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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Season4-23 The Good Desth 1998

検事補とスコッティ。色々噂が出てきているらしい(笑

さて今回は非常にシリアスで重~~~いお話だった。
個人的に他人事とは思えないところもあってねえ・・。

リリーの母は本当にぼろぼろだよね・・。
なんだろうね、ほんと、イライラする。こういう人間を見ていると。
何故迷惑をかけ続けるのか。
何故迷惑と判って接触し続けるのか。
でも親子って親子にしかわからない情があるんだよね。
なんかね、リリーとその母親の関係ををみていて
うちの母とその母(私の祖母ね)を見ているようでね。
うちの場合はアルツハイマーその他諸々だけどね。
ほんとね、どうして自分の娘にここまで迷惑をかけまくっているのに平然としている訳?
何の為に嘘をつくの?迷惑をかけまいとする努力や感謝ってないの??って
でもね、母が言うには
辛い事のが多くても大昔のいい思い出が浮かんでしまって、しかもそれが勝るてっいうのよ。
だから時々怒り爆発はするけど、でもそれでいいんだって。
それはそれで判る気がするんだけどね・・
一歩外側から見ていると、結構きついんだよ。
私にとっての祖母は自分の母親に迷惑をかけるだけの人、ってなってしまう・・。
そんな祖母もやっとホームに完全に入ったので心労はなくなったけどさ。
なんか変な感じ。説明はできないけど。ただ、人間って不思議な生き物だ、と思う・・。

「犬は苦しんでいたら楽にしてあげるよね。じゃあ人間は?」
こはペットの安楽死が当たり前のアメリカ的発言だよね。
それはともかく安楽死。尊厳のある死。
これについては本当に考えてしまう。普通に考えれば絶対反対だけどね。
例えば自分の親が病気で本当に辛そうで辛そうで辛そうで。
そんな時でも自分は「与えられた生は最期までまっとうするものだ」と言えるんだろうか。
むむむ。こんな事考えたくないーーー(´□`)!!
・・・天寿を真っ当する時は穏やかに逝ってくれますように、と祈るしかないよな・・。

そして今回の主人公は、はじめ最悪の人間だったね。
んでも行いの結果ってのは最期にしっかり戻ってくるんだなーって思ったよ。
何より奥さんや息子とか見ていてとても悲しかったよ・・・。
奥さんも気の強いカンジだけど、気丈を装ってるってカンジがしてね・・。
でもルイーズ、の答えが救いだよね。
過去の拠り所が家族が「家族」していた頃の思い出。うん。
今まで好き勝手生きてきて。
最期の最期に都合よくないか、と思う所もある。
でもその分若くして死ななければならないという代償、やはり行いの結果なのかなと思う。

ラストのね、奥さんと孫を連れた息子とのルイーズでのシーンが
とても温かかったからね、ほっとしたよ。

この際、赤毛の母親に茶髪の父親、息子(現代)の髪が日本人顔負けの黒ってありえるの?
とかいう疑問はおいとこう(ノ∀`)

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