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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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図書館戦争 革命のつばさ (2012/日本)
とりあえず古い方から、と2012年のアニメを先に行ってみた。
正直なところ、単行本の途中から読まされた感じ。
どのキャラにも心動かされる事なく見終わってしまった・・・。

図書館戦争 (2013/日本)
こっちの実写の方がアニメより説明がしっかりしていたせいか結構入り込めたかな。
見た目はアニメと雰囲気があっていたのでキャラ判別はしやすかったよ。
教官を担いでくれるかしら??と期待してたけどそれはなかった(笑
・・なんか本当はもっと細々とした設定があるんだろうなあ。
だからといって原作を読みたい気までは起こらず。
一緒に観ていた母はアニメもこっちもつまらなかった模様(ノ∀`)

ミクローゼ (2010/日本)
日本人にこういうのをやらせるんなら更に更に更に大げさにやってくれなきゃ!
洋画ファンの私からすると、ただただ物足りないばかりです(ノ∀`)
いいとこは突いてると思うんだけどなあ・・っつか、山田孝之ってこんなに太ってたっけ??
っつかミクローゼのパートいる??????

ハッピー・ニート Jeff, Who Lives at Home (2011/アメリカ)
シャラマン監督のサインを観といた方がいいような、そこまでする必要もないような・・。
でも90分もない作品だし、主人公が少しだけど、ちゃんと前向きになってるので
するっと観るにはいいのかもしれない。嫌悪感が沸くキャラもいないしね。

幸せの教室 Larry Crowne (2011/アメリカ)
恋愛要素は有ってもいいけど、ジュリアとトムさんってなんか似合わないよ?
それよりも、もっと主人公の大学でのドタバタを見たかったなー。

ラスト・エクソシズム2 The Last Exorcism Part II (2013/アメリカ)
1は観てないんだけど、モキュメンタリーだったらしいね。
こっちは普通のオカルトホラー映画。
ひたすら音だけで脅かす最悪な作品だったぜ。日本未公開も納得だぜ。
どうせなら身体を明け渡したその後の方が観てみたいわ。

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ザ・マスター The Master (2012/アメリカ)
新興宗教、といっても一神教とは違うのでちょっと新鮮ではあったけど
『宗教』っていうより『精神的な何か』って感じだったな。
その『何か』ってのが理解できるようなできないような、ここらはモヤっとした感じ・・。

理解できるか否かはさておき、ホアキンとフィリップさんの演技合戦は見ごたえあったな。
ホアキンは以前よりぐっとやつれて今回は傴僂な感じで役作り。
表情含め、いつも以上に色んなものを抱え込んでるような深いキャラになってたのは流石ね。
そんなホアキンにのまれる事なく、フィリップさんの存在感も不思議も混じってよかった。
最初のキャスティングだったらこうは行かなかったろうなあ・・。
というかフィリップさん、亡くなってしまったのが本当に惜しいわ・・。

演技合戦は是非観て!ってとこなんだけど、繰り返し観たいか?となると話は別。
一回でお腹いっぱいです(ノ∀`)

塀の中のジュリアス・シーザー Cesare deve morire (2012/イタリア)
この作品は、正直ヤラレター!って感じ。
刑務所内で演技実習(後で一般人にお披露目)、題材がシェークスピアのそれなのね。

冒頭は本番のラストシーンから始まる。
その後は刑務所に場面が変わり、劇の人選、練習、と話が進んでいくのね。
練習を見ていく事で彼らの人となり、同時に舞台の物語も知っていく、という。
練習するのは当然塀の中、演技に参加しない囚人達も普通にいる。
関係ない囚人達も、少しずつ話が進展する練習を見る事で話に興味が沸いてきはじめたり。

内容はシンプルで粗モノクロ、時間も80分ないのよね。
これは是非観てみて欲しい作品だなあ。
で。チェーザレってのもカエサルだったんだな。今回ので初めて知ったよ(笑

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ The Royal Tenenbaums (2001/アメリカ)
パパ:ジーン・ハックマン、ママ:アンジェリカ・ヒューストン
長男:ベン・ステイラー、長女:グウィネス・パルトロー、次男:ルーク・ウィルソン
幼馴染:オーウェン・ウィルソン、ママの再婚予定の相手:ダニー・グローヴァー
長女の旦那:ビル・マーレイ、ナレーション:アレック・ボールドウィン
なんだよこのキャスト(笑

で。監督:ウェス・アンダーソン。脚本:ウェスさんとオーウェン。
うむ。ウェスさん絡み、2勝(ファンタスティックMr.FOXとコレ)1敗(ムーンライズキングダム)だわ。
別に大げさに何かあるわけではないんだけど、やっぱり独特の雰囲気を感じたなー。
お陰さまで、初めてジーン・ハックマンに好感が持てたぜ(´∇`)
でも自殺未遂のシーンは弟の方ではあってもちょっとドキっとしたよ・・。

ともあれ、最近一番気になる監督さんだ。キャスティングがまた面白いんだよな。
WOWでウェスさん特集やってくれないかなー。もっと他も見てみたい。
んで、最新作のグランド・ブダペスト・ホテル(2014/6)が非っ常に気になってんだけど、
近所でやってくれたら嬉しいなあ・・・。

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バトル・ハザード Battle of the Oamned (2013/アメリカ/シンガポール)
ゾンビものです。今度は東南アジアです。早いゾンビです。
隔離されたゾンビ街に取り残されたお偉いさんの「娘だけ」を助けに行く話。
娘と一緒にいたメンツは全員ウザいがロボは超カワイイ。
正直ドルフさんとロボ以外いらねーって感じ(物語始まらねえよ(笑
で、今回に限らず最近のドルフさんって気が付くと老眼でモノ読んでるなw

劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝探し Nijhtje de film (2013/オランダ)
何で観ちゃったのか自分でも判らない(ノ∀`)
でもミッフィーが喋ってるの初めて見たよ!(でもクチは動きません(笑
あ、あと私が一番カワイイと思うライオンさんが出てこなかった・・。
でもスナッフィーが可愛かったからまあいっか・・。
それと、動物が動物園に、ってツッコミはディズニー同様してはいけません。

ジャッジ・ドレッド Dredd (2012/イギリス/南アフリカ)
イギリスコミックが元、過去にスタローン主演で映画化(1995)してしてたらしいが興味ナシ。
で、原作は知らないけど、コミック映画ってよりゲーム映画って感じだったなあ。
mission!ビルから脱出せよ!みたいな(笑
スローモーって麻薬(何もかもスローモションに感じる)のお陰でスロー映像多発。
最初はへえ、と思ったけど多発しすぎで流石に面倒臭くなっちゃったよ。

で、ジャッジの職業に就いているドレッドさんのお話。
とはいうものの、FFに出てきそうな髪形の女子に完全に持ってかれてたなー。
だってドレッドは仮面ライダーの失敗作みたいなヘルメット常備、
終始無精ひげだらけの口元しか見えていないんだよな。無駄口も叩かないし。
カール・アーバンって口元にそんなに個性があるわけじゃないからなあ・・。
悪を倒す事にまったく躊躇しないクールなキャラではあるけど存在感が薄かったかな・・。
だからなのか?カールさんが興味無くしたからか?2013年版は別の人がやってるらしい。

ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀 Hindenburg (2013/ドイツ)
炎上四日前からのお話で、実は裏でこんなことあったんじゃね?的な。陰謀説の方。
んでもあーいう状況なら乗船前に「爆弾だー!」とか叫べば計画ストップしたんじゃ?
それから主人公カップル助かって犬も助かって、ってなにこれチープなハリウッド映画?
まあ・・・いっか・・・。

ザ・マペッツ 2011 The Muppets (2011/アメリカ)
キャラに思い入れがないと苦しい作品。キャラ好きには堪らないでしょうな。
知ってるキャラはいたけど別に興味が無いのよね。あとマナマナ(曲)ぐらいかなあ。
でも!クリス・クーパーがラップでくるくる踊るっちゅーのが観れたのは嬉しかったぞw
っつか私はセサミ派なのよ( ゚д゚)!!!

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コールド・バレッツ Sofia (2012/アメリカ)
久々のクリスチャン・スレーター。内容といえば。
つまりどんな模範的な男でも絆されちゃうよ的なお色気人間兵器・完成への道。
や、話は地味だけど(笑

王になった男 Masquerade (2012/韓国)
うっさいオバサンもウザい三角関係も無駄なイジワルキャラもいなかった。
私の中の「韓系作品を観なくなった理由」を全て排除した風だったのでとっても楽しめたよ。
一般市民が王族になるってのは大変な事だねえ。逆もまた然りだけど。
韓国時代劇は観た事なかったのでそこら辺も楽しめたかな。
私はビョンホン氏のシリアスとコミカルの使い分け演技が好きなんだけど、その典型。
彼のファンだった事を今更思い出した(笑

フッテージ Sinister (2012/アメリカ)
イーサン・ホーク主演。ホラーにしては尺長めで110分。
ノンフィクション作家が一家惨殺事件を究明していく、ってとこなんだけどね。
個人的にはもっと主人公が犯人というか悪魔に挑んで欲しかったな。
理由が判ったのはスッキリしたけど結局それ以上何も出来なかったもんなあ。
ま、それがオカルト・ホラーといわれてしまえばそれまでだけど(笑
前半~中盤と、とってもいい雰囲気(怖さ的にね)だったんだけど、
ダミー俊雄(呪怨)みたいな子供達が心から残念賞(ノ∀`)<フイタ
奥さんとのいざこざもウザかったなー。ま、確かにあの状況じゃいざこざしたくなるけどさ(笑
でも中々怖い仕上がりなのでホラー好きにはお勧めかも?

招かざれる客 Guess Who's Coming to Dinner (1967/アメリカ)
いつか観なくては!と思っていながら中々機会に恵まれず、
何故か先にリメイク(2005)を観て更にいつかーー!と願ってた作品。
ポワチエさんってほんとどの作品でも『好青年』だよなー。素敵w
キャサリン・ヘプバーンが常に涙目なのが気になったけどやっぱり良い作品だったよ。

メルシィ!人生 La Placard (2000/フランス)
解雇されない為に「自分はゲイだ!」と嘘をついた男のお話。
コメディなんだけどね、思いがけない方向に話が進んでいくので
(ジェラール・ドパルデュー演じる同僚の存在自体が面白すぎw)
するすると最後まで・・・って最後の10分録画されてないんですけど(`ロ´;)!!!!!
違った意味でショック・・。もう一度放送してくれないかしら・・・。

ワイルド・スピード The Fast and The Furious (2001/アメリカ)
潜入捜査ものだったのか・・・色々誤解していたよ(´□`;)
こーゆーのだったらちょっと続編気になるなあ。

パラノーマン ブライス・ホローの謎 ParaNorman (2012/アメリカ)
死者が見える少年が主人公のストップモション・アニメ。
主人公はともかく・・・・それ以外のキャラに全然魅力を感じなかったよ。
いやーつまんなかった・・・・。

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Thor: The Dark World

舞台はロンドン。また色々ぶっ壊してましたなあ(笑
以下ネタバレ含む。

監督がケネス・ブラナーからアラン・テイラーに変更。
まったりとした前作(それはそれで好きだけどね)よりテンポアップした印象。

今回ソーは車じゃなくて馬に轢かれてました(ノ∀`)
そういえばアベンジャーズではハルクにぶっ飛ばされてたね。
無駄に吹っ飛ぶ男だな。

ジェーンがソーんちに行っちゃったり
ウォーリアーズスリー+1がそれなりに活躍していたり
お母様のお葬式がとってもファンタジーで感動してしまったり
ヘイムダルがソーとお茶してたり(休憩あるんだね、って(笑
セルヴィグ博士が何故ってぐらい全裸で走り回っていたり
新助手ゆるキャラだったり
一瞬だけど30 St Mary Axe(ロンドンの卵型のビルね)の内側からの景色が見れたり
まさかのゲストにキャプテンアメリカ登場していたり
こんなちゃちくせえ道具で世界救っちゃうの??てな状況だったり
誰かムジョルニアに音声解説を!!てなくらいむにょむにょ大活躍していたり

とまあ色々楽しませてもらったんだけど、
結局の所、ロキの為の映画ですな!
またトムさんがとってもいい仕事してんのよね。
ロキファンはもとよりトムさんファンは絶対見なくちゃいかん!てなもんです(`∇´)
 
この作品はマイティ・ソーの続きであり、アベンジャーズ後でもある。
で、ロキ最後にあんなんなっちゃって、これは・・ソー3で決着か?
ともあれ続きがとっても楽しみだわ(´∇`)
そういえば、アイアンマン3ではハルクが、本作ではキャプテンアメリカが。
キャプテンアメリカではお楽しみノンクレジットゲストはあるのかしらね?

パンフは700円。
メインキャストはイドリスさん以外は全員インタビュー有り。
でもって新助手イアンについてはまったく触れていないという・・・。
演じたのはジョナサン・ハワード(Jonathan Howard)ね。
普通すぎて逆に覚えにくい名前だな(ノ∀`)

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雨があがったら Tan ta Agua (2013/ウルグアイ)
パパと娘と息子。小旅行先で、どこに言っても雨、雨、雨、なお話。
特別何かが起こる訳ではなく、ただ、雨なのよ。
親子のなんたるってのも勿論あるんだけど、誇張がないのね。それがいい。
作中に出てきたボグルっつーゲームが気になるわ。
それとパパがプールに出向く度に雨で入れないってのが微笑ましかったわ(´∇`)

ロンドン・ヒート The Sweeney (2012/イギリス)
ダミアン・ルイスってBoB切欠の私からすると、本国よりもアメリカ作品の印象が強い。
うむ。そこだけが新鮮で作品はつまんなかったよ(ノ∀`)

ヒドゥン The Hidden (1987/アメリカ)
懐かしい!という理由だけでもう一度観てみた(笑
カイル・マクラクランとかクリス・マルキーとか若いですなー。
若いって良いですなー。でもって無駄の無い良作ですなー。

パララックス・ビュー The Parallax View (1974/アメリカ)
ウォーレン・ベイティ主演でね。
この手の解決していない感じ、結構好きだわ。時代を感じつつも結構楽しめたかなー。

マキシム・ブロウ The Package (2013/アメリカ)
「お荷物届けなさい!!」というお話。そして基本敵はバカです。
そして全てがまるーく収まってはいサヨナラ!!!献血行けよ!!って話です(違
で、スティーブ・オースティンが好きなんだな、と薄々感じて来た昨今(プロレスには興味なし!

ダイナソー・プロジェクト The Dinosaur Project (2012/イギリス)
やーつまんなかったねえ!最近のモキュメンタリーの中でもダントツよ(`∇´)ハッハー!

彼女はパートタイム・トラベラー Safety Not Guranteed (2012/アメリカ)
時間移動をしまくってるような邦題は誤解を招くと思うぞ?
なのでいつになったら???とちょっとイラっとしながら観ちまったよ(笑
結局・・一風変わった、案外ベタな恋愛モノって感じ?
先輩も後輩も青春してたなあ・・。で、クロエ(24)がいた・・。

ゴースト・ライダー2 Ghost Rider: Spirit of Vengeance (2012/アメリカ)
続編ではあるけど、雰囲気がまったく違うので同じ主演でリブート?と勘違い(笑
でも実際キャラ説明もちゃんとしてるので、1見てなくても全然行けます。
今回のヴィランのラスボス、演じたのはキーランさん。悪そうな役、似合いますなあw
あと、イドリス・エルバが出てたのよ。マイティ・ソー以外でやっと会えた~(´∇`)

リンカーン Lincoln (2012/アメリカ)
リンカーンの生涯的な話かと思ってたら違ってた(´□`;)
アメリカ合衆国憲法修正第13条を可決させる為に皆が走り回るお話。
久し振りのジェームズ・スペイダー、すっかりオッサンだったー。
で、吹替で観たんだけど、ダニエルさんとイメージ違いすぎよ・・。
それと、「人民の(ry」を本人が言わない珍しい映画。

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ムーンライズ・キングダム Moonrise Kingdom (2012/アメリカ)
なんというか、雰囲気だけって感じでですっげつまんなかったよ(ノ∀`)
ウェス・アンダーソン監督・脚本。ファンタスティックMr.FOXは大好きなんだけどなあ・・。

逃走車 Vehicle19 (2012/アメリカ)
カーアクションのサスペンス。賞味80分なのに長く感じる不思議。
楽しめたのは最後の10分ぐらいかな・・。
そして主演のP・ウォーカー亡くなっちまいましたなあ・・・。

ルーパー Looper (2012/アメリカ)
話はね、面白いと思うのよ。
だがブルースメイクのジョセフ・ゴードンの特殊メイクがきっもち悪!!!
きっもち悪!!きっもちわっるーーーーーーー(`ロ´;)!!!!

クラウド・アトラス Cloud Atlas (2012/ドイツ/アメリカ/香港/シンガポール)
トムさんがいっぱい・・・ってのはポーラ・エスプレス以来かしら・・。
ま、トムさんに限らず色んな人が色々いっぱいな映画。
3時間弱。長い。そして面倒くさい映画だった。
でも皆本人と判らないレベルで色々やってるのでそこらを探すのは結構面白いかもよ?

フラッシュ・ゴードン Flash Gordon (1980/アメリカ/イギリス)
お陰さまでTedのラスト、「フラッシュジャーンプ(≧∇≦)!」の意味がわかりましたw
そして今更、Qeenがやったやつってこれか!!!と。音楽は最高です(´∇`)♪
ツッコミ満載、ゆるゆる。内容は色々超B級だけど、私は結構好きだぜ。

ゴッド・オブ・バイオレンス Siberian Education (2013/イタリア)
ロシアンマフィアモノ。マルコビッチが出ていたよ。

時計じかけのオレンジ Clockwork Orange (1971/イギリス)
あのインパクトのあるポスターだけは昔から知ってたけど、
作品については数年前にファンの友人に勧められて原作を先に。
で、映画は今回が初めてだったんだけどね。
やっぱね『70年代だなー』って感じ。ママの衣装、最高だわ(笑
で。この年代ってぶっとんだ作品多いよな。

ある殺人に関するテーゼ Tesis sobre un homicidio (2013/アルゼンチン/スペイン)
遺体を新聞に載せちゃう国なんだなあ。
っつかすっきりしなーーーい!

レッド・ライト Red Light (2012/アメリカ/スペイン)
シガニー・ウィーバー、キリアン・マーフイー、ロバート・デ・ニーロ。
本当?ペテン?と最後まで判らせないつくりはよいですな。
オチで全部はすっきりするけど、もう一声欲しかったなあ。なんか惜しい。

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Escape Plan

シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジム・カヴィーゼル。
以下ネタバレ含む。

話はシンプル、余計な事に頭は使わせないぜ、的な(笑
スタローンが色々危険な事をやったりしてるんだけど、
絶対死にませんよねパターンな話なので危機感は感じず。
どうせシュワちゃんが・・だろ?ってのもハナっから予測つきやすく。
ジムさんきっと死んじゃうね、的な。

私としてはシュワちゃん大好きなのでそれだけで大喜び(ラスト・スタンド逃した分余計に(笑
それからジムさんね。某ドラマではカッコ良すぎだけど、
映画でどこかちょっと迂闊な役が多い彼。おかえりーwな気分よ。
なのでね、本来は今回の彼の役にイライラする所なんだろうけど、
最近迂闊なジムさん不足だったので、終始和みっぱなしよ。爆死含めてな(´∇`)
ついで言うとヴィニー・ジョーンズもね、彼悪役多いけど、やっぱ和んでしまうのね。
なので今回悪役が私にとっては和み所だらけでしたw
それから50 Cent。フリーランサーん時はこの人演技どうなのよ、と思ったけど
今回完全に脇だったのでOKだったわー。

つまり、とっても楽しめました(`∇´)!

ああ、でも先に見た同僚は「爆破不足( ゚д゚)!!!」と言っていたので
そっち期待している人には物足りないかもね。
でもシュワちゃんいつものでっかい銃でどんぱちシーンはあるわよ~。
総評では『余計な事を考えたくない方にお勧め』だな(笑

パンフレットは700円。主演二人が見開き、ジムさん、監督は1Pでインタビュー有り。
4分の1で50 Centとヴィニーさん、エイミー・ライアンもインタビュー有り。
ジムさんのフォトが案外多い気がするのはドラマ効果なのかしら。
さておき記事は薄いのでそこら辺を考えると600円パンフだな・・。

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Captain Phillips

船酔いしました( ゜Д゜)

映画が始まって「あ・・船モノだった」と改めて気が付く。
船が出発してすぐ画面酔いしそうな予感、と一度席を立ってトイレで一息。
ちょい酔いを我慢しつつ観てたんだけど、
船長小型船みたいのに拉致られた時点で私がアウト(´;ω;`)
 
他の客に迷惑にならないよう、出入口付近の通路の影で酔いに耐える。
時々画面に目をやりつつ、でもやっぱりずっとスクリーンを観ていられず、の繰り返し。
10分ぐらいしてかなあ。劇場の係りの人が心配して声をかけにきてくれたんだけど、
あまりの酔いの酷さに立ち上がることが出来ず。
「お水持ってきましょうか(゚ロ゚;)?」というお言葉に甘えてとっても冷たいを頂き。
このお水が功を奏してかなり回復。
 
どうにか席に戻った頃はもう海軍が登場していた頃。
 復活しそうな吐き気と戦いながらも彼らの迫真の演技に心持ってかれ、
目出度くラストを迎えた訳なんだけど。私自身が残念すぎ。
映画館を出る際は、お水をくれた本人がいなかったから
別の係りの人に事情を伝えて感謝の言伝をお願いして映画館をあとにしたという・・・。
内容は理解できる程度には観ることが出来たんだけど、 ちゃんと観たとは言いがたい‥。

こんな鑑賞状態で感想なんか述べちゃっていいのか、な私だけど(ノ∀`)
でもあの緊張感は酔って気分ふらっふらでもしっかり感じる事が出来るレベル。
やっぱトムさん凄いよ。海賊役の人達もほんと凄いよ。
両サイドの事情がちゃんと伝わるようにとった監督も凄いよ。
一緒に行った友人(ブレアウィッチ最前列でもまったく画面酔い知らず)も
非常に満足していたので、きっと誰もが心持ってかれる映画だったんだと思います。

パンフレットは700円。
単独インタビューはトムさんと監督のみ。
特にトムさん、作品に対する真摯な気持ちが伝わってきたよ。
海賊4人は一緒に対談、という形。これはこれで雰囲気よかったね。
とにかくとても読み応えがあるのよね。
実際にあった事件なので、それについての云々を語れる人が語っていたり、
製作過程についてもぎっしりなので、700円の価値有り。
 
◆◆追記。 2014.10.31
で。WOWで放送したのできっちり観直したんだけどね。
オチも展開も判っての鑑賞なのに後半1時間はまじぱねえ、ってぐらい惹きこまれ。
改めてトムさんの演技力、淡々と作業が進んでいく海軍の怖さ、
現状からも生活からも逃げ出せない海賊達の苦さ、映像・編集の素晴らしさ、
全て堪能できました!やっと!

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RED 2

1の時の感想 ⇒もっとできたんじゃ?
てなもの。なんか折角色々できる俳優さん達なんだから
もっとキレさせてもいいんじゃ?て物足りなさが残ったのよね。
で、今回続編という事で。

正直、サラがいらんかった。
ハリウッドってこういう足手まといキャラ大好きだよね?
もー、きっと現場は楽しかったんでしょう、とは思うけど、それはまた別のお話で
ただひたすらウザかったのよう。肌に合わない芸人のコントを見ている時の気分よ(ノ∀`)

それ以外はほんと楽しかったのよ。
新キャストはアンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホン、
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、デイヴィッド・シューリス、ニール・マクドノー、とか。
皆いい味出しとりました(`∇´)!

前半はサラの件があるのでその度にイラっとしてしまうんだけど
後半になってサラが抜けてからはもう素直に面白かったよ。
もし3があるんだったらはフランクと破局していてくれ!!!(直球(笑
逆に、サラ大好き!って人は最初から最後まで満足できると思うよw

パンフレットは700円。
キャラクターの紹介、メインキャスト全員のインタビュー有。
スタッフプロフィールのタイトルがコストコロゴ仕様になってるのにウケた(笑
どうでもいい人達の映画語りが数P、これがなければもっと良かったのになあ。
そういうのはブログでやってくれってなもんです(´・ω・`)

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You're Next

音で脅かすホラーってのは、私の中ではそれだけで低評価になっちゃうのよね。
WOWとかで暇つぶしに観る分にはいいけど、金払って観る、となるとやっぱね。

あの意味ありげなお面はまったく意味ないし(結局何でもよかったわけよ)
結構早めにネタバレがあって、それも別段驚く理由でもなく。
前評判では「意外性」があるという記事をみかけたけど、
最初っから不自然なほど中の悪い兄弟関係、ある程度予測はつくわなあ・・。
そっから先はもう退屈で退屈で・・・。

と辛口な感想しか出なかったな。
んでも私より、一緒に行った友人なんかもっと酷くて未だに話題に上げると怒り出すという(笑
あとハンディなので微妙な揺れで画面酔いしやすい人は注意が必要。
因みに酔い易い私にとってはそれが一番苦痛でした(ノ∀`)

パンフレットは700円。B5サイズか?これは。
内容も薄く、700円ってのは紙代か?ってなもんです。買う必要なし!

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R.I.P.D.

Rest in Peace Department、の略なんだそうな。
ライアン・レイノルズ、ジェフ・ブリッジス、ケヴィン・ベーコンが出ております。
原作はDark Horse Comicsのグラフィックノベル。
以下、微妙にネタバレしてるかも。

先に観た同僚に「Carniさん好みだよ!」と言われてワクワクしながら行ったんだけど、
正直なところ、最初の30分は退屈でどうしようかと;;;
一緒に言った友人は「説明が長い!」とやはり最初は退屈だった模様。
所謂「発端の話」だから色々説明は必要だがその過程が長い。展開が退屈で・・。
更に、ベテラン刑事と新米刑事によくあるアレをまた観ないといけないの~?的なのもな(笑

んでもね。導入で「退屈」と感じてしまったハリウッド映画は30分後が勝負。
昔からどんなに退屈な映画でも必ずといっていいほど開始から30分頃に大きく話が動く。
そこでも「ダメ」と思った映画は高確率で最後までダメ。
で、今回は無事、その辺りからぐっと面白くなってきて
そこから最後まではぐぐっと満足な時間を過ごせたよ(`∇´)!

ただね。ターゲットに違いはあってもやっぱりMIBと比べちゃうわけよ。
そうすっとやっぱちょっといやなんつーか・・・(結論:比べちゃいかん
んでもMIBにはない、アバターという要素。これは中々面白い発想だったなー。
ジェフおじさん⇒マジべっぴんさん、ライアン⇒中国人のおっさん。
大ラス、中国人のおっさんはあんまりだ、ってんで別のアバター選んでくれるんだけど
正直それが一番面白かったわ(笑

あとはそうねえ。
ジェフさん、入れ歯なの?ってぐらいふごふごな喋り。
別に噛タバコやってるわけでもないのに終始ふごふご。・・というかちょっと太った?
あ!ロバート・ネッパーが出てたの!食いしん坊さん(プ)として!これは嬉しかったなー。
ああ・・で・・・・ケヴィンさんね、やっぱりヴィランでした(ノ∀`)
でも頭が破れたフランケンメイク、とっても素敵だったわ!

パンフレットは700円。
個人インタビューはライアンが見開きであるのみ。
後はインタビュー込みのメイキングが4P。知らない人のコラムが4P。47RONINのCM。
・・・内容は500円パンフですわ。

さてさて。続編は作られるのかしら。作ってくれれば絶対行くけどね。
んが、興行成績的に大失敗らしいので・・・なさそうだな・・・・。

拍手

Man of Steel

「マントがとても謙虚だった(´∇`)」
一緒に行った母の最初の感想。これ見よがしにハタハタしてなかったのが気に入ったらしい。
・・いや、まあ、言いたい事は判るけどさ。謙虚って(笑

ともあれ。私にとって3人目のスーパーマンよ。
今回はクラーク=カル(あまり変化をさせない)ってのを目指したらしいんだけどね。

今回のクラークは印象が暗い。最初からなんか疲れてる。
そのせいかスーパーマンになった時でもそれは一緒。暗い。で、オーラを感じない(ノ∀`)
やっぱ「スーパーマン(になった時)」は地球人とは一線違う何かを感じたいのよ。
俳優のせいなのか設定のせいなのか判らないけど、
それを感じる事が出来なかったのは残念だったなあ。

それとね、衣装がねえ。
一見色使いとかデザインとかは良い感じなのよ。
以前と比べると私好みのシックな色使いだし。パパや将軍たちの鎧もかっこよかったしね。
でも、スーパーマンは何故かぬるっとした印象が取り除けなくてね。
で、気が付いた。

パンはいてないじゃん(´□`;)!!

別に赤じゃなくてもいいんだけど(笑)見た目のメリハリがないから
普通に単なる全身タイツ状態だから、なんか下半身にしまりがないのよー(見た目的によ?(笑
なんかねー残念だったわー。

さて手に汗握る、後半のバトル。
空中対戦の模様が半端ないスピードで展開されるのね。
昔Matrixのネオvsスミスん時に、DB実写いけるなオイなんて思ったもんだけど、
それを遥かに超える迫力だったよ。これは一見の価値有り。

でもね、スーパーマンと将軍のバトルを見ながら思い浮かべていたのは
エイリアンvsプレデター。気持ちいいぐらい人間シカト状態の、あのバトル。
だって今回、いや判っちゃいたけど、それにしてもぶっ壊しすぎだろ!!!
「飛べるんだから、海とかで戦えばいいのにね・・」とは母の感想のひとつ(笑
一回宇宙に飛んでったのに何で態々建物あるとこ戻ってまたバトルしてんだ、って話。

最後に親子を気遣ったようなシーンはあったけど、
それ以前に破壊したものが多すぎて、死者はんぱねえだろ??ってなもんです。
映像的には迫力あったけど、スーパーマンとしてはどうなんだ、的な・・。
彼が気遣ったのは本当にその最後だけで、それまで全然躊躇が無いのよね。
作る側が技術を見せたかったんだろうな、ってのは判るけど、いくらなんでもさ・・。
でも、もっかい言わせて貰うと、やっぱり一見の価値有り!(矛盾

お話自体は面白かったよ。
特にゾッド将軍が単純な悪者ではないのがよかったな。設定とかも色々面白かったし。
キャストもよかったし。実の父親と育ての父親の違いも面白かった。
冒頭なんかはラッセルさんが主人公、と気持ちが行きかけたほどよ(笑
で、ゾッド演じるシャノンさん。彼関係の作品は数本見たけど普通の役を見た事がない・・。
でも今後が楽しみな役者さんの一人。こんな大役で会えて嬉しかったわw

で、ラストは・・正体知ってる上で雇ってる、でいいのかい?
それとも知ってるのは彼女だけ?新聞社メンバーには記憶操作したとか?どうなの??

パンフレットは700円。
表紙は更に広げられる仕上がり。
インタビューはヘンリーと監督が各1P、エイミー/シャノン、ケヴィン/ラッセルで1Pずつ。
他キャストの情報と、アメコミ翻訳家二人のコラム、スーパーマンの年表。

続編は作られるのかなあ。この先の、彼の成長を見てみたいわ。
あとノーラン兄弟に脚本参加して欲しいなあ。

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Star Trek Into Darkness

暫く日が過ぎたら少しは言いたい事が出てくるかしら・・・。
と思って映画館へ観に行ってから約一ヶ月が経過した今。

やっぱりまったく感想が出ない(ノ∀`)

つまらなかったわけでも(むしろ面白かった)期待はずれだったわけでもない。
でも大満足!ってわけでもない。なんかね、平らな気持ち(なんだそれ
うむ・・とにかくストーリーに対してまったく感想がでなかったという・・。

キャストは入れ替わる事もなく、相変わらず皆さんいい味だしていたし、
話題のカンバーバッチ君も相変わらず美と滑稽が同居した顔芸素敵だったし(褒めてます

こう、振り返るといい事ばかりなんだけどね。
でもやっぱり「これ」といった感想が出ない。なんでだろうねえ。
ああそうだ、なんか年甲斐もなく青春映画を観たような気恥ずかしさも感じたわ(何故(笑
でも大好きな事に変わりは無い。続編あるならまた絶対映画館へ行くぜ。

パンフレットは700円。
インタビュー関係。見開きはカークとスポックとカーン。スコッティとウフーラは1P
キャロルとボーンズは半P、他は簡易経歴のみ。
あとスタトレシリーズの時間軸、トリビア的コネタもあって、パンフの出来はお値段通りかな。

トリビアというか。
友人の後ろに座ってた男ね。最初っから最後までず~~~~~っとクスクス笑ってたのよ。
きっとトレッキーで色々気付いてクスクスしてたんだろうなー、って思ったんだけど
前に座っていた友人にとっては煩くって「ふざけんな( ̄△ ̄)」って感じだったらしい(笑

一番のお気に入りはカーンのポスター。
瓦礫にぽつんと立ってる後姿のやつ。久しぶりに映画ポスターで欲しいと思ったよ。
でも映画館にあったのはB4の3D。・・・そんなのはいらん。
Amazonでもあったんだけど、なんかもう一声ってのが欲しかったので
ポスター専用サイトに行ってみたらそれだけちょっと高級仕上げで4600円て。
しかもうちに余ってるフレームよりも一回り大きい(60×102)のでこっちも買わないといかん。
ううーーーーむ!ポスターで1万使うんなら!!新しいドラゴンのフィギュ(黙れ

やっぱ大人しくこれにしとくかな(ノ∀`)

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G.I. Joe: Retaliation

えーなにどうしてー??
すんげーつまんなかったんですけど何がどうしてこうなったーー???


内容がどんだけくだらなくても好きな俳優が出ていれば大体行けてしまう私だが。
レイ・スティーブンソン、ドゥウェイン・ジョンソン、ブルース・ウィリス、
と 3人も好きな俳優が出ているのにすんげ~~~~~~ぇつまんなかった!
もうこれ以上は何も語るまい!そして俳優達に罪はない!!!

パンフレットは700円。通常サイズよりも数センチ幅が広い、これまた迷惑サイズ。
内容は味方側の俳優陣のインタビューと撮影云々。
レイさんのインタビューはありません。ま、仕方ないか・・。

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Iron Man 3

え!2時間延々と聞かされちゃってたの(`ロ´;)??
ハルク好きとしては、本編内容吹っ飛ぶぐらい嬉しかったっての!

以下ネタバレ含む。
ハルクというかバナーがゲストで嬉しかったのと同時に
どのタイミングだ?と時系列が気になってくる。
アイアンマンとしての活動はおしまい(一時休止ってとこだろうけど)とした社長。
そこに今回の顛末話を聞くバナー。
小奇麗だったから旅先からふらっと寄ったわけではないっぽい。
アベンジャーズ2にあたって社長参加の説得に来たついでに2時間話を聞く羽目になったのか
というかあの後バナーはS.H.I.E.L.D.んとこにいるのか
それとも監視自覚でふらふら旅に出ているのか。
いやいや既に集合した空き時間にウッカリ2時間も睡魔と闘う羽目になったのかもしれないし、
実は前の戦いの後、ウマがあって定期的に遊びに(笑)来るようになってたのか。など。など。など。
ハルクの続編はないのでハルクファンとしてはあの後バナーがどういう生活を送っているのか
アベンジャーズ2まで待ちきれないのよう・・・。
ともあれ、最後の数秒でこれだけ喜ばせてもらえるとは思わなかったよ(´∇`)<サプラ~イズ
あの数秒で自分がここまで語れるとも思わなかったよ(´∇`)<サプラ~イズ

おっと、本編ね。
これがね、すげー面白かった。
ハイテクだらけのなかにローテクもしっかり入っていて、笑い所もいい具合でバランスよかった。
トニーとローディが潜入にまったく向いていない普段着でちょこちょこ走ってるのがもー(笑
こっちが見たいな、と思うところを皆やってくれた感じ。今までの中で一番好き。
無駄もないしダレる事も無かったし、くどく感じることも無かったし、全体的に私好みだったよ。

お馴染みのキャラクターがそれぞれちゃんと活躍していたのも嬉しかったな。
社長は子供と絡もうがやっぱり社長だったし、ハッピーもローディも大活躍よ。
特に最強ペッパーがとっても素敵だった(*´艸`)プ

それから!似非テロリスト首謀者のベン・キングスレイね。
ほ~~~~~んとこの人って何やらせても旨いよな~~~~!!すっげー楽しかった!
今回のラスボス、ガイ・ピアースもいい意味での小者感入っていていい具合だったよ。
んでもジェームズ・バッチ・デールはいつの時代のチンピラ?ってのがね(笑
フライトん時は余計な事をしなくても浮世離れした雰囲気を出せていたから
こっちでもチンピラ演技しない方が逆にもっと怖く出来たんじゃ?とか思ったな。この人は惜しかった。
んでもそんなのは些細な事。俳優さん達も楽しそうだったなー。

今回の脚本はドリュー・ピアースと監督のシェーン・ブラックの共同。二人共ありがとう!
ドリューさんは映画版ホームズ3の脚本やる予定と噂を聞いてこっちの期待もすっげー高まったぜ。

さてパンフレットは700円。
観音開き有り、インタビューは主要キャラの俳優はそれぞれ見開き、脇キャラは半ページ。
マンダリンの写真がまたすっげーかっけーのよ(笑
それと、過去作品の紹介や、グッズ関係でも結構ページとってたね。
でもこのお値段でこの仕上がりならば、買って損はないかな。

あー楽しかった(`∇´)!

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今回は相棒好きの友人と行ってきたぜ(母イタミンに興味ナシ(笑
客年齢層は相変わらず高く。今回も私たちが一番若かったのかもしれないレベル(ノ∀`)

さてさて。
映画の方は、メインが捜一になっている、というだけでなんら変わりはありません。
でも通常の裏側にあたるので、同じ雰囲気ではあるがやはり別物という不思議感覚。
そこら辺を楽しめるまさにスピンオフ、な作品となってたよ。

ファンサービスも多々、イタミンファンであればお楽しみ倍増はあたりまえ。
普段からアップが多いこのシリーズ。
本来この人はアップになっちゃいかん!なはずの悪人顔イタミンがどーんと堪能できます(笑
それから!角田課長かっけー(`∇´)!ってのも堪能できます。
陣川君がちゃんと本来の職場でちゃんとお仕事をしているところも見れます。
内村部長何故に(`ロ´;)!!という場面にもぶち当たれます。

ちょっとここ無理矢理じゃない?とか大げさじゃない?ってのはこのシリーズは野暮。
素直に楽しんじゃったもん勝ちよ!ゆるーく、いつもと似て非なる空気を楽しみましょう!
やっぱイタミンも好きだが三浦さんや芹沢のトリオが安定していてほんといいのよ~。
岩月君は既に本編でも2回登場、きっと今後も時々出てくれるよね。楽しみ増えたわ(゚∀゚)!

映画シリーズの中では一番好きだな。
一度は映画館で、その後の再放送はもらさず何度でも、って感じ。
XDAY>米沢>本家2>本家1、かなー(裏方好きなので(笑

それから相棒映画はパンフレットがいつだって個性的。
本家1⇒封筒+新聞、本家2⇒週刊誌、米沢⇒レポート用紙。
で、今回のXDAYは主役が捜査一課、というわけで手帳を模ったパンフレットなのでしたー。
そういうわけで・・・・・通常パンフの半分以下の大きさ、はた迷惑サイズで700円でっす!
内容はメインのインタビュー、サブな方たちのコメント。更にメイン二人の手書きコメントも。
この手書きコメント、田中君はお子様文字(単純にきたない(笑
川原さんは意外(すんません)な事にすんげー綺麗な字と判明。
他にも今回のテーマ(国債とかね)の解説が”イタミンでも分かる”と銘打って紹介されております。
人物相関図は必要ないけど(今回のはファンじゃなきゃ行かないよね?(笑
読み物としても中々面白かったよ。

次は本家第3弾?その前にseason12?ともあれ長く続いてほしいもんです。
60000

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Oz: the Great and Powerful

原作も映像作品も色々あるけれど、本作はそこらを掻い摘んだオリジナル、となるみたいね。
気球に乗って吹っ飛ばされてきた、とだけあるオズ。
そのオズが「オズの魔法使い」となるまでのお話。
以下ネタバレ含む。

オズの魔法使(1939)を観ておくと、「おw」となる部分が転々と。
オズの国に到着からカラーになったり、黄色いレンガ道のスタート地点の町とかまんまよね。
でも逆に東の魔女(エヴァノラ)は吹っ飛んできたドロシーん家で圧死だろ??とか
西の魔女(セオドラ)はオズの命令で退治しろとか言われてたよね??とか矛盾も出るけど(笑
因みにこのミュージカルで一番好きなのはトト。しっぽぐるんぐるんでついてくるのがもーたまらん!

さて。
映像はたしかに綺麗だったし、ストーリーも悪くはないんだけど、なんか盛り上がりに欠けた感が。
なんというか、後半の盛り上がりに辿り着くまでを長く感じてしまったんだよなあ。
陶器人形は可愛かったけど(足音がすげー可愛いw)猿好きになれなかったし。
こういう作品なんだからもっとキャラクターや世界で遊べばいいのにねえ?
突き抜けた感が全然ないのよ。安全なところを行ったのか的な。
セオドラが緑になる件は切なくていい感じだったのになんか中途半端というか。
設定も発想も悪くなかっただけに、もう一声欲しかった・・。
あ、レイチェル・ワイズ、衣装効果もあってとっても素敵だったよ(´∇`)

原作について。
子供の頃絵本っぽいのを何冊か(全部同じ話ね)読んだ事がある(当時アリスとよく混同した・・
その挿絵のせいでオズって小さいハゲ男、ってイメージが(ノ∀`)
なのでジェームズ・フランコと聞いたときは正直「え?」って感じだった(笑
で、当初はRDJが候補だったらしい、と知って・・・うむ、そっち観たかった!
フランコ君も悪くなかったけど、でもやっぱ!
別にチビでハゲが想像しやすいとかじゃなくてボブさん大好きだから!(余計な事言うな(笑

パンフレットは700円。
オズ、3人の魔女、監督のインタビューが掲載。それぐらいかなー。

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Wreck-It Ralph

春休み。妹と1号、2号と、4人仲良く行ってまいりました。なので今回3D吹替版を鑑賞。
結果、全員満足!流石ピクサー、ファミリー映画!ってところよ(`∇´)
声優を芸能人某がやっていたらしいんだけど、言われなきゃ気づかなかった。
脇役で嫌味言ってるぐらいのキャラ達だったから
「芸能人吹替」に拒否反応出る人でも我慢できるレベルかと。

主人公達は架空のゲームではあるけれど、
それ以外にちらほら出てくるほんまもんのゲストはマニアでなくても1人ぐらいは知ってるんじゃない?
きっとガールズトークしてんでしょうね的にとことこ歩いている春麗に和んだよ(´∇`)
そういったのを見つけてはふふふとなる大人も結構多いんじゃないかしら。
漫画もそうだけど、ゲームに関しても日本って凄いよね、とも。

舞台となったゲーセン、主人公のゲームもだけど、ストⅡも2D版だったり、とレトロ充実よね。
私自身、ゲーセン通いしていた時期もあったけど、
本国は知らんが日本では古いものはさっさと無くなりどんどん進化していく。
それについて行くのに疲れて足が遠のいてしまったクチ。
かといって今、昔夢中になったバーチャを見かけたところでコマンド忘れてしまったしなあ・・。
さておき。

お話の内容はとってもわかりやすく、主人公も魅力的で感情移入もしやすく
ハッピーエンドは判っていても最後まで入り込んで観る事ができたよ。
シュガーラッシュのファッションは日本のものを参考にした、というだけあって
一見奇抜にみえても「見た事ある」感漂っているので普通にカワイイよね、って感じ。
ただ、あのゲーム内はお菓子だらけなので、
私別に甘いもの好きだけど、それでも見ていて「う(´□`;)」っとなってしまった(笑
観終わった後はなんか逆にしょっぱいもの食べたくなったわ(ノ∀`)

あの恋愛要素の是非は人それぞれだと思うけど、
解像度を超えた恋愛、そっちにウケたわ(笑
ともあれ、見事に「大人から子供まで楽しめる」がちゃんと成されている作品だね。
この世界設定ならば、主人公を変えても続編作れそう。

それと、毎度お馴染みの短編。今回は「紙ひこうき」という作品。
モノクロで台詞のない作品なんだけど、気持ちがほわーっとなれます。
会社の備品書類を何してくれんのよ!ってリアル感情は星の彼方へうっちゃりましょう(笑
1号も2号も「良かった」と楽しそうにしていたのでそれだけでも嬉しいわ(´∇`)

パンフレットはいい加減このサイズ止めろお馴染み正方形のアレ。700円。
中身は監督インタビューぐらいしか読むところなかったかなー。とすると高い買い物だわ・・。

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Flight

つまりこの作品は、・・・っととと。以下ネタバレ

つまり主人公の男が「自分はアル中である」って事実をちゃんと認めるまでのお話よね。
と言い切ってしまうとなんだかな、って感じもするけど
いや、私自身、もっとサスペンスというかミステリーなんだと思っていたから
蓋を開けたら案外真直ぐなお話で、実際面白くはあったんだけど
観終わっての感想は「思ってたのと違う・・・」って(ノ∀`)
CMで勝手に勘違いした私が悪いんだけどさ。
あのCMで「行きたい!」と言った母も「なんか違ってた(´・ω・`)」って言ってたから
うん、私そんなに悪くないわよね?(笑

さておき。
その主人公ってのがデンゼルさん。口のもぐもぐがちょっと気になったけど
キャラクターの存在感はそらもー。
その男が色々葛藤しながら色々間違った決断をしていく。
たかが冷蔵庫を開ける、ってだけであんなにドキドキさせるなんて流石よ(笑

それから、案外宗教色も強かったな。
そういう意味で観ると、病院の階段での喫煙、あの癌患者は啓示なのかな、とも。
演じたジェームズ・バッジ・デール(James Badge Dale)がまた印象的だった。
あのシーン好きだな。

飲酒を握りつぶす。
二人はクリーン、一人は確実、もう一人は不備で結果不明。その不明分が主人公のもの。
いや実際確実なんだけど、血液採取時の状況で強引に結果不明に。
つまりはそれで飛行機内での飲酒を亡くなった一人に押し付けることが出来る、という。
それを利用するのか、そこがクライマックスでもあるんだけどね。
裁判のシーンはホテルお泊りから緊張しっぱなしだったなー。
でもホテルの別部屋の鍵が開いちゃってたのはちょっと不自然よね。

で、一番の売りであろう墜落シーン。
これは素直に拍手喝采。飛行機も機内も俳優も、全部素晴らしい。
不時着るとか結果がわかっていても関係ない。これは見ごたえあった。
事故・トラブルのシーンでぐぐっと心持っていかれたのはデッドコースターの事故シーン以来よ(笑

ともあれ。
私の中でこの映画はヒューマンドラマです。

パンフレットは700円。横開き。
デンゼルさんのインタビューや過去作品や写真、これで4Pとっております。
そのかわり他俳優のインタビューや紹介は見開きで5人、とシワ寄せ(ノ∀`)
他に飛行機の事故原因とかそこらへんも掲載されているけど、映画観りゃ判る事。無駄だわ・・。
でも映画で使われた曲紹介をピーター・バラカン氏がやってるのは面白かった(笑
興味ない人のエッセイよりも全然いいわ!

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