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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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House M.D. Season6 9-12 
第9話 平凡な天才 Ignorance Is Bliss
天才の感覚は判らないけど
自分の得意分野について聞いて来た相手にそれについて話をしようとしたが
相手がその分野に疎すぎて、やっぱいいわ、と話すのを止めた事はある。
この感覚に近いよなきっと(勿論大切な友人相手なら喜んで一から話すけどね
だからって愛する女性のIQに合わせて
自分のIQを咳止めシロップで下げるってすげえ発想だよな。
天才の考える事は理解できないわ・・・。

フォアマンとチェイスとタウブと13。今後はこのチームで安定なのかしら?
ともあれチェイスはキャメロンに出て行かれてやさぐれ気味。
で、ハウスにぐーぱんち。
態とそういう方向に持ってったんだろうなあ(と、思いたい(笑
っつかこの流れでタウブの離婚の危機まで救われるとは思わなかったw
そしてハウスとカッディは相変わらず面倒臭い。でもカッディの決意は固い模様。
ルーカスも良い奴だから彼が傷つくような結末は見たくないな。

第10話 医師ウィルソン Wilson
移植手術も終わった!さあ彼女と人生楽しくやるぞ!いう気持ちは判る。
でも、だったら肝臓貰ったウィルソンに
もっと気の使った言葉を使いまくりなさいよ、と思う・・。
そのウサ晴らしなのか、ウィルソンはカッディの欲しがってた家を購入。
心機一転ねw ・・・カッディとばっちり(ノ∀`)

第11話 麻薬密売人 The Down Low
潜入捜査で長い事苦労をして、その労は実ったけども・・・。
そこに立ち会う事は出来ず、久々に再開した妻とも数時間だけしか過ごせず。
ほんと切なすぎる話だったよ(´;ω;`)

それに引き換えハウスのゲイ作戦。何やってんだ君ら!ってとこよ(ノ∀`)
あとフォアマンのお給料騒動もね。彼のが一枚上手でよかったよ(笑

第12話 感情のない女 Remorse
ソシオパス。後天的なら医学的な治療で治るものもあるのか。
ほんと人の脳って不思議だ。
にしても今回は13がとばっちりで気の毒だったなあ。
でも最後のフォアマンとの空気がいい感じだったからいっか(何が

で、ハウス。カッディの思い出の大切な写真をダメにしてしまったり。
大学時代の同級生に当時悪さをした件、その同級生の今と嘘、
論文の件は結果的には彼の人生に影響はなかったけど、
患者の件、カッディの件、色々重くて流石のハウスも凹み気味だったよ。

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ブラインドマン その調律は暗殺の調べ À l'aveugle (2012/フランス)
カンは鋭いけどやさぐれ気味な刑事にジャック・ガンブラン(Jacques Gamblin)
対する盲目の男にランベール・ウィルソン(Lambert Wilson)
最近時々見かけるようになったジャックさん。
マトリックス以来のランベールさん。こちらはマジ久しぶりだわ・・・。

内容は猟奇殺人鬼と刑事のお話。それ以上も以下もなく。
何よりこのやさぐれ刑事とワンコの雰囲気がなんとも言えないのよ~。
別に犬が目立つ映画ではないんだけど、
雑な飼い主、勝手な飼い犬、という空気がなんともいえなくてね(´∇`)
それだけで満足感を味わえる簡単な私(笑
でもこのウザい邦題だけは頂けないな。

ザ・ディープ Djúpið (2012/アイスランド)
本当の話かコレ!!マジか!!
人ってすげーーー!!!!!と只々吃驚よ。
しかし、こちらは映画とはいえ、海のシーンや波打ち際のシーンとか
観ていてほんとに辛いのよ。痛い~~!寒い~~!!
にしても助かった後に研究所の実験台になったりとか容赦ないわね・・・。
何より漁師さんって大変・・・。

ヒプノテスト-催眠- Hypnotisören (2012/スウェーデン)
ストーリー自体は面白かったんだけど
離婚の危機の夫婦とかありきたり過ぎてちょっとな。展開も遅いんだよなぁ。
117分なんだけど、100分ぐらいだったらもっと入り込めたと思う。
っつか昏睡状態の人に(今回は結果違ったけど)催眠で話が出来るってマジ?? 
いやそれより運転しながら箸で飯食って携帯電話ってこれが一番凄ぇよ(`ロ´;)!

チャイルドコール Babycall (2011/ノルウェー/ドイツ/スウェーデン)
夫の暴力から逃れて息子と新生活を始めた母子。
息子が心配で堪らない母親がチャイルドコールを設置するんだけど
そこから息子じゃない子供の叫び声が聞こえ・・・ってお話。
以下、これから観る予定の人は絶対読まないでね。

統合失調症+幽霊の話、ととれば非常に簡単な話なんだけど
森の先の湖と駐車場、幻覚のはずの湖でどうやって濡れたのか。
湖の最後の自分達親子は彼女の理想としても、
最初の親子は?あれは自分が子供の頃の事実?理想?
電気屋の多くは語られない過去とかも含めて
観ながら「ということは?」って常に思いながら観ていた感じ。
勿論最後にすっきりした所も多いけど、
自分の中でちゃんと消化できない部分も残ってしまった作品だったな。

ザ・ドア 交差する世界 Die Tür (2009/ドイツ)
気軽に近所の浮気相手んとこ行って戻ってきたら
娘がプールに落ちて死んでいた、という悲惨な男の話。
それから5年、あるドアを見つけるの。
そのドアの先は娘が事故に遭う直前の世界、つまり5年前の世界。
勿論そこで娘を助けるんだけど
その後、その当時の自分と鉢合わせて成り行きで自分を殺してしまう。
そして当然娘と離れる事が出来ず、そのままこの世界で生活を始める。
タイムスリップ、というよりは5年前の別世界という感じ。
オチも含め、中々面白怖い作品ではあったんだけど、
5年後に逃げた母子はどうなったんだろうなあ。これが気がかり・・・。

いやそれより蝶々の羽音よ!蝶嫌いからすれば短時間の生き地獄だったわ;;;

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ついでに新スタートレックの方もいっといた。

ジェネレーションズ Star Trek: Generations(1994)
パトリック・スチュワートといえば私はX-MENなのよね。
なので走り回ってアクションこなしている彼がとっても新鮮だったわ。
M・マクダウェルとかW・ゴールドバーグとか。グレン・モーシャワー何て髪フサフサだったよ。

新しいエンタープライズ号(Bがつくらしい)の進宙式に参加したカークさんたち。
でも試験航海中にトラブルに巻き込まれ、
カークは皆を救う為に爆発起こしてそのまま消息不明に。
それから78年後、ピカード率いる「新」のチームが登場。こちらメインで話が進む。

しかし・・・折角キャラに馴染んた矢先に総入れ替え状態。
ドラマを見ている人にはお馴染みでも見てない私にはまったく馴染みがない。
『出来上がっているチーム』を途中から観るのってほんと辛いのよね・・・。
いやそんな事より。カークさんの最期がまさかこんな結末だったとは(´;ω;`)

ファーストコンタクト Star Trek: First Contact(1996)
ピカードさん、過去にボークとかいう機械生命体になんかされた事があるらしい。
ええ。なんの事だかさっぱりですとも(ノ∀`)
それと、エンタープライズは現在『E』なんですって。
ともあれ、やつらのやらかした事を無かった事にする為、
21世紀(2060年代)にタイムトラベル。

歴史上の憧れの人に会えて嬉しいのは判るが、未来の事ぺらぺら喋りすぎだろう・・・。
で、この当時の交信で来・・なんつうの?来星?
とにかくこの最初の交信で地球に来た異星人ってバルカン星人だったのね。

スタートレック 叛乱 Star Trek: Insurrection(1998)
成長が終わるとそれ以降年をとらない。
外部の人間もここにいれば怪我や病気も治癒、老人は若返りハゲも直ると思われる。
つまり、皆があこがれる星ですな。
ピカードさんが恋に落ちてたりクリンゴンは思春期になってたり。
で、それを若返りの為に色々やってるソーナ人とか惑星連邦とかが狙っていたり。

流石にキャラに慣れてきたのでそこら辺の葛藤はなく、素直に楽しめたかな。
皺伸ばしだけがやたらと印象に残るソーナ人と(皺伸ばし機怖ぇえよ!
この星に住んでる人々が実は同じ民族だった、ってのは物悲しさを感じたなあ。

ネメシス/S.T.X Star Trek: Nemesis(2002)
顔はデカイが身体の線がやたらと細いトム・ハーディがいた・・・。
で、ロン・パールマンはヘルボーイより判別難易度高かったよ;;
いやそれよりライカーさん、トロイさん、結婚おめでとうございます。

今回はクローンだったりデータの旧バージョンが出てきたり。
いやピカードさん、一人で行動するなら転送装置持ってきなよ、とか
突っ込みどころは色々あってもまあまあ面白かったかな。
最後はこれはチームの円満解散って事なのかな?それぞれの道に進んでおしまい、と。
ドラマもあわせて本当の最終回ってとこなのかしら。

で。ロミュランてバルカンの人相を悪くした感じだなーと思ってたら先祖が同じなのね。
個人的には髪型もバルカンと似ている本作のロミュランよりも
2009年版のスキンヘッドの方が好きだなー。

◆◆◆
オリジナル作品を好きになるかは好みの問題だけど、
JJTrek(11・12)が好きなら観といて損はないね。例え『何故』が多くても(笑
今回11・12を見直してから10作を観てまた11・12という観方をしたんだけど
常に「あーそうかー」な発見がちょいちょいあって
そういった意味で楽しい時間を過ごせたよ(´∇`)

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Numb3rs (Numbers) Season2 11-14
第11話 放火捜査のカギ Scorched
犯人は彼だろうね、ってまったくもって予想通りな結果だったな。
それはともかく今回は他の教授んとこに炎について享受しにいったり
バスルームでやんや実験していたり壊しちゃったり最後はドンが修理とか。
親子+ラリーがとってもほのぼのでしたなあ(´∇`)
そして天才の気持ちは天才にしか判らない・・・。

第12話 報復の連鎖 The OG
最大の連鎖となるよう、スタートしっかり考えてから行動を起こす。なるほど。
しかし、4年間で8000件の発砲って・・・すげえな・・・。
組織数も多いし、当然処理が追いつくわけもなく、
組織そのものを簡単に一層するなんて無理。
こんな中で息子を殺された親の怒りってやり場がないよな。
また、潜入がバレた訳でもないのに殺害されてしまった捜査官。
亡くなった後も家族への報復を防ぐ為、ちゃんとしたお葬式ができないとか。
事件は解決しても根本は未解決、本当に悲しいだけのエピだった(´;ω;`)

で、サローヤン博士(Bones)がいた・・・。シンクレアとはいい感じ?

第13話 賭けの代償 Double Down
カードカウンティングについてはほんと理不尽だなあ、と思う。
本来機材使わず頭でやってる分には違法でもイカサマでもないわけだし。
でもそれをカジノ経営者が「禁止」するか否かは自由だけど
結局は記憶量じゃなくてどれだけ稼いだか、で判断するわけでしょう?
大金絡めば「よく覚えたね!」じゃ済まないのは判るけど、
実際はともかくドラマや映画では理不尽に酷い目にばっかあってるよなー。
ともあれ、そういう事が出来ていたのにちゃんと断ち切ってるラリーって凄いね。

カードじゃないけどうちの父親はマージャンで同じような事出来てたな。
ルールを知らない私が何となくマージャンゲームをやってたら背後で煩いったら。
「手を読め駒を読め!予測しろ!△で◇が残り◎だからってバカ何故それ捨てる!」
「い、色揃えたくて・・・(`ロ´;)!」
「(`Д´)!!!」って同じ会話が何度繰り返された事か(ノ∀`)

第14話 臓器売買 Harvest
今回はアミタにスポットが当たったエピ。
移民が多いアメリカならでは、の家庭環境が面白かったな。
日本人は先祖代々日本人、ってのが殆どだからね。

臓器売買。需要と供給、ごもっとも。
私はドナー登録はしてないけど万が一の時は提供してね、
と母には言ってあるけど緊急を要する場合も当然あるだろうし
やっぱり登録しておいた方がいいんだろうなあ。

で。受賞直後にFBIには顔出しちゃいけません(笑

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子供の頃、初めて観た生身の俳優が演じているSFがこのドラマ。
数回観かけて数回とも惹かれる事なく途中放棄、寧ろ拒否反応が。
そっから10年以上SFというジャンルを無視する切欠を作ったドラマ(笑

11作目で初めてスタトレに興味が沸き、結局12も心から楽しんだんだけど
かといって過去作品に特別興味が沸いたわけでもなく現在に至ってたんだけどね。
でも映画版一挙放映とかいうからつい・・・。

スタートレック Star Trek: The Motion Picture(1979)
初映画化だからなのかエンタープライズやら宇宙やらドッキングやら
そこにやたらと時間をとっていた印象。そして面白みを感じず・・・。
スポックさんとスールー(カトー)は観ていて楽しいが他に魅力を感じない。
やばい、やっぱり私これ向いていないかも;;;と・・・。

スタートレックII カーンの逆襲 Star Trek II:The Wrath of Khan(1982)
当然ドラマは観ていないので逆襲とか言われても特別な感情は沸かず。
スポックさんがお亡くなりになる経緯で
ああこれが12作目で逆(カークがやばかった)だった件かーぐらいしか。
でもここんちのカークになんか愛着出てきた(笑

スタートレックIII ミスター・スポックを探せ! 
Star Trek III:The Search for Spock (1984)
クリンゴンの悪玉にクリストファー・ロイドがおったよ。
っつかどゆこと?実は生きてたとか生き返った、んじゃなくて再生した、って事?
このスポックさんはクローンみたいなもの??
え??カークの息子があっけなく死んじゃったよ?;;ええ;;;;
そしてエンタプライズも大破。あああ;;;

スタートレックIV 故郷への長い道 Star Trek IV:The Voyage Home (1986)
Ⅲで色々やらかしたせいで軍法会議です。当然です。
さておき、またしても地球の危機。ザトウクジラを過去から連れてくれば云々。
マジこんな事で危機が回避??とそれ以外にも疑問だらけの回だが
まあそこらは無視の方向で。でないと楽しめません(笑

今回は過去(当時の現代・80年代)へ。タイムスリップの鉄板ですな。
メインキャラ全員に愛着が出て来た頃だったので、
そんなキャラ達が過去で奮闘するのが素直に面白かったよー。
一番大好きなシーンはカークが前にマッコイから貰った眼鏡を質に入れて
その僅かな資金を皆に「えーと」って感じに分けているのがすげー和んだw
キャラ好きには堪らないエピじゃないかしら(`∇´)!
この鉄板は新作の方でもやって欲しいなあ。

スタートレックV 新たなる未知へ Star Trek V:The Final Frontier (1989)
前作が非常に楽しかったので期待してみたんだけど、
冒頭とシメのキャンプ(皆の休暇)はほんと楽しかったんだけど
本編の方はなんか特別どうというものはなかったな・・・。
でもカーク、スポック、マッコイが楽しすぎたからそれだけでいいわ(笑

スタートレックVI 未知の世界 Star Trek VI:The Undiscovered Country (1991)
所謂「宇宙大作戦」メンバーが揃うのが最後の作品なんですって。
クリンゴン星人との和平会議とかあってね。
その会議の後、クリンゴン宰相の船に向かってエンタープライズから魚雷が発射。
そしてクリンゴンの宰相が亡くなってしまう。
カークは息子をクリンゴンに殺されているし・・・誰が?何故?真相は?なお話。
裁判とか犯人探しとか、内容は刑事モノみたいだったなー。
これはこれで楽しめたかな。
そうそう、主要バルカン人としてキム・キャトラルが出ていたよ。
一瞬だけどクリスチャン・スレーターが出てたのは驚いたな。

◆◆
ドラマ版を観ていないので常に「何だかよく判らない」がつきまとう。
でも思った以上に楽しめたわ。Ⅳはマジで面白かったし。
そして思ってた以上にカークさん大暴れでしたw

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CSI:Miami Season1 7-12 
第7話 ブレスレス 危険な戯れ Breathless
デルコ。証拠品片手にくしゃみ。若いですな(笑
しかし低酸素血症で、となると裁判で無実になっちゃうんだろうなあ。
もう一方。コンドームの中に殺虫剤とか恐ろしい;;
でも植木鉢なんかに埋めないでちゃんと始末してりゃあ証拠不十分だったろうに・・・。

第8話 一家惨殺の怪 Slaughterhouse
計画的であったにせよ、発端は両者の育児ノイローゼだよな。
うちの妹も旦那単身赴任、結果1人で3人育てている。
マジ大丈夫か??と心配になる事は結構ある。
勿論どうにもならない時は素直に助けて~と言って来るのでどうにかなってるけどね。
だから誰にも頼れない環境で頑張ってる親達ってほんと大変だと思うわ。

デルコ=デレクトロスキー。そういえばそんな感じだったっけ・・。

第9話 狙撃者 静なる殺し Kill Zone
どうせたいした理由もないんだろ?ってとこだよな。
今回はカリーも大活躍で嬉しくもあったけど、
事件の方は無差別にああやっていきなり、ってほんと怖い。

それから今回の事件でデルコんちのマリソルとパパの存在が電話で登場。
二人とも後に色々と。 で、吹替えではマリソル「妹」に。
まあこの段階では仕方ないけどね(ノ∀`)

第10話 カリスマ教授の異常な生活 A Horrible Mind
群集心理がどうのこうの、の勉強は必要だと思うけど
学生に度の過ぎた実践とかありえねえ。当然といえば当然の結果だよな。
あとCDチェジャーのせいで死亡した男についてはもう本当に気の毒としか・・・。

チームメンバーとして登場していたメーガン、大人の事情で今回が最後。
この次の回でいきなり辞めた、という事になる。
初めて観た時は余りに唐突過ぎて逆に去り際の印象が残らなくってね。
再放送で「あーこんなだったか・・・」と気づいたぐらい。いやはや。
メーガン:キム・デラニー(Kim Delaney)

第11話 吸血の森 Camp Fear
娘の為といいつつ結局自分本位な母親フザケンナ。
ガソリンを飲んだ直後に携帯電話に出てはいけません。
そしてヒルは偉大・・・。

それとね。ホレイショの弟レイモンド、初登場は今回の追悼写真。
後に2回登場するけど、これもあわせて3回とも全部俳優が違うのね・・。

第12話 目覚めた男 Entrance Wound
退屈だったから人殺し始めました、とかなんかもー・・・。
そんな犯人に対して「死ねばよかった(吹替え)」とか。
気持ちは判るがこの吹替え訳はどうかと・・・。

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Game of Thrones Season1-2

やべえ・・・。マジ面白すぎるんですけどこのドラマ。
一瞬チャンネル加入が頭を過ったわ・・・。

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何度でも観れちゃうマイアミ。特にシーズン1、もう何度目か判りません(笑

CSI:Miami Season1 1-6
第1話 マイアミ上空 17秒間の惨劇 Golden Parachute
取りあえずお約束。皆わか~い。
特にカリーの若さ加減に泣けた。女の10年はキビシイね(ノ∀`)

初めてこの作品を観た時は吹替の声質に全員違和感だらけだったんだけど、
声質以前に暴走しまくった中盤以降の後にみると、第1話、すげー普通だな(笑
特にホレイショ本人の静かな話し方に近くて改めて惚れ直しちゃったわー(´∇`)
この頃の吹替verで後半のエピも聞いてみたい(字幕版観なさい

キャラやスタイルがこの時点で『マイアミ』として粗完成しているのが嬉しいね。
んで、『兄貴』じゃなくて『弟』でいるデルコがとってもイイ・・・。
そういえば暫く後、アレックスは死体に話しかけるのをやめてしまうけど、
それってダッキー(NCIS・2003~)で被っちまったのを避けたのか?と思ってみたり。

第2話 戦慄の首輪爆弾 Losing Face
爆処理時代の恩師が死亡。とても悲しくて切ないお話だったけども・・・。
いやなんというか、ホレイショの周りで人がどんどん亡くなって行くっての、
もうこっから既に始まってたのね(/□≦、)
で、ゲストのコナー・オファレル。この後本家ではウォリックを・・・(/□≦、)

第3話 漂流 新月の闇 Wet Foot/Dry Foot
鮫の腹から片腕。とってもマイアミらしい始まりで
終わりもマイアミらしく、人情絡んでとっても切ない(´;ω;`)
移民問題がテーマなエピは今後も沢山作られるけど
なんかマイアミのって何度も見れてしまうんだよなあ。
いやそれ言ったらこの手に限らず全部なんだけどね。なぜかしら(好きだからw
でもってカストロが政界引退したのって最近だったよな。何か変わったのかしら・・。

で。カリーに「お願い泊めて♪」と無邪気にお願いするデルコに和んだぜ。
で。貴重なホレイショのオフィスシーン。っつか持ってたのね(当たり前だ(笑

第4話 汚れた血 欲望の海 Just One Kiss
全部事が片付いてから発端の彼氏が『愛してる』とか。薄ら寒!!寒っ!!!!!
んでもホレイショの過去逮捕できなかったヤツ。
別件でだろうが15年越しだろうが逮捕できてよかったよ。
しっかし、汚れた血なら子孫を残すな、って相変わらず凄ぇ事いうわねw

第5話 心の十字架 Ashes To Ashes
俺はこの子の誕生日に毎年会いに行く。俺は絶対お前を許さない。
逮捕出来た時より出来なかった時のホレイショの方が100倍恐ろしい(ノ∀`)

第6話 魔の手 Broken
あんな形で幼い娘を失うなんて、観ているだけでも辛いわ・・・。
アレックスみたいに同じ年頃の子供を持つ立場からはほんと辛い事件だよな。
難解ではあってもちゃんと逮捕できて良かったよ。一生出てくんな!
難解といえば、今回の指紋。お陰で指先関係の映像がもうキツかった;;;

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アフター・アース After Earth (2013/アメリカ)
へえ、シャラマン監督だったんだー。
彼はファンタジーもそうだがSFもダメだな。つまらなすぎて吃驚した(ノ∀`)
というかウィル・スミス親子、眉間に皺寄せ系は不向きよ!

アイアン・フィスト The Man with the Iron Fists (2012/アメリカ)
RZAが監督やら脚本やら主演やらをこなした武術映画という事で。
香港映画の70年代風なんだけど、もう酷いったらないの。
チープな映画にはそれなりの良さってのはあるけど、なんかそれとは違うのよね。
このジャンルが好きなんだろうね、ってのは判るけど如何せんゆるすぎ。
武術はともかくワイヤーアクションのレベルも低いし
何より主演がほんとにアンタ主役か??ってぐらいオーラ全然ないしさあ。
タランティーノをゆるっゆるにした感じ。俳優さん達に同情しちゃったよ。
っつか何故これにラッセル・クロウが出演を決めたのかが一番の謎だわ・・・。
趣味は趣味に留めておきなさい!の典型。なんか腹立って来た!

スリーパーズ Sleepers (1996/アメリカ)
映画館で観た以来、すんげー久しぶりに観た。やっぱ作品の完成度は高い。
何度も観たい作品ではないけど一度は観といた方がいい作品よね。
皆が皆、いい仕事してる。そして何よりケビンさんが憎い(ノ∀`)

ゾディアック Zodiac (2007/アメリカ)
これも映画館で観た以来。
この作品も何度も観たい内容ではないけど、人には勧めたい作品。
最近ボリュームのあるミステリーに飢えてるから
今回余計にいい時間を過ごさせて貰ったわ。満足満足。

レイジング・コップス Ambushed (2013/アメリカ)
麻薬組織に絡んだ若者、汚職警官、麻薬取締局、の3方で話が進んでいくんだけど、
如何せんこの若者二人は私が一番嫌悪するタイプの二人な上に
この二人のシーンが比較的多く、しかも無駄時間が多いのよね。
正直なところ、麻薬取締局(ドルフ)と汚職警官(ランディ)の
エクスペンダブルズコンビを中心にやってくれたらもっと入り込めたよなー。
最後に残った若造一人、ぜんっぜん感情移入できないもんだから
「ふーん」で終わりよ。

25年目の弦楽四重奏 A Late Quartet (2012/アメリカ)
第1バイオリン:マーク・イヴァニール
第2バイオリン:フィリップ・シーモア・ホフマン
ヴィオラ:キャサリン・キーナー
チェロ:クリストファー・ウォーケン
というキャストでね。
25年目で柱であったチェロ奏者がパーキンソン病で引退する事になって
この先どう活動していくか、というお話。
メンバーを交代するか解散するか、そして24年分の鬱憤がここでどーんと。
柱が無くなると、今迄保っていた均衡もあっという間に滅茶苦茶なのね、的な。
特にバイオリンの君達よ(笑

ラストのステージ途中での引退宣言とかぐっと来たんだけど、
交代要員のあのプレイはプロだよなあ。一人だけ違った意味で浮いてた(笑
個人的には最近のお気に入り、イヴァニールさんが観れたのは嬉しい。
勿論、敬愛する久々のウォーケン様もねw
好きな俳優が競演してくれるとほんと嬉しさ倍増だわー(´∇`)

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House M.D. Season6 6-8
第6話 40年の命 Brave Heart
冒頭のアレ、何かヨウツベかなんかで流行ってたよね。今もかしら。
しかし凄い身体能力よね。私だったら肉離れ起こしてハイサヨナラよ(ノ∀`)

ところでハウスはウィルソンの監視下で同居している模様。
で。ウィルソンの独り言はともかく、あの幻聴は何だろうなあ。
耳栓で収まる幻聴。それは病は気から・・・とかそんな単純な事なの?

さて先祖の死因ってのは自分の最期の参考になるもの。
代々40で、となると特に間近な年頃になった時
恐怖に怯え閉じ篭る?しぶとく手段を探し続ける?それともあきらめてしまう?

昔母から聞いた若い頃の友人の話。
祖父母も両親も兄までも30代で死亡、本人はハタチかそこら。
恐怖と焦りでかなりキリキリした生き方をしていたんだそうな。
母はその彼女とは数年で離れてしまったのでその後は謎なんだけどね。
私の家系は母方は99歳で現役の祖母がいる。
父方の祖母82、祖父は私が生まれる直前と直後にそれぞれ70代で亡くなった。
母は腎臓ガンで1つ摘出したが父と共に70越えても健在してくれている。
短命な家系ではないらしいのでそういう状況下の感情なんて想像つかないわ・・・。
但し糖尿の家系なのでそこはつねに注意しているけどね・・。
って話それた。ドラマでは解決してよかったよかった(´∇`)

第7話 嘘だらけの夜 Known Unknowns
探偵再登場。が、まさかこんな形とは・・・。カッディも近場でまた(ノ∀`)

チェイスの件、ついにキャメロンにもバラしたな。
ウィルソンの件、安楽死。
こういう感情が湧き上る機会が多いところにいる人だからな。
論文発表はハウスが機転を利かせてくれたけど、
結局直接手は下していないが間接的に自殺幇助した、という事よね。
チェイスといいウィルソンといい、今シーズンは何なのよ・・・。

っつかね!80年代パーティ!コング(Aチーム)のコスプレしてる人がいた!

第8話 ハウスとチーム Teamwork
肝臓が寄生虫だらけ。のぉおをを;;;;
でも実は役に立ってるとかはともかくあの動き;;;

さて医師免許もボスの地位も復活。同時にチェイスとキャメロンが退職。
またメンバー探しなのか?と思ったらあっさりタウブと13が出戻り。
二人の出戻りは嬉しいけど病んだチェイスは残り、キャメロンは去っていった。
いやー・・・チェイス大丈夫か・・・・・・?

拍手

昔友人からシーズン1-3迄を借り一挙観。
一年空いて4の前に、と1-3をもう一度見直して4へ。
翌年粗リアルタイムで5を観れる機会があったので、更に1-4を見直して5を。
で、6はそのまますっっっっかり後回しだったのよね。
それから数年、最近になって最初から再放送が始まったので
おさらいがてら、流石にもう字幕追うのが面倒なので
吹替えの違和感に耐えつつぼんやり流し観開始。
やっぱ2~3は毎週、となるとかなりかったるかったな!

で、やっと念願叶って6まで、最終話まで辿り着いたよ~~!
吹替えも流石にここまで話数見てたら慣れてしまったよ~~!
「最終回語りたい・・・(´・ω・`)」と毎度言わせていた友人とやっと語れるよ~~!
っつかいつの間に、6だけ3年もかかってしまってごめーん(ノ∀`)

なんかもう、最終回は色々突っ込みどころ満載で
あれは?これは?ということは?えちょっと待て?
とまあ疑問も多々残ったんだけど、なんかそれについてはもういいわ。
完結した事にすげーすっきりよ。
ソーヤーとジュリアがハッピーに天国(新世界)へ、ともう、それで十分よ。

特に最終回は主要メンバー粗出席で嬉しかったんだけど、
ブーンまで出席させたんなら、せめてロックとハグして欲しかったなあ。
・・・やばいあれこれ語り散らしたくなってきた。
まとまりつかなくなる前に止めとこう(笑

全121話、トータルだと何話分観たか数えるのも恐ろしい自分にお疲れさん!
うむ!カルビさんお待たせ!!!!!!!!(8月にね!

拍手

闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ Here Comes the Boom (2012/アメリカ)
すっかりやる気の無くなった教師が頑張る話。
主人公が最初に登場した時はダメで不誠実な教師の話か?と思ったんだけど
話が進むうちに、なんだいい人じゃーん?って感じでね。

学校の予算不足だか借金だかの為に音楽クラスが廃止、顧問もリストラに。
その時に音楽教師が言った言葉に感銘を受けて立ち上がった!的な。
というかそりの合わない校長との売り言葉に買い言葉ってのも手伝ってね。
学校の為、同僚の為、ひと稼ぎどころか大量稼ぎする事に。

じゃあ音楽で何か頑張るの?と思いきや。
本人がUFC(総合格闘技)に参加する!(負けたファイトマネーでも目標達成)という。
彼が教えている別のクラス(市民権を得る為の大人のクラス)の教え子との流れで
そういう事に、ってちょっと強引な展開だけどでも面白かったから気にしない(笑

当然初戦は場末のリングからスタート。で、瞬殺(秒ももたない(ノ∀`)
でも技術はまだ低いけどタフなのよね。
なので回数をこなすうちに、いつの間にか目標額まで目前となるんだけど、
実はそうは問屋がおろさない、というやつで。

で、教え子であり師匠でもあり、教えたり教わったり、中々ややこしくて面白い。
ホンモノさんも多数参加、皆さんいい味だしとりました。
結果の予測はついていても最後の試合は手に汗握って楽しめたよ~。
で、兄貴がいるんだけど、兄弟としても雰囲気似てるしいい空気だなあと思ってたら
これリアル兄貴なんだってね?素直に納得w
全てにおいてハッピーエンド。これってやっぱり気持ちいいなあ。

エンド・オブ・ウォッチ End of Watch (2012/アメリカ)
ジェイク・ジレンホール(いつからジに・・・)とマイケル・ペーニャが主演。
殆どが誰かが持ってるカメラ映像で展開していく制服警官の話。
そういえば、どこでも誰でもいつでもカメラってホラー以外では初めてだな。

アクの強いキャラなのでこの二人のノリが好きになれないと完走は厳しいかもな。
キャラ以前に二人共好きな俳優なので私は最後までするっと行けちゃったけどね。
で、性格も人種も違うがかなり息の合ったバディでいい感じなのよ。

何より警官が刑事の真似事をする話じゃなくて
そういいつつもやっぱり制服警官の日常の枠内を超えていない。これが気に入った。
他の警官たちも出すぎず引っ込みすぎずで丁度いい。
彼らの彼女や奥さんとの関係もなんかいい感じなのよね。
だからこそ、あの展開はとっても悲しかったよ・・・(´;ω;`)

久しぶりにサード・ウォッチが観たくなったな(3以降もDVD化してくれよ・・・

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Starbuck (2011/カナダ)

カナダ映画、言語は英語じゃなくてフランス語。さておき。

若い頃、人工授精の為の精子提供をスターバックという偽名で655回も行い、
結果533人の子供が。で、20数年後。
うち142人が『父親として名乗り出て!』と訴訟を起こす。
訴訟を起こされ正体を明かしたくない反面・・・と悩む42歳の男が主人公のお話。

コメディとは言ってもバカコメディじゃなくてほんわかコメディ。
主人公を演じたのはパトリック・ユアール(Patrick Huard)
ピーター・ストーメアからちょっとアクを抜いた雰囲気で私好み(笑
私好みがどうとか置いといても、とっても魅力的な主人公なの。
 
このスターバック⇒ダヴィッドってのが、借金取りに家ん中上がりこまれたり
家族でやっている精肉店の配達の仕事も満足に出来ない
彼女ともはっきりと責任ある態度がとれない、とほんとダメ度が高い中年男。
でも、なんだけど、凄く気持ちが優しい人なのよね。
物語が進むのと一緒に彼の良さが少しずつ出てくるの。
だから観てるこっちも最後まで微笑ましく見守れたんだろうな。

訴えられた時は驚きすぎて(そりゃそーだ)無視しようと思うも
好奇心から142人の書類から1枚抜き取って見てしまう。
で、結局一人ずつ訪ねて行くようになるのよ。
サッカー選手、俳優志望、プールの監視員、路上ミュージシャン等々子供達も様々。
脳性麻痺(多分)の子もいれば薬に手を出してしまったけど負けずに頑張っている子も。
そこでのやり取りも微笑ましいものばかりなんだよね。ギスギスしてないの。

で、ある一人の様子を見て後を追っていった先が・・・自分の集団訴訟の会場に。
勿論正体は明かさないまま、成り行きで交流会にまで参加する事に。
とてもいい時間を過ごし始めた彼ではあるんだけど、やはり正体は明かせていない。
 更に訴訟の件が新聞沙汰にもなって大騒ぎになってしまって・・・。
 
ウッカリな親友の頑張り、彼の家族、とくに父親のシーンは特にグッと来た~。
BGMもほんわか切ないい感じだし、そして結末も素直にじーんとさせてくれた。
で、655回も頑張って、そのお金の使い道って直接言ってないけど
両親に旅行をプレゼントしたって事だよね。
とにかく観終わって良い時間を過ごせたなあ、とかなり満足感を得た作品だったよ。

監督・脚本のケン・スコットがハリウッドでセルフリメイクしているものが
ヴィンス・ヴォーン主演のDelivery Man。そうか・・・彼ですか・・・。
 

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Numb3rs (Numbers) Season2 7-10
第7話 データマイニング Convergence
チャーリーの大学の同級生、というか天敵?マーシャル登場。
んでも険悪になりすぎず、最後はほんわかな感じでよかったなー。
というわけで、コリン・ハンクスがゲストしていたよ。

なんのかんのデヴィッドとコルビー、いいコンビになってきたね!
最後のジグソーパズルに目を輝かしてるラリーとアミタも含め
和みポイントが増えてきて嬉しい限りだわ(´∇`)

第8話 隠された写真 In Plain Sight
麻薬組織、幼児虐待・ポルノ、部下の殉職。
幼児虐待件で昔きっとそうだったんであろう同級生を思い出したチャーリー。
昔何もしなかった事の罪悪感から今回の事件では大荒れ。
落ち着け!って言いたくなるぐらいドン、つまりプロに当り散らしてましたな。
今回は部下の殉職でメーガンまでも大荒れ。すげーテンコ盛り。
でも今自分に出来る事、当時の彼女を探して訪ねる事、ってどうだろう。
それって歓迎される事なのかしら・・・。

ラリー。匿名でメーガンに花束とか面白すぎなんだけど(笑

第9話 姿なき告発者 Toxin
多種類の市販薬に薬物混入とか。
正義を訴える為なら何をやってもいい、とかありえねえ。
病に苦しんでいる人に追い討ちとかあんまりだろ。
で、この関連でもう1件、結果無実の逃亡犯を追う事に。
そこでエジャートン、久々の登場だね!

どこまでも大人なエジャートンの前だどチャーリーの子供っぽさが際立ちますなw
でも一番和んだのはドンと3人で逃亡犯プリント入マグでお茶してたところ(笑

で。ラリーとメーガンはとてもいい関係を築けているようで(´∇`)

第10話 所有権争い Bones of Contention
先住民の為の特権って当たり前だけど先住民だから、だもんな。
その歴史よりもはるか昔の、違う民族の人骨が見つかったとなると
色々な制度のある今だからこそ、話が色々と複雑になってしまうんだね。
でも今回の件は結果骨を調べる事は出来ず、族長に当たる人は逮捕、
この部族はどうなってしまうんだろう?

パパと息子、とママの思い出の品。
確かに、こういう時は息子よりも娘の方がいいのかもしれない。
うちは姉妹だから兄弟の親子関係ってよく判らないんだけど、
全然違うんだろうなあ、ってのはよく判るわ。
男と女、というより親子関係とした時に考え方や捕らえ方が違うもんね(笑
でもってハグするか!いやヤメロ!ってじゃれる兄弟。とっても楽しそうね(´∇`)

今回チャーリーの『π』Tシャツも気になったが
ラリーの振舞ったアイスのがもっと気になった・・・。食べてみたい・・・。

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ワールド・ウォーZ World War Z (2013/アメリカ)
キャラクターに喘息持ちがいるとテンションが下がるのよね。
なんかこう、緊迫感増す為に病をお手軽利用しているみたいで(糖尿病然り

ともあれ、これもゾンビモノで、私の好きなジャンルではある。
このタイプは大体前半から弾きつけられる事が多いんだけど、
なんかこの作品は退屈に感じてしまってね。
やっと面白くなってきたと思ったのは後半のWHOんとこについてから。
にしてもとことん幸運な男だよね。細菌注射だって1発目で正解って・・。
で、ピーター・キャパルディが出ていたよ。
WhoだからWHOとかまた明後日な事を考えてしまった(ノ∀`)

バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所 Berberian Sound Studio (2012/イギリス)
また独特の作品だったなあ。
内容はまさにタイトル通りで映画を作っている音響さんが主人公の話。
本人の気持ちは別として魔女裁判なえぐい作品に音を足していくんだけど。
主演はトビー・ジョーンズ。この人はほんと個性的な存在だよな。

作品の内容の映像はOPのみでそれ以降は映さないんだけど、
映像に関する音(音声含む)だけでもどんだけ悲惨な内容なのかは判る。
ともあれ常に『不気味』が漂う作品だったよ。
ああ、デヴィッド・リンチっぽい、といえば判るかしら・・。

そして音作りの為に大量に使ったスイカを(頭を叩き割る音用
後ろで静かにしゃくしゃく食べている人達がなんか印象的・・。
印象的といえば、映像関係といえば絵コンテってのはよく見かけるけど
映像に合わせた音のスケジュール表ってのはあまり見かけない。
これが中々興味をそそられたのよね。そこじっくり読んでみたくなったなー。
そして後半に行くにつれジワジワ惹き込まれるんだけど
同時になんだか話がよく判らなくなり・・え?って感じに終わってしまい・・。
こ、このもやもやをどうしてくれよう・・・( ノД`)

エグザム:ファイナルアンサー The Employer (2012/アメリカ)
シチュエーション・ホラー・・・いやスリラー?
就職試験、最終試験はなんもない部屋でマジ生き残りが課題、という作品。
このジャンルなのに緊迫感がなくキャラクターも魅力を感じる個性がなく
なんでこんなつまんないの作った???ってなシロモノです。
題材はそれなりに面白いのにね。マジ時間返せな作品だったわ。
こんなんで時間潰すんなら SAWをもう一度観ればよかったよ的な(何度目だよ(笑

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ポゼッション The Possession (2012/アメリカ)
ジェフリー・ディーン・モーガン主演のほホラーもの。
奥さん役でキーラ・セジウィックも出とりました。
んであのおっさん誰よってまさかジェイク!!!(メルローズプレイス)
とキャスティング的に一番驚いたのはグラント・ショウの老けっぷり(ノ∀`)

主演が主演なので浮ついた感はなく、
ジェフリーさんなのできっとなんとかしてくれる!って
勝手な安心感(笑)もあって最後まで楽しめたなー。
エクソシスト的な話なんだけど、短時間の話ではなくて
結構日にちが経過している中でのお話で、
エクソシスムも定番的な薄暗い部屋ではなく広い病院内でだったりと
ちょっとした事なんだけど閉鎖感をあまり感じず観れた。
んでも口から手、そこから出てきたのが・・・・ゴラム!と爆笑してしまった(ノ∀`)

最後はお約束で、実際解決しとりません。
その後の続編対策もばっちりですw

ファインドアウト Gone (2012/アメリカ)
アマンダ・セイフライド主演という事に惹かれてみてみた。

昔自分を襲った相手がまだ捕まっていない、
数年後にそいつがまた!しかも今度は妹を誘拐していった!と焦る姉のお話。
面白いのは、自分が襲われた事自体を警察がまったく信じていない事。
昔自力で脱出した際、その証言で警察もかなり力を入れて頑張ったけど
特別大きな怪我もしてない、なんかされた訳でもない、
森を散々調べたけど痕跡も見つからず、最終的に虚言じゃね??ってな。

そんなわけで警察はあてにならんと単独で犯人探しをするんだけど、
また彼女がかなり口がうまくて嘘がぽんぽん出てくるんだよな。
実際の所その犯人ってほんとにいるの?って気にもなってくるというね。
というわけで最後まで楽しめたんだけど、
あの新米警官はなんだろね?存在自体いらないよなあ?
意味深に行動していて結局何もなし。何だよ親の所に戻ってるって。
ミスリード的な役割の存在かもしれないけど、にしても酷い(笑

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母がどうしても観たい!というので付き合って来た。
観終わってとっても満足そうに
「楽しい時代劇を久しぶりに見たわ~声出して笑いそうになっちゃった(´∇`)」
とほっこりしていたのでそれは良かったね、と思ったけども
正直私には物足りなかった(ノ∀`)

CMやポスターからもっともっといっちゃったコメディかと思ってたの。
蓋を開けたらそうでもなかったのよね。
なんかこう、ふっきってないというかその一歩手前というか。
俳優達の訛りもなんか違和感あったしなあ。

映画館を出た先でのカップル。
「なんかさ?コメディもシリアスもなんか中途半端じゃねえ?」
「え~?そお~?(私は楽しかったけど~?的な)」
その会話の横で私が言いたいのもそれだ!!と
思わず心の中で叫んでしまったよ(笑

蔵之介さん演じるお殿様は
こりゃ民から愛されるわなあ、愛さずにはいられないわなあ、
ってほんわかなお殿様なのよね。こういう優しい人を見てると和むよ~。
あとは陣内さん演じる、所謂悪役キャラ。
特にきらっきらの衣装で鯛の目玉食べてるシーン、
「ぃよ!悪代官(゚∀゚)!」ってテンション上がったわ。やっぱ時代劇はこうでないと!

物足りなかったけどつまらなかったわけじゃない。
このキャストで他のお話も見てみたいな~と思えたし。
過度な期待を持たずに行くといいのかもね(´・ω・`)

パンフレットはA5版の迷惑サイズで720円。
キャスト・監督・脚本インタビュー、参勤交代についてのトリビアがいくつか
等々シンプルながらも内容はちゃんと充実しております。
驚いたのは冒頭の畑の大根シーン。
撮影始まったら葉っぱしなびちゃってて、でも近場に買いにいける店もなく。
なのであの大根の葉っぱはCGで処理されたもんなんだそうなw

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Numb3rs (Numbers) Season2 3-6
第3話 狙われたスター Obsession
なんか今回は色々と、些細な事から数学大活躍だったなあ。
ノーベル賞、まさか、そんな人間的理由で数学関係がないとはね(´□`;)
他にはチャーリーへのラブレター云々とか
ラリーのクラシックカー云々とか日時計協会とか。
コネタが色々楽しかったー(´∇`)

第4話 小さな目撃者 Calculated Risk
あれだねえ、ドンってほんといい男だなとしみじみよ。
人との接し方が旨いよな。だからこそ今の地位にいるんだろうけど。
被害者の息子とのやり取りもよかったなー。
で、女検事さん、一回こっきりの登場じゃなかったのね(笑

第5話 暗殺の確率 Assassin
今回はターゲットの弟君とチャーリー、弟同士のやり取りがいい感じだった。
で、ドンが危険な仕事ってのを改めて感じて
我を通さずにちょっと譲ろう、とアミタとのデートをキャンセルしたチャーリー。
アミタのそっけない感じがなんとも悲しい(ノ∀`)
結局事件解決でドンも体空いてパパと3人で叔母さんのパーティ参加だよ。
こうなったら存分に踊って来い!てなもんです。
で、ローマン先生(CSI:Miami)がゲストだったよ。すぐ殺されちゃったけどね・・。

第6話 狙いやすい標的 Soft Target
バカな上司にだけは当たりたくない、って万国どの職種でも共通よね。
特に軍は洒落にならないよな。ともあれ『訓練』で終わってよかったよ・・・。

で、パパは兄弟の学生時代の同級生のウェディングプランナーに。
パパセンスいい、というか万能だなあ(笑
で、兄弟は昔の確執がちょこっと解けていい感じ。
このちょっとずつってのがいいんだよな。観ていて楽しいわ(´∇`)
でも実際多感な時期にこの兄弟みたいな状況だったら
普通の精神ではいられないよな・・。
でもまさか同じ女性を、とは何とも切ないね。チャーリー(13歳)が(/□≦、)

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Criminal Minds Season8 1-24

正直、自分打ち切りかな、と。
クオリティがどうとかそういう事でなく、
このドラマの最近は観終わった後、満足感よりストレスのが多いな、と思ったので。
以前ならばそれもチームの魅力でカバー!って感じに行けてたんだけど、
それもちょっと厳しい感じになってきたのよ。

確かに行動分析で犯人は見つけているけど、
犯人自体と心理戦で対峙する事は殆ど無く、残虐行為ばかりがクローズアップ、
行為が行き過ぎてる犯人はぬっ殺されてお終い。
なんかこの流れに疲れた。
チームは大好きよ?でもストレスのが上回ってしまったのよね。

だからといってずばっと切るのも名残惜しい、と
今シーズンはクロスワードの片手間に、とか上っ面を軽~い気持ちで流し観。

ガルシーとケヴィンの関係がなんか微妙なんだよな。
でもケヴィンの存在は好きなのでちょいちょい出てきたのは嬉しかったかな。

リードの恋というかなんというか。
あの悲惨な結末に、彼をここまで不幸にする意味があるのかなあ、と。
子供の頃の苛め問題とか両親の事とか遺伝の病、リード自身の心の問題、
更に彼女死亡とかあんまりじゃねえ!???

ロッシとストラウス。
恋多きイタリアオヤジはどこで何やっててもいいけど(笑)でもストラウスと?
これはちょっとねえ。ストラウスの最期を印象付ける為だけの後付っぽくてねえ。
やや強引というか押し付けれた感があってなんか嫌だったなー。

ホッチは弟も再登場したし、何より例の彼女と順調そうで何よりよ。
そういえばモーガンは過去問題に完全に決着つけた、って感じ?
でもってJJは可も無く不可もなく相変わらず。
新キャラ、アレックスは特別印象ないなあ。

今シーズンずっと引っ張ってたレプリケーターについては
ひっぱった割りに・・・と、まあ、1話完結ドラマの連続モノってこんなもんよね(´□`;)
それよりルークだねえ、SW新EPに向かってのダイエットはこれから?
とか明後日な事考えてしまってたよ(ノ∀`)

とまあ、かる~く流すように観たら結局今シーズンも完走できちゃった(笑
でももう一話一話感想残すような観方はできないなー。

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House M.D. Season6 1-5 
第1話 第2話 壊れたハウス 前編・後編 Broken (Part 1・2)
餅は餅屋、だなあ、としみじみ。
そして今迄見てきた中でのベストエピとなったよ。
多く語ることはありませんな。

第3話 ネット診断 Epic Fail
ハウスは病院を辞めて研究職の方に行く、と。
そして足の痛みの悪化・薬中復活を恐れるハウス。
何か熱中できるものを!と言われて・・・。
結局痛みが取れたのが ホアマン達が悩んでいた患者のネット診断に参加した事。
なるほどでもやっぱりね、という感じよね。

でもってチームの方はハウスが抜けてもうバラバラ。
タウブは辞職。13はクビ。マジですか。
そんな中、どういう形でハウスは復帰するんだろうなー。
で、現在ウィルソンと同居中。
彼の趣味に付き合って天才的な腕を発揮する料理人ハウス。面白いねえ(´∇`)

第4話 独裁者 The Tyrant
えーと何のドラマ観てたっけ?って感じの冒頭でしたな。
でもって一時的ではあるけど久しぶりの4人チームが復活。
ハウスもなんだか面白おかしく参加(何だよジェスチャーって(笑
たまにはいいかもねーなんてそれどころじゃないわ;;
チェイスが一線を・・越えた;;;これ大丈夫??;;
そして民族紛争は重い・・。

ウィルソン&ハウスのご近所問題は無事解決。
いやでも薬盛って縛って、とか今の生活を守る為とは言え容赦ないわね(ノ∀`)

第5話 カルマ Instant Karma
億万長者になった代償、だから、と。あの判断ってすげえなあ。
わざと破産、元気な息子と一緒の父親の笑顔が印象的だったな。
でも正直そこの会社に勤めてた人達には大迷惑よ・・?

で、前回の件も13のチケットの件も、つくづく面倒な人達だ・・。
というか・・・あれ?もう二人は戻ってこないの?ええ?

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