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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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CSI:Miami Season2 6-10
第6話 嵐に咲くバラ Hurricane Anthony
私の中では全話通した中でもしっかり印象に残っているエピのひとつ。
かといって俳優の印象がちゃんと残っているわけではないんだな、としみじみ。
串刺し状態の彼、あれサンチェス(クローザー)だったんだな・・。
それから「はしご貸してくれよ」男、こっちはコルビー(ナンバーズ)だったのね。
でもこれでナンバーズ初登場時に何で最初正義の味方に見えなかったのか判ったよ(ノ∀`)
俳優自身を覚えていなくても顔の雰囲気は覚えているからね・・。
それから元妻んちに火事場泥棒、マーク・ペルグリノ。
彼はほんっっっとうにどこにでも出てるわね(笑

第7話 死のピットイン Grand Prix
『お気の毒に(´-`)』
実力勝負の世界でこういった不正はやっちゃいかんよ。
ともあれ今回は車大好き!なデルコが活き活きしとりましたなw
チームの女オーナー、演じたのはローレン・ホリー。
どっかで、と思ったらNCISの局長か。髪型や色で大分印象変わるなー。
で、売れっ子レーサーにジェイソン・ルイス。

第8話 憎しみの絆 Big Brother
スージー再び。
それからレイモンドの件、死の真相が判って何より。
でもそれで終わりじゃないんだけどね・・。

ストーリーとは関係ないんだけど イエリーナの吹替、どうしてこんなにBBA声なのかしら。
せっかくホレイショとのいいシーンでも台無しになちゃう。ほんとね、この声嫌・・。

第9話 破滅への誘い Bait
友達と楽しい釣り、で、目の前で女性が鮫に食われるとか散々な休日。
うん、マイアミクオリティ(笑

浮気しているかどうかじゃなくて、浮気する気配があるか、を試す調査。スピードル曰く、罠。
確かに、断ればいいだけの話だけど魔が差す確立を高めるようなやり方は悪質だよな。
それ以前に実際浮気してもしなくても妻がこんな事頼んでたのか、と判ったら・・・。
お陰でトリップんちは終わりっぽい・・・(´;ω;`)
そんな黄昏ちゃったトリップを慰めにバーでお付き合いするホレイショ(珈琲だけど
こうして二人の絆は強まってくのね、とか(笑

でも今回のデルコはトリップに対してちょっと回りくどかったよな。
逆に直球のがよかったと思う・・。

第10話 殺しのキス Extreme
変態に目覚めたクソ野郎にクリス・パイン。若いですなー。

前回の事もあって微妙な空気が流れているトリップとデルコ。
更にトリップの事件をデルコが邪魔する事になってしまって更に不穏な空気。
解決したから良かったけどね。でもデルコってほんと遅刻多いよね。
デルコには甘いホレイショだが、流石にこの遅刻魔は注意した方がいいかと(ノ∀`)

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CSI:Miami Season2 1-5
第1話 南米の極悪人 Blood Brothers
クラーヴォ初登場! マジで憎たらしいヤツ。特に弟な!
今後何度か登場し、その度にお騒がせ。
でも既に彼の結末(5-15)まで見届けているのでね。私の中ではもう憎めないキャラに・・・。
演じたゴンザロ・メンデスについては今では見かけると嬉しい俳優さんの一人よw
そういえば『外交特権』って言葉を知ったのもこのエピだったなあ。

第2話 海上の死角 Dead Zone
最終的に死んじゃったトレジャーハンター役として
マイケル・ルーカー(Michael Rooker)がゲストしていたよ。
こういうしぶとい役が多いですなー。

第3話 罪と罰 Hard Time
天井から蛆。脳に蛆。ををををを(`ロ´;)
いやありえない事も無いのは判っていてもビジュアルがちょっとやっぱ;;;

レイプにあった上にまた殺されそうになる、ってほんと酷い話。
でもレイプ犯であり殺人首謀者の男は無事に逮捕。
息子にも見限られ、仮釈放なし。二度と出てくる事はない。手を貸した出来心看守も逮捕。
事件はすっきり片付いたけど、被害者にしてみれば、あーすっきり、なんて簡単な事ではない。
無実を信じていた息子だって辛いだろうな・・・。

第4話 餌食 Death Grip
人種差別・優先順位。いつになっても無くならない・・・。

himselfはジェフ・コーウィン(Jeff Corwin)、アニマルプラネットな人がゲスト。
それからジョエル・グレッチ、マシュー・セトルも。
マシューさんはカッコ良すぎなBoB以来、私好みの作品に出てくれないんだよな・・・。

第5話 空白の1時間 The Best Defense
おお!イドリス・エルバ!出てたんだ!10年前もやっぱりかっけー(`∇´)!
富豪な息子にイアン・サマーホルダー、その弁護士にジェイ・モーア。
イアンは本家(3-1)に続いてこっちにもゲストしていたんだねー。

お話の方は事件云々より弁護士の父、刑事の彼、CSIのカリー。
これ双方が同じ事件を担当したら、自身の仕事に私情は入れなくても気持ちは板挟み。
そんでヘイゲンは本音言ってカリーを怒らせ、張り切ってたパパはまたお酒に走る。
嗚呼・・・。

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Numb3rs (Numbers) Season3 7-10
第7話 仕組まれた停電の謎 Blackout
停電を繰り返させて予備電源の方を参らせる。
そして業者に扮して刑務所の中へ、囚人を始末する。・・・色々考えますなあ。

ドンに新しい彼女?浮気?と気にするチャーリー。
思わずパパにまで言っちゃうとかどうよ(笑
結局実はドンは先週振られちゃった、という事が判明。
そして強引にドンの慰め映画鑑賞会が開かれてクローズ。面白い家族だ(笑
でも私としては先週まであの検事補と続いていた事の方が吃驚よ(ノ∀`)

第8話 薬物使用の方程式 Hardball
サイバーメトリクス再び。更にドーピングしてるとかも判るらしい。すげえな・・。
ともあれこの方程式を考え出した彼、殺されずに済んで良かったよー。
で、ドンの初恋は野球じゃなくて警察、とな。なるほどこれもすげえな(笑
ジョン・ハムとジェイ・バルチェルがゲストしていたよ。

第9話 恐怖の落とし穴 Waste Not
チーズの穴の原理。なるほど、とは思ったけど
有害物質を小学校に埋めるとか。ありえねえ・・・。

それから新しい学部長、ミリー。マジでウザいんですけど。
でもパパと良い感じらしいので暫くはいるんでしょうな・・・。

第10話 マインドコントロール Brutus
一時降板するのは知っていたので驚きはしなかったけど
まさか宿無し生活がここに繋がってくるとは思わなかったよ。
っつかでも短期間なのに色々整理しすぎじゃない?とは思ったけど
ラリーにとってはそれだけ重大事項って事なんだな、と。
まあちょっと無理は感じたけど(ノ∀`)

でもその決意のお陰でチャーリーがお子様化していた・・・。

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フィルス Filth (2013/イギリス)
ひたすら感じの悪い男、
というかもう何が何だかどうでもいいさ状態の刑事のお話。
いやー、マカヴォイ君感じ悪かったですなー(ノ∀`)
主人公が本当に『主人公』な感じ。終わりも後味悪いですなー(ノ∀`)
でも熱演しております。

ロスト・ボディ El cuerpo (2012/スペイン)
死体安置所から富豪の女性の遺体が盗まれる、という所から始まる。
スペインのミステリー・サスペンスものって初めてだったんだけど
これが結構面白かったのよね。
主人公が刑事なのか容疑者なのか良い意味で判断がつかず
犯人なのか幽霊なのか生きているのかどうなのか。
話がどっちにどう転がるのか、と最後まで楽しませて貰った。
復讐心って怖いね・・。

迷子の警察音楽隊 ביקור התזמורת:The Band's Visit (2007/イスラエル/フランス)
イスラエルの作品。原題まったく読めないというか予測すらつきません。
内容は邦題の通り。本気で迷子なのよ(笑
で、迷子先の現地の家族に一晩お世話になって翌日無事に会場に辿り着く。
ただそれだけの話なんだけど、それぞれの人間模様がしんみりと描かれていて
分野は一応コメディなんだろうけど何か暗いという不思議。
んでね、現地の人達との交流というか。すんげ~~ぎこちないのよね。
また団員の水色の制服が違和感ありまくりで迷子感が強調されていて。
何故か流れる音楽も寂しいものばかり・・・。でも結構面白かった(笑
そしてエンドロール、当たり前だけどまったく読めません(ノ∀`)

ハングオーバー・ゲーム The Hungover Games (2014/アメリカ)
ハングオーバーとハンガーゲームを足して他の映画の偽キャラも沢山登場するコメディ。
これだけ聞くとすごくはちゃめちゃで楽しそうな気がするんだけど
コメディとしてハングオーバーが優秀すぎるので
何一つ、どれひとつ超える事もなく、ただくだらないだけの映画。

オーシャンと十一人の仲間 Ocean's Eleven (1960/アメリカ)
あれだけやったのに、手に残った金は結局亡くなった仲間の家族の分だけ。
なんとも切ないラストでちょっと吃驚。悪銭身につかずって事よ・・・。

で、あの映画の元です。あれ自体を面白いと思わない私。元ならいけるか?と思ってね。
結局この手の作品は好きな俳優がどれだけ出ているか、なのよね、と実感。
なので今回も知ってる俳優は出ていたものの、大好き!とかないので特に興味が沸かず・・。
母の好きな俳優は沢山出ていたので、そういう人が観たらもっと楽しめたんだろうな。

サイコ2 Psycho II (1983/アメリカ)
サイコ3/怨霊の囁き Psycho III (1986/アメリカ)
サイコ4 Psycho IV: The Beginning (1990/アメリカ)
話には聞いていたサイコ(1960)の続き。これが結構面白かったのよね。
主人公の主演も同じだし、あれから22年後としてスタートしているので違和感がない。
普通にノーマン・ベイツのその後として一気に行けちゃいました。
勿論突っ込みどころは満載なんだけど、彼が本当に解放されるまで、が描かれているので
満足度は高かったな。でもまあB級レベルでだけど(笑
果たして最近始まったドラマの方の出来はどうなのかしらねえ?

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House M.D. Season7 6-8
第6話 院内政治 Office Politics
結局単なる政治の駒だった政治コンサルタント役にジャック・コールマン。
ともあれ厳しい世界だね・・。

そういえば不法侵入で逮捕されたのは初だったかしら?
退屈野郎とスケベとちびっ子が檻の中におさまってた・・・。
そして医学生、マスターズが新人枠をゲット。なんか面倒くさいキャラ入れて来たなあ・・・。

フォアマンとタウブのバスケ対決。
タウブがこんなに動けるとは思わなかったよ(ゴメン(笑
で、ハウスは医療の事でカッディに裏切りを。
以前ならともかく、この結果はどうなるんだろうねえ。

第7話 病院封鎖 A Pox on Our House
え?奴隷船?時代はいつ??と思ったら今回は天然痘か・・・。
でも例え根拠があってもハウスの行動はちょっと無茶だよな。
しかも正解はマスターズ。彼女採用しといてよかったね・・・。
男3人今回役立たず。

ウィルソンとサムの件は別にどうでもいいや(ノ∀`)

弟役でゲストしたアーロン・リフベム(Aaron Refvem)って
丁度この年頃でゲストした他のドラマを数本見たけど
どれも不幸でどれでも泣いてたな。なんかすっかり不幸なイメージついちゃったよ。

第8話 はりつけの刑 Small Sacrifices
だからって磔って・・・。
信じる神に対する信仰心って大事な事だけど、
医療に対する意識は今回に限らず疑問に思う事もあるなあやっぱり。
じゃあそもそも何で退院しないでいつまでも病院にいるんだよ、と・・。
結局ハウスの嘘で騙され治療を施されて結果助かったわけで。
んでもその結果に対するとり方は様々。
全てにおいて神様の御心のまま。
私はその考えは賛成だけど、どこまで医療を受けるかってのはグレーゾーンだ・・。

さて散々な結婚式。楽しんだのはチェイスだけどいう(ノ∀`)
私としてはいつまで引っ張るんだ?と思っていたサムとウィルソンの件が終わってすっきり。
最初っから続かなそうな雰囲気出しまくってたもの(´□`;)

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House M.D. Season7-5 Unplanned Parenthood

今回の母娘。姉の方。
やきもちを焼くには余りに大きすぎて違和感ありまくり。
何となく複雑な事情があるんだろうね、ってのは判るんだけど、
今回は母と娘の事前ドラマがなかった分、そこらへんの感情移入が出来ず。
不自然を感じただけに終わってしまったなあ。
というか後々『アンタが生まれてこなければ!』とか言い出しそうで怖いわ(ドラマの観すぎ(笑
といっても児童保護局が引き取るから一緒に過ごす事はないんだろうけどね。

レイチェル・・・2歳児ってこんなにデカかったっけ? ってのはさておき。
ウィルソンとハウスとレイチェルのコイン騒動、楽しすぎでしょw
あせるハウス、窓から逃げるウィルソン、
病院でコソコソ検査したり、必死にお釣を数えたりする二人。
何このコント。すっげー楽しいんですけどw

で、今回の候補は中国人の女医。
チェイスの時は候補者を目の前でこき下ろし、
フォアマンの時は相手も見ずに参加直後にクビ、
タウブん時は慎重になりすぎてそれにイラついて相手から断られ・・・。
というか早く決めようよ(ノ∀`)

ハウスを警戒しまくったタウブ、という事だけど
まあ確かに今回の状況では警戒しまくったのも致し方ないとは思うよ。
でも人間的な所ではハウスを恐れちゃいない彼。そこがなんか好き。
ハウスの嫌味を「ハイハイハイ」って具合に流せるし(フォアマンやチェイスより旨い
今回はつまみ食いバシっと食い止め、その上一口も分けずにしっかり持ってった(笑 

最後に。ユダヤ系と黒人とクロコダイルハンター。
嗚呼オーストラリア(ノ∀`)

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CSI:Crime Scene Investigation Season13 20-22
第20話 イーグルの翼 Fearless
マシュー・デル・ネグロがゲストしていたよ。
ここの所リゾーリ&~以外遭遇していなかったから嬉しかったなー。
あのアホ役もあれはあれですっげー好きなんだけどね(笑

それと、火渡り。
あれって気持ちの問題じゃなくて正しい方法ってあったんだな。
といっても、つまり『さっさと渡る!』って事だけどなw

さてホッジ・・そろそろ目を覚ます頃だぞ・・・。

第21話 死霊の囁き Ghosts of the Past
私は心霊関係否定派ではないし、それ関係の映画やドラマも大好きだけどさ。
グレッグ祖母が霊能者云々はシーズン6でチラッと言ってたらしいけど(覚えてない
ジョークであれば全然するっと、逆に楽しく流せるのに
マジ方向で、しかもチーム側で霊が見えるかもとかやられると気分がドン引く不思議。
まあ、つまりこのドラマにそれを求めていって事なんだけどね。

『科学だぁあ!!』
なのでヘンリー&ホッジの科学者コンビが今回心の拠り所。
ありがとな、ヘンリー(ノ∀`)

第22話 地獄の9つの円 Skin in the Game
いやだからどうしてCSIがこんな重大なオトリ捜査やるのさ・・・。
親子だからオトリ捜査に反対、ってより親子だから断れなかったって感じがしたなあ・・。
普段出てくる刑事さん達がまったく出てこないのも不自然すぎる。これじゃまるでNYよ。
で、案の定オトリ捜査失敗、モーガン拉致られてクリフハンガー。
正直観終わった直後の感想は微妙・・。

で、今回はダンテの神曲に基づいた殺人とな。
これは読んだ事も聴いた(フランツ・リスト)事もないからなあ。
聖書は何度か読んだから意味が通じなくはないんだけど、どうもね。
いずれ読もうとは思っているんだけどね。
気持ちだけはいつでもあるのよ。気持ちだけは(ノ∀`)

ゲストはブラック・サバスがHimselfで。事件に絡まれなくてよかったよ(´∇`)
それと、エリック・ロバーツもゲストしていたけど、この人ドラマだとやっぱ濃いですなー。

◆◆◆
今期を振り返ると、モーガンの活躍が目立ち、ニックの取調べが毎回怖かった(笑
ホッジスの婚約問題は来期へ持ち越し、ヘンリーレギュラー昇格は嬉しかったけど
そのせいなのかアーチーとマンディは欠席。二人は14も出ていないし
ボビーみたいにこのまま自然消滅しちゃうのかしら(´;ω;`)

今の時点で14でブラスが降板、15ではついにニックが。
・・・・・・・・・。

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ある朝突然、スーパースター Superstar (2012/フランス/ベルギー)
いつも通りの通勤中、いきなりサインを求められたり写メ撮られまくったり、
理由もわからず、何が何だか???な状態でお話は進む。
でも原因究明の為にいきなりTV出演とか意味が判らない。
例えばリポーターが現地で騒ぐ人達に直接話を聞けばいいのにそこらへんほったらかし。
ネットが元なので原因究明は困難、とでも最初に言えばいまだ濁せるのにそれもナシ。
ただ騒ぐ当事者達からは逃げるばかりで騒ぎだけが大きくなっていくというね。
物騒な展開になっても警察動きゃしない。メディア含め社会が騒いでいるだけ。
ネット社会の怖さ、ってのがテーマではあるんだろうけど
本当に原因知りたいの?それとも皆頭悪いの?という・・・。
オカマちゃんとラッパーさんが味方だったのがよかったぐらいかな。
あとだばだばな曲、あれはダニエル・リカーリの二人の天使だっけ?(男と女じゃないよな?
オカマちゃんの好きな曲サンプリングでラップ化されてたやつ、あれフルで聴いてみたい(笑

サウンド・オブ・ノイズ Sound of Noise (2010/スウェーデン/フランス)
音テロのお話。どんなものでも楽器にしちゃうんだけどね。
だからと言って患者を楽器にしちゃダメでしょ(ノ∀`)
「ハイドンめ・・・」「感電死の恐れがあるので真似はしないでください」
にウケました(笑

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間 (2014/日本/韓国)
映画館でCMを観た時は面白そうに見えたんだけど
実際観てみたらなんとも展開が遅く、危うく寝てしまうとこだったよ・・。

ジャッジ! (2014/日本)
これもCMでは面白そうに見えたんだけどなあ。
妻夫のあの演技ってどうなの?あれが許されるのはのび太だけだろ?
なんか薄ら寒くてキツかったわ。他のキャストのお陰で完走は出来たけどね。
とにかく主人公がダメだったので私的には時間を返せ作品だったな。

ゼロ・グラビティ Gravity (2013/アメリカ/イギリス)
サンドラ・ブロックの「ふうふうはあはあ」を延々聞かされるのか?と
序盤ちょっと厳しく感じてしまったんだけど、地球がとにかく美しいのよね。
撮影技術に関しては専門知識がなくても単純に凄いと思うわ。
実際宇宙飛行士も凄いけど、それを地上で表現してしまう技術者・俳優もほんと凄いよ。

42 〜世界を変えた男〜 42 (2013/アメリカ)
 メジャーリーガー初のアフリカ系アメリカ人、ジャッキー・ロビンソンのお話。
wikiによると、1900年以降の近代メジャーリーグで初の、との事。
彼の背番号42はドジャースだけじゃなくてMLB全球団で永久欠番。アメリカって凄いなあ。
(因みに1884年、モーゼス・フリート・ウォーカーが本当の初らしい)
 
脚色度合いはともかく、何でも「最初」ってのは本当に大変なんだね。
特に人間と人間での話しでは尚更。大変というより心が辛い。
あの強烈な罵声ばかり浴びせた監督、どうしてここまで酷い事が言えるんだろう?
どうして次から次へと酷い言葉ばかり出せるんだろう?って
時代が時代だから、と判って見ていても本当に心が痛かったよ。
俳優さんもよくあの役引き受けたよなあ・・。

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THE ICEMAN 氷の処刑人 The Iceman (2012/アメリカ)
アイスマン、で検索したらミイラ画像が出てきて吃驚したよ(ノ∀`)
さておき。
殺し屋:マイケル・シャノン、相棒:クリス・エヴァンス、
親玉:レイ・リオッタ、親玉弟分:デヴィッド・シュワイマー、
殺し屋の妻:ウィノナ・ライダー、ボコられる男:ジェームズ・フランコ。
実在した殺し屋、ククリンスキーのお話。
100人以上も殺した、ってどうよ?って思ってたんだけど
死体処理の過程も含め、本当に彼らにとって日常の『お仕事』であり『作業』なのよね。
このペースであればその人数も頷けるという・・・。
どこまで脚色されているかはともかく、こういう人がいた、というだけで恐ろしいわ・・。

キャスティングも私好みで、マイケルさんとクリスのコンビが見れたのは嬉しかったよ。
それだけでも観る価値あったかな。ただ、フランコ君。君はノンクレジットレベルだろ・・。

僕らの未来へ逆回転 Be Kind Rewind (2008/アメリカ)
ジャック・ブラック、モス・デフ、ダニー・グローヴァー。
このご時勢だけどレンタル「ビデオ」屋さんのお話。
店主の留守を任された主人公。
ちょっとした理由で感電した幼馴染(感電理由がまた馬鹿馬鹿しい)が来店した事で
磁気の影響を受けて店内のビデオの内容が全て砂嵐の状態に。
店なのでお客は来る。でも店主に迷惑をかけたくない。

その解決策が自分達で勝手にリメイクし、リメイク作品としてレンタルを続ける、というね。
滅茶苦茶な話ではあるんだけど、これが中々面白いのよね。
リメイクする映画は映画ファンであれば誰でも知ってるようなものばかりなので
「あのシーンがこんな事に(ノ∀`)」と楽しめます(笑
町の人達がまたいい雰囲気なんだよね。チンピラですらなんか可愛いのよ。
こんな内容なのに最後はぐっと感動までさせてくれてね。
派手な作品ではないんだけど、なんかほんわかしたひと時を過ごせたな(´∇`)

ウェティング・バンケット The Wedding Banquet (1993/台湾/アメリカ)
台湾人青年と両親、恋人のアメリカ人青年、偽装結婚相手の女性。
ストーリー展開予想がつきやすい、まあ実際珍しいストーリーではないんだけど
お国柄の個性もしっかりあってね。特に結婚式の騒々しさに吃驚した。嫌だあんなの(笑
何よりお父さんがとってもいい味出してるんだよなあ。懐でかい・・・。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 The Place Beyond the Pines (2012/アメリカ)
140分。長い。
親から子へ、と話が進んでいくのでこの内容でこの長さは仕方が無いのかな。
でも最初の方は正直かったるくって観るの止めようか迷ってしまった(ノ∀`)
そのまま我慢(笑)して観てたらしっかり入り込む事が出来たので良かったけどね。
ブラッドレイさんについてはザ・ワーズの印象があったので
今回はちゃんと謝れてよかったね(許されたかどうかは別として)って思ってしまったわ。
そしてレイ・リオッタ、ここでも悪役。悪徳刑事とか似合うねほんとw

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Interstellar

西遊記とどっちにするか迷ってこっちを選択。
2時間ぐらい?なんて軽い気持ちで行ったら169分もあったという・・・。
でも話も面白かったし、とっちらかした布石もちゃんと回収していたし、
勿論ストーリーも綺麗に纏めてくれたので長くは感じなかったかな。
以下ネタバレ含む。

頭のいい人達の大博打。
この作品を一言で言うとそんな感じ。
でも愛がどうのとか言い始めたときはどうしようかと思ったけど(笑
それより思った以上に人間ドラマがよく出来ていて
後半はもう涙が出そうになったほどよ。きっと家で観てたらティッシュの山w

ただ、宇宙関係や物理関係に明るい人はいいかもしれないけど
四次元でも微妙な私に五次元とかどう理解しろと(´□`;)
Numbersとかを観ている時と同じ状態だったわ(へぇ・・・みたいな(笑

津波のシーンは違和感だらけだったな。
博士が乗り遅れるまでに時間が空きすぎ。無理矢理死亡させた感が残った。
なのであのシーンは「自然の驚異で放心した」と無理矢理そういう事にしとく。
最初からTARSに行かせりゃよかっただろ、とかそこら辺はもう忘れます(ノ∀`)

派手な展開や描写はそんなに無く、じわじわと話が進んでいくのがいい具合だったんだけど
マット・デイモンの辺りは『ハリウッドだねえ』ってね・・。
彼の星のシーンも重要だとは思うけど、そこもっと短くして他を見せてほしかったな。

主演のマシュー・マコノヒー。早咲き中抜け返り咲きの彼。
この世代が一番活躍した青春映画に、当時まったく興味が行かなかったので
彼の初期作品って何一つ覚えが無いんだけど
 最近は良い感じに活躍してるようでなにより(返り咲けない人の方が多いからね・・
この人いつの間にこんなに旨くなったんだ・・・と良い意味で時の流れを感じたよ。

パンフレットは820円。
ページ数も記事も多い。でも宇宙がどうのとかのコラムは読む気にもなりません(ノ∀`)
マットについては、エンドクレジットのメインキャスト表記がなかったからなのか
理由はよく判らないんだけど、まるで存在が無かったように、名前すら掲載ナシ。
これはこれで珍しい・・。

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CSI:Crime Scene Investigation Season13 18-19
第18話 アンダーグラウンド Sheltered
娘を心配するあまり二人で地下シェルターで生活。
え・・って思ってしまうような状況だけど、
完全な監禁というわけではなく、別段不便な生活を送っているわけでもない。
何より父と娘の関係が良好だったのでね。
事件きっかけではあったけど、お日様生活に戻る事になってよかったよ。

事件の方は、まあこの展開はドラマでは珍しくないけどね。
息子が同性愛者、簡単に受け入れられる事ではないんだろうけど
うちの子に限って!あいつ(恋人)のせいだ!とか
短絡的な答えを出す前に息子とちゃんと話し合いなさいよ、ほんと。
まあ今回はその恋人の態度にも問題あったんだろうけどさ・・。
でもそれもきっと売り言葉に買い言葉って可能性も大いにあるし
やっぱちゃんと冷静に話し合おうよ・・・。 
 
ワンコのサム、再登場。ニックと一緒にお仕事できて何より(´∇`)
でも最近ニックの取調べ、怖いわ・・・。

パパ役にはニール・マクドノー(Neal McDonough)、 悪役でなくて良かったわ。
その弁護士役はケイト・ダンソン(Kate Danson)、つまりテッド・ダンソンの娘さん。
顔というより骨格がそっくり(笑

第19話 普通じゃない愛情 Backfire
ゲップで焼死とか;;;モグラ駆除剤怖ぇえ;;;
にしてもホッジスと教授が関わったあのバイク(11-11)繋がりが再登場するとはね。
「いつか彼女に関わる男は死ぬと証明してみせる・・」
頑張れホッジw

もう一方の事件。自分の子供と孫は違う、っての。
これは私の両親もよく言っている事だし十分理解できる。
でもそれは孫も愛している事が前提だからね。
どうしてこうも残酷になれるのかしら・・・。

で。ケイティがまた魘されるようになったらしい。
でもすぐに駆けつける事が出来ないラッセル。
ちょっとここの所ラッセルんち関係に不穏な空気が流れてきてるのが気になるわ・・。

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CSI:Crime Scene Investigation Season13 16-17
第16話 ポーカーフェイス Last Woman Standing
今回はベガスにぴったり、ポーカーに関係した事件で謎解きも中々、素直に楽しめたよ。
しかし態々ポーカーフェイスにする為の整形とかする人いるとはねー。
ほんと整形も色んな用途がありますなあ。

それと、エクリーは正式に保安官に。
仕事が忙しくなってまたモーガンを傷つけるかも?と心配していたみたいだけど
もうちゃんと話し合える親子だもの、そんな心配は無用よ。
なによりエクリーがモーガンといる時とってもいい表情なのが物語ってる。
見てるこっちも心が和むわ(´∇`)

第17話 15年後の女王 Dead of the Class
珍しい。今回はデイヴィットが主人公。
彼がホッジと事件以外の事を長々話すシーンがあったり、
ラボを彼がウロウロ(笑)したりと中々新鮮なエピだった。

美人さんな奥様も初お目見え、出産も無事に済んでハッピーでなによりー。
二人のお見舞いにアルとライオンのぬいぐるみ持参のホッジ、微笑ましい光景だったわ(´∇`)

さてデイビッドの出身高校の98年卒の同窓会で殺人事件。
事件そのものは悲劇だけど、殺された元クイーンってのがどうもねえ。
ゴシップ好きはともかく精神科医の旦那から同窓生のカルテ盗み、
その内容をビンゴするとか、30過ぎて何やってんだ?てなもんよ。
結局亡くなった理由は事故みたいなもんだったけど、
遅かれ早かれだったんじゃないの?と思ってしまったよ。余りにクズすぎて。

私自身は同窓会、参加しない派。 この間は中学の同窓会をシカトしたところ。
後日連絡取りたいってよ?と現在も友好ある友人通してお知らせ受けてもシカトです。
学生時代はどの学年も楽しく過ごした方だけどね。
lineがどうのメールがどうの、そんな面倒な事してまで疎遠してた友達との交流を再開する気はまったくありません。マジ面倒(笑
今傍にいてくれる人達だけで十分幸せよ(´∇`)

拍手

CSI:Crime Scene Investigation Season13 14-15
第14話 ラ・シーヤ 拷問 Exile
嫉妬心で姉を殺す、ってただ殺すどころかあそこまで酷い拷問して殺す、ってなあ。
情熱的とか気性が激しいお国柄以前に本人の人間性に問題があるよ・・。

事件は残酷物語以外の何者でもなかったけど、
キューバ絡みという事で使われた音楽もそこらへんがちらほらと。
今回使われた中ではヘンリーがラボでお仕事中にかかっていた曲がとっても気に入った。
Rodrigo y Gabriela(feat C.U.B.A.)11:11という曲。アルバム格闘弦 に収録。
ついでにグレッグがラボでお仕事中にかかってた曲もいい感じ。
Descemer BuenoPa'rriba。アルバムSiete Rayo に収録。
がっつりキューバ!ってのより別ジャンルがちょっと混ざってる方が聴きやすいね。

んで。婚約証明書とか人物証明とか、国際結婚ってのは面倒だねえ。
でもハナっから続くとは思っていない(笑)このカップル、
ホッジとモーガンのぎくしゃくもあって流れ的に本当に終わりそうな感じだな。
今後のホッジ&エリザベッタの破局への展開が楽しみだわ(ヲイ
 
それと、ニックんちの家族になったサム、一緒にランチ。可愛いねえ!
それから系図学。やるなパダワン。でもジェダイに登場して欲しかった(ノ∀`)

第15話 孤独な誕生日 Forget Me Not
なんと!嗚呼サラ・・・(´;ω;`)ウッ
グリッソムとの関係は不穏な空気出しまくってたけどさ。
まさか破局してるとはなあ・・・。
でもじゃあグリッソムは何でそんなにサラに電話してくんだろうね?

ともあれ。
サラとグリッソムの繋がり、ニックが言ってた事はファンの気持ちでもあるのよね。
ここらは邪魔を入れずちゃんと初期メンバーのみで〆てくれて嬉しかったわ。
というか3人しかいないんだな・・。

んでな?今回は13-2のアイツ、再登場よ。
ほんと~~~~~~~~に気持ちの悪い男だった!!
やる事なす事すべて!マジで!
吹替えもまた相手をすんげ~~イラつかせる喋り方!旨い!お陰でムカ付き倍増!!
でもチームもサラを信じて逮捕に繋がったよ!今の所再登場はないよ!(15-9の時点でね
頼むからもう出てこないでくれ~~!
いやーなアイツ:アダム・ハリントン(Adam Harrington)

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バットマン Batman (1989/アメリカ)
バットマン リターンズ Batman Returns (1992/アメリカ)
バットマン・フォーエヴァー Batman Forever (1995/アメリカ)
バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲 Batman & Robin (1997/アメリカ)
当時から何度も途中放棄、 途中からだろうが終わりの方から観ようがやっぱり放棄。
何度試みたか判らないほど途中放棄してきた作品。
ノーラン作品のお陰でまたちょっと違った気分で完走できるかも?と思い
そんで今回は何があろうと途中放棄しない!と心に決めて頑張ってみた。
で、一晩潰して最後まで頑張ってみたんだけどさ。

無理なもんは無理、という事を証明しただけだったという(´□`;)
唯一良かったのはダニー・デビートのペンギン男ぐらいかな・・・。

ガンズ・アンド・ギャンブラー Guns, Girls and Gambling (2012/アメリカ)
くどい。種明かしがくどい。
この手のコミックっぽいつくりのヤツは一気に、最後も手短にすきっと終わらせて欲しいもの。
もー、くどくどくどくどくどくどと説明がなっげえよ!って感じだったかな~(`L_` )
でもクリスチャン・スレーター主演ではここ最近の中では比較的マシだったけど。

ハンガー・ゲーム2 The Hunger Games: Catching Fire (2013/アメリカ)
面白いんだけど、あまりにも途中過ぎる。これは後でまとめて3作品観たい感じ。

奇人たちの晩餐会 Le Dîner de cons/The Dinner Game (1998/フランス)
やはり私はフランスのコメディは向いていないらしいな。

レッド・ドーン Red Dawn (2012/アメリカ)
ジェフリー・ディーン・モーガンが後半で登場。正直彼ら主人公で観たかったよ(ノ∀`)
でもこの作品は平和ボケした若者達が突然戦争体験をしたら?という話なので仕方ないけどさ。
あまりに話が簡単すぎて何も言う事ありません、って感じだったのよね・・。
でも冒頭の、某アジア国の兵士が落下傘で大量に降ってくるってのは見ていて怖かったよ。
もし、自国であんな事があったら、と思うとほんと怖い・・。

キャリー Carrie (2013)
クロエ・グレース・モレッツは大好きな女優さんだけどさ。
でもやっぱりシシー・スペイセクには敵わなかったなー。76年版のがお勧めだわ。
キャリーがとってもキャリーらしいし超能力あるよ感もシシーさんのがぱねぇ。
なにより観てるこっちの心の痛さが段違いなのよ。ほんとね悲しいの・・。
あとクロエちゃんがね、もうちょっと華奢であって欲しかった(ノ∀`)
ママもジュリアン・ムーアじゃハイパー・ローリーの迫力は超えられなかったね。
でもスー(スーザン)の心情はこっちの方が判り易く描かれていたと思う。
・・久しぶりに原作読み直そうかなあ。 

キャスト・アウェイ Cast Away (2000/アメリカ)
映画館で観た依頼、ひっさしぶりに観直してみた。
当時映画館で、ウィルソンが行ってしまった時は彼と一緒に心の中で叫んだもんよ(笑
何度も観る作品ではないけど、まだ観た事ない人は是非(´∇`)

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The Expendables 3

細かい事は気にすんな!!というこのシリーズ。
今回もキャスティングには文句なし。っつかありがとうございます(笑
ストーリーは好みもあるだろうけど、私的には3>1>2かなー。
唯一残念だなあ、と思ったのは今回接近戦が非常に少ない事。
殆どが銃撃戦。接近戦好きの私にはそれが唯一の残念な所だな。
次はここらをもうちょっとバランスよくして欲しいかなー。
以下ネタバレ含む。

冒頭、ドクを救出するってんで、最終的に電車ごと大爆破、
前作の橋爆破もウケたけど今回も大変な火薬量、バカだねえ!って大爆笑よ。
ドク=ウェズリー・スナイプス、大好きな俳優の一人なので
自虐ネタ(脱税)込みで、とっても嬉しかったよ~。

そしてチャーチの交代要員はドラマー=ハリソン・フォード。
後半ヘリで大活躍。でも彼ってヘリの印象がないのに何故こうもしっくり?
ってハン・ソロ(SW)か!!!!!と妙に納得。
ただ、私はインディー4以来だったので、あまりにおじいちゃんになっててちょっとショック。
歩き方も、ついに声まで老人入っちゃってたよー(ノ∀`)
まあ、70過ぎてんだから当たり前っちゃぁ当たり前なんだけどさ。他の新作が心配よ・・。

ガルゴ=アントニオ・バンデラス。
イイ!!!喋る事を止められないとかマジでイイ!!文句なし!!

新人4人。
彼らを仲間にするに当たって、ずいぶん時間割いてるなあ、と
私の中ではここがちょっとダレた所ではあったのよね。
てっきりこの4人さっさと死んじゃうと思ってたから(すいません
でも全員生き残って、次もあるんだね、となれば丁寧に描いていたのも納得。
次もあれば出るのかな?(人数減ってる可能性は高そうだけど・・

今回の悪役、ストーンバンクス=メル・ギブソン。
彼はこの作品の為に身体を鍛えてくれたらしいね。
太ったおっさんじゃ嫌だろう~?って。俳優の鑑ですな(笑
なので60間近とはいっても疲れを感じる事なく見事な悪役っぷり。
悪役とはいえ彼の演技をもっと観ていたかったぐらいよ。
 
いつものオッサン達。
いつだって負けず嫌いのクリスマスは
今回キャラが被るドク(先輩)の登場で彼との張り合に和ませて貰ったわ~。
ヤンは今回トレンチんとこから本人と一緒に派遣。なので後半にやっと登場。
ただ、トレンチとヤン、あれはマジ(´□`;)??その設定いる(´□`;)??

シーザーはストーンバンクスのせいで危篤状態。
今回は強敵。そこでバーニーは皆をこれ以上危険に巻き込みたくない、とチームを解散。
それで命知らずの新人探し、という流れになるんだけどね。
んで、バーニーに捨てられて(笑)凹みまくるいつものオッサン達。可愛いですなあ(´∇`)
まあ結局最後は皆でどんぱち、新人とも仲良く、シーザーも無事!めでたし!

うん、やっぱ今回も細かい事は気にせず楽しんじゃったもん勝ちよ。

パンフレットは820円。
初回限定版と通常版があって、内容は同じだよ、といわれたので限定版を購入。
通常版と紙質とか全然別物(指紋がつかない仕様は嬉しい)で、見た目もちょっと豪華な感じ。
でも大事なのは外見より中身よ。でも嬉しい事に中身も文句なし。
本当に820円でいいの?ってぐらいのページ数、キャスト紹介、インタビュー、撮影記事。
過去作品や登場人物、チームの歴史あるし、フォトも多く、
どうでもいい人達のコラムを除いたとしてもかなり読み応え有り。買って損なし!

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CSI:NY Season9-15-17
第15話 ラスベガスからの追跡者 Seth and Apep
CSI科学捜査班13×CSI:NY9 合同捜査スペシャル

第16話 バレンタインの夜に Blood Actually
①愛を探して ②愛は盲目 ③無償の愛
タイミングの悪かった純愛、嫉妬からくる勘違い、タイトル通り無償の愛。
短い時間で3本立て。すげー簡単に片付いてました(笑
で、ラストはHimselfでゲストのジョッシュ・グローバンの歌声にのせて
マックとクリスティーンも含めて皆ハッピーエンド。 いやー・・・浅い(ノ∀`)

で、あのきったねえ階段をハイヒール脱いで歩くのは理解できないが
ジョッシュさんの歌声が素敵だったのでよしとします(´∇`)

第17話 今日を生きる Today is Life
宝石強盗。警官が射殺した強盗は銃を持っていたのか否か。
警官に撃たれて死亡した男に銃を撃った形跡ナシ、
ジョー達が現場を調べた時にも銃の使われた痕跡ナシ。
こうした間にも暴動の規模は大きくなっていく一方。
その後、カメラを通して銃を撃った警官との現場検証で簡単に薬莢を発見。
ジョー達はいったい何処を調べてた?っつか二度手間じゃん・・・。

市民の権利とばかりに暴動を起こす人達。
警察署に押入って暴れたり、問題の警官を引き摺り出して暴行を加えたり。
アメドラでは偶にある状況だけど、どうしてもその行動が理解できないのよね。
大暴れして何の解決に繋がるんだろうな?
ともあれ、結果は強盗犯と入れ違いで似たような格好でそこに居合わせてしまったのが原因。
つまり、誤射。こんな理由で納得しないといけない家族が気の毒でならないわ。

こんな最中でも「きっと銃を取り出すはず」って理由で銃も見ずに相手を射殺したジョー。
結局こちらは本当に銃を取り出すつもりだったから問題にはならなかったけどさ。
いつだって危うい状況に置かれてるんですよ、って言いたかったんだろうけどなんだかね・・。
 
で、ファイナル。正真正銘最終話ですよ。
最後はマック以外のメンバーは皆でいい雰囲気で打上げ
マックはクリスティーンにプロポーズ。
これでもか!つーぐらい綺麗にまとめてクローズ。

◆◆◆
始まったばかりの頃は興味津々で。
2の頃は本家、マイアミ、これ、と少々食傷気味に。
3の頃は登場人物に愛着も沸き、4~5と素直に楽しみ、
6辺りからは定まらない方向性、雑なエピ、マックの暴走に付き合いきれず心が離れ始め
それ以降は単なる意地だけで見ていたこのドラマ。
なので感無量、というよりやっと開放されたー!って気持ちの方が強い(笑

全197話。マイアミ2回、本家1回のクロスオーバー(3番組合同は出張してないからノーカウント)
それをあわせると丁度200話となるんだね。 ともあれね。長い間ほんとお疲れ様!!

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ウォーキングwithダイナソー Walking with Dinosaurs (2013/アメリカ/イギリス)
人間パート、いる・・?
そんな人間パートにカール・アバーン出ておりました・・・。

ダーク・ウォーター Dark Water (2005/アメリカ)
仄暗い水の底からのハリウッド・リメイク。
あの団地の雰囲気をどうすんだ?と思ってたんだけど、意外といい感じでしたな。
仄暗い~は当時映画観で観たっきりなのでウロなんだけど、
団地の雰囲気が怖いだけでそれ以外はたいして怖くなかった記憶はある。
で、ハリウッドリメイクだからといって大げさになりすぎる事もなく
結構いい方じゃない?でも怖くないけどね?

オン・ザ・ロード On the Road (2012/ブラジル/フランス/イギリス/アメリカ)
120分以上と長い割りになんか中途半端な印象。
サルの件はひと段落したけどディーンの件はほっぽり投げられた感じ。
ディーンのストーリーも少し先まで見せてくれてたら良かったんだけどなあ。

ヴィクトル・ユゴー 笑う男 L'Homme qui rit (2012/フランス)
原作読むの面倒で映像化されたら観よう、と思ってたのよね。
なので映像で見れたのは嬉しかったんだけどさ。
話はすげー判りやすいんだけど、すげー端折られてる感があるというか。
実際93分と短い。原作読んでないけど本来3時間コースじゃないの?
きっとここはもっと色々あるに違いない・・と常に感じながら観てたなあ。
キャストは良かったので次は3時間コースでもTV仕立てで4時間コースでもいいから
もっと話を丁寧に、繊細に進行していくものが観たい。勿論フランス製作でね。
ジェラールさんは是非同じ役で・・・(やってくんないだろうなあ・・・

2ガンズ 2 Guns (2013/アメリカ)
デンゼルさんとマークが主演。やっぱマークはこれぐらいの位置がいいですな。
コメディ寄りのアクション映画なんだけど、
デンゼルさんなのでコメディになりすぎず、私には丁度言いバランスだったな。
この二人組みも結構面白い。でも何かもう一声欲しい・・・。
というか、もっと二人でやんややってるところが見たかったのよね。
続きがあれば今度は映画観へ行きたいけど、デンゼルさんって続編やんないからなあ・・。

ローン・レンジャー The Lone Ranger (2013/アメリカ)
パイレーツ~のスタッフが!って宣伝文句、私には不安要素でしかないんだけどね。
つまり、まあ、それが理由で映画観に行かなかったという(ノ∀`)
うーん、なんかダラダラ話が進んでいくのよね。
それを丁寧ととるかダルイととるか・・・。
私は後者だけど、でもパイレーツ~よりは全然マシだったぜ。

ドント・ディスターブ Do Not Disturb (2012/フランス)
ポルノ映画祭にストレートのゲイカップルの映画を作るぞ!
って話なんだけどね。おっさん二人がベッドでさあどうすっか?ってね。
一応コメディなのかもしれないけど・・・最後の表情は、つまり・・と思うとちょっと切ない。

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Numb3rs (Numbers) Season3 4-6
第4話 二重スパイ The Mole
コルビーの命の恩人が悪い人じゃないといいなあ、
と思って見てたんだけど、結局彼には辛い結末だった・・・(´;ω;`)
しかし命を助けたのに!って言い過ぎよ。

で、ドンだけどね。流れ上、コルビーが隠し事をした結果になってしまったけど
それが判った時にコルビーも奴と手を組んでたんじゃ?
とか ソッコー疑うドンにちょっと驚き。厳しいですなあ・・・。

ラリーはチャーリーじゃない数学者と一緒に組んで論文発表。
まあ、チャーリー戸惑うわな(笑
お陰さまで二人はなんだかもやもやとしてたけど、
最終的にチャーリーとの方が更に良い結果になる、と穏便に判ったのでよかったね。
この『穏便』っての大事。まーるく収まって何よりよ。

第5話 チャーリーVSメーガン Traffic
この邦題どうよ? 二人がどんな理論をぶつけ合うの?って期待するじゃん?
したら『ランダムすぎてパターンが見つからないってどう思う?』って
メーガンがチャーリーに普通に質問しただけ。
別に熱い議論に発展したわけでもなく。どこが対決よ?

さておき。 轢逃げは最悪。でも怒りの矛先を間違えちゃダメよ。
冒頭の親子はとっても雰囲気が良かっただけに見ていて心が痛かったわ・・。
しかしこの犯人、あらゆる手を使って事故(というか殺人)を起こしていたけど、
命中率凄すぎでしょ・・・。

それと、お疲れ気味のドン。なんだか暗い。で、当然休暇を勧めるパパ。
でも良い(?)タイミングでチャリーがうきうき仕事を持ち込み
ドンも気分を切り替え・・・・・・って有給溜まりまくってんだろうなあ(ノ∀`)

第6話 暴かれた賭け Longshot
競馬の八百長の件から麻薬カルテル、と話が大きくなってだね。
なんにせよ八百長しちゃいかんて。

ラリーとメーガン。順調なようでなによりよ。

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Numb3rs (Numbers) Season3 1-3
第1話 無差別強盗殺人Part1 Spree
第2話 無差別強盗殺人Part2 Two Daughters
さて新シーズン。
チャーリーはめでたくアミタとお付き合い開始。
でもチャーリーが色々考えすぎてなんだかぎくしゃく。らしいなあ、と微笑ましく(笑

メーガンとラリーもいつの間にか出来上がっとりました。
こちらは見ていてとっても穏やか。優しく穏やかな関係って見ていて安心するね。
でもラリー、家ナシもどうかと思うけどせめて携帯は持っといた方がいいかと(ノ∀`)

で、パパはは一人暮らしを検討するも、結局別の階段をつける、
つまり二世帯住宅っぽくするって事で解決したらしい。
そんでもって親子3人でゴルフのTVゲームをあーでもないこーでもない。 平和だ(´∇`)

事件の方については。
こういう破滅型の人間による犯行は、例えどんなに不幸な過去があろうが
能天気に強盗や殺人を行った時点でまったく同情する価値がなくなる。
正直最初っからどーでもいいからさっさとつかまれ、ってとこだったな。
でもエジャートン再登場は嬉しかったよ~。
ガキにガツンとやってくれたのも頼もしかったわ。

っつかルーさん最近すっかり見かけないんだよなあ。
このドラマ以外で見かけたのってImagine DragonsRadioactiveのPVぐらいよ?

第3話 ホロコーストの悲劇 Provenance
家主がパパだった頃からチャーリー自身が家の事に関心なさすぎなのよね。
でも甘やかしてしまったパパにも責任はちょっとある。
家の管理でパパとチャーリー、ちょっとした喧嘩になってしまったけど
最後にはちゃんと彼のが成長が見れたので結果オーライよ。
 
今回最後に流れていたハレルヤはK.D.ラングのカバー(Hallelujah/ K.D. Lang)
ほんと色んな人がカバーしてるよなー。
因みにうちではここ数年はIl Divoヴァージョンが主流。

それからギャレット・ディラハント(Garret Dillahunt)がゲスト。
悪役じゃない上に感じのいい役でよかった(´∇`)

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House M.D. Season7 1-4
第1話 恋は嵐のように Now What?
さあ新シーズン。
『俺達は続かない』 この台詞を、せめて開始10分頃に言ってくれてたらね。
ピロートークほど退屈なものってないわ。
どっちにしてもこの二人の行く末は予想がつかない・・・。

そんな事より13どこいっちゃったの(´;ω;`)?
封筒開けたりロッカー探ったり、アンタ達一体なんなの(´;ω;`)?

第2話 スケボー少女 Selfish
既に数年の寿命であろう筋ジストロフィーの兄から
更にに寿命を削って妹に肺を移植するか否か。
こんな選択を迫られる両親。
久しぶりに絶句な選択。言葉が出てこないわ・・・。

さてカッディとハウスだけどね。
お互いの気遣いで患者への判断が鈍ってしまうのかそれとも。
という事で色々あったけど、こっちは一応いい方向に進み始めた、って事でいいのかな?
にしても恋愛同意書とか監督者とかさ。
っつか監督者っていい年した男女のカップルに対して何をどうすんだ?
しかもハウス相手に監督者になる人がいないから結局カッディが、って
当事者でもいいわけ?監督者の存在意義がよく判らないわ?

第3話 結末のない小説 Unwritten
今回は久しぶりに、シンプルに嘘というか会話だけが迷惑な患者だったなー。
んで。ちゃんと話が完結した上でその後は読者の想像にお任せします、ならいいけど
正真正銘、本気で未完だったらちょっとまた別だよなー。そらハウスも怒るわなー(笑

13はまた登場するんだろうけど、取りあえずの後釜って入れるのかしら。
3バカ(失礼)は観ていて三者三様で面白いけど、見た目がむさ苦しい(ノ∀`)
で、カーチェイスについてはハウス卑怯すぎる・・・・・・。

第4話 マッサージ療法 Massage Therapy
『誰かかいるの?』 家で一番口にしたくない言葉だわ・・・。

何の心構えもなく妻の過去履歴は嘘だらけ、更に統合失調症でした、
と聞かされたら愛情云々以前にまずこっちも混乱するよなあ。
最後は寄り添っていたけどこの先の問題は山積み、と思うと何か心が痛い・・。

んで、後釜入ったわね。まあ今回だけで終わってしまったけどさ。
でもいくらなんでも冷遇過ぎるよ;;;採用しといてこれはないわー;;;
流石に彼女に同情してしまったわ。チェイスに人選のセンスはなさすぎ!
まあ、チェイスは結局その場しのぎの彼女ゲットできたって事でしょうけど。

マッサージについては、カッディが正しい(ノ∀`)

拍手

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