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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Season4-3 Sandhogs

今回は1947年。
シリーズ毎に必ずあるんじゃないか、っていう黒人と白人の悲恋のお話でした。
またか、って思う人も居るかもしれないけど
忘れてはいけない過去のひとつとして重要なお話だと思ったよ。
それと使われていない地下鉄の奥から白骨がみつかった、ってのも
昔の人が築いたものの上に今が成り立っているっていう気がして
頼もしいような、どこか寂しいような気持ちで見さしてもらったよ。

それからリリーの恋愛は今後どうなるんだろう。
なんかジョセフとうまくいってるようでどこかぎこちないよね。
リリーにまだ壁がしっかりあるよなあ。
久し振りのレイの登場で、ちょっとまだ未練あるっぽかったけど
しっかりジョセフを選んだしな。ちゃんと愛してる、ってジョセフに言えたしな。
でもまだどこか見てる側が安心できない二人・・。
ベラとジェフリーズにはしっかりバレたけどね(笑
特にジェフリーズの、あのジョセフを見るあの目!超威嚇してたよね!(*´艸`)
リリーに幸せになって欲しいから心配!って感じに受け取った(笑

で、今回はサッチモが頻繁に流れていたね。
私も彼の音楽は愛してます。
JAZZは大好きだけど、昔からトランペットソロは苦手。
でも、彼のトランペットだけは聴けるの。身に染みるの。
なんかね、あったかさを感じるのよね(´∇`)

私が始めて彼の音楽を知ったのは「この素晴らしき世界」という曲。超有名だよね。
コレ自体を自分の物として入手するまでにかなり苦労した記憶が;;

1967年の曲だけど、1987~8に公開されたグッドモーニング・ベトナムで使われて
リバイバルヒットしている時、日本でPVが流れてね。それで知ったの。
その当時の私はその映画もサッチモ自身もまったく知らなかった。
(ついでにロビン・ウィリアムズも誰?ってカンジだったw)
でも、あのPVを見た時に衝撃が走ったのよ。全身に(笑
一瞬だけ出たタイトルを走り書き、what a wonderful worldLouis、まで書けた(笑
それだけの情報を元に、必死になってCD屋を文字通り駆けずり回ったわ。
今ならそりゃ簡単よ?すぐ調べられる。でも当時は足を使うしかなかったのよほんと;
それっきりそのPVにも出会う事はなかった。
母に聞いてみたけど、知らない、って。まあ名前がルイだけじゃね;;

で、what~としか分からなくて、まさか邦題がついてるなんて知らないまま
とにかくオールディーズ特集のCDを探しまくった。
同じタイトルのものはあっても歌っている人が違う(カバーしてる人沢山いるのよ)
店員さんに聴きたくても歌手名をルイしか知らないしどうにもならなくて。
で、何軒回ったのか分からないけど、ダメ元で行った家具屋さん。
何故かね、家具屋なのにCDを置いている店だったんだけどさ・・・。
ぐったりしながらアルバムを探して。やっぱり別の人が歌っているものしかなくて。
もうどうでもよくなって商品数の少ないシングルコーナーを冷やかしにいったら・・。
なんとそこにあったのよ!!もう!あの、トランペットを構えた彼のシングル!
その当時洋楽でシングルって本当に珍しかったのよ!
もう、家具屋でそのCD握りつぶしそうになるほどの気持ちを抑えてしゃがみこんだわよ(笑
っつか何で家具屋!!みたいな( ̄▽ ̄;)
ついでにその横にあったベン・E・キングスタンド・バイ・ミーも購入したさ(笑
(同時期にキング原作の映画化でこちらもリバイバルヒットしてたのよ)

でね、家に帰ってうきうきしながらCD再生。もううっとりしながら聴き入ってたら。
「あら、サッチモじゃない( ´_ゝ`)」
そうね・・そうなのね・・・「サッチモのこの素晴らしき世界って知ってる?」
って母に聞けていたら・・・・・・・私はここまで苦労する事はなかったんだよな・・・・・。
なんか色々思い出してしまったわ(笑
今ですか?勿論その苦労して入手したサッチモのこの素晴らしき世界、聴いてますよ(*´艸`)

因みにね、この80年代ってのはCDが登場して間もない頃で
CD化されているのはほんの一部。洋楽は本当にメジャーなものしかなかったんだよねー。
なんかなつかしー。
この当時の「体を使って探し出す楽しさ」「見つけた時の感動」を知ってるから
今になってもやっぱりCD屋さんで音探しをするのをやめられないんだよね。
便利な世の中だけど、この自分のささやかなこだわりが結構楽しかったりする(笑

って全然1947年と関係ない話してしまったじゃないかー(`ロ´;)!!!

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Season4-2 The War at Home

なんだろう。今回はとくに無感動のまま見てしまった。
見ながら他の事考えてたからなぁ。

何考えていたかっちうとね。
今回の、要するに戦場で途中で何があっても車を止めるな!ってやつね。
この間観た映画、告発のときを観た時の事を思い出してたの。
以下告発のときのネタバレ含むので注意

告発のとき。
このね、車を止めるな、ってのね。
この映画では息子が狂気の中へ入り込んでしまう切欠のひとつだったんだよね。
彼らは実際に轢いてしまうんだよ。

じゃあなんでそこまでして車を止めちゃいけないのか?ってを分かってはいても
切羽詰った理由をあまり感じなかった。
だからあの行為を、なんて事なの・・ってどちらかというと否定的に観ていた。

それでも映画を観ていたお陰で、
コールドの中で、道で女の子が移ったシーンで直ぐに何があったか分かった。
あの女の子を轢いたか。もしくはあのルールが関係していると。

コールドの方では告発のときとはある意味逆パターン。
今回の主人公は結果的に車を止めてしまい、映画とは違った惨事になった。

この二つのパターンの違いをね、ずっと考えながら見ていたの。
映画の方ではその非道に辿り着くまでを静かに語られていてね。
なんかコールドの方はそれを庇護しているような風にも取れた。
だって止まったら自分がやられるんだよ!って。
確かに敵国がそういう手(子供を道端に立たせてアメリカ兵が油断して車を止めるのを、気の緩んだ所を攻撃する)を実際使ってるからそういったルールが生まれたんだろうけど。

じゃあだったら何だってしていいのか?何の為に戦争してるの?
戦争は何も生み出さない無駄な行為と分かっているのになんで終わらないんだろう。
やらなきゃいけない時もあるとは思うの。でも他のやり方だって沢山ある。
なぜこうなるのか。こうなったのか。何の為?誰の為?
子供たちの未来の為に大義名分で子供殺してOK?でも?
矛盾が沢山生まれるのは大昔から。
そんな事を色々考えていたらドラマ自体が終わってしまったのよね・・。
戦争ものは色々観ます。でもその度に思考がぐるぐるしすぎて疲れるんだよな・・。

あと覚えているのはスコッティの兄貴・・雰囲気が似ているよね、ってぐらい(笑

んで今回は2004年ちうことで。
ドラクエ8が発売された年ですなあ。それと韓流ブームもこの頃か。(冬ソナ地上派放送)
レイチャールズマーロン・ブランドが。日本ではいかりや長介氏が亡くなったのもこの年。
音楽でいうと。洋楽は個人的に印象に残ってるのあんまないなあ。
日本では何故かQueenが流行った年。某人気ドラマのお陰でね。
私は大好きなQueenの音楽を都合よく使われてしまった気持ちの方が大きくて、
なんかこのブームを生暖かく見ていた記憶が。
流行!ってだけで聴いた人の中にだって、本当に好きになってくれる人が沢山居るんだ!
とか言い聞かせて強引に納得していた記憶が(笑

自分の音楽人生の中に、「神!!」と思う程の音楽が何曲かあるのね。
Queenのボヘミアン・ラプソディはそのひとつ。
アメリカの2004年にQueenは関係ないけど、日本での流行り、って事で(笑
まだ聴いた事ない人は是非。
とりあえずコレ聴いてアルバム探しの旅に出ればいいと思うんだ(笑
(ノ≧∇)ノ→Greatest Hits, Vols. 1 & 2

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Season4-1 Rampage

1995年に起こったモールでの銃乱射事件。
ここで3人目の犯人がいる、という事で彼らが洗い直す事に。

結果的にキャメロンとニールの火付役、3人目となってしまったティナ。
とにかく彼女の表情に目が釘付けで見てしまった。
笑顔や怒り、恐怖、すべての表情に惹きつけられてしまった。
決して美人さんではないんだけどもね。とにかく他の作品を是非見てみたい!
11年後の彼女も同じ女優さんが演じてたね。
それについては・・お化粧って素晴らしい(笑

今回メインではないので首謀者二人についてはあまり触れていなかったけども。
二人ともどこかで見たことがあるなーと思ったら。
キャメロンはマック(CSI:NY)の亡くなった奥さんがマックと出会う前に生んだ息子だよね。
ニールはクリミナルマインド(1-10)で。確か最初から怪しすぎた犯人だったような。
ニールの俳優さんは何度も見ないと忘れそうだけど、キャメロンの俳優さんは個性的だね!

他に印象に残ってるところでは
息子のバイト先で乱射事件があって、息子のっ無事を願って駈け付けた両親。
その現場で・・・息子が関与していると知らされる。
この、両親。両親の気持ち。本当に心が痛かった・・。

全部若気の至り、なんだよね。
ただ、結果が昔とは違うって事なんだよな。
単なる若気の至り、じゃ片付けられない。
でも動機は昔からあるもの。
でも。
今は情報が多すぎで、人間自身がショートしてしまってるところがある。
それがこういった事に繋がっているんだと思う。
何がなんだか分からなくなってしまうんだと思う。
そしてこういった事件が度々起こるようになってしまってきている。
どうにかできないんだろうか。
何か出来ることってないんだろうか・・。
なんか悲しくなってしまうね・・。

ティナ:ジャネット・ブロックス(Jeanette Brox)
キャメロン:カイル・ガルナー(Kyle Gallner)
ニール:ウィル・ロッタール(Will Rothhaar)

今回は全体的によくまとまっていて、
学生時代の俳優と11年後の俳優も中々雰囲気があっていた。
その随所にメインキャラクターの今も盛り込んであって流石第一話、ってところだね。

因みに1995年。阪神大震災があり、地下鉄サリン事件があった年。
ビートルズ(The Beatles)が25年ぶりに新曲を出したのもこの年。
彼らの事は愛してるし、その曲も数回聞いたけど何故かコレは興味持てなかったんだよなー。
んで、この頃自分は洋楽から一番離れている時で、日本の音楽を沢山聴いてたなあ。
なので、今回使われた曲はいいな、と思うけどまったく聞き覚えがありません(笑
でも冒頭のパイルヘッド(Pailhead)はいいねw

メインキャラクターについては。
ベラは独身生活を楽しんでいる模様(笑
同様に、リリーは前回シリーズで恋に落ちたジョセフと幸せ真っ只中。
スコッティは・・今度は兄弟がからんできたよ。このエピソードはいずれ、だね。
ともあれ大好きなドラマの新シリーズ、楽しんでくぞー!

リリー・ラッシュ:キャスリン・モリス(Kathryn Morris)
スコッティ・ヴァレンズ:ダニー・ピノ(Danny Pino)
ジョン・スティルマン:ジョン・フィン(John Finn)
ニック・ベラ:ジェレミー・ラッチフォード(Jeremy Ratchford)
ウィル・ジェフリーズ:トム・バリー(Thom Barry)
キャット・ミラー:トレイシー・トムズ(Tracie Thoms)

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Season3-17 スーパースター Superstar
今回の本来のテーマは、男女機会均等法。73年が発端のお話。
他にも親の押し付け教育、不平等な親子愛、ストーカー(というか思込みね・・)、いじめ、友情。
テーマは色々あったけど纏っていて、話としては私は結構好きだったな。
父と娘の喧嘩。それが最後の会話。なんか泣ける(ノД`)・゜・。
最後に流れた有名すぎるエルトン・ジョンYour Songも切なかったね・・。

んで。そんな沢山のテーマの中に織り込まれたベラの私生活。
奥さんが出てきたよ・・・もう修復不可能なんだって(;ロ;)
最後のね、ジェフリーズとスコッティがベラのモーテルに出向いて
・・あれ朝まで飲み明かしたんだろうなあ。スコッティ沢山ビール持ってきてたし(笑
最後の3人のシーン、ほんと、好き。
年齢が見事にばらばらだけど、リリー、スティルマンも含め、とてやさしい関係だと思う。
ほんと、心が和みます。


Season3-19 花 Beautiful Little Fool
今回は1928-29年と言うことで、困難なはずなのに、ちょっと謎解きが都合よすぎたかな~と。
あと、オチだけども。殺人の動機がなんか無理やりっぽくて・・・。
殺す程のこと?ってちょっと拍子抜け。
でも、カミラとバイオレットの友情はなんかグッときたよ。
バイオレット役の彼女は、他の写真をみるとぜんぜん違うんだけど、
メイクのせいかナタリー・ポートマンかと思った(笑
カミラは凄く雰囲気あって素敵だったなあ。
ともあれ題材が面白いだけに何だかオシイ気がするエピだった。

バートルビー:トミー・デューイ(Tommy Dewey)
バイオレット:アリソン・ミラー(Allison Miller)
カミラ:Emily Kosloski(読めません;;)

あと・・リリーの母親きたねー。最悪だねー;;
カイト・・・・復活するのかしら??ちょっと期待(≧◇≦)


Season3-20 死刑囚 Death Penalty: Final Appeal
今回は94年のお話。
悲しい悲しいお話だった。
あと、ほんの数日でも早くジェフリーズに電話していたらと思うと(;ロ;)
ジェフリーズがね、どんな気持ちで死刑執行を見ていたのかと思うと(;ロ;)
ジェフリーズの怒りがね、ホント、痛くて切なかった(;ロ;)
あのアホ検事!!ドロップキックどこじゃ済まなねえ!
どーんとジャーマン食らわしたれー!!ヽ(TДT)ノ<虐待オヤジ!!オマエモダ!!
ケイトもね、なんかね、なんかねもう(/□≦、)<ウー!
何もかもが悲しくてとっても酷い話なんだけど、物凄くいいお話だったよーう(ノД`)・゜・。 

アンドレ:マイケル・ジェイス(Michael Jace)
マイク・ラング:エディ・ボーズ(Eddie Bowz)
ケイト・ラング:キャメロン・グッドマン(Cameron Goodman)
検事:トーマス・キャラブロ(Thomas Calabro)

今回はお父さんの声がグリーン先生(ER)と同じでちょっと参った。
だってTVから目をそらすと、やっぱグリーン先生なんだもん(笑
そ、れ、と。キャラブロ氏!もの~~っそ嫌な役だったが!
マイケルー!!(メルローズ・プレイス)なっつかしーーー!!(≧◇≦)
でもやっぱドロップキックだコンチキショー!!

94年の音楽。ちょっと個人的にふと懐かしく思ったよ。
昔、7~8年ぐらい洋楽から離れてた時期があったの。
丁度ね、94~95年頃ぐらいからね、徐々に洋楽から離れてったんだよね。
でも作中のデュランデュランのアルバムはちゃんと持ってますが(笑
オーディナリーワールドという曲がとても好きだったんだよ~。
作中に使われたのは同じアルバムの別の曲だけども。久しぶりに聴きたくなったな~
ラストのハレルヤも、CDは持ってないけど聴いて知っているのはこのバージョンだな。
ジョン・ケイル氏のもの。とても印象的な曲だよね。今回のラストに相応しかった!

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Season3-14 Dog Day Afternoons
リリーの噂の(?)恋人出てきましたねー。
って・・・4400のダイアナの恋人と同じ俳優ブレナン・エリオット(Brennan Elliott)さんじゃないか!
中々セクシーな俳優さんたよね~^^
・・・にしても事件の結末はなんか切なかったなあ。
ジュリアス:ジェレミー・ダビットソン(Jeremy Davidson)
フィル:ポール・シュルツ(Paul Schulze)
ロイーン:ティナ・ホームス(Tina Holmes)


Season3-16 One Night
今回は最初に犯人が自首してくる、というちょっといつもとは違うパターンでした。
過去の事件と同じことをやった、早く探せば間に合うよ、というね。
お陰で過去の被害者の印象が薄かった気がするよ。
なんつうか今回の犯人、勘違いも甚だしいよね!
不幸なのは判るけど、その怒りの矛先間違ってるよ!
残された両親の必死さがもぅ悲しくて!しかもあんな・・・・・(ノД`)・゜・。 
救いだったのは進行形だった男の子が助け出されたこと。ほんと・・・よかったよ・・。

さて犯人役。
若い方:スコット・ヴィッカリオス(Scott Vickaryous)
年取った方:ジェリコ・イヴァネク(Zeljko Ivanek)
うーんと若い方:ハロック・ビールス(Hallock Beals)
いくらなんでも違いすぎっしょ;;ちょっと無理を感じてしまいました(=_=;)
でも、うーんと若い方と年取った方は近かったと思います(笑

現代の若者二人のやり取りは終始切なかったよね・・。
助かったと言えど、この後二人はどうなるんだろう?とか考えてしまったり。
でも彼らには未来があるからね、明るい未来があると思いたい!!
バレンティーノ:シャイロ・フェルナンデス(Shiloh Fernandez)
ジャスティン:コール・ウィリアムズ(Cole Williams)
バレンティーノ役の男の子。すっげきれーだったな~。他の作品も見てみたいね!

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