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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Recommended CD
Red
Of Beauty And Rage

Alternative rock/Metal
Christian rock/Metal・HR/HM

5枚目

◆捨て曲ナシ。感無量。

◆◆◆◆

Gavin DeGraw
Blue-eyed soul/ pop rock/ rock

初のBestアルバム。
既存7曲、別ver2曲、新曲2曲。


念願の5枚目
Best I Ever Hadかなやっぱ。


誰もが納得の1枚目
I Don't Want To Be最高過ぎ。


割と個性的な2枚目
In Love With A Girl好き。


静か過ぎる3枚目
Mountains To Moveが沁みる。


4枚目
Soldierいいよねえ。

ヴォーカルもピアノも素敵!
全てお勧めよー
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序夜、第一夜、第二夜、第三夜。合計約15時間。大体3時間と4時間と4時間と4時間。
通常4日かけて観に行くらしいですな。
録画とはいえ、普通に社会人として暮らしている身。
冗談抜きで観るのに4日かかったさ(ノ∀`)

映画やドラマを連続で5時間以上観るのは別に辛くはないんだけど
オペラっちう不得意分野で、しかもひとつの作品を延々と、ってのは
たとえ内容がよくっても疲れるもんですな!いや疲れたよマジで!
誰がどの役云々ってのは略よ略!(一番略しちゃいけない気がするが(笑

ワルキューレの騎行が好きな以上、一度はちゃんと適正で体感しなくては、
と思ってはいたんだけどね。流石にこの時間だろー?って気が引けまくってたのよね。
んでもWOWの方でなんだか新演出版をやりまっせ、って放送してたので頑張ってみたよ。
解説やメイキング、幕間のインタビュー映像なども入ったWOW放送版は約19時間・・。
旧演出は観た事ないし、音楽としても全部丸ごと聞いた事はないので
純粋にこの分だけの感想なんだけども。

お話は1つの指輪を巡って神々が云々とか北欧神話がベースの力いっぱいファンタジー。
でも所謂『北欧神話』とはちと違う。あくまでベースね。
で、話が進むにつれ、とうぜん色々な関係が増えていき、そのぶん面白さが増していく。
内容は今にしてみれば定番。でもってツッコミ所も満載、素直に面白かったよ。
映画だったら4~5時間ぐらいのお話だろうな。
でもこれはオペラ。つまり普通の会話も含め、全てが倍以上で表現されるのが普通。
なのでこの内容であればオペラで15時間ってのも頷ける。
が、やっぱ長ぇよ・・・(ノ∀`)

で、お目当ての。ワルキューレの騎行が流れる第一夜だけどね。
すっげ~かっこよかった~!8人の娘達+ブリュンヒルデの歌声がすっげー大迫力なの。
シンプルながらも空を優雅に飛んでいるような演出、
それにストーリーがあって、ブリュンヒルデが不憫すぎて、って流れで聴いたのもあってね
心から満足だったのよ~。あのシーンだけなら何度でも行けちゃうわ(´∇`)<トヨホー♪

ともあれね、お目当てのシーンを気持ちよく聴けたので満足でございます。
そして同時にストレスもMAX!!
その解消とばかりに翌日映画を5本連続鑑賞しちゃったよ(笑

なんのかんの、たまにはいいよね。こういうストレスも(ストレスかよ!

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Drum Line Japan Tour

東京国際フォーラムまで行って来たよ。
12時からの公演、うちからはバスと電車で2時間。早起き頑張ったぜ(ハハハ

ドラムラインとは何ぞ?
簡単に言うとだな。大学でチア大会があるじゃんか。
それのマーチングバンド版(HBCU)ですな。それを舞台化したもの。

ドラムラインの存在を知ったのは2002年(日本では2003年公開)の映画。
勿論メインはドラム(スネアドラム)。
で、ステージが始まってみたら衣装がそっくりでね。
そこで初めてあの映画が元だ、ってのを知ったという(笑
なんかぼんやりだけど聞き覚えがあるなあ?でもなんだっけ?
って思ったのは恐らく映画で使われたものかと思われ(笑
元々本国でも大会の認知度は低くて、この映画でやっと知れ渡ったんだって。

そいでだね。2部構成なんだけどね。
1部では完全にブラスバンドショーで
あとは黒人音楽のルーツ紹介のような構成。
だから歌有り踊り有りの・・・「ブラス」バンドなんだよな。そしてドラムの存在が薄い。
2部の方ではメインのドラム・・・のはずなんだけども・・。
演奏は素晴らしいし、「ザ・エンターテイメント!」ってぐらいの演出、
知ってる曲も多いし、そういった意味ではとても楽しい作品だと思う。

でもね、私は「ドラムライン」を見たくて行ったのよね。
ステージも平坦だし狭いから大きな期待はせずに
純粋にドラム演奏を楽しむ!って目的で行ったんだけど。
そのドラム演奏が少ない(ノ∀`)<アレー?
誘ってくれた友人も私と同様の意見。
演奏は素晴らしい。実際ドラムの演奏も素晴らしい。これは保障する。
でも、ドラムのシーンが少なすぎる。
私は映画のドラムラインを見た後でも「バトルが少ない!」ってぼやいたクチ。
それよりも更に少ないんだから・・逆に欲求不満になってしまったよーう。
「ドラムライン」というよりは「ブラスライン」という感じ(T△T)

私ね。これ理解されにくいんだけど。
吹奏楽経験者(中学~高1迄と社会人バンド数年)の癖に吹奏楽の音って嫌いなんだよね。
自身で楽器をプレイして皆と音を合わせるという事が好きなのであって
吹奏楽、という音楽ジャンル自身にはまったく興味が無い。
というか好きじゃないので自身で演奏する以外で吹奏楽の音楽を聴くことはまずない。
勿論、自身が演奏した演奏会のテープなんてのもまったく聴かない。

マーチングバンドによるマーチは大好きよ。
ジャスバンドによるジャズもね。
↑は吹奏楽と楽器構成が違うのね。必要な楽器だけで構成されているので無駄がない。
吹奏楽も吹奏楽の為のオリジナルはまだいいとしても、
他にオリジナルがあり、吹奏楽用にアレンジされた曲ってのが大嫌いなの。
よく近所のスーパーとかでどうしようもないアレンジで流行の曲とか流れてるじゃない?
あれを聴いている気持ちと同じ感情が沸くのよねー。
え、ここその楽器でやっちゃうの?とかこの楽器不要でしょう?とかね。

まあ、私がオーケストラ派だから、ってのもあるかもしれないけどね。
唯一許せそうな吹奏楽オリジナル曲、だけども
それをを聴くのに時間を費やすなら力いっぱいオーケストラのを聴く、ってのが私なのよ(笑

まあ何がいいたいか、ってえと1部の方はそれを感じながら過ごしたのよ。
彼らの動きは楽しいんだけど、音がやっぱりちょっとね;;
逆に、というか当たり前だけどデキシーランドジャズやビッグバンドとかは良かった。
シング・シング・シングとやってくれた時は逆にありがとうって感じだったし(笑

2部の始まる直前、まだお客さんが席に戻りきっていないぐらいから
バンドのメンバーが1F会場を3人組で2組走り回って
あれなんてのかな。見た目はスネアドラムの大きさのタンバリン状のものね。
これを3人のお客さんに持たせてパフォーマンスをするのね。
これを走り回ってあちこちでやるんだよね。私の傍でもやってて中々面白かった(笑

時々会場を走り回る彼らがね、またなんだかコミカルでカワイイんだよねw
すっげードラム不足で帰ってストレス溜まったような気もするんだけど
走り回る彼らが可愛かったからまあいいか、と訳の判らない感想になってしまったと言う(´-`;)
ほんとねー、もっとスネアドラムのパート増やした方がいいと思うんだよー!
叩いてるところ、とってもカッコイーのよー!もー!なんかもったなー!!!!

それと公式プログラムは1000円なんだけど、正直買わなくてもいいよ!
バンドメンバーが全員写真付きな訳でもないし曲目も載っている訳でもない。
普通に映画のパンフレットよりも出来が悪いと思われ(ノ∀`)<正方形だし

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