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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Man of Steel

「マントがとても謙虚だった(´∇`)」
一緒に行った母の最初の感想。これ見よがしにハタハタしてなかったのが気に入ったらしい。
・・いや、まあ、言いたい事は判るけどさ。謙虚って(笑

ともあれ。私にとって3人目のスーパーマンよ。
今回はクラーク=カル(あまり変化をさせない)ってのを目指したらしいんだけどね。

今回のクラークは印象が暗い。最初からなんか疲れてる。
そのせいかスーパーマンになった時でもそれは一緒。暗い。で、オーラを感じない(ノ∀`)
やっぱ「スーパーマン(になった時)」は地球人とは一線違う何かを感じたいのよ。
俳優のせいなのか設定のせいなのか判らないけど、
それを感じる事が出来なかったのは残念だったなあ。

それとね、衣装がねえ。
一見色使いとかデザインとかは良い感じなのよ。
以前と比べると私好みのシックな色使いだし。パパや将軍たちの鎧もかっこよかったしね。
でも、スーパーマンは何故かぬるっとした印象が取り除けなくてね。
で、気が付いた。

パンはいてないじゃん(´□`;)!!

別に赤じゃなくてもいいんだけど(笑)見た目のメリハリがないから
普通に単なる全身タイツ状態だから、なんか下半身にしまりがないのよー(見た目的によ?(笑
なんかねー残念だったわー。

さて手に汗握る、後半のバトル。
空中対戦の模様が半端ないスピードで展開されるのね。
昔Matrixのネオvsスミスん時に、DB実写いけるなオイなんて思ったもんだけど、
それを遥かに超える迫力だったよ。これは一見の価値有り。

でもね、スーパーマンと将軍のバトルを見ながら思い浮かべていたのは
エイリアンvsプレデター。気持ちいいぐらい人間シカト状態の、あのバトル。
だって今回、いや判っちゃいたけど、それにしてもぶっ壊しすぎだろ!!!
「飛べるんだから、海とかで戦えばいいのにね・・」とは母の感想のひとつ(笑
一回宇宙に飛んでったのに何で態々建物あるとこ戻ってまたバトルしてんだ、って話。

最後に親子を気遣ったようなシーンはあったけど、
それ以前に破壊したものが多すぎて、死者はんぱねえだろ??ってなもんです。
映像的には迫力あったけど、スーパーマンとしてはどうなんだ、的な・・。
彼が気遣ったのは本当にその最後だけで、それまで全然躊躇が無いのよね。
作る側が技術を見せたかったんだろうな、ってのは判るけど、いくらなんでもさ・・。
でも、もっかい言わせて貰うと、やっぱり一見の価値有り!(矛盾

お話自体は面白かったよ。
特にゾッド将軍が単純な悪者ではないのがよかったな。設定とかも色々面白かったし。
キャストもよかったし。実の父親と育ての父親の違いも面白かった。
冒頭なんかはラッセルさんが主人公、と気持ちが行きかけたほどよ(笑
で、ゾッド演じるシャノンさん。彼関係の作品は数本見たけど普通の役を見た事がない・・。
でも今後が楽しみな役者さんの一人。こんな大役で会えて嬉しかったわw

で、ラストは・・正体知ってる上で雇ってる、でいいのかい?
それとも知ってるのは彼女だけ?新聞社メンバーには記憶操作したとか?どうなの??

パンフレットは700円。
表紙は更に広げられる仕上がり。
インタビューはヘンリーと監督が各1P、エイミー/シャノン、ケヴィン/ラッセルで1Pずつ。
他キャストの情報と、アメコミ翻訳家二人のコラム、スーパーマンの年表。

続編は作られるのかなあ。この先の、彼の成長を見てみたいわ。
あとノーラン兄弟に脚本参加して欲しいなあ。

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