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Cold Case Season7-1 The Crossing (1966)

さて始まりましたな。新シーズンであり最終シーズン。
脚本の質が落ちてきてしまっているのは明白だったので仕方が無いかな、とは思う。
だからこそ、有終の美を飾って欲しいな、とも思う。
 
さてさて。船の機関室。
いくらなんでも50年近くも誰一人入らないってのはどうなのとかはさておき。
考え方、捕らえ方、感情、十人十色。
にしても。グレイスの勝手すぎる思い込みに寒気がしたわ。
確かに新婚初夜に旦那に逃げられた、ってのは相当キツイけどもさ。
一番落ち込んでる時に最も生き生きしている相手を目の前にするってのもキツイけどもさ。
同情の余地は沢山あるんだけどさ。
でもやっぱり、自身を嘘で固めようとしている人間ってダメだわ・・・。
更にそれを人に押付けようとしているってのがもうなんつーか、個人的に、ダメ( ノД`)

はてさて。
リリーを襲った人物がまさかの保釈。裁判は8ヵ月後。
こんな納得いかない事、怖い事ってないよな。というか待ち伏せリリー。大丈夫か・・・・・・。
 
ラストシーンはいつでも予約でいっぱいの店(笑)で皆でお食事。
ベラは新品の素敵な靴を入手。ふふふ。やっぱ和むわー(´∇`)
で、よ。キャットとベル。ふふふ(*´艸`)ふふふ

今回使われた音楽たち。全てレイ・チャールズ(Ray Charles)
I've Got a WomanWe Don't See Eye to EyeWhat'd I Say
People Will Say We're In LoveHide Nor HairCareless Love
 ■Drown In My Own TearsWhat Would I Do Without You?

私のレイ・チャールズとの出会い。
中学生の頃ぐらいかな。多分何かのCMで使われてたんだろうな。
I Can't Stop Loving You(1962)の、そのサビだけ(笑)を覚えたのが最初。
その後英語の授業でWe Are The World(1985)のPVを見せて貰った時に姿と声を覚えて。
ちゃんと名前を覚えたのは母からオムニバスCDを借りてのWhat'd I Say(1959)で高校生の頃。
あまりに前奏が長いんで(といっても1分半なので今ではそう珍しくも無いけどね)
初めて聴いた時はいつ歌が始まるんだ!ってじりじりしながら聴いた記憶がある(´∇`;)ジリジリ
 ま、有名すぎてあえて語る必要が無い人だよね。
洋楽を聴くよ!と胸を張って言える人なら彼を知らない人はいないでしょうな。
大好きよ。
ただ、如何せん彼の携わった曲は多すぎて網羅はしてないけどさ(笑
2004年、Rayの公開直前だったかに亡くなってしまったんだけどね(映画も素晴らしかったよ
でも未だに亡くなってしまったのは知っていてもピンと来ない。色褪せない。
彼は私の中では永遠の素敵ミュージシャンの一人なのよ。

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Cold Case
Season6-22 The Long Blue Line (2005)
Season6-23 Into The Blue (2005)

今回前後編だったので、まとめて観たんだけど、
最近私がコールドケースに求めていたものは時間だったんだなあ、としみじみ。
2話使ってじっくり作りこんでくれたせいか
話の内容は好き好きだと思うけど、いつもより見終わった後の満足感がね。断然違ったよ。
勿論、40分で満足する話もあるけど、
ここ最近は説明不足というかもったいなさを感じる事が多かったからさ。

男女共学になったばかりの軍事大学で殺された女子生徒をめぐっての話。
男社会に入った女、という事で、リリーの刑事になりたての頃の話も入れ込んでくれた。
リリーもやっぱ色々あったんだね・・・。

で、驚いたのはリリーが犯人に襲われ、車ごと橋から川へ転落。
それ以降が実はリリーの走馬灯での出来事だった、って事。
確かにね、落ちた後、脱出まで手際が良すぎるなあ、とは思ってたんだけど、まさかこうくるとは。

「家族もお前に会いたがっているんだ」
つまりこれは走馬灯の中の事。これは手紙にあった事なのかリリーの願望なのか。
はっきりはしないけど、でも時間をかければうまく行きそうな気がするよ。

それからリリーの子供の頃。リリーに暴行を加えた男。
この頃スティルマンと会ってたんだなー。というか当時からスティルマン渋すぎw

スコッティとフランキー。
彼女、結局離婚するんだって。でもスコッティは完全に終了モードだな。
確かにスコッティも悪いけど、フランキー自身もふらふらする女って事だしなあ。
やめとけやめとけ、って所だよ(ノ∀`)

キャットとベル。
おしおし、こうなる事は予想がついていたぜ(`∇´)!
仕事以外はぽーっとしているベル、誘い方も面白いw
うまく行くといいなあ。

で、軍用のケースに入れて埋めるってのは浅はかだよな・・・。

今回使われた音楽たち。2005年に関係なくパール・ジャム特集。
22話■Corduroy ■Comeback ■Who You Are Why Go Rearviewmirror
   ■In Hiding Indifference ■Yellow Ledbetter /Pearl Jam
23話■Once Alive Man Of The Hour Nothingman ■Given To Fly
   ■Release Immortality Black /Pearl Jam
オルタナティブロックとして認識してたんだけど、そのグランジの部類でいいのかしら?
というか今回使われた曲の印象だと自分の思うグランジとはちょっと違ったなあ。

私の記憶では名前を知ったのは90年代の初め頃。が、音に興味は行かなかったんだよな。
この頃のグランジ、といえばニルヴァーナだけども、これについては5-1参照(笑
因みにこの頃私が聞いていたロック系ミュージシャンは
ダム・ヤンキーズ、ボン・ジョビ、ガンズ、スキッド・ロウ等々。この年代のストライクだろ?w
HR/HMの黄金期でもあるので物凄く沢山のバンドを聴いていた気がする。

というか今でもしっかり活躍しているんだ、って事にちょっと吃驚。
約20年、彼らの曲にまったく遭遇しなかった自分にも吃驚(笑
好き嫌いは別としても長年続くバンドの曲ってのは
自然と数曲ぐらい耳にしている事が多いんだけどね。
今回色々使われていたけど、まったく心当たりのない曲ばかりだったよ(ノ∀`)
いい機会だから今度聴いてみようかな、という気にはなったよ。

で、シーズン6の最終回という事で。
次シーズンは、ついに来てしまったファイナルシーズン。
でも個人的には納得。もう、これ以上は無理、という所まで来ている気がしていたので。
それでも23話、楽しませて貰ったよ。
新しいキャラ、ベルの登場は和みが増えて嬉しい限り。キャットとの仲も気になるよ!
ファイナル、シーズン7も大期待で待ってまーす!お疲れ様ー!

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Cold Case Season6-21 November 22nd (1963)

犯人だったシャロンね。
態々銃を持ち出したのはどうかと思うけど、ありゃ確かにキレるよなあ・・・。
で、白昼堂々、銃声、泣きながら走る女。
皆ケネディ暗殺のニュースでもちきりで泣いてる女がいたって不思議に思わない。
例えば昭和初期とかにもし天皇がどうにかなってたら、って感覚かしらね。
今の世代な日本人には無い感覚だよなぁと思ってみたり。

リリーとパパ。
リリーは一方的にパパを責めてるけども。
あの母親だろ?パパにも色々あったと思うんだよ。
怒鳴り返したパパも、子供に「置いていった」と思わせて去った事は悪い事かもしれないけど
いやほんと、色々あったと思うんだよなあ。
リリー自身が何をして欲しいのかはっきりしないってのもあるよな。
謝ってよ!と言ってたけども、謝ったところでそれだけじゃないよね。求めてるのは。
というか、もう少し順を追っての大人な対応でいけなかったんかねえ、としみじみ。

今回使われた音楽たち。1963年。
Green Onions/Booker T & The MG's Moten Swing/Oscar Peterson
All About My Girl/Jimmy McGriff  ■Alabama/John Coltrane
My One and Only Love/John Coltrane and Johnny Hartman

ジャジーにまとめてましたなー。
コルトレーンかー。でも私この手のサックスソロ系ってダメなのよね。トランペット然り(ノ∀`)
でもジャズ系って演奏形態や、どの楽器が中心に来るかでまったく印象が違って来るからね。
なので苦手といっても今回のクロージングみたいにヴォーカルが入ってくるとまた意見が変わる。
これだとするっと入って来るというね。好みって難しい(笑
因みに私が好きなのはピアノとウッドベース。いつだって気持ちよーくなれます(笑

今回のゲスト。パトリック:アイオン・ベイリー(Eion Bailey)
ほんと、忘れた頃に出会う顔だ(笑

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Cold Case Season6-20 Stealing Home (1998~9)

キューバ。
穏やかでない歴史を進んでいるイメージがあるけど、自分の中でイマイチ整理できていない。
教えて池上さん!ってより整理の仕方を教えて池上さん!っつか助けて!って感じ(ノ∀`)
どうやったら旨く頭にしまっておけるんだろう、と明後日な事を考えつつ鑑賞。

陸に入る前に捕まれば強制送還。
陸に上がってしまえば亡命成功。
砂浜でのシーンは判り易いけど、両者の差、あまりにも悲しすぎる。

上陸できた方はプロ野球選手への道が開ける事に。
いかだを作った本人は陸に上がれず強制送還。投獄、拷問、見せしめ。
ラストは殺人というよりは感情任せの事故に近い。
あまりに悲しい結果で久し振りに泣けてしまった・・・。
フアンが記録写真を撮っている時の一瞬のユニフォーム姿がもう・・。

スコッティんちの冷蔵庫の中のお酒(何の酒かは知らん。私に酒の事は聞かないで(´□`;)
キューバ開放祝いの時の為に、ってゴンサロやフアンが持ってたのと同じ種類だよね。
フアンから譲り受けたのかフアン達や祖父を思って同じものを購入したのか。
どちらにしてもいいシーンだった。
早くあける事が出来る日が来るといいよね・・・。

ダニー・ピノが脚本で参加、っちう事で。
久し振りにスコッティが中心のお話で、嬉しかったな。
恒例の消防署とのソフトボール大会もほんわかでよかったよね。

ゴンサロ:シャリム・オルティス(Shalim Ortiz)
フアン:オスカー・トレ(Shalim Ortiz)
エージェント:ネスター・セラーノ(Nestor Serrano)

今回使われた音楽たち。1998年。
人種柄か、ラテンな感じが多かったね。
Eleggua Con Cachao/Cachao ■537 C.U.B.A./Orishas 
Que Bueno Baila Usted/Beny ■How Do U Want It/Tupac Shakur 
Vida Mas Simple/Nil Lara
ニル・ララの、クロージングの曲が印象的だった。

個人的にこの頃は洋楽はあまり聴かずにJ-POPを中心に聴いてたな、と思って調べてみた。
夜空ノムコウとかこの年だったんだね。あとピンクスパイダーとかも。すっげー聴いたよ。
アルバムはゆずとラルクとV6、山崎まさよしなんかをかなり聴き込んでいた記憶が。
・・・ジャンルが定まらないのは洋楽だけじゃなかったのね、としみじみ思う(笑
でも今はJ-POPなんぞさっぱり判らない状態に戻ってしまいました(ノ∀`)

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 Cold Case Season6-19 Libertyville (1958)
 
遺族の娘さん、やけに色が浅黒いなあ、と思ったらそういう事だったのか・・・。

今回は母親が白人と黒人のハーフ、自身は色の白い黒人。
黒人として、ではなく白人として生きる事を決めた男が殺された真相を・・・という話。

印象的だったのは、結果犯人だった男がとジェフリーズの尋問。
ジェフリーズにジュリアンと同じ立場だったらどうするか?という質問に
「飛びつくよ!!!」と間髪いれずに叫んだのがさ。
あまりにも・・・あまりにも説得力があって痛々しくて、悲しくなってしまった・・・。
 
あと・・・そう、ジュリアンの妹や家族が笑顔で彼の妻と娘を迎えたシーンがよかったねえ。
終わりよければ全てよしだよ、とか思ってしまうぐらいいいシーンだったなあ。
やっぱ人の笑顔って素敵よね。
 
そうそう。住宅街といえば。
特に出来たばかりの住宅街ってのはマジでラビリンスだよな(笑
私は父の転勤で3歳から6歳まで岩手にいて、その後また神奈川に戻ってきたんだけどさ。
当時はまだ歴史の浅い住宅街よ。マジで見渡す限り全部同じ家、同じ並び。
親は引越しの片付けで大忙し、なので妹連れて公園に行ったのね。
で、一度家に帰ってもう一度その公園に行こうと出かけたんだけど、辿り着けなかった経験が(ノ∀`)
そして違う公園見つけて遊んだ帰り、実は妹には未だに内緒だけど(笑)帰り道迷ってたというw
住宅街って慣れないとマジで方向感覚なくなるんだよな・・・。
同系で工業団地とかもなあ。
バイト帰り、慣れない門から出た時点で方向を見失い、地元の友人と思いっきり迷ったという(´□`;)
私は仕事上、よく道案内を電話でするんだけど、
こういった場所って地図で説明するのは逆に簡単。でも迷った当事者はパニックというね(笑
因みに私は方向音痴ではない。住宅街はそんな人間でも迷うという恐ろしいところ、つう話w

リリーとパパ。いい関係を築けているようでなにより(´∇`)
ヴェラは物件探しに目覚めたか?w

今回使われた曲たち。1958年。
Are You Havin' Any Fun/Tony Bennett & Count Basie
It Looks Like Love/Dean Martin Oh! Look At Me Now/Frank Sinatra
Never Again/Carmen Mcrae This Land Is Your Land/Sharon Jones & The Dap-Kings
 
今回はやっぱディーン・マーティンかねえ。
私はとりたててどうってのは無いんだけど、とにかく母が大好きで。
お陰で曲は知らなくても声で判別がつくレベルに(ノ∀`)
やっぱ親の影響って子に影響出るよな。
因みに甥っ子1号は私→妹経由で現在→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)にはまり中(笑
私→妹→1号、って形式は出来上がりつつあるので、
いつかHR/HMのジャンルに引きずり込んでみせるわ(`∇´)!

で、This Lands~って58年関係ないじゃん・・。

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Cold Case Season6-18 Mind Games (2004)

今回はジョン・レノン特集でしたな。
これが放送されたのは2009年、ジョン没後30年、という事で作られたのかな。
一応事件は2004年の出来事、としているけど
ジョンの作り出す音楽が生まれた以降であれば結局何年が舞台であろうと、年代関係ないよね。
 
私はビートルズとの出会いは小学生の頃、アニメで見たのがきっかけ。
ちゃんと自分でCD買って聞いたのは高校になってから(この為に必死でアルバイトしたわよ! Lennon/McCartney作品でどちらの曲が好き?と聞かれると素直にポール、と答えるけども
印象に残るのはどっち?と聞かれると暫く思考を巡らせてからジョン、と答えるカンジ。
 
ビートルズ時代は二人でひとつのクレジットで出している事は有名だけども、
ずっと聴いているとどっちが作ったか、ってのが判るようになるのよね。
初期より後半の方が判りやすいんじゃないかな。
で、あまりにも有名すぎるので1曲1曲に対する音と歌詞以外の情報が多いってのも特徴だよな。
なので二人の曲でもサビがポールくせえ!とか思って調べてみると答えがちゃんとあるという(笑

私はビートルズが洋楽の原点。
曲に対して聴くだけじゃなくて考えたり探したり追求したり、という楽しみを教えてくれた。
流行ではなく、自分の好きな音楽を探し歩く、という一生モノの趣味を貰ったよ。
つまりね、一生頭が上がらないバンドなの(笑

今回使われた曲達。全てジョン・レノン(John Lennon)
Beautiful Boy Imagine ■Mind Games Scared
#9 Dream Instant Karma Watching The Wheels

「車輪の歌」と言われてピンと来なかったんだけどクロージングで納得。 Watching The Wheelsの事だったのね(笑
Imagineは大好きな曲だけど、TVやドラマで都合よく使われるのはあまり好きではない。
でもやっぱり聴いてしまうとじーんとしてしまう(笑

今回使われた中では#9Dreamもいいんだけど、Beautiful Boyをあえてプッシュしてみる。息子ショーン(CMでチョードイイ!ってとぼけてる彼よw)子育て中の時のもの。
ほんと~~~にショーンの事、嬉しかったんだな、ってのがとってもよく伝わるの。美しいメロディーや漣が心地いいの。
息子に対する愛情が、幸せがこっちまで伝染してくるというか。
なんともいえないんだよなー。

これと同系の理由で大好きな曲、今回は使われなかったけどOh Yokoって曲があるんだけどね。
.  .  デジタルリマスター版。
ビートルズだけじゃなくて
こっちも出てたんだね・・・
因みにOh Yokoも収録!
実は私がジョンのソロん中で一番好きな曲なの。
ひたすらヨーコって呼んでる・・・というと語弊があるな(笑
何かっちゃーヨーコって呼んじゃうんだよー、いつだってどこだってヨーコって(ry
って日常を歌ってるだけなんだけど、ほんと~~~にほんと~~~に優しい曲なの。
あったかい曲なのにジョン特有の切ないテイストもしっかり入っていて。
言ってみりゃ他人の幸せ、名前まで出してるぐらい個人的な曲なのに
こっちまで彼らの幸せが伝染してくるというある意味すげえ曲(笑
そしてこんなにあったかい音を生み出せるジョンのその後をウッカリ思い出してツーンとくるという・・・。
これはマジでお勧め、というか一度聴いてみて欲しいなあ。

なんかビートルズやメンバーについては好きすぎて、
今更すぎてずっと自分の中で消化してただけだったんだけども。
ずっとしまっていたものをちょっと出しただけなんだけど、
考えながら、思い出しながら、なんかしんみりしてしまったのは何故かしら(笑
 
さて本編。ジェフリーズが無事復帰!おめでとう!
元気そうでよかったよね!安心したー(´∇`)
祝い品が被ったスコッティとスティルマンは置いといて
ヴェラのシー・モンキー、果たしてウィルは使ってくれるのかしら(笑
 
それから前回子供に銃を向けたリリーが裁判に。
ここでもベルは立派に活躍してくれたぜ。いやマジで方々に借りがすごいねw
で、離婚して子供と離れて暮らしてるんだねえ。
なんか中の人のリアル兄が演じているWithout a Traceのジャックが頭をよぎったよ(ノ∀`)
にしてもキティちゃんってすげーんだなあ・・・。

チーキングは薬を飲むふり....φ(..。)
スコット少尉とトレイデンの娼婦については製作者側の趣味、と.....φ(..。)
 
で。
犯人の予測はついたけど、理由が、まさか自己愛性人格障害を指摘された事だったとは。
なんだか悲しくなってしまうラストだったね・・。

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Cold Case Season6-17 Officer Down (2009)
 
時系列表示ってのはこういう時に使うもんだ!
なんか知らんけど録画溜まってた!!
ってのはさておき。
 
もー、前回の予告でかなりドキドキもんだったけどさ?
もー・・・・助かって本当によかったよ・・・。
ヴェラの牛乳2リットル一気飲みも笑って流せるようになるってものよ、ほんと・・・。

という訳でイライラヴェラ。何も出来ない辛さって堪えるよね。特にこういった場合は。
礼拝室での一件は笑ってしまったけども(笑
結局家主のいない家には帰らず、ジェフリーズの横でぷーって寝てるのがなんとも。
ほんとヴェラって「かわいい」男性だよね(´∇`)

そしてさり気無くスマートに、でも実は一番の功労賞がベルよ。
「あちこち手を回す」ってのはこういう事を言うのよね。
自分に借りがある相手があちこちにいる、ってのも凄いけどな(笑
何より父親が殉職している身、残される側の気持ちが十分判る彼だもんな。
なんかね、じーんときたよ。
 
今回はいつもと違って現代もの。
言ってみればよくある刑事ものをコールドケーススタイルに仕上げてみました、という所。
ジェフリーズの父親代わりのような人物が撃たれ、自身も巻き込まれた、という。
「怒りは何も生み出さない」といのが今回のメッセージだと思った。
当人同士は和解していた、ってなんと皮肉な事か。
モップを手に取って更生したジェフリーズは警官になった。
モップを手に取って更生したバレンタインは敵討ち、怒り任せで無実の人間を殺してしまった。
モップを手に取って更生しようとした兄は・・・。
なんか、ほんと、辛いラストよ・・・。
兄:マニー・モンタナ(Manny Montana)
弟:マテオ・アリアス(Mateo Arias)

内務監査。今回の場合はある種の嫌がらせとも言う。
でもマッキンレーに罪は無いよな。彼だって警察官。問題は上司よ( ̄△ ̄)!
でもその上司、「君が嫌いだ」とかスティルマンに言っちゃうあたり、潔いな!とも思ったり(笑
ま、権力に屈しないスティルマンの渋カッケーところが見れたからいいわ!
マッギンレー:ブライアン・レッチャー(Brian Letscher)

バレンタイン:シャリフ・アトキンス(Sharif Atkins)
 いやもう最近見かけ過ぎ(笑
でもやっぱ印象に残る役をこなすよね、彼は。そしていつだって年齢不詳に見える・・。

使えない警官:アレックス・ヴァレンテ(Alex Valente)
誰かに似てる!そうだ!味をうす~~~くうす~~~くしたオーデット・フェールだ!!!
と、思ったのは私だけ?私だけ?・・ですかそうですか・・。
 
最後にスコッティと彼女。お、終わってねえ(ノ∀`) 

今回使われた音楽たち。
I Wish It Would Rain/The Temptaions Across 110th Street/Bobby Womack
Down In The Valley/Otis Redding Just A Thought/Gnarls Barkley
The Judgement/Solomon Burke

今回は集中して見すぎて曲に心奪われる事がまったくなく、気が付いたらクロージング。
正直「ん!!今日なんか曲流れてた??」状態だったという(笑
R&Bやソウル系は普段は改まって聴く事はないんだけど、
ドラマとかで場面に合った曲調とかのものを使われると本当にじーんと染みるんだよなー。
でもそんな聴き方しかしていないからこのジャンルはタイトルやアーティストを覚えられない(ノ∀`)
というか、私の頭の中、人生かけて聴いてきた音楽たちが渦巻いてて大変キビシイ状態なのよ;;
(話ずれるけどガッツリはまるジャンルは1つか2つにしておかないとお財布的もキビシイ事に...orz)

で、今回ぐぐぐと来た上にコステロフューチャーとか嬉しい事を知ったし
これだけ長い期間活動している方なんだから、きっと知ってる曲もあるはず!
と、ソロモンさんについて調べてみたら。
つい先月、10月10日に亡くなってしまったばかりとの事・・・。
今も現役!調べるのが楽しみ!ってうきうきしてた気持ちが急にぽかんとなってしまった。
でも、ぐぐぐとしたひと時を貰えたのでね、CD買って聴く事で恩を返そうと思うよ・・。

なんか・・・すっごく心に残るエピだったけど、何この疲労度・・。

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Cold Case Season6-16 Jackals (1976)

さっさと金だけ渡してから逃げるなり何なりするんじゃダメだったのか・・・。
と、思ってしまった・・・。
 
それと今回は過去と現代の俳優がまったく似ていないのばっかだったな。
そんな中で気になったのは現代の方のモンスター役の彼。
演じたのはパトリック・キルパトリック(Patrick Kilpatrick)。不思議な名前だ(笑
結構あちこちで見かけるな。因みに今週末にやるマイアミ(8-4)にも出演してるそうよ。

さてヴェラ。週末だけでも預かってくれ、ってまるでペット扱いですよ(笑
ジェフリーズと若い娘さん、行き成り登場してそれきり。
何が起こるのかしら・・って・・ちょ・・・何あの次回予告・・・・嘘だろ・・・・。
 
今回使われた音楽たち。1976年。
Magic Man/Heart  ■Show Me The Way/Peter Frampton
Slow Ride/Foghat  ■Stranglehold/Ted Nugent
Bad Company/Bad Company  Simple Man/Lynyrd Skynyrd
 
複雑化している現代のHR/HMも大好きだけど、時々シンプルなロックも聴きたくなるんだよな。
この頃の音源が全部好きって訳でもないけども、でもやっぱなんか沁みるのは確かだわ。
個人的にお世話になったのはテッド・ニュージェント。正確にはダム・ヤンキース(89'~96')の方で。
出会うまでは自分がどのジャンルが好きなのか、って意識せずに色々聴いてたんだけど、
ダム・ヤンキースは私にそんな中でもハードロックが取分け好きなんだ、と気が付かせてくれた。
そしてこのジャンルをもっと掘り下げて行け!と使命をくれたというか(笑
うん、お陰で今の私があります。そして79年にまったく関係の無い話になったわね(´∇`)

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Cold Case Season6-15 Witness Protection (2008)
 
今回は現在と過去とそれぞれ時系列が出ていたけど
なんかそれほど重要な気がしなかったというか・・・。
何かあれが示していたものってあった?私何か見落としてる?;;
過去の方もタミーの電話があと数分早ければね、とは思ったけど
場面が変わるたびに表示されていた時間の重要性がよく判らなかった・・・・・・。
現在の方は二日で解決しましたよーってぐらいしか;;

今回は証人保護プログラムがテーマ。
しかしなあ。
保護を受けている同士、しかも同じ裁判に関わるもの同士とバッタリ、って・・・。
今迄考えた事なかったけど、確かにこういったケースもあってもおかしくはないよなあ。
こういったプログラムを受けている人達ってどれぐらいの割合でいるんだろうね。
 
久々の登場の検事補のベル。
相変わらずの天然さんですな。ゆるいけどでもやっぱりきっちり仕事はしてるという(笑
どうやらベルのお気に入りはキャット?ともあれ今後が楽しみ(´∇`)
フランキーとスコッティだけども。フランキーは夫とやり直すんだそうよ。
これでがっちり終わりって事だな・・・。
で、先週ジェフリーズが渡した鍵ってそういう事だったのね!
ってほんわかと色気の無い二人の朝を思い浮かべて和んでしまった(笑
というかヴェラしっかりしろ;;
 
そして見かけるたびに太っていくビニー役のゲイリー・バサラバ(Gary Basaraba)
なんだか先がちょっと心配な太り方だよなあ・・・。
 
今回使われた音楽たち。2008年。めっさ最近(笑
Slow MovesCrosses/Jose Gonzalez
If You Were Here/Cary Brothers Not As We/Alanis Morissette
The Ocean/The Bravery Until The Day Is Done/R.E.M.

で、R.E.M.ね。私は洋楽を聴き始めて20年以上たつけど、その時点でも既に存在してたなあ。
興味は行かなかったのでアルバムは一枚も持ってない癖に定期的に名前を耳にするバンド。
興味が無くても情報が入ってくるほど人気がある、って事だよね。
人気を保って今でも存在感がしっかりあるバンド、って本当に一握り。
私にとっての彼らは音への好みとはまた別の意味で名前を聞くと安心するバンド(笑
そういうアーティストって結構いるなあ・・・。

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Cold Case Season6-14 The Brush Man (1967)
 
お節介が招いた結果、と片付ける事もできるけど。
なんか色々考えさせられたなあ。
見てみぬふりをするか否かの判断って本当に難しいよ。
功を奏する時もあれば、勿論その逆も。
うん。難しい。
でもこの父親は最低だな。マジで。
 
にしても、清潔で紳士なセールスマン、かっこよかったけど何か目が怖かった・・・。
って思い出した!クリミナルマインド(3-9/10)、あのヒーロー願望型の・・・(`ロ´;)!!
なんか引っかかってたのはこれか;;彼だったのか;;
でも役以前に明るい青というか水色の目って表情が読み取りにくくて怖いよな・・。
ロイ:ベイリー・チェイス(Bailey Chase)

女子トイレで髭剃り。白いブリーフ・・(笑
トニが引越してきた・・・から署でくらしてんの?え?なんで?どうして?それっておかしくない?
ヴェラ・・・・・・・・頼むよ(ノ∀`)

リリーとパパはひと段落、かな。
一緒にママのお墓参りが出来てよかったね。
 
話には関係ないけどレモンバー、すっごく食べてみたくなったんですけど。
母のシアトルの友人が教えてくれたチョコバーのレシピと似たようなもんなのかしら。
因みにそのチョコバーレシピ、砂糖の投入量をを日本人用に抑えればマジで最高の一品なの。
友人にご馳走したら大評判。今度別の友人にもご馳走する約束しております(笑
私自身も子供の頃から大好きなのよねー・・うん、また話それてるね(笑
でもレモンバー、非常に興味があるぞ。ネット検索で探してみようっとw

後はそうだなあ。
ゴミ屋敷・・・でもちゃんと分類してるらしいから
ニュースとかでよく見かけるのとはまた違うって事なのかしらね。
それと現役セールスマンの記憶力。これは現役ならではだよね、きっと。
やっぱ脳は使い続けないとダメだな(笑
 
今回使われた音楽たち。1967年。
I'll Be Your MirrorEuropean SonPale Blue Eyes/The Velvet Underground
These Boots Are Made For Walkin'Lightning's Girl/Nancy Sinatra
 ■Let It Out (Let It All Hang Out)/The Hombres

だったらいっそヴェルヴェット・アンダーグラウンドとナンシーに絞りきればよかったのにね。
ナンシーのThese~はついこの間CSI9の最終回でも使われてましたな。うたばん(笑
ヴェルヴェッツは今回初めて聞いたんだけど、なんだか心が安らぐサウンドだったな。
ベストも沢山出ているみたいなので今度手を出してみようと思うよ!
っとその前に妹に頼まれたベートーヴェンのソナチネ6番を入手しないといけないんだった・・。
どのピアニストにしようかなあ・・・・(それてるそれてる

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Cold Case Season6-13 Breaking News (1988)
 
アスベスト問題かー。
日本でいつ頃話題になり始めたのか覚えていないけど
初めてニュースを見た時、 60~70年代に建設業界でサラリーマンだった父に尋ねたっけな。
当時は悪いなんて知らないから容赦なく使ってた、という回答貰って
世の中って怖いな・・・と思った記憶がある。
こういうの、もっと沢山あるんだろうな・・・。
 
今回の犯人。ネイサンですが。
ストーリー云々より、デイヴィッド(David Eigenberg)の出番がアレだけな訳ねえだろ!!
って理由で彼を犯人と決め込んで見てたら大当たりというね(ノ∀`)イヤハヤ
にしても、本当に出るドラマごとに声優が違うので困るわ。
SATCの印象が一番残ってるから余計に違和感感じるのかもなあ。いやはや・・・。

で。どうやらフランキーとは終わっていなかったらしいスコッティ。
まだ不倫、って事よね。どうなんだろうねー。

今回使われた音楽たち。1988年。
Simply Irresistible/Robert Palmer What's The Matter Here/10,000 Maniacs
One Thing Leads To AnotherRed Skies/The Fixx
Don't Come Around Here No More/Tom Petty and the Heartbreakers
Shout/Tears For Fears
 
アーティストは知っていても、曲にまったく覚えが無いと思って振り返ってみた。
そういえば88年って、ビートルズが初CD化された翌年で、
私バイトして全タイトル揃えて聴きまくってた事を思い出したよ。
一年中、その翌年もがっつりそればっか聴いてて、
日本も海外もまったく流行の曲を聴いていなかった年だわ( ̄▽ ̄)
リマスター版入手についてはお財布と相談中(ノ∀`)

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Cold Case Season6-12 Lotto Fever (2007)

宝くじ。
当選したエドがものすご~~くいい男だったもんだから
なんだかありがちな話だけど、やっぱこの結果は見ていて辛かったなあ。
 
当たったら誰にも、家族にも言うな、ってね。
でも言いたくなっちゃうのも判るけども・・・。
・・・当たった瞬間が絶頂期、とは思いたくないよね。
大金って怖いよね、の典型なお話でした。そして私には無縁な話だ(ノ∀`)
 
エド:ザック・ウォード(Zack Ward)
 本家CSI8-10、闘犬事件の関係者でゲスト・・・していたらしい;;
WOWブログのあらすじを読んで、役柄も思い出したけど顔が思い出せないという;;;
バイオハザード2もトランスフォーマーも観ているがまったく覚えていない;;;;
こんな個性的な顔なのに;;;;;どうした私の記憶力;;;
・・・バイオもトランスも、次回観る時は注意して観る事にするわ....orz
 
エドパパ:ジェフ・コーバー(Jeff Kober)
SPN2-19とクリミナルマインド1-9のゲストしてるのをしっかり覚えてるな。
彼の事はしっかり覚えてんだよな。
なんかスティーブン・タイラーを連想するのは私だけ?(笑
・・・そっか、だから覚えてるんだなあ。
最近は顔に限らずだけど、何かをを覚えるには他の何かと結び付けないとダメね;; 

ヴェラの暗証番号。
流石ジェフリーズ、いや、単にヴェラがうっかりさんなのか(笑
で、宝くじクラブってww
宝くじ買うぐらいならアメリカンアイドル(ぷぷぷ)出るとか言ってたスティルマンまでw
やっぱこうやってワイワイやってる彼らは見ていて和むよ(´∇`)

ってフランキー!!結婚してたんか!!嗚呼やっぱり女運ないなスコッティ!!
 
今回使われた音楽たち。2007年。
おもっきし最近。そして今回は心奪われるような曲と出会えなかったのが残念だー。
The Underdog/Spoon ■Chelsea Dagger/The Fratellis
Flashback/The Twilight Singers Lived In Bars/Cat Power
Two/Ryan Adams On The Way Back Home/Lucero
 
私の2007年はBreed77Within Temptationに出会った年だ!
そして未だにやられっぱなし。双方の2007年モノ、未だに持ち歩いて聴いています(笑
Breed77は今年新しいの出してくれたからまだいいんだけど、
Within~についてはいい加減新しいの出して欲しい・・・新曲聴きたいよう(´;ω;`)ウッ

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 Cold Case Season6-11 Wings (1960)

スチュワーデス。客室乗務員。
まあ何の感の、今でもスチュワーデスで全然通じるよね。
32歳までか・・・。時代だなあ。
そして食い放題、古きよき時代。ものは言い様だよな。
セクハラパワハラ万歳ってとこですか。ははは・・・・。 

なんだか今回は一番嫌いなパターンだったよ。
結局そこなのねーって(ノ∀`)
というかあの手の勘違い系女性って好きとか嫌いとか以前に恐ろしいよな・・。
恋すると周りが見えなくなるとは言うけれども。あーあ、ってなかんじですわ。
 
スコッティとフランキー。
さくっと順調らしいけども・・・なんかやっぱさくっと終わりそうだ;;
 
ポール・クーパー。なるほどパパですか。
というかこれだけ引っ張ってこれだけって事はないよね。
どう展開していくのかなあ。
 
今回使われた音楽たち。1960年らへん(笑
というわけでフランク・シナトラ(Frank Sinatra)特集という事で。
彼の声を聞かない年ってないよなー。年一回は必ずどっかで耳にする。
で、彼に関しては5-7話で述べた通りで後期よりも初期の頃のが好きだなー。
あとなんかね、パーティのイメージがある。クリスマスとかシャンパン片手に、みたいな(笑
私が見た彼の映像の殆どがタキシードだったような気がする。だからかも(笑
そして彼の歌声や音楽はアメリカのひとつの時代の象徴だよなーとも思う。
そして父と一緒で俳優シナトラにはまったく興味がいかないのだった(ノ∀`)
だって若い頃って何か顔がカマキリ見たいで怖くない??(ごめんなさいごめんなさいごめ(ry
年取った頃はなんだか政治家っぽいてかてか狸っぽいというか(ごめんなさいご(ry

あと色々黒いこと言われてたよね。
そこんとこほんとはどうなの?噂はどこまでが?ってすっげー気になる(笑
シナトラ物語、として誰か映画作ってくれないかしらねー。
って公表出来ない事が多いので無理!とかあったりして・・。

因みにリアルタイム体験の母。
歌手シナトラ、よりもディーン・マーティンの方が好きだったそうな・・。
(更に俳優シナトラよりもフレッド・アステア一押しな母)
 
Come Fly With Me Too Marvelous For Words I've Got The World On A String
Little Girl Blue Someone To Watch Over Me

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Cold Case Season6-10 Street Money (2005)

なんだよ2005年なんて超最近じゃん、と思ったが・・もう5年たってんのか・・・。
年取るごとに時の体感速度おかしくなっていくなあ(ノ∀`)

で、ここの所思うんだけど、
話の内容は好き好きだけど、サスペンスとしては質が落ちているような・・。
あまり言いたくないけどマンネリ化なのかしら・・・・。
最近すぐに犯人の予測がつく(しかも当たる;;)展開ばかりなのよねえ。
メンバーのあれこれや音楽はとっても楽しいのでそれはいいんだけど、
やっぱサスペンスなんだからもう少し頭を使いたいというか吃驚したいのよね(´・ω・`)

さて今回は政治家絡み。
そしてこういう時に頼りになるのはスティルマンだよね!
何より部下を行かせたら潰されちゃうだけだもんね;;
そう、部下潰されるぐらいなら自分が!的な男気も感じたわ!
ボスかっこよかった!目力万歳!
 
それから、フランキーに続き、新キャラ登場!
「注意力欠如障害なんだ(´∇`)」とあっさりと。なんだかほんわかな新検事補、ベル。
んでも、ぼんやりしているようでもやる時はやる(ひらがなばかりだ(笑
というまたドラマ的にいい具合のキャラだわw
なんでも殉職警官の子息でスティルマンによるといいやつ、との事。
かっこぼんやりなキャラなのかしら?今回はキャットの反応が楽しかったよ(`∇´)!
和みは大歓迎だw

ベル:ジョナサン・ラパーリア(Jonathan LaPaglia)
アンソニー・ラパーリア(FBI失踪者を追えのボスよ!)の10コ違いの弟さんだねー。
今回初めて、やっとお目にかかる事が出来たけど、どうやらこの兄弟の共通は鼻らしいなw

で、現役和み担当のヴェラ。
今回はフランキーの件でスコッティにまんまとやられる(ノ∀`)
心で泣いて耐えるんだー!
 
さてリリー。今度は手紙を投函。むむむ。次回謎が解けるか?
 
今回使われた音楽たち。2005年。
Gone/Kanye West Guns Are Drawn/The Roots The Corner/Common
5 O'Clock/Perceptionists ■The Boogie Man Song/Mos Def
Hands Of Time/Groove Armada
 
私にとって2005年は音楽人生の中では結構大事な年。
何よりこの年に発売されたソナタ・アークティカのBestのお陰で
一時離れていたHR/HM熱が復活した年なのだ!
うむ!この年は彼らとラプソディ・オブ・ファイアとMaeしか聴いてなかったような!
あ、邦楽ではデビュー直後のDEPAPEPEも聴いてたような!

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Cold Case Season6-9 Pin Up Girl (1953)

殺人現場写真をそのまま、ピンナップと一緒に混ぜて売り出すって・・悪趣味・・。
勿論、ネガ貰った側は本にするでしょうけどもさ。
何より元は鑑識の撮影写真でしょ?警察の誰かが外に出したって事でしょ?
「ふーん」で終わらせチャダメだと思うんですけど;; 

で。今回も犯人は予想通りだったけども。
なんというかなあ。二人の最後のやりとりが悲しいというか。
リタの言ってる事は正しい。私もそう思う。生きていく上で大切、必要な考え方。
でも、あの時はベティが一番聞きたくなかった事。特にリタの口からは・・。
また別の時ならリタの言葉も届いたと思う。ほんの少しでも励みになったと思う。
でも・・あの時は・・・ベティの気持ちを逆撫でするだけだったよな。
二人のスタートが一緒だったから、ベティにとって余計キツイ状況だったと思う。
個人差ってのはあるけども、それを身近で感じるという事、長期になればなるほど辛いよな・・・・。

で、リタ→ピンナップ→ヘイワース、と連想した人は多いよね、きっと。私もよ(笑
で、スティルマンも大好きなソフィア・ローレン!私もよ!!
存在感というか威圧感(笑)というか、彼女が発するオーラ、たまんないよ。
マリリン・モンローも大好きだけど、私にとってマリリンは「可愛い」でソフィアは「せくしー」なの。
これぐらいの年代だとやっぱこの二人、好きだねえ。女としていつまでも憧れるわ(笑
おっと・・・またそれた(´□`;)

そういえばスコッティ。
新キャラなるフランキーをあっという間にゲット。もー、一直線だねえw
でも彼の場合は終わるのも早いから;;;今度こそ長続きさせるんだぞスコッティ;;;
因みにフランキーを演じたのは最近見かける機会が増えてきたタニア・レイモンド
ともかく二人の結果を見守りましょう!

で、今回のヴェラは案の定、昔のピンナップにはまっておりました(*´艸`)プ
スティルマンも言ってたけど、この時代のピンナップって今と比べると健全で清潔感があるよね。
部屋に飾ればちゃんとアートにもなるしさ。
というか・・・なんか白黒映画沢山観たくなっちゃったなあ・・・。

さてリリーは。
なんだろうね?今度は写真片手にどっかの家の前に。
前回は車の中だったよな。あそことはまた別か?
ちょっと出しすぎてどう展開するのかまったく予測がつかないー。

今回使われた音楽たち。1953年。
Look At That Girl/Guy Mitchell Istanbul (Not Constantinople)/The Four Lads
I'll Wait For You/Ruth Brown Half A Photograph/Kay Starr
Somewhere Along The Way/Can't I?/Nat King Cole
 
やはり50年代というとナット・キング・コールははずせないらしい。2曲も使われてました(笑
今度サッチモ特集とかでやってくれないかなあ・・。

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Cold Case Season6-8 Triple Threat (1989)

亡命させてください。で、亡命できてしまうんだ・・という事に驚きつつ、
実はあの警官がヴェラだった・・・ってずいぶん痩せてたんだのう(笑

で、思ったんだけど、亡命したら国には戻れない、というのは判るんだけど、
89年でしょ?ベルリンの壁崩壊があって91年にはソ連がなくなって。
この場合って戻れるの?戻れないの?という疑問が沸いた。
今度亡命について調べてみるかなあ・・・。

今回使われた音楽たち。1989年。
Black Steel in the Hour of Chaos/Public Enemy  Pump Up The Jam/Technotronic
Back To Life/Soul II Soul True Colors/Cyndi Lauper

今回は覚えのあるものばっかだったけどね。
でも私が一番お勧めしたいのはナディアが路上で歌っていた曲の原曲よ!!!
トム・ペティのフリー・フォーリン(Tom Petty/Free Fallin')だよ!!
後半は雰囲気からしてオペラ曲を入れ込んだっぽいけど
オペラには詳しくないので知らん!!(ここは潔くw
 
この曲、というかPVを初めて見た瞬間に落ちたんだよね。その声に。
所謂美声タイプではなく、すっげ~~~~くせのある声なのね。
線が細いくせにアクが強いんだよな。ボブ・ディランタイプかなー。
普段はバンド(トム・ペティ&ハートブレイカーズ)なんだけど、これはトムさんのソロ曲なの。
もー、当時彼の名前を頭に叩き込んでアルバム買いに走ったっちうの(笑
なので私はバンドよりもソロのが先なんだよな。・・・懐かしいなあ。
興味のある方は是非Free Fallin'でyoutubeってくだされ。
割とマニアックタイプだと思うので好き好きあると思うけど、
やっぱね、ああやって中途半端に出されるとね、ちゃんと原曲聴いて欲しくなる!
シンプルさがたまらんわ。勿論、今でも現役、大御所さんですよ!

で。前回に引き続き。ポール・クーパーって誰。

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Cold Case Season6-7 One Small Step (1969)

未解決の箱を置いた刑事がそのまま現代で登場って珍しいかもね。
冒頭、マカヴォイ元刑事の再捜査依頼のシーン、
必死の眼差しだけでじーんとしてしまったんですけど(ノ∀`)

あと、当時皆から恐れられてた壊し屋さんね。
怖い人だったけど、話の判る男でもあったわけで。
証拠品であり遺品でもあるロケットが彼の元に渡されたっての、嬉しかったな。

今回はベタといえばベタだけども。
あれだね、古き良き時代、少年時代。
ノーマン・ロックウェルやスタンドバイミースタイルというか(笑
製作者側って一度はこーいうの作ってみたくなるのかしらね。
4人の少年、酷い兄貴、うん、スタンドバイミーとかイットだよなw
でも、だからこそ伝わりやすくてまるっと最後まで見入ってしまった。
古き良き、ってのはどこの国でも誰にでもあるもんよね。

でも取調室での自殺はショックだったな。
子供の頃の罪悪感で、恐らくこの件切欠で統合失調症まで引き起こして
ちゃんと結果を見る事もなく自殺。余りにも悲しい一生だよ・・・。

犯行については。
結果的に死に繋がるか繋がらないかは別として、子供の頃の感情ってその頃独特のもの。
年食って余計な知識が入らない分シンプルで完結で残酷だったりもする。
だからこそ大人と子供の区別があると思うんだけど、
今はその区別がつかない大人も増えつつ、というかそういうニュースが余りも多すぎる・・。
ついさっきもそんなニュース見たばかりで更に気持ちが下降してしまったわ・・・。

さ、気を取り直して今回使われた音楽たち!1969年。
何でWOWのピックアップソングにクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルが
入ってなかったのか不思議でならないわ・・。
因みに冒頭使われてたものね。あれ、中らへんでもかかってたかも・・・。
ま、いいわ。
カントリーっぽいロックというか。なのでサザンロック、っちう事で。
今回初めて聴いたバンドだったんだけど、結構気に入ってしまった。
音的に、純粋なカントリーよりもかえって聴き易い気がするな。

個人的に思い入れがあったのはプロコル・ハルムの青い影かな。
何故ならエレクトーンを習っていた頃に当時の教本に載ってたから(笑

Green River/Creedence Clearwater Revival
Thank the Lord for the Night Time/Neil Diamond 
Going Up The Country/Canned Heat
A Whiter Shade of Pale(青い影)/Procol Harum

で、ポール・クーパーって誰よ。

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Cold Case Season6-6 The Dealer (1981)

廃品工場に送った車、潰されるのを順番待ち、30年たってもまだ順番待ち。
事件どうのよりもまずそれに吃驚したんですけど・・・。

今回は見ていてすげー嫌な感覚を思い出したというか。
私は百貨店にいた事があるので競争して売るって感覚もわかる。
客を取ったの取らないの、ってのもね。
その時は当たり前の事すぎてどうも思わないんだけど、
いったん離れてしまうと、もう二度と戻りたくない場所だ、と思う(笑
でもこの職種で最後に勤めた所はとても穏やかに過ごせた場所だったから売り場にもよるよな。
それ以前に勤めた場所は、もう、酷かったねー。女の戦いが(笑
ドラマでは男の職場の戦いだったけどね、女の戦いも凄いのよ~(´□`;)
ま、知らぬが仏です(笑

なのでね。
何ヶ月も売れない、嫌味を言われ続ける、今の立場、彼女の立場。
暴力や殺人は何があってもいかんけど、でも、気持ちが理解できてしまった・・。
1日2日じゃないんだよね。あの状態で数ヶ月も溜めてしまったストレス。
それが爆発したタイミングが・・・自然に見えてしまった・・・・。
なんか辛かった・・。

殺されたのは当時幼い子供を残して失踪したと思われていた母親。
当然失踪と思えば捨てられたと思ってしまうもの。
母と娘、という事もあってリリーがとっても親身になってたね。
数十年後にはなってしまったけど、母親への誤解が解けてよかった。

でもやっぱりその、昔の事、負の方面を思い出してしまったので
なんか見ていて、見終わっても気分が悪いままだった・・。
これはあくまでも私の問題なので、作品自体は全然悪くありません(笑

あ、でも!今回のヴェラかっこよかった!セールス式取調べ!
で・・・やっぱり影響されやすいヴェラ、最後は皆で車選びに(笑
また3人が車にぎゅうぎゅう詰めでワイワイやってるのみたいなあ(´∇`)
今の私に必要なのは和みだ(笑

今回使われた音楽たち。1981年。
うむ。この頃の音楽って、私にとっては実はちょっと難しい。
肌に合う音と合わない音が明確なんだよな・・・。
で、今回は肌に合わない方でした(ノ∀`)
Queenは大好きな曲も多いし、私にとってクワイア+ロックの基盤を築いてくれたバンドだけど、
今回使われた曲は、実は、例えばCD再生した時にすぐ次の曲に送ってしまう曲(ごめんよ・・・
うん、まあそんな時もあるさね。

The Stroke/Billy Squier Whip It/Devo Burnin' For You/Blue Oyster Cult
Brass In Pocket/The Pretenders Another One Bites The Dust/Queen
Who's Crying Now/Journey

それより・・・次回予告の「ボス!」っての・・・一体何が・・・。
ううむ、今回は曲もエピも次回予告でさえも、私には負だったみたい(`L_` )

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Cold Case Season6-5 Shore Leave (1951)

海軍と海兵隊、字面は似てるけど別物。
別会社、って考え方の方が判りやすいかもしれないね。
興味のある方は是非wikiって下され。
仲が悪いってのは別に海軍と海兵隊だけでなく、身近でもよくあることだよな。
同じ会社なのに部署が違うだけで仲が悪い、みたいなのね(笑

「好青年」が正義を訴えたが為に殺された、って話。
このパターンは珍しくないけども。
ちゃんと(今回は約50年後)名誉挽回、悪は裁かれたけども。
でもやっぱ悲しくなっちゃうよ。
犯人は逮捕されたけど、50年はしっかり普通に人生送ったんだもんな。
やっぱなんか悲しさが残るよ・・・。

今回使われた音楽たち。1951年。
個人的には何が何でもナット・キング・コールが一押し。
モナリザは彼の代名詞のひとつ。声、素敵すぎ。
ドラマではかなりザワザワしたシーンで使われていたので
曲の魅力は半減してしまっていたけども、やっぱりいいものはいい。
彼の声を聴くと本当に気持ちが穏やかになるんだよね。
声が本当に素敵なのよ。穏やかで優しくてとってもせくしー。
で、最も重要な個性もばっちり。似てる人がいない。
・・・うんと語りたい所だけど、今回はここらでやめとこう(笑
彼の「代名詞」は沢山あるので、また大好きな曲が使われた時にじっくりw

Sound Off/Vaughn Monroe  If You turn Me Down/Peggy Lee
Yeah Yeah Yeah/Keely Smith Mona Lisa/Nat King Cole 
Rocket 88/Jackie Brenston & His Delta Cats

で、今回のクロージングは軍葬儀の定番。なのでドラマの年代とは無関係。
というかこの曲に時代は関係ないよな。
タイトルはTaps(葬送ラッパ)、今回使われたのはThe O'Neill Brothersのバージョン。
この曲を聴いてニニ・ロッソ夜空のトランペットが浮かぶ人も多いんじゃないかな。
実際この葬送ラッパを元に作られたらしいから、イントロなんかは殆ど同じ。
でも私はニニ・ロッソの夜空のトランペットが先なんだよな。
その後、就寝ラッパとして、最後に葬送ラッパとして覚えた。

母がロッソをとにかく大好きでね。
私が小学生の頃、家でフリオ・イグレシアスと共に延々と流れていた・・・。
お陰で私はトランペットソロの曲ってのが苦手になったという(ノ∀`)
ま、そんなこたどうでもいいわな(笑

おっと、ネクタイの、ヴェラの、仕返し。
大人気なさすぎて微笑ましすぎるっつの(*´艸`)プププ
あとね、ボクシング。
ヴェラはすーぐやってみちゃうから誘っちゃダメよ!と、思ったら案の定(笑
少しは痩せることが出来るかな?w

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Cord Case Season6-4 Roller Girl (1978)

ローラースケート。
なっつかしいねえ。私も小学生の頃、かーなーり、遊んだ。
リリーが言ってたのと同じでサイズ調節が出来るやつ持っててね。
その頃に作った擦り傷やらなんやら、未だに薄く残っとる(笑
今はまったく無縁の生活だけど、感覚は案外残っているのが人間てもの。
なのでちょっと滑る分には問題ないと思うけど、問題は翌日の筋肉痛だと思う(ノ∀`)
ラストのリリーとジェフリーズ、楽しそうだったけど、
特にジェフリーズ、翌々日あたり筋肉痛で苦しんでそうだ(´□`;)

さて今回。
幼馴染の男の子が怪しいってあたりをつけて観てたんだけども。
確かに彼は現場にいたけど、事故だったか・・・。
でもさ、事故直後、パニック起こすのは当たり前、全然おかしくは無いけど、
完全な事故、なんでここまで黙っていたのか少し疑問が残ったなあ。
時間が経てば経つほど言えなくなってしまった、って事なんだろうけど・・・。
しかし・・・直前の喧嘩というか言い合いね。
これって時代関係ないねえ。この、男と女の感情の違いって・・・。

証拠保管窓口のメタボ野郎。
ヤロウ、と言うと男を想像してしまうけど
以前ヴェラが賄賂を求められた、あの事務処理してたカーラの事よね?また別?
でも心当たりは彼女しかいない。もし同じだったら今後が非常に楽しみなんですけどw

そうそう、キャットがブラインドデートを。お見合いみたいなもんね。
で、スコッティがお迎え(笑
いいねえ、ここら辺、すっげー和む!
女を諦めんなよ!ってスコッティの台詞が、もうなんつうか。
やっぱここのチーム、いやもういっそスティルマン一家、大好き!

さてさて。今回使われた音楽たち。1978年。

September/Earth, Wind & Fire  Hot Child In The City/Nick Gilder
The Loco-Motion/Grand Funk Railroad  If I Can't Have You/Yvonne Elliman 
Two Tickets To Paradise/Eddie Money  Sentimental Lady/Bob Welch

セプテンバーとロコモーションはCM関係も手伝って知ってる人は多そうだよね。
ロコモーションについてはソフトバンクのCMが記憶に新しい。
以前妹に持ってたらくれ!と言われてあげたのはつい最近の事。
女の人のバージョンって無かった?と聞かれてカイリー・ミノーグ版(1987)も一緒にあげたっけな。
でもオリジナルはリトル・エヴァ(1962)。こっちの事だったのかしらと今更思う(笑
ついでに詳細を調べてみたら、今回使われたグランド~のバージョンのリリーズは1974なんだな。
微妙に今回と年代がずれているけども、ま、ロングランしてたんでしょう(笑

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