忍者ブログ
海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
↓Search Yonaga
Recommended CD
Red
Of Beauty And Rage

Alternative rock/Metal
Christian rock/Metal・HR/HM

5枚目

◆捨て曲ナシ。感無量。

◆◆◆◆

Gavin DeGraw
Blue-eyed soul/ pop rock/ rock

初のBestアルバム。
既存7曲、別ver2曲、新曲2曲。


念願の5枚目
Best I Ever Hadかなやっぱ。


誰もが納得の1枚目
I Don't Want To Be最高過ぎ。


割と個性的な2枚目
In Love With A Girl好き。


静か過ぎる3枚目
Mountains To Moveが沁みる。


4枚目
Soldierいいよねえ。

ヴォーカルもピアノも素敵!
全てお勧めよー
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

悪霊の島
ここの所登場人物の多いのばっか読んでたから、
すげー人数が少なくてのんびりと読めてしまった感じ。
いつ人物が増えるんだろう、と常に思いながら読んでたという(笑
なのでそこらあたりはちょっと物足りないんだけど、最後まで楽しめたよー。
これ映像化するとなると『絵を描く⇒攻撃』をいかに格好良く描くかよね。うむ。
あとは登場する絵画達をどうやって魅せるかだなー。

リーシーの物語
噂には聞いていたが、皆様の仰る通り!
私にとってジェラルドのゲームの悪夢再来だったわ!
女の整理されていない思考の中で少しずつ進行する物語。
いやもー、彼女の回想、読み飛ばしたいのは山々なんだけど、
そんな中に重要事項が入ってたりするので読み飛ばすことも出来ず、
マジで苦痛との戦いだったわ;;もう二度と読みたくないわ;;;

FULL DARK, NO STARS(中編集)
1922と公正な取引(男性主人公)、
ビッグ・ドライバーと素晴らしき結婚生活(女性主人公)、と2冊に分冊。
今回は『後味が悪い』ってのがテーマらしい。

1922
なんか正統派のホラーを読んだ気がする。
自分の現在を守りたかっただけの主人公。
普通だったらこの主人公がいかにそれを勝ち取るか、となるんだけど
そこは流石キング。主人公がマジで気の毒なぐらい不幸に見舞われて・・・。
これは是非映画化して欲しいなー。

公正な取引
いやー吃驚した。本当に公正か??ってぐらい不幸に落ちていく友人。
癌で余命わずか、ってのと生き地獄。・・・・・・・公正・・・・かなあ;;判断つかないよ;;
それでいいのか!マジか!ってぐらいあっさりな結末。
いやー・・・マイッタね!例のピエロもゲストしてまっせ!

ビッグ・ドライバー
計画的にレイプされた女性のお話。
これも確かに後味が悪いといえば悪いんだけど、
決着はついているから読み終わってスッキリはした。
でもやっぱり後味はよろしくないけどね!

素晴らしき結婚生活
夫がシリアル・キラーかも????って疑惑を持った妻のお話。
緊迫感があって、老刑事とのやりとりも含め、最後まで読み応えあったなー。

うむ、確かに全て後味悪かったぜ(ノ∀`)
でもやっぱキングの中編集って面白い~~!
キャッスル・ロックが復活していたのも嬉しかったよ~!

アンダー・ザ・ドーム(ドラマ)
全部見終わった。字幕が大半、取り損ねた分は吹替えで。
登場する人しない人。役割が違う人新しい人。
同じ進行、新しい出来事、同じフラグ、新しいフラグ。
原作とはもうまったく違う方向に進んできていて、
でもそれは別に嫌な方向ではないので、これはこれで楽しませて貰ったよ。
ただ、心配なのは無駄に長くして欲しくないって事。
次シーズンで終わるのがベストだなー。

拍手

PR
wiki等を参考に自分の為に年代順に並べ替え。基本私は文庫派。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

会社の休憩時間、通勤等でちょっとずつ、もう5年だか6年だか。
つ、つ、つ、ついに!残すは『11/22/63』だけだ!(コロラド~は仕方ない・・
なんかこのまま読みきってしまうのはもったいないから逆に暫くお休みするわ!(え

【長編・中編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon) 上下巻 新書しかなかった・・。
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia) 上下巻
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 (2008,Duma Key)
アンダー・ザ・ドーム (2009,Under the Dome)
11/22/63(2011,11/22/63)

【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil) 刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body) マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
①ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
②図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

FULL DARK, NO STARS(2010) 1922とビッグ・ドライバーに分冊
①1922(Big Driver) /公正な取引(Fair Extension)
②ビッグ・ドライバー(Big Driver) /素晴らしき結婚生活(A Good Marriage)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
①深夜勤務 ②トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
①骸骨乗組員 ②神々のワードプロセッサ ③ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
①ドランのキャデラック ②いかしたバンドのいる街で ③メイプル・ストリートの家 ④ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
①第四解剖室 ②幸福の25セント硬貨

Just After Sunset(2008) 二分冊。
①夕暮れを過ぎて ②夜がはじまるとき

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)
痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

Under the Dome Season1

とりあえす。ラスティがお外だった、っちうショックからは立ち直りました(笑
以下、不意に原作のネタバレ含む。

バービー謎の男だしジュリアの夫バラして埋めてるしラスティお外だし。
原作踏まえたパラレルワールドですな!と気持ちを新たに切り替えてみてみると
中々面白く出来上がってるね。
原作読んだ人もまだの人もどちらも楽しめる作りになっていると思うな。
ま、2話までの時点では、たけど。
でも、Executiveproducerにキングもいたので安心・・していいんだよね・・・(`L_` )?

で、ジュニアね!、いいですなー。原作とは別タイプの気持ち悪さ爆発でw
原作ではサクっとぬっ殺されて冷蔵保存されちまったアンジー、ドラマでは監禁中。
ま、原作のアレはドラマじゃ無理・・・っつかあんなん観たくねえしな(ノ∀`)
ともあれ生きている彼女がこれからどうなるのかしらね。
もっと暴れて欲しいわ!っつかジュニアを思いっきりぶん殴ってやってくれ!
それとも・・結局あっさり逝っちまうのかしら(´□`;)

無理、といえば。壁に向かって発砲ね。
原作では子供が発砲して結果自ら命を絶ってしまうんだけど、
アメドラってこういう描写避けるよな、と思ってみてたらやっぱり大人(警官)がやってたね。
っつかラスティの兄貴っちうオリキャラにちょっと期待したのにもういなくなっちまったよ(ノ∀`)

それからドームから水が僅かに漏れる、つまり少しは空気が通っているってのは同じだけど
音がまったく聞こえないってのが面白いね。
原作では外と中での会話のやり取りが結構登場していたので
ここらはあのラジオ局が活躍するんだろうなあ。

あと気になったのはプロパンの件。
麻薬製造は原作通りだけど、どうやら更に秘密があるっぽい。なんだろうなー。
バービーのドッグタグについては。あっさり回収できちゃってなんだよーって思ってたら
オマケでジュニアがついてきたんで笑っちまったよw
んでもこれ今後の複線ですなー。

個人的には、まだ凄みを発揮していないビッグジム。
ドラマではまた違った面も出してくれないかなあ、と期待しております。
ともあれ、ラスティお外となると、私の楽しみはこの横暴親子の活躍よ。
原作とドラマと違いはあれど、奴らから得るストレスは相当なはず。ええ。期待してますとも。

で。ピンクの流れ星ね。
って事はやっぱり・・・オチは一緒なのかしら・・。
ともかく!のんびり見守るわ!

拍手

Under the Dome Season1-1

バービー何のっけで話複雑にしてんだよ!!
っつかラスティお前外か!
お外なのかーーー(T△T)ーーー!!


原作とキャラ設定があちこち微妙に違うのはともかく、
一番好きなキャラであり、中で大活躍したラスティが外・・・。
どうして中じゃないんだよおおおおおおお!!!!!
すんげえショックだったよマジで(/□≦、)!!!
しかも消防士って・・・・・・・・実はラスティもう一人いたりする(´;ω;`)?(いねえよ

ともあれ、本放送スタート待ちきれずにさっくり観ちゃったけど、
ちょっともうすでに心中複雑よーう( ノД`)
ドームの中と外で音が聞こえない設定にもなってたけど、
これもどうなんだろうなあ・・・。

とりあえす心乱れまくりなので本放送がスタートしたらまたじっくり・・。
っつか吐き出させて(´;ω;`)

拍手

アンダー・ザ・ドーム
キングはここ5年ぐらいず~~~っと読み続けているけど
ドラマ進行中と原作読書中の時期が重なったのって初めてかもしれないな。
ドラマの日本初放送ってどこになるのかしら・・・・・・・WOWよガンバレ・・。

当然ドラマはまだ観ていないのでどれぐらいの出来上がりなのか
原作と比べてどう違うのかシーズン1でどの程度なのか、は判らないけど、
読んでる途中でキャスティング一覧を見た時に「「おお!」と思ったのはビッグ・ジム・レニー。
方々のドラマゲストで憎いアイツ(笑)をよく演じているディーン・ノリス(Dean Norris)なのよ。
こーれーはー!そ~~~~~~~とういやなヤツに仕上がっていると思うぞ(笑
なんかね、嬉しくなっちゃったw
他は特に可もなく不可もなく。どっちにしても早く観たいもんだわ・・。

ともあれ。原作の感想としては。
相変わらず最初からぐぐぐと惹きこまれる勢いがあるのはやっぱ流石。
でもって新書サイズぶあつ~~いの2冊、読んでも読んでも中々終わらん!
登場人物も大量、余計な描写も盛りだくさん!それがなけりゃ三分の一は短くなってたと思う!
でも、それが今時のキング、ってかんじで最後まで楽しめたかなー。
初期のシンプルなのも好きだけど、後期のしつこいのもイライラしつつも結構好き(笑
で、本作結局SFだけど、思い浮かぶ事は案外皆心当たりがあるところ、ってのがまた(ノ∀`)
ヒント:ありんこ。

ドラマ版を観る事が出来たらまた読み直して色々比べてみたいなー。
ともかく楽しかった!

ドラゴンの眼
キングには珍しいタイプ、案外正統派なファンタジー。
でも読めば嗚呼キング・・ってかんじ(笑
子供向けとの事だけど大人も十分楽しめる。でもやっぱ子供向けかなー。

短編集Just After Sunsetの二分冊、夕暮れを過ぎて夜がはじまるとき
長編と比べ、余計な事をごっそりそぎ落としてぎゅっとしてすぱっと終わる短編。
キングの長編(もしくは最近の作品)は苦手でも短編は好きって人は結構多そう。
それぐらい毎度クオリティは高い。今回も面白かったなー。

今はルキヤンネンコのナイトウォッチを読み終わり、デイウォッチに取り掛かったところ。
これが終わったら再びキングの悪霊の島、その後は中篇集に取り掛かるぜ!
マジで読んでも読んでもキング作品が終わらない・・。

拍手

wiki等を参考に自分の為に年代順に並べ替え。こうでもしないと頭整理つきません(´∇`)
私は文庫派なので、巻数、分冊は文庫のもの。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

ドラゴンの眼、アンダー・ザ・ドーム、悪霊の島、待ちきれず新書で購入。嗚呼邪魔だ・・。
ドラゴン、アンダー、夕暮れ~夜が~の短編も読破。すすすといけたよ。次は悪霊よ!

【長編・中編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon) 上下巻 新書しかなかった・・。
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia) 上下巻
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 (2008,Duma Key)
アンダー・ザ・ドーム (2009,Under the Dome)

【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil) 刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body) マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
①ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
②図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

FULL DARK, NO STARS(2010) 1922とビッグ・ドライバーに分冊
①1922(Big Driver) /公正な取引(Fair Extension)
②ビッグ・ドライバー(Big Driver) /素晴らしき結婚生活(A Good Marriage)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
①深夜勤務 ②トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
①骸骨乗組員 ②神々のワードプロセッサ ③ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
①ドランのキャデラック ②いかしたバンドのいる街で ③メイプル・ストリートの家 ④ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
①第四解剖室 ②幸福の25セント硬貨

Just After Sunset(2008) 二分冊。
①夕暮れを過ぎて ②夜がはじまるとき

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)
痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

wiki等を参考に自分の為に年代順に並べ替え。こうでもしないと頭整理つきません(´∇`)
私は文庫専門なので、巻数、分冊は文庫のもの。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

最後の抵抗を読み終わった。
どうすんの?え?じゃあどうすんの?と最後まで黙々と楽しめましたw
次はドラゴンの眼の予定だったがでっけーハードカバーに心が折れて、先に短編行っといた(笑
悪霊の島、アンダー・ザ・ドーム、早く文庫になってくれないかな・・・。

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon) 上下巻 新書しかなかった・・。
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia) 上下巻
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 (2008,Duma Key)
アンダー・ザ・ドーム (2009,Under the Dome)


【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil) 刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body) マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
①ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
②図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
①深夜勤務 ②トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
①骸骨乗組員 ②神々のワードプロセッサ ③ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
①ドランのキャデラック ②いかしたバンドのいる街で ③メイプル・ストリートの家 ④ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
①第四解剖室 ②幸福の25セント硬貨

Just After Sunset(2008) 二分冊。
①夕暮れを過ぎて ②夜がはじまるとき

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)
痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

不眠症
ダークタワー関連でまだ読んでなかった作品。超楽しみでうっきうきで読み始め。
読んでみたらなんとまあ。塔やらクリムゾンキングやらなんやらがわんさか。
ダークタワー前に読んでおきたかったなー(ノ∀`)

睡眠障害、その中でも不眠症をわずらった老人のお話なんだけどね。
主人公が老人カップル(ちょいバトル有)ってのも面白いし、色々な現象も面白いし
なによりダークタワーに密接なのでより一層世界に惹きこまれてしまってずずいっと楽しめた!
勿論、ダークタワーを読んだ事が無くても十分楽しめます。
主人公の手から光が飛び出た時は無意味にテンション上がったわw

そしてこの物語の主人公ではないんだけど、途中で消息がわからなくなる子供がいるんだけど
その子供の末路はダークタワーへ。先に読んでいた私としてはなんだか切なくなったわ・・。

睡眠障害。
私自身、睡眠については子供の頃から色々問題を抱えております。
んでも「不眠症」ではないから全然深刻に考えていない、深く考えずに日々過ごしているんだけど、
これを読んで自分が「睡眠障害」なんだね・・ってのを改めて自覚(ノ∀`)

8時間寝てしまうと寝すぎて寝覚めが悪く、前日寝入った時刻にベッドに入っても数時間眠くならない。
7時間も寝すぎ、寝覚めが悪く逆に一日中だるい。上記同様同時刻に眠くならない。
5~6時間だと寝覚めはいいんだけどやっぱだるい。そして上記同様、眠くなるのは遅い。
3~4時間だと圧倒的に足りないが寝覚めはよく一日しっかり過ごせるが翌日8時間は寝たくなる。
そして8時間寝た為に翌日はずれまくった時間に睡魔、1時間の睡眠で出勤。などなど。
上記は現在であって、当然10代の頃、20代の頃はそれぞれまた違う睡眠時間スケジュールだった。

眠くなるまで起きていよう、自分で調整してみようと色々実験を始めたのは自分の部屋を持ってから。
そんな実験が許されない小中学生の頃は毎晩数時間のクラシックテープが夜のお供だったわ。
つまりは腹持ちがいい、ってのと同じで睡眠持ちがいい、ってだけなんだけどね。
でも1日って24時間と決まっているから結局この「ずれ」との戦いなのよ。
でも、不眠症やその逆の突然眠くなってしまう方々よりも幸せな方。ま、深く考えないのが一番だね。
話し反れ・・・ちゃいないが関係ねえ方向にいっちまった(ノ∀`)<だから何

バトル・ランナー
近未来モノでございます。
バックマン名義らしく暗く殺伐としたデスレースというかね。するっと最後まで行けてしまった。
カウントダウン形式で話が進んでいくんだけどね。100から始まり000で終わる。
こういった趣向も面白いよね。

で、すぐにシュワちゃんが頭に浮かんだが、映画の方はちゃんと観たことがない。
というか今迄観る気が起きなかったんだけど、ちょっと観てみようかな、という気にはなった。
でもこの主人公をシュワちゃんが??大分変更されてそうな???と思うとまた微妙な気分に(ノ∀`)
後半のすぷらったなシーンとシュワちゃんが合致しない・・。
自分の腸に躓いてですっ転ぶのよ?いやでもTシリーズを思えばアリか?
むむむ。ちょっと映像の方、どう料理されたのかかなり気になってきた!

正直まだ主人公の印象とシュワちゃんとは重ならないのよね。
いやでもまだ見ていない作品に文句いっちゃいけないわね。どっかで放送してくれないかしら(笑

拍手

wiki等を参考に自分の為に年代順に並べ替え。こうでもしないと頭整理つきません(´∇`)
私は文庫専門なので、巻数、分冊は文庫のもの。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

不眠症とバトルランナーを読み終わった。
ついに手持ちの文庫は最後の抵抗のみ。
あと今更文庫は出ないと思い購入したドラゴンの眼、新書のみ・・・・・・・・。
いずれ文庫サイズになると思われるのは悪霊の島。でもいつになる事やら(ノ∀`)
でも地道に読み続けてきたキング、てっぺん見えてきたなw

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon) 上下巻 新書しかなかった・・。
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia) 上下巻
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 (2008,Duma Key)
アンダー・ザ・ドーム (2009,Under the Dome)


【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil) 刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body) マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
①ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
②図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
①深夜勤務 ②トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
①骸骨乗組員 ②神々のワードプロセッサ ③ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
①ドランのキャデラック ②いかしたバンドのいる街で ③メイプル・ストリートの家 ④ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
①第四解剖室 ②幸福の25セント硬貨

Just After Sunset(2008) 二分冊。
①夕暮れを過ぎて ②夜がはじまるとき

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)
痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

wiki情報を参考に自分の為に年代順に並べ替え。こうでもしないと頭整理つきません(´∇`)
私は文庫専門なので、巻数、分冊は文庫のもの。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

先月読み終わったレギュレイターズ、とっても楽しかったよ。
デスペレーションを先に読んでから読むことをお勧め。
単品でも読めるけど表裏というかパラレルワールドというか、中間世界絡みなのでね。

人狼の四季はカレンダー用に作られたという事で12編で各挿絵付という構成。
1編が非常に短いのであっという間に読んでしまった。
一風変わった趣向の作品なのでコレクションのひとつとしてもよさそうよ。

そして現在は念願の不眠症を読んでおります。
これがまた非常に面白い!私自身が睡眠障害なので楽しく読んでまーす(`∇´)!

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon)
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia) 上下巻
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 Duma Key (2008年)
アンダー・ザ・ドーム Under the Dome (2009年)


【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil)
    刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body)  /マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
深夜勤務 トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
骸骨乗組員 神々のワードプロセッサ ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
ドランのキャデラック いかしたバンドのいる街で メイプル・ストリートの家 ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
第四解剖室 幸福の25セント硬貨

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)

痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

wiki情報を参考に自分の為に年代順に並べ替え。こうでもしないと頭整理つきません(´∇`)
私は文庫専門なので、巻数、分冊は文庫のもの。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

図書館警察とライディング・ザ・ブレットをあっさり読破。
人狼の四季を読書中だがきっと1時間もしないで読み終わる予定。
次はレギュレイターズ!

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon)
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia)
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 Duma Key (2008年)
アンダー・ザ・ドーム Under the Dome (2009年)


【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil)
    刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body)  /マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
深夜勤務 トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
骸骨乗組員 神々のワードプロセッサ ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
ドランのキャデラック いかしたバンドのいる街で メイプル・ストリートの家 ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
第四解剖室 幸福の25セント硬貨

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)

痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

wiki情報を参考に自分の為に年代順に並べ替え。こうでもしないと頭整理つきません(´∇`)
私は文庫専門なので、巻数、分冊は文庫のもの。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

母の部屋にあるホームズシリーズを横目にまだまだキング生活終わりません(笑
かなり前に購入して放置していた図書館警察に辿り着いた。そしてストックは尽きた・・。
次は念願の不眠症、ついでにラゴンの眼でも準備しときますかね。

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon)
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia)
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet)
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 Duma Key (2008年)
アンダー・ザ・ドーム Under the Dome (2009年)


【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil)
    刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body)  /マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
深夜勤務 トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
骸骨乗組員 神々のワードプロセッサ ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
ドランのキャデラック いかしたバンドのいる街で メイプル・ストリートの家 ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
第四解剖室 幸福の25セント硬貨

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)

痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

超能力を持った親子が組織に追いかけられてどうしましょ。
というのがあらすじ(超簡単(笑

84年に炎の少女チャーリーとして映画化かもされておるそうな。
映画版はまだ観た事がないんだけど、タイトルは知っていたのでこれがそうか、と今更ながら。
で。キャスト一覧を見て、キャップ=マーティン・シーンってのは結構あってると思ったw

さて。
キングの崩壊表現・描写が大好きなので、特に炎がテーマってのもあってすっげー期待してたのね。
どーんばーんっていう派手さはこっちの方があるのかもしれないけど、
個人的にはトミーノッカーズの火災の描写のが勝ってたなあ。
という訳で、トミーノッカーズ原作の火災シーンは
過去私が今迄に観た、読んだ中で最も恐ろしい炎でございます(笑
きっとこの先炎関係であれを超えるものには出会わないだろうなあ(未読の方は是非!

ストーリーについてはとくにこれ!ってのはなかったかな。
や、話はシンプルだし、逃亡生活、親として、子として、それぞれ葛藤が描かれていて
見所もあるしするすると読めてしまう作品ではあるんだけど、
チャーリーが新聞社についた時は彼女の心情、状況、道のりを思うと
涙ナシには語れないぐらいぐぐぐぐーーーーっと込み上げて来るもんあったけど、
それでもキング作品でどれを勧める?と聞かれると
もっと面白いのはあるなあ、と思ってしまうのよね。

登場人物も割と少なめなので、気軽に読みたいのよ、って人にお勧めかな。
ま、実際ラストでくー(/□≦、)!っと来れたので満足はしたんだけどね(笑

拍手

非常に楽しかった。以下映画版と比較しつつ。

映画版を観たのはつい最近だけど、
その存在がもうすでにうっすら、いやきっと遅かれ早かれすっぱり忘れてしまいそうよ。
いや映画はもう忘れてもいいな(笑
映画版を先に観てよかった・・・心からそう思ったわよ(ノ∀`)

訳者さんもあとがきで書いているけども、
映画版ではこの作品のとても大切な部分がごっそり抜かれているのよね。
そもそもクリスティーンという車、これいかに?って根本が違う。
シンプルに『クリスティーン』そのものを恐怖としたのが映画。
人の怨念、友情、愛情が描かれているのが原作。
同じフラグは多くても別物ですわな。

ただ、この原作は文庫版でも上下巻でたっぷりのボリューム。
これを90分にするにはその大切な部分を抜くしかなかった、という事か。
実際この当時にこの原作通りで90分ってのは無理があるよな。しかたないのかもね。
せめて1話90分で最低2話は必要だなー。

クリスティーンの恐怖に焦点を当てたのが映画、といっても原作の方が断然恐ろしい。
復讐の描写なんかはそらーもう・・・。
うむー。リメイクやってくんないかなぁ・・・・。

どちらも読んで(観て)いなくてこれから!って人には映画の後に原作を、
どちらか迷っている人には原作を強くお勧め致します。
どちらも興味ない人は・・・まあ、いいです(笑

拍手

wiki情報を参考に自分の為に年代順に並べ替え。ああ分かり易い(´∇`)
私は文庫専門なので、巻数、分冊は文庫のもの。
まだ読んでないものを赤今読んでいるのを青、読み終わったのはそのままで。

ダーク・タワーシリーズを1年以上かけて2回読んで
先日クリスティーンを読み終えたぜ。現在ファイアスターターを読んどります。
ダークタワーを思った以上に時間をかけてしまったせいか新作が微妙に増えている・・・(笑
まず今年中には赤いの全部なくしたいな。でないとドイルに手をだせない(ノ∀`)

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon)
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia)
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet)
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 Duma Key (2008年)
アンダー・ザ・ドーム Under the Dome (2009年)


【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil)
    刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body) マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
ランゴリアーズ(The Langoliers)  秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
図書館警察(The Library Policeman)  サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
深夜勤務 トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
骸骨乗組員 神々のワードプロセッサ ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
ドランのキャデラック いかしたバンドのいる街で メイプル・ストリートの家 ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
第四解剖室 幸福の25セント硬貨

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)

痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

このカテゴリ、久々に更新(笑
先日ダークタワー2周目終了、関連作品の読み直しも終了。感想はまた後日。
そして新作よりもダークタワー無関係の旧作が読みたくなってる今日この頃。
何故かセルを猛烈に読み返したい・・・。
でも不眠症が文庫本で出たっていうし・・・。

で。

クリスティーン/Christine (1983)
キング原作は色々読み漁っている私だけども、
その中でもまだ読んでいない原作の映画作品というね(笑
率直な感想は初期作品だなーというかんじ。キャリーと同じ匂いというか。
んでもこれはこれで十分楽しかったよ。主人公のイッちゃってる感がまたいいのよね(笑
で、ウッカリIMdb行ってしまってねー。
この映画で初対面の俳優さん達ばかりだったんだけど、
うん、いきなりリアル30年後にご対面ってのはちと厳しいわね(ノ∀`)<悲

あとこの作品もキャリー同様、オチを知ってても原作は原作でガッツリ楽しめそうな予感。
最期のバトルなんかは是非じっくり読みたいものだわ。
ってか原作ちゃんと買い置きしてんだからセル行かずにさっさとこっち読めっちうね(笑

スティーブン・キングの悪魔の嵐/Storm of the Century (1999)
製作総指揮・脚本もキングご本人様が。原作はナシ。
3話構成で約270分。長ぇよ(笑
でも、たっぷり時間をとっているせいもあって非常に丁寧に作られている。
キング原作の映像化でよく感じる違和感が殆どなく、小説を読んでるような感じだったな。
もし原作があったら、きっとここら辺は執拗に何ページもやってるんだろうなーとか
沢山の登場人物があれこれやるんで小説だったらきっと名前覚えるの大変よね、とか。
いつもとは逆の事を思いながら最後まで楽しませてもらった。

内容や事の始まりなんかはキングファンならば「きたきたw」って所。
静かに事が進み、侵食、最後に究極の選択を迫られる。うむ。イイ。
登場人物も相変わらず身近。
だからこそ、この選択肢、あなたならどうする??と観終わって深刻に考えるわけだよ。
観た事のない人は是非。ただし、半日潰れます(ノ∀`)
あ。スカパーの無料放送に感謝w

拍手

自分自身何が何だか分からなくなってきたのでwiki情報を参考に年代順に並べ替え。
お陰さまで縦に長いシロモノに(ノ∀`)<疲!!!

キング作品集。私は新書は好まないので、巻情報は全て文庫版。
まだ読んでないものを赤今読んでいるのを青で表現してみたり。ああ分かり易い(笑

【長編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter)
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine)
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon)
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia)
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet)
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
Duma Key(2008, 未訳)

【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil)
    刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body) マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990, Four Past Midnight) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
ランゴリアーズ(The Langoliers)  秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
図書館警察(The Library Policeman)  サンドッグ(The Sun Dog)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
深夜勤務
トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
骸骨乗組員
神々のワードプロセッサ
ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
ドランのキャデラック
いかしたバンドのいる街で
メイプル・ストリートの家
ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
第四解剖室
幸福の25セント硬貨

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)
痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

まだまだだなあ・・・いやでもね、部屋にあるキング作品ね
積み重ねたら私の身長分(166cm)ぐらいは有りそうよ(ノ∀`)<頑張ッテンノヨ・・・
でもこうやって整理してみると・・・
ダークタワーに行く前に読むべき作品が結構残ってるのね;;;ううむ;;

拍手

IT
4冊。いやー、読みでがあったよ~~(笑
以下ネタバレ含む。

私はこの作品はドラマ化されたものを大昔に見たのが最初。
当時の私は日本の所謂「幽霊」ってのを何より恐ろしく思っていて、
この作品で言う所のピエロ、とかはっきりと具現化されたものに恐怖を感じなかったのね。
だからドラマを見た時になーんも思わなかった、ってのが正直なところ。
なんかピンと来なかったというか。だから殆ど内容を覚えていない。
一緒に観た妹は「ああ・・ピエロ怖かったやつだねえ」と言ってたので
感じ方は人それぞれ、な出来のドラマなんでしょうな(笑
今また見直したらまた違った感想が出るかもしれないなー。

さて原作という事で。
実際非常に楽しかった。どうもドラマのせいでピエロの印象だけが強かったんだけど、
ま、実際ピエロ、イットなんだけど、ピエロだけどピエロじゃないというかなんというか。
恐怖は、イットは人それぞれ違う、って事でもあるってかんじ?ま、読めば分かる(笑
そして流石原作、ドラマよりも断然気持ち悪いですわ;;
文字なのに臭ってきそうなぐらい気持ち悪かったよー;;

特に面白い、と思ったのが話の進行ね。
それと、この作品で大変重要な過去の記憶の存在。
1958年、11~12歳の主人公達と1985年の中年になった主人公達の行動が常に交差。
主人公達は子供の頃の重要な出来事を1人以外まったく覚えていなくて、
それを徐々に思い出していく事で物語が進んでいくの。それが最後まで。
うま~い事、58年と85年の出来事が交差してんだよ。

ってかさー。出来事が終わった事で、再び消える記憶。切なすぎるっつの!
力を合わせて戦った親友達なんだよ?でも、忘れてしまうんだよ?
大切な大切な仲間の存在を、忘れてしまうんだよ??
最後には忘れないように書き留めていた手記までが消えてしまうんだよ??
スパっと忘れるんじゃなくて、徐々に、でも短期間に無かった事になって行くんだよ?
こんな切ない事ってあるかよ?

キングの傑作のひとつ、として言われるだけの事はあるなあ、ってしみじみ。
デリー崩壊については(ついこの間キャッスルロック崩壊を読んだばかりなのにね・・
やっぱりキングのパニック表現って凄く力があるよな、って思う。
イットの後も、キングは色々世界を崩壊させてるけども(笑)作品が後になればなるほど
このパニック表現する力が増して行ってるのが凄い。

で、ここまで彼の作品を色々読むと、キャッスルロックやデリー絡みは
ちゃんと順番に読みたかったな、って今更ながら思った(笑
ま、これは追々読み直すけどね!

この作品はスタンド・バイ・ミーの要素が云々と例えられる事は多い。
確かに子供たちの頑張りや雰囲気は似ているけど、
子供たちの間での暴力的な表現がこちらの方が明らかに酷く、とても残酷。
読みながら顔を歪めてしまうぐらい。
今の時代では忠実に映像化する事は逆に無理だよな・・
というか、あんな目にあっている子供たちなんか態々映像で見たくないよ・・。

オッサンたちの頑張り(笑)という点ではドリーム・キャッチャーを思い浮かべたわ(笑

あ、そうそう、ハローラン(シャイニング)がゲストで出てましたw
なんかね、シャイニングの活躍を知ってるので、嬉しかった(`∇´)!

さあ次は・・・最近本屋に行ってないから自身のキングの在庫が、
ついに、ダークタワーだけになってしまったー!きたー!

拍手

Needful Things(1991)

ニードル・フルシングス。針がなんだって?
ニンフルシングス。精霊がどうしたって?
ニードフル・シングス。あ・・あぁ・・・・必要なもの、ね・・・。

うむ。どうもカタカナを読むのが苦手です(笑
ちゃんと読み始めるまで正確なタイトル理解してませんでした(ノ∀`)

ある意味キャッスルロック集大成なので、
ここが舞台となっている小説を先に読んでから読むのをお勧めする。
最低でも、スタンド・バイ・ミー呪われた町デッド・ゾーンクージョは抑えておこうね。
勿論読んでなくても楽しめるけど、やっぱ歴史分かっといた方がいいじゃん?

以下ネタバレ含む。

いやーしかし。
キング作品はちょい役がやたらと多い、ってのは前から思ってたけど
これ今迄で一番凄いかも;;ちょっと真剣に大変だったわよ;;
登場人物の名前だけ書き出すだけでも本当に凄いものになりそうだ・・。
・・・そうね、老後まだブログやってたら書き出してみようかしらね(やるのかよ(笑

話はいたってシンプル。
キャッスルロックの町にゴーントさんという人が骨董屋というか何でも屋を開店した。
そして客が心底欲しいものを売る。
価格は客相応の金額でOK。ただ、その代わりに「ちょっとしたいたずら」をして貰う事。

そのいたずらってのが癖もんで。
一人一人がちょっとっつ自分と無関係の人物にいたずらを仕掛けて行くんだよね。
でも。塵も積もれば山となる。
その結果はまるでプロのぷよぷよですよ。
ぎりぎり上まで貯めといて最後、連鎖連鎖でいっきに下までどーん!って。
思い出のキャッスルロック、どーんと大爆発ですよ。

エェェ(;´Д`)ェェエ

やー・・・正直びっくり(笑
キングファンにはお馴染み過ぎるこの町、まさか消滅させちまうとはなあ。
この連鎖中のくだりは本来なら本当に面白いはずなんだと思う。
だと思う、ってのは、登場人物が多すぎて色々考え巡らせながら読んでしまったから(T△T)
そのまますいーっと読めたら本当にこの連鎖は気持ちいと思うだけに悔しいったら;;

でね、ゴーントさんってクリストファー・ウォーケンにぴったりじゃない!って。
でも、実は既に93年に映像化されてて、それで演じているのはマックス・フォン・シドー
勉強不足で個人的に覚えのない俳優さんだったんだけど、
顔を見てみたら・・・・うん、彼もゴーントさんのイメージにぴったりだったんだよ!
でもパンクボーンがエド・ハリスってのはなー。
私の理想としてはもう少しふくよかな俳優さんがいいなー。
もう少し髪を増やしたイライアス・コティーズとかさ。
ってそこでウォーケン様がゴーントさんだったらまんまゴッド・アーミーじゃんね(笑

でもこれキャストみたらエースがいないねえ?彼重要なのに。
因みにエースはスタンド・バイ・ミーが初出演。映画ではキーファ・サザーランドが演じた彼ね。
ともかく・・・まあ色々人物は端折られてそうだけども・・エースがいないって・・。
DVDにもなってるらしいけど・・ちょっと見る気が失せてしまったなあ。
もう一度作り直してくれないかしら。ウォーケン様で(笑
彼ならラストの、ゴーントさんの、
実は冷静に見るとちょっと情けないよね的な敗北を見事に演じてくれると思うの(笑

最後に原作のお勧め度。
キングファンを自称するなら必須。
初心者は、悪い事はいいません。キャリーからのんびり読み進めて来て下さい(笑

拍手

スティーブン・キング
あと少し・・?いや、まだまだ(ノ∀`)?
とにかく自分が読んだキング一覧!

長編と中篇。
グリーンマイル 1~6       ドリームキャッチャー 1~4
骨の袋 上下           回想のビュイック8 上下
ローズ・マダー 上下       呪われた町 上下
タリスマン 上下         デスペレーション 上下
死のロングウォーク        痩せ行く男
ジェラルドのゲーム        ダーク・ハーフ 上下
ドロレス・クレイボーン      ブラック・ハウス 上下
ザ・スタンド 1~5         シャイニング 上下
トム・ゴードンに恋した少女    キャリー
セル 上下             アトランティスのこころ 上下
デッド・ゾーン 上下        トミー・ノッカーズ 上下
クージョ                 恐怖の四季 春夏編 秋冬編
ハイスクール・パニック      ミザリー
ペット・セマタリー 上下           

短編集みたいな。
第四解剖室            幸福の25セント硬貨
スタンド・バイ・ミー        ランゴリアーズ
骸骨乗組員            神々のワード・プロセッサ
ミルクマン              ドランのキャデラック
トウモロコシ畑の子供たち     いかしたバンドのいる街で
メイプル・ストリートの家      ブルックリンの八月

現在読んでるもの
ニードフル・シングス 上下

部屋の控え
ダーク・タワーシリーズ

私、随分頑張ってるよね?いい加減終わりが見えてきたような??
っつかそろそろダークタワー!!・・と行きたいんだけど、
実はまだITシリーズを読んでいない。ダークタワーの前には絶対読んでおきたいのよね。
だから先にダークを読んじゃわないように、とコレの1巻を買ってないんだよね、実は(笑
うむ、近日ダークタワー以外のキング作品を探しに行く旅に出るかな・・。

拍手

↓Calendar
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
↓New ∑(゚ロ゚〃)
↓Profile
Carni-Lar
Movie
⇒映画作品は粗毎日観ている。
でも映画館は…。

Drama
⇒海ドラ専門。

Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如があれば暮らしていける。

Book
⇒キング読み返し中。

MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を改めて順番に聴き込んでる感じ。多分数年いけるw
  
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]