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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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最初の人間 la premier homme (2011/フランス/イタリア/アルジェリア)
A・カミュ未完の遺作の映画化、との事で。自伝的なお話らしい。
舞台は1950年代。子供の頃を回想しながらお話が進んでいくんだけどね。
祖母と母と叔父、と主人公。この家族のそれぞれの立ち位置がよかったなあ。
特に昔気質、絶対的な祖母の存在がまた凄く良かった。
すっげー怖い人なんだけど、その彼女を見ていると切なくなるのよ・・。
でもここでおしまい?と物足りなさを感じたのは未完だからなのかしら。
そこらは原作を読んでいないのでなんとも言えないわ・・。

ザ・ワーズ The Words (2012/アメリカ)
成り行きで盗作出版、大当たりしてしまった作家が苦悩する話。
内容はシンプルなんだけど、中々面白かった。
自分が隠し通したい訳じゃなく(寧ろ公表するつもりだった)
罰として隠し通せ、背負っていけ、と本来の原作者に言われてしまうのよ。
ラストに彼が想像の中で呟いた謝罪がなんとも切ないね。
謝らせて貰えない、ってのは本当につらい事なんだな・・。

ブラッドレイ・クーパーが盗作した若き日の作家、製作総指揮も兼任。
老いverはデニス・クエイド。盗作された男はジェレミー・アイアンズ。

ヒッチコック Hitchcock (2013/アメリカ)
単に太ったアンソニー・ホプキンスにしか見えなくて参りました(ノ∀`)
私はヒッチコックといえばヒッチコック劇場(声:熊川氏)の印象が強いので
本人の声や話し方、普通に生活しているイメージがまったく沸かないのよね。
だから本作品の最初の感想は随分ぎすぎすした人だったんだなあ、と。
本人の偉大さというより作品作りの大変さの方が印象に残ったかな。

今回はサイコの撮影秘話的なものなのでサイコは見といた方がいいね。
ジャネット・リーをスカーレット・ヨハンソン。
雰囲気違うなあ、と思ったけど、例のシャワー撮影シーンは表情ソックリと思ったよ。
アンソニー・パーキンスをジェームズ・ダーシー。
これは髪型のせいもあるけどすっげー判りやすかった(笑
というかアンソニーさんってこんな不気味な人なの?;;

あとそうねえ・・サイコの次が、あのツッコミ所満載の『鳥』だったんだなあ、ぐらいかな。

ビトレイヤー Welcome to the punch (2013/イギリス)
ジェームズ・マカヴォイ、マーク・ストロング、デヴィッド・モリッシー。
キャストは悪くないんだけど、何故か入り込むことが出来ず。
展開も私好みのはずなんだけどなあ・・・。
そういえばマカヴォイ君の普通の現代劇って初めてかもしれない・・。

エネミー・オブ・アメリカ Enemy of the State (1998/アメリカ)
ず~~~っといつか観ないと!って気が付いたらもう15年も経ってたよ;;;;;;;
で、面白くはあったんだけど、やっぱこの手のものはその当時に見るべきよね・・。

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