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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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サマータイムマシン・ブルース (2005)
ひっさしぶりよ。
観ている間中、ず~~~~っと和んでいられたのって。
ほんとね、終始ほんわかな気持ちになれるのよ(´∇`)
登場人物全員の仲の良さが、楽しさがず~っと感じられる。
毒のあるキャラが誰一人としていないのよ。
キャラだけじゃなくて話のテンポも丁度いいし、
折角タイムマシンを入手したのにクーラーのリモコンだけの為に
昨日と今日を忙しなく行き来しただけっていうのもまた微笑ましい(笑
誰にも話を聞いて貰えず、画面端っこで
(きっと)泣きながら走り去る先生とか超和んだ~。
これはね。胸張ってお勧めだわ。
しいていえば、作品と同じ季節の夏、
暑い時にうちわぱたぱたやりながら観たかったかもw
日本の作品で楽しいものにぶつかると無条件に嬉しくなるね!
あーたのしかったー(`∇´)!
.  . 

ニルスのふしぎな旅 劇場版 (1982)
OP曲がちっがーーーーーう(`Д´)!!!!
おーかもなーにー(Oh come on up. Nils)旅に~でかけよーう♪じゅんびなんかーいらーなーいー♪
じゃなきゃ嫌だーー!!!!

キッド/Disney's The Kid (2000)
基本子供嫌いな私。
子供嫌いが子供嫌いになるきっかけになるような子供なので
最初の1時間は正直苦痛です(´□`;)
んでも、そこはディズニー。オチも含めて心あったまるいいお話。
うん、タイムパラドックスとか置いときましょう(笑
でもブルースおじさんが出てなきゃ観なかったな(ノ∀`)

ドッジボール/Dodgeball:A True Underdog Story (2004)
ベン・ステイラーの徹底した悪役ぶり、楽しいねー(笑
それはさておき。
この作品のドッジボールは私の記憶にあるやり方とは別物だったよ。
なんつーかもう、ひたすら痛そうっていう;;;;
更に良い子は絶対まねしちゃいけない練習風景(スパナ投げとかね)とかもね;;
そういった意味で直視出来ないシーンが多々ある作品でした(ノ∀`)

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PS2・龍が如く。A・AVGが元の映画化。一応1作目が元。
因みにゲーム自体は1と2のみリアルタイム時にガッツリプレイ。
今でも愛してやまないゲームのひとつ。ゲームの兄貴達の格好良さは語りつくせません!

さて映画化。
存在はずっと知っていたけど色んな意味で怖くて観れなかったんだけどね(笑
実際見てみてまあ吃驚よ。え、これでお金取っちゃってたの?ってなもんよ。

キャスティングについては好みの問題だけども。
桐生の兄貴、やけにコンパクトになっちゃって(T△T)って事ぐらいかなあ(笑
いや、もうそんな事は些細な事。俳優達に罪は無い。

っつかねえ。余りにも内容が酷いのよ。そらもーポカンとするぐらい。
原作にあたるゲームのストーリー自体は登場人物は多いがシンプルな人情モノ。
それを端折る所を間違えてるから何故ここまで?ってぐらい中味の無いシロモノに。
逆にすげえよ(笑
ゲームやった事ない人は、ここの世界観は「喧嘩」以外まったく伝わってないと思う(´□`;)
そんだけ内容が酷すぎるのよ。

真島の兄貴がかなりハマってたのでそれで作る側が勘違いしたんかね。
桐生vs真島、ただそれだけの映画になってたよ。
本来重要な役になるはずの錦の登場遅すぎ説明なさすぎ。印象薄すぎ。
元知らないと「ああ??誰???」って感じの登場。もう最悪。
スタミナンスパーク必須なのは判る。確かにあの場面で私も使った(笑)よ。でもな?
結局それだけしか印象に残らないバトルに;;;
おやっさんの扱いも酷いよ・・・。全然気持ち入らないよう・・・。

マジで龍如のファンは観ちゃダメだわー(T△T)
でも伊達さんね。松重豊さんが演ってくれたのは嬉しかったでっすw

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去年ちゃんと映画館で観た分。

01.パラノーマル・アクティビティ/Paranormal Activity 2
02.ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島
  /The Chronicles of Narnia TheVoyage of The Dawn Treader
03.ブラック・スワン/Black Swan
04.マイティ・ソー /Thor
05.ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2/Harry Potter And The Deathly Hallows Part2
06.トランスフォーマー ダークサイド・ムーン/Transformers: Dark of the Moon
07.キャプテン・アメリカ・ザ・ファーストアベンジャー/Captain America The First Avenger
08.三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船/The Three Musketees
09.パラノーマル・アクティビティ3/Paranormal Activity 3
10.三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船/The Three Musketees (2回目w
11.タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
  /The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn

映画館で観に行くようになってから、過去最悪の数字。
年々映画館に足を運ぶ回数が減っているのは判っていたけど11回だけって;;;
実際色々ありすぎた年なので仕方ないっちゃ仕方なかったんだけどね。
行けないストレスは家映画で賄ってそれで間に合っちゃってたってのもあるけど(ノ∀`)
んでもやっぱり映画は映画館よね!
今年の抱負は映画館、3・・・いや、20本ね!(目標低!!!

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101.ネバーランド/Finding Neverland (2004)
102.グッドナイト&グッドラック (2005)
103.オーケストラ!/Le concert (2009)
104.アリス・イン・ワンダーランド/Alice in Wonderland (2009)
105.セックス・アンド・ザ・シティ2/Sex And The City 2 (2010)
106.ダウト ~偽りの代償~/Beyond a Reasonable Doubt (2009)
107.イヌゴエ (2006)
108.幼獣マメシバ (2009)
109.カミーラ あなたといた夏/Camilla (1994)
110.ダイイング・メッセージ/Ghost Image (2007)
111.シークレット/Secret (2009)
112.フローズン・ドリーム 煽情の殺人/Winter of Frozen Dreams (2009)
113.ミラクル7号/Cheung Gong 7 hou/長江七號 (2008)
114.モンスターVSエイリアン/Monsters vs. Aliens (2009)
115.三国志/Three Kingdoms:Resurrection of the Dragon/三國之見龍卸甲 (2008)
116.レッポゼッション・メン/Repo Men (2010)
117.サンシャイン2057/Sunshine (2007)
118.ルーザーズ/The Losers (2010)
119.エルム街の悪夢/A Nightmare on Elm Street (2010)
120.男の出発(たびだち)/The Culpepper Cattle Co. (1972)
121.ドラゴンハート/Dragonheart (1996)
122.コップ・アウト 刑事した奴ら/Cop Out (2010)
123.プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂/Prince of Persia: The Sands of Time (2010)
124.エアベンダー/The Last Airbender (2010)
125.コンタクト/Contact (1997)
126.69 sixty nine (2004)
127.ダブル・ミッション/The Spy Next Door (2010)
128.ザ・ダイバー/Men of Honor (2000)
129.カオス/Chaos (2005)
130.パラレル・ライフ/Parallel Life (2010)
131.魔女の宅急便 (1989)
132.海がきこえる (1993)
133.ゲド戦記 (2006)
134.マックス・ペイン/Max Payne (2008)
135.(500)日のサマー/(500) Days of Summer (2009)
136.アデル/ファラオと復活の秘薬/Les aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec (2010)
   (THE XEXTRAODINARY ADVENTURES OF ADELE BLANC-SEC)
137.ヤギと男と男と壁と/The Men Who Stare at Goats (2009)
138.やさしい嘘と贈り物/Lovely, Still (2008)
139.カティンの森/Katyn (2007)
140.大いなる決闘/The Last Hard Men (1976)
141.ダンジョン&ドラゴン/Dungeons & Dragons (2000)
142.シェルター/Shelter (2009)
143.サーフズ・アップ/Surf's Up (2008)
144.ジャニファーズ・ボディ/Jennifer's Body (2009)
145.アローン・イン・ザ・ダーク/Alone in the Dark (2005)
146.宇宙ショーへようこそ/Welcome to THE SPACE SHOW (2010)
147.パラサイト・バイティング 食人草/The Ruins (2008)
148.カンフー・ハッスル/功夫/Kung Fu Hustle (2004)
149.プレデターズ/Predators (2010)
150.ヒックとドラゴン/How to Train Your Dragon (2010)
151.怪盗グルーの月泥棒/Despicable Me (2010)
152.ガフールの伝説/Legend of the Guardians: The Owls of Ga'Hoole (2010)
153.エスター/Orphan (2009)
154.ザ・グリード/Deep Rising (1998)
155.ウォルター少年と、夏の休日/Secondhand Lions (2003)
156.孤高のメス (2010)
157.クラバート 闇の魔法学校/Krabat (2008)
158.ロープ/Rope (1948)
159.ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記/Night Of The Living Dead (1990)
160.ゾンビランド/Zombieland (2009)
161.エクソシズム/Exorcismus/La posesión de Emma Evans (2010)
162.THE JOYUREI~女優霊/Don't Look Up (2010)
163.真昼の決闘/High Noon (1952)
164.知りすぎていた男/The Man Who Knew Too Much (1955)
165.めまい/Vertigo (1958)
166.リミット/Buried (2010)
167.ルイーサ/Luisa (2010)
168.チャットルーム/Chatroom (2010)
169.クリスマスキャロル/A Christmas Carol (2009)
170.アダルトボーイズ・青春白書/Grown Ups (2010)
171.ナイト&デイ/Knight and Day (2010)
172.魔法使いの弟子/The Sorcerer's Apprentice (2010)
173.キック・アス/Kick-Ass (2010)
174.ゲーマー/Gamer (2009)
175.シングルマン/A Single Man (2009)
176.大脱走/The Great Escape (1963)
177.ウルヴァリン: X-MEN ZERO/X-Men Origins: Wolverine (2009)
178.ファンタスティック・プラネット/La Planete sauvage/Fantastic Planet (1973)
179.ホテル・ルワンダ/Hotel Rwanda (2004)
180.地獄の変異/The Cave (2006)
181.十三人の刺客 (2010)
182.ブレードランナー/Blade Runner (1982/2007)
183.ゲーム・オブ・デス/Game of Death (2010)
184.ジョナ・ヘックス 傷を持つ復讐者/Jonah Hex (2010)
185.愛と死の間で/Dead Again (1991)
186.おしゃれキャット/The Aristocats (1970)
187.地獄門 (1953)
188.羅生門/デジタル完全版 (1950/2008)
189.妖精ファイター/Tooth Fairy (2010)
190.借りぐらしのアリエッティ/The Borrower Arrietty/The Secret World of Arrietty (2010)
191.四人の復讐/Four Men and a Prayer (1938)
192.孤独な場所で/In a Lonely Place (1950)
193.34丁目の奇跡/Miracle on 34th Street (1994)
194.アイ・スパイ/I SPY (2002)
195.タイムライン/Timeline (2003)
196.パイレーツ・オブ・カリビアン/Pirates of the Caribbean
   呪われた海賊たち/The Curse of the Black Pear (2003)
197.同・デッドマンズ・チェルト/Dead Man's Chest (2006)
198.同・ワールド・エンド/At World's End (2007)

ジャッキー関係とか何度も観すぎてるやつは流石に省いとります(笑
いやでも抱負としては非常にシンプルなものだったけど
これ続けると案外面倒だという事が判ったわ(´□`;)
んでも自分が大体どれぐらい観てるのか判ったのでよしとします。
そして今年は気が向いたら感想を残す、程度にしてきます(ノ∀`)

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去年の抱負。
『家で観た映画作品も全て、一言でも感想を残す!』
その一覧。

001.マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと/Marley & Me(2008)
002.サブウェイ123 激突/The Taking Of Pelham 123(2009)
003.インクハート 魔法の声/Inkheart(2008)
004.ノウイング/Knowing(2009)
005.ベッドタイム・ストーリー/Bed Time Stories(2008)
006.旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ (2009)
007.摩天楼はバラ色に/The Secret of My Success(1997)
008.7つの贈り物/Seven Pounds (2008)
009.インビクタス 負けざる者たち/Invictus (2008)
010.悪夢探偵 (2007)
011.悪夢探偵2 (2008)
012.おかしなおかしなおかしな世界/It's a Mad, Mad, Mad, Mad World (1963)
013.シャーロック・ホームズ/Sherlock Holmes  (2009)
014.板尾創路の脱獄王 (2010)
015.スペル/Drag Me to Hell (2009)
016.くもりときどきミートボール/Cloudy with a Chance of Meatballs (2009)
017.12ラウンド 復讐のデスマッチ /12 Rounds (2009)
018.シャーロック・ホームズの冒険/The Private Life of Sherlock Holmes (1970)
019.いぬのえいが (2005)
020.カールじいさんの空飛ぶ家/UP (2009)
021.ハリーとトント/Harry and Tonto (1974)
022.ロフト./Loft (2008)
023.ウィッチマウンテン 地図から消された山/Race to Witch Mountain (2009)
024.マッハ!弐/Ong Bak 2 (2008)
025.ホッタラケの島 遥と魔法の鏡 (2009)
026.サロゲート/Surrogates (2009)
027.アラビアのロレンス/Lawrence of Arabia (1962/1990)
028.コネクテッド/保持通話/Connected (2008)
029.噂のモーガン夫妻/Did You Hear About the Morgans? (2009)
030.八墓村 (1996)
031.ダレン・シャン/Cirque du Freak: The Vampire's Assistant (2009)
032.イングロリアス・バスターズ/Inglourious Basterds (2009)
033.第9地区/DISTRICT9 (2009)
034.ネバー・サレンダー 肉弾激突/The Marine 2 (2009)
035.メメント/Memento (2000)
036.屋根の上のバイオリン弾き/Fiddler on the Roof (1971)
037.カサブランカ/Casablanca (1942)
038.真夜中のカーボーイ/Midnight Cowboy (1969)
039.コララインとボタンの魔女/Coraline (2002)
040.野のユリ/Lilies of the Field (1963)
041.戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH (2009)
042.風が強く吹いている (2009)
043.鈍獣 (2009)
044.善き人のためのソナタ/Das Leben der Anderen (The Lives of Others) (2006)
045.しあわせの隠れ場所/The Blind Side (2009)
046.Dr.パルナサスの鏡/The Imaginarium of Doctor Parnassus (2009)
047.ビッグ・バグズ・パニック/Infestation (2009)
048.ユージュアル・サスペクツ/The Usual Suspects (1995)
049.ボーダー/Righteous Kill (2008)
050.アンタッチャブル/The Untouchables (1987)
051.エクソシスト/The Exorcist (1973)
052.渇き/Thirst (2009)
053.ハート・ロッカー/The Hurt Locker (2008)
054.UDON (2006)
055.矢島美容室 THE MOVIE ?夢をつかまネバダ? (2010)
056.ヒトラーの贋札/原:Die Falscher, 英:The Counterfeiters (2006)
057.グッド・モーニング、ベトナム/Good Morning, Vietnam (1987)
058.戦場にかける橋/The Bridge on The River Kwai (1957)
059.ヘア・スプレー/Hairspray (2007)
060.裏窓/Rear Window (1954)
061.フレンジー/Frenzy (1972)
062.スパイアニマル・Gフォース/G-Force (2009)
063.ダンボ/Dumbo (1941)
064.ポカホンタス/Pocahontas (1995)
065.レギオン/Legion (2010)
066.タイタンの戦い/Clash of the Titans (1981)
067.タイタンの戦い/Clash of the Titans (2010)
068.ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い/The Hangover (2009)
069.トゥー・ブラザーズ/Two Brothers (2004)
070.ウルフマン/The Wolfman (2010)
071.脳内ニューヨーク/Synecdoche, New York (2008)
072.パーフェクト・ワールド/A Perfect World (1993)
073.ザ・ウォーカー/The Book of Eli (2010)
074.ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学/The Last House on the Left (2009)
075.ラブリー・ボーン/The Lovely Bones (2009)
076.ダーリンは外国人 (2010)
077.奴らに深き眠りを/Hoodlum (1997)
078.コットンクラブ/The Cotton Club (1984)
079.パルプ・フィクション/Pulp Fiction (1994)
080.フィリップ、君を愛してる!/I Love You Phillip Morris (2009)
081.GANTZ (2010)
082.ドロップ/Drop (2008)
083.ダークマン/Darkman (1990)
084.アンボーン 悪魔祓い/The Unborn (2009)
085.13日の金曜日/Friday the 13th (2009)
086.処刑人/The Boondock Saints (1999)
087.処刑人Ⅱ/The Boondock Saints II: All Saints Day (2009)
088.デッド・ライク・ミー 死神の新たな仕事 (2009)
089.マイレージ、マイライフ/Up in the Air (2009)
090.12モンキーズ/Twelve Monkeys (1995)
091.ドクター・ドリトル ザ・ファイナル/Dr. Dolittle: Million Dollar Mutts (2009)
092.劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル (2010)
093.ドラえもん のび太の恐竜 (1980)
094.運命のボタン/The Box (2009)
095.映画版 ねこタクシー (2010)
096.チャーリー/Chaplin (1992)
097.ドライビング Miss デイジー/Driving Miss Daisy (1989)
098.スタンド・バイ・ミー/Stand By Me (1986)
099.9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~/9 (2009)
100.フェーズ6/Carriers (2009)

ハァハァゼェゼェ....orz
40000

拍手

34丁目の奇跡/Miracle on 34th Street (1994)
久しぶりに観たけどやっぱ和むね。
サンタと法廷、流石アメリカって感じ。んでも終わりよければ全てよし。
リチャード・アッテンボロー、サンタさんにしか見えませんw
で、今回観直して、ウィリアム・ジェームズ・レマーが出てた事に気が付けたぜb
でも未だにオリジナル(1947)は観たことないんだよな。機会があったら観てみたい・・・。

アイ・スパイ/I SPY (2002)
エディさん作品はまず彼の無駄話に付き合わないといけない。
そして今回も例に漏れず(笑
特にこれといったものはないんだけど(ダメじゃん(ノ∀`)
久しぶりにオーウェン・ウィルソンに会いたかったんだ!それだけだ!!

タイムライン/Timeline (2003)
リアルタイムで映画館で観た以来だわ。で、思う事は一緒。
主人公とヒロインが一番いらん!!
んでもやっぱりジェラルド・バトラーだけは素敵ですw
これ内容は凄く面白いんだよなー。でも何か惜しいんだよねー(笑

パイレーツ・オブ・カリビアン/Pirates of the Caribbean
呪われた海賊たち/The Curse of the Black Pear (2003)
デッドマンズ・チェルト/Dead Man's Chest (2006)
ワールド・エンド/At World's End (2007)

これもちゃんと観たのは映画館で観た以来だわ。
そしてやっぱり3作目の彼らの行動、意味がさっぱりわからん(ノ∀`)
まだ4作目は観ていないんだけど、どんどん品質が落ちるこの作品、どうなのかしらね。
んじゃなんで観てんのかって?
そらジェフリーさんとジョニさんに会いたいから!ただそれだけです!!!
ヒロインは前から言ってるけど生理的にどうしても好きになれない女優なのでね。
ジェフリーさんとジョニさんとあの衣装!バルボッサとジャック、ただそれだけよ!!!
と、改めて思った(笑

・・・なんか今回『!』ばっかだな(゚∀゚)

拍手

妖精ファイター/Tooth Fairy (2010)
ロック・・・(ノ∀`)<ヒラヒラ
ふざけてんのか!的な妖精さんだけども、結局最後はぐっと来たのでよしとします(笑
どんな作品でもロックは男前!大好き!(結局それ(笑
で、ビリー・クリスタル。あれだけ出ててノンクレジット。イキですなw

借りぐらしのアリエッティ
The Borrower Arrietty/The Secret World of Arrietty (2010)

泥棒小人ってのはまあ納得だけど(借りじゃなくて貰いっぱなしだものね(笑
しかしなんなの?あの家政婦。
奥様が非常に感じよくて、その奥様の小人に対する気持ちを知っていてのあれ。
捕まえて何したかったの?ねずみ業者呼ぶってやっぱ駆除したかったんでしょ?
すんげー感じわるかったよ。

全体的にはずいぶんこじんまりとした作品、って印象かな。
折角いい世界なのにあっけなかった。
連続アニメでもっとこの世界観を味わいたかったな。もったいない・・・。

四人の復讐/Four Men and a Prayer (1938)
ここまでつまらない・・・一応ミステリー?サスペンス?作品を久しぶりにみたよ。
ヒロインにもイライラしつつ。中途半端なお笑い要素もぐだぐだ恋愛要素もいらない!
数日で内容を忘れそうだ・・・。

孤独な場所で/In a Lonely Place (1950)
恋に落ちた相手は殺人犯?相手を信じたいけど・・・。
ほんとね、これだけの事なんだけどね。
魅せ方知ってるというかね。最後までぐぐっと入り込めたわ。
人を信じる事ってとっても大切よね(´;ω;`)

拍手

原作:芥川龍之介。監督・脚本:黒澤明。 (1950/2008)

ちゃんと観たのは今回が初めて。やっと(笑
んでも断片的な映像はよく見かけていたので
羅生門、と聞けば自然とモノクロと雨が思い浮かぶ。

最初は時代劇によくある女性理不尽型か?と思ってたらあらまあですよ。
現代でも全然いけるストーリーですな。

当事者3人とそれについて語り合う3人とでそれぞれ話が進んでいく。
特に語り合う3人の方なんかは「人とは」的な事を挟んで語っていて
それがいちいち「そうだよねえ」と頷いてしまう。現代人が見ても十分頷ける。
勿論当事者3人のそれぞれの見栄の入った嘘とかも理解が出来る。

何より真相を知る事で
各人の「見られたくない部分」ってのが浮かんでくるのが凄いなぁと思ったよ。
そういう意味でも最後まで楽しめた。

あと、白黒だからいいんだよな。これもしカラーだったら・・・。
終始汗だくな当事者3人、何より多襄丸を直視できなかったと思う。臭いそうで(笑

個人的に好きな、というかツボだったのは真相のシーン。
マチ子さん演じる真砂の勢いで男性陣2人が怯むというか(´・ω・`)ショボーンとなってるシーン。
特に三船さんね。あまりの情けない表情に大笑いしてしまった(ノ∀`)

そういえば高校の頃、国語の教科書にあった記憶があるんだけど
まったく内容の記憶がないのは何故だろう(寝てたんだって(笑

拍手

ゲーム・オブ・デス/Game of Death (2010)
なんだろう・・・折角のウェズリー・スナイプスなのにつまらなかった・・・。
いや・・・なんつーか、シナリオに捻りが無さすぎでしょ今時・・・・・・。

ジョナ・ヘックス 傷を持つ復讐者/Jonah Hex (2010)
とにかく色合いが私好みですっげー綺麗だった。
曇りの日にやけに景色がはっきり見えるようなそんな感じというか。
お決まりのように流れるHRサウンドもよかったよー。でも話はイマイチだったよー(ノ∀`)

愛と死の間で/Dead Again (1991)
前世ねえ・・・。

おしゃれキャット/The Aristocats (1970)
キャラクターはグッズでよく見かけるけど映像作品は初めてだわ。
ディズニーなのにネズミが全然可愛くないのが新鮮だった(笑

地獄門 (1953)
大映初のイーストマン・カラー作品なんだそうな。
で、今回私が観たのは更に今年デジタルリマスタされたバージョンらしい。
確かに、この頃の作品として考えると、すげー色が綺麗だったなー。

内容に関しては、今でいうストーカーもの。
夫の居る女性に恋をして力ずくで自分のものにしようとするが・・・って話。
話は取り立てて新しい所はないんだけど、まあ酷い話だよな(笑
売りは長谷川一夫、力一杯うつけ者。ぎんらぎら。これでしょー。
現代の女からしてみればムカつく以外の何者でもないんだけどね(。_。;)
後半はもう「御家様早く気が付いてーーー(`ロ´;)!!」ってなもんです。
いや気づかないんだけどね....orz
んでも「生きて償え」的なラストは良かったな。

拍手

Paranormal Activity 3

今回も妹と一緒に観に行って来た。というか妹は態々この為に帰省してきたという(笑
以下、過去作品も含めて容赦なくネタバレ注意。

私は外国ホラーに関してはまったくといっていいほど恐怖を感じないので
怖がる所はガッツリ怖がる妹を参考にすると、
母親が同棲相手を脅かす為にジョークでクローゼットから飛び出るシーンがあるんだけど
そこに異常に反応を示した妹(飛び上がってたよ(笑
直後に騙された!という悔しさが発生、腹癒せに何故か私が殴られる(ノ∀`)<妹ヨ・・・
後半については本当に怖かったらしく、ずっと力が入りっぱなし。
観終わってかなりどっと疲れがきたらしい。そして一人になりたくない状態になっていた(笑
私は妹ほどではないけどそれなりに画面の中の人達の恐怖を楽しんでたかなー。
家具が一斉に落ちてくるシーンはテンション上がったw

過去シリーズのおさらい。
 ケイティとクリスティ姉妹の先祖の誰かが悪魔と契約したらしい。
悪魔との契約から家系の「長男」を生贄にするんだかなんだからしい。
姉妹の代、妹の方が長男ハンターを出産、事件発生。
妹の夫が妻にとり憑いたもんを妻の姉にやっちまえ、とほんとにやっちまう(PA2)。
変わりに憑かれちゃった姉と彼氏んとこで大騒動、姉は彼氏を殺害、逃走(PA1)。
それから妹夫婦んちに行き妹夫婦を殺害、ハンターを連れ去る(PA2)。
その後、逃走中(?)に交通事故で死亡。(実際本当に死亡したかは不明)
その事故相手が日本人姉弟の姉、その姉が憑きもの貰って帰国する(PA-T)。
そこでも大騒動、姉は家族を殺害、その後行方不明になる。

そして今回の3は姉妹の子供の頃の話。時系列で行くと、
3→2→1→2のラスト→Tokyoの順番になるわけだね。

で。今回の3は、判ったことも多いけど謎も増えたな。
2で盗まれたネックレスの謎⇒どうやら魔女関係らしい。
んで、祖母と、祖母んちの離れにいた不気味集団は、あれも魔女関係?詳細は不明。
それと、祖母の実の娘(姉妹の母)があんな死に方しても眼中なかったよね。
あれは祖母にとってはもう「用済み」って解釈でいいのかしら。
「長男」が欲しい。でも娘はもう「子供は生む気はない」と言ったから。
だから可能性のある孫二人を連れ去った、と。
それと、クリスティがずっと話しかけてたトビー。誰や(笑
うむ。ごっそり謎を残して次回に続くという・・・(`L_` )

前半と後半のクオリティが違いすぎ(笑
最初の30分はやっぱりキツイ。正直退屈。
事が中々起こらない、アホらしいぐらい大きな音で脅かす姑息感満載。
対して後半は展開も謎を呼びながらすいすい進む。恐怖感もすげー伝わるのよね。
ただ、ラスト、カメラセンターにしっかり陣取る3人の姿はチープとしか(´□`;)
あ、あと、このシリーズの、もう目玉と言っていいよな。毎回最期が悲惨な男性陣(笑
今回はえびぞり。ぐきっとな。

続編は当然作られるんだろうね。
トビーと魔女と悪魔と契約内容と。それといい加減過去じゃなくて現在にしてほしいわ。
2で連れ去られたハンターの行方が気になるっての。
で、今回もパンフレットはナシ!

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Blade Runner (1982/2007)

原作はフィリップ・K・ディックアンドロイドは電気羊の夢を見るか?
私がSF嫌いだった頃に作られた作品なんだよな。
だからタイトルは原作も両方、ほんとよく耳にしたけど観るのは今回が初。
今回私が観たのはファイナルカット版らしいけど何せ初なので違いは判りません(笑
んでもこの世界観を拝借した作品は星の数だろうね、ってのは判るわー。

もっと派手な作品だと勝手に思ってたんだけど、すんげー地味な作品で吃驚。
テーマも重くて気軽に楽しめる作品ではないわな。
自己(人間)防衛の為、レプリカントの寿命が4年、ってのは判るけど
そのレプリカントに感情を持たせるってのは余りにも残酷よ・・・。

レプリカントのボスを演じたルドガー・ハウアー(Rutger Hauer)がとにかく切ない。
ラストシーンはほんと、圧巻だったわ・・・。
それからあの描写からするとデッカードもレプリカントって事だよな。切ない・・・。

舞台は2019年。
今の世の中からすると19年迄に空飛ぶ自動車はまだまだ無理そうね(ノ∀`)
日本語が多用されてるのも面白かったんだけど
ゴルフ用品の看板が『ゴルフ品』となっていたのが非常に惜しいw
あと「二つで十分だよ!」って何が??って思ってたら、
どうやらうどんか蕎麦に乗せるてんぷらの事らしい。確かに、4つはないわ(´□`;)

82年の作品にしては画像がやたらと綺麗だったんだけど
きっとファイナルカット版でデジタル処理されてんだろうね。
暗いんだけど、ほんと綺麗だったなあ。

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The Three Musketees

うむ!満足!是非続編を!!っつかもっかい観に行ってもいい!

この題材では何作品も作られているけども
過去作品はいつも途中で飽きて放置、ってのが常だったのよね。
記憶の中で三銃士モノで最後まできっちり観たのってこれと仮面の男だけだなあ・・。
そんな薄暗い記憶はともかく、今回は大好きな俳優(当然レイとマッツとミラ!)や
最近興味を持ったばかりの俳優(マシュさん!)が出ていたので
私にとってはそれだけで十分価値のある作品ってなもんです(笑

きっとね、ガチ三銃士ファンだったらもちょっと不満が出るのかもしれない。
でも私は個人的に楽しみ所が多かったのでそこら辺は気にしないわ。
というか気にする暇なかったわw

で!で!で!
レイ・スティーブンソンとマッツ・ミケルセン。うきうき。
キング・アーサーのダゴネットとトリスタンで惚れ落ちた私にとって嬉しすぎるキャスティング。
キング~ではソッコー二人に惚れ落ちたんだよなー(´∇`)ナツカシイ
でもレイさんはちょいちょい観てるんだけどマッツさんは中々作品を観る事が出来なくてねー。
一番最近やっと観れたと思ったタイタンの戦いは内容が超つまんなかったんでね。
なので今回、しかも共演(敵同士だけどw)なんてさーもうさーもうたまん(ry
更にマッツさん演じるロシュフォールの衣装がいちいちかっけーのよー(゚∀゚)!
いやもーたまらんて!マジで!・・・って永遠と叫んでられるほど嬉しかったの(笑

ミラさんは相変わらず素敵でしたなー。
今回悪役(初か?)のオーランドもとても楽しんで演じているのがひしっと伝わったし
大聖堂以来、他の作品を観てみたかったマシュー・マクファディン(アトス)も嬉しかったし
ほんとね、全体通してエンターテイメントとしても3Dとしても個人的好みとしても大満足だったわ。
ルイ13世を演じたフレディ・フォックスも、役のせいもあるけど可愛かったぜw
是非「二十年後」といわずそのまま続編希望よ!

あ!主役に触れてない(笑
ローガン・ラーマンね。大作続きましたなー。嬉しいですなー。
んでもパーシーとどっちが好き?といわれたらパーシーと即答するけどな(笑
だって髪型変だったのよ!(そこ???

あと音楽はポール・ハスリンジャーとの事で。
すげー自分好みだったので絶対OSTは購入してやろうと思うんだけど
作品との相性ば抜群だったけど、サントラとしてはもう少し静かでもよかった気もする(笑
場がすげー盛り上がって音楽も一緒に盛り上がってんのはいいんだけど、
私は「いいなこれ」と思う音楽に出会うと気持ちがそっちにいってしまうのでね(´□`;)
「今は映像に集中したいの!だから!今は抑えてー!後でーー!」的な(笑
んでも映像ナシで聴く分にはほんと申し分ない感じ。
エンドロールのテイク・ザットのWhen We Were Youngもいい雰囲気で耳心地よかったよー。

と、私にとって言い事だらけに見えるけど、唯一許せない事が。
パンフレットよ!!!んだありゃああ!!!
主演のローガン見開き、これは当たり前。
重要キャラで日本びいきのミラで1Pも当たり前。
女子に大人気、更に態々「ミテネ~」ってやってくれたオーランド1Pも当たり前。
リシュリューを演じたクリストフ・ヴァルツ、インタビューが取れなくても別記事で1Pは偉い。
が!何でアトス・アミラス・ポルトスが脇役レベルのキャラ・俳優紹介なんだゴルァ( ゚д゚)!!
クリストフさんのように強引にでも、最低1Pは使うべきだろ!!3人で半Pってどういうこった!
定価は600円!『三銃士』の俳優をもっと知りたーいって人には無用なパンフよ!
もーー!!

もう、パンフのせいで無駄にテンション上がって疲れたわ(笑
因みにアラミスを演じたルーク・エヴァンスは公開中のインモータルズでゼウスだそうよw

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大脱走/The Great Escape (1963)
すげー久し振りに観直したけど、やっぱいいもんはイイ(`∇´)!

ウルヴァリン: X-MEN ZERO/X-Men Origins: Wolverine (2009)
個人的にはジェームス・マースデンが出ていなかったのがすげー不満(笑
お子様時代だししょうがないっちゃしょうがないんだけどでもやっぱ(ry

ファンタスティック・プラネット/La Planete sauvage/Fantastic Planet (1973)
フランスとチェコスロヴァキアの共同のアニメ。
不思議な世界観だったけども、音楽がルパン三世っぽかった(笑
が、メロディは好き好きだけど、効果音から何から終始耳障りな音なのよね・・・。

ホテル・ルワンダ/Hotel Rwanda (2004)
イギリス・イタリア・南アフリカの共同制作。
やはりこの話はどこをとっても痛すぎる・・・。
主演のドン(チードル)さんは流石というところ。
そしてホアキンを久しぶりに観たよ。俳優業復帰してからの新作品、早く観たいわ・・・。

地獄の変異/The Cave (2006)
内容は原題そのままって感じ。邦題はシカトした方がいい(笑
場所が場所だけに大体暗いので、映画館では見辛かったろうなあ。
で、アホラーか?と期待して観たら結構話がしっかりしていてね。
兄弟メインだったり友情だったりがちゃんとあって
よくあるちゃらっとしたキャラ設定ではないのよね。そこらへんは評価してもいいと思うなー。
ただ、やっぱりどっか全体的に惜しいっちゃ惜しいんだけど(笑

冒頭の軍人さんがあの化け物になったってのはタトゥで判る。
で、最後に感染した彼女。外に出られる進化はしただろうけど、
最終的にあの姿になるとは思うんだよ。結局洞窟の中に戻るしかなさそうよね(ノ∀`)
エディ・シブリアンとダニエル・デイ・キムが出ていたよ。

十三人の刺客 (2010)
先に観た父母に感想を聞いた所、
「まぁ別に」by母。「斬ってばっかでつまんねえ」by父。
斬って斬って斬りまくれ。だからと言ってそれ延々30分ってどうよ。苦痛だわ。
あのペースで30分以上、どうあっても敵は500人超えだっての。
前半はいい具合だったのにね。後半は早く終わんねえかな、とか思ってしまう始末よ。
矛盾も多い。
銃があるならあそこで撃ってりゃ被害も最小だったろうよ。
切腹する覚悟までしていてあれはなんだよ。自分で仇討てたじゃん。
それと、追い込まれてるわけでもないのに有効な弓矢攻めを何故止める。
あの時点で4割近くも敵を削るほど有効、弓矢も余ってて何故。
頑丈な男、首刺されても血すら出さないって妖怪か?使い方間違ってると思うわ。
ただ、ゴロちゃんは良かったと思うわ。ああいう悪役似合うね!
松方氏については、明らかに色が違うというね。プロ過ぎて逆に一人浮いて見えたよ(ノ∀`)

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Captain America The First Avenger

実はこの映画開始から暫く腹の調子が悪くてねぇ・・(´□`;)
レンジでチン!おっきくなったスティーブ登場!で、トイレ直行(笑
後で友人に聞いたらどうやらプロパガンダ巡業しているシーンをごそっと見逃したらしい(ノ∀`)
実際心穏やかに戻ってきた時はスティーブが敵地に一人突っ込んでくとこでね。
ってか、あのド派手な盾背負って何やってんのアンタ!一体何が!ってそらー驚いたわw

実写ではどうなるのかしらと思っていた衣装は思った以上にしっくり。
原作キャラを知らない人はまだ違和感あるかもしれないけども、
個人的には元の衣装をぎりぎりまで浮かせないように仕上げた努力が見えたよ(笑

で。
クリス・エヴァンスも好きだし何より敬愛するヒューゴ・ウィーヴィングも出ているし。
最初のアイコラ(笑)みたいなクリスも中々楽しかったし
スタークパパも大活躍でとっても嬉しかったし
ナチス系の軍服を着たヒュゴさんは当たり前だが素敵だったし!(これは力いっぱい!
するっと楽しめて観終わって満足、さあ次はいよいよ!
とはなったんだけど。

数日経って振り返ってみると、
アベンジャーシリーズの中では一番印象の薄い作品だったんじゃないか?とも思う。
とは言っても私はまだハルクは見てないからそこは省いて、だけども。
いや観ている間はとても楽しかったのよ?クリスファンにはお勧めよ?(笑

あとはそうだなあ・・。
ヒロインとしてはペギー・カーターが中々良かったんだけど、
戦地ではちゃんと戦闘用の軍服着ましょうよ、って(笑
一人だけヘルメットも被らず身軽な制服で、っておかしいでしょw

ともあれ、ソーを観た時も感じたんだけど
キャプテン~も仲間が結構いい味出してるんだよね。もっと皆の活躍を見たかった。
どうしても1作品だけだと主人公の「紹介」が中心になってしまいがち。
だからこのキャスト達で「紹介」の必要の無い、純粋に活躍する作品を見たくなったよ。
これで終わりはもったいないなあ(後に続くアベンジャーはまた別枠だからね
ソー2は一応決定した。こっちも続編を臭わせてはいる。
是非、作って欲しいものだわ。

さて次はいよいよ、待ちに待ったアレですよ。
ハルク、社長、神、の中に彼が混じるとなると見劣りするのは目に見えてるけど(ノ∀`)
そうね、雷神の天然も大期待だけど、彼なりの時代錯誤な天然発揮に期待するわ(笑

パンフレットは700円。内容はよくあるタイプ。
関係図やらもあるので持ってても損はないんじゃないかしら。

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クリスマスキャロル/A Christmas Carol (2009)
ジム・キャリー版。クレジットロールが面白いぐらいに彼だらけ(笑
有名すぎるお話なのでね。内容については今更、可もなく不可もなく。
で、有名なお話なのでその時代に合わせて作り直すってのはアリじゃないかしら。

アダルトボーイズ・青春白書/Grown Ups (2010)
邦題もう少しどうにかならなかったの?とも思うけど、内容が内容だけにどうでもいいか(´∇`)
主人公に好感持てなかったのであまり楽しめなかったなあ。
たとえ冗談でも意味なく人を叩く人って大嫌いなのでね・・・。

ナイト&デイ/Knight and Day (2010)
作品の内容よりも、主演俳優二人そのものが気になったというか。
男は年をとるごとに渋さが増し。女は年をとるごとに・・・いや、いいんです、もう(ノ∀`)
内容については二人に興味がなければそれほど面白いものでもないような。
個人的にはキツかったな・・・。

魔法使いの弟子/The Sorcerer's Apprentice (2010)
映画館で観た以来だな。で。やっぱ、好き(笑
ドラゴンの指輪は心のそこから欲しいと思うわ・・・。
続編作ってくれないかしら。

キック・アス/Kick-Ass (2010)
映画館で観たかったのに観れなかった作品。原作はマーク・ミラー。
WOWに来るの、心待ちにしてたのよー。
 
子供(10代前半)が殺戮を行う、とも言える作品なので、悪趣味ともとれるけど
ストーリーがしっかりしている(定番ちゃ定番)ので案外するっと観る事が出来るんじゃないかしら。
ただ、癖の強い作品ではあるのでダメな人はまったくダメだろうな。
個人的にはラスボスのビルでのヒットガールのアクション、最高だったわ。
んで、キックアス役の彼、Chatoroomに出てたコに似てるなあ、と思ったら本人だったという(笑
髪型ってやっぱ大事なんだなーとしみじみよ。
キック・アス:アーロン・ジョンソン(Aaron Johnson)
 ヒット・ガール:クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)

ゲーマー/Gamer (2009)
わずかなズレ(ラグ)が命取り。
ネトゲプレイヤーなら誰でも心当たりあるだろね。私もそれで泣かされた事あるわ(笑
で。
せっかく面白そうな設定なのに中途半端というか世界観が活きてない。
見た目だけのポスターを見せられた感じ。
「プレイヤー」と「プレイキャラクター」の色分けが曖昧なんだよな。
プレイキャラが本当の人間なので曖昧といえば曖昧なんだけど、
ゲーム内の操られてる感とか葛藤とかもっと入れてかないと結局ただのアクション映画よね。
もう少し突出したものが欲しかったかなー。絵面が良かっただけに惜しい。

シングルマン/A Single Man (2009)
なんだこの救いようの無い映画は・・・。
2度目の春が訪れるのかな?心あったかくエンディング?かと思いきやそうでなく。
観終わって虚しい気持ちだけが残るというね・・・。
単にニコラス・ホルトを脱がせたかっただけのような・・・(´□`;)
そういえば去年友人にこの映画のキャストについて聞かれて調べた記憶があるわ(笑

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リミット/Buried (2010)
目が覚めたら棺の中(地中)だった、と。
埋められていた彼がかけた電話の相手、てっきり全員グルだと思って見てたのよね。
んが、実際終わってみたらあの結末、案外素直な映画だったなあ、と。
『マーク・ホワイト』については。
埋められた彼にも警察にもホワイト自身にも皮肉な結果をもたらした、とな。
で、一番の謎は舞台がイラク、主人公はアメリカ人、なのに映画の製作はスペインってとこかな・・。

ルイーサ/Luisa (2010)
長年勤めた会社とアルバイト先両方から行き成り解雇。
定年間近まで社会人をしていて
死んだ愛猫の火葬だか埋葬費用(日本円で数千円ぐらい?)の貯金が無い。
これもどうなの、とも思うけどお金の使い方は人それぞれなのでまあ置いとくとしても
再就職をまったく(ほんと、一度も、チラリとも)考えず、退職金についても強く請求できず。
うん、そいで行き成り物乞いに走るってのがね。
しぶとく生きようとする姿勢はとてもいい事だと思うけど、なんか違和感がなあ。
だってその数千円がないのにゴミカード購入したり毎日駅改札内に入れていたり、
ってか、変装用品(松葉杖とかさ)買う金あるなら猫葬式費用あるんじゃ??
アルゼンチン映画、不思議だわ。でも音楽だけはよかったぞ。

チャットルーム/Chatroom (2010)
イギリスもの。でも監督は中田秀夫。
文字の擬人化、というとちょっと語弊があるかしら。
チャットルームの中の文字世界をちゃんと人で描かれているってのは結構面白い。
が、問題は内容。
自傷行為を含め、色々と抑制させられた子が
チャットを通じてターゲットを見つけ、自分を押し付け、自殺に追い込んでみたり、と。
んで、結局追い込まれて自ら命を絶ってお終いってね。
内に秘めた狂気から開放されて良かったね、ってんなわけあるかい。
最後に現実世界で助け合った仲間同士も特に何があるわけでもなくぼやーっと解散。
まったく救いようの無い映画だな。久しぶりにみた最低のオチ。
このオチの為に1時間半も付き合ったのかと思うと残念だわ( ̄△ ̄)

ううむ・・・なんか愉快な作品が見たい(ノ∀`)

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真昼の決闘/High Noon (1952)
正義の味方の保安官がこんなに疎まれてる作品って初めてよ。
ちょっと説明不足な気もしたけど内容はシンプルなので最後までするっと。
保安官の周囲の人々にイラっとしながらするっと(笑
人間の弱さ、がテーマなんだろうなあ。

で、冒頭から作中も何度も流れる主題歌、ハイ・ヌーン。
サントラ特集とかで曲だけは知っていたけど歌付を聴いたのは今回が初めてだなー。
その歌詞がなんとも暗い(笑
なんでこんなに暗い歌詞なのさ、って思ってたんだけど
映画を観れば判るけど、実はそのまんまじゃんかよう、ってとこなのよね。
でもちょっとあちこちで流しすぎな気もする(笑
あとな。ゲイリー・クーパーとグレイス・ケリー、いくらなんでも年離れすぎでしょ!
親子にしか見えなかったよ!

知りすぎていた男/The Man Who Knew Too Much (1955)
どうやら途中は観たことあったららしい。真ん中あたり「だけ」をはっきり覚えていたよ。
で、通してみてみたんだけどもね。
思ったよりは知ってないよねえ?というのが正直なところ(´□`;)
というかタイトルはめちゃめちゃ有名なのでね、私の中で勝手に一人歩きしていたらしい(笑
ともあれドリス・デイのケ・セラ・セラが大好きなのでね。
やっとちゃんと映画作品の音楽、として聴けたので大変満足。
にしても、後半あんなに切羽詰った状況でのケ・セラ・セラ。ちょっとじーんとしちゃったよ・・・。

めまい/Vertigo (1958)
なるほどなあ、と思って観ていたんだけどそれだけじゃとどまらず。
更に話は進み、なんとも皮肉な結果を迎えるという。なるほどなあ・・・。
2時間ちょいと少し長めだけどもじっくり見入ってしまった。
映像表現としては、色々面白いよね、やっぱ。
今では別に珍しくはないけどさ。これ50年前だぞ?そう思うとやっぱすげえよなあ・・・。

裏窓、ロープ、知りすぎていた男、めまい。
ジェームズ・スチュアート、ヒッチコック出演作品を全部を観終わった事になるな。
個人的には裏窓が一番かなー。
すちゅさんについては、つくづくデカイ人だなーと思いつつ(いつも誰よりも頭1つ飛び出ているw
腰位置の異様に高い人だなーとか人が良さそうな人だよなーとか余計な事を思いつつ。
この当時に流行った俳優さん達、もし今の時代だったらどんな役が・・とか思いつつ(笑
やっぱ古い作品も色々楽しいよな(´∇`)

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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記/Night Of The Living Dead (1990)
1968年のロメロ作品のリメイク。オリジナルはまだ観てないんだよなー。
なので両方観た人の感想を色々読んで見たんだけど、
リメイクだけどもオリジナルと殆ど同じ、総評として結構評価が高い。
主人公のバーバラの扱いが時代に合わせて違うぐらいなんですってよ。

で、実際の感想は「ゾンビ」の原点だなー、としみじみ。
で、「ゾンビ」の突然事が始まる感じってのはこっちで既にやってたんだねー。
ロメロ作品はゾンビ、ゾンビのリメイクとランドオブザデッドを観てんだけどね。
やっぱり共通する人間の人間性のテーマってのがどーんとあるよね。
だからなんか好きなんだよな。観終わってじっくりディスカッションができるのよ。
んでもラストの人間のゾンビ遊びについては日本人の感覚ではありえませんな。
それとも・・・ず~~~~っとあの状態が続くとそうなってしまうんだろうか。
やはり色々考えさせられるとこありますなあ。
で。ランド~以降を観るの忘れてた事を思い出したわ。WOWで特集やってくれないかしらね。

ゾンビランド/Zombieland (2009)
状況はナイト・オブ~と似たようなもの。
コメディかと思っていたらそういうわけでもなく。いや、コメディっちゃコメディなんだけどね。
残された人達がひとつの家族になっていく話というかね。
軽い気持ちで観てみたら、終わった後なんかほんわかな気持ちに(笑
案外人に進められるゾンビものかもしれないなー。
いやしかしビル・マーレイの扱いがもう(ノ∀`)

エクソシズム/Exorcismus/La posesión de Emma Evans (2010)
スペインもの。
内容はタイトル通り、そんで主人公の女の子がとりつかれて、って一見お決まり。
でも話が進むにつれ、意外な方向に進んでったのでね。
何より残ったのがあの状態の母親と娘ってのがまた皮肉だなあ・・・。

THE JOYUREI~女優霊/Don't Look Up (2010)
オリジナルは大昔に見たんだけども、なんか全然怖くなかったんだよな。
こう、見終わった後に、「で?」ってなるような。
当時呪怨(ビデオ版)を観た直後に観たのでね。
それ以降何見ても怖くなくなってしまった事を抜きにしても怖くなかったんだよ。
んで、今回ハリウッド仕様ならもっと大げさに脅かしてくれるかも!と期待してみたけども・・。
実際はやっぱりなんかまあ・・・いいや(ノ∀`)
ただ!シャイロ・フェルナンデス(Shiloh Fernandez)が出ていた事だけはお知らせしとかないと!
もっと他の作品が観たい~~。

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エスター/Orphan (2009)
すっげーガキが登場したなオイ、と思ったけどもオチ見てなるほど、ってとこ。
ってか、彼女の存在は精神的に相当よろしくない。
終始イライラしながら彼女の行動を見させられるのよね。
ラスト、母親の渾身の顔面キック、あれで気持ちがやっと晴れたわ・・・。

ザ・グリード/Deep Rising (1998)
まあよくある巨大生物モノ。今回はタコ。オチもありがち。
ってかね、登場人物にまったく好感持てなかったわ。

ウォルター少年と、夏の休日/Secondhand Lions (2003)
思い浮かんだのが同年公開のビッグ・フィッシュ。
類似点がいくつかあるんだけど似て非なるもの、こちらはこちらで十分楽しめたよ。
やっぱおじいちゃん系は(´∇`)な気分になれますな。

孤高のメス (2010)
静かな作品よのう・・・。

クラバート 闇の魔法学校/Krabat (2008)
ドイツ産。
魔法使い!と言うと普通にファンタジーって感じだけども
黒魔術使い!と言うと「ん?」って一瞬考えるよな(笑
なのでそこら辺がちょっと新鮮で最後まで見たんだけどね。
ふと振り返るとストーリー自体はそんなに珍しいものでもなかったかな。
雰囲気は良かったんだけどね。なんか惜しい。
それと、ほんわかファンタジーではありません。

ロープ/Rope (1948)
傲慢な勘違い理論で殺人をするところからスタート(ポカンとするほどアホな理由
元は舞台劇なんだと聞いてなるほど、って感じ。それをヒッチコックが監督した作品。
ずっとマンションの部屋の中で展開されていくのよね。
前半はかったるく、途中から面白く。でもちょっと火がつくのが遅いかな~。
まあ作品自体が短い(80分)のでするっと観れてしまうんだけどね。

拍手

ヒックとドラゴン/How to Train Your Dragon (2010)
最近観たCGアニメでは一番のお気に入りとなったよ。
原作も是非読んでみようと思うほど。
気持ちひっかかったのは
「ヒックカップ」って名前を略さないで(字幕訳と吹替)欲しいわ、とか
最終的にペットなのね、ってお国柄の違いを感じたぐらいかな。

んで、主人公達の表情がとっても豊か。単純に凄いなーと感心。
最初は自己中な主人公か?と思ったらそうでなく。ヒック自身とっても魅力的でね。
最後までぐぐぐと惹きこまれてしまったー。
で、最終的にヒックが子供の頃のジェイク・ギレンホールに見えてきたという(笑

ドラゴンについては、日本の小学生向けゲーム・アニメキャラっぽかった。
でもこれはこれでアリかな。可愛かったよ。
ただ・・・これ本当は映画館で観たかったんだよね。
でも当時TOHOではあのクソ重たい眼鏡だったので断念したのよ。
この作品は3Dで観たかった・・・。

怪盗グルーの月泥棒/Despicable Me (2010)
結局ね、キャラクターを好きになれるか否かだと思うんだよ。
ストーリーはよくあるタイプ。親子安心して観られるかな。
「見た目」も楽しくしてあるので幼稚園ぐらいの子供がストライクかもね。
私個人的にはこの映画の売りであろう黄色い物体と3人娘、まったく好みに合わなかったのよね。
なので辛いだけの映画となってしまった(ノ∀`)
でもグルーとグルーママとペット?の変な生き物のキャラクターデザインは好きだなー。
 今回は吹替だったんだけど鶴瓶については最初は違和感アリまくり、後半でやっと慣れる。

ガフールの伝説/Legend of the Guardians: The Owls of Ga'Hoole (2010)
ありがちなストーリーをフクロウの世界でやってみました的な。
ある意味安心して観れるともいえる。それより世界がとても美しいんだよなー。
あと、フクロウ達がとってもリアルで吃驚。
これを子供達が受け入れるかはともかく、フクロウがデフォルメされていない。
羽具合もとってもリアルで彼らの頭にふくっと指を突っ込みたくなるほど(笑
そしてサボテンフクロウ可愛すぎw
何で乳母が蛇なのかは謎だけど、蛇のミセスP、名前も含めて可愛かったのでよしとする(笑

原作は未読。
結構シリーズあるみたいね。
映画自体続きがありそうな終わりなので第2弾があってもいいよな。次は映画館で観たいわ。

声も個人的にはとっても豪華w
ヒュゴさん(ウィービング)が二役を。
ジェフリー・ラシュ、アンソニー・ラパーリア、デヴィット・ウェナム、サム・ニール。
本人達を感じさせつつ、キャラクターを侵食しない。これ基本よね。
日本の声優じゃないのに声優やる人達に心底見習って欲しいと思うわ。
今回特に、アンソニーさんとデヴィさんね、素晴らしすぎ。超和んだ(笑

拍手

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