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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Criminal Minds Season4-9 52 Pickup

今回は途中でターゲットのタイプが変わった、というシリアルキラー。
被害者を誘う方法も変わってしまうとなると、プロファイルも何がなんだか、になるよなあ。

そしてトッドが早くもホッチ基準11(なにそれ(笑))に到達。
でも確かにああいう嘘は知って見ている側も気持ちいいもんじゃないよな。
んでもエミリーがホッチとの中間に入ってうまいことフォローしてくれた。優しいなあ。
エミリー・・・後は男運さえあれば・・(ノ∀`)

まさかのナンパ講座。
モーガンの事をこきおろし、モーガン自身はじーっとバイパーの発言を聞いてただけだったけども。
実際はすべてモーガンのが勝っているという(笑
モーガンのリードへのナンパ講座も楽しかったな!いいぞ兄弟!和んだぜw

で、リードに応えてくれたバーテンの彼女だけども。
彼女の機転で被害者が増えずに済んだよ。
お陰でもの凄い危険な目にあってしまったけど、リード達が間に合った。
絶対無傷で助かって欲しかったから、この結果は大満足!ほんと、よかったー。

で、似顔絵。微妙すぎだよなあ・・・。

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Criminal Minds Season4-8 Masterpiece

 リードのジョーク。27歳のジョーク。
うん、うん、結果は判っていたよ(ノ∀`)
 
ダヴィンチの作品から始まってなにやら図形表示もあり、今日は数学的?と思ったら。
まあ実際謎解きはそうだったけど、リードも解説してくれたけど、
私に理解出来たのは場所が見つかった、という結果だけ(ノ∀`)
Numb3rsのチャーリーみたいにもちっと優しく教えてくれってかんじ(笑
ま、にわかで覚えたところでどうにもならないけどねw

今回はロッシへの恨みから来る文字通り「挑戦」的犯行。逆恨みとも言う。
インテリ教授を語ってロッシをないがしろにしてみるも、そこは流石経験のロッシよ。
犯人に乗せられる振りして実はこちらの思うように乗せていたり。
チームの危機を装う演技をしてみたりさ。

取調室のシーンではギデオン(2-10とかね)を思い出したよ。
ロッシとはタイプが全然違うんだけどね、経験から来る安心感は同じだな、と。
リードは頭でっかちだから、確かに知識は豊富だけども安心してみてられないからね。
もしリードが要求通りに取調べしたとしたら
現場は判明できたかもしれないけど、所謂「コテンパン」には出来なかったと思う。
ロッシ流石だなあ、としみじみ思いつつ、
リードのどうにもならないジョークのツッコミ、今後もよろしくね、と(笑
 
ガルシアとケヴィン。
ケヴィンは久しぶりの登場。二人は順調みたいで嬉しいよ(´∇`)!
タンク・ガールについては、映画化もされてるけど観てないなあ。
アメコミ映画は好きだけどこの作品にはイマイチ興味がいかないんだよな・・・。
ともあれケヴィンには時々登場して欲しい~。

トッドの初仕事。
JJが有能すぎただけにプレッシャーも凄いんだろうね。
酷くテンパってたよ。モーガンの助けも突っぱねるぐらい。
んでも、ホッチの采配でちゃーんと丸く収まったよ。流石リーダー、ちゃんと見てるw
やっぱ会話って大事だよね。衝突しつつも結局最後にはモーガンに落ちた模様(笑
今後が楽しみー。
 
あーなんかギデオンに会いたくなっちゃったなあ。
今度民放でクリミナル1から放送するからまた見直しちゃおうかしら(笑
 
で。今回は何かいつもと違って画面から目が離せないなあ、と思ったら。
実は今回だけ録画したのが字幕版だった、という事に後になって気が付きました(笑
そら嫌でも画面に釘付けになる・・・・じゃなくて、やっぱ生声はいいよねw

ロスチャイルドを演じたのはジェイソン・アレキサンダー(Jason Alexander)
・・・あのいかにも!なヅラはどうにかならなかったのかしら・・・。
それと、となりのサインフェルド、好きで見ていたけど
昔過ぎて今ではサインフェルドとコズモしか覚えてないよ(笑
でも顔はしっかり覚えている上に、コメディの人、って印象があったから
きっとこの作品が出会いであるという事は間違いないんだけどな・・・。
・・・が、頑張れ、私の海馬!!!!!

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Criminal Minds Season4-7 Memoriam

お父さん?
なんて衝撃的なラストで終わった前回だけども。
見終わった最初の感想は、すっきりした!って所かしら。
勿論リードが、ってのもあるけど、ここまでの72話、ずっと見てきた自分もね。

リードの不幸話はシーズン1の頃からちらほらと出てきていたからね。
特に家族関係については断片的に登場していたから、いつかすっきりしたかったのよ(笑

自身はっきりとした記憶が無い、
母親に真相を聞くのも難しい、
父親に対する記憶も薄い、
小児性愛者?
17年ぶりの機会がこれ?
どう接するべき?
なんで近くにたのに連絡ひとつもなかったの?
殺人を犯していたら?
真相は?真相は?
 
見終わってみればなるほどなんだけど、辿り着くまでは全てがグレーゾーンだからね。
上記の通りもあってリードが冷静で居られるわけが無い。
ほんと、見事なほどにテンパってましたなあ。

本当はリードが一人で全部調べるつもりだったけど。
ベガスに数日残ると伝えた時のモーガンの様子からして絶対残るね!とは思ったけど
まさかロッシまで残ってくれるなんて、なんて私に優しい人選なのw
でも愛の病院日誌・・・じゃなかった、The Young and the Restlessを
二人でガン見しながらリードを待つってどうなのよ。いらん所で爆笑しちまったよ(笑
ともかくね、こんな二人(笑)を目にしてちょっと安心したような表情、したよね?
私にはそう見えたんだけどね、嬉しかったのよ(´∇`)
まあ、実際この二人が居なければ絶対無理だったよね;;残ってくれてありがとだよ;;

リードのフォローはモーガンが、催眠療法にはロッシが立ち会ってくれた。
勿論、残りのメンバーも本部からお手伝いしてくれてね。

それとね、リードが小さい頃に何もされてなかった、ってのは本当に安心したけど、
今回一番嬉しかったのが、リードの父親の存在よ。
以前登場した時は、彼らの元から去っていくシーンだからそれ以上読み取れなかったけど、
ずっとリードの事を気にして、誇りに思っていて、何よりとても愛されてるってのが判ってさ。
家族としてはばらばらだけど、親子としては母からも父からもちゃんと愛されてるってのがね。
いちファンとして嬉しかったのよね。
よかった、不幸だらけな子じゃなかったんだなあ、って(笑

それと!何よりJJよ!生まれたよ!名前はヘンリーですってよ!
で!なんと!後継人にリードとガルシアが!
JJやるなあ!嬉しいよね。なんかほんと嬉しいよね。
あれだねえ、ほんと、ほんっっっと、リードって同僚に愛されてるよね。
やーもーなんつうかほんとありがとうなエピだったよ!

JJの病室に登場しなかったロッシとモーガンは
きっと疲れてよれよれだから後日ゆっくりと、って事なんだろうねw

それと。これは私も耳にした事があるけども。
タバコ1本で寿命が6分縮む。
ちょいとフライング気味で吸い始めてかれこれ20年はたつんですけどね。
昔は1箱以上2箱未満だったけど、今は1日10本吸うか吸わないか。
まあ今までの平均20本として・・・約10年早死にする予定なのかーそーかー・・・。
(でもやめないけどねw

さてJJは中の人も含めて暫く産休に突入。トッドのこれからが楽しみですなー。

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Criminal Minds Season4-6  The Instincts

6歳の男の子がレイプ・殺害されて。その傍にJJの赤ちゃんが。
・・・ってなんて夢見てんのよ。

今回はリードの悪夢再来だねえ。
確か1-10ではベビーサークルの中の赤ちゃんの夢見てたよね。
微妙に使われ方が違うけど、「赤ん坊」が共通してるから延長線上と見ていいよな。
その時の布石がやっと解明されるわけか。

事件は子供絡み、地元ベガス、とあってか悪夢も頻繁。
被害者宅で全員を起こす程の悲鳴を上げるぐらい深刻。
それと、先の被害者である子供の葬儀ではデジャヴを。
いや、断片的ではあるけど以前本当にここに来た事がある、って思い出したよ。

そんな様子を見ていたモーガンが動いてくれて。
リードを他所に色々資料を集めてくれてたよ。
きっとガルシアも一役かってるよね。どのみちさらっとやるところがいいねえ。

リードの空想のお友達、のはずのライリー。
実はライリー・ジェンキンズ、実在だった。
6歳の頃にレイプ・殺害されている事が判明。当時リードは4歳。
色々繋がりそうだけど、イマイチ思い出せないリード。

ここはベガス、ってんでリードママの入っている施設があるもんだから、
名目は仕事、ついでにママに聞いてみるも話にならず。
これは仕方ないとしても、絶対に何かがあったという事は確か。
事件解決後、施設にお泊りした時にも悪夢を、悪夢の続きを。
そこにいたのは・・・父親?

ふうむ。
そうか。なるほど。そうか(過去のエピを色々思い出し中(笑
ともあれ次回ですっきりしそうだな。

今回のゲスト、誘拐された夫婦の妻の方。演じたのはカリ・マチェット(Kari Matchett)
いつもね、見かけるたびにヘレン・ハントに似てるなあ、って思うの。
実際並べるとそんなに似てないんだけど、なんかいつもヘレンさんを思い出す。
理由は自分でも判らない(笑

「ベガスでどうやって時間をつぶす?」
ホッチなりのジョークだな(笑
ともあれママんとこにお泊りしたリード以外で一緒にお食事。お箸をしっかり使うお食事。
リードお箸全然使えないからね、あえて、というところかしら(笑
ともあれホッチが楽しそうに食事してたのが嬉しかったよ(´∇`)

最後にかかっていた曲はボブ・ディラン嵐からの隠れ場所(shelter from the storm)
歌詞と照らし合わせると中々いい選曲だった気がするよ。
アルバム血の轍に収録。

アンバーアラート⇒未成年者誘拐・行方不明発生の際、公衆メディアで発令される緊急警報....φ(..)

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Criminal Minds Season4-5  Catching Out

列車に乗って。ふらっと飛び降りて。静かに歩きながら見合ったものを探す。
今回は冒頭の一連の流れ、犯罪者目線でゆっくり進行していく様が本当に怖かったよ。

暗号のような記号のような。
○×○⇒ここの水は安全 猫⇒親切な人がいる
ロッシがいくつチョコバーを携帯しているのかという疑問は置いといて(笑
以前ニュース特集で見たセールスマンの事を思い出してしまった。
マンションのドアの隅っこにやっぱりちょっとした暗号を残していくの。
意味は「一人暮らし」とか「まったく取り合ってもらえない」とか「確実」など。
暗号は必要な情報として役に立つけど、また悪用もされるという事なんだよね。

今回のエピを見ていて思うのは、ほんとちょっとした事だなあ、と。
戸締りはしっかりしてる?犬はいる?みたいなさ。
以前うちの本当に近所に白昼堂々強盗が入ったの。連続で数件。
そんな中、うちとお隣は平気だった。
多分、見慣れない人を見つけるとすっげ~~~吠える愛犬がうちにいたから(笑
犬を飼うのは責任あるから大変だけど、
戸締りとかね、出来る事からなんでもやってかなきゃね、としみじみよ。

さて話がそれたところで(笑)今回のゲスト。
犯人役のアンドレ・ロヨ(Andre Royo)ね。一番印象的だった役はHeroes(3-2・5)かな。
ブラックホールみたいの作れる能力者で、すっげー切ない最期だったんだよな・・。
今回は最初の方、顔が殆ど出てこないからどの役者だろう、って思って見ていて
彼の顔が出た瞬間、また会えて嬉しと思いつつ
Heroesの切ない最期を思い出してしまったという・・。

出演する俳優の他の作品を知ってるか否かでキャラの見方が変わる事がある。
私の場合は余計な感情が入る時と混乱するときが(笑
でも余りにも見かけ過ぎる俳優さんは逆にイメージがつかないというね(笑
俳優がよく言う「イメージを持たれたくない」ってこういう事なんでしょうなあ。
因みに最近母は赤ちゃんのおでかけ(Baby's Day Out)を見て
ダメダメな誘拐犯にロッシの中の人を見つけてギャップに大爆笑したそうな(笑

そういえば、今回犯人の台詞がまったく無いという珍しいパターンだったなあ・・。

で。
妊娠後期になると、1時間に平均30回腹の中で動くんだそうな。
リードが知識を披露するのはいつもの事。でも「実感」とは別物。
JJのお腹触らせてもらって出てきた言葉が「怖くないの??」
確かに自分の腹の中で自分の意思とは別に動くものがあるって言われると怖いけどさ。
リードのいう恐怖って上記の本当に単純な理由なんだろうなあ。
んでも少しずつでも知識じゃなくて実際を体験していくリードを見ていくのは好きだな。
ま、妊娠を体験するのは無理だけどな(笑

美人さんとモーガン。
そろそろであろうJJの産休。手を打ってある、という言葉。
ジョーダン・トッド。
なるほどそういう事でしたか(笑
どういう風にチームに絡んでくるのか楽しみ!
ちょっと気が強そう(テロ対策チームに居たって?)だから、きっと衝突するんでしょうなー(笑

「おでこに汗かいてるー(゚∀゚)!」
「かいてねえし(`ロ´;)!!」
「目を合わせようともしないー(゚∀゚)!」
「瞬きが早くなった~(≧∇≦)!!」
「・・・(`ロ´;)!」
いいぞ3姉兄弟。もっと楽しませてくれ(笑

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Criminal Minds Season4-4  Paradise

自分の経営するモーテルでカップルを一組だけ泊めて閉じ込める。
そこでのパニック振りを楽しみ、女をレイプ、罵倒しまくる。
二人を殺して遺体を車に運び入れ、視界の悪い車道の真ん中に放置。
仕上げは何も知らないトレイラーの運転手がやってくれる。

何故他人に当たろうとするのか。
環境が原因、縛られた環境からの開放、ストレスを他者に向かって発散。
うーん・・・。
これ系のドラマ多数見てれば色々理由があるって事は判るのよ。
なんだろう。今回のエピに関しては、犯行の一連の流れを見せられただけというか。
犯人逃走中の交通事故死でこの連続殺人は終わり、ってだけで
なんかそれ以上なにも感じるものがなかったというか。
トレイラーを利用していた自身がトレイラーで轢かれるとかきれいに纏められてもね。
なんか「ふーん」ぐらいしか感想出なかったよ・・・。

なので矛先を変えてみる(笑
今回のゲストね。
閉じ込められた夫を演じたウィリアム・マポーザー(William Mapother)だけどもね。
どうにも最初の出会いがロストでのあの不気味さだったので、
なんつうかその後あちこちで見かけても、どーもその印象が付きまとうというか(笑
私が観た作品達はどちらかというと悪役的なものが多いせいかなあ。
冒頭の爽やかな笑顔を見つつものっけで「犯人?」とか思ってしまってゴメンナサイ(笑
でもやっぱ笑顔怖い(ノ∀`)

犯人役のウィル・ウィトン(Wil Wheaton)については、
逆に子供の頃の面影が全然ない人も珍しいよね。
言われて初めてそういえば目が、とか思うぐらいっつか目力どこやっちゃったんだよ(_ _|||)

さて。
JJちょっとふっくらしてきてるねー。流石リアル妊娠(笑
顔全体がふく~っとしていたw

ホッチは。実は犯人と接触していた、気づけなかった、って事で
自分にも他人にも厳しいホッチ、きっと凹むよな、と思ったらやっぱ怖い顔して凹んでた(笑
ロッシ・・・頼むからホッチを飲みに連れてってやってくれ。
朝までどどーんと連れまわしてやってくれ(ノ∀`)!!

因みに冒頭トラックの運ちゃんがかけてくれた曲は
AC/DCRock N' Roll Trainでございます。王道中の王道ですな!Rock万歳!

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Criminal Minds Season4-3  Minimal Loss

ミュンヘン・オリンピックを思い出す?
人質とられて立て篭もられてるって事?え?何か爆発してるよ??

今回は一本の電話が事の始まり。
母親が娘を救いたい一心で娘の振りをして、助けを、願いを込めた電話。
探りを入れる為にリードとエミリーが訪問した訳けだけど。
運悪く州警察の強制突入と鉢合せ。
二人が中にいるまま銃撃戦が。ってそのまま巻き込まれてしまった;;

今回は外と中で連携をとりつつ、といった所なんだろうけど。

予知。最期の戦い。結末は神が決める。
ウェイコを引き合いに出したって事はブランチ・ダビディアンの件と思想は同じ?
信者に虐待はしていなかったみたいだけど。
性犯罪者としての前有りで刑務所で何か目覚めた、とか言ってるけど
前任者を銃で追い出し、洗脳しきった子供に手を出してるというね。
本当は一人で良かったのに仲間がついてきた、とか仄めかしてたけどね。
なんだかなあ・・・。

聖書。
沢山の人が読んでいるという事は曲解する人もまた少なくないという事。
実際正反対の事とか載ってるしね。
切り取った文章だけを持ち出すと訳が判らなくなる。難しいよこれは。

洗脳されきった娘は態々戻って殺された「夫」の遺志をついで爆破を実行。
当然本人も爆死。
他の女性や子供達は皆助かったみたいだったけど。
エミリーを見つめる母親の表情がなんとも悲しすぎる・・・。
この母親は助けを求めた事を一生後悔して生きる事になってしまうのでは。
結果として大勢を助ける事は出来たけど、当の娘は戻ってこなかった。
なんだか後味の悪い終わりだった・・・。

「俺の現場から出て行け(-"-)」
FBIが中にいる、と報道されてしまったのは、きっとこのやりとりの結果だよな・・・。
でも一人、と報道されたもんだから、そら「どっちがFBIだ?」となる訳で。
嗚呼・・・絶対エミリーが名乗り出るとは思っていたけど。
エミリーがぼこぼこされるのは見ていて辛いよー!
音声を聞いてたホッチ達同様、心底辛かったよー(/□≦、)!!

エミリー嫁入り前なのに顔に大痣作って痛々しいったら!
でもやっぱ最後まで「お姉ちゃん」だったよ。
リード・・・次はアンタが守りなさいよ・・・と、心から思ったわ(笑

さてゲスト。
ディラン(ビバヒル)だー!クロエ(ER)だー!ヘリの人(ロスト)だー!って地味に喜んでました(笑
キャスリーンさんって太ったり痩せたり忙しい人だよね(笑
でも彼女って強い女性も弱い女性も、どの役でも印象に残るんだよなー。
ルークさんに関しては。ここ最近、髪増えたよねえ?w
母親:キャスリーン・ウィルホイト(Kathleen Wilhoite)
今のリーダー:ルーク・ペリー(Luke Perry)
前のリーダー:ジェフ・フェイヒー(Jeff Fahey)

あ、そうそう。
煙と炎の中からふらふら出てきたモーガンとリード、歩み寄るエミリー。
「子供達は全員出たようです・・・(-"-)」
何の疑いもなくこの3人の事、と思ってしまったのは私だけか(笑

ともあれ今回のエピでは全員が心身共に疲れたよね。
特にホッチね・・・。苦労が絶えないというのは彼の事じゃないかしら(ノ∀`)
でもホッチって所謂『相方』に恵まれてるよね。
ギデオンもそうだったし、ロッシもしっかりホッチを支えてくれてる。
ギデオンの穏やかな優しさもよかったけど、ロッシの力強い優しさもいいよね!

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Criminal Minds Season4-2 The Angel Maker

ん。
死刑執行された殺人犯の模倣犯?
いや?加害者のDNAがその死刑執行をされた人物と一致?
おや?直筆の手紙が届いたよ?
ええ?実は死刑執行時にトラブルがあったって?
そして予想通り、墓を掘り返したら遺体が無かったよ。

結果は模倣ではなくて引継ぎ。
恋愛が判断をおかしくするってのは致し方ない事だけども。

恋愛趣向、恋に落ちるまで、ってのは色々あるとは思うんだけど。
人の感情って一歩ずれると本当に大変な事になってしまうという事か。
興味⇒調べてみちゃう⇒共感できる部分があった⇒更に興味が沸く
それを何度か繰り返していくうちに最後には真実を見失う。
むむむ・・・・・。

人間だから、感情の方が先行してしまうってのも判らなくないけど。
殺人計画を引き継いだり墓を掘り起こして遺体を丸ごと部屋にしまっていたり。
完全に壊れてしまっているよね・・・・。

でもねえ。あの結果は読めちゃうよねえ・・・。
彼女自身で目的達成で自殺、って予想通り過ぎて違った意味で無言になってしまった・・。
しかし収集家ってのは何に対してもいるもんだ、とは思うけど
シリアルキラーの記念品の取引ってなあ・・そんなの部屋に置いときたくもないよ。
まぁ・・確かにマルボロの箱を使った折り紙は可愛いと思っちまったけど(ノ∀`)

ホッチその後。知覚過敏症ってんだって。
頭痛・耳鳴りが酷いらしい。飛行機辛そうだし墓堀の時も銃声の時もマジ辛そうだった;;
それから町を去る時には地元警察官に
「逃げずに過去と向き合うんだぞ」とかアドバイス貰っちゃったり。
ホッチがあまりにいつでも怖い顔してるからそういう風に見えちゃったのかしら(´□`;)
いや実際正解なんだけど(笑
ともあれ少しお休みして元気で戻ってきて欲しいよ!

バニー・マニロウ。
どっかで聞いた事あるぞ。何だっけ誰だっけ、とずっと考えてました(笑
思い出したよ、コパカバーナの人だw
今勿論それだけじゃなくて音楽業界で業績残しまくって今でも愛されてる方なんだけどね!
リアルタイムで聞いた訳じゃないんだけど、私にとって彼はコパカバーナw
何か印象的なんだよね、あの曲。一度聞くと耳に残りまくる(笑

さてリード髪の毛こざっぱり。でもモーガンにばしっとやられてやっぱ前髪ウザw
エミリーに「・・・人間みたい(。・ω・)σ)´Д`)ワァ」とか
モーガンに運転手を譲ってもらって「やったー(≧∇≦)」とか。
うんうん、平和だねえ(´∇`)

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Criminal Minds Season4-1 Mayhem

あのラストからの続き。
あの爆破とは対照的に静かな夜空からの始まり。
ホッチが空を見上げて。耳から血も出てて。音も半分聞こえて居ないみたいで。
嗚呼、始まったなあ・・・クリミナル・マインドだなあ。

爆破の犠牲となったのはホッチとケイト。
そのケイトのシーンがあまりにも痛々しくて。
皮肉にも自分達の指示のせいで911に連絡するも、近くに来ても傍には来てくれない。
観ているこちらも疲れを伴うような映像。
うん、クリミナル・マインドだなあ・・・。

前半戦の緊張感は本当に凄かったね。
ホッチの耳から血が出ているだけでも十分ドキドキなのにさ。
そのホッチ自身が爆破にあった映像を見てしまった所から始まって。
モーガンとエミリーと連絡がとれた矢先に一斉に電話が切れてしまったり。
今回はガルシアが一番精神的に苦労したんじゃないかしら(TДT)

でもガルシアはやっぱりプロ。
犯人の映像を見つけたよ。
駆け付けたモーガンに連絡も取れて犯人に無事にたどり着いたよ!
まさか冒頭でホッチを手伝った男だったとは!
と思ったらここでも犯人自殺だよ!一体何がしたいのよ(`ロ´;)!

結局は一連の事は全てダミー。プロファイルを混乱させるのが目的。
ターゲットは病院で手術を受けている大物だった・・・。

テロ。
本当に不要な言葉だよ。その組織もだよ。ほんと。
たった一人の為にどれだけ犠牲出すんだよ。
日本も特攻隊なんて歴史を持ってしまっている国だけど、いけない事と気が付いたよ。
でもそれに気が付かない人間が居る。
命を捨てる事に意義があると勘違いしてる人間がいる。
意見を言い合うのはいい事。でもそのやり方が間違いすぎだよね。
今だって毎日ニュースでテロがどうので犠牲者ばんばん出ていてさ。
なんか本当に悲しいよ。

「何でいつもモーガンなの??いつもこういうのばっかじゃん!!」
まったくだ(ノ∀`)
モーガンにとってガルシアは勇気の源。
確かに嬉しい言葉だけど、あの場で言われても嬉しくも何ともねえ(笑
それだけ今後も無茶をするって宣言ともとれるじゃない!
ガルシア・・・(/□≦、)!

結局ケイトは亡くなってしまった。
友人の死。嗚呼・・・ホッチの笑顔が益々遠のいていくわ・・・。
でもクーパーは助かった。これは本当によかった。
エミリーも心の負担にならなくてよかった。
でも怖いよね。あの場合一歩間違えばクーパーの立場だったかもしれないんだから。

シメはホッチの
「俺は自分の命を、いつでもお前に預けられる。同じことが出来るか?」
といいたいところだけど、車のキーの音がシメだな。
当ったり前だよなあ?
おし、モーガン!3時間ホッチをいびり倒してやれbbb

さてゲスト。
前回に引き続きクーパーを演じたのはエリック・パラディーノ(Erik Palladino)
うむ、全然変わらんねえ、彼(笑
以前は映画でもドラマでも見かけていたけどここ最近はご無沙汰だったのよね。
なので久し振りに作品を見れて嬉しかったよ。

それと、黒幕の救命士を演じたアドニ・マロピス(Adoni Maropis)だけども。
彼は24のseason6でもテロリスト役だったよね。その印象が一番強いわ。
せっかく綺麗な顔してるんだから、テロリスト以外の役を見てみたいよ(ノ∀`)

というわけでやっと観始める事にしたよ。遅まきながら。
流石にこの重たいのを25話一挙見する体力ありませんので(笑
それでも録画が10話ぐらい溜まってまっせ。が、がんばれ自分・・・。

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Criminal Minds Season3-20  Lo-Fi

さて新シーズン、4を観ようかな!と思ったけども。
3の最終話、つまりこのエピを薄っすらしか覚えていない事に気が付いた。
んじゃ自身のブログ記事で補うかな、と思ったら2行で片付けてたというね(笑
という訳でおさらいで観直してみたー(´-`)

ふんふん、そうだった、無差別殺人なんだったっけね。
ああもシンプルに連続でやられるって逆に怖いよな。ほんと、目的って何なんだろうね。
で、犯人には辿り着けないまま、最終的にテロかも~?ってところで車が爆破。
・・・こんなクリフハンガーされちゃあ
どれ!?(`ロ´;)!!?
だれ!?(゚Д゚ ;)!!?
ってなるわな(笑

登場人物としてはホッチ好み(笑)のイギリス出身のNY支局長・ケイト・ジョイナー。
評判悪いみたいねー。で、今回の事件を解決しないと飛ばされるんですって。
飛ばされた後の後任候補筆頭がモーガンっちう事で
モーガンに対してはハナっから敵意むき出し。焦り過ぎ。
なんというか地元警察官にも嫌われてる、って言われても納得してしまうような彼女(笑

あからさまな彼女にモーガンの性格でカチンと来ないわけが無い。
更に自分の意見が通っていれば防げたかも!って結果となると。
ホッチにジョイナーの肩を持つような態度をとられてしまうと。
ま、ホッチの態度は仕方が無いよね・・・立場上・・・・。

でもモーガンはバーのカウンターで一人で (´・ω・`)ショボーンな事に(笑
そんなモーガンのところにロッシが察して来てくれたね!
なんかこの二人ってギデオンとはまた違った雰囲気がいいんだよね。
親子のような兄貴のようなライバルのような友人のような。ガッツリ男気コンビっての?w
ほんとね、モーガンが(´・ω・`)な時に来てくれて嬉しかったよ(´-`)

NY市警のブラスティンとクーパー。
ブラスティンはサムの息子(76~77・現在服役中)を体験した刑事って事で。
生涯に一回だって嫌なのに、無差別連続殺人の捜査を2回も体験するって本当につらいよね。
最初は感じ悪かったけど、FBIよりジョイナーのやり方が気に入らない様子だな。
でも話が進むにつれて、凄く真面目なのが伝わって応援したくなっちゃったよー。

クーパーはチームの事を小バカにしていたのは最初だけ。
エミリーといい感じに組めていたのにまさか撃たれてしまうとは。
彼は重態、安否は不明のまま今回はおしまい。無事で居てくれるといいんだけど・・・。

JJは幸せそう。
ベビーベッドを買うとか買わないとか。
そうだった、このエピで初めて妊娠と婚約をバラしたんだっけか。・・・忘れてるなあ(´□`;)
ともあれウィルと仲良しさんで嬉しい限りよ。
でも妊娠中に殺人事件がどうの、とかやっぱ良くないとは思うけどね・・・。

NYのガルシア部屋。
ガルシアについた市警のリサ、凄く感じよかったね。
一緒にお菓子食べちゃったりしてちょっと和んだよ(笑
でも、怖いシーンをいち早く見る立場。和んでばかりもいられないよね・・・。

リード。
22口径の銃声はは152デシベル。NYの騒音は100デシベル以上なんですって。
それぐらいしか印象に残らなかったよ今回(笑

サムの息子、DCスナイパー、死神のタロットカード......φ(。。 )フムフム
うし、これでシーズン4への準備は整った!続き!でも!!今日はもう寝る!!

拍手

Season3-20 LO-FI

どれ!?(`ロ´;)!!?

だれ!?(゚Д゚ ;)!!?

拍手

Season3-19 Tabla Rasa

はいはい今度はアレックス(サード・ウォッチ)が出ているよ。いやはや(笑
あとデイビスとキムとヨーカスが出てくれたら完璧なんですけど(笑
デイビスとキムは連ドラあるから可能性があるとすればヨーカスかな~。今後に期待(笑
シシー:エイミー・カールソン(Amy Carlson)

89年のエミリー・・・・・・・(ノ∀`)
っつか覚えていないエミリーもエミリーだけど
ハッキングでエミリーの画像入手してるガルシアって(笑

それから4年前のBAUっちうことで、そうか、そうだよね。3人だったんだな。
リードを新人、って紹介してたから、って事は最初はホッチとモーガン二人だったって事??
BAUって結成当時ってバディだったの??
っつかそれはそれで非常に見てみたいんですけど(笑

4年前のリード、髪が短くてさっぱりしてていいですなあ!
今よりも生意気な感じがまたイイ(笑
スーツなモーガンに関しては、そういえばモーガンってpilotん時ってまだスーツだったよな。
なんか懐かしい、とか思ってしまった(笑
ところでリードの髪型はヅラでしょう、とは思うんだけど、
モーガンのヘアスタイルって難しいよねえ?
あれは伸びるのを待って?それともやっぱあれもヅラ??
一瞬スプレー?とか思ってしまったのは心の秘密にしておこう(笑
で、ホッチは・・・変わらなすぎ(*´艸`)

さて今回は。
犯人だけではなくて、取り巻く人々のプロファイリングもさり気無く入っていたね。
相手弁護士をやり込めたホッチは見ていて気持ちよかったぞ!

事件の方は、容疑者が逃亡中に転落、意識不明。
4年経った今、記憶を失った状態で意識を回復した、と。
逆行性健忘症・・・・いやほんと、色々あるんだねえ;;

でも・・。
記憶のない犯人、物証のない裁判。
物証のない裁判については、リアルタイムで話題の日本の某事件を思い出してしまった。
複雑な気持ちで見ていたよ。
だってさ。このドラマでは最終的に記憶が戻ったし物証も見つかったから解決したけどさ。
もしよ?記憶を戻したとしても、犯人がシラ切って
物証も見つからなかった場合、どうなっていたんだろう?ってね。

そして、犯罪を犯したとしても現在は記憶喪失の為まったく自覚がない。
エミリーが言ってた「危険がない」状態。
それでもモーガンは「罪は償わなくては」と。そらそうだけども。
そしてホッチが「裁判所が決めること」と言ってたよね。
そこで思い浮かんだのがやはりリアルタイムで話題な裁判員制度。
もしさ。こんな事件の時に自分が呼ばれてしまったらどうする??
こんな事件、一般の私達でどう判断しろと?って。
十二人の怒れる男でも見て勉強しろと?って。
(いや、十二人~はマジで名作なので見たことない人は絶対見てみて(笑

なんかね、今回のエピでは今の日本の時事について改めて考えてしまった。

それからね、今回の格言は素敵だったね。ワーズワースの。
特に「残されたものの中に力を見出すのだ」ってのがね。
この詩って全エピソードの被害者に捧げたいくらい素敵な言葉だね。

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Season3-18 The Crossing

二つの事件の共通項は閉じ込める、ということかな。
今回はパパとママ(笑)と、子供達(に、なるわけだ(笑))と2チームに分かれての事件。

DV虚言。
家族ぐるみの虐待、か。
なるほどこういう虐待もあるよね・・。家族からの言葉や精神的な暴力。
彼女の気が弱かった、と言われてしまえばそれまでだけども。
生前の夫の映像は一度も出てこなかったけど、
出てこないからこそ色々考えてしまって、恐ろしくなってしまった。

ストックホルム症候群って事でね。
偶に耳にするよね。ここらはググれば大量に情報あるので興味のある人は是非。
クリミナルで扱う事件とか見てるとこれに当てはまる人達って結構多い気がするよ。
「いじめ」だって同じ事だよね。いじめられたくないから自分も一緒にやっとく!みたいなね。
そうなってしまうと正義が何だか自分では判断出来なくなってしまう。
怖い事だよ・・。

今回は母親も母親で自分はダメな女!って洗脳されてしまってたし
余計に子供達も陥り易かったって事よね。
この夫のやった事、酷すぎる。あまりにも。
遺された母親と子供達の関係は修復出来るんだろうか。
子供達が大人になった時、母親の状況を理解できるようになればいいけど。
ともかくここんちの事件が起る直前までの家族像を思うとイライラしてしまうわ(-"-)

そうそう、パパとマ・・じゃなくて、ロッシとホッチね。
なんとも侘しいお食事・・・。食事の内容じゃなくて食事の会話がね(ノ∀`)
2人で離婚4回、ですか(笑
確かに子供は夫婦を繋ぎ止めるもの。ロッシの言う事解るなあ。
って私は結婚してないけどね、周りを見ているとそう思う(笑
で、ロッシの方はパッカリ割り切ってるけども、ホッチは流石にまだ厳しいところ。
どうなるのかね。ここんち。

で、こちらのゲスト、アレクサンダーだけどもね!
プリズンブレイクでマホーンを唯一心配してくれる(笑)ラングじゃんねw
こんなところでお会いできるとは嬉しい限りよ(`∇´)
アレクサンダー:バーバラ・イヴ・ハリス(Barbara Eve Harris)

さてストーカーの件。
JJがやけに熱心だったねえ。
実際事件は未然に防げたけども、流石にちょっと身勝手な気がしたなあ。
ここら辺はエミリーのプロ意識って流石って思う。
そのJJ、なんか情緒不安定なんじゃね?なんて思ってたら何とオメデタという事で!
なるほどマタニティ・ブルーですか!おめでとう!
ん・・・・・!
っつかJJ結婚まだじゃんか!!(;`ロ´)<ドウスンダ

JJ妊娠という事で、どう盛り込んで来るのかと思っててね。このタイミングで来たかー。
中の人の事もあるけど、先情報にまたしても遭遇してしまっていたのでね・・。
やっと少し開放された気分よ。先を知ってても言えない!って結構辛いのよね(´-`;)
そして避けていてもニュースは勝手に飛び込んでくるっちう事よね...orz

で!こちらのゲスト、ベリー刑事ね!
もー、嬉しいねえ!ボスコ(サード・ウォッチ)の宿敵!クリストファーじゃんかな!
出てきた瞬間ニヤリですよ。今回は嫌な役じゃなくって嬉しかったですよ(*´艸`)クク
しっかし本当にTW関係者の出演多いよなー。
ひとつのドラマで、ちゃんと印象に残る役をやった人達が
別の同ドラマ内でばんばんゲスト出演する、って私クリミナルが初めてよ?(ERCSIは別格(笑
っつかTW見直したくなってきちゃったじゃないのよ~~!(何回見たら気が済むんだろう・・
ベリー:ブラッド・ベイヤー(Brad Beyer)

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Season3-17 In Heat

もう直ぐ結婚を控えている同僚であり親友が殺人事件に巻き込まれ。
真相を探るうちに親友がゲイであった事を知った。
ラモンとしては、親友なんだから打ち明けて欲しかった、と。
でもゲイでありながらもノーマルな結婚を選んだ彼の事だから相当悩んでいたんだろうね。
そう簡単にはいかなかったんだろうね。
でも打ち明けてたら無意味な婚約をせずに済んだかもしれないと思うと切ない。

なんつうかね。ゲイである事はどうも思わないよ。隠しているのも別にいい。
でもね、だからってそれを隠して結婚ってのはどうかと思うわ。
相手をなんだと思ってんのかしら。
結婚したら一生隠し通して、妻の事だけで我慢(いや我慢って表現も失礼だけど)するならまだしも、結婚前も結婚後も時々ふらっと男を捜しに行くわけだろう?
結局自分の事しか考えてねえんじゃんかなあ、とも思うわ。

それから今回の犯人は転移型、とな。色々あるんだなあ。
でも今回のは心理としては理解し易かったね。辛い話である事に変わりは無いけど・・。
で、やはり父親か。勘違いな父親か。
暴力で性癖が治るわけねえじゃん・・。
何より言葉の暴力が酷いよね。「欠陥人間」なんて。ゲイを欠陥だなんて酷いよ!
犯人が自分の名前を呼ばれて「違う!」と否定するのが見ていてとても悲しかった。
それでも殺人は最悪だからね。動機はどうあれこれに関しては同情しない。
きっちり罪を償ってきやがれ!って思うけど
彼の置かれた環境は同情する。自分を否定して生きるなんて悲しすぎるよ。
唯一、お姉さんが優しい人で姉弟仲も良さそうだったのが救いかな・・。

さて!今回の舞台はマイアミ!
マイアミー!大好きー!
皆暑いだの湿度が高いだの弱っちい事言っちゃってるよ!
いつでもがっちりスーツ着込んでるホレイショやトリップをを見習って欲しいわ!(CSI:M)
と、思ったら流石はホッチ。涼しい顔してスーツ着込んでますよ!さすがリーダー!!

それから今回は2度目のラモンとお初のロペスが登場。
サード・ウォッチファンにはたまらんよ(ノ≧∇)ノ<マユゲー!
しかもロペスは声も同じでしたーw
以前CSI:Mゲスト(6-12)ん時は声が違くてちょっと嫌だったんだけど、今回はしっくり!
ロペスはTWのクルーズを常識ある刑事にした感じだったよね(*´艸`)
モーガンともイイカンジでちょっと嬉しかったぞ!
それからガリガリ坊やですけどね、ロッシとエミリーにも是非あだ名をつけて欲しかった(笑

それからラモン。こちらも2-18でJJとかなりイイカンジだったので今回の登場は嬉しい限り。
反してJJはなんだかパニくってましたなー(笑
だからといって、あれはちょっとラモンに同情したよ(ノ∀`)
折角のいい関係を崩したくないって事からだろうけども。気持ちは解るけどな。
よく女心が解らない男ってよく言うけど、男心がわ解らないJJってかんじ?(笑

エミリーは打ち明ける口実をあげようとお手伝いをしているけども(笑
何より最後のJJがラモンに突っ走ってった時のエミリー、ヤバすぎでしょ(`∇´)!
あの、なんつーか、「あーもーめんどくさーはやくー」みたいな表情!素敵!www
「お。ついにねえ(´ー`)ホホウ」
「そう、やっとみとめたよ・・・( -_-)フー」
「もう一年でしょ~(・ι _・` ) ?」
「それぐらいになるなぁ(´ー`)ウンウン」
ま、プロをなめんな、っちう事ですな(`∇´)<コエー
何よりJJの気持ちを酌みとってちゃんと待ってあげてた彼らが嬉しかったの(´∇`)
ラモンはまだ数回出てくる予定なので、今後の進展も楽しみ~!

ロペス:ティア・テクサダ(Tia Texada)
ラモン:ジョッシュ・スチュアート(Josh Stewart)

配水管ブラシ→小僧→美少年→ガリガリ坊や・・・・・・・嗚呼、格下げ(ノ∀`)
今回は久し振りにね、リードが小技利かせて色々ウザカワイかったよね!
最近こーいうの少なかったから、こっちも嬉しかったわb
「毎日むんむんー(*゚∀゚)=3」
「それがサウスビーチだ( ゚ー゚)ウム」
←しっかりオネエチャンに目を奪われてるロッシにウケたw
「そゆんじゃなくてー(´∵`)」
「・・・・解ってる(-"-)」

もー君ら大好きw

あ、そうそう、リンチとガルシアも順調のようで。でもこっちはおなかいっぱいw

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Season3-16 Elephant's Memory

集会に参加したリード。
3-12を見た時そんな気はしてたんだけどね。
でも今回の一件でもう本当に大丈夫そうでよかったよ。
預かったメダル、ちゃんと今年中に返せそうだよね(´∇`)

まぁそんな事もあって、更には自分の(苦い過去ばかりであろう)学生時代を思い出させるような人物が犯人という事でピリピリしっぱなし。
ホッチにまで怒られてしまったよ。いや怒るよね(´□`;)
ここら辺りはやっぱリードって子供なんだなあと思うよ。
でもつくづく思うのはホッチの言葉選びの巧さ。
ここでは役に立たないという言葉じゃなくて、役に立つからそっちへ行け、とかさ。
ラストの飛行機での会話もそうだけど、ちょっとした言葉の端々に巧さを感じる。
日本語は特に言葉表現が多すぎるので翻訳する人も巧いんだろうね(笑

で、モーガンの所にやったってのも計算のうちなのかもと思ってみたり。
モーガンは2-12の過去事もあるし(リードは詳細知らないよね?)、兄貴(笑)だし、
だから、リードをさり気無く落ち着かせる事が出来るんじゃないかと。
個人的にリードとモーガンは男同士の友情をがっつり築いて欲しいので
今回嬉しかったよ(笑

にしてもリードといえばいじめ。
ちらほらと他エピでも出ていたけどやっぱりどの話でも聞いていて辛いよね。
普通に同級生でも年齢差が凄いからね、彼の場合は。
私はいじめの経験はないけど、平和に過ごした訳でもない。
学生時代の嫌な事なんかはいつまでも覚えている。
でも、思い出そうとして初めて思い出すぐらいで、引きずってはいない。
モーガン自身さらっと流すように言ってた自身の体験、つまりそんな感じで流せる。
思い出して深刻に悩むぐらいなら思い出さない、ってね。
「記憶力がいいってのも問題だな」
でもこればっかはモーガン(私も含め)とリードの性格の違いもあるよなー。
リードの場合はそれに加えて一人で過ごす事が多かったと思うからね。
なんか色々切なくなるっちうの。
ともかくねえ、リードの痛い話を聞くたびに早く幸せになるのよ!って思うの(ノ∀`)

ところでさ。
「友達を守りたいならこれは最後の手段よ?ジョーダンの為よ?」
この作戦ってどうなの?
もしかしたらオーエンがジョーダンの傍でメールを見る可能性だってある訳じゃん?
結果として助かってたけどさ。この展開は有り得ねえだろーとか思ってしまったよ。

それとw
ハルム保安官役のクリス・マルキー(Chris Mulkey)が今回もいい人だったw嬉しいw

以下音楽の話(笑
今回はジョニー・キャッシュ特集と言う事で(笑
The Man Comes AroundHurtが使われていたね。
元がカントリーの人なので日本ではリアルタイムでは知らない人のが多いんじゃないかな。
それでも2005年に公開されたホアキン・フェニックスリーズ・ウィザースプーン主演のウォーク・ザ・ラインというジョニー・キャッシュの伝記映画で知った人は多いはず。
アカデミー賞に2人ともノミネート、リーザは受賞までしたしね。

私もジョニさんの音楽を知ったのはこの映画。勿論、動機はホアキン目当て(笑
で、この映画を楽しむ為に彼の音楽を色々聴いてみた時があってね。
私はカントリーはガッツリ聞き込むものではなくBGMとして軽く流して聴くのが好きなので
メッセージをどうのとか深く考えて聴く事は滅多にない。
今回使われた2曲は映画では使われてない。(映画の内容の時代の作品じゃないからだろね)
それはともかく、その色々と漁っていた当時に辿り着いたのがHurt。
これはねー。いきなり私の音楽ランキングに登録ですよ(笑
彼のオリジナルではないけどね、素晴らしいんだよね。(原曲はNine Inch Nails
PV見た時なんか、なんか時が止まってそこだけ動いているような錯覚を起こしたぐらい。
映画を見る前でもそれだけの印象を持ったこの曲。
2002年のもので、その翌年に最愛の妻が、数ヵ月後に彼自身亡くなってしまってるのよ。
で、映画で彼の人生を学んだあと、このHurtの歌詞を調べて。
改めてPVを見直したというか聴きなおしたというか。
涙が出たよ。
それぐらいね、素晴らしいの。納得してしまうの。
今も聴きながら記事を入力してんだけど、もう、今にも泣きそう(笑

とっても愛しい音楽をね、使ってくれたのが嬉しかったのよね。
クリミナルを通して、この曲の存在に気が付いてくれる人がいるんだな
と思ったらもっと嬉しくなったのよ。

力いっぱいこのアルバムをお勧めするわ→ The Man Comes Around
コレで勉強してから聴くともっと泣けるのよ!→ウォーク・ザ・ライン 君につづく道

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Season3-15 A Higher Power

珍しくモーガンが否定的で乗り気じゃないなあ、と思ったけども
確かにこういった経緯での依頼だと個人的っぽいよね。
依頼してきた刑事の弟の自殺が切り口だから。
「国の機関」としては少し抵抗があるのかもしれないね。

結局、死の天使と言う事で。
大概安楽死を実行してくれる人を指す事が多いよね。
でも今回は勘違い死の天使。本当に勘違いって怖いわ。
シリアルキラーなんてホント勘違いの集大成だよね。今回もいい例だよ。ああムカつく(-"-)

関係ないけど、学生パーティでの火災、と聞くとどうもデッド・ゾーンを思い出してしまう・・。
それはさておき、子供が火事で亡くなって、更にその家庭で自殺騒ぎ。
更に遺された家族は本当にどうしていいか判らなくなってしまうよね・・。
あの小さい子供と夫だけになってしまった家族を思うと本当に腹立たしいよ(>_<") !!

神経筋遮断薬を利用と言う事で。
そういえば2-13、2-23の犯人もこんな感じの薬品を使ってたよね。
あっちは快楽殺人で最悪に残虐だったけど。っつか思い出したくもねえ(`Д´)!

どのみち今回の犯人は精神鑑定やって病院入って終わりなんだろうな。
なんか納得いかないよな。
それからね、結果としてはこういった連続殺人事件だったけど
依頼をしてきた刑事の弟は本当の自殺だったっていうのが皮肉・・。

それと、ここ最近は本来のクリミナルのスタイルに戻ったようなものが続いていいね。
やっぱ派手さや残酷さは結果だけで充分よ!
もっともっと彼らの地道な技術を堪能したいよね!

それからモーガンは家を4件持っているらしい。純粋に凄いよ(笑
ドアを蹴破ったり壁をぶっ壊したり。色々手を入れてると何かを変えている気分になる。
ぶっ壊して新しくする。つまり・・リフォームがモーガンの気分転換という事なのかな?
表現はともかく、それはそれで判る気がするなあ。
私も自分の部屋を自分でリフォームした時すっげーいい気分になったもん。
ごろごろとね、ペンキを壁に向かって塗ったくるわけですよ(笑
またもう少し先、時間に余裕が出てきたらやろうかな。

ところでホッチは相変わらず下降気味。
でもさすがホッチの息子、ロッシも言ってたけど出来がいい(ノ∀`)
それでもそう簡単に片付く問題でもないからね。ここら辺どう纏まるのか見守りましょう。

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Season3-14 Damaged

さて今回は、完全に2パートに分かれてのお話。

ホッチとリード。
来週に死刑執行が確定している死刑囚に面接。連続殺人・放火犯。人格調査との事。
こういう一つ一つの積み重ねが大変なんだよね。
んで、怖い時に頭の働くリード、実際怖い目にあって喋り捲るの何の。
でもなんというか、じっと耳を傾ける死刑囚がね・・。
聞いてて辛い事ばかりなんだもん・・。
リードは自分の頭の中にあるデータを読み上げているだけだろうけども。

「こうなるしかなかったのか?」
この疑問が初めて出た、と言う事は、彼は変われる可能性がまだあったと言う事。
彼は死刑執行までの数日、以前放棄した「何故」を考えて過ごすんでしょうね。
「さあ。多分ね・・」
ただ、リードのこの取って付けた様な回答はどうかと思うけどね・・。
もう少しかれらの対話を見たかったなあ。

モーガンとエミリーとJJとガルシア。そしてロッシ。
っつかね、ガルシア宅へ怒鳴り込むロッシ、いくらなんでも相当失礼だよな(´□`;)
ガルシアのケビンの件、まったく聞いちゃいねえし(笑
そして局内恋愛禁止の原因がロッシ・・・いったい何が・・・(笑
そしてJJ、どんなに忙しくてもゴシップの方が大事らしい(*´艸`)ププ
あとエミリー前髪が~~!

ロッシの事件。
通りにまで響く悲鳴。両親を呼ぶ泣き声。
モーガンたちに事件を話して聞かせるロッシが切ないったら・・。

例の子供達は必死に生きてるけど、最悪の環境。
ロッシを怒鳴り返す所もなんかもう切なさ倍増だったけど、
でもプレゼントの事が判って「最後のピース」が見つかったよ。
でもなあ・・悲しい結果だったよね・・・。
父親の慟哭がね・・。犯人は見つかったけど、なんか辛い最後だったなあ。
でもやっぱ隠して置くような事じゃないからね。露呈して良かった。この親子の為にも。

これでロッシと三人姉弟妹、やっと踏ん切りがついたよね。20年は長いよ・・。
でも、後は明るい未来を見るだけ。
こういった結果はほんと、見ていて嬉しい。
これからはロッシもツリーを暖かく見る事が出来るようになるのかな。なるといいよね。
チームとの結束も深まったし、ほんと良かったなあ(´∇`)

さてさて。小僧から美少年に格上げらしいリードですが(笑
「ガルシア~とケ~ビンが木の上で~♪」(麦畑じゃなかったっけ?ってツッコミはなし?w)
「どういう意味?木の上って??何??(゚-゚;)???」
君は一生小僧でいてくれ(笑
っつか、ケビンカッコいいぞ!!!(ノ≧∇)ノ

それからホッチはついにサインしましたな。離婚しちまいました・・(/□≦、)

最後にかかってたのは Gary LourisWe'll get by。アルバム Vagabonds 収録。

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Season3-13 Limelight

「やったードライブだー!(ノ≧∇)ノ」
どうやらロッシもリードのウザさに慣れつつあるらしい(笑
リードも彼の事を「デイヴィット」と呼んでいるようだし、すっかり馴染んでるみたいね(´∇`)

ところで滞納した貸し倉庫って丸ごとオークションにかけられてしまうんだね;;
という訳で、今回は貸し倉庫で見つかった怪しい物達からのスタート。
物が怪しいってだけで、殺人事件が起っているのかすら不明。
だからこそプロファイリング!って感じで、真実に辿りつく迄の過程は純粋に楽しめたよ。
シーズン1はこういうの多かったんだけどね。
最近は残酷な映像ばかり先行しているような気がしていたから、
今回は「これが本来のクリミナル」って感じだったかな。うん。
もっとこういうパターンを増やして欲しいよねえ。

しかし・・以前殺人のあった家を買うって・・・。
勿論予算との相談の結果なんだろうけど、やっぱ嫌だよね(T△T)

後ね。あのモリス捜査官ね。
同じ女としても見ていてむかつく女だったわ( -_-)
モーガンもリードも流石に愚痴り入ってたよね(笑
んでも、エミリーと3人でお食事している所はとっても微笑ましかったw

スタンドプレーな彼女には、やっぱり我らがホッチ。ガツーンと言ってくれたよbb
でもなあ。あんな出方してれば最後に彼女が拉致られるってのは予想がつきやすいよな・・。
こういうパターンの話ってあちこちであるよね。
チアリーダーがバカ女、ってのと同様に(笑
こう、成功している人間がガツーンとやられる所を見たい人が多いって事なのかしら・・。

それから「犯人の名前ばかりが有名になり、被害者は忘れ去られる」とホッチ。
それに反して今回のエピは有名な殺人鬼の名前が出まくったってのがなんとも(ノ∀`)
なので今回はホッチの気持ちを酌んで殺人犯情報を上げるのやめるわ(-_-;)

ロッシは有名になっただけの葛藤がやっぱりあったんだねえ。
で、結局モリスは最後もロッシの忠告を聞かなかったね。
きっと何年もたって、何かを起こしてからロッシの言っていた忠告に気が付くんだろうね。
あーあ。

モリス:アンドレア・ロス(Andrea Roth)

ヘテロ→異性愛者の隠語。

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Season3-12 3rd life

自分の娘の断末魔を聞く。
自分の息子が殺人犯となって死亡した事を知らされる。
親にとって、これ以上の拷問ってあるかしら・・。

「今殺したら、リンジーもそうなるよ・・?」
もうなってるよ・・。父親が人を殺す事に何の抵抗も持たないんだもんね。
この親子はどんなに仲が良くても壊れてしまっているよな・・。
自分の手は汚さずにジャックに犯人殺しをお願いするケイティの父親もどうかと思うけど。

それからね。
止める事が出来なかった、何より人が目の前で殺される所を見たリードが心配ですよ。

なんかなあ。
今回は事件そのものよりも、いつも以上に「人」について考えさせられてしまったよ。
邦題の父の過去、は判るけど娘の秘密ってなんだ?親子の秘密ってんなら判るけどね。
あーもうなんか色々考えるの疲れた~~(´□`;)

ローズ・オブ・カオス→1996年フロリダ。クリミナル公式ブログ参照。
久し振りに公式ページのブログ読んだんだけど
最近この手の情報載せるようになったらしいね。海外サイト漁らなくて済んだわw

リンジー:ジァ・マンテーニャ(Gia Mantegna)
うん、ロッシの中の人のリアル娘と言う事で、似すぎ!ってのもあるけど、
それ以前に会社の同僚とそっくりなんですけど(ノ∀`)
ジャック:フレドリック・レーン(Fredric Lehne)
この人はあちこち出すぎ(笑
でもやっぱ黄色い目の悪魔(スパナチュ)は外せないでしょうなあ・・。
スーパーナチュラルで思い出した・・シーズン3放置してたわ・・いつ観ようかしら(ノ∀`)

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Season3-11 Birthright

自分と同世代の女性ばかり。やっぱりJJきついよね・・。
本当にこういう職についている人達には頭が下がるばかりだよ(。_。;)

今回は今迄以上に印象に残ったエピソードとなったな・・。
毎回思っていた、犯人側の家族の話だったからかもしれない。

シリアルキラーの被害者カレンがそのまま身篭って生んだ息子。
それと元々の妻メアリーとの息子。
父親は同じだけど立場はまったく逆の息子達。
それぞれ父親の事はまったく知らずに育ったけど、知ってしまった事で、何を思う?と。
皮肉なのは愛し合って生まれた息子の方がそれを強く引き継いだ、と言う事・・。
そして2代に渡って妻に殺害されたと言う事・・。

何よりね、被害者親子がね、とてもね、切なくて・・。
カレン自身がとても優しい女性なだけに本当に痛々しいばかり。
スティーブンがお酒飲んだり荒れたりってのは
父親の事と母親の事を思ってどうしていいか判らなかったからだよね。
父親の気質ではなくて、カレンの優しい性格に似たからかな、って思った。
今回の事でこの2人はもう大丈夫だよね。
しかしFBIもそんなカレンにロールプレイングをやらせたり、と辛い事をさせるよなあ・・。
カレンとメアリーの対面ももうね、本当に辛い。どちらの立場も辛い。

話としては、父親がそうだからと言って必ずしも子供迄そうなる訳ではない。
新しく生まれるであろう子供の未来は判らない、って事だよね。
ただ・・・・。
今度生まれてくる子供だっていずれ真実を知る時は来るかもしれない。
父親と祖父はシリアルキラー、母親と祖母は夫を殺害しているという事を。
耐えられるんだろうか。
家系云々よりも、一人の人間として正気でいられるんだろうか。
そう考えてしまった自分が嫌になったわ・・・・・・。
子供の未来は明るくあって欲しいよ。本当に。

今回のエピは色々と思う所あるんだけど、
全部語ろうとするとものすご~~~い長文になるのでここらで切っておく事にするわ・・。

ロッシの過去の事件についても少し触れられていたね。
コールフィールドの「21年にするなよ」って言葉が重い。
ホッチはついに離婚申請の届けが・・・。

カレン:デンドリー・テイラー(Dendrie Taylor)
メアリー:ジェニファー・ヘトリック(Jennifer Hetrick)
コールフィールド:エイリアム・モーガン・シェパード(William Morgan Sheppard)

BTKキラー→Bind Torture Kille(縛る・拷問・殺害)→デニス・レイダー。カンザス州。
74年4人家族と女性を1人殺害、77年2人の女性、85年、86年、91年にも。全部で10件。
超出たがり。記事を見ていても腹立たしい限り。BTKも自分で命名。
カンザス州に死刑制度の無かった頃の犯行ばかりの為、現在終身刑で服役中。
犯行自体の年数が大きく開いているわけじゃなく、
04年に86年の犯行声明をマスコミに送っただけ。それでアシがついた。
っつかそれまで野放しだったって事実が恐ろしいわよ!!

「もったいぶんじゃねえ小僧(`Д´)!」
ありがとモーガン、今回唯一和んだのがこの一言よ(ノ∀`)
でもホッチの離婚届の事で、そらもう・・今回の飲み会はホッチ励ましの会だよな;;

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