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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Transformers: Dark of the Moon

もうこういうね、何で?ってぐらい金かけまくった作品、大好きよ(笑
内容は好き好きだと思うけど、技術面では最高峰のものを観てるんだなーってしみじみ。
楽しかったー!ってか、ほんと凄いのよ。
なんつーの?メカがメカメカしていて心うきうきっての?(意味不明

女優降板による強引な設定、お話のいろいろな無理、まあツッコミどころは満載なんだけど
そんな事はこのシリーズでは些細な事よ(´∇`)<キニスンナ
正直私はサムとビーが観れればそれでいいのさ!はっははは!

あとはあれだな、ロボ共が戦い出すと途中でどっちが味方か判らなくなるところが難点。
もちっとメイン以外の味方もカラフルにして欲しかった(笑

1は出会い編、2は大学生編、3は就活編。
多分もう続編はないんだろうなあ。
出来る事なら就職編としてサムとビーを見せて欲しいわ。
シャイアの出演作は結構観てるんだけど、このサムが一番好きなのでね!

吃驚したのはニール・アームストロングが出ていた事。
彼については有名すぎて説明はいりませんな(笑
今回は過去の史実を面白くアレンジしているので
その本人役(流石に名前を変えて)での登場。このジョーク素敵過ぎ(`∇´)!

パンフレットは600円。
よくあるタイプのもの。結構記事が多いので値段からしても買い損はないと思うよ。

続編つくってくれないかなー。

(因みにこの映画を観た帰りに「どーん」となったという・・・)

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アローン・イン・ザ・ダーク/Alone in the Dark (2005)
ゲームが元の映画、ってすぐ判るよね、的な感じですわ。
元はフランス産のゲーム。バイオハザード系らしい。
主人公にクリスチャン・スレーター。
因みに2作目(作っちゃったんだね・・・)はリック・ユーンが。
二人とも同じ役だぜ。見た目共通点が一個もねえよ。
ゲームのイラストともどっちも全然似てねえよ。
とにかくすんげ~~~雑なつくりなので、どうでもいい時間つぶしに最適かなw

宇宙ショーへようこそ/Welcome to THE SPACE SHOW (2010)
英題ついてるけど日本のアニメね。
内容はタイトル通りで完全に低学年の子供向け。
が、136分もあるんだよな。長えだろ。さすがに。
そのせいなのか飽きさせない為なのか、余計な事も多々。無茶も多々。
そこら辺の無茶は子供は喜ぶかもしれないけど、大人はどうだろね。
んでも宇宙やショーの表現は日本産を感じさせる丁寧な美しい描写。
大きい画面で見たら気持ちいいだろうな、
と思うと同時にこの内容でお金は出せませんよ、とも(笑
録画して夏休みに家で子供に見せるってぐらいがいいのかもね。

パラサイト・バイティング 食人草/The Ruins (2008)
確かに人食なのかもしれない。
というより人に入り込んで養分を吸い取る的な感じ。
でも草にどうこうされるってより人が人切り刻んでいる印象の方が強いわ・・・。
何より一番役に立ちそうだったドイツ人が一番最悪だったんじゃないか?
行き成り落下、女子に持ち上げられて腰骨悪化、
両足を石(斧とかないから)でがつんと切られちまったり。
結局草にがっつり襲われ食われて(養分吸い取られて?)さ。
B級ホラーではあっけなく死亡するのが常。
でも彼はほんと、最初から最後まで相当酷い目に。
いくらなんでも気の毒すぎだわよ・・・。

カンフー・ハッスル/功夫/Kung Fu Hustle (2004)
映画館で観た以来だな。
リアルタイム時は、チャウ・シンチーの出番の少なさにちょっと拍子抜けしたんだっけな。
そういう出番の贔屓目をなしにして改めて観てみると全体的にバランスがいい作品だな、と。
とにかく年配勢のアクションが本当にかっこいいんだよね。目が離せませんて。
また数年後に観たいと思う(笑

プレデターズ/Predators (2010)
すっげー期待してたんだけど、蓋を開けたらえらい退屈だったという・・・。
続編は作らないでねwと心から。どうせならvsエイリアンでまた続編希望(笑
ってか、これ作った人、絶対日本の893に夢見ちゃってると思う(´□`;)

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カティンの森/Katyn (2007)
淡々と進む。
ただ、見せられるものをだまって見ている、という感じだったんだけど
最後の虐殺のシーン、これはかなり印象的で言葉を失ってしまったよ。
二度と観たくないぐらい恐ろしい数分間だった。
そこからBGMが一切入らないエンドロールへ。
呆然と、何も考えられないままエンドロールを最後まで見てしまった・・・。

大いなる決闘/The Last Hard Men (1976)
ジェームズ・コバーンとの出会いは大脱走が最初。
もしこの大いなる決闘が最初だったら
いつまでも怖い俳優さんのイメージがついたろうなあ。

ダンジョン&ドラゴン/Dungeons & Dragons (2000)
噂には聞いていたが、ここまでつまらないとは・・・。
でもドラゴンに罪は無い!(なんだろうとドラゴンは大好きw

シェルター/Shelter (2009)
観てから数日後に感想を、と思って既に何も思い出せなくて吃驚(´□`;)
もっかい冒頭だけ見直して思い出したというね。それだけ印象の薄い映画。
てっきりミステリー・サスペンスと思っていたので、
蓋を開けたらオカルトでこれまた吃驚。というかゲンナリ・・・。
色々のりうつられる役をこなした彼、凄いなあとは思ったけど
なんか温度差を感じるというか、逆に浮いてる気が・・・。
他の作品で頑張ってくれ!と(ノ∀`)
かなり頑張った人:ジョナサン・リーズ・マイヤーズ(Jonathan Rhys Meyers)

サーフズ・アップ/Surf's Up (2008)
夏だねえ・・・

ジャニファーズ・ボディ/Jennifer's Body (2009)
うん!中身がまったくないね(゚∀゚)!
で、カイル・ガルナー(Kyle Gallner)が出てたわけなんだけどね。
エルム街(2010)にも出てたっけねー。
どうでもいいホラーに出るってのは若手の登竜門なので仕方ないとして。
もうそろそろ本腰かしら?今後が本当に楽しみな俳優なのよねーw

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Harry Potter And The Deathly Hallows Part2

つまり・・・私は10年かけてスネイプ先生の恋の話を観て来たわけなのね?

ハリーシリーズも正真正銘の最終回を無事迎えたという事で。
このシリーズは1を観た時に自分向きではない、と判断。
が、一緒に行った母が気に入り、それ以降は自分の為ではなくて
母のお付き合い、として観て来た作品なのよね。
なので話が雑だろうがCGがしょぼかろうがそのあたりに無関心で見ていたという、
そういう意味では私にとってはある意味珍しいシリーズとなったねえ。

さて。
シリーズは大好きだがロンをどうしても好きになれない母。
今回も案の定、ハーマイオニーとロンはやはり不自然!と(笑
私もそう思うけどね・・ここらの作り方は原作ファンの方はどうなのかしら。
それと、以前原作ファンの友人がハリー父がいい!と言っていた記憶があるんだけど、
映画作品を見た限りでは、どこら辺に魅力を感じたのか不思議なくらい影が薄かった(笑

ともあれキャストの降板はともかく、変更ナシでここまで作ったのは純粋に立派。
イギリス俳優を沢山使ってくれたのもよかったよね。
私の好きなイギリス俳優達はあまり起用してくれなかったけども(笑
3Dついては、確かに綺麗だけど殆どが夜のシーン、暗いったらありゃしなかったわ。
でもまあ、何のかんの、一度1作目から一気に観ようと思わせるぐらいには楽しませてもらったよ。

パンフレットは800円。
インタビューなし。キャストについては紹介のみ。扉ページがあるけど、過去作品の紹介だけ。
もうネタは完全に尽きたと思われる(笑

観終わった直後の母と私。
まずは上記、冒頭の一文をを私が呟きなるほどと返され。
「あの親子(ドラコんち)が一番要領よかったわね。さっさと逃げちゃってさ」
「確かに・・・・あ、あと19年後って私と年ほぼ同じだよね。メイクに違和感ないのが不思議(笑」
「・・・そんな大きな娘がいる自分が嫌だわ・・・」
「そこかい。あ、それよりあのハリー達が乗ったドラゴン、私の部屋のさあ・・」
「思った!あんたの部屋の人形(マクファーレン・ドラゴンシリーズフィギュア)そっくりね!」
「あとさーハリーって眼鏡はずすと顔のバランスおかしくない??」

・・・つまり、親子で気軽に楽しんだ、っちう事よ(笑

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Thor

ソー、というよりトール、と言われた方が親近感を感じる私は単なるゲーム好き(笑
私のように北欧神話は詳しくなくてもゲームやらで名前や固有名詞を知ってる人は多そう。
オーディン、馬に跨っての登場シーンはもう、一緒に行った友人共々涙モノでしたわw

総評すると、面白かったな。
特にこれ!とかあれ!とかあるわけでもないのに何故かすいっと世界に入り込めた不思議。
ソーがね、思った以上に紳士なんだよね(星による礼儀作法の違いはあるが(笑
何が、って言われると困るんだけどなんか魅力的なの。
もっと彼を見ていたいなあ、と思わせるというか。仲間とのやり取りをもっと見せて欲しいというか。

物足りなかった点は仲間が地球に訪れて、のあとの活躍が少なすぎ。もったいない。
そりゃソーは力を取り戻せば最強なので、最終的に個人戦になるのは判ってるけど、
もう少し仲間の地球でのアクション見たかったなあ。

ナタリー・ポートマン演じるヒロインは原作とは設定がまったく違うけども、
今回のソーの登場の状態からすればこれはこれで自然かと。
キャラクターもちょい天然入ったかんじがまた可愛かったなー。
助手の学生もね、というかこのチームが天然さんでなんかね、憎めないんだなー(笑
ソー絡みも含めてコミカルなシーンは全て微笑ましかったよ(´∇`)

さてさて。
今回は大好きなレイ・スティーブンソンがウォリアーズ・スリーの一員として出てるんだけどね。
原作のイラストから今回はスキンヘッドではないな!と思って期待してたんだけど、
確かにスキンヘッドではなかったが、ちょいデブさんとして登場、一人ウケてたわ(笑
髭と鎧でえらい体系になってたけども、ほんとはもっとスマートでかっけーのよ!
2012は三銃士(またスキンヘッドに戻ってた(笑))とG.Iジョー2が控えていて、
2012年を待ち遠しくさせてくれる俳優さんの一人なのよ~(≧∇≦)!

おう、主人公にも触れておかないと。
ソーを演じたクリス・ヘムズワース。
スタートレックの印象があったので、今回筋肉だるまに膨れ上がってて吃驚よ。
パンフのインタビューでそこらあたりの苦労を述べててね。ほんと俳優さんって凄いなあ。
ともかく、彼がソーの雰囲気を私好み(笑)にしてくれたのでね。純粋に有難うだわw

弟ロキを演じたのはトム・ヒデルストン。
本作を見ながらず~~~っと誰だっけ、見た事ある気がするけど思い出せない、と思ってて。
後で彼の作品一覧見てて「刑事ヴァランダー」とあって(`ロ´;)!ってなったわ(笑
今回黒髪だからすぐ気がつけなかったよ~~!
今回監督はヴァランダー共演のケネスさんだし、キャスティングは彼の一押しあったかもね(´∇`)
兄の存在に隠れがちな野心を持った弟、1番になれない雰囲気がよかったよ。

世界観とかCGとか。
展望台とかで下界を見下ろすと、全てが玩具っぽく見える時があるでしょ。
車が玩具のミニカーにしか見えない、みたいな。
如何せんこの神様達の世界、建物やらなにやらが壮大で、
それを全部映すと人や人サイズに作られたものがミニチュアセットに見えるという(笑
いいんだか悪いんだか、ってかんじだったなー。

最後に。むにょむにょ。ハンマーの事だけどね。
ぼんやりとハンマーに浮かぶマークなんだけどね。
私が神奈川県民だから、ってのもあるけど、厚木市のマークにしか見えませんでした(ノ∀`)
は?と思った方は是非厚木市でぐぐって市のマークを確認してくだされw

パンフレットは700円。
キャストの事、インタビュー、原作の事、などなどよくあるタイプ。
日本人のよしみという事で、浅野さんのインタビューもちょこっと載ってたよ。

次はキャプテン・アメリカだねー。楽しみだねー。

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ヤギと男と男と壁と/The Men Who Stare at Goats (2009)
限りなく本当に近い話、という事で。
どこまでが本当に近いかはともかく。タイトルにセンスがないってのもともかく。

この作品はロード・ムービーなのよね。
なので好みはかなり偏ると思う。ロード・ムービー好きでも好みが分かれそう。
私は大好きなタイプだったけどね。
もう1時間ぐらいジョージとユアンのコンビを見てたかったぐらいw
更にジェフ・ブリッジスとケヴィン・スペイシーがまたいい味出してんのよね。

で、キャスティングにユアンってのはジョークも含まれてるよね絶対(ジェダイ計画なので(笑
ともあれ手元に置いときたい一品となりましたー(*´艸`)フフ

やさしい嘘と贈り物/Lovely, Still (2008)
タイトルで裏があるよ、って教えちゃダメだよな。
判って観るのと知らないで観るのじゃ天と地ほどの差があるわよ。
やさしい贈り物、だけだったらタイトルに個性は無くてもEDでじーんと心に入ったのにな。
それは置いといて。

作品については。
さてネタをばらさずにどう語るべきか(笑
まだ観た事ない人は前知識ナシで観て欲しいんだよなー。

この主人公達の状況が身近にあるか否か。
これで堪え方が変わってくると思うな。うん、私は感動とかじゃなくて、堪えた。
私は身近にある。なので思いの温かさよりも切なさと恐怖が一気に押し寄せたよ・・・。
そして悪い人がひとりも居ない。だからこそ余計に切なかったなぁ。

アデル/ファラオと復活の秘薬
Les aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec (2010)
(THE XEXTRAODINARY ADVENTURES OF ADELE BLANC-SEC)

・・・・やっぱ黙ってられないわ!超退屈だった!!!!!!!
女版インディージョーンズってのは嘘ね。冒頭だけ。
そしてフランス映画とは相性の悪めの私だが。うん、今回ダメだった(ノ∀`)
なんだろね、何もかも合わなかったわー;;

これリュック・ベッソン監督・脚本なんだよねえ?
あ、待て監督か。脚本だけじゃないのか。
おぉ・・メガホン作品は初めてかも。いやでも・・・・・ううーーーーーん;;;
脚本が悪かったのか監督したのが悪かったのか。うーーん;;;;
フランス映画とは相性悪いけど、彼の脚本作品は好きなもの多いんだけどなあ;;;

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マックス・ペイン/Max Payne (2008)
 このタイトル、主人公の名前だったのね・・・。
 
やたらどんぱち、普通のどんぱちにしては大げさな銃、飛び散る血、吹っ飛びすぎる人々。
なるほど元はゲームと聞いて納得(ガンシューかと思ったらA・AVGらしい
ストーリーは使い古されたもので、もう少しどうにかならなかったのか、
とは思うけどゲームが元、となるとまあ仕方ないか、と納得してしまう自分がいる(笑

CGの出来はともあれ、羽根付クリーチャー(バルキリー)が出てきたので
てっきりダークファンタジーかと思ったらそうでなく。単なる麻薬作用の幻覚。
がっかりだわ。
アウマリー・ノラスコが出ていたのは嬉しかったんだけど、役どころが微妙。
ラスボスかと思ったら中ボス。これはいいの。
でも弱すぎ。そこが問題。んじゃそりゃあ!!ってなもんよ(ノ∀`)
あとスローが無駄に多すぎ。使い方間違えてるわよ。ウザかったー。
ともあれ。観た事を数日で忘れそうな作品だったわ。
 
(500)日のサマー/(500) Days of Summer (2009)
サマーって季節じゃなくて彼女の名前だったのね・・・。
 
私は相変わらず恋愛映画にまったく魅力を感じない人種なんだけどね。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット見たさに観てみた。
そういえばマシュー・グレイ・ギュブラーも出てたんだっけね、と思い出したり(笑
(二人とも名前長ぇよ(笑

映画の冒頭で恋愛映画じゃない、とは言ってるけども。
確かに恋愛映画というよりは主人公の恋と愛と人生の有り方の話だけどね。
結局他人の恋話を聞かされるのに変わりは無い(ノ∀`)
俳優を見たいって興味と他人の恋路を見せられる退屈を同時に味わいながら観た感じ(笑
でも面白い撮り方をしてるな、とは思う。
これはこれでいいとは思うんだけど、個人的には友人方をもう少し出して欲しかったなーw

さてジョーさん。
Numb3rs→G.Iジョー→インセプション→500日~、の順番で作品を見て来たので
外見からすると役が限られそう、と見せかけて実は色々やってるよね、って感じかしら。
リバー・ランズ・スルー・イットにも出ていたらしいが覚えとらん。
というかあの映画はブラピが美しかったって事しか覚えとらん(ノ∀`)
ともあれ、彼については次はG.Iジョー2(2012)の予定。超楽しみにしとりますw

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ダブル・ミッション/The Spy Next Door (2010)
やっぱりジャッキーは本国作品じゃないとダメね(ノ∀`)
 
ザ・ダイバー/Men of Honor (2000)
 ゴーストのジムでお馴染み、デヴィッド・コンラッドが出てたのに吃驚よ!
それからホルト・マッカラニーもな!
どちらもこういう作品によく見かける鉄板の嫌なヤツの役だが、二人共ぴちぴちだったぜ!
作品については、冒頭のお父さんのシーンが一番ぐっと来たな。
 
カオス/Chaos (2005) カナダ・イギリス・アメリカ
特別面白いって訳ではないが、放送ある度観てしまう。
そして観るたびにウェズリー・スナイプスの顔み惹きこまれてしまうのよ。
メジャーリーグで惚れ落ちたんだけどね、そのくせブレイドちゃんと観てないんだよね(笑
何れ纏めて観たいなあ、って話それたわ。戻そう(笑
で、ベテラン刑事のジェイソン・ステイサムは72年生まれ。
で、新人刑事のライアン・フィリップは74年生まれ。
髪って大事なんだね(結局それてる(笑
 
パラレル・ライフ/Parallel Life (2010) 韓国
案外面白かった。でもな、私にとっての韓国系の難関はやっぱり名前。
素直にサスペンス・ミステリーを楽しむ以前に誰が誰だ、となるのが難点。
名前が余計に話を難解にさせる(笑
 
魔女の宅急便 (1989)
何度観ても好きだ。
 
海がきこえる (1993)
初めて観たが、もう二度と観るまいて。
 
ゲド戦記 (2006)
映画館でも思ったが。2度目でもやはり面白みを感じない・・・。

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ドラゴンハート/Dragonheart (1996)
デニス・クエイド作品って案外観ちゃってるんだけど、
現代モノが多いのでファンタジー作品は新鮮だったわ。
デヴィッド・シューリスが出てたのも意外だったね。
髪型は変だけど(笑)やっぱクセのある役いいわー。
そして思った以上にコメディだったってのと、ショーン・コネリーの声を久しぶりに聞いた・・・。

コップ・アウト 刑事した奴ら/Cop Out (2010)
サタデーナイトライブ出身のコメディアンの映画の典型のひとつ。
トレイシー・モーガンを気に入るか否かで評価が分かれるところ。
この感覚はコテコテの関西笑いを関東人が受け入れられるか?ってのと似ている(笑
うん、私には無理(ノ∀`)
ブルースおじさんがいたから最後まで観れました、と(笑

プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂/Prince of Persia: The Sands of Time (2010)
こんなに走り飛び回るジェイクを初めて見たわ。むきむき。
なるほどアクションゲームが元なんだね。納得。
話全体は微妙。そして時を戻す砂、ボタンをぽちってので大ウケw
んでも私はこの作品好きだわ。テンポもいいし、気安く観れる感じ。
何よりよかったのは兄弟が仲良しさんだった、ってとこ。
こういった設定(弟が貰われっ子とか)だと兄弟の争いが鉄板だけど、それは正直飽き飽き。
この作品はね、訳あって諍いにはなってしまうけど、結局は仲良しさんなのよ。
3兄弟の父上がすっげー厳格で真面目な人なのよね。
そんな父上の息子だからね。三者三様でも、それぞれいい子に育つに決まってます(笑
最後、選択を迫られた長男。
「お兄ちゃん頑張れ!」と、思わず言っちゃったわ(笑

エアベンダー/The Last Airbender (2010)
つまらなくて吃驚。続編マジで作るの??ってデキ。らずべりーに乾杯(笑
魔法を唱える形って功夫を元に、って事みたいだけど、
功夫を元にした創作ダンスを見ているようで私には微妙だったなあ。
それよりもね、何なのかしらね、この何一つ心に響かないストーリー展開。
あと、第1章だから、と言われたらそれまでだけど、水ばっかでつまんなかったよ・・・。

コンタクト/Contact (1997)

ウィリアム・フィクナーが出てて吃驚w
彼の初対面はリアルタイムではパーフェクトストームからなのでね。
それより前の作品が見れて嬉しいわ(クイズショウにも出てたらしいが覚えとらん
あ、そうね、この作品については・・・長い!でもビルさん観れたからいいや!

69 sixty nine (2004)
だからなんだ。
誰にでも、その本人にしか判らないどうでもいい事に真剣な時期ってあるよね。
他人のそれを見せられたってかんじだったかな。

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レッポゼッション・メン/Repo Men (2010)
原作はエリック・ガルシアのレポメン。読んでません。
キャストはジュード・ロウフォレスト・ウィテカーリーヴ・シュレイバー
話は臓器売買(ちゃんとした表商売の人工臓器)のお話で、
高い臓器、支払いが出来なくなった人達から臓器を回収する回収屋が主人公。
文字通り、回収するんだな。
ちょっとグロいけども、発想が面白いなー。
で、正真正銘の夢オチ。その夢すら商品っつーから凄いわ。ほんとに。
ちょっと原作読んでみたくなったな。
ただ、途中から登場した女の子、いらないわ(笑

サンシャイン2057/Sunshine (2007)
イギリスもの。内容も展開も珍しくは無い。
なので映像とキャストを楽しむしかないわけだけども。
キリアン・マーフィークリス・エヴァンスクリフ・カーティス
うん、その選択肢を楽しみましたw

ルーザーズ/The Losers (2010)
DCコミックが原作。
こういうキャラクターものって大好きだけど、単品で見るよりシリーズで観たいな。
時期的に特攻野郎Aチームの映画とかぶっちゃったのはまずかったよね。
似てる上にAチームのが知名度もファン層も広いしな。
ここらは業界の方も判っていたようで、日本ではビデオスルーされた模様(笑
それはともかく、キャラクターはそれぞれ魅力があるので、
やっぱり映画としてではなくて2話完結の全10話とかそんなんで観たかった。
ジェフリー・ディーン・モーガンと、あとこちらでもクリス・エヴァンスが出ていたよ。

エルム街の悪夢/A Nightmare on Elm Street (2010)
オリジナルは1作目しかみてない。怖かった記憶しかない。
13日の金曜日同様、もう二度と見るもんか、と、現在に至ってるんだけども。
なので細かい設定やオチはさっぱり覚えていない。
ただ、ジョニさんがベッドだかでぐいっと吸い込まれたのは覚えている(笑
さてリメイク。
後半誰の夢なのか現実なのか境目が、というかどこで切り替わったのが判らないわ。
ラストの鏡の中だって誰のどこなのか判らないわ。
んで、フレディってロリの性犯罪者なわけ?
うーーーーーむ。

男の出発(たびだち)/The Culpepper Cattle Co. (1972)
タイトルの印象でもっとごっつい話かと思ったらそうでなく。
15~6の少年がカウボーイになりたくて、その集団に入って色々体験して成長していく話。
特にここ!ってのは無い。
ただ、いい時間を過ごせたな、という感じ。
でもそれって映画ファンとしては地味だけど嬉しい事なのよね。
大げさに「おもしろかった!!!」も大歓迎だけど、
特にどうってわけでもないんだけど、なんかいい時間だったな、って。
で、やっぱカウボーイの方々、皆様揃って汚くて臭そうで。
でもそれぞれに1本芯が通ってる。だからカッコよく見えるんだよなー。

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ミラクル7号/Cheung Gong 7 hou/長江七號 (2008)
以前途中から観て途中でやめてそれっきり忘れてたのを思い出した(笑
そして主人公の息子がうちの1号に見えて仕方が無かった(ノ∀`)
とりあえず、チャウ・シンチーの世界だなあ、とは思うんだけども。
まぁ、ゴキブ・・潰しとかも含め、この人って表現が直球だよね(笑

7号については、なんつーか、
ぱっと見はたいして可愛くないんだけど何故か愛くるしい不思議。
で。7号を子供が玩具と思い込んでの行動だけど、かなり乱暴にというか残酷で・・鋸って;;
可愛いものを叩きつけてみたい!をそのまま見せちゃってるというね(´□`;)
で。主人公である息子を演じた徐嬌(シュー・チャオ)、なんと女の子なんだそうな(゚-゚ )!

モンスターVSエイリアン/Monsters vs. Aliens (2009)
ここでもこっくろーち・・・(ノ∀`)
でも声はヒュー・ローリー、声はヒュー・ローリー、声はヒ(ry
コックローチ博士(類似:ハエ男)やボブ(スライム)、ムシザウルス(まさかのモスラ)、
モンガー将軍(声:キーファ・サザーランド)など、キャラが結構好きだったなー。
でも、それぞれしっかり役割があるんだけど、主人公スーザンは巨大女子。
なのでミッシング・リンク(半猿魚人)の立場が微妙だったよな。これだけ残念。

全体的にどぎつい表現はなく、話も子供向けお馴染みパターン、判りやすい。
で、スーザンの両親が天然さんで、娘が巨大化してもほんわかさんでこっちもほんわか(笑
なんのかんの楽しんで観れたかなー。
それと、続編というかハロウィン用のショート作品、
Mutant Pumpkins from Outer Spaceもついでに行っといた。
こちらはヨウツベでアップされてた字幕ナシ版・・・って字幕がないと4割程度しか理解できないょ(ノ∀`)
とりあえず、博士にとっては嫌な思い出しかないハロウィン。
それをほんわかな日に変える事が出来てよかったね、ってところかなw

三国志/Three Kingdoms:Resurrection of the Dragon/三國之見龍卸甲 (2008)
趙雲が主人公な歴史モノ、中国、韓国、香港合作。
レッド・クリフの知識しかない私にとってはどっちが史実に近いのかは判らない。
でも、こちらの方が懐かしいニオイ(香港映画によくある実名を借りた無茶設定)がしたので、
多分こっちのがオリジナル要素が高そうな気が・・・。
ま、ここらの歴史に疎い私がいうのもなんだけどね(笑
で。で。で。私はアンディ・ラウよりフー・ジュンの趙雲のが好きだ!

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幼獣マメシバ (2009)
おお・・・ネコナデとペットショップの店員が同じじゃないか。
って主人公は犬飼さんちの方のペットショップ店員じゃないか!
ペットショップ店員になる前はニートだったのか!
と、驚きつつも、ある種同系シリーズともとれるので驚きつつも自然に受け止めれるという(笑

ドラマの方は見れなかったんだよなー。
なので映画だけの感想だけども、二郎に関しては犬飼さんが先だったので
すぐキャラクターにも馴染めたし、
壮大なスケールのかくれんぼ(笑)ってのが楽しくも有り、切なくも有り、
最後までするっと楽しませて貰ったよ。
というかマメシバ可愛すぎだろ。あの可愛さのレベルは半端ねえ(笑
そして舞台が山梨県。妹んちがあるので
よく遊びに行く身としては景色があまりに馴染みがありすぎたわw

カミーラ あなたといた夏/Camilla (1994)
ジェシカ・タンディ。ご主人、ヒューム・クローニンとの共演が遺作だったのかぁ。
今はお二方共に亡くなってしまったけども。
久しぶりに夫婦揃った素敵な笑顔が観れて、なんだか和んだわ。

それからブリジット・フォンダ、すっげー久しぶりに見たなあ。
イライアス・コーディスはとってもスマートで髪の毛ぎりぎり健在(笑
そしてほんと、優しい声だったわー。

さて内容。
ミュージシャンを夢見る彼女の曲があまりに地味で微妙というね(ノ∀`)
でもまあ、なんかぼーっとしながら観ていたんだけど、
なんかそういう感じで見るのに向いてるみたい。
あと、息子(といっても立派なおっさんね)と夫のやり取りが楽しかったぐらいかなー。

ダイイング・メッセージ/Ghost Image (2007)
意外と楽しめたかな。
もっと大きな組織絡みなのかな、と思ったら発端はありきたりな理由からだったというね。
逆に意外だったけども、そういう意味では肩透かしを感じる人もいそう。
ただ、前半はちょっとだるかった気がするな。

そうそう、マシュー・デル・ネグロ(Matthew Del Negro)が出ていたよ。
以前マイアミ6-7、12でナタリアの元同僚のFBIとかミディアム5-8とかゲストで出ててね。
ドラマじゃなくて映画で観てみたいなー、と思っていたので、ちょっと嬉しかった(´∇`)

シークレット/Secret (2009)
韓国サスペンス。内容・展開・オチは中々面白かったけども。
サスペンスやミステリーに回りくどさはつき物だけど、この作品の回りくどさは好きじゃないな。
如何せんキャラクターが濃すぎて、いかにも「キャラクターです」みたいな感じが嫌だったなあ。
なんか漫画読んでるかんじというか(笑
因みに主演が同じ「目には目を、歯には歯を」は、途中で脱落。無理だった(ノ∀`)
私は韓国系はあまり向いてないのかなぁ・・。
ストーリーや展開は好きでも表現の仕方が微妙に感じることが多いのよね・・。

フローズン・ドリーム 煽情の殺人/Winter of Frozen Dreams (2009)
実話であり、アメリカで初めて裁判シーンをTV放送した事件なんだそうな。
という見出しを出されたら興味が沸くというものさ。
んが。蓋を開けたらなんとも微妙な仕上がり。
ツッコミ所はまったくない。なので黙ってみてたらそのまま終わってた的な・・・。
バラエティの再現ドラマの方がもっと面白く作っていると思う・・・。
なんだろね、この明日にでも見た事忘れてそうな感じ(ノ∀`)

拍手

Black Swan

この作品を鑑賞する少し前に情報番組で、設楽さんだったっけかな。
「後半ホラーでしたよ」みたいなコメントをしててね。
観終わってなるほど、というね。ホラーというかサイコというか。

白鳥の湖の前知識はそんなに必要ではない。
が、あらすじぐらいは知っといたほうがもっと楽しめるよね。

個人的にナタリー・ポートマンは大好き。
なので楽しく見させて貰ったよ。
精神的な焦り、後半に進むにつれ増して行く狂気、それに繋がるブラックスワンのシーンは見事。
でも、その精神的に崩れだした辺りからは正直もっと長く見せて欲しかったな、と思ったわ。

白鳥の湖。敬愛するチャイコフスキーの作品。
この曲との出会いは小学生の頃、レコード+絵本のもので演奏が30分位に編集されたものだった。
繰り返し繰り返し聴いたっけよ。
よく抜粋される曲の合間合間に台詞やナレーションが入っていて
しかも、なんと、大ラスの曲には日本語の歌詞がついていたというね(笑
そもそもクラシックにストーリーがついているってのが凄く楽しかったんだよね。
「すくすくレコード」っていう、今で言うオムニバス形式のレコードで
A面がみんなの歌系でB面がクラシックやこういう物語系で構成されていたの。
ほんと、数え切れないぐらい聴いたというかお世話になったというか(笑
このシリーズでピーターと狼もすっげー何度も聴いたっけよ。なつかしい。
今はレコードプレーヤーを出すのが面倒でしまいっぱなしだけどさ(ノ∀`)

そして後年、全曲聴いたときは余りの長さに驚いたという(実は2時間ちかくある(笑
バレエとしてみると、バレエに興味の無い私にしてみれば結構退屈(ごめんなさいごめんなさ(ry
なので未だに普通のヤツは最後まで観れないんだけど(時々挑戦はしてるのよ・・・
マシュー・ボーン版(白鳥が男性)でアダム・クーパーが演じているやつ。
これは逆に新鮮すぎて最後まで行けてしまったという(笑
音楽鑑賞として聴くと、BGMとしてではなくちゃんと聴こうとすると途中で眠くなる(ごめんなさ(ry
が!それを必死に絶えて絶えて絶えるからこそのあのラストの大感動!!
と、友人に言ったら
「Mな曲なんだね(´∇`)!」
と、言われた。ををを、否定できない(笑

パンフレットは600円。
彼女の写真は今回はマジでどれも美しい。
というか全部何かのポスターみたいでほんと素敵なのよー。
普段パンフはフォトよりも記事を重要視している私だけど、
今回はフォトの出来栄えが本当に素晴らしいのでそれだけで大満足。
勿論、内容もキャスト紹介、解説はしっかり入っているので
パンフとしては値段も含めて買って損はないでしょう。というか逆にお得な気にさえなったわ(笑

最後に。ヴァンサン・カッセルを10年振りぐらいに見たんだけど、老けたねえ(ノ∀`)
でもこの作品ではとってもいい味だしてたよ!

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オーケストラ!/Le concert (2009)
フランスの作品。
旧ソ連の政治圧力の頃を題材にしつつ。

期待していたんだけど、正直期待はずれだったなあ。
もっと作りこんだものを期待していたんだけども・・・。
あとね、夢物語はある程度の無茶はOKよ?ドタバタ承知の上だけどさ?
だけど現実離れしていいところとちゃんとしとかないといけないところってあるでしょ。

ラストの演奏に繋がるまでの流れはちょっと流石に厳しいんじゃないかい?
これ作った人って音楽の授業以外で楽器演奏した事ないんじゃ?って思いたくなる。
30年ぶりでリハなし、ぶっつけ本番、チューニングもなしソロじゃなくてオケ。ありえねえ。
本業で続けていた人はいない、趣味で続けている人はいても辞めている人も多い。
楽器も当日到着。そんなんで金とって演奏するって??
結果は案の定。でもソリストの彼女に引っ張られる形で演奏が整っていくんだけどね。
まあそれは強引に納得できても、そのままチューニングまでも直ってしまうってのはありえねえ。
いくらなんでもありえねえって(笑

チャイコフスキーのバイオリン協奏曲。
すっごく大好きな曲。大音量で全身に音を染み込ませるのが本当に気持ちのいい曲。
この映画のバージョンは一応フルでやってくれたけど、全体的にさっぱりした演奏だったな。
というかオーケストラの存在が薄味って印象。
個人的にはもっとこう、もっと!もっとぉщ(゚ロ゚щ)!!
って思いながら聴いとりました(笑
昔持ってたカセットテープに入っていたのが一番好みの演奏なんだけど、
どこのオケのやつか不明なんだよなあ・・・。

アリス・イン・ワンダーランド/Alice in Wonderland (2009)
相変わらず見た目は全てにおいて私好み。
キャラクターは勿論、建物も1本の木にいたるまで。
でも・・・途中で眠くなってしまったのは何故だろうね(ノ∀`)

個人的にはアン・ハサウェイの白の女王が良かったな。
衣装もメイクも無意味に上げっぱなしの両手もね、なんか好きだった(笑
それと、クリスピン・グローバーを久しぶりに見たよ。
チャーリーズ・エンジェル以来じゃないか??と、思ったら。
つい最近見たナインの6の声が彼だったね・・・ってそれは本人を見たとは言えないか(´□`;)
ともかくもっと色々変な役でお会いしたいもんだわw

セックス・アンド・ザ・シティ2/Sex And The City 2 (2010)
劇場版第2弾という事で。
ラジー賞を色々勝ち取ってしまったけども、それは人気ゆえなのでいいとして(笑
第1弾は純粋に嬉しかったし楽しかったけど、
今回も結婚後の彼ら、とテーマは相変わらずいいとこついてんだけど、
90分にまとめてたらもっとよかったと思うなー。
正直2時間半、だらだらやりすぎてしまったんじゃないかしらね。
嬉しさと惜しさと残念さが入り混じった結果となった作品だったよ(ノ∀`)

ダウト ~偽りの代償~/Beyond a Reasonable Doubt (2009)
なんとなく先が読めて何となくその通りだった(笑
ついこの間ミディアムで見かけたばかりのジョエル・ムーア(Joel Moore)が出とりました。
あ、主演はジェシー・メトカーフ(Jesse Metcalfe)というそうな。

イヌゴエ (2006)
まぁ・・・ねこタクシーよりは良かったかな・・・。

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ネバーランド/Finding Neverland (2004)
やたらと静かな作品だったなあ。
正直「ピーターパン」は未だに観ていない。関連するものも何一つ。
というかどうしても興味がいかないんだよね。
ディズニーアニメの印象が強くて、その絵がどうしても好きになれなくて(笑
でもこういう風に使われる(紹介される)とやっぱり興味が沸くね。
こんどアレ観てみっかなあ。今作品にも出演していたダスティン・ホフマンがフック船長のやつ。
従来のピーターパンとは微妙に違うけど、アニメよりはいける気がする(´∇`)

グッドナイト&グッドラック (2005)
赤狩りの知識がまったくない状態で見るとさっぱり入れない作品なので、
これから観るかな、でも赤狩りって何?って人は少しでも齧ってから観ましょう。
マッカーシズムでぐぐるなりwikiるなり。

全体的に渋い作り、大げさもなく淡々と。
私はこの作品の、この題材だからこそ、この雰囲気があってた気がするな。
キャスティングは中々面白かったよ。
いちいち名を上げるのが面倒なほど「あw」と思わせてくれた(笑

作品については、実在の人物達を扱ったもの。
彼らがやった事、純粋に凄いなあ、と思わせてくれた。
この作品は娯楽作品とは言い難いけどひとつの歴史もの、としていい作品だと思う。
オスカー受賞も納得かな。

主演のデヴィッド・ストラザーン(David Strathairn)については、
実は激流のパパ役しか知らなかったというね(笑
なので彼のこの作品の目力、吃驚させられたぜ。
俳優さんってやっぱ作品ありきだねえ(しみじみ

にしても・・スポンサーの関係もあるんだろうけど、
タバコふかしながらTVに、って・・時代ですなあ( ^-^)y-~~

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スタンド・バイ・ミー/Stand By Me (1986)
大好きな映画だけど、初めて見た時以来だわ。何年ぶりだオイ(笑
これ、私の映画人生初のロードムービーなんだよね。
だから全てが新鮮で、印象的で、しっかり焼きついて、と
一度観ただけで十分満足の作品だったのよね。
それから数年前に原作をやっと読み、比べても遜色なく、この映画の質の高さをより知ったという。
(キング原作の映画は映像化に失敗しやすいんだよね。悲しいことに・・・)

だからと言って、2回目を観る気は全然なかったんだけどね。忘れてるところのが少ないし。
でもまあ、なんか放送してたのでなんとなく録画(笑
約20年開いて観たけど9割は覚えてたわ。ほんとに好きなものって忘れないのよね、を実証(笑
因みに最近の映画は一瞬で忘れるものの方が多い(ノ∀`)
で、忘れてた1割。ゴーディの兄貴がジョン・キューザックだった、って事w
で、キーファが演じていたエース。彼の末路を知りたい方はニードフル・シングスを読むといいよ!
これにはエースだけじゃなく、この舞台となったキャッスルロックの・・・・おっと、あぶないw

9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~/9 (2009)
世界を救うんじゃなくて5人を自由にするための・・・?
9人を自由に、というならまだ判るけど何故ランダムな5人なのか。
残った4人で何が出来るのか。背中の数字はほんとに作った順番ってだけなのね・・・。
実際何をしたいのかよく分からないストーリだったなあ。
でもこれが映画じゃなくてA・AVGだったらやってみたいかもしれない。

フェーズ6/Carriers (2009)
人間ドラマとしては可もなく不可もなく、でもまあよしとしよう。
しかし。フェーズ6の意味わかってんの?ってぐらい危機感の無い映画。
生き抜いてきている割に「感染」に対する防護があまりにずさんすぎ。
実際こういう知識の浅い人達がいるからどんどん感染が広まるんだろうな、とも思ったわ・・・。
恐らく、数日後には観たことすら忘れていると思われる・・・。

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運命のボタン/The Box (2009)
なんか短編小説を無理矢理映画尺に引き伸ばしたくせえなあ、と思ったら。
原作はリチャード・マシスン。短編小説の死を招くボタン・ゲームだそうで。
ヒッチコック劇場とかミステリーゾーン、日本的に行くと世にも奇妙な物語。
そういった短編として映像化してたら評価がぐっと上がったと思うわ。
内容は面白い。だからこそ、長さを感じさせちゃいかんと思うのよ・・。
個人的に、ジェームズ・マースデンが出てなきゃ観なかったよ(ノ∀`)

映画版 ねこタクシー (2010)
猫は可愛い。でもそれだけだわ・・・。
 
チャーリー/Chaplin (1992)
当時観た以来だな。約20年振りだわ(笑
私はこの作品でロバート・ダウニーJrの存在を知ったんだけども。
私の年代(3~40代以上)のファンはこの作品が出会いって人多いんじゃないかしら。
 
作品については。
自分の好きな俳優の伝記映画ってのが初めてだったので凄く新鮮だった記憶がある。
チャップリンの短編が好きでよく観ていたけど、だから「放浪者」のイメージしかなくて
メイクを落としたチャップリン、人としてのチャップリン、って考えた事なかったのよ。
だからそれ自体が新鮮、当時のハリウッド事情やらなんやら、凄く楽しく観させて貰ったのね。
で、観返してみて、デイヴィッド・ドゥカヴニーミラ・ジョヴォヴィッチが出ていた事に気づけたw
あと聞き手、あれアンソニー・ホプキンスだったのねえ・・・。
 
ドライビング Miss デイジー/Driving Miss Daisy (1989)
これも当時観た以来だわ。
映画に限らずだけど、最初見た時と数年あけて観た時とで
感想が変わるもの、変わらないもの、それ以上に深く感じる事が出来るもの、がある。
後者は自分が年を重ねる事で得たささやかな経験のお陰で
作品に共感する所が増えていたり身近に感じるようになっていたりするから。
これは後者だわ。当時もいい作品だ、と思ったけどその頃よりもより一層ぐっと来たよ。
 
やっぱジェシカ・タンディって凄いなあ。
老婆から更に年を重ねていく演技が本当に自然で、主演女優賞に素直に頷ける。
モーガン・フリーマンも良かったねえ。
彼の作品はこれが初だったっけなあ・・・・いやグローリーだったかねえ・・。
ともかくこの二人の掛け合いがなんともいえないのよね。
そして年を重ねるのは素敵な事だけど、でもやっぱ少し切ないよね、としんみり。
でももう一度観てよかったと思ったよ。

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The Chronicles of Narnia TheVoyage of The Dawn Treader

ふうむ。
今回は原作とは基本フラグは粗同じだけど、別物というな。
本来メインであるはずの七卿探しは目的のひとつであって、7つの剣を探す、という目的が加わった。
なんか原作のパロディを観ている様な感じだったよ(笑
なので、原作第一、いじられるのは絶対許せない!!って人にはまったく向きません。
これはこれ、それそれ、と割り切って見れる人向けだな。
私?ナルニアに関しては完全に割り切り型よw
以下ネタバレ含む。

まず、するすると観れる。事件もするすると起こる。そしてするするとこなされていく。
なので娯楽作品としてはストレス無く気楽に楽しめると思う。
悪く言うと、あまり印象に残らない。

原作と比べて。因みに原作のタイトルは『朝びらき丸 東の海へ』でございます。
原作では今回の新キャラ、ユースチスの最初の冒険であり、彼の成長物語でもある。
が、ドラゴンの件がものっそ端折られているので、
ユースチスの心情の変化がほんの少ししか描かれていない。
老ドラゴンの所なんかもうばっさりよ(笑
目覚めたらドラゴンになっていた、ってあたりのシーンが大好きだったので
ここをばっさりやられたのは個人的にかなり残念。

ルーシーと魔法の本のシーンは原作でもとても面白かったし、
これをどう映像表現してくれるのかわくわくしてたんだけども。
確かに、素晴らしかった。が、端折られすぎてもう。
こ、これだけ!!??もう次いっちゃうの???って感じよ(ノ∀`)

リリアンディル。
この登場の仕方はやばいでしょ。続編ありません、といっているようなもの。
原作では普通の人間として登場し、カスピアンは何れ彼女と結婚する。
が、映画では皆を導くものとして登場。
「この姿が気に入らなければ他の姿になりましょうか?」
ということはもう完全に人間ではない....orz

原作ファンからすると、氷の女王なんぞいらんからもっとちゃんと作ってよ、とも思う。
でも映画ファンからすると、4兄弟を無理矢理にでも出してくれたのは嬉しかったし。
朝びらき丸はもう完璧だったわ。これは誰も文句言えねえだろってレベル。是非乗りたい(笑
ユースチスとリーチピープのやり取りは大好きなのでそれを観れたのは嬉しかったし、
最後のリープが行ってしまうシーンは原作よりも泣けた(´;ω;`)
そして船長ドリニアン、思った以上に渋くてかっこよかったw

今回はどーん突き抜けるレベルで良い面と悪い面、同じぐらいある、というところかな。
悪い面ってのは全部原作と比べると、という所なので
原作を知らずに観ている人は上でも言ったけど、するする楽しめると思う。

・・次の『銀のいす』も是非作って欲しいけど・・・4兄弟はいない、となると・・・。

パンフレットは700円。原作者、C.S.ルイスの簡単な紹介、原作の紹介、
主要キャストの紹介、インタビューなどなど。ちゃんとしたパンフレットでしたw

関係ないけどユースチス。私は3回連続で言えません(言えた所で何も起こりません(笑

拍手

マイレージ、マイライフ/Up in the Air (2009)
思ったより楽しめたな。
若者vsおっさんか?と思いきや、そうではなく。
独身男性の今をしんみりと見せてくれたというか。
彼女とうまくいかなかった辺りがまた妙に現実的だったなあ。やっぱそううまくは行かないよね(笑
最終的に彼はいつもの生活に戻るんだけど、背中が気持ち寂しげに見えるのがまた(ノ∀`)
これは自分が30~40代になってから観るものだな。

12モンキーズ/Twelve Monkeys (1995)
中々面白い内容だとは思うんだけどテンポが悪く感じてしまったなあ。
それとも期待しすぎたのがいけなかったのかしら・・・(約15年以上期待し続けてたから(笑
いつまでも主人公を精神疾患患者と決め付け続ける女医がウザいったらなかったわ。
早く気づけ、早く展開させろ、とちょっとイラっとしてしまったw

ドクター・ドリトル ザ・ファイナル/Dr. Dolittle: Million Dollar Mutts (2009)
なるほどこうきましたか!っつかいつの間にか5作品も作られてたのね(`ロ´;)!
娘が主人公、もうすぐ大学生、という事で、完全にティーン向け、ってとこなんだけど、
よくあるほんわかもの、として何にも考えず安心してみれたよ。
あと、CSIトリロジー(本家)ではほんと~~に嫌な役だった
ブランドン・ジェイ・マクラーレン(Brandon Jay McLaren)がとっても爽やかに出ておりました(笑
やっぱ普通にしてると中々いい男だよな(´∇`)

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル (2010)
今までの中で一番テンポ悪いんじゃないか?
それだけが惜しまれる・・・。
でも山田と上田は大好きなので、続編はいつでも大歓迎w
ばんさんけつまばんさんけつまばんさんけつまばんさ(ry

ドラえもん のび太の恐竜 (1980)

懐かしかった。でもそれだけ。
なんで観ちゃったかもよく判らない(ノ∀`)

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アンボーン 悪魔祓い/The Unborn (2009)
悪くは無いんだけどな・・・なんか惜しい。あっけなかった。
もう少し話が複雑だったらもっとよかったと思うんだけど・・・。
しかしラスト、結局大量殺人現場となったわけだけども、
リアルで考えた場合、悪魔祓いの過程なので、で通用するもんなんだろうか・・・。

13日の金曜日/Friday the 13th (2009)
実は私の映画人生の中で、初めて観たホラー映画がこれのオリジナルなんだよな。
すっげー怖かったんだよ。あの当時は。
で、お陰でそれから10年ぐらいホラー・スプラッタを観れなくなったぐらい(ノ∀`)

さてこの作品については。
あまりに小規模で高速展開、をを!と、思ったらそれが前振りだったというね(笑
で、リメイクかと思ったらそうじゃなく、1作目の事件があった上での今、ってとこ。
一応続編の仲間入りって事でいいのかな。
んでも殺される側も含めて展開は似たようなもの。
うーん・・・微妙かな(笑
あ、その前振りにベン・フェルドマン(Ben Feldman)が出ていたよ。
足ざっくりで脳天ばーんですわ(ノ∀`)

処刑人/The Boondock Saints (1999)
処刑人Ⅱ/The Boondock Saints II: All Saints Day (2009)

何故今、そう当たりもしなかった映画の続編が作られたのか(笑
ま、大人の事情らしいけどね。それはさておき。
2だけ観たら微妙な上に更に微妙、となるところだけど、
WOWが気を利かせて(笑)連続放送してくれたのでね。妹と朝まで連続鑑賞。
1を観ているか否かで2の評価はかなり変わると思うよ。

続けて観るとあちこちに共通点があるのでそれなりに楽しめるかな。
でも1も2スタイリッシュを目指して失敗しちゃった的なにおいがする(笑
あと、双子ってのを観終わった後で知ったのでね。
兄弟の生活での動きが同じすぎて気持ち悪いだの
お揃いの洋服がありえねえだのどうでもいい事でウケでおりました(笑
ま、実際双子と知って観た所でいい年したおっさんでお揃いはどうよ、ってなるけどねw
そして1と2、間が10年、パパはあまり変化はないのに兄弟の老けっぷりが泣ける(ノ∀`)

フレイルティー・妄執という映画を思い出したな。
スタイルは全然違うんだけどね。
父親が神の啓示を受けた、という理由で息子達と「正義の殺人」を犯していく、
兄がその行動に疑問を持って・・・と話が続くんだけどね。
処刑人は、その、疑問を持たなかった親子バージョンかな、みたいな(笑
まぁつまり、どっちもクリミナルマインド的に言うと、ヒーロー願望型の連続殺人鬼ですわ。
やってる事は最低よ(ノ∀`)

デッド・ライク・ミー 死神の新たな仕事 (2009)
ドラマの延長戦で映画、という事らしい。
何よりエレン・ミュース(Ellen Muth)の声のババアっぷりに吃驚(´□`;)
まあそれはいいとして、ドラマは観た事無いんだけど結構楽しめたよ。
死神を殺す・・・って大変なんだな(笑
あと、ヘンリー・イアン・キュージック(Henry Ian Cusick)が出とった。

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