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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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パシフィックリム Pacific Rim (2013/アメリカ)
日本のロボットアニメのちゃんと大人が戦っている版。
日本の特撮のお金かけてる版。
大真面目に『怪獣』とか言ってるのがなんかハハハハハって感じ(笑

イドリス・エルバ、ロン・パールマン、クリフトン・コリンズ・Jr、マックス・マルティーニと
ここらのキャスティングは嬉しかったんだけど、
いかんせん主人公達にまったく心動かされなくてね。
博士達がウザすぎたのは吹替で観たせいなのかは判らない(ノ∀`)
まあ、結局好きなジャンルでも主人公に気持ちがいかないとダメって事ね・・。

道化してるぜ! Stitches (2012/アイルランド)
子供の悪戯で死んじゃったピエロが復讐するお話。
といってもこのピエロ自身が元々最低なので同情なんて沸きゃしない。
スプラッタ・ホラーでタイトルまんまな雰囲気だったね。
内臓系のボカシはあれは元々なんだろうなあ。他作品では普通に見せてるもんね。
で、ピエロの玉子はCSI:NYでの記憶がうっすらと・・。
それと、私は蓋でも螺子でも締める方は「の」の字、と教わったぜ。

青木ヶ原 (2012/日本)
なんつーか・・・。

恐怖ノ黒洋館 Stitches (2012/カナダ)
監督の実話が元なんだそうな。
これはマリア信仰かしらね。置物が不気味すぎてよく判らないわ。
まあ、つまりこっちよりの母親が亡くなった遺産整理で
息子が実家(黒洋館)に戻り、色々不思議な現象を体験していく話。

ふらっとお化け屋敷に泊まっちゃった的な不安感がずっと続く。
一体何が起こってんですかね?的に話が進んでいくのよね。
派手な描写はないものの、最後まで何?今何いた!?って楽しめたな(笑
で、一晩で『ここなんかヤバイ』と感じた息子はさっさと館を立ち去る。
 うん!それ正解!

登場人物は99%息子、他は殆ど声だけ。
そして黒豹みたいな身体、顔禿オヤジ、あれはなんだったのかしら・・。

項羽と劉邦 鴻門宴 (2011/中国)
ドラマの方を観ていたのでキャラ名やなんとなくの状況は判るんだけど
項羽小さいし劉邦は忠臣蔵みたいな衣装だし・・・。
それ以外にもドラマとの違いが多すぎて混乱しただけに終わってしまった(ノ∀`)

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The Grand Budapest Hotel

私にとってのW・アンダーソン作品判定。
ファンタスティック・Mr.Fox、ダージリン急行、ザ・ロイヤル・テネンバウムズ、3勝
天才マックスの世界、ムーンライズ・キングダム、2敗
ライフ・アクアティック、1引き分け。まだ観ていないのはアンソニーのハッピーモーテル、イカとクジラ。
とまあ正直どっちつかずな監督なのよね。
で、友人誘うか母誘うか一人で行くか迷い。
今回CMは面白そうだったが騙される可能性も大いにある。
そして他作品等で彼の色に慣れてないと逃してしまう笑いが多いかも?とか。
つーわけで・・・結局大人しく一人で行ってきた(笑

で、映画館についてみると。
結構お客さん埋まってたんだけど、なんと一人で観に来ている人の多いこと!
座席並んで座っている人が非常に少なく、殆どの人が両隣は空席という・・。
・・・つまり、みんなもそういう事・・?w

さて。新作だけどね。
なんだろーなーうーん、なんか白黒はっきり言えない自分がここに(ノ∀`)
劇団WAは相変わらず健在、お馴染みメンバー、新規のメンバー、独特の雰囲気。
いつも通りっちゃいつも通りなのかなー。
そして劇団メンバーは初参加も含めて年々豪華になってきているから
彼の作品が初めての人はキャスティングに不思議を感じるかもね。
(この役者で出番これだけ??とかさw)

コメディでありミステリーでありサスペンスでもあるんだろうけど
なんか全体的にふんわりなのよね。
ふんわりコメディ。ふんわりミステリー。ふんわりサスペンス。
あーもう自分で何言ってんだか判らないわ(ノ∀`)

ただ、ライフ~と今回で思ったのは、ここんちのウィレム・デフォーはなんか可愛いって事。
今回これは殺し屋?一応怖い役なのに、なんかどっかへんで憎めない。
初参加のハーヴェイ・カイテルもまた見事にゴツイカツ可愛いおっさんに。
俳優が自分の色を出すんじゃなくて俳優がウェスキャラにはめ込まれるって感じ。
だからこう、いつもと違う雰囲気を楽しめるんだろうね。
他キャラも含め、ここらは素直に楽しめたよ。素直に有難よ(笑

一番驚いたのはマダムDね。問題の老婆よ。まさかティルダ・スウィントンだったなんて。
名前出るまでま~~~~~ったく気づかなかったよ。老婆っぷりすげー。
彼女にする意味あんのか?ってぐらい特殊メイクでデコられてたよ。

あと画面が殆ど昔サイズ(1.37:1)だったのね。
これねー、30年代の雰囲気って事でこうしたんだろうけど、
幅狭い上に字幕がぎゅっとなってて文字を邪魔に感じてしまったなー。
大昔の映画そのものは字幕量が少ないからそれでいいんだけど
最近はどうしても字数多いからね。
WOWに来たら一度吹替で観てみようと思うと心に決めたわ。
 
パンフレットは820円。右開きのA5版。
監督インタビューがメイン、余計な人達のコラム多数、
新キャスト、劇団WA、皆少しずつでもインタビュー有り。
ジュドさん念願かなって劇団参加、おめでとうございます(゚∀゚)!
で、結構文章多いかも?と思ったらうち9PはFOXSEARCHLIGHTのCM。バカタレ。

で、結局作品については・・・・ふんわり物足りないかんじ(ノ∀`)
3勝2敗2引き分け・・かなぁ・・・。
なんかすんませんね、こんな感想しかいえなくて( ノД`)

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最後にシーズン1を観たのは自身のブログによると2009年。
約5年開けて2とか、間長えよ。すっかり存在を忘れていたわ(笑
でも今更だろうが好きなドラマなのでね。続に行けるのは嬉しいわ(`∇´)!

Numb3rs (Numbers) Season2 1-2
 第1話 正義への報復 Judgment Call
夫を殺した男に死刑ではなく無期懲役にしたから、という単純なものではなく
長い裁判、再審とかフザケンナと積もり積もったストレスの結果。
しかも本人を苦しめる為に妻を狙うとか、深い怨恨を感じたわ・・。
判事やら警察やら。人の命や一生に関わる関係の職業の人って大変だ・・。

そしてチャーリーの数学理論、案の定半分も判らなかったよ!
私にとってはこれもこのドラマの醍醐味。やっぱこうでなくっちゃw
で、テリーはワシントンへ移動、とな。
変わりに2人追加。なんかちょい寄り目ぎみのメーガンと
ええと・・コルビー?FBIにいるぐらいなんだから優秀なはずだけど
なんつーの?見た目ちょいと頭の悪そうな・・(笑
ともあれ皆仲良くやってってほしいわ~。
でもドンの恋人候補の検事はすぐ消えそうね(ノ∀`)

第2話 誘拐事件の真相 Better or Worse
事件は自作自演。あんな作戦でうまく行く、と思ってしまう辺り
やっぱり追い詰められてたんだろうなぁ。あの夫婦はもうお終いだねえ。
何より弟の尻拭いで殺されちゃった姉さんが気の毒すぎ。
父親は弟を許さないだろうな。こっちも崩壊だ・・。

さて三人寄れば文殊の知恵。パパが糸口見つけてくれたよ。
「賭けたの?」 「捕まえるのか?」 「いや見逃すよ・・・」
でもやっぱり事件云々よりも普通の会話がとっても和む(´∇`)

で、チャーリー、アミタに一歩踏み出したね!?
がしかし『普通』の会話が出来なくて困っているよ!
ほんと君らも和みますなあ(´∇`)
 
それと、車のキー。そういう事だったんだねー。頭ちょっとすっきりした(笑
が、分数がどうのこうの。こっちは言ってる意味は判るが
何故これが事件解決に?・・と相変わらずな私でした(ノ∀`)

80000

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ギャングバスターズ The Baytown Outlaws (2012/アメリカ)
冒頭からしてアホムービーなのかな?と思ってたら
コミカルだけではなく、これがまた案外ぐっとくるロード・ムービーだったという。
すげー適当な3兄弟。ギャングを殺す事にまったく躊躇がない(相手が女でも
そんな彼らがちょっといつもと違う事をしでかしちゃったが為に・・というお話。

確かに残虐といえば残虐なんだけど、テイストは軽い。
何より3兄弟にすっと感情移入ができたので最後まで楽しめたな。
キャストもドラマでちょくちょく見かける人だらけでね。
で、ポール・ウェズレイも出ていてね。ヴァンパイア~以外の作品は初だったんだけど、
こういう飄々とした役のが似合っているなあ、と思ったよ。

因みにラストの爆発シーンがイラストってのが超お気に入り(笑
出所後の3人も観てみたくなった。続編でないかしら。

エンド・オブ・ホワイトハウス Olympus Has Fallen (2013/アメリカ)
それなりに楽しめたんだけど、少ししたらすぐ忘れちゃいそう。
というか・・数週間前に観たんだけどなんかもう既にぼんやり(ノ∀`)

セルフィッシュ・サマー Prince Avalanche (2013/アメリカ)
Á annan veg(2011/アイスランド)のリメイクなんだそうな。
1988年が舞台、大規模な森林火災の後、
道路整備(中央線を引いてる)をしながら少しずつ道を進んでいく話。
うーん。ロードムービーというジャンルは大好きだけど、
なんか主人公二人に気持ちが入らず、最後までダメだったなー。
え?幽霊?って女性の件はじーんとしたけど。これはオリジナルを観てみたいわ。

ギフト The Gift (2000/アメリカ)
昔友人に『面白いよ!』と言われてずっと放置していた作品。
うーん・・。その当時だったら良かったかもしれないんだけど、
この手はミディアムとか展開の速い作品になれてしまっていたので
私にはひたすら長く感じてしまったな。
裁判シーン減らして彼女の力をもっと見せて欲しかった。
女にぐーぱんちとか容赦ないキアヌを見たい方はどうぞ(笑

終戦のエンペラー Emperor (2012/アメリカ)
どこまでがリアルでどこまでがフィクションとか置いといて
やっぱりこの手は見終わって悲しい気持ちになってしまうな・・。

ラスト・スタンド The Last Stand (2013/アメリカ)
映画館で見たかったが間に合わなかった作品(ノ∀`)
話はまあある程度お約束ばかりなのでね。
ちょっと物足りない感じはあるんだけど『シュワちゃん!!』って
それだけで最後まで行けましたw
ストーメアさん、次こそは味方役でお会いしたいわ~。

エイリアン・インフレクション Stranded (2013/カナダ)
何このつまんなさ。薄暗い部屋と廊下を走り回ってるだけじゃん。
宇宙にいるぞ感を殆ど感じないという・・。
何より月面基地にいる4人、非常事態にパニクりすぎ。指揮系統もぐだぐだ。
全体的にチープすぎて緊張感も感じない。時間の無駄だったわ・・。

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The Borgias Season3

で?続きは電子書籍(The Borgia Apocalypse: The Screenplay)だって?
翻訳版なんて出ないだろうなあ。つまり私は宙ぶらりんって事ね・・。

予算的に、ってのは最初っから一番心配していた事。
まさにこれが理由で打ち切り。
4まで、と決めといた癖にそれまで持たす事ができないような作り方すんなよ・・。
せめてもの2時間TV映画すら断念とかどんな予算の組み方なのさ?
まあ決まった事は仕方が無いのでそれ以上は言わないけど・・・。
 
純粋に作品については(史実はさておき、ね(笑
もっと政治的なあれやこれやが観たかったんだけど、
後半はチェーザレとルクレツィアのお陰で昼メロ度が更にアップ。
まさかミケロットまでそれに加わるとは(ノ∀`)
TV映画もしくは4があればきっと新たな展開があったんだろうけど、
結局あれが最終回、となるとね。
私の期待とは違う方向に行ったままになってしまったなー。
何より最後ぐらいアレクサンデル6世でシメて欲しかった・・。

ただ、1-1から全話通していえるのは『金かかりすぎた』というだけあって
世界観、何より衣装がほんと素晴らしいのよね。
キャスティングも良かったし、特にジェレミーさん大好きなので
素敵衣装ばかり、ビジュアル的にも楽しめたなー。
2で逝ってしまったホアン役のデヴィッド・オークスの嫌な奴っぷりもよかったし
ミケロット役のショーン・ハリスもほんと旨かった。特にあのかすれ声が超好み(笑
 OPもとっても重厚で素敵なのよ。

あ、このシリーズはジェレミーさんの吹替に激しく拒否反応が出た為
全編字幕版で楽しませて頂きました~。

・・他にも色々言いたい事があったような気がするんだけど
いやなんつーかもう残念過ぎてこれ以上言葉が出てこない(ノ∀`)

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死霊のはらわた The Evil Dead (1981/アメリカ)
以前最後の方だけ観てそれっきりだったので、ちゃんと観てみた。
っつか、本国の方々の言う『ホラーは笑ってみるもの!』の典型ですな!

ホラーといえば女性主人公が多いけど、この作品は男、アッシュが主人公。
このアッシュがまた悲鳴上げまくりで面白いったら(笑
ウリのひとつが血飛沫だと思うんだけど(実際すげえ
それよりも白い液体とか青い何かとか、アレは何?こっちのが気になったよ。

森にいる悪霊を映さず、森の中を悪霊目線で映すっての、中々迫力だったー。
なんつーの?カメラ担当、すんげー必死に走ってんだろうなー的なw
彼女のキンキン声な笑い声はうるさかったけど、それ以外は面白かったな。
ぐずぐずに溶けていくストップモーションアニメも素敵すぎ。
そう、怖いんじゃなくて終始笑ってましたw

死霊のはらわたⅡ Evil Dead II (1987/アメリカ) 
1の粗筋はえらい簡略化、2人の寸劇(笑)で紹介。でも十分通じる。
今回は死の書についてちょっと迫りつつ、メインは右手との戦い?
思わず『ミギー!』と口にしてしまったわ(*´艸`)プ

そして爆笑ポイント多数、特に壁から大出血、マジ腹抱えて笑った!!
今回は血が緑ってのもあったなー。
悪霊の存在は相変わらず見せていないんだけど存在感はばっちり。
それからチェーンソーも大活躍。突っ込みどころも満載。
前作よりも更にコミカル度アップ。
粗一人演技のアッシュ、なんかもー大好きよ。
最後なんて中世にタイムスリップだぜ?すっげー無茶!!

キャプテン・スーパー・マーケット Army of Darkness (1993/アメリカ)
タイトルは違うがシリーズ3作目。ええ。中世が舞台ですとも!
寸劇粗筋健在、更にアッシュがスーパーマーケット店員って追加設定が(ノ∀`)
1の頃から数日しか経っていないのに学生から社会人へ(笑
続けて観れば判るけど、3作繋がっているようで実際平行世界って事ね。

ジャンプしながらチェーンソーを右腕にシャキーンとか!んだそりゃ!!
井戸みたいな処刑場からとんでもない量の血飛沫とか!
爆笑指数が更に凄いことに!ライミ&キャンベル、あんたらすげえよ!
アッシュの一人演技も悲鳴も健在。
今回は自分の分身とか自分の小人版とかとバトルしとりました(笑
でも時代が折角この時代なのでね、って事でメインはアーサー王達と一緒に
大量の骸骨剣士やらなんやらと大バトル。ハーピーも居たような。
お陰で先日のハリーハウゼン作品思い出しちゃったよ。
っつかアナタも好きでしょ?って感じねw

そして最後は案の定、使用量を間違えて元の世界ではなく・・・。
アッシュ・・・波乱万丈な男よ・・。

死霊のはらわた Evil Dead (2013/アメリカ)
どうやらリメイクではなく完全にリブートらしい。
監督・フェレ・アルバデス、脚本・製作にライミ、製作にキャンベル。

設定は1の頃と人数的にぼんやり同じな程度。なんとシャイロが出ていたよ!
名前違うけど立場的に彼が主人公か!?と期待したんだけど・・・・。
どうやらこっちは女が主人公になるらしい・・。
何このすんげーガッカリ感・・・・。なんかね、普通のホラーだったの・・・・。
いや、最近のホラーとしては中々出来は良かったと思うのよ?
そりゃアッシュはブルース・キャンベル以外ありえないよね、とも思うよ?
でも・・・・何このガッカリ感(2回目
と、静かにEDを向かえ、レコーダーらしき声を聞き、最後に・・・!
ぐ、ぐ、ぐ、ぐるーびーーーーーーー(`ロ´;)!!!!!
と一気にテンションMAXな、非常に単純な私がいました(ノ∀`)

◆◆
リブートはともかく、オリジナルの3作品はマジでお勧めだな。
3作品は母と見たんだけど、母も大爆笑だったもの。年齢関係ありません!
まあでもスプラッタなのでちょっとでも苦手な人にはお勧めしないけどね・・。
で、キャプテン~はBDで出ていないみたい。これ3本セットで出すべきだよ~!
 

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バーニングクロス Alex Cross (2012/アメリカ)
殺し屋に恨まれちゃった刑事のお話。因みに原題は主人公の名前。
話自体はそんなに目新しいものではないんだけど、
主人公が刑事でありながら犯罪心理学とかやってたりするので中々面白い。
相棒はオーラが強すぎる役者ではないので
お陰で熱血漢キャラで主人公を食うことなく、私は結構好きなコンビだったな。

猟奇的な殺し屋に激痩せマシュー・フォックス、ラスボスにジャン・レノ。
あ、主人公はタイラー・ペリー、相棒はエドワード・バーンズね。
映画ってよりTV映画でシリーズで他作品も観たいなあ、と思ったよ。
原作はジェームズ・パターソン、シリーズで何作もあるらしいし。

疑惑の影 Shadow of a Doubt (1943/アメリカ)
ヒッチコック作品。
最初30分以上、話がまったく動かないのでどうしようかと;;
動き出してからは多少のツッコミ所はあるけど中々面白かった。
叔父が連続殺人鬼?と気が付いた娘のお話。
あーでも似たような題材だと、この間観た扉の影の秘密の方が面白かったかなー。

ラブ・オブ・ザ・ゲーム For Love of the Game (1999/アメリカ)
若すぎるカーマイン・ジョヴィナッツォを発見・・。

ライフ・アクアティック The Life Aquatic with Steve Zissou (2004/アメリカ)

若すぎるマシュー・グレイ・ギュブラーを発見・・。
そしてウェス・アンダーソンもの、3勝2敗1引き分けとなったわ・・。
そんなに面白く感じなくても負けじゃなく引き分けとした要因は、
滅多に見れない『可愛い』ウィレム・デフォーが観れたから(笑
 
デタッチメント 優しい無関心 Detachment (2011/アメリカ)
学校問題の話なんだけど、生徒ではなくて先生達の苦労というか
職場で、仕事で精神的に追い詰められてる大人たちの話かな。
主人公はエイドリアン・ブロディ。やっぱこういう役旨いね・・。
ルーシー・リューとかジェームズ・カーンとかマーシャ・ゲイ・ハーデンとか。
ティム・ブレイク・ネルソンとかウィリアム・ピーターセンとか。

一番辛い、と思ったのはティムさん演じる家でも学校でも無視されてる先生。
声をかけられて「私の事が見えるの??」ってのがなんかもう(´;ω;`)
対処の仕方はまた人それぞれ。なんか辛いばっかな作品だったな。
主人公の生活に紛れ込んできたサミ・ゲイル演じる少女に最後は救われたけど
でも基本問題は何も解決されていないという、まさに今の現状。
なんかこれが現実か、と思うと寂しいなあ。

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The Darjeeling Limited (2007/アメリカ)

ずっと観たいと思っていた作品。やっと観れたよ。
というかこれもウェス・アンダーソンと知ってちょいと吃驚。
そう思ってみてみると、やはりキャストがあちこち被ってる(笑

長男:オーウェン・ウィルソン、次男:エイドリアン・ブロディ、三男:ジェイソン・シュワルツマン。
一番の目当てはエイドリアンだったんだけどね。時点でオーウェン。
天才~でかなりキモかったジェイソンは今回私の好きな二人に挟まれていたので
セットでかなりいい感じだった(´∇`)
特にエイドリアンの他作品は精神的に辛い役が多いので
今回みたいなちょっと天然入った穏やかな役、嬉しかったな。

お話は3兄弟のロードムービー。
この3人は何となくふわふわした兄弟なので喧嘩をしても
ギスギスしすぎる雰囲気になる事はなく、
両親の事だったり彼女の事だったりそれぞれ抱えている問題はあるものの、
全体的に穏やかな空気が流れている。
この兄弟が好きになれれば最後まで楽しめるんじゃないかしら。

とにかくのんびり話が進むのね。
なので大きな展開や大爆笑、感動的な何かを求める人には向いていない。
何となく観ちゃった、ってのが一番いいのかも(笑
冒頭のビル・マーレイ、3人の瞑想シーンで一瞬再登場、
次男、実は気にしてたんだな、ってのはちょっと笑ったけど(*´艸`)プ
心身ともに『身軽』になるラストも好きだな。
 
本作では一瞬しか登場しないナタリー・ポートマン。
彼女と三男主演でこの作品ののプロローグがあるらしい。
DVD特典にはなってるんだな。うむ・・そうか・・買うしかないのね(ノ∀`)

ともあれ。ウェス作品は2勝2敗だったが今回3勝2敗になったよ!

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何か急にゲーム音楽が聴きたくなってなんとなくロマサガ1(SFC)のOSTを。
思い入れのありすぎる音たちばかり。伊藤さんやっぱすげーよーーぅ!
っつかやっべマジやりたくなってきたーーーー(`ロ´;)!!!

でも流石にSFC引っ張り出すのは気が引ける。
あ・・ミンスト(PS2)ならすぐ繋げる・・・。
そういえばアルベルトをクリアして大満足で放置しちゃったんだよなー。
というより生活レベルがかなりやばいことになるので一度封印したのよね;;
始めたら生活に響きまくるのは明白(ゲーム時間の自制ができないのよ・・。
かといって老後まで待てないしなあ;;;
すっげーーー葛藤中( ̄□ ̄;)

ロマサガとパンツァードラグーン(サターン)とスターフォックス(SFC)
この3つのゲーム音楽、実は私は一番聴いちゃいけない音楽なのかもな(ノ∀`)
因みに去年だか一昨年だか、パンツァーの為にサターン出しましたよ・・はは・・。
これも賛否両論のPS2版買っとこうかなあ・・・。

って今現在サントラがサルーインに突入。
ああ;;;ああああああーーーーーーーー;;;;;;;

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The Amazing Spider-Man 2

前作はさほど興味が沸かず、WOWで鑑賞。
サム・ライミん時とはまた違った面白さがあったので今回は映画館へ。
正直、キャンベル・スコットが見たい、ただそれだけで行ってきた(笑
以下ネタバレ含む。

今回は3Dで鑑賞。
ストーリーもアクションもCGも別段悪くないんだけど、
いかんせんグウェンで時間取りすぎ。

今後MJが出てくるであろう事を想定して
という事はグウェンいなくなるよね、っつか死んじゃう率高いよね
だからここまで時間かけてるのかな、と思っていたのがそのまんま。
彼女の思い出の回、という事になるんだろうけど
私恋愛映画観に来たんじゃないんですけど?って感じよ。
私はアメコミ映画にそれは求めていないので・・。

っつかピーターの彼女に対する行動に矛盾がありすぎて
そんなウダウダに時間取られても退屈なだけよ。
彼女との尺削って120分に収めてたらもっと入り込めたと思うわ。
X-MENのオマケも不要だったな・・。

エレクトロ、雷大好きな私からすれば彼が何かやるたびにうっきうき。
もっと彼とのバトルシーンを増やして欲しかったなー。
ハリーと組んでもっと色々と・・とにかくこっちに時間使って欲しかった!
でもグリーン・ゴブリンについてはライミ版の勝ち!

確か4まで製作決まってんだっけ?
パパはやっぱり素敵だったので回想でもなんでもまた出てきてほしいわ~。
 
パンフは720円。
インタビューはピーター、グウェン、エレクトロのみ。

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こう、ドキュメンタリーの後で色々特集してくれると嬉しいね。
なので一気に行ってみたよ。

地球へ2千万マイル 20 MILLION MILES TO EARTH (1957/アメリカ)
金星探査ロケットがシシリー島沖に不時着。そのまま沈没。
たまたま傍にいた猟師達が現場を目撃。
その子供が拾ったモノが、実は金星人なのか金星の生き物なのか、とにかく卵。
その卵が孵ったが為に大騒動となるお話。

象vsクリーチャー(イーマ)のバトルは中々迫力あったなー。
でもお話は切ない。このイーマ、何にも悪くないのよ・・。
人間の身勝手に違った意味で泣ける。
理解を超えるものは地球に持ち込んじゃいけません!ってお話よ・・。

SF巨大生物の島 Mysterious Island (1961/アメリカ/イギリス)
ジュール・ヴェルヌの神秘の島が原作。
時は1865、南北戦争の頃。始まりは結構普通なのよね。
南軍捕虜だった軍人達が気球に乗って脱走した先が・・ってお話。

タイトル通り登場する生物が皆、デカイ。
巨大牡蠣。皆で料理して食べる。
巨大蟹。バトルの末、熱湯温泉に落ちたのをいい事に皆で食べる。
巨大鶏モドキ。バトルの末、やっぱり食べる(コレも温泉で煮たのかしら・・
そういうサバイバルなのか!と楽しくみていたら、 後半ニモ船長が登場。
なんと天才ニモ船長が世界飢餓を救う為の研究結果がコレとな!?
反戦がテーマだったのね!なんと!!

途中、場違いな女性親子も島に流れ着くんだけど、
特に母が登場の雰囲気とは違って意外と協力的。
母子揃ってテキパキものをこなすのでチームはとってもいい雰囲気。
物語の終わりはあっけないんだけど、過程は結構楽しめたなー。
でっけー貝殻を酸素ボンベ代わりに背負って海中探検とかね。
思った以上に見所満載だったよ。

アルゴ探検隊の大冒険 Jason and the Argonauts (1963/イギリス)
ギリシャ神話のアルゴ船探検隊のお話なんだけど・・・。
ストップモーションアニメはほんと楽しいんだけど、 ストーリーはどうなの?
敵討ちをしたいならアイテムとって来い!と言われて旅に出て。
散々苦労の末、アイテム入手!で、そこでおしまい!って!まて!
アイテム入手したんだからその後の結果をくれよ!!
美人さん見つけてハッピーエンド・・って待っ!終わるなーーー!!!!

お陰でwikiの海にダイブする羽目になりました(ノ∀`)

H.G.ウェルズのSF月世界探検 First Men in the Moon (1964/イギリス)
科学やら物理やら色々間違えてるであろうところは仕方ないとして
それでもお話的には不思議いっぱい(ツッコミ所満載)で結構面白かった。
そこらは月世界旅行(1902)といい勝負かもな。

あのでっけー芋虫みたいのは成虫になったらどうなんのかしら。
巨大蟻んこみたいな奴らには脅威だったみたいだけど。
地下洞窟みたいなところのカラフルな液体、アレなんだろうなあ?
え、 ええ??風邪菌で月人(いや虫か?)全滅!?
ギ、ギーーーーーーーブスッッ!!!!!!!


ハリーハウゼンさん絡みでなくても、古いSFって違った意味で色々面白い。
特に60年代、最高だわねw

拍手

死刑執行人もまた死す Hangmen Also Die! (1943/アメリカ)
1942年のラインハルト・ハイドリヒ暗殺事件から着想を得たフィクション。
暗殺をした男を一夜匿った、という所から始まるストーリー。

ナチスの残虐な犯人探し、プラハ市民の出来る限りの抵抗と団結。
内容が重い上に134分と長いが中だるみは無く、
最初から最後までずっと緊張感が続くので観終わった後はグッタリ。
でもとてもいい作品を観たな、という満足感もガッツリ。

主人公達に都合いいように物語が作られていないのよね。
ラストシーンも物悲しい。ほんと、改めて嫌な時代だ、と思う・・・。
人には薦めるけど2回は観たくない作品だな。

天使の分け前 The Angels' Share (2012/イギリス/フランス/ベルギー/イタリア)
ウイスキーが樽で熟成中にちょっとだけ蒸発してしまう。
これを天使の分け前というそうな。
青年が更生する話なのかな、と思ってたら仲間と泥棒計画し始めて、
そっち?と思ったら最後はそれを元手に更生する、というね。
派手な映画ではない。地味に楽しめたって感じかな。
手助けをしてくれた社会奉仕活動の指導者に
さり気無くお土産を置いていくってのが中々粋だったね。
あ・・完全にネタバレしてしまった・・。
 
失われた週末 The Lost Weekend (1945/アメリカ)
アルコール依存症の男が主人公。
ビリー・ワイルダー監督、との事でサスペンスを期待してたら違ってた。
アルコール依存症の男とその彼女の苦悩、それだけだった・・。
当時だったらとか依存症の恐ろしさとか幻覚の恐怖描写が云々ってのは置いといて
テーマが元々私が好きじゃないものなので、まあ、そういう事よ・・。

ハング・オーバー!!!最後の反省会 The Hangover Part III (2013アメリカ)
これは酷い! アランの成長期、ってテーマはいいけど
この作品の本来の売りがまったくない。まっったくない。
EDのあれは所詮EDのオマケよ。正直これは駄作だわ。時間返せ!

レイ・ハリーハウゼン 特殊効果の巨人 
Ray Harryhausen: Special Effects Titan (2011/フランス)
彼を称えたドキュメンタリー。
ご本人のインタビューを見た限りでは中々朗らかそうな方。
彼の影響を受けた有名監督達等、コメントつけてる人達皆、
彼の作品を語る時にとっても楽しそうなのが印象的。

この当時のストップモーションアニメ+実写の撮り方とか中々興味深く。
ああいう撮り方だから線がクッキリとボンヤリになるのか!とか。
クリーチャーのデザインは「着ぐるみじゃないよ!」って
判らせる為に人が入れないデザインにした、とか。

勿論彼が手がけた作品も色々紹介されていて
中でも私の大好きな映画、タイタンの戦い(1981)の メデューサが
彼の手がけた物と知って嬉しくなっちゃった(`∇´)!
それに各作品のオリジナル模型が残っているってのも凄いよ~。
日本で博物館とかやってくれたら絶対足運んじゃうね。
ご本人は去年亡くなってしまったけど、影響は計り知れないね、ほんと。

拍手

Frozen

凄いことになってますな。
もう大分たっているのに今だ一番でかいスクリーンでやってるのは嬉しい限り。
当然字幕版、行ってきたよ。以下軽くネタバレ含む。

ミュージカル、といっても歌いっぱなしではない。後半は少なめな印象。
例の曲はビルボードでも未だ上位にいる。
この曲に関してはPVを先に観ていたんだけど、その時は前向きな歌って印象。
ストーリー込みで観ると色々ふっきったんだね、って切ない印象。全然違う。
やっぱ流れって大事だね。

塔の上の~で美しさに感動したシーン(湖上の灯篭みたいな)があって
同スタッフ、しかも今回氷だし!ってすっげー期待していったんだけど、
確かに綺麗ではあったけどラプンツェル程の感動はなかったなー。

ストーリーについては。
前半は丁寧でテンポよく、つかみもばっちり。
曲も私好みでかなりいい具合だったんだけど、
問題は急に駆け足になった後半。これは賛否両論だと思うわ。

愛する人とキス。
とってつけたように言い始めたときはなんか興ざめ。
トロールのシーンは正直苦痛だったわ・・。唯一退屈な曲よ・・。
定番うんぬんというよりそこまでの感情が両者同じじゃないのは明らか。
アナの「え?」って感じがそのまま私の心情(笑
だからまあ、それが結局姉妹愛って結果でこれはこれでよかったけどさ。
そに行くまでもう少しマシな持ってき方無かったのかねえ?と思ったよ。
もっとエルサを出して欲しかったかなー。
 
クリストフとハンス、両者とってもいい男。
さあどうすんだ?と期待していたら・・・・かなり残念な方向に。
こうしとけば片方で納得でしょ?みたいなやっつけ感がなんとも(´□`;)
両方ともいい男のままだったらもっと人間ドラマも広がったろうに。
ハンス、いくらなんでもありゃ酷いよ;;アナとのデュエットが虚しいものに;;
 
ともあれ、後半をもっと丁寧に作ってくれてたら粗満点だったなー。
あくまで子供向けだから、これ以上長く出来なかったんだろうけどさ。
前半~中盤が本当によかったので、心から惜しい・・。

雪だるま。吹替えにはまったく興味なかったんだけど、
ピエールさんってのは正直惹かれた。これは来年WOWでのお楽しみw
でも一番のお気に入りはトナカイのスヴェン!可愛すぎよ!!!!!! 


今回ピクサーみたいに短編が上映。ミッキー達のどたばたなんだけどね。
技術は凄いんだろうな、とは思うんだけど内容がね。
私が子供の頃、ディズニーに限らずアメリカ動物キャラクターアニメが
大嫌いだった理由が今ここに!って感じだったな・・。
悪者は成敗!ってのは判るけど
徹底した仕返し、嫌なのは仕返ししている側が楽しそうに笑ってんの。
これ本当に気分悪い。お前ら結局同類じゃねえか!!って思うの。
この体制ほんっっっっっっと昔っから変わらねえな!!!と・・。
のっけで不快な気分にさせられるとは思わなかったよ。いらないよ・・。


パンフレットは相変わらず正方形で720円。説明はもう不要ね。
あ、でもLet it goの英語・日本語歌詞、両方のキャスト、監督インタビューとか
ちゃんとあるのでディズニーレベルのパンフでは結構いい方だよ。

そういえば・・。
ここ最近ディズニーで普通の王子様ってのを見かけなくなってしまったね。
それも時代なんだろうけど。てことは定番復活は10年後ぐらいか?(笑

サントラ。英語・日本語2枚組み。

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サイレントヒル Silent Hill (2006/カナダ/フランス)
 これは映画館で一度観たっきりだったので続編観るに当たってもう一度鑑賞。
元はコナミのアドベンチャーゲーム。
主人公は妻になってるけど、1作目の映画化。ゲームでは夫の方が主人公らしい。

このゲームはやった事がないんだけど、
昔はこの手のゲームをよくやっていたから
所々ゲームっぽいなーとか(カメラアングル、アイテム、中ボス、ラスボスとか)
楽しんで観る事が出来たのよね。話も展開も私好み。
ラストがまた切ないんだよなあ(´;ω;`)

何よりショーン・ビーンがちゃんと生き残っている数少ない作品(笑
2時間ある上に2回目の鑑賞、だけどまったく退屈しなかったな。
因みに警察官が焼かれるシーンは未だにトラウマのひとつ・・。

サイレントヒル:リベレーション3D Silent Hill: Revelation 3D (2013/フランス/アメリカ/カナダ)
製作が決定したのを知って友人に声までかけてたけど、
日本でまったく宣伝をみかけず、当然気づかず、気付いたらWOWに・・という(ノ∀`)
なので3Dで観たかったけど、2Dで我慢。

サイレントヒル3(1の続編)が元の映画化。娘が主人公。
今回製作にアメリカが加わって時間も90分と、大分不安を感じたんだけど、
雰囲気はちゃんと同じで安心。あの色合い、ぺりぺりぱらぱらがいいよねやっぱ。
無駄な恋話とか入れてこなくてよかったよ(ちょっとあるけど許せる程度

前作から10年後、としているんだけど、
前作と続けて観て違和感があるのは主人公ぐらいで(女優が違うから仕方ない
それ以外はまったく違和感なくすっと入り込めた。

でも前作でここの人達滅びたんじゃ?って雰囲気だったのに
普通に住民が沢山いたのはちょっとどういうこと?って感じだったかな(笑
これはこれで面白いんだけど、やっぱり1の方が出来がいいなあ。
せめてもう30分欲しかった。それでもこの世界観、やっぱ好きだわ。

そして今回もまたショーンさん生き残りましたよ!
きっと念願だったであろうサイレントヒルに来られて妻捜せるよ!
ってここで終わりなのー!? そんなー!
完全映画オリジナルでいいからショーンさん主人公で続き作ってよー!!!
って感じのラストでしたw
いやマジで更に続編作ってくれないかな・・。
母が娘を戻すのに頑張ったであろう、前作と本作の間もな・・。
  
で、クリーチャーは前作以上にヘルレイザーっぽかった・・。
で、 何でこのゲームをやっていないかって?
そりゃこんなの 夜中に一人でやりたくなかったからですよ・・(-_-;)

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CSI:Miami Season10-18 Law and Disorder /-19 Habeas Corpse

事件の方で、議員とかまた大物?と思ったらそっちよりヴォーゲル弁護士かよ;;;
いやーもー何もかもムッカ~~(`Д´)!!!!
こいつのせいでサマンサ巻き込んでナヴァロ釈放ってんなバカな!
そらホレイショだってガチャーンとやりたくなるってもんです。
続きがないのがほんと~~~~~~~~に残念だわ。マジで!

チームといえば、カリーはオースティンとパティを養子にとる事にした模様。
最初に養子にとった両親には酷い話だよな、というのは置いといて、
子供らも望んでいる事だし、デルコもいい男っぷり見せてくれたのでよしとしよう。
『ファミリー』って心強いね!
って・・・結婚している人が誰一人としていない事に今更気が付いた(ノ∀`)

サマンサの最後はちょっと吃驚。
というかウルフが気の毒すぎて。そりゃ皆も慰めたくなるってもんよ(´;ω;`)
最後はカリーは抜けてたけどそれ以外全員集まって飲み!いいね!
綺麗にまとめすぎ感はあるけど、それでも皆が楽しそうにしているシーンは和む。
小さいけどふさふさ、大きいけどつるつる、どっちがいいのかしらね?(笑


今期は班が分かれる事なく1つの事件を皆で、ってのが殆どでバランスがよかった。
ナタリアはイライラしつつも(年のせいか?w)アクションが多め。
カリーは中の人お産騒動がおさまってスタイルが元に戻りつつ、
前シーズンみたいな上半身だけ、って事無くちゃんと動いてたね(笑
デルコは初期と比べると大人になったなあ、と特に感じたよ。
ウルフは相変わらず殴られ要員、失恋要員、動物要員、つまり面白要員として大活躍。
ウォルター&ローマン先生は皆とそれぞれコンビで和みまくり。
トリップはなんかよく怪我してたなあ・・。
皆が皆活躍していたので「ホレイショが」ってよりは
マイアミメンバーが、ってのを強く感じたシーズンだった。


ホレイショ・ケイン:デヴィッド・カルーソ / 石塚運昇
カリー・デュケーン:エミリー・プロクター  / 宮島依里
エリック・デルコ:アダム・ロドリゲス /1~6竹若拓磨  7〜 阪口周平
ライアン・ウルフ:ジョナサン・トーゴ / 浪川大輔
ナタリア・ボア・ヴィスタ:エヴァ・ラルー / 藤貴子

フランク・トリップ :レックス・リン / 辻親八
ウォルター・シモンズ :オマー・ベンソン・ミラー / 乃村健次
トム・ローマン:クリスチャン・クレメンソン / 坂本くんぺい

ティム・スピードル:ロリー・コクレーン  / 竹田雅則
イェリーナ・サラス:ソフィア・ミロス / 蓬莱照子
アレックス・ウッズ :カンディ・アレキサンダー / 弥永和子


このマイアミってのは吹替えがかなりのクセもの。
WOW放送初期は選択肢がなかったので嫌でも吹替を見るしかなかった。
でもって本当に最初は嫌だったのよね(ノ∀`)
慣れるのに数年かかってやっと慣れたか?って頃に字幕もスタート。
その当時どっちに切り替えるか軽く葛藤したっけよ(笑
結局最後まで吹替通したけどね。

後で見始めた友人は字幕派なので、勿論それはそれで十分楽しんでいるけど
吹替えの人なら絶対知ってる「決め台詞」ってのが通じない。
それが良いか悪いかはもう判らないわ(笑
違和感は無いだろうけど笑い要素は少ないんだろうなぁ。
個人的にはこのアクの強い吹替に馴染んでしまったので、吹替もお勧めしちゃうな。

ともあれ全232話、ほんとお疲れ様だよー。
本当に心から楽しませて貰ったなー。
んでも他の録画片付けたらまた1から、今度は字幕でみようと思ってるので
完全にさよなら~って訳ではないんだけどね。
なのでお疲れ様&また一から楽しませてもらうよ!ありがとー!

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CSI:Miami Season10 14-17
 第15話 残念な聖人君子 No Good Deed
いい話なのにタイトルが残念よ。 っつか残念なのはウルフでしょ(笑
そういえば14話ではジル、今回はディヴィヤがゲスト。
ハンク好きとしては嬉しかったぞ(`∇´)!

第16話 般若降臨 Rest in Pieces
地面から手!メルローズ!!(すいませんトラウマです
 
ともあれあの親子んちのラスボス登場。
でも・・・一応解決したけどさ?いやしてないけど一応ね?
何よりばーちゃんばっかり目立ってしまって
一番とっちめて欲しかった孫がなんかもーこれだけ?って肩透かし。
親子3代それぞれ問題抱えてんだからせめて前後編にして欲しかった。
たったの40分、流石に詰め込み過ぎよ。
それともやるつもりだったんだけど、ってとこなのかな。
・・・とこなんでしょうね(´;ω;`)ウッ
 
因みにゲストのラクウェル・ウェルチ、この頃70歳ですってよ?恐るべし。
若い頃はアメリカ男の憧れだったろうな、とすぐ分かる容姿。
『ゴージャス』を絵にかいたような。素敵だなあ。

今回の和み。
砂浜のローマンとウォルターとか「やりなおし!」とかもいいけど
個人的にはウォルター、ベントン、ウルフが背の順に並んでたのが一番和んだw

最後にかかってた曲はFlorence+The MachineNo Light, No Light
ちょっとアルバム聴いてみたくなったなー。
セレモニアルズに収録。

第17話 シャワールームの魔物 At Risk
監督/脚本/アダム・ロドリゲスとの事で。
小児性愛者とか、ほんと嫌な話だよ。
カリーお気に入りのオースティン、被害にあってなくてよかった。
いやでも犯人逮捕は当然だけど、最後一般人に殺されてしまったのは吃驚したなぁ。
被害者なのか、それともその家族なのか。
あっという間の出来事で、即暗転、物語はおしまい。
一瞬だけど、深い。痛々しさがの余韻が残った・・・。

ともあれ、シャワールームがなんだか印象的なエピだったな。
それと、ローマン先生テニス得意とかこういうコネタ、ほんと嬉しいわ(´∇`)

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CSI:Miami Season10 12-14 
第12話 知能化弾 Friendly Fire
よかった!ベントンちゃんといた~!
カイルもちょっとだけでも出てきた~!
ゲスト、センディル・ラママーシーとレオナルド・ロバーツ!
センディルさん相変わらずカッケーなあ!
っつか二人のお陰でHeroesまた観たくなっちゃったよ!
とか思ってたら終わってしまったw

デルコ、ウルフ、とサマンサ。
仕事はともかく、女の子に対してだけは間違いなく負けてるウルフ。
私個人としても、顔は好みの問題だけど、雰囲気はデルコの方が楽しそうと思う(笑
付き合いも長くなって流石に今ではそこらは自覚している模様。
でもデルコだって今ではすっかり兄貴。
ウルフの気持ち汲み取ってちゃんとウルフから、と伝えてプレゼント渡してたよ。
というかデルコ、仕事以外でサマンサに興味なさそう(笑
まあ、みんな大人になったな!といいたいとこだけど、
ウルフとウォルターのやり取り、あれはどうみても小学生だ(ノ∀`)

第13話 100人の我が子 Terminal Velocity
単に養子、とかじゃなくて
精子バンクに代理母。どうしても子が欲しい意力がすごいな。

たとえ数が多かろうが、健康な子が生まれていれば文句はないけどさ。
そんな子供達が「お父さん!」って来た所で追い返したとしても
ちょっと冷たい、とは思うけど別に罪ではないとは思うけどさ。
病気の因子持ってたよ?としたら大問題だよなあ。
しかも奥さんにはパイプカット内緒ってそりゃないでしょ。
ちょっと今回の話、酷すぎよー(ノ∀`)

でも双子の移植の件は解決しそうだね。よかった。
双子:グラント・ガスティン(Grant Gustin)

第14話 美しき性悪女たち Last Straw
学生クラブ云々。出たなバカ女達。
学生時代でも十分バカなのにそっから10年たってもバカってどうよ?
ついでに日焼けマシンのお陰で
ファイナル・デッドコースターのアレ思い出しちゃったじゃない!

馬と話せる男、ウルフ。相変わらず楽しい男だな・・。

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CSI:Miami Season10 10-11
 第10話 裏庭 Long Gone
最初、冗談抜きで「出られんぞ」と思い込んでなんで?何が??って一瞬混乱。
デラレンゾ。人の名前だったのね。紛らわしい(ノ∀`)
で、態々3年目と自己紹介、名前をやたら連呼。 鉄板死亡フラグ立ちまくり。
結果もやっぱりな、と。 こういうのいい加減止めてこうよー。
でもってまたトリップに悲しい思いさせちゃったよ(´;ω;`)

で。クビになった矢先、庭でコカ発見、売りさばいて家計を凌いだパパ。
代償はあまりに大きいなあ。
娘の彼氏はあんなだったし、誘拐&真実を知った妻と息子はトラウマになるだろうし、
本人最後は死んじゃったし。うーん・・・。

サマンサ。元麻薬課?刑事になる為の、CSIは復帰の足がかり?
何だ?彼女の方向性がわからないぞ?

そういえば、今回ゲストのジョナサン・バンクス。 ジャッキーに似てない??

第11話 地獄へ堕ちろ Crowned
嗚呼エイカーズ!警察官のアンタが何やってんのよー!!(人違い
小児性愛者役のお陰でホレイショにまんまと・・(/□≦、)
『落ちるがいい。地獄へ』いや確かにそうだけども!!
こういうスピンオフかぶりなキャスティングは止めてよね!もう!

んでね。美少女コンテストね。
ほーんとコンテストの子達って気持ち悪い以外の何者でもないよな。
 行き過ぎた母親達もどうかと思うよほんと。
なのでデルコ達みたいに「ゾッとする」ってのを聞くと逆に安心するよ。

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CSI:Miami Season10-9 A Few Dead Men

トリップが担当した1992年の事件の犯人3人が冤罪として釈放。
結果2人が有罪で、それを許せなかった1人がうち1人を殺害。
そして今度はちゃんと自分の罪を償うために刑務所へ逆戻り。
唯一本当の冤罪者が逆戻りとか。
事件は解決はしたけど後味悪すぎる・・・。

でも木の根に取り込まれた破片は相変わらず都合よすぎよね。
ホレイショたちがレイプ+逃走で逮捕した方のもう1人も
あれだけ注目された状態で更に女の病院に行くとか行動バカすぎ。
脚本の人もう少しさー、なんつーかさー?って感じよ。
まあ、マイアミだし?と言われてしまえばそれまでなんだけどね(ノ∀`)

なんのかんのね。
トリップ絡みなのでね。それだけでありがとうなんだけど(笑
ホレイショなんか最後はトリップの感傷にしっかりお付き合いしてくれちゃって。
あの気の利かせ方、流石ですなあ!もー(´;ω;`)

最後に流れた曲はWhite ZombieThunder kiss'65WAZがカバーしたもの、
って事でいいのかしら。 なんか情報少なくて参っちゃったわ。
オリジナルとは印象が全然違うけど、私はこっちのが好きだなー。
で、早速入手すっか!と思ったらどこにもない・・。
今回だけのやつなのかしらね?
ともあれヨウツベでは聴けるのでこちらで我慢するか・・・。

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CSI:Miami Season10 7-8
第7話 捨て身のギャンブラー Sinner Takes All
確かに捨て身だわな。
でもホレイショのお陰で手を汚さずに済んだ上にお金も戻ってよかったよかった。

で。ラッパーさん。
本業が俳優ならば、主演映画を降ろされた事が今後に影響するのはわかるけど、
本業音楽だろう?こっちのファンが離れるとかはまた別だと思うんだけど・・。
寧ろそれを歌詞にして新曲にすればいいじゃないねえ?
まあどっちにしたって殺人はありえないけどな。

吹替えのお陰でバカっぽくみえた先日ゲストのラボっ子は置いといて、
今回登場のサマンサは夜番から移動、って事は今後も出るんだな?
また美人さんだねえ(´∇`)

第8話 鉄壁のアリバイ Dead Ringer
例の親子再登場。くぉー!やっぱムッカつくーーー(`Д´)!!
金と権力、裏で手を回してってやつなんだろうけど
そこら辺の諸事情はまったく映さずに完全犯罪の結果だけってのがまた悔しい!
早くとっつかまえてくれーい!

再登場のサマンサ。早速やっちゃった。ミスで証拠破壊とな。
お陰でナタリア怒り心頭(判るけど、でも怒りすぎよ・・
結局ナタリアの見落としを見つけて名誉挽回、となったけど
いくら新キャラ紹介の為とはいえ、エキスパートのナタリア貶める展開はどうかと。

で、オーシェイ。
イラっとさせられた割りにあっけなく撃沈されてたな。
でもよかった。二度と戻ってくんな!もう!

デルコとエリザベス。おや?いい感じ?
ウルフ。靴がフン塗れでご苦労様(゚∀゚)!

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