯人は店主だろうなあ、でもそうあって欲しくないなあと思って観てたけども
結局予想外の事は起こらず店主が首謀犯だった。
常連客は警察関係者も多いお陰で、にわか知識で行ける!と判断したらしい。
でも所詮にわか、プランAだろうがBだろうが捕るっての。
常連の一人でもあるニック、勿論他の常連警官達にとっても凄くショックだったろうな・・。

ストーカーの件。
モルグまで入ってきた時はアル、デイヴィッド、逃げてー!と思ったけども
流石のアルの冷静な対処で無事確保。かっけーなあもう。
で、雰囲気存在そのものがなんかイラっとさせるこの男。
確かに今回の事件には関わってないけどね。
彼女が巻き込まれたのはこの男を恐れて店に長く残ったから。
サラがガツンと言ってくれてちょっとすっきりしたよ。
しかしこういうストーカーに対する処理って難しいって事よね。
例え距離保ってようが相手が認識できる距離で毎日ずっと見てたら犯罪だと思うけどね?
難しいなあ・・・。

寛永通宝。日本の通貨じゃねえかよ。
と思ってwikiってみたら中国に輸出していた頃があるらしいね。
そこであえて中国、と口にしたニックは物知りなのか無知なのか判断が難しい(笑
っつかニック、しれっと復帰してますな(ノ∀`)

で。ベガス署の評判は相当悪い模様。ま、しかたないけどさ。
それからラッセルは妻が娘に付き添って暫くシアトルへ。流石に寂しそうだったな。
モーガンとホッジは、って、え?マジなの??ジョークじゃなくて??

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CSI:Crime Scene Investigation Season13-1 Karma to Burn

やさぐれニック、取りあえず戻って捜査に協力、
酔いは覚めたろうけど、ヘンリーは普通に対応してたけど、すっげ酒臭かったろうなあ!
っつかOPにヘンリーが!レギュラー昇格おめでとう!やった!
ラッセルは今回流石に切れまくり、負の創造しまくり 、
フィンは女なのに!ってぐらいボコられつつも無事帰還、モレノともまだいい感じ、
どうなるかと思った孫も無事に戻ってよかったネ!
マッキーンの手下関係は全滅、自身は遠くはなれた連邦刑務所の独房へ
そんでサラとニックの言い合いは珍しくないけど
ちゃんと仲裁に入れるようになったグレッグ、すっかり大人だねえ!(もうオッサンだよ(笑
で?ニック、結局の所、どうすんだ?
そうそうエクリーも助かってよかったよ!モーガンとの親子の絆も深まったしな!
 ホッジとモーガンは・・・あれ?マジなの??

とまあ、とっても忙しい初回。あー疲れたw

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CSI:NY Season9-10-14
第10話 偽りの1万ドル The Real McCoy
アダムの会話にちょいちょい登場した父親(その度切なくなる・・・
やっと出てきたと思ったら中等度のアルツハイマーというね。
関係を変えたいとか整理したい側にしてみればこんなにキツイ事ってない。
相手はリピートと無、前進も後退も難しい世界の住人なんだもの・・・。
でもマックみたいに話を聞いてくれる相手もいるし
何より、いい娘見つけたねえ。彼女との付き合いが長続きする事を心から願うわ(´;ω;`)

第11話 コマンド+P Command+P
いいエピじゃん!と思ったらシド;;そんな;;;;
ジョーとのシーンで泣けちゃったじゃないかあああ(/□≦、)
お陰でこれまでの話全てすっとんじまったよ;;ショック;;;

ええとそうだ、3Dプリンタで銃を作るやつだったっけ・・・。
これエレメンタリー2の1話でも扱ってたけど、このエピと同じクールという事は
この頃にこんな事件が実際に起こったって事なのかしらね。
日本でも最近この手で銃刀法違反がどうの、ってニュースも見かけたし
国外の出来事では済まなくなってるんだな、と思ったら怖くなっちゃったよ・・・。

そういえばフラックとジェイミーがどうにかなってた気がするけどどうでもいいわ・・。
シド・・・(´;ω;`)

第12話 騙しのテクニック Civilized Lies
犯人側のテクニックかと思ったらこっち側のテクニックね。なるほど。
マックは確かに怖かった。フラックもしっかりいい警官だった。
役者だねえ(笑

で、尊敬する父親を殺された息子が安易に突っ走る事無く
流石その息子、と思わせてくれる優しい描写が見ていて嬉しかったな。

第13話 913番地の呪い Nine Thirteen
エブリン・マクヘイル。思わず画像を探してしまったよ。
ほんと映画みたいな・・・でもとても悲しい写真だったわ・・・。
一方今回の事件の被害者と加害者、どっちも同情出来ないけどね。
冤罪なんだからさっさと男を売ればいいのに恨みを晴らす為に計画を練りながら服役って。
女って怖ぇえ、っていうよりちょっと頭悪いよ彼女・・・。

ジョーの妹の心臓移植の相手。誠実で真面目そうな男の人。
心臓の音が聞かせて、っての、じーんと来たなあ。
それからメッサー夫婦、二人目おめでとう!
当人達より周りが先に気づいてたってのがまたw

第14話 ホワイト・ゴールド White Gold
一回嘘の証言を最後まで言わせてから証拠を元に嘘を暴いて犯人逮捕。
今回のは気持ち良かったな。ざまー。

でも、チーズが憎いね(´;ω;`)

◆◆◆
そうか、次は本家とクロスオーバーか。とりあえず本家13を観なければ・・・。

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CSI:NY Season9 5-9
第5話 汚名 Misconceptions
とっても悲しいお話だったけど・・・。
これで90年代の音楽でも流れてたらコールドケースまんまですな。
そんでアレックス・カーターが父親役でゲスト。
なんで本家サブ出演者をゲストにするかね。まあ、すっげ嬉しかったけど(笑
今回字幕で観たんだけど、吹替ヴァルタンと同じだったのかしら・・・。

でね?フラックって登場はしてないけど兄貴達いたよな??この設定は無かった事なのね?
そしてマックは予想通りドツボにはまっております・・・。

第6話 タートル池のプリンセス The Lady in the Lake
まあ母親だよね。ひねり無さすぎ。
でな。あのタイプのブレスレット、掴んだ位であんな怪我はしない。
どんだけ鋭利で危険な装備だよ。有り得なさすぎよ。
でもまあアダムとお子様2人が楽しそうだったからいっかw

第7話 殺人ゲームへの招待 Clue: SI
クルーとかいうボードゲームをやった事がないからピンと来ない部分はあったけど
そのボードゲーム自身はなんか面白そうだね。
そんで雪豹かわいすぎ。

リンジーへイタズラ。ナイスよダニー(゚∀゚)!
何のかんのハッピーな二人。マックも釣られてクリスティーンとハッピーエンドにw

第8話 遅すぎた言葉 Late Admissions
正義を訴えようとした人物が殺される話ってやっぱやだなあ・・・。
この売人と教師はクズだなほんと。

そんでリンジーの過去の事件、犯人死刑執行。
最期にはちゃんと罪を認めたのが唯一の救いだな。

第9話 ブラッド・アウト Blood Out
真っ二つ・・・。
ホラー映画もよく観るので決して珍しい光景ではないんだけど(それもどうよ(笑
CSIで登場されるとちょっと刺激強い、と思う不思議。

で。逮捕はしたけど結局司法取引で無罪になるんじゃないの?
先日見た別のドラマではそういう悔しい結末だったよ。
挙げたいカルテルが相当なものならやっぱりそうなっちゃうんじゃないかしら・・・。
司法取引って時々何が正義か判らなくさせるよなー。

あとさ。バスの中汚すぎ。心から日本に生まれて良かったわ(ノ∀`)

◆◆◆
アダム太ったなあ・・・。

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CSI:NY Season9 1-4
第1話 燃え盛る衝動 Reignited
第2話 炎の支配者 Where There's Smoke 
事件は別々でも1~2話は前編・後編、といった所。
1話では出所した放火犯がある女性が自分と同じ道を進まない為に行動を起こす。
2話では自分がこうなった原因とも言える家族への復讐のお話。
そして火に関する犯罪の結果はどれも痛々しすぎる・・・。

いつもとは一風違う雰囲気でチームメインではなく
ゲストのロブ・モローの一人舞台って感じだったなー。
今回汚なメイクに加えて疲れた表情ばかりの役で老けた雰囲気は出していたけど
彼も年取らない俳優の一人だよな。 1~2話はロブさんSPって事で(´∇`)

さてマック復帰。 8の頃と比べて少し痩せた?顎の辺りがすっきりしたような。
そして人間的にも穏やかになった印象。彼女とも旨く行っているようで何より。
ともあれ撃たれた後遺症として名称失語症になってしまったらしい・・・。
極端に酷いわけではないみたいで公にはしていないようだけど
こんな専門用語に囲まれた職場では先に皆に言っといた方が良いと思うけどね。
まあ、いずれバレるんだろうけど(笑

それから新キャラとしてジェイミー・ロヴァートが殺人課に仲間入り。

第3話 2918マイル 2,918 Miles
15歳ね。親と喧嘩した腹いせに自分を死んだ事に見せかけて、とかどうなのよ・・・。
フラックとジェイミー。これは時間の問題だな。

第4話 静かなる銃声 Unspoken
前半約20分、台詞ナシ。音といえばグリーンデイの音楽のみ。
でもサイレント映画とは違って生活環境音は普通に入っているので
ただ台詞だけがない、普段必要以上に喋りまくる彼らの声が聞こえてこないのは
ただ不自然にしか感じない。っつかルーシー育ちすぎじゃない??

お話はね。確かにあの校長の仕打ちは酷いけどね。
怨み晴らす為に殺人計画とかそれも勝手にしろ、だけどね。
銃の暴発で死亡した女の子と暴発させちゃった男の子よ。
これが観ていて心底辛かったわ・・・。

マック、失語症の件、彼女にも言ってないのか・・・。

◆◆◆
さてさてファイナルシーズン。
心離れまくって放置しっぱなしだったけど、いい加減さくっと完走しちまいましょう。

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The Following Season2

今回も字幕で鑑賞。

前回よりも話の展開は早い(あくまでも前回と比べて)けど
ベーコンファンへの試練に変わりは無いな。
そして今回はピュアフォイファンも試されたと思う(笑

今回のキャロルは迷走しまくってたなー。
マジでこの人一体何がしたいんだろう?って。
まあ、名を残したい、とは言ってたけどさ。本人対した事やってないしね。
というか小者感が一層増してたよ(ノ∀`)

マイクは父親の件で一本線が飛んでしまったね(あれは気の毒過ぎだ・・・
お陰でこのイライラする話の最中、ライアンよりも勢いでテキパキ動く。
行動は乱暴ではあるけど見ているこっちとしては結構すっきりさせてくれたかな。
ただ、マックスと良い感じになったので、
幸せの後には不幸が、という事で逆に次シーズンで死んじゃわないか心配・・・。

前回は似非ゲイの男二人、今回は双子。本作の裏メインは男コンビなのかしら?
ともあれ一人になってしまったし(車に乗せられてはいたけど頭撃たれてたよな
次シーズンで彼一人で話を引っ張るとは思えないし結局すぐ殺されちゃいそう・・。

クレア再登場した時はもーなんつーか。
人質決定じゃん!頼むから死んだままでいてくれと思ったけども(すいません
彼女のお陰であのエマがや~~~~~っといなくなったので結果オーライよ。

エマ以外でもっともイラっとさせられたおデブちゃんにライアンのグーパンチ。
これはファンサービスだろうなあ。気持ちをすっきりさせる為の・・・。

最終話で流れ的に二人で行動していたライアンとキャロルを見ていて
味方コンビとしての競演作品観たいなあと思ったよ。
本作の二人はともかくケヴィンさんとピュアフォイさんは好きなのよ~。

で。話の流れから行くと次シーズンが最後かな?
いやそうあってくれ・・・(ノ∀`)

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グランド・イリュージョン Now You See Me (2013/アメリカ)
どっちを主人公としてみるかで結構評価が変わりそう。
私はラファロさん演じる刑事を主人公として観ていたので
最終的なネタバらしも素直に「おお!」と嬉しくなったもんだけど。
 
ただThe Eyeっちゅう組織の面接テストを自分の恨みを晴らす為に利用するのはどうかと(笑
でもそういう風に出来るだけの地位が彼にはある、って事なんだろうなあ・・・。

そのThe Eyeという組織。私は本物の魔術を使う組織、と解釈したんだけどね。
あれ普通にマジシャンの最高峰ってだけの組織だったら
メリーゴーランドのシーンがガッカリになっちゃうものね。
 続編決定しているので次はここらを掘り下げてくれるのを楽しみにしているわ。
ラファロさんだし好きだし ゾンビクエスト大好きだしダークナイト大好きだし、
エンターテーメントォオ!!って見せ方も面白かったよ。
まあちょっと催眠術師が反則的だったけど、それは、まあ流しとこう(ノ∀`)
 次こそは映画館で・・!

サイド・エフェクト Side Effects (2013/アメリカ)
紆余曲折、善人にはいい結果、悪人にはお仕置きを。うむ。すっきり。

マキシマム・ソルジャー Enemies Closer (2013/アメリカ/カナダ)
今回のバンダムさんの演技、RDJと被って見えたなあ。こっちは完全悪人だけど。
彼のハイキックが見れなかったのは残念だけど、するっと楽しめたかな。
オーランド・ジョーンズに映画で会えたのも久しぶりで嬉しかったよ。

怪盗グルーのミニオン危機一髪 Despicable Me 2 (2013/アメリカ)

ファレルのHappyがどこで使われてるのかなーって気持ちだけで観たんだけどね。
前作の時も思ったんだけど、黄色いアレが好きでないとダメだ!
グルー本人は結構好きなんだけどな・・・。

何がジェーンに起こったか? What Ever Happened to Baby Jane? (1962/アメリカ)
天才芸人といわれていたが大人になって落ち目になったジェーン。
反して姉は大人になって人気女優に。
そんな中、酔っ払ったジェーンの運転する車が事故って姉は車椅子、女優も引退という事に。
その後は姉の面倒を見ながら姉妹で暮らしているんだけどね。
事件の事はさておき、とにかく姉に対して傍若無人に振舞うジェーン。
この姉に対する振る舞いがほんと~~~~~~~~~~~~に酷い。
それを受け入れている姉、全てにおいて終始イライラ。
いいから叫べよ!!!!!!!ってなもんです。
というか一方的に誰かを苛めているところなんてそう長く観れるもんじゃない。
そんなこんなで2時間以上、このジェーンにどんな結末が?と我慢してあの事実。
姉の最後の言葉でイライラさせられた傍若無人っぷりが全て水に流せてしまったという・・。
映画って面白いな・・・。

ミッドナイト・ガイズ Stand Up Guys (2012/アメリカ)

アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、アラン・アーキン。
すっかり年をとった元マフィアの下っ端のお話。
トップじゃないの。下っ端、ってのがミソ。
前半はスローペース、いや、後半もスローペースではあったけど
話が進むにつれてぐっと惹きこまれていったなあ。
アルさんとウォーケン様を「下っ端」として見るのにちょっと苦労したけど(笑
それと、ジュリアナ・マルグリーズが看護婦役で登場したんだけど、
当然違和感まったくナシ。思わずキャロル・・・って(笑

挿入歌はジョン・ボン・ジョヴィ。Not Running Anymore、やっぱいい声してるわ・・。

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House M.D. Season6 19-22 
第19話 愛人 Open and Shut
嗚呼タウブ・・・予想通りで悲しいわ(ノ∀`)
反してウィルソンとこはさっさと終わると思っていただけにちょっと意外(笑

第20話 倒れた花婿 The Choice
異性愛者になろうとする努力は本人判断だし別にいいと思うけどね。
でも「君と結婚しなくちゃ行けないんだ!」ってのはちょっと・・。
事実に混乱して意地になってるだけに見えてしまって。
当人もフィアンセも元彼も、関係者全員見ていて悲しかったわ・・・。

ウィルソンは元嫁との時間を邪魔されない為に金ばら撒いてまで(ノ∀`)
にしてもカラオケバーでの3人、特にハウスとフォアマン楽しすぎだろww
で、ハウスはカッディをあきらめてないのね。

第21話 ストレス Baggage
今回はハウスのカウンセリングという形で話が進行。
結局の所、自分は変わらないのに周りが幸せになっていく、と。
いや、つまりカッディ・・・・。なるほど。
そしてハウスはもうカウンセリングは必要ない、と。
でもこの先生、話を引き出す、という点ではかなり優秀だと思うけどな(笑

第22話 がれきの下 Help Me
余りに重い結末、また薬に手を出すのか?と思ったけど、ここでカッディが登場。
晴れて二人は、ってとこだけどここに辿り着くまでが余りに重い。
これがシーズン最終話ですか・・・。

◆◆◆
重い気持ちの直後、次シーズンの能天気なCM。なんともはや(ノ∀`)

拍手

CSI:Miami Season1 19-24
第19話 プールサイドの処刑 Double Cap
司法取引。決して悪い制度ではないんだけど
今回みたいにより大きい事件の為とはいえ、自分で手を下した殺人が問われない、ってのは
被害者遺族は勿論、当の事件に関わった警察署も本当に悔しいよな・・・。

それから呑んだくれのカリーパパ初登場。
結構登場した印象あったんだけど、この回を含めて4回しか登場してなかったんだなあ。

第20話 ヒトラーの子 Grave Young Men
ホレイショが以前逮捕した男から息子探しの依頼。
親が親なんだからどうせふらっと帰ってくるだろ?的な事で
大忙しの警察はまったく取り合ってくれなかったらしい。
結局ホレイショが引き受けたわけだけど、結末は殺人まで起こして親子共々刑務所に。
父親の言うように、毎日事件の事を思って過ごし、
ちゃんと刑期を終えて親子で社会復帰して欲しいもんだわ・・・。

それと。美女だからって惑わされないぜスピードル。でもデルコだったらやばかったねw
その美女さん、レナ・ソファー(Rena Sofer)。今も昔も美人さんだー。

第21話 毒牙の餌食 Spring Break
スプリング・フェスティバル。
春休みの浮かれ学生、つまり何でも有りの年頃ご一行様。そら事件も起きるわな。
で、ウェス・ラムジーが差し歯の犯人でゲストしてたよ。
出てたんだねー。印象が違うので最初判らなかった~。
頼れるラボ住民、ベントンとしての再登場は6年後!

第22話 クラブ・ディセント大火災 Tinder Box
デルコがナンパしたての相手が一緒に巻き込まれた火事が原因で死亡。
火事現場で協力し合った男、信頼した男が実は殺人と火事の実行犯。
デルコにとっては試練のエピだったな・・・。

判事に呼び出されたホレイショ、こちらの事件も実はあの火事絡み。
オーナーの悪事も暴いて嗚呼すっきり!と行きたい所だけど、今回は死者が多すぎた・・・。
そういえば元同僚が消防士の試験に何度も落ちてたっけな。今元気してるかしら・・・。

第23話 覆面捜査官の真実 Freaks and Tweaks
アレックスの親友夫妻の夫が殺害。
これだけでもショックなのに切欠はその妻の浮気。この浮気相手が起こした犯行だった。
真意はともかく、アレックスにはとってもキツイ結末・・・。

それとこの頃の麻薬絡み、といえばレイモンド。今後も絡んでくるスージー初登場。

第24話 死刑台への脱走 Body Count
刑務所で事件が起こり、ホレイショ達が足を運んだ矢先、脱獄へと話が展開。
カリーが関わる事件の男が脱獄。更にまさかのアイツ(1-6)まで脱獄というね。
再登場すっかり忘れてたよ。
でも今回は精神的ダメージをきっちり与えての逮捕というね。
それでももう出て来ないよな??とIMDb確認しちゃったわ(笑
カリーの件も、カリー自身で決着が出来て何よりよ。
ヘイゲンは・・・カリーの為じゃなくて自分の評判の為、って言っちゃったよ(ノ∀`)

◆◆◆
全24話。やっぱ何度観ても面白いねー。

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Deliver Us from Evil

まあ、ぶっちゃけ悪霊退散!な映画よ。
 
実在するラルフ・サーキの刑事時代のお話。
原作のエクソシスト・コップ NY心霊事件ファイルが元ではあるけど
そこから着想を得た、となっているので丸っきり本当でも丸っきり嘘でもない、という所。
 原作者も関わったようだからおかしな方向に行き過ぎてる事はないんでしょう。きっと。
でもしっかりエンターテイメントしていたのでどうなんだろうねえ?
どっちにしてもホント半分でもこんな事あったら怖いっつの(ノ∀`)
以下ネタバレちょっと含む。

主人公が刑事なもんだから最初は当然普通の事件として始まっているのよね。
不思議現象というよりは人間が起こす奇怪な事件が次々起こり始める。
調べを進めていくと最初は別物と思われた事件、実は関連性が見えてきて、と。

最初主人公は自分の力について知らないんだけど(ただカンが良いだけと思っている
事件の真相を解いていくうちに、神父と出会い
話を聞いていくうちに自分の持つ能力について教えられ、本人も徐々に自覚する。

最初トレイラーを見た時は音で脅かす系かな、なんて思ったんだけど
勿論そういう部分も少しはあるけど想定内だった。
実体験だったらとても怖い話ではあると思うんだけど
動物園の女性については仕草も含めてすげー滑稽で登場するたび笑ってしまった(´□`;)
 
反してショーン・ハリスよ。まさか出てるとは思わなかったよ(嬉しい誤算w
ともかく彼がかなりいい味出してんのよ。いい具合の存在感。
後半に行くまで台詞らしい台詞はなく、とっても不気味な存在で
後半のエクソシズムのシーンはかなり鬼気迫っていて
マジで悪魔憑いてまっせ!っつか早く楽にしてあげて!って感じだったわ・・・。

ただね。私は彼の話声がとっても大好きなのでね。
今回はやっと喋ったと思ったら怒号ばかりな上に声加工気味、というね(ノ∀`)
次の作品ではあの低く掠れた声を沢山聞きたいもんだわ~。
 
で。
ラルフ・サーキってウォーレン夫妻(心霊研究家)とも繋がりがあったんだね。
ついこの間、死霊館を観たばかりだったので思わずなるほどー!って。
やっぱりそれで食ってるだけあって頼りにされてるんだなあ、としみじみ。

パンフレットは720円。A5サイズ。
エリック・バナと監督とラルフ・サーキのインタビューそれぞれ1P、
メインキャスト紹介4人で1P。ラルフの相棒は含まれていない・・・。
因みに相棒のバトラーを演じたのはジョエル・マクヘイル(Joel McHale)
とにかく心から内容が薄い。表紙入れてだったの24Pしかない。
コラムとかいらんわマジで。先日のガーディアン~とは比べ物にならない出来。
どう考えても内容は500円よ。いや税込み540円(笑

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25年間ご覧いただき ありがとうございました

とテロップが出て思わず
「ほんとだよ・・・」
と25年まるっと付き合ったわけでもないのに呟いてしまったわ。

短編シリーズの頃は母のチャンネル権のお陰で偶に観ていた程度。
長編になってからは自主的に観始めてすっかりはまってしまったこのドラマもついにお終い。
流石に熊川さんも今回は心配になるほどの老人声であせったけど
ここまで来て別の人になるなんてとんでもない話。
逆にカーテンのポワロにはとっても合ってたよ。
話の結末は本当に、心からショックだったけど・・・。

もうスーシェポワロの新作は作られないんだな、と思うと本当に寂しいわ。
彼の徹底した動作がいちいち様になってて
でもダンディとかじゃなくてなんか可愛いのよね。
個人的には騒音防御を兼ねて二つの枕にきゅっと挟まって寝てるシーンとか大好き。
外国映画で時々見かけるベッド上の複数の枕の使い道、ちゃんとあるじゃん!って(笑

原作はドラマシリーズが完結してから、とずっと読まずにいたので
毎回ドラマの展開をシンプルに楽しませてもらったよ。
といっても我慢できずにスタイルズ荘の怪事件だけは読んでしまったけど(ノ∀`)
でもこれで心置きなく原作を読み進められるわ。
何より嬉しいのは小説を読みながら、頭に浮かぶポワロさんは完全に彼。
勿論ヘイスティングもジャップも彼ら。
原作を読みながら自分の頭の中で彼らが動いてくれるのが楽しみ~。

ともあれスーシェさん、熊川さん、無事完走おめでとう&おつかれ様!
本当に楽しい時間をありがとう!ブルーレイ化されたら絶対入手するよ!

(ホームズみたいにまた最初から再放送してくれないかしら・・・
(マープル6はいつになったら放送してくれるのかしら・・・

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Guardians of the Galaxy

冒頭、私が心底大嫌いなI'm Not in Love(10cc)が流れた時は
全身拒否反応が出て大変な思いをしましたが。
それ以外はまったく問題なし! とっても楽しいエンターテイメント!な作品だったよ。
以下ネタバレ含む。

88年に主人公が誘拐された所から始まり、話は26年後の現代へ。
という事は?と思ったけども、
舞台は地球ではないのでアベンジャーズの人達云々はまったくナシ。
かといってまったくリンクしていないのか、となるとそうでもなく。
アベンジャーズのオマケ映像に次なるボス的に登場していた悪そうな宇宙人。
サノス、という名前で登場。結構幅きかせていた上に彼に関しては解決していない。
そしてマイティ・ソー2に登場したコレクターもこっちでは割と本腰で登場していたし。
サノスの結末はどの作品でどう解決されていくのか、ってのは興味深い所。
どの続編でやってくれるんだろう、なんて予想が楽しめるのはマーベルならではね(´∇`)

登場するキャラクター達はマーベルコミックのマニアックなキャラの寄せ集めらしい。
私が唯一知っていたキャラはオマケ映像のハワード・ザ・ダッグだけだったよ(ノ∀`)
ともあれ、先入観がまったくないので素直に最後まで楽しめたよ。
皆我が道を行っており、ちょっとずつチームになっていくんだけども
歩み寄ってはいてもやっぱり我が道を行ってる。そのそれぞれの個性がいい。

最後ストーンの威力を4人で防いだ時はファンタスティック4みたいに
4人揃って特別な能力がついてしまうのか?と思ったらそうではなく
どうやら主人公自身が元々持っている血筋に関係があるらしい事が判明。
続編は(2017年!決定おめでとう!)ここらをもっと掘り下げて行くんだろうなー。

ロケットとグルート。
ブラッドレイ・クーパーとヴィン・ディーゼルが声を担当。
ロケットは、ブラッドレイさん録音楽しかったでしょ、って感じるほど素敵だったよ(笑
グルートについてはキャスティングがキャスティングだけにもっと喋ると思ってたら
まさかのアレだけ。I am Grootのみなんて誰が思うよ?(笑
しかしそれしか台詞の種類はなくてもその意味は多様。
でもちゃんと理解できるのは現時点ではロケットだけ、ってのも良かったな。

グルートが木っ端微塵になっちゃった時はロケット同様悲しかったけど
ちゃんと挿木されてちゃんと新たに成長し始めていて安心よ。
最後のフラワーロック状態がなんとも可愛かったー!
そういえばグルートとコレクターのやり取りで彼は結構偉い人?と疑問が沸いたんだけど
パンフによるとどうやら某星の王らしい。
ど、どうやってロケットと知り合ったんだ!経緯が知りたい!

BGMの曲達は 主人公の思い出のカセットテープの曲なので70~80年代のもの。
それがいい具合にこの作品とマッチしていてるのよ。
でもカセットテープ体験世代なら知ってると思うけど
毎日たった1回のペースで聞いたとしても20年以上もつ訳がない。
あれ見た感じ90分テープだと思うんだけど、尚更よ。
私は毎日2往復ぐらいのペースで聞いて1~2年で伸びてダメになる、を繰り返したよ。
伸びる、ってのは聴けなくなるわけじゃなくて音が歪んで酷い事になるのよね。

そんでSONYのウォークマンも登場していたんだけどさ。
主人公が誘拐されたのは1988年。でも更に古い型なんだろうなあと思わせる見た目だった。
私も同時期にこの手のものは利用していたけど、当時SONYは壊れやすいので有名でね。
友人がSONY派で色々使っていたけど本当によく故障してたっけよ(ノ∀`)
私はPanasonic派。デザインもPanasonicの方が小さくて可愛いかったのよ。
ま、今はウォークマン(勿論MP3プレーヤーよ?)を使っておりますが。
と、話がずれたので終わっとく(ノ∀`)

パンフレットは720円。
キャストインタビューは勿論、製作者側のインタビューやコメントもあって充実。
キャラクターの紹介や解説、コラム系も含めなるほどーが多い内容。
これはパンフレットとしては、値段も含めてかなり上出来。買って損なし。

早く続編観たいなー。

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ナインス・ゲート The Ninth Gate (1999/フランス/スペイン)
ジョニさんの現代劇って相性が悪いから今の今までシカトしてだんだけど
これ単なる現代劇じゃなくてオカルト・ミステリーだったのね。
なら話は別よ、と公開15年後に今更行ってみた。

少しずつ謎に迫っていく様は凄く面白くてぐっとのめり込んでいったんだけど
最後が「え?これでおわり?????」って急にガッカリな感じに。
原作はアルトゥーロ・ペレス=レベルテの呪いのデュマ倶楽部、この一部の映画化らしいね。
原作レビューも結構良い感じなのでこれはちょっと原作行っとこうかな。
いや・・・その前に三銃士を読まないと行けないっぽいね・・・。

サスペリア Suspiria (1977/イタリア)
バレエをやる主人公だがバレエシーンは殆ど無く。
魔女モノという事だが派手に魔法が放たれる訳でも無く。
殺人の真意には迫っても魔女については迫る時間がなく。
でも色使い、ネオンカラーの赤、緑、青、見た目がとても印象的なのよね。
BGMで流れるハミング入りの変な音楽も不気味だったなあ。音楽を担当したのはゴブリン。
とにかく『不気味』という事ばがぴったりな作品。

インフェルノ Inferno (1980/イタリア)
サスペリアの続きらしい。
前作よりもちょっとだけ魔女に迫ってみた、という所ではあるけど
内容はお化け屋敷を体験している人の映像を観ているだけ、って感じ。正直退屈だった・・。
でも音楽は良い。キース・エマーソンが担当。あのオペラ入りのサウンドすっげいい!
もっとバンド音を重くしたバージョンとかで聴いてみたい!
今では当たり前にあるサウンドだけど、この時代に既に在ったってのが知れて嬉しいわ。

サスペリア・テルザ 最後の魔女 La Terza madre/The Mother of Tears (2007イタリア/アメリカ)
公開の間が開きすぎてるけどインフェルノの続きらしい。
結局3人の魔女がいて1作目から順々に殺されて今回が最後、って所らしい。
でも前作の魔女は自分達の事を三位一体、結局死神なのよ~的な事を言って倒されたので
何か矛盾を感じつつ、私前作で勘違いな見方しちゃったのかしら、とも思いつつ。
1作目の事はちょっと語られるけど2作目については無視してもいいような。
でも3作品中、一番観易くはあった。突っ込み所満載だったけど(笑

音楽はジャンル的には前作と同じ雰囲気。こういうの大好き。テンションあがるわー。
ゴブリン(プログレ/シンフォニック・ロック)のクラウディオ・シモネッティが担当。
2~3はシンフォニックメタル好きにはたまりませんな!(1はちょっと気味悪すぎて・・。

エリジウム Elysium (2013/アメリカ)
また上と下の世界のお話か。っつかね。
あんなに堂々と、たった3機しかいないのに2機しか退治できないセキュリティとか。
あんなに沢山医療機器があるんなら地球用、国ごとに1台置いときゃ
市民ももっと大人しいだろうし産業でもなんでももっと伸びるだろうにとか。
あまりに話が雑すぎる。
そしてマット・デイモン主演と相性が悪い、と再確認。

スペース・ジャム SPACE JAM (1996/アメリカ)
 衝撃のMBL参加からブルズ再復帰までにこんな経緯があったのかー(フィクションだから
というかまさかルーニー・テューンズ(WBのアニメキャラ)と共演してたなんてね・・。

パリ猫ディノの夜 Une vie de chat/A Cat in Paris (2010/フランス)
ディノ(猫)には昼の顔と夜の顔があって、というお話。
アニメだけどしっかりサスペンスであり。
最後はちゃんと昼と夜が融合してのハッピーエンド。
時間も70分なのでするっと楽しめたかな。
ディノが女の子の腕の中にするると入る所が本当に自然で可愛いの(´∇`)

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Revolver (2005/イギリス/フランス)

最初字幕で観てから吹替えで観直したんだけどね(後半は吹替えのが判り易かった
考えれば考えるほど判らなくなる映画は久し振り。
脚本はリュック・ベッソンとガイ・リッチー。やってくれたよこの二人(ノ∀`)

最初多重人格モノかな、なんて暢気に観ていたんだけど
後半に進むにつれて、それも要素のひとつではあるんだけど、そんな単純な事ではなく。

今回どんな風に観ていたかというと
エレベーターが嫌だったのは別人格が出て来る危険性を無意識に防御していたから。
でも階段で意識を失った理由は不明。
兄や姪の対話を考えると本体はグリーン(でも断言はできない)
チェスと詐欺の名人はグリーンの別人格。二人はグリーンを守る為の存在。
一時グリーンの元を去った(表に出さなかった)のは
彼がまだもう一人の人格、ゴールドと対峙出来るだけの準備が出来なかったから。
という事で彼の人生の中で確かに出所した事はあるかもしれないけど
冒頭の出所シーンは刑務所という表現を使っただけで意識の問題ではないか。
名人と一緒に手伝いで居た黒人女性、あれも別人格の一人なのかしら。
そしてエレベーターの中ではゴールドを封じ込める事に成功、彼は状況の理解が出来た。
最後はハメられた恨みを晴らす為、マカと対峙。
ハメられた云々については色々言ってはいるけど正直よく判らない。
と、疑問を少し残しつつもそこそこ消化しながら観ていたの。

問題は終わる数分前、チェス名人が言った
「彼がしかけたこれまで最大の罠は彼がお前自身と信じ込ませたという事」
この一言で頭の中が大混乱。
グリーンがマカ、マカがグリーン?いやいやいや待て待て待てよ??
と脳内大混乱を迎えた直後にマカが自殺、ブラックアウト。
2回目鑑賞時にはその少し前に『彼はそれぞれの頭の中にいる』とも言ってた事に気づく
彼、とはゴールドの事よね。てことはちゃんと別人として存在していて
グリーンやマカの頭に混乱を起こさせてた?全て彼のゲーム?ええええ??
と脳内大混乱を迎えた直後にマカが自殺、やっぱり思考が追いつかないままブラックアウト。
サティのグノシエンヌNo.1が丸ごと流れて終わる。
クレジットが一切流れる事無く真っ暗画面のまま終了。
このクレジットがまったくないEDは
私みたいに混乱した人の頭の中を整理させる為の配慮か??なんて思ったほどよ。

で。セクシーハゲの二人(ジェイソン・ステイサム、マーク・ストロング)
今回ジェイソンは中途半端な長髪、マークさんなんか波平スタイルというね。
マークさん演じる殺し屋のソーターは波平ヘアだろうが素敵だったけど(笑
マカ役のレイ・リオッタも流石よ。
変態な事してる訳ではないのに変態に見えるという不思議。素敵・・w

とにかく一風変わったこの作品、
他の人のレビューも流石に今回は色々見て回ったんだけど
同じところに疑問を持っていたり独自の解釈があったり、と結構面白かったな。
そのレビュー達と自論と併せて作品を振り返ると本当に訳が判らなくなる。
いやー、観終ってからが非常に疲れた映画だったわー。

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