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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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リミット/Buried (2010)
目が覚めたら棺の中(地中)だった、と。
埋められていた彼がかけた電話の相手、てっきり全員グルだと思って見てたのよね。
んが、実際終わってみたらあの結末、案外素直な映画だったなあ、と。
『マーク・ホワイト』については。
埋められた彼にも警察にもホワイト自身にも皮肉な結果をもたらした、とな。
で、一番の謎は舞台がイラク、主人公はアメリカ人、なのに映画の製作はスペインってとこかな・・。

ルイーサ/Luisa (2010)
長年勤めた会社とアルバイト先両方から行き成り解雇。
定年間近まで社会人をしていて
死んだ愛猫の火葬だか埋葬費用(日本円で数千円ぐらい?)の貯金が無い。
これもどうなの、とも思うけどお金の使い方は人それぞれなのでまあ置いとくとしても
再就職をまったく(ほんと、一度も、チラリとも)考えず、退職金についても強く請求できず。
うん、そいで行き成り物乞いに走るってのがね。
しぶとく生きようとする姿勢はとてもいい事だと思うけど、なんか違和感がなあ。
だってその数千円がないのにゴミカード購入したり毎日駅改札内に入れていたり、
ってか、変装用品(松葉杖とかさ)買う金あるなら猫葬式費用あるんじゃ??
アルゼンチン映画、不思議だわ。でも音楽だけはよかったぞ。

チャットルーム/Chatroom (2010)
イギリスもの。でも監督は中田秀夫。
文字の擬人化、というとちょっと語弊があるかしら。
チャットルームの中の文字世界をちゃんと人で描かれているってのは結構面白い。
が、問題は内容。
自傷行為を含め、色々と抑制させられた子が
チャットを通じてターゲットを見つけ、自分を押し付け、自殺に追い込んでみたり、と。
んで、結局追い込まれて自ら命を絶ってお終いってね。
内に秘めた狂気から開放されて良かったね、ってんなわけあるかい。
最後に現実世界で助け合った仲間同士も特に何があるわけでもなくぼやーっと解散。
まったく救いようの無い映画だな。久しぶりにみた最低のオチ。
このオチの為に1時間半も付き合ったのかと思うと残念だわ( ̄△ ̄)

ううむ・・・なんか愉快な作品が見たい(ノ∀`)

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