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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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スティーラーズ Pawn Shop Chronicles (2013/アメリカ)
質屋さんに訪れた3人の客の行く末。3つの話が最後はひとつのお話に。
ムービー43とはまた違ったバカ映画だったなー。

マッド・ディロン班もブレンダン・フレイザー班も楽しかったけど、
お気に入りはポール・ウォーカーとケヴィン・ランキン班。
悪ぶってるけど実はそんなでもない、というか只のバカというか。
はじけっぷりがすごくて何とも憎めないキャラなのよね(´∇`)
それと、この3つの話を繋ぐ質屋の店主と入り浸る友人もまたいい味出してんだよなー。

吃驚したのはブレンダン演じる男のプレスリーのモノマネ、アメージング・グレイス。
これクチパクてのはすぐ判るんだけど、てっきり本物当ててると思ったら
モノマネさん音声(James Kruk)なのね!すげーーーそっくり!クオリティたっけー!

そしてね。イライジャは女性大量監禁のサイテー野郎として登場、
マッドさんにすんげー目に合わされるんだけどさ。
でも最後は全然納得いかないよ?なんつー生命力だよ!
しかも穏やかに開放された女達連れ帰っていつもの生活に戻る、ってこれはダメだろ!!!

複線のゾンビの女達とか理髪店の抗争とか神父(牧師か?)の趣向代えとか。
ここらはちゃんと完結してスッキリしたけど、
トーマス・ジェーン演じるThe Manってどういう存在?あれは死神、でいいの?
でもってこの邦題の意味は何さ?
きっと綴りはSteelers→鉄鋼業の男達イメージ→そっからそれっぽさを感じ取れ的な?

キャビン The Cabin in the Woods (2012/アメリカ)
地球を守る為、破壊神みたいのの封印を解かない為、
生贄対象にされちまった人達とそれを管理・誘導する人達のお話。
各国で行われている中で、今回アメリカ編という所かしら。
それぞれの役割を持った人間を何故かB級ホラー的なシチュエーションにはめ込んで
最終的に死亡させて行き、その血が封印している某の生贄となるらしい。

シチュエーションの選択は可能なようだが、各国でその内容も違うらしい。
アメリカは愚者とか処女、とかきっちり対象が決まっているのに対し、
ちょこっと登場した日本はあの映像から察すると小学校の供達が対象で全然違うもんね。
今回アメリカが選んだゾンビを日本の子供達が選んだら人選が合わないもんな。
ともあれ退治したり成仏させるんじゃダメ。ちゃんと犠牲にならなきゃいけない。
でも血が欲しいだけなら只単純に殺せばいいじゃんか?とは思うんだけどね。
伴って生贄達の恐怖が必要ってこと?(因みに日本は見事成仏させてアウト(ノ∀`)
 
とまあ細かいツッコミは多々あるんだけど、この作品ってそういう所じゃなくて
B級ホラーファンに向けたファンサービス的な作品じゃないかな、と。
あちこちに散りばめられたどこかで見た事あるような品々やクリーチャー達。
流石に本家とは微妙に違う(笑)けど、そこがまた楽しいんであって
この手の映画ファンが集まって観終わってから談義に盛り上がれるような。そんな作品。
冒頭の小屋なんて死霊のはらわたそのまんまだもんね(笑

前半はまったりだけど、後半はほんと悪趣味だけど楽しかったよ。
色んなクリーチャーが部屋に管理されていたり、それが破られて大変な事になったり
シガニーさんがオチで登場したり(ここで宇宙人ポールネタ?w
ともあれ深い事考えずにするっと行っとくに限りますな。
あーでも普段この手を見ない人にはつまらないかもしれない・・・。

ホワイトハウス・ダウン White House Down (2013/アメリカ)
エンド・オブ・ホワイトハウスと両方見た友人は
~ダウンはつまんなかった!エンド~のが面白かったと言っていたのよね。
どっちも同じような題材だからそう大して差はないんじゃ?とは思ったんだけど
実際両方見てみると、なんとなく友人の言った事が判ったというか(笑
こっちはキャストも多いし好きなキャストがあちこちにいたので
そこら辺は良かったんだけど、なんか話しがつまらないのよね。新鮮味がまったくない。

そんな事よりジェイミーさんが大統領に見えない(ノ∀`)
ちゃんともっと大統領に見える人がやってたらなー。
車から身を乗り出してバズーカのでっかいの(名前忘れた)構えて撃つ、って
あれをオバマさんに置き換えてみればそりゃ爆笑もんなんだけど、
でも私にはどうしてもジェイミーさんが大統領に見えず。それが一番のネックだったな・・。
なので同時期、似たような内容作品として比べると私もエンド~の方に一票。

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