海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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全てお勧めよー
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The Secret Life of Walter Mitty
原作はジェームズ・サーバーの短編小説、虹をつかむ男。
1947年にダニー・ケイ主演で最初に映画化。
今回は監督・製作・主演、ベン・ステイラーでリメイク。
去年初めてIMDbでトレイラーを見付けてからず~~っと待ってた作品。
CMの完成度が素晴らしかったので逆に期待しすぎないように映画館へ。
以下ネタバレ気味かも。
CM通り!⇒んー?⇒っつかロードムービーなのね?⇒(´∇`)
って感じで2時間弱を過ごしてまいりました。
この、『んー?』ってところ。
ウォルターの現実と空想の切り替えって映像の区別はないのよね。
だからこそ面白くはあるんだけど、
お陰でウォルターが多少かっこいい事(後の複線、スケボー技とか)やっても
そこは空想でしょ?って思ってしまって後でああ、これは現実なのね?と肩透かしを少々。
で、もっと空想だらけかと思っていたから、後半に進むにつれ機会は減っていく。
でもそれは彼が現実の新体験が忙しくてそれどころではない、という自身の成長の表れ。
何のかんの、最後までとっくり楽しませてもらったわ(´∇`)
ウォルターってのが、こっちが応援したくなる感じのキャラなので
彼が本当の旅に出て沢山の『本当』を体験して、ってその度にこっちも嬉しくなっちゃうの。
それからウェブサイトの顧客サービス、トッドとのやり取りが楽しくってもう!
彼から電話が来る度にテンション上がったわ(゚∀゚)!
敵対キャラであるテッドは、そりゃームカつく男だけど
自分の意見も譲らないけどウォルターの言葉の意味もちゃんと受け止めた、あの最終号の表紙。これで全部チャラです。
ショーン・ペンについては。
過去彼の作品の中で一番好きだな。
やる事はしっかりやるけど、何かどこか一本線が抜けている感じが(笑
プンスカしているウォルターとのやり取り和んだわー。
でも基本カッコイイ男。特に火山の、あの飛行機の上のシーンは心持ってかれたよ!
ベン・ステイラー。
もう、何度も言うけどホント彼の事好きなのよー。
コメディ出身でシリアスも両方出来る俳優さんの中でもほんと大好き。
そういう人達の作品ってシリアスでもそうなり過ぎない所がいいのよね。
必ずコミカルなシーンがあったり、キャラクター自身にどっか温かみを感じたりね。
スティーブ・マーティンやトム・ハンクス、ジム・キャリーと並んで大好きだわ。
本人はこの作品を転機と言っているので今後がまた楽しみー。
あ、そうそう。CMにも使われているあの曲はホセ・ゴンザレスのStep Out。
作品にもあっててとってもよかったよ。
(でもCM冒頭の最初の分だけはQueenの- Bohemian Rhapsody)
他のBGMも作品の邪魔にならない、全体的にイイ感じだった。
パンフレットは720円だったか730円だったか・・(消費税め・・
ベンさんのインタビュー、47年版や原作についてなどが少々。で、文字が大きい(笑
内容はともあれ、表紙、映画ポスターのアレが更にキラキラ加工になってて素敵なの。
このベンさんだらけのポスターって細部まで凄く凝ってて観てるのがとっても楽しい。
このキラキラ加工のでかいポスターあったら欲しいなあ。
原作はジェームズ・サーバーの短編小説、虹をつかむ男。
1947年にダニー・ケイ主演で最初に映画化。
今回は監督・製作・主演、ベン・ステイラーでリメイク。
去年初めてIMDbでトレイラーを見付けてからず~~っと待ってた作品。
CMの完成度が素晴らしかったので逆に期待しすぎないように映画館へ。
以下ネタバレ気味かも。
CM通り!⇒んー?⇒っつかロードムービーなのね?⇒(´∇`)
って感じで2時間弱を過ごしてまいりました。
この、『んー?』ってところ。
ウォルターの現実と空想の切り替えって映像の区別はないのよね。
だからこそ面白くはあるんだけど、
お陰でウォルターが多少かっこいい事(後の複線、スケボー技とか)やっても
そこは空想でしょ?って思ってしまって後でああ、これは現実なのね?と肩透かしを少々。
で、もっと空想だらけかと思っていたから、後半に進むにつれ機会は減っていく。
でもそれは彼が現実の新体験が忙しくてそれどころではない、という自身の成長の表れ。
何のかんの、最後までとっくり楽しませてもらったわ(´∇`)
ウォルターってのが、こっちが応援したくなる感じのキャラなので
彼が本当の旅に出て沢山の『本当』を体験して、ってその度にこっちも嬉しくなっちゃうの。
それからウェブサイトの顧客サービス、トッドとのやり取りが楽しくってもう!
彼から電話が来る度にテンション上がったわ(゚∀゚)!
敵対キャラであるテッドは、そりゃームカつく男だけど
自分の意見も譲らないけどウォルターの言葉の意味もちゃんと受け止めた、あの最終号の表紙。これで全部チャラです。
ショーン・ペンについては。
過去彼の作品の中で一番好きだな。
やる事はしっかりやるけど、何かどこか一本線が抜けている感じが(笑
プンスカしているウォルターとのやり取り和んだわー。
でも基本カッコイイ男。特に火山の、あの飛行機の上のシーンは心持ってかれたよ!
ベン・ステイラー。
もう、何度も言うけどホント彼の事好きなのよー。
コメディ出身でシリアスも両方出来る俳優さんの中でもほんと大好き。
そういう人達の作品ってシリアスでもそうなり過ぎない所がいいのよね。
必ずコミカルなシーンがあったり、キャラクター自身にどっか温かみを感じたりね。
スティーブ・マーティンやトム・ハンクス、ジム・キャリーと並んで大好きだわ。
本人はこの作品を転機と言っているので今後がまた楽しみー。
あ、そうそう。CMにも使われているあの曲はホセ・ゴンザレスのStep Out。
作品にもあっててとってもよかったよ。
(でもCM冒頭の最初の分だけはQueenの- Bohemian Rhapsody)
他のBGMも作品の邪魔にならない、全体的にイイ感じだった。
パンフレットは720円だったか730円だったか・・(消費税め・・
ベンさんのインタビュー、47年版や原作についてなどが少々。で、文字が大きい(笑
内容はともあれ、表紙、映画ポスターのアレが更にキラキラ加工になってて素敵なの。
このベンさんだらけのポスターって細部まで凄く凝ってて観てるのがとっても楽しい。
このキラキラ加工のでかいポスターあったら欲しいなあ。
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Carni-Lar
Movie
⇒映画作品は粗毎日観ている。
でも映画館は…。
Drama
⇒海ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如があれば暮らしていける。
Book
⇒キング読み返し中。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を改めて順番に聴き込んでる感じ。多分数年いけるw
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