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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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そう遠くないうちに来るだろうとは思っていたけどさ。
Mystic Stone、今月いっぱいでついに終了だそうで。
デイリー以外やる事無い、って日々が長すぎで予想はついていたけどさ。

残りの日々、久々にID巡りでもしますかなあ。

そっかー。終わりかー。
振り返ると4年半もやってたのかー。
そっかー・・・。

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Numb3rs (Numbers) Season2 22-24
第22話 闇からの挑戦状 Backscatter
今回はフィッシング詐欺からロシアンマフィアまで。
注意を逸らす為とはいえドンが狙われたり、デイヴィッドも撃たれちゃうし と
全体的に緊張感があってぐっと入り込んでしまったよ。
頑張れ銀行マン!!と手に汗モノだったわ。
事件は解決、人質も無事、ほんとすっきりしたエピだった~(´∇`)
銀行マン:デヴィッド・アーロン・ベイカー(David Aaron Baker)

第23話 アメリカン・ドリームの罠 Undercurrents
これリアルタイム放送は2007年か。
たしかこのもうちょっと前ぐらいだったか 
鳥インフルエンザって言葉をやたらとニュースで聞いた時期があったような。
でもそれより何より冒頭の波打ち際に遺体が数人浮いてるっていうシーンよ。
かなりの拒否反応が出た・・・。3.11以降こういうのダメだわ・・・。

さてアミタ。どうすんだ。行くのか?残るのか?
そんなこんなでどんより凹みまくりのチャーリー。
所詮他人の恋愛だし的に楽しくカードゲームに没頭する父と兄。
面白い人達だ(笑

第24話 過去からのメッセージ Hot Shot
パパが撃たれた!!! いやチャーリーママの幻覚見てるよ??
撃たれたのチャーリー?? え?単なる夢??いや全部ひっくるめて幻覚オチ??
ってな。
ふつーにただの夢でふつーに話が進んで終わってたという。
構えすぎな自分が残念よ(ノ∀`)

◆◆◆
今シーズンを振り返ると新キャラが増えた事意外は特別これ!ってのは無かったな。
その新キャラ、メーガンとコルビー。
アメドラによくいる上から目線の気の強い女か?と思ったらまったくそんな事はなく
とっても気持ちのいい感じで好きなキャラクターの一人となったよ~。
コルビーの方は筋肉バカ投入か?と思ったらそんな事はなく。
軍出身なのでそこら辺は頼もしく、何より中々勘の働くヤツだった。
まあ、FBIだもの、バカな訳ないわな(笑
ともあれパッと見の第一印象は余りよくなかった二人だけど
完全に私の間違い。ほんとよかったよ。これで今後も安心して楽しめるわ(´∇`)

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Numb3rs (Numbers) Season2 18-21
第18話 イラク人女性弁護士 All's Fair
政治絡みで面倒なお話なのかしら、と思ったら
レイプがどうのとかその本人はアメリカにいないとか
指令受けた実行犯はあっけなく射殺とか。
ここでおきた事件については解決したけどそれ以外はもやっとした感じだったな。
でもラリーとコルビーが面白かったからいいや(´∇`)

で、チャーリーの元カノ登場。 関係復活?と思ったら結局今回限り、という事で。
そんな彼女に対してチャーリー大人対応できてんじゃーんと思ってたら
ラストの親子団欒でなんだ気のせいか、と。
うむ、兄弟揃って女運がないね(ノ∀`)

第19話 ハイスクール乱射事件 Dark Matter
学校で銃乱射。ほんと嫌な題材だよ・・・。 そして今回もまたレイプ絡みという・・・。
銃社会のアメリカでに限らず、 今の子供達の精神状態って
自分達の頃と比べて違うな、ってのはニュースで判る。
そう、ニュースになるぐらいの事件が多いって事なんだよな。
この次の世代の子供達ってのはどうなってるんだろう。まったく先が読めないわ。

で。ラリーとメイガンのこの穏やかな雰囲気がいいですなあ。
チャーリーは高校時代、実は兄貴をボコボコにしたかった宣言。仲いいですなあ(´∇`)

第20話 狂った使命感 Guns and Roses
今回はドンの元カノが登場。といっても殺されてしまっていたけど・・・。
で。解決の切欠となったチャーリーがやったDNAでの人種や見た目の割り出し。
そっから割り出した顔、っていくらなんでも似すぎ。都合よすぎよ・・・。

統計で警官は離婚率が高いとか鬱になりやすいとか。
まあ、実際この手の映画やドラマの登場人物は未婚か離婚歴有な人達ばかり。
それが普通の認識なんだろうな。
でもってドンは検事補と続いているというか続けるつもりらしい。
が、きっと続かないんだろうな(ノ∀`)

第21話 FBI襲撃 Rampage
やだちょっといきなりFBI襲撃されてるじゃないの!(邦題まんま(笑
しっかし家族を人質にして自分の代わりに犯罪をさせる、ってほんと最低。
犯人は殺されずに捕まったね。一生日の目を見るな!ってとこよ!

さてその場にいちゃったチャーリーは恐怖感情と旨く整理できずにトラウマ状態に。
確かに兄弟共に本の少しでも立ち位置ずれてたら大変な事になってたもんな。
コルビーは自分が撃った弾が犯人を突き抜けて別の容疑者に当たって死亡。
お陰で内部調査やら過去の事の忘れたい出来事を思い出してしまったりとかなり凹み気味。
今回はこの二人がなんだか気の毒だったなあ。

でもコルビーはデイヴィッドがちゃんと一晩付き合ってくれそうだったし
チャーリーは無事立ち直り、事件後に落ち込む癖があるらしいドンに(ほんと対照的よね
気分転換とばかりにパスタ遊びを紹介。いや遊びではないけど(笑
なんでも両端をつかんで折ると必ず3つ以上に折れるんだと。
「ほんとだー」とか言いながら隅っこの薄暗い部屋でパキパキやってる兄弟と
兄弟心配して来たくせに二人の様子を見てメーガン食事に誘って帰る父に心から和んだ(´∇`)

でも一番ウケたのは車の下にかくれんぼ。下手すぎでしょw

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スタンリーのお弁当箱 Stanley Ka Dabba (2011/インド)
こんな大人(子供達や同僚の弁当をあさる)最低すぎるでしょ。
コメディ、って事らしいけど、どうしたらこんな酷い考えを持てるの?って笑えなかったわよ。

家庭の事情で弁当を持って来れないスタンリー。
学校の人気者の彼は友達も多く、友達もお弁当を快く分けてくれるんだけど
この最低教師が自分の事は完全に棚上げて
「他人から貰うなんてみっともない!弁当もないのに学校へ来るな!」とか言いやがるの。
それで本当に学校に行けなくなっちゃうんだけどね・・。
救いは子供達が全員いい子ばかりでとっても優しいの。悪い子が一人もいないの。
がんばれ子供ら!と久しぶりに子供を応援したくなった作品だったわー。
で、この作品は土日とか子供の負担にならないように撮影したらしいよ。

きっとうまくいく 3 Idiots (2009/インド)
大人になった大学同期の親友3人とライバル(というよりオマケ的な存在)のお話で
10年前の大学生の頃の回想が殆どで展開していく。
コメディ映画とはいえ、学生達の苦悩や(自殺率が高いとかさ・・・
という事はお前は誰だ??的なミステリ(笑)要素もあったりして
ボリウッド特有の171分とまた今回も長いんだけど気にせずするっと楽しめたよ。

インド男は涙もろいのか?ってぐらいやたら皆泣いてたなあ。まあそれも青春か(´∇`)
っつか何が凄いって主人公、44歳(当時)で大学生役、ほとんど違和感がないって事よ!

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム Om Shanti Om (2007/インド)
売れない俳優の主人公。ちょっとした切欠で憧れの女優と友人になり
さあこれから!って時にある事件が起こり女優は死亡、自分も巻き込まれて死んでしまう。
それから30年後、人気俳優が登場。実は彼は殺された主人公の生まれ変わりなんだな。
そして彼女と自分を死に追いやった相手は今では有名なプロデューサーになっており。

という事で彼が前世の記憶を少しずつ取り戻し、復讐を果たす、というお話。
後半のクライマックスは彼と彼女が殺された経緯を
映画仕立てで(ボリウッドなので歌と踊りでね)プロデューサーに見せ付けるんだけど
これが鬼気迫っていてちょっと中々の迫力なのよね。
前半1時間で語られた話を6~7分の歌でまとめちゃったのも凄いけど(笑

恋愛モノは鬼門な私だけど、ストレートな話ではないし
登場人物達も展開もいい具合で今回はちょっとグっときちゃったよ。
何よりずっと信じて待ってたママさんがまたいい味出してんのよね。

そういえば主人公を演じたシャー・ルク・カーンって
マイ・ネーム・イズ・ハーンの人だよな(珍しく歌も踊りもないシリアス作品
俳優さんってやっぱ凄いなあ、と思いつつ
彼主演で2本とも当たりだったって事は自分と相性いいのかも?と。
あーもうだったらDONシリーズ録画しとくんだったよ。リピートしてくんないかしら・・・・。

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バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い Michael Kohlhaas (2014/フランス/ドイツ)
やっぱマッツさんは時代劇の方が好きだわ(初対面がキング・アーサーだったのでね
原題は主人公の名前がそのまんま。馬商人のお話。

いつも通り行商に行ったら急に通行料を取るようになっていて。
何でも最近領主が変わった、と。これがまたやる気無さげな若造でね。
不承不承、丹精込めて育てた馬を2頭担保にして行くんだけど
戻ってみると馬は盗まれるは奉公人は暴行されるはですんげー理不尽な事に。
 訴えを起こしても領主は王宮にコネがあるかなんかで訴えは却下。何度も却下。
直接女王に直訴!とした所、夫を心配した妻が変わりに書状を届けに行くんだけど
なんと今度は妻が何者かに暴行され、戻っては来れたもののそのまま亡くなってしまう。

憎いアイツをヌっ殺す、という単純な復讐劇とはまたちょっと違う。
盗んだものは返せ。暴行をした代償を、とそれだけが理由なのよね。
彼の信念がどうしても領主の身勝手を許せないのよ。
でも領主は逃げ続けるもんだから次第に事が大きくなっていくという。

これハリウッドだったらBGMも含めてドンパチ騒がしくなりそうな内容なんだけどね。
それとはまったく無縁。主人公が黙々とした人なので話も黙々と進んでいく感じ。
余計なBGMも極力使っていない。
特に人数が増えた後の戦闘ですら接近戦の描写がない(山の上から見下ろし状態
でもなんかこう、それが主人公の心の位置を表しているようでもあり。

結局彼の言い分は全て通り、領主も刑(2年だっけかな)に服する事に。
でも彼がここに辿り着くまでの行動は民に混乱を招き死者も出した。
所謂戦犯という事で最後は・・・。
なんか観終わって苦い気分になったわ・・・。

偽りなき者 Jagten (2012/デンマーク)
幼馴染達が沢山いる町。みんなとっても仲良しさんな所なんだけどね。
その幼馴染の娘(幼稚園児)がちょっとした嫉妬で
先生が性器を見せたとかとんでもない事を他の大人に言っちまいやがるのよ。
もう大問題ってんで小さな町中で彼への風当たりが大変な事に。
 
本当に性犯罪者と思い込んじゃってる訳だから
手のひら返したように彼に対してすんげーー酷い扱いをするのよ。
物は売らない、暴行、器物破損、なんと息子にまで暴力を!

でね。すげ~~~~~理不尽なまま話は進み
最終的に誤解は解けた、という事にはなるんだけど
結局一度生まれた感情がまっさらになるってのはかなり難しいもの。
平穏が訪れたのは上っ面だけ、というこれもまた観終わって苦い気持ちに・・・。
主人公は終始節度ある対応で問題の子供とも穏やかにやってたけどさ。
私にしてみればクソガキャーーーー(`Д´)!!!!!ってとこよ。
 
◆◆◆
というわけで。マッツさん2本立て。
彼は不幸な役が好きですなあ。彼のハッピーエンドを観た事がない・・・・・・・・・。
で、毎度思う。デンマーク語、スウェーデン語、ドイツ語、フランス語、英語。
一体彼は何カ国語をモノにする気なんだろう(笑

因みに今のBGMは初期ソナタ・アークティカ。北欧万歳だわね!(関係ねー

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Non-Stop

母がどうしても観たいってんでお付き合い。
リーアムさん出てる飛行機内の映画、って事意外まったく情報ナシで行って来た。

航空保安官の元に「口座に送金しないと20分ごとに一人殺すよ」的メールが届く。
そっから話が展開していくんだけどね。
とにかく犯人からのメッセージはメールのみ。男かも女かも判らない。

凄いね。最後のネタばらしまで犯人判らなかったよ。
まあちょっとあのネタばらしがズルイというか都合良くも感じるけど
そうでもしなきゃ最後まで犯人判らないような作りでね。

多少ストーリー展開に無理はあるんだけど、
そんな事より犯人誰だよ!って最後まで楽しめたなー。

ほんとね、皆さん程よく個性持ちつつ程よく怪しいのよ。
この程よさはいい具合にこの作品にマッチしていたんじゃないかしら。
ちょいちょい見かける俳優さんも多々いたけど
所謂有名所はリーアム・ニーソンとジュリアン・ムーアぐらい。
そのジュリアンさんもウザくなら過ぎず、ほどほどの存在感なのよね。
何よりでっけーオッサンが狭い所でヽ(`Д´)ノってなってるのは観ていて楽しい(笑
 
で。結局。
9.11以降、色々厳しく取り締まってるようで実際そうでもねえよ?ってお話ですな。

監督はジャウマ・コレット=セラ。
エスターとアンノウン(2009)も彼なんだね。
同じ主演でいくと私はアンノウンよりこっちのが好きだなー。
脚本はライアン・イーグル、原案・脚本はジョン・W・リチャードソンとクリス・ローチ。
この脚本の人達の他の作品も観てみたいなー。
 
パンフレットは720円。
サイズは・・・14.5×26cmの傍迷惑サイズ!うまく説明出来なくて思わず測っちまったよ!
内容はリーアムさんとジュリアンさんの合同インタビュー、監督は単独で。
それから映画製作にあたっての云々、 程よく怪しい人達の紹介、航空保安官についてなど。
サイズの割りに意外と字が多い印象。

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CSI:Crime Scene Investigation Season12 21-22
第21話 ドリーマー Dune and Gloom
医療年金の廃止、妻が満足な治療を受けられなかった、と。
一人でやった犯行ならね。少しは同情できたよ。
でも実際は3人の精神障害を患っている患者を利用し、しかも内二人は死亡。
まったくもって同情の余地なし。ほんと腹立たしいわ・・・。

グレッグ。犯罪捜査学の検定を目指しているらしい。
フィン。案の定モレノといい感じらしい。
モーガン。グレッグとニックはさておきホッジを全力否定。小学生みたい(笑
ヘンリー。ホッジに続き、彼も何でも屋になってきた(ノ∀`)

第22話 カルマ Homecoming
マッキーン再び。嗚呼憎い!!

ニック辞める宣言(これはまあ辞めないの判っているのでいいとして
フィンはモレノの相棒が何やら怪しすぎる雰囲気
ラッセルんちはお孫さん誘拐
エクリーは撃たれて。
そうよ!モーガン庇って撃たれちゃったよ!!!ちょっとーーー!!


◆◆◆
というわけで最終回。
振り返ってみるとキャサリンが去り、ラッセル、モーガン、フィンが加わり。
キャラの変動が一番激しいシーズンだったね。
自分打切りした人達の多くはきっとグリッソムが去った時。
これを一期とすれば、今シーズンは二期、って感じかなあ。

でもキャラクターの件を脇に置いてストーリーだけを見ると
11がウザいヤツのせいでかなりうっとおしいシーズンだったのと比べ
12は全体に展開が面白いエピが多かった気がする。
お馴染みのラボエピが無かったのは残念だったけど、
その代わりとしてモーガンとホッジのエピも面白かったし、継続しているっぽいのもいい。
なので今回も十分楽しませて貰ったよ。

でね。この思いっきりクリフハンガーなお陰で
次は今度こそNYファイナル!の予定が気持ち負けちゃいそうよ;;

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-20 Altered Stakes

ヴェガの件のその後。
確かに、刑事が問題を起こしてしまえば過去の事件にも影響が出てしまうもの。
ヴェガのせいで釈放になってしまう犯罪者をどうにかそうさせない為の再捜査、なエピ。
結局逮捕された件では更なる決定的な証拠を見つけられず釈放になってしまったけど
更に前の事件での容疑が浮上、見事そっちで再逮捕に。

犯人に対する結末は良かったけど
誤認逮捕、8年も服役させてしまった冤罪者の件も見つかったわけで。
冤罪が認められたのは良かったけど、8年か・・・。
確かに物的証拠も状況証拠も被害者の証言もあったし疑う余地はなかったけどさ。
こっちの事件を当時逮捕した刑事の心情には触れていなかったけど
これはこれで大問題だし、担当刑事もこの結末はショックだったろうなあ。
 
人間の脳って複雑なだけに状況によってはとんでもない結果を引き起こす。
人の記憶を補う力って勿論いい面も沢山あるけど100%信用出来ないもの。
頭を殴られている最中の事であれば尚更。
殴られていなくったって、本人に都合よくなってるケースは珍しくないしね。
でも今回の件で、結果別人を犯人と言ってしまった女性は
只でさえ散々な状態の上に、今後は良心の呵責とも戦うんだね・・・。

で、冤罪を生んだ理由のひとつ、証拠隠滅罪はとっても可愛いワンコだけど、
解決の功績者は『散歩中に飲み込んじゃった記念品』をとってた飼い主という(ノ∀`)
 
っつかな?モレノ再登場するのは知ってたけど、
まさかヴェガの息子(母の連れ子)だったとは! なんだこの後付設定!
まあ何故かそれをするっと受け入れられたのでそれはいいとして(いいのか(笑
完全に悪徳警官、となってしまったヴェガの存在が本当に悲しかったんだけど
ニックとモレノからしてみればそんな単純なものじゃない。
二人がちゃんとヴェガの他の面も思ってくれていたのが嬉しかったよ・・・。

モレノはこれからちょいちょい出るようだけど、
ヴェガはこれで本当におしまい。1-16からトータル21話かな?お疲れ様~。
ヴェガ:ジェフリー・リヴァス(Geoffrey Rivas)

おっと、警官vsCSI対抗野球の事を忘れちゃいけないね。
冒頭はトリがヘンリー!かわいそうな結果はヤメテ~と思ってたら事件で没収試合に。
ちょっと安心(ゴメンよ)しちゃったりしたけど
フィンとバッティングセンターで練習したらしい、と聞いて彼の真面目さにぐっときたよ~。
最後は没収試合の続きから、フィンの手助けもあって見事な結果に。
お陰で気持ちほんわかよ(´∇`)

それと、警官はやめとけ、なラッセルがなんか楽しい(笑

おっととと。
最後の野球シーンでかかっていたプレスリーの名曲。
A Little Less ConversationElvis Presley vs. JXLのヴァージョン。
テンション上がるよね!原曲よりこっちのが好き(`∇´)!
A Little Less Conversation (Elvis Vs JXL 12'' Extended Remix)

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-19 Split Decisions

カジノで起こった殺人事件。
犯人を捕まえろ!と総動員で走り回る彼ら。
そして最初にジョーダンが捕まり。
警察側は現場の映像を出して皆口を揃えて「これは君だ!」と言っていたけど
私にはどうしても同じ人物に見えなくて
何で?似てるけど別人じゃん?何で??何で????な状態だったよ。

話が進んで双子?受精卵分けた3人の子!いや4人!??とか吃驚な展開、
演じている俳優も双子ってのが判ってなるほど、とは思ったけどさ。
ジョーダンとケヴィンを一人がやれば違和感無く観れたのになあ。ちょっと残念。

お話の方はもうほんと奇跡としか。
でもってこの犯行を考えたのが一番年下の12歳ってのが恐ろしいわ。
そして唯一の家族だから、家族は売らない、ってこれまた凄いオチ。
というか結局ここんちの4兄弟、全員逮捕歴有り、となってしまったね。
今後どういう関係を築いて行くんだろうか・・。
ジョーダン:クリストファー・デローシュ(Christopher DesRoches)
ゼイヴィア/ケヴィン(二役):ジョシュア・デローシュ(Joshua DesRoches)

一卵性覧性の双子って陰と陽ではないが案外違う。
学生の頃に一卵性は3組と出会って、さらに叔父も一卵性なんだけどね。
顔は似てるけど必ず片方が比較的表情がキツクて片方が柔和だったよ。
勿論芸能界でも双子さんってちらほらいるけどこれもやっぱり同様。
でもやっぱり本当にソックリなやつらもいる。
私が過去見分けるのに苦労したのはアイドル時代のマット&ルーク・ゴス・・・。
同じくアイドル時代のマシュー&ガナーネルソンとこも難易度高かったなあ・・・。
オッサンだとジェフリー・ディーン・モーガンとバビエル・バルデムな(他人だよ
 
何よりね。彼ら3人の追いかけっこで
心底(;゚д゚)とかヽ(`Д´)ノとかなってるアーチーが見れたのでよしとします。
とっても楽しいひと時でしたw

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CSI:Crime Scene Investigation Season12 16-18
第16話 ラスベガス大停電 CSI Unplugged
ペテン霊媒師が妻に本当になりきってみた、ともとれるし
なりきった矢先に家族を守ろうとした妻の霊に乗り移られての結末ともとれる。
私は後者のファンタジー路線がいいな、と思ってみたり。
何より夫の妻殺しに不倫の濡れ衣も晴れたみたいでよかったよ~。

日本だと一般企業でも重要拠点は自家発電を設置している所は多い。
なので警察なのに何で予備電源ないの?と思うんだけどね。
いまや停電そのものが珍しい日本人ならではの贅沢なのかしら・・・。
日本はこの手が優秀だよな。
私が小学校の頃は数時間の停電とか時々あったけど、
今はよっぽどの事が無い限り停電すらしないし、なってもすぐ復旧。いい世の中よ。
 
でもお陰でデヴィッドの科学発光見せてもらえたよ。ルミノールってすげえな!
で、ヘンリーとホッジはエレベーターの中。
僕らしーえすあ~いwとか和ませてくれますなあ(´∇`)

第17話 噂の真相 Trends with Benefits
教授と寝たら成績アップ。
合意でなくレイプだったら犯罪、そりゃ当たり前。
でも最初はそれ承知で足を運んだんだから彼女にも責任はあるよな。
まあ、教授がクソ野郎である事は変わらないけどね。事故死した男の子も。
とはいいつつ、ゴシップは良い所も悪い所もある、というオチ。
判るけどね・・・。

で。マンディは名前だけ登場(ノ∀`)<寂

第18話 残酷なワンダーランド Malice in Wonderland
救急隊員があまりにわざとらしく映ってたのでね。
こういう判り安すぎる演出はやめてほしいわ(ノ∀`)
それからなりきり(今回はアリス)結婚式にドライブスルー。流石ベガス。
でも重罪を犯すと10年聖職者にはなれない、ってのは判るけど偽名ならいいの?
なんかここら辺がよく判らなかった・・・。

事件の方はその結婚式で強盗、殺人(そのつもりは無かったとしても)とあまりに酷い。
ホッジとママまで巻き込まれちゃって、そのホッジの機転で怪我せずに済んだけどさ。
最初の被害者、アリス結婚式の様式がそのまま告別式に。なんか心が痛かったよ(´;ω;`)

エクリーとモーガン、ホッジとママ。4人でお食事。
なんかすげー楽しい事やってくれましたな!
この展開がマンディのお陰、ってのも嬉しかったわーw
エクリーがママにちょっと興味を持っただけでばっさり切ったホッジにウケたw
そしてエクリーとモーガンはまた一歩歩み寄れたみたいで何より(´∇`)

そしてママ、かなりの美人さん。そしてかなりの迫力(チャーリーズエンジェルだしな(笑
ホッジがママを前にすると言いたい事も言えなくなっちゃうってのも納得よー。
でも今回の事件に巻き込まれたついでとはいえ、言いたい事言えてよかったね。
何より愛し愛されてる親子、って雰囲気がよく出ていてとっても和ませてもらったよ。
ホッジママ:ジャクリーン・スミス(Jaclyn Smith)

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CSI:Crime Scene Investigation Season12 13-15
第13話 ミューズな死体 Tressed to Kill
異常なマザコン医師が起こした連続殺人事件。
26人の候補がいて3人で済んだのは幸い、って訳にはいかないよな。
3人も、しかも最後の1人は自分を頼ってくれたのに間に合わなかった。
お陰で手がかりが増えて逮捕には繋がったけど
流石のラッセルも相当堪えたみたい・・・。

ラッセルの電話も含め、メンバーのそれぞれの会話で
キャサリンとはあれで終じゃないんだよ~と匂わせてくれたのは嬉しいね。

そしてホッジはJホラーも行けるらしい(笑

第14話 血の方程式 Seeing Red
『こんな自分知らない』
僕もだよ、と答えたニック。ニックと話をしていた彼が普段なんだろう。
未練から来るちょっとしたストーカー行為はたいした事はないけど
度を越したりまして殺人、思わずカッなったとか一瞬の気の迷いは予測が出来ない。
ほんと恐ろしい、と思ったよ。

ところで冒頭のブリトー。あの黒いのは岩海苔?ひじき?きくらげ?昆布?
日本では黒い食材って珍しくないけどアメリカはあんまりないのかしら?
っつかハバネロ大虐殺て(笑

今回初登場、今後レギュラーのジュリー・フィンレイが初登場。
ラッセルとは過去に色々あったらしいね。これは追々ですかな。
っつかまたこの声か、と正直ウンザリ。
13はもう録画しちゃったから我慢するけど馴染めなかったら14以降は字幕移行に決定(ノ∀`)
エリザベス・シュー(Elisabeth Shue)

第15話 ドクロの家 Stealing Home
家ごと消えた、とか(ノ∀`)
今回はコメディエピか?と思ったら
実際そうなんだろうけど、如何せん双子と妻、もう煩いったら!
愉快どころかただ苦痛なエピだった・・・。

で。ニックは広く浅く、らしい。まあいつもの事よねw

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CSI:Crime Scene Investigation Season12 11-12
第11話 キャサリンの運命 Ms. Willows Regrets
第12話 CSI全員招集 Willows in the Wind

12-9の続き。
どうなるの?どうなるの?え!マジ!って展開で
最後までぐぐっと惹きこまれてしまったよ。凄く見ごたえがあった。

キャサリンのお馴染み過去話やラッセルの機転、
特に12話はまさにWillows in the Windって感じでよかったなー。
11話でアーチー、12話ではエーカーズ、ここで今期初登場ってのも嬉しかったよ。
まだCSIも捨てたもんじゃないね、って自身が思えたのがまた嬉しかったな。

でもやっぱりツッコミ所はある。
遺伝子操作されたハラジロカツオブシムシ。これはマジで凄いね。
某フライドチキンで実験しているニックとグレッグのシーンは和んだ(´∇`)
でもあのスピードは流石にドラマ仕様よね(笑
清掃会社もマジすげ!って思ったけど
キャサリンちが襲撃された後の偽住所での通報、
サイレンサーナシであんだけ連射してんだよ?
普通なら一般市民のご近所が続々と、
清掃する時間もないぐらい早く通報するだろ?と無理を感じたよ。
 
マクウェイドについても、撃たれた理由がキャサリンに警告がどうのとか。
ラッセルは愛が云々、プラットはキャサリンの潔白さが云々言ってたけど
という事は一年一緒にいたプラット君はもう潔白さがないのかい?
もう素直に女たらし、でいいなじゃいかと思っちゃったよ(ノ∀`)
それでも十分こじつけっぽいけどね。

それでもね、展開も早いし無駄もなく、とっても面白かったし
最後はキャサリンが友人(犯人)にバシっと決めるとこ決めてくれたし満足よ。

ともあれね。
降板話はずいぶん前から聞いていたけどさ。
ついに迎えてしまったなー。キャサリンほんとお疲れ様だよ。
今後のゲスト登場はシーズン14であるらしいので楽しみに待つわ(´∇`)
キャサリン・ウィローズ:マーグ・ヘルゲンバーガー(Marg Helgenberge)

残るはニックただ一人・・・。

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-10 Genetic Disorder

アル妻浮気自宅で発覚とかそんな事にならなくてよかったよ。
まあ、ブラスがすげー浮気に固執してたので逆にないな、って思ってたけど。
にしたってちょっと今回意地悪すぎたよなー。 視界曇りまくりよ。
それよりデヴィッドのうろたえっぷりが凄かった。アル、愛されてるなあ(´∇`)
でもしょんぼりするアルなんてもう見たくないわ。
銀婚式おめでとう!奥様と末永くお幸せに!だよ。目指せ金婚式!

事件は家系調査が原因。
思わぬきっかけで母親の存在を知る事は出来たが同時に不幸な情報も。
親に捨てられた過去があってさ。存在を見つけたと同時に自分の父親は実兄とか。
これはあんまりだよ・・・。
自分の人生に追い討ちをかけるような事実、知りたく無かったろうに・・・。
だからって殺人は当然、殺意を向けた相手もお門違いだけど。
結果、母親、父親(兄)、本人、全員刑務所ってこれも家系、ってオチ(´;ω;`)?

ところで家系を調べる職業、ってのが存在するんだね。
こういうのは自分で調べるもんだと思ってたよ。
私自身すげー興味はあるんだけど面倒臭くてほったらかしてんだけどね。
相場どれぐらいなのかしら・・・。
じいちゃんの墓とか 行けば曾じいちゃんの名前ぐらいは判るだろうけどね。
父方は20年以上、母方なんか一度も行った事ないんだよな。
まずは墓参りだろ、ってとこだな・・・・・・。

今回ゲスト、検死官のスローン。
何故こんなに違和感がないんだ?と思ったらSAWの女医さんだな!
だからかー、と妙に納得よ(´∇`)<スッキリ
バハー・スメーク(Bahar Soomekh)

で。今回の見所はラッセルに異様に怯えるヘンリーでしょ(*´艸`)プ

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-9  Zippered

50発も連射できる銃が144丁盗まれたとかなんて恐ろしい・・・。
結局ちゃんと見つかって良かったけどね。
でもなんかすっきりしない終わり方。
今期の連続モノ初回、ってとこかしらね?
FBIも絡みつつ、チームも出番の差はあれど全員集合してたし。
ゲストもゲストだったし、布石もとっ散らかったままだしね。

ふうむ。
キャサリンとヴァルタンの関係ってかなりもやっとしてたんだけど
マックウェイドにちょい迫られた時のキャスの様子からして
やっぱもうきっちり終わった、ハイ次!って事なのね?
そっかー。

ガブリエル:タイタス・ウェリヴァー(Titus B.Welliver)
マックウェイド:グラント・ショウ(Grant Show)
プラット:マット・ローリア(Matt Lauria)
グラントさんね。ポゼッション(2012)の顔パンパンっぷりには泣けたけど
今回(2013)は少し戻ってたのでよかったよ(ノ∀`)
しっかし二人とも吹替え合ってなさすぎよ。拒否反応出たわ・・・。
特にウェリバーさんはドラマゲストが多くてその度に声がまったく違う困った人。
声を覚えている俳優の吹替えや変にイメージがついてる声優の吹替えはキツイ。
それ言ったらダンソンさんも全然合ってないけどな!

で。民間の運送業者が協力するシステムってのはいいよね。 どこにでも車走らせてるもの。
と、話を戻して終わっとこう(´∇`)

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House M.D. Season6 16-18
第16話 潜在意識 Black Hole
あの装置すげえな!でもちょっとこじつけっぽかったなあ。
まあオネショ前の水系の夢を持ち出されると何もいえないけど。
でも偶然今朝、姪の為にトイレを探して自分も行きたくなった夢を見て
見つけたトイレが汚くてどうしよう、ってとこで目が覚めたんだけど、
起きた所で別にトイレに行きたくなかった・・。うーむ・・・。

彼女と少し別れてた時、自分の父親と一度。
若気の至り、ってのは勿論判るけどこのカップルは続かないだろうな。
彼女はそうでも父親はそう片付けられないからね。
それに例え息子が彼女を許しても母親は夫とこの彼女に生涯嫌悪感を抱き続けるでしょう。
両親と本当に疎遠にでもならない限り続かないだろうな。
とか救いようの無い事を考えてしまったよ。

タウブんとこはどうなんだろう?
ああもう大丈夫なんだね?と思わせといてあの思わせぶりな終わり方。
まあ確かに、浮気する人ってのは中々癖が抜けないっちうからなあ・・・。

家具を選べない男。選ぶ事は出来ないが親友の喜ぶものは買えた。
君達・・・カップルでないのが本当に不思議だ(笑
ハウスが珍しく素直に喜んでたのが印象的ですなあ。ここんちは平和だ(´∇`)

第17話 消えた赤ん坊 Lockdown
今回ヒューさん監督という事で。
赤ん坊が消えた、という話でてっきりそれがメインかと思ったら。

チェイスとキャメロンは離婚話。正直どうでもいい。
13とウィルソンは真実と挑戦。正直どうでもいい。
フォアマンとタウブは・・・正直君ら何やってんのよ(ノ∀`)
ハウスは余命僅かな患者と。ゲストはデヴィッド・ストラザーン。グっときたよ・・。

で、結局赤ちゃんは看護師無意識(病気の為)の行動、って事だったけど。
それよりこの母親は今後この赤ちゃんと長男、平等に愛せるのかしらね?

第18話 決闘 Knight Fall
ルネサンス祭り。ファンタジー好きには堪らないけどね。
衛生面まで真似する事はない。絶対行きたくないわ・・・。
でもお陰さまで今回はファンタジー用語がちらほらと(笑
王様役のウェス・ラムジー。CSI以外では初めてかな?でも吹替えが(ノ∀`)
そしてヒューさん→中世の衣装→仮面の男、な私。アレよりは似合ってたw

で、今回のオチ。
愛は求めるだけでいいのよ。
・・・ダメに決まってるだろ。

さて。前回チラっと話が出た最初の妻登場。
彼女の気持ちはちょっと読めないなあ。でもハウスはチャンスを上げる事にしたみたい?

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CSI:Crime Scene Investigation Season12-8 Crime After Crime

やーヴェガ、9-23以来よ?ちょっと久し振りすぎだよ~(´∇`)
ヴァルタンもブラスもいる上にゲストで元刑事役にマイケル・マッシーじゃーん。
今日は刑事祭りだな(´∇`)ワーイ

ってそんなバカなー(゚ロ゚;)ーー!!

ヴェガ刑事がまさか;;;;
そ、そ、そ、そんな;;;;そんなぁ~~~~~;;;;;
なんかもーショックすぎて言葉にならないんですけど;;;
あーもうなんつーかうわーーん(/□≦、);;;;;;;


この後5話ぐらい連続で観るつもりだったけど無理・・・。
今日はもう無理・・・(´;ω;`)ウッ

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スティーラーズ Pawn Shop Chronicles (2013/アメリカ)
質屋さんに訪れた3人の客の行く末。3つの話が最後はひとつのお話に。
ムービー43とはまた違ったバカ映画だったなー。

マッド・ディロン班もブレンダン・フレイザー班も楽しかったけど、
お気に入りはポール・ウォーカーとケヴィン・ランキン班。
悪ぶってるけど実はそんなでもない、というか只のバカというか。
はじけっぷりがすごくて何とも憎めないキャラなのよね(´∇`)
それと、この3つの話を繋ぐ質屋の店主と入り浸る友人もまたいい味出してんだよなー。

吃驚したのはブレンダン演じる男のプレスリーのモノマネ、アメージング・グレイス。
これクチパクてのはすぐ判るんだけど、てっきり本物当ててると思ったら
モノマネさん音声(James Kruk)なのね!すげーーーそっくり!クオリティたっけー!

そしてね。イライジャは女性大量監禁のサイテー野郎として登場、
マッドさんにすんげー目に合わされるんだけどさ。
でも最後は全然納得いかないよ?なんつー生命力だよ!
しかも穏やかに開放された女達連れ帰っていつもの生活に戻る、ってこれはダメだろ!!!

複線のゾンビの女達とか理髪店の抗争とか神父(牧師か?)の趣向代えとか。
ここらはちゃんと完結してスッキリしたけど、
トーマス・ジェーン演じるThe Manってどういう存在?あれは死神、でいいの?
でもってこの邦題の意味は何さ?
きっと綴りはSteelers→鉄鋼業の男達イメージ→そっからそれっぽさを感じ取れ的な?

キャビン The Cabin in the Woods (2012/アメリカ)
地球を守る為、破壊神みたいのの封印を解かない為、
生贄対象にされちまった人達とそれを管理・誘導する人達のお話。
各国で行われている中で、今回アメリカ編という所かしら。
それぞれの役割を持った人間を何故かB級ホラー的なシチュエーションにはめ込んで
最終的に死亡させて行き、その血が封印している某の生贄となるらしい。

シチュエーションの選択は可能なようだが、各国でその内容も違うらしい。
アメリカは愚者とか処女、とかきっちり対象が決まっているのに対し、
ちょこっと登場した日本はあの映像から察すると小学校の供達が対象で全然違うもんね。
今回アメリカが選んだゾンビを日本の子供達が選んだら人選が合わないもんな。
ともあれ退治したり成仏させるんじゃダメ。ちゃんと犠牲にならなきゃいけない。
でも血が欲しいだけなら只単純に殺せばいいじゃんか?とは思うんだけどね。
伴って生贄達の恐怖が必要ってこと?(因みに日本は見事成仏させてアウト(ノ∀`)
 
とまあ細かいツッコミは多々あるんだけど、この作品ってそういう所じゃなくて
B級ホラーファンに向けたファンサービス的な作品じゃないかな、と。
あちこちに散りばめられたどこかで見た事あるような品々やクリーチャー達。
流石に本家とは微妙に違う(笑)けど、そこがまた楽しいんであって
この手の映画ファンが集まって観終わってから談義に盛り上がれるような。そんな作品。
冒頭の小屋なんて死霊のはらわたそのまんまだもんね(笑

前半はまったりだけど、後半はほんと悪趣味だけど楽しかったよ。
色んなクリーチャーが部屋に管理されていたり、それが破られて大変な事になったり
シガニーさんがオチで登場したり(ここで宇宙人ポールネタ?w
ともあれ深い事考えずにするっと行っとくに限りますな。
あーでも普段この手を見ない人にはつまらないかもしれない・・・。

ホワイトハウス・ダウン White House Down (2013/アメリカ)
エンド・オブ・ホワイトハウスと両方見た友人は
~ダウンはつまんなかった!エンド~のが面白かったと言っていたのよね。
どっちも同じような題材だからそう大して差はないんじゃ?とは思ったんだけど
実際両方見てみると、なんとなく友人の言った事が判ったというか(笑
こっちはキャストも多いし好きなキャストがあちこちにいたので
そこら辺は良かったんだけど、なんか話しがつまらないのよね。新鮮味がまったくない。

そんな事よりジェイミーさんが大統領に見えない(ノ∀`)
ちゃんともっと大統領に見える人がやってたらなー。
車から身を乗り出してバズーカのでっかいの(名前忘れた)構えて撃つ、って
あれをオバマさんに置き換えてみればそりゃ爆笑もんなんだけど、
でも私にはどうしてもジェイミーさんが大統領に見えず。それが一番のネックだったな・・。
なので同時期、似たような内容作品として比べると私もエンド~の方に一票。

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海 
Percy Jackson: Sea of Monsters (2013/アメリカ)
前作はあんなに楽しかったのに何で今回入り込めなかったのかしら・・・。
神はヘルメスしか出てこないしカメオなゼウスに気づけなかったし(ノ∀`)
今回はとにかく若者中心に話が展開。なので前回よりも小規模な印象。
話がそんなに面白いものでもなかったので
他の楽しみといったら俳優、となってくるんだけど
おっさん好きの私にっとってこの若者率はちょっと厳しかったわ・・・。
で。おっさん好きってのは自身ババアになろうが変わらないという事が最近判った(笑

死霊館 The Conjuring (2013/アメリカ)
例のごとく、母が先に見ている所に帰宅、
慌ててキッチンに移動、リビングの仕切りカーテン閉めてネタバレを避けたんだけどね。
夕飯の支度をしながら、作品でいうと後半30分ぐらいか。
とにかく悲鳴と物が壊れる音が延々と続き。
一体あっちでは何が起こってるんだ、と思いながら夕食をとったっけよ(ノ∀`)
 
本当にあった話らしい。
にしても悪霊退散した後でその品々を保管しているって怖い;;;
そしてあっちの霊関係ってほんと派手に立ち回る。モノもよく壊れる・・。
 
内容はまた別宅のお話で、怖いというより気の毒に感じてしまったよ。
超常現象研究をしている夫婦やここで災難に遭った家族など
割と丁寧に描写されているので気分は意外としんみりと。
ほんと、やっと引っ越した家に悪霊憑いてるとか災難としか言いようが無い・・。

コレクター The Conjuring (2012/アメリカ)
リメイクかと思ったら違うのね。ゲイリー・ハイドニック事件が元らしい。
でもこの事件の記事を読んでみたけど、
比べてしまうとかなり脚色が入っている印象。
事件を元にした創作作品、って所かな。
がんばれ娘!ってとこではあるが、それより80年代なヘアスタイルが気になった(ノ∀`)

でね。事件は一応解決したけどさ。
ホラーの続編ありきな終わり方はテンション上がるけど
この手はきっちり片付けてくれないと観終わった時にストレスよ。

シー・トレマーズ Amphibious (2013/オランダ/インドネシア)
これテレ東クオリティでしょ。WOWで放送しちゃダメでしょ(笑

トランス Trance (2013/イギリス)
 催眠術は恐ろしい・・・。
 1枚の絵画が盗まれた事で話が展開していくんだけど
 まさかストーカー撃退作品だったとは・・・。
 記憶が混乱した男が主人公なので、この記憶が段々と整理されていくのって気持ちいい。
 で、最後はそういう事なの??的に話が終わる。
 キャストはジェームズ・マカヴォイ、ヴァンサン・カッセル、ロザリオ・ドーソン。
 ロザリオさん好きなので余計に楽しめたかなー。

 マニアック Maniac (2012/フランス/アメリカ)
 ホラー好きのイライジャ。撮影楽しかったろうなあ(ノ∀`)
 作品は1980年の同タイトルのリメイク。
 自分が気に入ったマネキン人形を作る為に殺人を重ねていくマネキン修復師の話。
 まあ、クリミナルマインドとかでよくあるようなお話よ・・・。

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偽りの人生 Todos tenemos un plan (2012/アルゼンチン/スペイン/ドイツ)
小児科医、妻もいるけど子供は出来ない。
妻は養子を欲しがるが自分は要らない。
自分の毎日にうんざりしつつある所に余命僅かの双子の兄が現れる。
冗談か本当か「自分を殺してくれ」ってのを本当に実行して兄になりすます男の話。

この兄ってのは決して裕福なわけではなく、
養蜂業と裏家業、両方こなしながらずっと地元で生活してきた男。
静かな生活を送れると思いきや・・・。

実際はすげー静かな作品。派手な展開はない。
静かに重く、でも着々と話が進んでいくのね。
このおも~~~い雰囲気に惹きこまれてしまったよ。
とても悲しい結末ではあるんだけど、
それでも主人公にとってはハッピーエンドなのかなあ、と思うとまた切ない。
彼女はきっと水の奥深くに葬るんだろうなあ・・・。

ウォーム・ボディーズ Warm Bodies (2013/アメリカ)
まだ少し意思が残ってるゾンビ、Rのお話。
ゾンビモノは沢山見てきているので、
彼らに意思があったり、人間との共存の兆しを匂わせたりした作品も見た事はあるけど
ちゃんと解決してハッピーエンド、ってのは初めてだな。

ここんちのゾンビは人の脳を食べるとその人の記憶を走馬灯みたいに感じる事ができて
それがぼんやりしか物事を考えられないゾンビにとってちょっとした刺激になるようで。
で、そこである女の子、ジュリーを好きになってしまって、と話が展開していく。
まあ実際彼氏の脳を食ったわけだからグロテスクっちゃグロテスク(ノ∀`)
 
で、何か(Rの場合はジュリー)に関心を持つ事で少しずつ思考が復活していく。
ということは・・?

骸骨の存在はよく判らなかったんだけど
あれはゾンビ状態を行き過ぎた結果?それとも単品の存在?
ともあれ展開は中々面白かったよ。ハッピーエンドが気持ちよかったわ。
まあ、破局寸前とはいえ彼氏の脳食った相手よ?
それ忘れてするっと受け入れちゃう??ってツッコミはあるけど(ノ∀`)

で、Rとジュリー、って最初は別にどうも思わず見ていたんだけど
バルコニーのシーンでロミオとジュリエットか(`ロ´;)!!と気づくわけで(笑
これ恋愛がメインだから割と軽いテイストになってるけど、
ゾンビと人間の対峙がメインだったら人間ドラマとしてもっといい話になったろうなあ。

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友人の為にシーズン2を録画した際に
映像チェックでちょろっと観たら何か面白そうな雰囲気だったんだけど
でもTBS観てないしな、と諦めてたらWOWで両方やってくれたよ。親切だね(笑

で、だるま、ってドラマオリジナル設定なんでしょ?
なんで2でちゃんと回収しないのよねえ?
3ありきって事?それともやっぱり皆様の想像にお任せしますなの?

久し振りの日本のドラマ、内容もキャラも中々面白かったので
このままだるま放置だったらちょっと残念だなあ。
棒読みの俳優さんが多少居たけどそこは目を瞑るから
ちゃんと続編作ってスッキリさせて欲しいなー。

そして続編の際は是非鳴宮の登場を増やして欲しいわ~。

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