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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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運命のボタン/The Box (2009)
なんか短編小説を無理矢理映画尺に引き伸ばしたくせえなあ、と思ったら。
原作はリチャード・マシスン。短編小説の死を招くボタン・ゲームだそうで。
ヒッチコック劇場とかミステリーゾーン、日本的に行くと世にも奇妙な物語。
そういった短編として映像化してたら評価がぐっと上がったと思うわ。
内容は面白い。だからこそ、長さを感じさせちゃいかんと思うのよ・・。
個人的に、ジェームズ・マースデンが出てなきゃ観なかったよ(ノ∀`)

映画版 ねこタクシー (2010)
猫は可愛い。でもそれだけだわ・・・。
 
チャーリー/Chaplin (1992)
当時観た以来だな。約20年振りだわ(笑
私はこの作品でロバート・ダウニーJrの存在を知ったんだけども。
私の年代(3~40代以上)のファンはこの作品が出会いって人多いんじゃないかしら。
 
作品については。
自分の好きな俳優の伝記映画ってのが初めてだったので凄く新鮮だった記憶がある。
チャップリンの短編が好きでよく観ていたけど、だから「放浪者」のイメージしかなくて
メイクを落としたチャップリン、人としてのチャップリン、って考えた事なかったのよ。
だからそれ自体が新鮮、当時のハリウッド事情やらなんやら、凄く楽しく観させて貰ったのね。
で、観返してみて、デイヴィッド・ドゥカヴニーミラ・ジョヴォヴィッチが出ていた事に気づけたw
あと聞き手、あれアンソニー・ホプキンスだったのねえ・・・。
 
ドライビング Miss デイジー/Driving Miss Daisy (1989)
これも当時観た以来だわ。
映画に限らずだけど、最初見た時と数年あけて観た時とで
感想が変わるもの、変わらないもの、それ以上に深く感じる事が出来るもの、がある。
後者は自分が年を重ねる事で得たささやかな経験のお陰で
作品に共感する所が増えていたり身近に感じるようになっていたりするから。
これは後者だわ。当時もいい作品だ、と思ったけどその頃よりもより一層ぐっと来たよ。
 
やっぱジェシカ・タンディって凄いなあ。
老婆から更に年を重ねていく演技が本当に自然で、主演女優賞に素直に頷ける。
モーガン・フリーマンも良かったねえ。
彼の作品はこれが初だったっけなあ・・・・いやグローリーだったかねえ・・。
ともかくこの二人の掛け合いがなんともいえないのよね。
そして年を重ねるのは素敵な事だけど、でもやっぱ少し切ないよね、としんみり。
でももう一度観てよかったと思ったよ。

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