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Cold Case Season5-1 Thrill Kill 1994

さあ始まったよ!
シーズン4では殺人課で発砲騒ぎ、リリーが撃たれて終わる、って散々な終わり方。
そして母親の事はひと段落したとは言え、色々悩みはつきなそうよね・・・。
今シーズンでリリーに幸せは訪れるのかしら・・・。

さて。初回から小学生の子供3人の惨殺ですか・・・・重い・・・(。_。;)
既に解決していたと思われた事件、服役していた犯人の1人が自殺する事で
リリーたちが動き出すわけだけども。

結果的には3人組のうちの1人、ジャックの父親が犯人だった。
でもなんというか。
結果として父親が「実行犯」だけども。
子供の特有の残忍な無邪気さ、何があったのか問わなかった妻の弱さ
まさに今があればいい!って思春期真っ只中の強がりと見極めの甘さ
全てが揃って最悪の結果になったって感じ・・・。
なんとも悲しい話よね・・・。

んで今回のゲスト。
コネリー刑事ってスーパナチュラル(4-6)で腕を金束子でごしごしの人だな(アダダダダ
コネリー:ジャック・コンレイ(Jack Conley)
ディラン役の彼はホントにBand of Brothersで知ってから定期的に観ますなあ(笑
ほんと、この人顔変わらないというか年取らないよね!
ディラン:カーク・アセヴェド(Kirk Acevedo)

レギュラー陣。
リリー復帰おめでとー(`∇´)!と言いたいとこだけど、単純に喜んでもいられない。
取調室でのフラッシュバックもそうだし、やっぱまだ完全復帰には少し早いみたい・・・。
カウンセリング受けてないって事も含めてスティルマンは心配しているよ。
スティルマンは色んな人を見きているからね。平気を装っても見抜かれちゃってるよ。
っつか、スティルマンの眼力ってやっぱ・・・見透かされてる気分になるよね;;

スコッティは内務監査に追われてるよ。ここら辺ってこの先ひと悶着あるのかなあ?
ともあれヴェラ、ジェフリーズ、キャットとレギュラー全員健在で何より!
全18話楽しんでいくわよー(ノ≧∇)ノ 


 今回は1994年、カートが自殺した年という事で使われた音楽はニルヴァーナ一色。
私カートって嫌いなのよ・・・ってそれじゃ直球か(笑
私の音楽鑑賞人生の中で悪印象の人物と言った方が正しいかな。
カートは今でもしっかりカリスマさんだよね。
彼らは当時のUKバンドブームの終わり頃に出てきた印象。
グランジ(簡単に言うとパンク+HR)といわれるサウンドでね、
個人的にはすっげ好みの音だったんだけど
あの頃は音よりもカートの引き起こす細々とした事件とかの方がクローズアップされてたような記憶がある。それもあってか音は好きだけど音を作り出す本人に好感が持てなくってね。
でもやっぱり音は好きなので彼らの素行はともかく(笑)遅かれ早かれ聴き込むようになるんだろうな、いやそろそろ聴こうかな、と思ってた矢先に彼の自殺。
私はポカーンで世間では大騒ぎですよ。いや、じわじわ大騒ぎになった感じかな。

私は元々好きだったミュージシャンが亡くなった時、
追悼をこめてその音楽を聴くという事はするけど、単純に死で大騒ぎされたのを理由に聴くなんて絶対に出来ないのね。余計な概念が入るから。
なんというかなあ。それもあってアルバム購入の時期をさらに削がれたというか。
本当にね、ニルヴァーナは聴こうかな、と思ってた矢先の事だったので
ここら辺は自分としては色々複雑な思いがあって未だにフルアルバムは聴けていていない。
きっと人に勧めても自分で買うのはうーんと先の事だろうなー(´□`;)

何より、聴こう!と思った気持ちをヴォーカル自身に削がれたのが気に入らない(笑
それでもリアルタイムで初めてSmells Like Teen Spiritを聴いた時の心地よさ、
同時に見たPVで何故かチアのぽんぽんに脳内を持ってかれた不思議、
ショップで「何で1$・・・」って呟いた事、きっと忘れないんだろうな。

そういえば、昔のバイト先で猛烈なニルヴァーナファンがいてね、
勿論カートが亡くなって何年もたってからファンになった子なんだけどね。
音楽ファンとしてリアルタイムで彼らを体感していた私をかなり羨ましがってたよ。
私がニルヴァーナを好きか嫌いかはともかく、歴史のひとつとして体感しているのが。
彼のその必死な感情が、私がビートルズをリアルタイムで体感したかった、っていつでも思う気持ちと同じような気がしてね、微笑ましく思ったっけよ。
その頃の音楽雑誌数年分、ずっと保管してたんだけど、
何かしてあげたくてそこからニルヴァーナの切り抜きを大量にあげた事を思い出したわ。
彼、元気にしてるかしらねえ(´∇`)

今回使われた曲。
All Apologies Stay Away If You Must Lithium ■Drain You
Heart Shaped Box Something In The Way Come As You Are

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Season4-24 Stalker 2006

なんと。犯人が冒頭から出ていたとはね・・。

娘の名を語ってチャットを楽しんでいた母。
結果相手はストーカーとなって娘を狙う。
んで・・・娘も少し気持ちが行ってたけども。
それ以前になんというか、家族がジワジワと崩壊していくのを見ているのって辛いね。
ここの家族は弟は小さいからともかく、父母娘が皆ね、それぞれ見ていて辛い。
それでもまたうまく行くかも、と思った時にあの事件。悲しすぎる・・。

リリーと母。
この2人の件はきっと今シーズン中に決着つくんだろうなあ、と薄々思ってたけど。
こんな寂しい事になるとはなあ。
でもこの母親自身、一人で逝った、という事は同情すべき事かもしれないけど
これも自分が招いた結果だよね。それでもリリーの家にいる事が出来ただけマシ。
でなきゃあの元居た自分のアパートで白骨化してたよ。マジで。
ただ、残された側のリリーにはとてもとても辛い状況を作ったけどね。
最期の最期にまでリリーに辛い思いをさせるなんてね。
私は最悪の母親だと思うよ・・。
リリーは母親を一人にしてしまった事、一生悔やむんだろうな・・。
だからね、スコッティがね、来てくれてよかった。

さて。
銃を持ったまま何故殺人課に入れたんだろう・・という疑問は沸いたけどもな?(笑
それどころじゃねえ!スティルマンが撃たれたー(`ロ´;)!!!
現場のベラとジェフリーズとリリーも大焦りだけども、
外のスコッティとキャットも中が判らないだけにもう、焦る所の騒ぎじゃないよな;;

そんな中、終始無言のベラがなんか格好よかったなあ。
こう、犯人が取調室に入った瞬間の機敏な行動、格好よかったぜbb
スコッティとリリーの連携もよかったよーう!
でも、リリーまで撃たれちゃったよーう(ノД`)・゜・。

なんつうかこれで今シーズンラストかよー!とか思ったけども。
冷静に考えると、確かに撃たれてしまったけど、「ママ・・」って切なかったけど、
リリーにはいい休養になるんだよな、って思う事にしたよ・・・・。

ともあれ24話、充分楽しませてもらった^^
現在本国では順調に6を放送中。日本で次に放送となるシーズン5は全18話。
早く元気なリリーを見たいよー!

あ、2006年ね。
私はRedと出会って一年中 End of Silence 聴いてましたw
いい加減セカンド出してくれー(ノ∀`)

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Season4-23 The Good Desth 1998

検事補とスコッティ。色々噂が出てきているらしい(笑

さて今回は非常にシリアスで重~~~いお話だった。
個人的に他人事とは思えないところもあってねえ・・。

リリーの母は本当にぼろぼろだよね・・。
なんだろうね、ほんと、イライラする。こういう人間を見ていると。
何故迷惑をかけ続けるのか。
何故迷惑と判って接触し続けるのか。
でも親子って親子にしかわからない情があるんだよね。
なんかね、リリーとその母親の関係ををみていて
うちの母とその母(私の祖母ね)を見ているようでね。
うちの場合はアルツハイマーその他諸々だけどね。
ほんとね、どうして自分の娘にここまで迷惑をかけまくっているのに平然としている訳?
何の為に嘘をつくの?迷惑をかけまいとする努力や感謝ってないの??って
でもね、母が言うには
辛い事のが多くても大昔のいい思い出が浮かんでしまって、しかもそれが勝るてっいうのよ。
だから時々怒り爆発はするけど、でもそれでいいんだって。
それはそれで判る気がするんだけどね・・
一歩外側から見ていると、結構きついんだよ。
私にとっての祖母は自分の母親に迷惑をかけるだけの人、ってなってしまう・・。
そんな祖母もやっとホームに完全に入ったので心労はなくなったけどさ。
なんか変な感じ。説明はできないけど。ただ、人間って不思議な生き物だ、と思う・・。

「犬は苦しんでいたら楽にしてあげるよね。じゃあ人間は?」
こはペットの安楽死が当たり前のアメリカ的発言だよね。
それはともかく安楽死。尊厳のある死。
これについては本当に考えてしまう。普通に考えれば絶対反対だけどね。
例えば自分の親が病気で本当に辛そうで辛そうで辛そうで。
そんな時でも自分は「与えられた生は最期までまっとうするものだ」と言えるんだろうか。
むむむ。こんな事考えたくないーーー(´□`)!!
・・・天寿を真っ当する時は穏やかに逝ってくれますように、と祈るしかないよな・・。

そして今回の主人公は、はじめ最悪の人間だったね。
んでも行いの結果ってのは最期にしっかり戻ってくるんだなーって思ったよ。
何より奥さんや息子とか見ていてとても悲しかったよ・・・。
奥さんも気の強いカンジだけど、気丈を装ってるってカンジがしてね・・。
でもルイーズ、の答えが救いだよね。
過去の拠り所が家族が「家族」していた頃の思い出。うん。
今まで好き勝手生きてきて。
最期の最期に都合よくないか、と思う所もある。
でもその分若くして死ななければならないという代償、やはり行いの結果なのかなと思う。

ラストのね、奥さんと孫を連れた息子とのルイーズでのシーンが
とても温かかったからね、ほっとしたよ。

この際、赤毛の母親に茶髪の父親、息子(現代)の髪が日本人顔負けの黒ってありえるの?
とかいう疑問はおいとこう(ノ∀`)

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Season4-22 Cargo 2005

今回はアンディ・ガルシアが監督したやつという事で。
どういった経緯で彼が関わったのかは不明だけども。
取り立ててどう、とは特に思わなかったなあ。

ともあれ、なんとも痛い話だよ・・。
人身売買がテーマという事でね。重い・・。

個人的には結果的に犯人だったカテリーナ。
彼女を見ているのが一番辛かったな・・。
無理矢理売春婦とさせられて、逃げたくても逃げれない、いつ死ぬかも解らない。
そんな矢先に自分と同じ立場で入ってきたリナだけど、
リナは運良くマイクと知り合い、彼女を「買う」という形ではあれ、助け出してくれるという。
なぜリナだけ?自分はいつまでこんな生活を?
なんかね、ほんと悲しい結末だよ・・。

ところでそのリナだけど、最後に見つけ出されて・・・で、あれどうなるの?
警察で保護、って訳にもいかないよね。
まだ未成年だよね。最終的には強制送還になるのか?
それとも、ナチャルニク関連に協力(証言)するとかで置いて貰えるのかな?
で、リナのいた所にいた人々はどうなるのかしら?
なんかそこら辺投げっ放しで非常に気になります。
でも、きっと明るい結果ではないよなあ。

ところでスコッティ。あの彼女(FBIだっけ?)とどうにかなりそうなのか?(笑
あれって、一歩間違えればセクハラ発言じゃ?とも思ったんだけど(*´艸`)プ

それとリリーと母親ね。これもなあ・・。
もう直ぐ最終回だけど、それまでにもう少しこの2人の関係は煮詰まるのかしら。

キリル役のマイケル・マッシー(Michael Massee)クリミナルマインド(1-14)の
夫婦連続殺人犯のあの夫だな。うむ・・善人の役、見てみたいねえ(笑
この人顔見た限りではそんなに年いってなさそうだけど、いくつぐらいなのかしらね?
まあ・・悪役を沢山こなしていそうな顔だわ(ノ∀`)

ナチャルニク役の彼女は怖かったな!
ロシアンマフィア系の話を何度か見ているから、その背景も思い浮かべてしまって
余計に彼女に暗黒オーラを感じましたよ(`ロ´;)
やっぱロシアンマフィア系をやる俳優さんってそれなりに迫力ある人持ってくるよね;;
この女優さんどっかで見た事ある気がするんだけど、思い出せない。
で、実は最初の3分逃してるんだけども、クレジット出てないよね??Imdbにも出てねえの。
名前知りてぇえええ!!!

因みにDoe Jはジェーン・ドゥ(Jane Doe)、身元不明の女性の意。
男性の場合ははジョン・ドゥ(John Doe)とされます。

で、2005年ね。そいえば4-12も2005年でしたな。
うん、ソナタ・アークティカ聴きまくってたっつーの(ノ∀`)

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Season4-21  Torn 1914

うーん。1914年です。大昔です。
なんかねー。
ここまで昔過ぎると、回想が殆ど想像の世界ってカンジでなんだかな。
しかも唯一証言とれるのが100歳ぐらいの、当時7歳の子の証言でしょう?
しかも内容は政治の事。子供の証言・・年と取って誇張・美化された証言だよなあ。
ただクロージングにスターダストを使いたかっただけ?とか思ってみたり(´□`;)
でも・・この曲って20年代に作られた曲で、1914年には該当しないんじゃ?
と思ってみたり。・・・おや(・ι _・` ) ?

それはともかく、
どうして人間って差別をしたがるんだろうね。
その中で強く生きた人達を見ると心強いしスッキリするけど、
でもやっぱり、どうして争いが好きなのか。他人より優位に立ちたいのか。
色々考えてしまうよ。
人って何の為に存在するのかしら。とかね。
いや、成長する為に存在するんだ、と思いたいわ。

リリーはママと・・。
リリー自身の事、大分露出してきたね。そしてどれも痛い・・。

ああ、上ても言ったけど、クロージングはスターダスト
本当に愛されている曲なんだと思う。私も愛して止まない一曲のひとつ。
私もまだまだ勉強不足だわ。今回初めて名前を知ったけど
今回のホーギー・カーマイケルがオリジナルなんだね。
我が愛しのジョージアもこの人なのかー。すごいなあ。
今も聴かれているクラシック音楽も凄いと思うけど、
こういったポップスナンバーで100年たっても歌い継がれているってのは本当に凄いよね。
色んな人が歌いすぎて、その時聴いた歌手が誰だったかを忘れても
この優しいメロディーはしっかり心に残るもの。
私は・・王道だけど、ナット・キング・コールのが印象深いかな。
サッチモも素敵なんだけど、あーいやまて、やっぱどっちも好きだー!選べねえー!


↓今回はご本人の顔を私が見たかった、という事でしっかり載せてみました(笑


 

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Season4-20 Stand Up and Holler 1997

アメリカではチアって学生時代のひとつの象徴であるとは思うのよ。
だからチア関係の話って多いよね。

で、毎回思うのよ。
なんで学生チアってこんなに嫌な女子しかいないわけ?
や。なんで最低タイプの女子の題材が多いわけ?
女の子達の憧れ、であるのにどうしてこう嫌な面を沢山見せるのかしら、と思うのよ。

実際女の世界だからね、色々あるのは解るよ。
学生時代女子だけのクラスになった事もあるし
勝気な女性だらけの職場に数年いた事もあるし。
ま、人間だからね、表と裏、同性だから発生するトラブルもありますよ。

でもさー。
例えばアメフトのチアなんつーのはそれこそ最上の女性、でないとなれないじゃない?
その前身である学生チア、
ドラマだとどうしてこういつも意地悪のバカ女がチアリーダーってのが多いのかしらね??
今回改めて思ったわ。
でもキルスティン・ダンストチアーズは面白いけどな(笑

とか思ってたらお話が終わっちゃった(ノ∀`)
うん、あの親友も最低だな。見殺しかよ。
でもな、若い頃って優先順位が色々間違う事ってあるんだよな。
気持ちが大きければ大きいほど何が一番大事なのかって解らなくなるんだよな。
あの親友も色々あったみたいだしね・・。
だからってアレはねえよ・・と思うの・・。

ああ・・一番最悪なのはやっぱあのチアリーダーか?
なによりあの年になっても全然変わってないなんて最悪じゃんねえ??(-"-)

うん、なんか今回の話、嫌い!
でも、ホッケー花形の若き日のヴェラと眼鏡っ子なキャット、微笑ましかった(笑
っつか、ヴェラ痩せてる~~(*´艸`)ククク

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Season4-19 Offender 1987

性犯罪者、ということでスコッティの言葉が一々辛辣だったよね。
兄貴の事もあるからスコッティの気持ちも解るけど・・
スコッティの口からあまりきつい言葉は聞きたくないなあ。

で。冤罪かぁ・・。
このお父さん、辛いよね。
只でさえこんな形で息子を亡くしてさ。
自分の息子に対しての性犯罪・殺人容疑で逮捕、妻からもそういった目で見られて・・。
証拠不十分で釈放、とされたけど20年は刑務所に居たわけだろう?
その間ってこのお父さんに復讐について考える時間を与えてしまっただけだよね。
80年代のDNA検査の不安定さ、だよね。今はそういったこと無いんだろうけども。
冤罪って多いんだろうな・・。

性犯罪暦のある郵便配達の人の言い分を聞いて思い出したのは
最近読んだピーター・ストラウブレダマの木
うむ・・・どのみち気分が悪くなるな・・。

結局ご近所さんの犯行。
確かに解決はした。でも、後味悪い話だよ。ほんとうに。
父は本当の殺人犯になってしまったよ。
妻は夫を信じる事が出来ずに見捨てたという事実にぶち当たったよ。
犯人の息子は自分の父のしていた事、その結果が親友の死という答えになった訳だ。
辛いなあ・・。

唯一、救いがあるとすれば。
この夫婦がこの後どういった結果になれ2人で歩んで行けそうなところかな・・。

あ、関係ないけど。
スケアクロウと聞いて→案山子→スケアクロウマン→土曜の7時半から放送中。
と頭で自動変換されたわ。うん、このCGアニメ実は見てます(笑
あのまったりした雰囲気が好きなのよねー(´∇`)<カンケイネエ!

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Season4-17 第17話 ダンサー Shuffle,Ball Change 1984
わー。
クリスさんが出てるなーって事は犯人は彼?と、安易に思ってしまたんだけども(笑
だって、いつも今度こそは!って思っても結局悪役だった、ってのばっかだったんだもん(ノ∀`)
クリスさんが悪役ではなかった、っての、初めてかもしれない。
頑固だけど、色々間違ってたけど、でも、素敵なお父さんだった。グッときたよ!

で、兄は、いくらスポーツをやめたとはいえ現代版と違いすぎだろう;;
にしても、7年版の兄はなんかあちこちで見た気がする。ムムム・・(-"-)
それと最近なんかで見た気がする。なんかインパクトが・・こう・・。
わ、わかった!クリミナルマインド(Season2-14-15)の!
あの親父かぁ!!あースッキリしたーー!!!(`∇´)<フー
個性的な顔だよね。もっと他の役も見てみたいな~
で、弟は今後人気出ますよ!ってカンジの顔立ちだったよね!私好みじゃないけど!(オイ

いい話だったとは思う。
でもな、私は昔からフラッシュダンス系のダンスって嫌いなのよねw

それと、ジェフリーズの妻の事件が。どう進んで行くのかしら。心配だよね。

父:クリス・マルキー(Chris Mulkey)
兄(84):グレッグ・フィンレイ(Greg Finley )
兄(07):ドン・スウェイジ(Don Swayze)
弟:ネイサン・ハリデイ(Nathan Halliday)


Season4-18 第18話 宝くじ A Dollar,A Dream 1999
これさー、タイトルが宝くじでしょう?
犯人はすぐ検討つくよなー。

ところで子供の管理には煩いアメリカ。
しかも今回は大昔じゃなくて1999年のお話。最近だよね。
こいう場合って即子供は国に取られてしまうんじゃないの?
こんな状態の親はともかく、子をほったらかしにするの?
他のドラマとかだと親子の感情はどうあれ引き裂かれるシーンはよく見かける。
親に生活能力がない場合、ソッコー子供は施設、運がよければ里子に。
だから逆にこの状況を維持している親子に疑問を持ってしまった。
どんな基準なんだろうね?

私はこういう母親は嫌だなあ。
貧乏生活がとかじゃなくて、こう、大丈夫よ!しか言わない母親が。
肝っ玉系の母さんが言うならともかく、
全然頼りない母親が「大丈夫よ!」って言った所でねえ?
姉じゃないけど、現実を見ろよ!本音を言ってよ!って気になってしまうなあ。
でも、「死んだのが母さんなら良かったのに!!」ってのは絶対に言っちゃいけない。
例えどんな場合でも、絶対に言っては行けない事だよ。

で、犯人となったホームレス・・時間が完全に止まってしまっているというか
現実にいるのに現実が見えていない。この人の人生が、とても悲しかったな・・。

それとジェフリーズ。
妻を殺した犯人を見つけたよ。
銃を突きつけて。
悔しかったろうなあ。でも、ジェフリーズ、何事もなくてよかった。本当に。
で・・・・ストーリに絡んでいるのにマイルス・デイビスの曲を流さないという(。_。;)
ま、1999年には関係ないもんな・・でも・・流して欲しかったなぁ。
マイルスのライブはTVで何度か見たっけね。
昔からトランペットソロは好きでないってのもあるけど、
彼の音やスタイルが好みじゃなかったからほんと流して見てただけだったけど。
すんげー人気だったよこの人。91年に亡くなってしまったけどね。
当時新聞で知った記憶があるよ。

そういえば、17~18話はジェフリーズがらみのストーリがあって、
メインの事件は17話は父と息子兄弟のお話、18話は母と娘姉妹の話。
なるほど印象に残りやすいよね。え?只の偶然?(笑

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Season4-15 1982 Blood on the Tracks 爆弾
1982年が舞台だけども、70年代の大学生の頃が絡んでたという。
んで、ボブ・ディラン特集か。
やっぱこの人は70年代の代名詞みたいなもんだもんなあ(それって凄いよねえ)
ボブさんの初期~中期にかけての声は好きだなー。ほんと、好みの声。
トラベリング・ウィズベリーズぐらいからはダミ声が過ぎて好みではなくなってしまった(´□`;)
んでも、もう数年で70才になろうとしていてもしっかりと活動している彼は素晴らしいと思う。
スタイルもカッコいいんだなこれが!
これからもずっとカッコイイジジイでいて欲しいよ!

んで、Like a Rolling Stoneは有名すぎよね(笑
ボブさんの名前を知らなくても聴いた事ある人多いよね、きっと。
今回使われなかったけど、セットで風に吹かれて(Blowin' In The Wind)も同様に有名すぎ。
んでも天国の扉(Knockin' on Heaven's Door)の存在を知ったのはGunsのが先だった私(笑
ともあれこの人は避けて通れないよなー、と思うわ。
これで堪能してくれ!→ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

エピソード自体は「男って単純、女って恐ろしい」って感じだったわ( ̄▽ ̄;)
で、今回スティルマンはおじいちゃんとして頑張ってたねw
ストロー、普通に笑ってしまったよ(笑

Season4-16 1964 The Good-Bye Room ベビーベッド
暗い話だったなあ・・。
んでも子供から母親になった事で芽生える新しい愛情、この思いの強さが切なかった。

ユー・アー・マイ・サンシャインは有名すぎだわな。
私も大好きな曲。初めて英語で口ずさめた曲かも?
でも正直今回使われたバージョンはあんまり好きじゃない、というか
せっかく好きな曲だけども、この使い方はあざとさと感じてしまった(; ̄Д ̄)
しっとりと歌ったものより明るく歌ったものの方が好き。
このドラマでもかえってシンプルなバージョンの方がもっとグっときたろうな、と(笑
で、有名すぎるこの曲はカバーされまくり。
因みに私はサッチモのバージョンが非常に好き!

それからスタンド・バイ・ミーね。
ベン・E・キングのソロとして非常に有名。
彼はドリフターズのメインボーカルですな。
彼らのナンバーでラストダンスは私に(Save The Last Dance For Me)ってのがあるんだけど、もっとも好きなオールディーズナンバーのひとつ。自分的に上位5位内に入るぐらい(笑
実はブルース・ウィリスもカバーしていて、実は実は、そのPVを見てブルースおじさんに惚れ落ちたというね!どうだ!ありえない落ち方だろう!!(あはははは
あのね、笑顔とね、声とね~~!(話それてる(笑
あ、でもブルースおじさんあんまり歌うまくな(/Д\)ピー

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Season4-13 8:03 AM

最後にwith or without youがかかった時に、これ2002年じゃねえだろ??
と、思ったら今回はU2特集だったのね(笑
あれか、2002年にベストアルバムが出たから、ってことか。
いや待て、with or without youは98年発売のベストの方だよなあ。
いや・・まあ・・いっか(笑
U2はこちらが注意していなくても自然と耳に入ってくるアーティストだね。
どっか遠くから聞こえてくるようなサウンドが耳心地いいんだよ。
んでも唯一彼らのもので私が持っているのはミッション・インポッシブル(笑
だって原曲が大昔から好きなんだもんよ!!!
U2のアレンジについては2作目よりも3作目よりも1作目、U2のアレンジが一番好き!
ま、原曲が素晴らしすぎるってのもあるけどね(笑

エビソードとしては、ストーリーは面白かったけど、8時3分ってのは出来すぎだよな。
それはともかく・・薬中の母親を持った娘。切ねえなあ・・。
それとスキルの環境もそうだけど、教師も最悪だよねえ。
もがいてももがいてもどうにもならない子供達を見るのは辛いよ・・。
で、2人が殺された理由は言い過ぎたこと。
言われた側の2人。この2人もどうにも変えられない現実にもがいていたんじゃないかな。
銃を構えた2人の表情がさ。なんかね。
結果としては、同じ時間に殺された2人の子供。犯人が同じ日に捕まった、という。

じーちゃん役のアーニー・ハドソン(Ernie Hudson)ゴースト・バスターズ以来映画やドラマでちらほら見かけているけど、どんどん貫禄がついてきてるねー。
薬の売人のグラハム・ハミルトン(Graham Hamilton)は初めて見かけたけど、終始思っていたのがキャロライン(リ・ジェネシス)みたいな顔だなあ?と。似てない??女性だけどw

冒頭の4人仲良くコーヒー通勤はかわいかったねえ(笑
ベラも幸せ一杯で・・・・・・・・・・。
って・・・・・彼女とはこのまま終わり?そ、そんな事ないよね?ベラ!ガッツを見せろー!

この一枚でまず試してみよう→ザ・ベスト・オブU2 18シングルズ
それと私のお勧め。私が買ったU2だけのやつはは廃盤になったようなので
いっそまとめて聴いてはいかが?(笑 →ミッション:インポッシブル-オリジナル・サウンドトラック

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Season4-13 Blackout

気色悪い話だったなあ。
そして哀れだった。

大本は夫の浮気かもしれないけどさ。
この母親の場合は見ていてホント、嫌な女!というか嫌な年増!って感じで最悪。
性格も凄いけど、それだけじゃ飽き足らず息子や孫に手を出す・・。
何から何まで最悪に出来上がったこの母親。
自分の美しさだけが支え。プライドの塊。なんかこの徹底さが逆に哀れに思えてきたよ。
ラストシーンのプールで佇む彼女が寂しい末路をよく表現していたというか。

タッドはこの母親のお陰で大変な思いをしていたんだね・・。
最終的にこの母親を殺したのはジニーだった。
弟を救えなかった。息子を守りたかった。この思いの強さが切ないよ。

ベラは例の親子とかなりイイカンジ・・。
でも・・・14話を先に見てしまったのでなんか切ねえよ;;

それと、父親役のペリーさんを見ると、いつも必ず
死んじゃった大統領だ!(Day after Tomorrow)と思ってしまう(笑

ローレン:ドナ・マイルズ(Donna Mills)
スタン:ペリー・キング(Perry King)
タッド:スコット・ホルロイド(Scott Holroyd)
ジニー:ケイト・ノービー(Kate Norby)

1996年が舞台か。64が発売した年だそうでw
この頃はB'zとか聴いてた気がする。
個人的にこの頃カラオケにはまってて、その当時は洋楽のレパートリーが非常に少なくて
歌う為には日本語の歌を聴かねば!って(笑
勿論それだけじゃなくて日本語で表現される歌詞を楽しんでたなー。
そいえばエリック・クラプトンベビーフェイスChange the Worldとか異様に流行ってたよね!
クラプトン自身はあまり好みじゃないんだけど、この曲は私も好きだったなー(´-`)

ちうわけで、今回ドラマで使われた曲はどれも知らない曲ばかりでした(ノ∀`)

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Season4-12 Knuckle Up

ど~っかで見た事あるなあ???と思って終始。
そうじゃんね!ジェイムズってLJ(プリズンブレイク)じゃんね!髪型で雰囲気違うね(`∇´)!

今回は2005年と割と最近の年代のお話。
なんつの?切ない、とかそういうことじゃなく、ただ、悲しいなあと。
今回の話って割とシンプルな感情だと思うんだよ。
いわゆる青春時代って、心中複雑なようで実は後で考えると簡単な事だったりする。
でもその感情はその年代特有で、
それを乗り越えて大人になったものは、それを知っているから近道を教えたがる。
あの年頃は押し付けられる事がどれだけ嫌か、って事を忘れてしまってね。
そこですれ違いが出てくる。
それとあまり表には出なかったけど、あそこの学校の校長の裏切りが決定打だよね。
「俺の努力って何?」って。その疑問だけは持たせてはいけないよね・・。

事件はシンプルだけに。衝動的なだけに、悲しいというか、怖いというか。
自分の父親がジェームズを撲殺する所を見てしまったタナー。
彼の死後、勿論ジェームズの家族も辛かったろうけど、彼も辛かったんじゃないだろうか。
最後の取調べ、父親と並んで牢に入ってどこか安心した所があるんじゃないのかな・・。
でもその彼も罪のない男性を殺している。
この親子はどうなってしまうんだろう。考えると恐ろしい。

ベラは春だねえ!冬だけど、春だねえ!恋する男は冴えてるねえ!(ノ≧∇)ノ
最後には成就したっぽいよね!今後の展開が楽しみ!

ジェームズ:マーシャル・オールマン(Marshall Allman)

2005年という事で、クロージングはThe FrayHow to Save a Life
聴きながらグレイズ・アナトミーじゃねえかよ、とか思いつつ(笑
実はこの2005年って私の洋楽に対するひとつの節目でもあったりする。
10年ぐらいビルボードから離れていたというか。
英語圏は年間10枚も買ってなかったんじゃないかなあ。
そんな訳で完全に流行が解らなくなってた。
でも、そろそろ戻ろうかな、なんて思ってた頃。
そんな時。初めて同姓でHR/HMファンの知り合いが出来、その彼女と時間を忘れて、それぞれの友人ほったらかしでかなり話し込むとう機会があって、やっぱ好きなんだー、と実感してな(笑
そうそう、タイミングってあるんだよね。
その彼女と出会って忘れかけていたHR/HM魂が甦った所に更に私のリクエスト(聴きたい音源)に見合ったアーティストのアルバムをいくつも貸してくれて。
自分が聴いていた頃よりもジャンルが細分化されていて、探す事自体が面倒だったんだけど、彼女のお陰で「もっと聴きたい。もっと好みの音源が聴きたい」という欲求が勝った。
運良くソナタ・アークティカ The End Of This Chapterと出会い、完全にカムバックですよ(笑
また、戻るか、と思った切欠の一枚と出会ったのがこの2005年。
もうあれから3年たつのねー。
あれから買い始めたCDは既に数え切れなくなって現在収集付かず・・。
いやこれは別に今に始まった事じゃないけどさ・・。
いや・・なんか・・・忘れかけていた収納問題を思い出して
ちょっと今気分が重くなったわ(; ̄Д ̄)

笑えるぐらいのスピード奏法に美しいメロディが乗っかっててな?
いや、冗談抜きでいいんだって( ゚д゚)!! ⇒ The End Of This Chapter

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Season4-11 The Red and the Blue

今回の主人公はメジャーを目指しているカントリーバンドのお話。
バンドを始めた兄に才能は無く、弟にあった。
その弟はルックスもいいし、人間的にも魅力的。
でも兄もルックスはどうあれ、人間的にいい男。
ちゃんと弟の才能を判って身を引く事が出来るなんて。
これってプライドやらなんやらほんと、大変だと思う。
見ていて、兄、出来た男だ・・と思ったよ(TДT)
しかしオチはもう一人の薬漬けメンバーの仕業とはね。
麻薬・・・・・どうしてこんなもの作り出したかねえ・・この世からなくなる事はないんだろうか。

スコッティはカントリーが嫌いらしい。ジェフリーズに喧嘩売ってんのか?(笑
でもまあ音楽のジャンルは色々あるけども、カントリーもまた好みが出るよねー。
雰囲気は違えど、日本で言えば演歌みたいなものだもんなあ。
私はカントリーは割りと好き。でも聴き込みたい!って音楽ではないな。
こてこてカントリーは、部屋掃除している時とかにさら~~~っと聴きたい(笑
あ、でもカントリーアレンジされた曲、ってのは好物!
なんだろうね、やっぱ音があったかいんだよね(`∇´)
有名な賛美歌をカントリーでこれまた有名なジョン・デンバーとかがやってるのを持ってるけど、
これいいんだよねー。なんかまた聴きたくなってきたなあ(´-`)

ってそんな事いってっからスコッティは南部へ出張よ(笑
でもわっかりやすいぐらいハッピーになってましたな!
一年ぶりのデート、おめでとうw
逆にリリーはちょっと切なげ。リリーに幸せは訪れるのかしら・・。

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Season4-10 Forever Blue

1968年が舞台。
なんて切ない話よ・・。
男同士の恋愛、というのがひとつのテーマだけども、
それと一緒に「そういう時代」の警察と今の警察と。
両方がどっちも重たい、でも目をそらしてはいけないテーマで
さらに68年バージョンと現代バージョンの俳優さん達がそれぞれいい味をだしてたよ。

映像表現も綺麗だったよね。
モノクロ+時々色ってのはシンドラーのリストが一番有名か?あれは美しかった。
今回はそれを取り入れていて
過去はモノクロ+赤or黄。当然現代はカラーで表現。
最後の年老いたジミーと当時のままのクープのシーンで初めてクープをフルカラーで表現。
なんとなく、ジミーの安堵の気持ちが見えたような気がして、ぐぐっと来てしまった(TДT)
ジミーの「彼が恋しい」という言葉にも泣かされましたよ・・。

女として言わせて貰えばジミーの奥さん。
ほんとね、同性愛(ホモセクシャル)の話となると、どうしても女性に同情してしまう。
判って結婚したならともかく、結婚して子供生んで幸せと思ってた所に知らされるのよ?
はー・・・・。溜息出るわ・・・・。

最後に取り調べをしていた時、
怒鳴るように自白した人物を見つめるスティルマンの目が。
ひたすら痛くて、怖くて、悲しかったよ・・。
警官行き着けのバーでクープの写真に乾杯するスティルマンが切なかった・・。

今回はスティルマンもつらかったんじゃないかな。
勿論その当時、全部が全部ああだったわけではないにしろ、その当時を知っている訳だしね。
賄賂どうこうもあるけど、必要以上の暴力とかさ。
これは日本も同じだよね。
一緒に見ていた母は、このあたりは思う所があるらしく、
「日本だって、昔の警察官って本当に怖かったのよ・・」としんみり言ってたよ。
本来正義でなくてはいけない人達。
その昔とは、違う今だけど、また違う方向におかしくなってる気がする。
くだらない理由でニュースになる事が多すぎる。それはまあ警察に限らずだけど。
なんか何をどうしたいのか訳が判らないよ最近は・・。

クープ:シェーン・ジョンソン(Shane Johnson)
ジミー(68'):Brian Hallisay (ファミリーネーム読めねえ・・
ジミー:チャド・エヴェレット(Chad Everett)
クープ父(68'):コナー・オファレル(Conor O'Farrell)
クープ父:ニコラス・コスター(Nicolas Coster)

そうそう!ベラに春がきた!(表現古いか?w
例のバスケットボール。
蹴っ飛ばしただけじゃ飽き足らず、ついには奪ってきたか(笑
っつか、ベラに蹴っ飛ばされて吹っ飛んですんごい所に挟まったボールを少年が頑張って取りに行ったんだ、という事実が泣かす(ノ∀`)
それを今度は取り上げるとは!ベラ!アンタなんてやつなのよ!wwww
そりゃあ母親が怒鳴り込んできますよ(´□`;)
でもね、春がきた・・っぽい!今後を見守ろう!(ノ≧∇)ノ

今回はモンキーズDay Dream Believerがかかってましたな。
あの曲は私も大好き!ブログ書きながら聴くんだ!
と思って・・・まだPCに取り込んでない事に気が付いたよ....orz
大量のオムニバスCDの中から探すのは・・・・・・断念・・・・したわ・・聴きたかったけど・・(ノ∀`)
クロージングは初めて聴いたんだけど、のバーズ(The Byrds)My Back Pagesなんだってね。
原曲はボブ・ディラン。なるほど、でもやっぱ覚えがないなあと思って
手持ちのディランのアルバムを見てみたが入っていなかった・・くそう。
んで、某サイトで視聴してみたさ。
うん、ドラマにはバーズがとても優しくて心地く、あっていたと思う。
でも個人的にどっちを買うか、と言われたらディランだなあ。
ま、これは好みの問題だもんね!ディランの声って好きなのよ~。今度買ってこよ~~!

バーズはこちら→Very Best of the Byrds
ボブ・ディランはこちら→アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン

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Season4-9 Lonely Hearts

1989年のお話。
モテない女の子のお話・・。

もうね、デート・サービスで知り合ったラモーンを引き止める為に
結婚サギの提案を自分からする、って時点で興ざめ。
只のサギじゃない、相手の女性を殺すんだよ?しかも自分と同じような境遇の女性を(-"-)
最悪。見かけどうこうじゃなくて、人間失格。
こういった発想が簡単に浮かんでくるような人間、そらまともな彼氏なんてできねえよ!
最後に殺されてしまっても同情なんてまったくできんかった。
ツケが回た、って事さな。
デートサービスでの死亡者が5人、マーサを抜けば4人か?
4人ですんだのは彼女が死んだからだよね。彼女は死んで当然、死んでよかった、って事よ。
ラモーンの本当の気持ちに気が付く事なく死んだってのも天罰よ!
あーもうムナクソわりーヽ(`Д´)ノ

マーサ:エミリー・ネルソン(Emily Nelson)
ラモーン:ブルーノ・カンポス(Bruno Campos)

一人は寂しい、という事で引越したベラ。
その気持ちわかるよ、とスコッティ。
なんて・・なんて寂しい会話なの(ノ∀`)
二人に春がくるといいよね、ほんと切実に・・。

それと、ベラとバスケ少年。ベラのキック、すげえなww
この二人のオチはいかに?・・・今後が楽しみだ(*´艸`)ククク

1989年という事で。
私が一番必死になって洋楽を聴いてた頃。
勿論、今回使われた音楽もイヤでも耳に入って来てたね。
ロクセット、本当に流行ってたんだよね・・・私あの曲大嫌いでね・・・。
久し振りに今回聞いてみて、やっぱり嫌いだ、という事がよーく分かった(笑
私って昔っから、好きじゃない、と思った音って1秒も聴いていたくないんだよねー(´□`;)
色んな意味で今回のエピソードきつかったわ(笑

日本ではゲームボーイが発売となった年。
光GENJIが流行っていた頃、そしてバンドブームで
妹の部屋からはZiggyやらJUN SKY WALKER(S)やら氷室京介やらが、延々と流れてましたな。
私はどっぷり洋楽派だったんだけど、まだHR/HMには辿りついてない頃。
好きか嫌いかはともかく、覚えているのはMilli Vanilliとか流行ってたねー。90年グラミー受賞・口パクばれて剥奪、なんて騒動もありましたなー。なつかしー(笑
ああ、そうそう、Simply RedIf You Don't Know Me By Nowとかね!これは好きだった^^
ってキリないからこの辺でやめとこう・・。

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Season4-8 Fireflies

75年、黒人と白人の人種問題の絡んだお話でした。

久し振りにぐっと来たエピソードだった。
何より、誰も死んでないんだよ。
最後に箱を解決、としてしまうのではなく、殺人事件などなかった、と箱を破棄してるんだよ。
こんなに嬉しい事ってないよ!

話を見ながら、ずっと、行方不明の娘が生きてたらいいな、と思って観てて
後半はもう、お願いだから生きてて!って入り込んで観てしまった。
奇跡だよね。
ホタルの美しい存在自体も奇跡だと思うのよ私は。
ホントね、素敵な組み合わせで、余計にぐっときたよ今回は(ノ∀`)

結果的に殺人未遂犯となったデイル。
青年の方だけど、役者さん、とてもよかった。目が真に迫っていたよね!
本当に悲しい境遇に居る上での出来事!ってのがこっちにしっかり伝わってしまって。彼のやった事は絶対にしてはいけない判断なんだけど同情せざるを得なかったよ・・。
デイル:デイヴィッド・ヘンリー(David Henrie)

リリーとスコッティが見つかったメラニーに言った
「あなたは勇敢だった。皆が臆病な時代に」
という台詞がとても印象的な今回のエピソードでした。
最後に使われた曲もとても暖かい音だったよね。
フリー・ウッド・マック(Fleetwood Mac)Landslide
3-12ではスマッシング・パンプキンズ(Smashing Pumpkins)のものが使われとりました。
私はどちらのバージョンも好きだなあ(´-`)

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Season4-7 The Key

ブレアウィッチごっこ(笑)が切欠で再捜査となった今回。

1979年のこと。
ジェフリーズもかかわった事のある未解決の事件。

で。キーパーティとな。
「70年代だったから」
の一言で片付けられてるけどもさ。70年代ってどんなだよ!ってカンジ(笑
確かにこの頃のアメリカ、色々波のある頃だけどもね。
浮気については別にどうもも思わないけどね。
学生がやってたんでもどうも思わないけどね。
子供までいる、いい年した大人がやる事じゃねえよな。
友達夫婦同士公認、他人とのsexはOK、でも離婚はダメ。矛盾だ。
70年代だから。そうですか。というか70年代を生きた人間が気の毒に思えてしまう一言だよ。

主人公のリビー。
今回のドラマ、リビーにまったく同情できんかったよ。
キーパーティの相手を好きになったけど、相手はその気じゃなかった。
うん、この場合その相手が正しい。リビーの勘違いだ。
娘のヘレンが荒れるのも、相手の息子が勘違いするのも当たり前。
そしてね、そんなリビーをどうにも出来なかった旦那。
なんか見ていてイライライライラ。一緒に居る意味がまったくないじゃねえかよこの家族。
そう思いながらね、見てた。
最後の母娘愛もなーんか結局リビーのご都合だけ、取ってつけたようで。
つまんねー、と思いながら見てしまったよ。
自由に憧れて、自由になったような気になったけどうまくいかなくて。
つまりは自分をうまくコントロールできない女性だった、って印象。
本来だったらそこを旦那がうまい事手助けすりゃあいいのに
旦那はあんなだしね。ぐだぐだ家族ってカンジだったなー。

でも、ジェフリーズの肩の荷がひとつおりた、と思ってそこだけはヨシとしとこう。

スコッティと兄貴。
もう、泣けた(TДT)
性的虐待を受けた兄貴、ずっとずっと黙ってた兄貴。
現場を偶然見たのに怖くてずっと言えなかったスコッティ。
「俺・・・助けなかった・・・ごめん・・・・・・・・」
って辛そうに涙するスコッティ。
結局兄貴は弟の苦悩を思って頑張る事を決めてくれたんだよね。
凄く仲のよい兄弟、なんか、もう、切なくてさあ・・。
ほんと、いい兄弟だよなぁ。
色々なドラマで色々な兄弟を見てきたけど、この兄弟、私のツボだったわよ(ノ∀`)b
こんな中途半端な形ではなくてしっかり1話使って欲しかったな~!

マイク・ヴァレンズ:ネストール・カーボネル(Nestor Carbonell)

で、1979年という事で。
4-4、1982年の話の時ミスターロボットについてちょっと触れたけども。
今回はそのスティクスベイブが使われてましたねー。
そうなのよ、コーラスの美しいバンドなのよw

日食については、小学生の頃見た記憶があるんだけど、80年代だったなあ。
なんか理科の授業で丁度やった記憶が・・。昔過ぎて忘れちゃった(ノ∀`)

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Season4-6 Static

今回は58年。
私の大好きなオールディーズナンバー連発で嬉しい限り(ノ≧∇)ノ
私にとってこの頃(50~60')の音楽は歌手やジャンルが違ってもこの頃独特の色といういか空気がはっきりと感じる事ができる。聴いててゆったりした気持ちになれるんだよね^^

ジェフリーズがDJをやっていた、ってのに驚きはなかったけど(うまかったねw)
カントリーファンってのはちょっと以外だった(笑
謎解きについては、最後ベラが頑張ったwハイテクに勝ったよw
なるほど歌詞を削る、削られた歌詞に答えが在った、と。
なんかね、ホークが生活の派手さは別として、純粋に音楽を愛していると言う所が自分と共感できて、その共感できたキャラクターがああいった形で殺されてしまって・・悲しかったよ(TДT)
ホーク役の俳優さんうまかったなー。
ホーク:チャールズ・エステン(Charles Esten)

スコッティと兄貴の続きも。
兄貴はこの間のスコッティの訪問から様子がおかしくなってしまったみたい。
やっぱり・・・・あったんでしょうね・・。
子供の頃の兄弟を見ていて、兄貴が人間的にすご~~~く優しい人、仲のいい兄弟なんだ、ってのが伝わって、すっごく切なくなってしまった(TДT)
ここの結末も見守っていこう・・。

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Season4-5 Saving Sammy

2003年かー。今回は割と最近のお話でした。
自閉症、か。
実際自閉症は沢山の種類の症状があるので、
これ一言で纏めるのはいい加減やめた方がいいと思うんだけどなー。
私の甥の1人もいわゆる自閉症。でも、このドラマのブレントとはまったく違う。
甥は普通の子供と殆ど変わらない。スキンシップも大丈夫だし、目を見て話も出来る。
でも、やはり普通とは違うんだよね。感情への理解が違う。
あと、物凄く覚える事が得意。本当にこれは凄いと思うほど。ま、長くなるから省くけど(笑
でもさっきも言ったけど、ブレントとはまったく違う症状。
彼は変化を嫌ったけど、私の甥っ子はコミュニケーションもとれるし変化を楽しんでるもん。
だからね、「自閉症の子はね」ってひとつの症例でくくっちゃいけないな、と思うのよ。
自閉症のお子さんを持つ人が見たら誰もがそう思うんじゃないかな・・。
というか、近親者にいるから余計にそう思うのよね。

話の方は。
変化を嫌うブレント。姉の彼氏、ダグも変化を嫌った、って事だね。
そして障害の無いダグのとった行動は・・。
人を殺してしまう、しかもその両親を殺してしまう、ってのがどうも理解できないなあ。
普通の人間の方が恐ろしい発想をもたらす、という事を言いたかったのかしら・・。
なんかちょっと、いくら若さとは言えここまでの行動をするか?
少し不自然さというか強引さを感じてしまった・・。

スコッティとベラは楽しかったなーw
黄色いネクタイ結局はずしているベラがなんとも(笑

リリーとジョセフとレイ。
「あーあ、ダメになっちゃった」って思わず声に出してしまった(笑
「そりゃそうよ。こんなフラフラしてる女性、普通は嫌よ。当然の結果だね」
とは一緒に見ていた母の言葉。うん、確かになあ。
リリーは決めた、と言ってるけどやっぱり迷いが出てるもんね・・っつか迷いすぎだよな(´□`;)
傍にいたジョセフがそれを一番感じていたよね・・。
あーあ・・ダメになっちゃった・・・。

トレント:コール・ピーターセン(Cole Petersen)
ジョセフ:ケニー・ジョンソン(Kenny Johnson)
レイ:ブレナン・エリオット(Brennan Elliott)

さて2003年。今から5年前かー。
レスリー・チャンが自殺したのもこの年か。もう5年もたつんだね・・。
日本の音楽でいくと、SMAP世界にひとつだけの花が流行った年。私も買った(笑
それ以外は今回ドラマで使われてた音楽も含めて特に覚えがないなー。

最後にかかったコールドプレイは2008年の今は新作のお陰で賑わってるよね。
ついこの間、CMがあまりにも煩い(笑)から
最新アルバムViva la Vida or Death and All His Friends買ってみたんだけどね?
世界的にものすごーく人気あるバンドらしいけどね。
大量にアルバムを売った、ってんならボン・ジョビのがよっぽど理解できるよ。
うん・・・ごめん・・・・私にはコールド~の良さが分からない・・。
ピアノを使ったバンドは無数にあるし、あのボーカルの声だったら
エルヴィス・コステロトム・ペティのが個性があって好き。
ゆる~だる~な雰囲気だったらあの某ラヴ・メタルのがよっぽどいい(笑
それに今回はギターを前面に、みたいなコメントあったけど、
どの変が??っつぐらい印象の薄いギターサウンド・・。いや・・ファンの人ゴメンナサイ・・。
インタビューとか見た限りではとってもいい人たち、ってのは分かるのよ・・。
・・・・それでも20回はアルバム通して聴いたのでそれで勘弁して下さい・・・・orz

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Season4-4 Baby Blues

乳幼児突然死症候群か・・・。
実はうちの甥っ子か姪っ子。どっちか忘れたけど、それになったんだよね。
トータル10分か15分ぐらい呼吸が止まったんだよ。
運良く。本当に運良く母親である妹が不審に気が付いて
即救急車で病院へ運んで一命をとりとめた。
夜、一般的な家庭では寝ている時間の出来事。
妹の就寝時間が一般家庭より遅かったのが不幸中の幸いだった。
原因はまったく不明。医者からは突然死症候群と。
妹が従来よりも早い時間に寝る習慣だったらどうなっていたか分からない。
10分以上も呼吸が止まって脳に障害が出ないのか凄く心配した記憶があるよ。
でも、何事もなかった。
今も何事も無かったように元気にやってます。
甥か姪かもう一人の甥か、どれか救急車の世話になったのか忘れるほど(笑
そんな事をぼんやり思い出してしまったよ。

今回のエピソードでは結局は育児ノイローゼと一言で片付けてしまえるけど・・。
妹が散々苦労しながら3人を育てているのを見ているから、なんか簡単には口にできないな。

今回の親子に関しては、なんかお兄ちゃんが一番気の毒だったな。
自分が妹を殺したと思い込んで、父親も今までそう思ってて。
・・普通に親に甘える事のないまま育ったんだろうな、と。
でもだからって父親がお兄ちゃんにつらく当たる事もなくて。
凄く優しい人として大人として育ったのはこの父親の性格に似た所もあるんだろうね。
・・・切ない話だったなあ。

さて1982年とな。
私小学生ですよ。この頃かな、日本でアニメ・ザ・ビートルズが再放送してたの。
ともあれ私としては初めて自分で買った「洋楽」となる切欠と遭遇している時ですな(笑

ドラマの最後にかかったジャーニーオープンアームズは勿論有名すぎるけども。
自分の持ってる曲で調べてみたら、ありましたよ。1982年モノ(笑
流石にどれもリアルタイムでは聴かなかったけどな?その中でも特に有名やつ。
敬愛するダム・ヤンキーズ(Damn Yankees)つながりで購入したの。
それは・・・スティクス(Stix)ミスターロボット(Mr.Robot)っての(笑
物凄く有名なバンドなんですよ?でもね?この曲はね、日本人ならきっと和むハズ(笑
ロボットっぽさを出す為に選ばれた言語が日本語だったっという(笑
ドモアリガトミスタロボットマタアウヒマデ
ドモアリガトミスタロボットヒミツヲシリタイ
なんつうかね、ドモアリガットwってなってるのが・・とにかく和む(笑
いや、本来美しいコーラスを聴かせてくれるバンドなのよーう(ノ∀`)
(≧∇≦)σ →Styx - Greatest Hits

お陰で今、久し振りにスティクスのボーカルの一人、トミさんのソロアルバム聴いてます。
やっぱ好きだなあ。最近北欧系や若いのばっかだったからな。
久し振りにベテランさんの安定した隙の無い深い音でも探しに行こうかな~♪

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