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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Season4-7 The Key

ブレアウィッチごっこ(笑)が切欠で再捜査となった今回。

1979年のこと。
ジェフリーズもかかわった事のある未解決の事件。

で。キーパーティとな。
「70年代だったから」
の一言で片付けられてるけどもさ。70年代ってどんなだよ!ってカンジ(笑
確かにこの頃のアメリカ、色々波のある頃だけどもね。
浮気については別にどうもも思わないけどね。
学生がやってたんでもどうも思わないけどね。
子供までいる、いい年した大人がやる事じゃねえよな。
友達夫婦同士公認、他人とのsexはOK、でも離婚はダメ。矛盾だ。
70年代だから。そうですか。というか70年代を生きた人間が気の毒に思えてしまう一言だよ。

主人公のリビー。
今回のドラマ、リビーにまったく同情できんかったよ。
キーパーティの相手を好きになったけど、相手はその気じゃなかった。
うん、この場合その相手が正しい。リビーの勘違いだ。
娘のヘレンが荒れるのも、相手の息子が勘違いするのも当たり前。
そしてね、そんなリビーをどうにも出来なかった旦那。
なんか見ていてイライライライラ。一緒に居る意味がまったくないじゃねえかよこの家族。
そう思いながらね、見てた。
最後の母娘愛もなーんか結局リビーのご都合だけ、取ってつけたようで。
つまんねー、と思いながら見てしまったよ。
自由に憧れて、自由になったような気になったけどうまくいかなくて。
つまりは自分をうまくコントロールできない女性だった、って印象。
本来だったらそこを旦那がうまい事手助けすりゃあいいのに
旦那はあんなだしね。ぐだぐだ家族ってカンジだったなー。

でも、ジェフリーズの肩の荷がひとつおりた、と思ってそこだけはヨシとしとこう。

スコッティと兄貴。
もう、泣けた(TДT)
性的虐待を受けた兄貴、ずっとずっと黙ってた兄貴。
現場を偶然見たのに怖くてずっと言えなかったスコッティ。
「俺・・・助けなかった・・・ごめん・・・・・・・・」
って辛そうに涙するスコッティ。
結局兄貴は弟の苦悩を思って頑張る事を決めてくれたんだよね。
凄く仲のよい兄弟、なんか、もう、切なくてさあ・・。
ほんと、いい兄弟だよなぁ。
色々なドラマで色々な兄弟を見てきたけど、この兄弟、私のツボだったわよ(ノ∀`)b
こんな中途半端な形ではなくてしっかり1話使って欲しかったな~!

マイク・ヴァレンズ:ネストール・カーボネル(Nestor Carbonell)

で、1979年という事で。
4-4、1982年の話の時ミスターロボットについてちょっと触れたけども。
今回はそのスティクスベイブが使われてましたねー。
そうなのよ、コーラスの美しいバンドなのよw

日食については、小学生の頃見た記憶があるんだけど、80年代だったなあ。
なんか理科の授業で丁度やった記憶が・・。昔過ぎて忘れちゃった(ノ∀`)

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