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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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超能力を持った親子が組織に追いかけられてどうしましょ。
というのがあらすじ(超簡単(笑

84年に炎の少女チャーリーとして映画化かもされておるそうな。
映画版はまだ観た事がないんだけど、タイトルは知っていたのでこれがそうか、と今更ながら。
で。キャスト一覧を見て、キャップ=マーティン・シーンってのは結構あってると思ったw

さて。
キングの崩壊表現・描写が大好きなので、特に炎がテーマってのもあってすっげー期待してたのね。
どーんばーんっていう派手さはこっちの方があるのかもしれないけど、
個人的にはトミーノッカーズの火災の描写のが勝ってたなあ。
という訳で、トミーノッカーズ原作の火災シーンは
過去私が今迄に観た、読んだ中で最も恐ろしい炎でございます(笑
きっとこの先炎関係であれを超えるものには出会わないだろうなあ(未読の方は是非!

ストーリーについてはとくにこれ!ってのはなかったかな。
や、話はシンプルだし、逃亡生活、親として、子として、それぞれ葛藤が描かれていて
見所もあるしするすると読めてしまう作品ではあるんだけど、
チャーリーが新聞社についた時は彼女の心情、状況、道のりを思うと
涙ナシには語れないぐらいぐぐぐぐーーーーっと込み上げて来るもんあったけど、
それでもキング作品でどれを勧める?と聞かれると
もっと面白いのはあるなあ、と思ってしまうのよね。

登場人物も割と少なめなので、気軽に読みたいのよ、って人にお勧めかな。
ま、実際ラストでくー(/□≦、)!っと来れたので満足はしたんだけどね(笑

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