忍者ブログ
海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
↓Search Yonaga
↓New ∑(゚ロ゚〃)
↓Profile
Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。

Drama
⇒洋ドラ専門。

Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。

Book
⇒キングが好きすぎて。

MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
[18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CSI:Miami Season10 4-6
第4話 眼球の絶叫 Look Who's Taunting
なんと!解決しとらん! トニー!!じゃなくて今回ディエゴさんですか!
ふむふむ、どうやら今期の長期戦は彼ら親子っぽいですなー。

しっかしムッカつく息子だったなー(`Д´)!!
成敗する時はしっかり捕まえてぎゅぎゅぎゅと絞って欲しいわ!
でも正直あのランニングシューズは履いてみたい・・。

第5話 暗殺者の涙 Killer Regrets
マラノーチェ絡み、まだ出してくるか!そうですか!
ってメモ!ステーキで交渉するだとう!?何だそりゃー!
でも希望のカリッカリじゃなくてレア出したのはホレイショの意地だと思う(笑

で。暗殺者が普通の人に恋をした・・ってメロドラマは別にいいけど
病院、あの至近距離の好条件。何も殺さなくても・・。

それと、何?オーシェイとかクラドック?誰??なんなの?まだ続くの?
こういうのはもういいよー・・。
でもいるんだからしかたない!カリーとウォルター頑張ってー!

第6話 青い死体 By the Book
「訴えてやる!」「どぉうぞ!!」
オリジナルも確かに同じ事(be my guest)言ってるけどやっぱ吹替え面白すぎ(笑

館だったり逆さに吊るされた死体だったりヴァンパイアだったりと。
まあつまりハロウィンエピって事ね。
で、今回はバカ二人。ヴァンパイア男と書いてない女作家。
やー、バカでしたなー(ノ∀`)

ローマン先生、毒人参の被害に。
トリップ、バンパイア小説についに目覚める。ほんと二人共和ませてくれる(´∇`)
残念なのは折角のハロウィンエピなのに、ウルフ無被害だった事かな(ぇ
ゲストにオーランド・ジョーンズ。この人年とらないないなぁ・・。

Happy Halloween!

拍手

PR
CSI:Miami Season10 2-3
第2話 ジゴロの花道 Stiff
経営が傾いて無臭プロパンガスを使用。
それを利用して娘が嫉妬で彼氏殺人とか。
妻のジゴロ相手に嫉妬で殺人未遂をしてしまったりとか。
双方の男性陣にちょっと同情してしまったなあ。
いやでも一番の被害者はジゴロさん・・。

帽子がふわふわ。
ちゃんと写真が撮れていないウルフ、CSI失格じゃん?とか。
帽子が浮くぐらいなんだからもっと他に浮いてるもんあったんじゃ?とか。
というわけで。また現場で火災ですよ。
爆発現場にはいなかったけど、どうもウルフは火に絡む(笑

「でジゴロを・・(・ι _・` ) ?」 と何度も繰り返すトリップに和ませてもらったけど
ジゴロ、って単語そのものは正直久し振りに聞いた・・。

第3話 風速65メートルの殺人警報 Blown Away
色々巻き込まれるウルフ。ついにF2竜巻に巻き込まれたよ。
ウルフ危うくドロシーじゃーん!! と思ってたら早速あだ名つけられたらしい。
やっぱ皆思いつく事は一緒よね(笑

んで、あの状況なのに案外近くで見つかった件は
ウォルターが手を離してしまったあのコードのお陰だったんだね。
手を離してしまった事でしょんぼりしていたウォルターだけど、結果オーライよ。
二人とも無事で何よりよ。

で。いつだってどこだって最低な火事場泥棒。
こいつらのせいで家だけじゃなく娘まで亡くしたご両親、ほんと切ないわ・・・。

で。デルコの早とちり。実は通報者の善人に罵声を浴びせるというね。
こりゃないよ~!ちゃんと話聞こうよ~(´□`;)!
彼の命が助かって真犯人も見つかったからよかったけどさ。
後でもっかい謝りに行きなさいよ?てなもんです。

拍手

CSI:Miami Season10-1 Countermeasures
 
ホレイショ腹に一発食らってナタリアは車のトランクの中、車ごと海へ。
とかとんでもない最終回だった前シーズンの後編。

マリソルのお陰で三途の川は渡らずに済んだな。マリソルありがとう(/□≦、)
で、水中で車のトランク、正面から開けれるのか!!と思ってたら
やっぱりそれはホレイショでも無理でしたw
まぁ・・バックシート手で引っぺがせるってだけでも十分凄いけどね・・。
ともあれ何とか二人とも助かってよかったよ。

そんな二人の取調べ。
ナタリア、さっきまで酷く落ち込んでだけど
ウルフに励まされて・・・落ち込み気分を全て怒り変えて取調べ。
流石のホレイショも止めに入ってた(笑

で、最後の逃亡犯をしっかり逮捕。
人質にとられていた女の子も助かってよかったよ~(´∇`)
兄妹もちゃんとセットで面倒見てくれる里親が見つかってよかったね。

入院もせずに犯人逮捕を頑張るのはらしいといえばらしいけど、
流石に今回のホレイショは終始辛そうだったな(当たり前
そして最後は大人しく病院に行くことに。うんうん。

今回の不思議。
小魚。エステ。は、判る。
でも小魚足にくっつけたまま車に乗るのは判らない(ノ∀`)

◆◆
録画したまま、気付いたら前シーズン最終回から2年以上もたってたというね。
ファイナル、と思うとなんかこう・・・つい・・・・・・(´;ω;`)
それでも観始めるとやっぱり大好きなマイアミ。ぐっと惹きこまれるわー。
ファイナルシーズン、ガッツリ楽しむぞー!

拍手

アルマゲドン2009 Polar Storm (2009/アメリカ)
ジャック・コールマンが出とった。
ここでもいいパパだったな・・。

オブリビオン Oblivion (2013/アメリカ)

トムさんの自分大好き映画って大体面白くないんだよな(ノ∀`)
で、顔がムッチムチでした(ノ∀`)

真夏の方程式 (2013/日本)
ひぐらしの声、最近聞かなくなっちゃったなぁ・・・。

中学生円山 (2013/日本)
14歳ってすげえな(全員じゃないから(笑
円山一家そのものは面白かったけど
上の階の人はなんか惜しかったなー。
最後の展開はあっと言う間だけど、そこまでがちょっと長い。
あとじーさんの歌、歌詞何言ってんだか全然聞きとれなかったよ。

クロユリ団地 (2013/日本)

判り易過ぎ。展開遅すぎ。怖く無さすぎ。炎CGちゃちすぎ。子供クビ下人形すぎ。
何より序盤の序盤でオチ見えるってね・・。
一人じゃ怖いと思って態々妹が遊びに来るのを待って一緒に観たんだけど
心から残念よ・・。

モネ・ゲーム Gambit (2012/アメリカ/イギリス)

泥棒貴族のリメイク。といっても話は別物らしい。
紆余曲折あってコーエン兄弟が脚本なのね。でも正直微妙・・。

カルテット 人生のオペラハウス Quartet (2012/イギリス)
ダスティン・ホフマン初監督作品なんだそうな。
で、この4人オペラ行けんの!?
と、思って観てたら・・・・そりゃそうよね(ノ∀`)
個人的にはシシー役のポーリーン・コリンズがとっても可愛いかった。
にしても音楽家達の老人ホームって素敵だなー。
ほんまもんの方達もなんか微笑ましかったよー。

拍手

テーマは核兵器が発明されて以降、誰もが一度は考える問題でもあり
っつか、ここ最近特にタイムリーってのが恐ろしいわよ・・。
ラストの長回しの会話とか、色々考えちゃうよな・・。
地球外生命体が攻めてきた!とか
矛先が見当違いの所に行かないと無理なんだろうなあ・・・(何だその例え・・

というわけで、何故に孤島・・とか思うとこはあっても
撮影に金かけてますね、って事を除けばいつもの相棒って感じだったな。
米沢さんというか捜一が孤島とか強引だろー!
ってのもあるけど、三浦さんに会えたからここは素直に有難う(´∇`)

全体的に、シリアスとコミカルのバランスは私には丁度良かったかな。
今回のお気に入りのキャラクターは六平さんが演じた八丈島の刑事さん。
すげー和んだ(笑

で、民兵と自衛隊。
民兵ボスが自衛隊ボスを抑えた事で収まった乱闘。
その後素直に民兵ボスについていく自衛隊。
あの銃は飾りなんだろうか・・・・・・・・・・。
 
パンフレットは820円。
封筒+新聞⇒週刊誌⇒レポート用紙⇒手帳、と来て今回はファイル風。
そろそろネタが尽きて来たか?w
で、メインキャスト・ゲストのインタビュー、
脇キャストでは三浦さんだけインタビューがあったのは嬉しかったなー。

拍手

Captain America: The Winter Soldier

やー面白かったなー!
今回は肉弾戦が増えててアクションの見応えもぐぐっと!
お馴染みキャストは勿論、バッキーもすっごくよかったよ~。
BD迷ってたけど、こりゃ1とセットで購入決定だわw
 
さてさて。
「何で戦ってんだっけ?」って一瞬アホな事言いかけるぐらい夢中で楽しんじゃった。
キャストではロバート・レッドフォードが意外だったというか新鮮でね。
彼みたいな俳優もこういうの出ちゃうぐらいに一大産業なんだなあ、としみじみ。

バッキーについては。
1作目の時に色々探って生き返る事知っちゃってた状態で本作に行ったんだけど
そこは後悔。前知識ナシで行くべきだった・・キャップと一緒に驚きたかった(笑
演じたセバスチャン・スタンがまたいい味出してんのよね。
1作目とは状況がまったく違う彼。
当惑やら苦悩やらごちゃ混ぜ状態なので前回と違ってかなり難しい役だよな。
そこらがかなりいい具合で、思わず惚れちゃうかと思ったよ!いや惚れた(゚∀゚)!

新キャラ、ファルコン。
彼の存在自体わくわくよ。メカ羽ですよ。
でもメカ羽仕入れに行くところが省略されてしまったのは非常に残念。
尺の問題だとは思うんだけど、もっと彼を見たかったよー。
何より彼は普通の人間なので、彼のバトルは本当にドキドキなのよね!
こう、もっと活躍が見たい!ってキャラに出会えるのはホント嬉しいわ(`∇´)

一番疑問に思ったのは盾。どこにしまってどこから出してるんだ。
むにょむにょとは違うからね。ポイポイカプセルでも持ってるのか?ってなもんです。
でもまあ面白かったからいいやw
キャップの衣装は今回黒でなかなか格好よかったぜ。
でも最後はいつものカラーをちゃんと着せる辺りがにくいですなw

前作も本作もアベンジャーズ絡みが強い印象ではあるけど、
あの続きが気になりすぎるラストの先は、
ちゃんとCA3としてやってくれるらしいね。2016年に(先だ・・
アベンジャーズじゃなく、CAシリーズとして見れるのは嬉しいー。
ただ惜しむられるはコルソンよ・・。いて欲しかったなあ・・。

私の中では
本作>アベンジャーズ>鉄男3>ソー2>鉄男1>ハルク>CA1>ソー1>鉄男2
鉄男2ケツだけど、あくまでこの作品達の中では、って事よ?大好きよ?
 
パンフレットは720円。薄い。
内容も薄い。キャスト紹介で一番酷いと思ったのがレッドフォード。
写真ナシ、数行の過去作品紹介のみ。脇役の脇役の脇役みたいな扱い。
これ作ったやつ、数年の映画しか知らないの?って思ったほどよ・・。

拍手

泥棒成金 To Catch a Thief (1955/アメリカ)
え?これヒッチコックなの?ってぐらい面白くなかった。
緊迫感があったのはカーチェイスぐらいかしら。
フランス警察無能すぎだし少々コミカルにしているせいか緊迫感ないし。
グレイス・ケリーは確かに美人さんだがキャラクターに魅力を感じず。
うーむ。

扉の陰の秘密 Secret Beyond the Door (1948/アメリカ)
恋に落ち、相手の事をよく知らないままソッコー結婚した女のお話。
夫の趣味が殺人部屋のコレクション(再現部屋)というなんとも悪趣味な。
本来その時点で別れるべき、ってとこなんだけどね。
んでも、殺人鬼かも?次は自分かも?って思いっきりスリラーなのに
彼女の愛が勝ってしっかりハッピーエンド。
このパターンでハッピーエンドってのが意外で面白かったな。
主演のジョーン・ベネット。彼女の作品、私はこれが初めてなんだけど
容姿は勿論、低い声がとっても素敵だった~(´∇`)

マリー・ゴールドホテルで会いましょう
The Best Exotic Marigold Hotel (2012/イギリス/アメリカ/アラブ首長国連邦)
爺様や婆様がインドのホテルで問題抱えつつ、のんびり過ごすというお話。
そのホテルは看板に偽り有り、でそこらも絡んでお話は進んでいく。
個人的にはビル・ナイが普通の人演ってるのを観た事がなかったので嬉しかったよ。
ジュディ・デンチも可愛い雰囲気だったのでこの二人のやり取りはとても微笑ましく。
インド嫌いのご婦人にマギー・スミス、ホテルの若きオーナーにデーヴ・パーテル。
ちょっと作られすぎなストーリーではあるんだけど、のんびり楽しめたよ。
もっと先も観たかったなー。

天才マックスの世界 Rushmore (1998/アメリカ)
ウェス・アンダーソンものですよ。
2勝1敗だったが2勝2敗になっちまったよ(ノ∀`)
だって主人公マジ気持ち悪いんだもん!!!!!!!
でもビル・マーレイは楽しくて好きー(´∇`)

博士の異常な愛情 (1964/アメリカ/イギリス)
または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb
なんだよこの長いタイトルは・・・・。
ともあれ。スタンリー・キューブリック作品との事でね。
一応ブラックコメディなのかしら。でも題材が題材だけにひとつも笑えなかったけどね・・。
あ!そうそう!ジェームズ・アール・ジョーンズが出てたのよ~~!
最初若すぎて顔だけでは確信できなかったんだけど、あの美声で確定よ~~!
若い頃(といっても30半ば)から素敵な声だったのね!この発見は嬉しかった(`∇´)!

拍手

最初の人間 la premier homme (2011/フランス/イタリア/アルジェリア)
A・カミュ未完の遺作の映画化、との事で。自伝的なお話らしい。
舞台は1950年代。子供の頃を回想しながらお話が進んでいくんだけどね。
祖母と母と叔父、と主人公。この家族のそれぞれの立ち位置がよかったなあ。
特に昔気質、絶対的な祖母の存在がまた凄く良かった。
すっげー怖い人なんだけど、その彼女を見ていると切なくなるのよ・・。
でもここでおしまい?と物足りなさを感じたのは未完だからなのかしら。
そこらは原作を読んでいないのでなんとも言えないわ・・。

ザ・ワーズ The Words (2012/アメリカ)
成り行きで盗作出版、大当たりしてしまった作家が苦悩する話。
内容はシンプルなんだけど、中々面白かった。
自分が隠し通したい訳じゃなく(寧ろ公表するつもりだった)
罰として隠し通せ、背負っていけ、と本来の原作者に言われてしまうのよ。
ラストに彼が想像の中で呟いた謝罪がなんとも切ないね。
謝らせて貰えない、ってのは本当につらい事なんだな・・。

ブラッドレイ・クーパーが盗作した若き日の作家、製作総指揮も兼任。
老いverはデニス・クエイド。盗作された男はジェレミー・アイアンズ。

ヒッチコック Hitchcock (2013/アメリカ)
単に太ったアンソニー・ホプキンスにしか見えなくて参りました(ノ∀`)
私はヒッチコックといえばヒッチコック劇場(声:熊川氏)の印象が強いので
本人の声や話し方、普通に生活しているイメージがまったく沸かないのよね。
だから本作品の最初の感想は随分ぎすぎすした人だったんだなあ、と。
本人の偉大さというより作品作りの大変さの方が印象に残ったかな。

今回はサイコの撮影秘話的なものなのでサイコは見といた方がいいね。
ジャネット・リーをスカーレット・ヨハンソン。
雰囲気違うなあ、と思ったけど、例のシャワー撮影シーンは表情ソックリと思ったよ。
アンソニー・パーキンスをジェームズ・ダーシー。
これは髪型のせいもあるけどすっげー判りやすかった(笑
というかアンソニーさんってこんな不気味な人なの?;;

あとそうねえ・・サイコの次が、あのツッコミ所満載の『鳥』だったんだなあ、ぐらいかな。

ビトレイヤー Welcome to the punch (2013/イギリス)
ジェームズ・マカヴォイ、マーク・ストロング、デヴィッド・モリッシー。
キャストは悪くないんだけど、何故か入り込むことが出来ず。
展開も私好みのはずなんだけどなあ・・・。
そういえばマカヴォイ君の普通の現代劇って初めてかもしれない・・。

エネミー・オブ・アメリカ Enemy of the State (1998/アメリカ)
ず~~~っといつか観ないと!って気が付いたらもう15年も経ってたよ;;;;;;;
で、面白くはあったんだけど、やっぱこの手のものはその当時に見るべきよね・・。

拍手

悪霊の島
ここの所登場人物の多いのばっか読んでたから、
すげー人数が少なくてのんびりと読めてしまった感じ。
いつ人物が増えるんだろう、と常に思いながら読んでたという(笑
なのでそこらあたりはちょっと物足りないんだけど、最後まで楽しめたよー。
これ映像化するとなると『絵を描く⇒攻撃』をいかに格好良く描くかよね。うむ。
あとは登場する絵画達をどうやって魅せるかだなー。

リーシーの物語
噂には聞いていたが、皆様の仰る通り!
私にとってジェラルドのゲームの悪夢再来だったわ!
女の整理されていない思考の中で少しずつ進行する物語。
いやもー、彼女の回想、読み飛ばしたいのは山々なんだけど、
そんな中に重要事項が入ってたりするので読み飛ばすことも出来ず、
マジで苦痛との戦いだったわ;;もう二度と読みたくないわ;;;

FULL DARK, NO STARS(中編集)
1922と公正な取引(男性主人公)、
ビッグ・ドライバーと素晴らしき結婚生活(女性主人公)、と2冊に分冊。
今回は『後味が悪い』ってのがテーマらしい。

1922
なんか正統派のホラーを読んだ気がする。
自分の現在を守りたかっただけの主人公。
普通だったらこの主人公がいかにそれを勝ち取るか、となるんだけど
そこは流石キング。主人公がマジで気の毒なぐらい不幸に見舞われて・・・。
これは是非映画化して欲しいなー。

公正な取引
いやー吃驚した。本当に公正か??ってぐらい不幸に落ちていく友人。
癌で余命わずか、ってのと生き地獄。・・・・・・・公正・・・・かなあ;;判断つかないよ;;
それでいいのか!マジか!ってぐらいあっさりな結末。
いやー・・・マイッタね!例のピエロもゲストしてまっせ!

ビッグ・ドライバー
計画的にレイプされた女性のお話。
これも確かに後味が悪いといえば悪いんだけど、
決着はついているから読み終わってスッキリはした。
でもやっぱり後味はよろしくないけどね!

素晴らしき結婚生活
夫がシリアル・キラーかも????って疑惑を持った妻のお話。
緊迫感があって、老刑事とのやりとりも含め、最後まで読み応えあったなー。

うむ、確かに全て後味悪かったぜ(ノ∀`)
でもやっぱキングの中編集って面白い~~!
キャッスル・ロックが復活していたのも嬉しかったよ~!

アンダー・ザ・ドーム(ドラマ)
全部見終わった。字幕が大半、取り損ねた分は吹替えで。
登場する人しない人。役割が違う人新しい人。
同じ進行、新しい出来事、同じフラグ、新しいフラグ。
原作とはもうまったく違う方向に進んできていて、
でもそれは別に嫌な方向ではないので、これはこれで楽しませて貰ったよ。
ただ、心配なのは無駄に長くして欲しくないって事。
次シーズンで終わるのがベストだなー。

拍手

wiki等を参考に自分の為に年代順に並べ替え。基本私は文庫派。
読んだもの、読んでないもの今読んでいるもの

会社の休憩時間、通勤等でちょっとずつ、もう5年だか6年だか。
つ、つ、つ、ついに!残すは『11/22/63』だけだ!(コロラド~は仕方ない・・
なんかこのまま読みきってしまうのはもったいないから逆に暫くお休みするわ!(え

【長編・中編】
キャリー(1974, Carrie)
呪われた町(1975,Salem's Lot) 上下巻
シャイニング(1977, The Shining) 上下巻
ザ・スタンド(1978, The Stand)全5巻 ※90年改定出版の邦訳版
デッドゾーン(1979, The Dead Zone) 上下巻
ファイアスターター(1980, Firestarter) 上下巻
クージョ(1981, Cujo )
ダーク・タワーシリーズ(1982〜2004, The Dark Tower)
  第一巻「ガンスリンガー (The Gunslinger)」(1982)
  第二巻「運命の三人 (The Drawing of the Three)」(1987) 上下巻
  第三巻「荒地 (The Waste Lands)」(1991) 上下巻
  第四巻「魔道師と水晶球 (Wizard & Glass)」(1997) 上中下巻
  第五巻「カーラの狼(The Wolves of the Calla)」(2003) 上中下巻
  第六巻「スザンナの歌(Song of Susannah)」(2004) 上下巻
  第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004) 上中下巻
クリスティーン(1983, Christine) 上下巻
ペット・セマタリー(1983, Pet Sematary) 上下巻
タリスマン(1984, The Talisman ) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
人狼の四季(1984, Cycle of the Werewolf)
IT-イット-(1986, It )全4巻
ドラゴンの眼(1987, The Eyes of the Dragon) 上下巻 新書しかなかった・・。
ミザリー(1987, Misery)
トミーノッカーズ (1987, The Tommyknockers) 上下巻
ダーク・ハーフ (1989, The Dark Half) 上下巻
ニードフル・シングス(1991, Needful Things) 上下巻
ジェラルドのゲーム(1992, Gerald's Game)
ドロレス・クレイボーン (1993, Dolores Claiborne)
不眠症(1994, Insomnia) 上下巻
ローズ・マダー (1995, Rose Madder) 上下巻
グリーンマイル(1996, The Green Mile) 全6巻
デスペレーション (1996, Desperation) 上下巻
骨の袋 (1998, Bag of Bones) 上下巻
トム・ゴードンに恋した少女 (1999, The Girl Who Loved Tom Gordon)
アトランティスのこころ(1999, Hearts in Atlantis) 上下巻
ドリームキャッチャー(2001, Dreamcatcher) 全4巻
ライディング・ザ・ブレット(2000,Riding the Bullet) これは新書しかなかった・・。
ブラックハウス(2001, Black House) 上下巻 ※ピーター・ストラウブと共著
回想のビュイック8(2002, From a Buick 8) 上下巻
コロラド・キッド(2005, The Colorado Kid)
セル(2006, Cell) 上下巻
リーシーの物語(2006,Lisey's Story)
悪霊の島 (2008,Duma Key)
アンダー・ザ・ドーム (2009,Under the Dome)
11/22/63(2011,11/22/63)

【中編集】
恐怖の四季(1982, Different Seasons) 春夏編と秋冬編に分冊
春夏:ゴールデン・ボーイ(Apt Pupil) 刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
秋冬:スタンド・バイ・ミー(The Body) マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)

Four Past Midnight(1990) ランゴリアーズ、図書館警察に分冊。
①ランゴリアーズ(The Langoliers) /秘密の窓、秘密の庭(Secret Window, Secret Garden)
②図書館警察(The Library Policeman)  /サンドッグ(The Sun Dog)

FULL DARK, NO STARS(2010) 1922とビッグ・ドライバーに分冊
①1922(Big Driver) /公正な取引(Fair Extension)
②ビッグ・ドライバー(Big Driver) /素晴らしき結婚生活(A Good Marriage)

【短編集】
深夜勤務(1978, Night Shift ) 二分冊。
①深夜勤務 ②トウモロコシ畑の子供たち

骸骨乗組員(1985, Skeleton Crew ) 三分冊。
①骸骨乗組員 ②神々のワードプロセッサ ③ミルクマン

Nightmares & Dreamscapes (1993, EN) 四分冊。
①ドランのキャデラック ②いかしたバンドのいる街で ③メイプル・ストリートの家 ④ブルックリンの八月

なにもかもが究極的(2002, Everything's Eventual: 14 Dark Tales ) 二分冊。
①第四解剖室 ②幸福の25セント硬貨

Just After Sunset(2008) 二分冊。
①夕暮れを過ぎて ②夜がはじまるとき

【リチャード・バックマン著】
ハイスクール・パニック(1977、Rage)
死のロングウォーク(1979、The Long Walk)
最後の抵抗(1981、Roadwork)
バトルランナー(1982、The Running Man)
痩せゆく男(1984、Thinner)
レギュレイターズ(1996、The Regulators)
Blaze(2007、未訳)

拍手

House M.D. Season5 19-24
19話 閉じ込められた心 Locked In
閉じ込め症候群。ハウスに見つかってよかったねマジで。
脳コンピューターインターフェイス(BCI)、文字通り脳でカーソルを動かす。
こういうのを見るとね、早くコントローラー不要ゲームの一般化を・・と不謹慎ですいません。
今回は閉じ込められた患者目線で話は進んでいたけど、
最後の「一人になるぞ」ってウィルソンの台詞のあと
閉じ込め患者目線と同じように画面がゆがんで終わったのが皮肉というか怖いというか。
ゲストはモス・デフ(Mos Def)。彼カッコいいねw

第20話 突然の別れ Simple Explanation
いやマジで突然すぎだろう;;;;;
中の人の俳優業引退、つまりは大人の事情だけど でもだからってー;;

第21話 救世主 Saviors
キャメロン、面倒臭い女だねえ。 でも結局おめでとー、良かったねぇ~(´∇`)♪
ハウスとウィルソンがダイナーみたいな所で心底楽しそうだったのもよかったわ。
って何故ここでアンバーの幻覚が!?;;

第22話 2人のハウス House Divided
チェイスの為のバチェラーパーティ。
絶対に参加しない!っつーウィルソンをどうやって参加させるか。
ってまさかウィルソンちそのものを会場にするとか発想がすげえよ。
逃げる間も無く自動的に参加ですよ(笑
それと、久しぶりにアンバー大活躍で嬉しかったわ。
でも薬飲んでも消えていないよ;;;;

第23話 消えないアンバー Under My Skin
えー??淋病で全身の皮膚があんな事になっちゃうのー(`ロ´;)??
今迄見たドラマん中でも一番凄い事になってたよー;;
チェイスとキャメロン。前夫の精子を捨てられないんですってよ。
チェイスといつ終わるかもしれないから、って理由で?マジか??
で、消えないアンバーね。色々頑張ってカッディとハッピーエンド。 えー(´□`;)

第24話 脳からのメッセージ Both Sides Now
チェイスとキャメロン。例の件。言ってみればこれも形見だから。
うん。これなら判るぞ。チェイスとお幸せにな・・。
で、ハウスよ。カッディの件、全部幻覚だった・・アンバーどころかカトナーまで登場・・。
そして彼は精神病院へ。なんとも苦い最終話だったわ・・。

◆◆◆
今シーズンはカッディ養子、チェイスとキャメロンが結婚、
フォアマンと13はいい感じ、タウブは相変わらず。
んで、カッディとウィルソン、ハウス本人まで『ハウス』に振り回されてたなあ。
でも一番の吃驚はカトナーよ。結構好きだったのに残念だわ・・。
カトナー:カル・ペン(Kal Penn)

で、次シーズンも続けてやってくれるようで何より(´∇`)

拍手

House M.D. Season5 13-18
第13話 危険な賭け Big Baby

赤ん坊泣かせたまま電話とかカッディウザすぎ。
泣き止んで良かったね、ってより非常識だろオマエ、って感じだったな。
殆どベビーシッター任せきりにしてまで養子をとる、とか私には理解できないわ・・。

第14話 負けるが勝ち The Greater Good
13がなんだか大変な事になっていたけど、一応丸く収まった、って事でいいのかな。
っつかいいのかそれで;;って感じではああったなあ。
ま、全員無事なのでよかったと納得しときましょう。 でもカッディウザいよう(ノ∀`)
んで、通産100話、おめでとうございます。

第15話 神を信じない神父 Unfaithful
全ては神のお導き。Let it beですよ。 言うのは簡単だけどね。
クリスチャンじゃなきゃ判らないだろうなあ。
神父役、ゲストでジミ・シンプソン(Jimmi Simpson)が出ていたよ。

第16話 社交辞令 The Softer Side
生んでから「男か女か選べます」だとう?
人の身体って本当に不思議だらけだわ・・。
で、ハウス。ヘロイン・・じゃなくてメタドン。 痛みも無くていつもよりご機嫌なハウス。
んが、判断ミス。 やっぱり人って不思議の塊だわ・・・。
んでも辞めるとか辞めないとか首にするとかしないとか。 いい加減ウザいわ。

第17話 嘘をつけない男 The Social Contract
大人は「嘘も方便」をちゃんと使い分けないといけないからな・・。
ゲストのジェイ・カーンズ(Jay Karnes)はバーンノーティスの印象が強かったので
今回穏やか(一癖あるけど)な役でお会いできてよかたわ(´∇`)

タウブを巻き込んでのウィルソン騒動。
以前チラっと兄弟の話出てたよな。この辺の話、広げてくんだろうか・・。

第18話 死を告げるネコ Here Kitty
信じるか信じないか。
結果ハウスが正しかったわけだけど、
あの患者、散々迷惑をかけてあの態度はちょっとどうなのかねえ?
神を信じるか信じないかの話まで持ってこられてもなあ。
素直にごめんなさいしなさいよ・・。
で、詐欺を未然に回避できたタウブ。お帰りなさい(笑

拍手

House M.D. Season5 7-12
第7話 診察拒否 The Itch
え!キスだけだったの!?(笑
んまあ、ハウスにしてみればカッディは大事な友人。ちょっと色々考えるよな。
チェイスとキャメロンはもう一歩進んだらしい。というか続いているのが不思議だ(ノ∀`)
それからタウブ。奥さんと仲直りできたみたいで何より(´∇`)
vsハウスとした時に、フォアマンvsハウスの次にタウブvsハウスっての、好きだな。
攻撃くらいつつも実はちゃんとかわしてたり、 ガキみたいにぎゃあぎゃあしてない所がね。
返しが静かだから地味なんだけど、その地味さに彼の大人の意地(笑)を感じる。
そして「がんばれ!」って素直に思うのよ。

第8話 16歳の嘘 Emancipation
嘘の真意にぐっと来てしまったよ。両親が来てくれてよかったねぇ(´;ω;`)
ハウスとフォアマンも相変わらず面倒臭ぇ関係だけど、やっぱこの感じ、いいわー。
そして態と(天然か?いや、態とだよね?)何も言わないウィルソンもまたイイ(笑

第9話 命懸けの診断 Last Resort
前々回は広場恐怖症患者相手で患者んちで診断。
今回は銃突きつけられてカッディのオフィスに拉致られ診断。なんだかなあ。
んで、今回のゲスト、エヴァン・ピーターズ(Evan Peters)ね。
どっかで観た事あるなあ?とずっと思って
「アメリカン・ショート・ストーリ」の子だ!と思い出せて嗚呼すっきり!
それと、あちこちでお馴染みすぎるジェリコ・イヴァネク(Zeljko Ivanek)がメインゲストでしたw

第10話 ダイエットの罠 Let Them Eat Cake
チョコレートケーキ、おいしそうだったなあ・・・(`ロ´;)ハッ
タウブとカトナーの件のオチ、流石ハウス、楽しかったぜ(笑
でもハウスとカッディ、こっちは思った以上に面倒な感じよね。
それからフォアマンと13はいい感じ?

第11話 クリスマスの贈り物 Joy to the World
赤ん坊が実は助けられてたってのはクリスマスの奇跡話としてはいいけど、
下手すりゃ死体遺棄になってるかも?ってのに
カッディ一人で赤ん坊を探しにいくってのは不自然すぎる・・・。
でもってフォアマンと13がやはり(笑
でもってウィルソンの字は女の子っぽい字らしい(ノ∀`)

第12話 消えない痛み Painless
カッディ・・・自分の忙しさを知りながらよく子供なんて、って思っていたんだけど、案の定。
で、キャメロンが後任??

拍手

House M.D. Season5 1-6
第1話 すべてを変える死 Dying Changes Everything
アンバーがどうの、とかもうそういう次元ではなく。
なんか最後のハウスとのシーンはウィルソンの疲れ方が尋常でなくて
観ていてとっても辛かったわ・・。 ついに・・・ウィルソン出てっちゃった(´;ω;`)

第2話 医師と探偵 Not Cancer
ルーカス・ダグラス:マイケル・ウェストン(Michael Weston)
彼の名を検索するとマイケル・ウェスティン(バーンノーティス)も釣れるというね(笑
そっちでゲストしたからとかじゃなくて一文字違いだからだろうなあ・・。
ともあれ探偵さん。今後も時々出てくるらしいねw

第3話 モルモット Adverse Events
探偵さん有効利用中。
今回タウブが色々と。 結果妻への嘘が無くなった、って事なのかな?
偶にはハウスも役に立つ(笑
んで、ハウス、探偵さんと家でセッションしてたよ・・。
それからハウスのチア、ジョークかと思ったらあれほんとなのね(´□`;)

第4話 子供は親を選べない Birthmarks
助手席で目が覚めた時の、ハウスの嬉しそうな顔がもう・・。
今回は正真正銘の二人の出会い話(ウィルソンってモノに当たるんだな)とか
ハウスと父親、ハウスの予想通り血が繋がっていなかった、とか。
葬式でもモノぶん投げてガシャーンなウィルソンとか
結局モトサヤってやつですよ、的な。とか。
まぁ、つまり「おかえり」ってやつですよ。

第5話 幸運の13番 Lucky Thirteen
13がクビになるとかならないとか、何故かここらに興味が沸かないのよね。
ツマラナイオトコナノカ、と悩むフォアマンのがよっぽど気になるわ(笑
うん、つまんない、とばかりに飄々と対応しているチェイスもいいw
で、カッディは養子縁組の審査通ったんですってよ?

第6話 夢遊病 Joy
家族性地中海熱。何それ;;
中々印象的なエピではあったけど、 親子で夢遊病状態とか、やっぱ怖ぇえよなあ・・・。
で、カッディの最初の養子話はぽしゃりました。
それからハウスとカッディが恋に落ちました。・・・え?

拍手

ホワイトカラー3
やばい今シーズンなんかつまんない・・・と思いつつ。
後半やっとまた面白みを感じ始めた頃に終わってしまった・・。

バーンノーティス4
また連れ去られてお終い・・・じゃなくて今回は戻れたって事なのかな?
でも何となく不穏な感じがするのは何故・・。
で、今回から登場のジェシー、コビー・ベル登場だぜー。
でももうこれ以上ママさん危険な目に遭わせないで(´;ω;`)

番外:サム・アックス最後のミッション
クロスワードをやりながらのんびり楽しめました(´∇`)

NCIS:LA3
まさかこんなに早くやるとは思わなかった;;テレ東アンタすげえよ;;
お陰でてっきり本家と勝手に思い込んでシカトぶっこいちゃって
気づいたらもう18話。超ショックよ;;もっかいどっかで放送してくれないかしら(TДT)

エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
主人公二人の声優がどうしても馴染めなくて途中から字幕に切り替え。
そんな理由で途中放棄はしたくないからな。
今回は完全吹替派の母ですら拒否反応出ていたからよっぽどだよ・・。
で、字幕で穏やかに最後まで観たんだけど、でも作品自体は微妙。

一見楽しい刑事ドラマなんだけど、『ホームズ』となるとまた話は別。
シーズン通してアイリーンの事でウダウダし続けているのがもう違和感だらけ。
『ホームズ』にする必要ねえよ・・。
アイリーン=モリアーティって発想は面白かったけどね。
レストレードでなくグレッグソン持ってきたのも、相棒がベルってのも渋いと思うけどね。
モランがヴィニー・ジョーンズってのも嬉しかったけどね。
でもやっぱ『ホームズ』としては違うなあ・・。

ポリティカル・アニマルズ
全話観といてなんだけど、正直観なくてもよかった(ノ∀`)

ニュース・ルーム2
取りあえず最初の数分で自分打ち切り決定。 WOW月曜は鬼門なのか・・?

TOUCH/タッチ2
テコ入れはいいけど、結局キーファがジャック化。なんだあの銃捌き・・。
そして(ノ ゚ρ゚)ノ ポイってな感じに終わってしまった・・・・。サラバ・・・(ノ∀`)

ワンス・アポン・ア・タイム
思った以上に楽しかった!でも正直ガキがウザくってウザくって
エマが完全に引き伸ばしとしか思えない位話をいつまでたっても信じなくて
と、この2点を除けばほんと楽しかったわ。後者はもう解決したから
次のシーズンはもっとファンタジーを楽しめそうね(`∇´)!

拍手

Boardwalk Empire Season3 1-12

 今シーズンの主役と言っていいでしょう、ジップ。
見事に引っ掻き回し、予想通り散ってきましたなあ(笑
やっぱボビーさんって癖のある嫌~~~な役旨いよな!お疲れさん!
ジップ:ボビー・カナヴェイル(Bobby Cannavale)

そうそう、子分ども。
ルチアーノんとこはまだまだロススタイン健在だけど、
カポネの方は徐々に来てるのがいいね。
今後はナッキーやチョーキー絡みでもぐいぐい押してきそうで今後が楽しみ。

オルデンは益々迷走中。
まさか彼がこっちに足踏み入れるなんてなあ?
いやー、何れナッキーには繋がって来るんだろうけど、
その時彼がどういう立場になってだか、まったく想像できないわー。

2の後半でもしかしていらない子か?と思ったマーガレット。
やはり今回もいらない子・・・と思ってたら本当に去ってってしまった(ノ∀`)
戻ってくるのかしら・・。

最終話の襲撃で大活躍だったハロー。
彼は今の所わが道を行く状態っぽくなってるけども。
ナッキーの味方についてくれないかなあ・・・。

ジリアンは食えない女だね。
でも強い女だな。ジミーの偽装自殺とか吃驚だよ。
彼女の今後もちょっと楽しみなんだけど何れ殺されちゃいそうだなあ・・。
このドラマって躊躇なくばすっと主要キャラが死ぬのでちょっと心配・・。

チョーキーは今回良い事なかった気がする・・あ、娘さんが医者と結婚、オメデトウw
ともあれ最後にナッキーにでっかり借りを作れたから次はもっと活躍してきそうだな。
ところで彼んとこはバンピー・ジョンソンとは関係ないのかしらね?
ま、もし出てきたとしても随分先の話だけどさ。

今回ナッキーは状況が状況なので裏でコソコソ、ジワジワ、って感じ。
でもイーライと一応仲直りが出来たっぽいので良かったよ。
で、皆の協力のお陰でジップは片付いた。
次シーズンは地固めて強気に攻めてくるよね、きっと。

最初はこの時代・題材で躊躇したドラマだけど、今ではすっかり楽しんでるわ(´∇`)
早く続きが観たいー。

拍手

The Secret Life of Walter Mitty

原作はジェームズ・サーバーの短編小説、虹をつかむ男。
1947年にダニー・ケイ主演で最初に映画化。
今回は監督・製作・主演、ベン・ステイラーでリメイク。
去年初めてIMDbでトレイラーを見付けてからず~~っと待ってた作品。
CMの完成度が素晴らしかったので逆に期待しすぎないように映画館へ。
以下ネタバレ気味かも。

CM通り!⇒んー?⇒っつかロードムービーなのね?⇒(´∇`)
って感じで2時間弱を過ごしてまいりました。

この、『んー?』ってところ。
ウォルターの現実と空想の切り替えって映像の区別はないのよね。
だからこそ面白くはあるんだけど、
お陰でウォルターが多少かっこいい事(後の複線、スケボー技とか)やっても
そこは空想でしょ?って思ってしまって後でああ、これは現実なのね?と肩透かしを少々。
で、もっと空想だらけかと思っていたから、後半に進むにつれ機会は減っていく。
でもそれは彼が現実の新体験が忙しくてそれどころではない、という自身の成長の表れ。
何のかんの、最後までとっくり楽しませてもらったわ(´∇`) 

ウォルターってのが、こっちが応援したくなる感じのキャラなので
彼が本当の旅に出て沢山の『本当』を体験して、ってその度にこっちも嬉しくなっちゃうの。
それからウェブサイトの顧客サービス、トッドとのやり取りが楽しくってもう!
彼から電話が来る度にテンション上がったわ(゚∀゚)!
敵対キャラであるテッドは、そりゃームカつく男だけど
自分の意見も譲らないけどウォルターの言葉の意味もちゃんと受け止めた、あの最終号の表紙。これで全部チャラです。

ショーン・ペンについては。
過去彼の作品の中で一番好きだな。
やる事はしっかりやるけど、何かどこか一本線が抜けている感じが(笑
プンスカしているウォルターとのやり取り和んだわー。
でも基本カッコイイ男。特に火山の、あの飛行機の上のシーンは心持ってかれたよ!

ベン・ステイラー。
もう、何度も言うけどホント彼の事好きなのよー。
コメディ出身でシリアスも両方出来る俳優さんの中でもほんと大好き。
そういう人達の作品ってシリアスでもそうなり過ぎない所がいいのよね。
必ずコミカルなシーンがあったり、キャラクター自身にどっか温かみを感じたりね。
スティーブ・マーティンやトム・ハンクス、ジム・キャリーと並んで大好きだわ。
本人はこの作品を転機と言っているので今後がまた楽しみー。

あ、そうそう。CMにも使われているあの曲はホセ・ゴンザレスStep Out
作品にもあっててとってもよかったよ。
(でもCM冒頭の最初の分だけはQueenの- Bohemian Rhapsody)
他のBGMも作品の邪魔にならない、全体的にイイ感じだった。

パンフレットは720円だったか730円だったか・・(消費税め・・
ベンさんのインタビュー、47年版や原作についてなどが少々。で、文字が大きい(笑
内容はともあれ、表紙、映画ポスターのアレが更にキラキラ加工になってて素敵なの。
このベンさんだらけのポスターって細部まで凄く凝ってて観てるのがとっても楽しい。
このキラキラ加工のでかいポスターあったら欲しいなあ。

拍手

The Hobbit: The Desolation of Smaug

とにかく集中出来なかった;;;

1の時、まず1回映画館で観てから原作(新翻訳の改訂版)を読み、また観に行った。
今回は1回目は原作比べ、2回目は純粋に作品を楽しむ予定だったのね。
んが、最初に一緒に行く予定だった友人が風邪で撃沈、
気が付いたら上映回数激減、昼間にしかやってない現状。
慌てて2回目を誘う予定だった友人に声をかけ、どうにか1回が精一杯だったのよ・・。
ほんと、洋画ファン(特にレイト組)には厳しい時代になったもんだわ(/□≦、)

この映画はシンプルな原作を結構膨らましているので比べるのが面白いのよね。
私は原作は読んでも後出し系はまったく読んでいないので(指輪然り)
ここは明らかに映画オリジナル、って判別がつくものと、
これは後出し情報こみ?映画オリジナル?と迷う所もある。
そんな事を終始考えていたので
確かに作品そのものは非常に面白かったんだけど、
自分自身が素直にストーリーに集中出来なかったのよ・・。
決して早起きしたから集中出来なかった、とかじゃないからね?
そして勿論、曖昧な所は後で指輪通の友人に質問攻めよ(持つべきものは友w

想像以上だったのがドラゴンのお部屋。
あの広さに財宝の量、これは想像以上だったわー。
あんなとこから1個だけ見つけて来いとかイジメか?とか思ったよ(笑
対してビヨルンは思ったより小さかった・・。シーンも少なかった・・。

映画オリジナル、女エルフについては
最初は「こういうのいらねー( ̄△ ̄)」って思ったけど、
よーっく考えると彼女がいないと女っ気がまったくない、っちう事に気が付いてね。
それ以降は大人しく受け入れる事ができました(笑

完全にファンサービスのレゴラズ(原作未登場)の件は
樽のシーンがとっても楽しくなっていたし(本人達は大変だけどね?)まあいいかと。
バルド関係も余計な要素満載でよかったよ。
ドラゴンとバルドの因縁とか、なんかもー盛ってますなー!ってとこなんだけど
私はその設定すんなり楽しんじゃった。これで3の観所が増えたっちうもんです。
でも今回のビヨルン不足というか森関係不足はこの人達のせいだよな・・。

パンフレットは今回も800円。
そして今回もインタビューは無いけど、やはり不要なレビューもなく
作品に関する情報だけが満載の読み応えのある仕上がりなので買って損はないかな。

あーもう悔しい、もう一回観に行きたかったよー(´;ω;`)

拍手

図書館戦争 革命のつばさ (2012/日本)
とりあえず古い方から、と2012年のアニメを先に行ってみた。
正直なところ、単行本の途中から読まされた感じ。
どのキャラにも心動かされる事なく見終わってしまった・・・。

図書館戦争 (2013/日本)
こっちの実写の方がアニメより説明がしっかりしていたせいか結構入り込めたかな。
見た目はアニメと雰囲気があっていたのでキャラ判別はしやすかったよ。
教官を担いでくれるかしら??と期待してたけどそれはなかった(笑
・・なんか本当はもっと細々とした設定があるんだろうなあ。
だからといって原作を読みたい気までは起こらず。
一緒に観ていた母はアニメもこっちもつまらなかった模様(ノ∀`)

ミクローゼ (2010/日本)
日本人にこういうのをやらせるんなら更に更に更に大げさにやってくれなきゃ!
洋画ファンの私からすると、ただただ物足りないばかりです(ノ∀`)
いいとこは突いてると思うんだけどなあ・・っつか、山田孝之ってこんなに太ってたっけ??
っつかミクローゼのパートいる??????

ハッピー・ニート Jeff, Who Lives at Home (2011/アメリカ)
シャラマン監督のサインを観といた方がいいような、そこまでする必要もないような・・。
でも90分もない作品だし、主人公が少しだけど、ちゃんと前向きになってるので
するっと観るにはいいのかもしれない。嫌悪感が沸くキャラもいないしね。

幸せの教室 Larry Crowne (2011/アメリカ)
恋愛要素は有ってもいいけど、ジュリアとトムさんってなんか似合わないよ?
それよりも、もっと主人公の大学でのドタバタを見たかったなー。

ラスト・エクソシズム2 The Last Exorcism Part II (2013/アメリカ)
1は観てないんだけど、モキュメンタリーだったらしいね。
こっちは普通のオカルトホラー映画。
ひたすら音だけで脅かす最悪な作品だったぜ。日本未公開も納得だぜ。
どうせなら身体を明け渡したその後の方が観てみたいわ。

拍手

ザ・マスター The Master (2012/アメリカ)
新興宗教、といっても一神教とは違うのでちょっと新鮮ではあったけど
『宗教』っていうより『精神的な何か』って感じだったな。
その『何か』ってのが理解できるようなできないような、ここらはモヤっとした感じ・・。

理解できるか否かはさておき、ホアキンとフィリップさんの演技合戦は見ごたえあったな。
ホアキンは以前よりぐっとやつれて今回は傴僂な感じで役作り。
表情含め、いつも以上に色んなものを抱え込んでるような深いキャラになってたのは流石ね。
そんなホアキンにのまれる事なく、フィリップさんの存在感も不思議も混じってよかった。
最初のキャスティングだったらこうは行かなかったろうなあ・・。
というかフィリップさん、亡くなってしまったのが本当に惜しいわ・・。

演技合戦は是非観て!ってとこなんだけど、繰り返し観たいか?となると話は別。
一回でお腹いっぱいです(ノ∀`)

塀の中のジュリアス・シーザー Cesare deve morire (2012/イタリア)
この作品は、正直ヤラレター!って感じ。
刑務所内で演技実習(後で一般人にお披露目)、題材がシェークスピアのそれなのね。

冒頭は本番のラストシーンから始まる。
その後は刑務所に場面が変わり、劇の人選、練習、と話が進んでいくのね。
練習を見ていく事で彼らの人となり、同時に舞台の物語も知っていく、という。
練習するのは当然塀の中、演技に参加しない囚人達も普通にいる。
関係ない囚人達も、少しずつ話が進展する練習を見る事で話に興味が沸いてきはじめたり。

内容はシンプルで粗モノクロ、時間も80分ないのよね。
これは是非観てみて欲しい作品だなあ。
で。チェーザレってのもカエサルだったんだな。今回ので初めて知ったよ(笑

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ The Royal Tenenbaums (2001/アメリカ)
パパ:ジーン・ハックマン、ママ:アンジェリカ・ヒューストン
長男:ベン・ステイラー、長女:グウィネス・パルトロー、次男:ルーク・ウィルソン
幼馴染:オーウェン・ウィルソン、ママの再婚予定の相手:ダニー・グローヴァー
長女の旦那:ビル・マーレイ、ナレーション:アレック・ボールドウィン
なんだよこのキャスト(笑

で。監督:ウェス・アンダーソン。脚本:ウェスさんとオーウェン。
うむ。ウェスさん絡み、2勝(ファンタスティックMr.FOXとコレ)1敗(ムーンライズキングダム)だわ。
別に大げさに何かあるわけではないんだけど、やっぱり独特の雰囲気を感じたなー。
お陰さまで、初めてジーン・ハックマンに好感が持てたぜ(´∇`)
でも自殺未遂のシーンは弟の方ではあってもちょっとドキっとしたよ・・。

ともあれ、最近一番気になる監督さんだ。キャスティングがまた面白いんだよな。
WOWでウェスさん特集やってくれないかなー。もっと他も見てみたい。
んで、最新作のグランド・ブダペスト・ホテル(2014/6)が非っ常に気になってんだけど、
近所でやってくれたら嬉しいなあ・・・。

拍手

Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]