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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Season3-11 Birthright

自分と同世代の女性ばかり。やっぱりJJきついよね・・。
本当にこういう職についている人達には頭が下がるばかりだよ(。_。;)

今回は今迄以上に印象に残ったエピソードとなったな・・。
毎回思っていた、犯人側の家族の話だったからかもしれない。

シリアルキラーの被害者カレンがそのまま身篭って生んだ息子。
それと元々の妻メアリーとの息子。
父親は同じだけど立場はまったく逆の息子達。
それぞれ父親の事はまったく知らずに育ったけど、知ってしまった事で、何を思う?と。
皮肉なのは愛し合って生まれた息子の方がそれを強く引き継いだ、と言う事・・。
そして2代に渡って妻に殺害されたと言う事・・。

何よりね、被害者親子がね、とてもね、切なくて・・。
カレン自身がとても優しい女性なだけに本当に痛々しいばかり。
スティーブンがお酒飲んだり荒れたりってのは
父親の事と母親の事を思ってどうしていいか判らなかったからだよね。
父親の気質ではなくて、カレンの優しい性格に似たからかな、って思った。
今回の事でこの2人はもう大丈夫だよね。
しかしFBIもそんなカレンにロールプレイングをやらせたり、と辛い事をさせるよなあ・・。
カレンとメアリーの対面ももうね、本当に辛い。どちらの立場も辛い。

話としては、父親がそうだからと言って必ずしも子供迄そうなる訳ではない。
新しく生まれるであろう子供の未来は判らない、って事だよね。
ただ・・・・。
今度生まれてくる子供だっていずれ真実を知る時は来るかもしれない。
父親と祖父はシリアルキラー、母親と祖母は夫を殺害しているという事を。
耐えられるんだろうか。
家系云々よりも、一人の人間として正気でいられるんだろうか。
そう考えてしまった自分が嫌になったわ・・・・・・。
子供の未来は明るくあって欲しいよ。本当に。

今回のエピは色々と思う所あるんだけど、
全部語ろうとするとものすご~~~い長文になるのでここらで切っておく事にするわ・・。

ロッシの過去の事件についても少し触れられていたね。
コールフィールドの「21年にするなよ」って言葉が重い。
ホッチはついに離婚申請の届けが・・・。

カレン:デンドリー・テイラー(Dendrie Taylor)
メアリー:ジェニファー・ヘトリック(Jennifer Hetrick)
コールフィールド:エイリアム・モーガン・シェパード(William Morgan Sheppard)

BTKキラー→Bind Torture Kille(縛る・拷問・殺害)→デニス・レイダー。カンザス州。
74年4人家族と女性を1人殺害、77年2人の女性、85年、86年、91年にも。全部で10件。
超出たがり。記事を見ていても腹立たしい限り。BTKも自分で命名。
カンザス州に死刑制度の無かった頃の犯行ばかりの為、現在終身刑で服役中。
犯行自体の年数が大きく開いているわけじゃなく、
04年に86年の犯行声明をマスコミに送っただけ。それでアシがついた。
っつかそれまで野放しだったって事実が恐ろしいわよ!!

「もったいぶんじゃねえ小僧(`Д´)!」
ありがとモーガン、今回唯一和んだのがこの一言よ(ノ∀`)
でもホッチの離婚届の事で、そらもう・・今回の飲み会はホッチ励ましの会だよな;;

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