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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Carni-Lar
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Season7-13 Redrum

タイトルのRedrum。語源はシャイニングスティーブン・キング)ですな。
どういう意味かって?答えはこの先反転してみてね→逆さに読んでみよう!

さてねえ。
今回は納得いかないねえ。
雲隠れした容疑者を誘き出す為に一芝居うつ。それはいい。
その為に仲間を騙さなきゃいけない。まあ、それもそうだよね。
で、4人しかいないチーム迄も騙す。おいおい。
キャサリン・ケプラー・ブラスv.s.ニック・ウォリック・サラ・グレッグ。
という図式になった訳だけどさ。

あれグリッソムだったら絶対承諾しないはず。
万が一承諾したとしても、もっといい采配をしたと思うんだよ。
キャサリンはケプラーに人間的に魅力を感じているみたいだから、
チームへの信頼云々より、ケプラーのやり方を見てみたかったのかしら。

でもやっぱチーム(ニック・ウォリック・サラ・クレッグ)を騙す必要はないと思うのよ。
10人も20人もって訳じゃないんだよ?
せめてこの4人には打ち明けるというか協力をさせるべきじゃない?
ニックじゃないけど信用されてない!って思ってもおかしくないよ。
ま、結果として偽情報で誘き出す事には成功。これは科学捜査ではどうにもだからね。
でも、一人の失敗で逮捕できなかった。そこでチーム一丸となっての科学捜査で無事解決。
めでたしめでたし。うん・・・めでたしなんだけどね・・。
・・・ニック・・・・・元気出してね・・(/□≦、)

あと初登場から思っていたけど、ケプラーって『CSI』の捜査向きじゃないよな。
FBIだったらBAUだよな?とか思ったよ(´□`;)
犯人心理を辿るやり方は、まんまモーガン(クリミナルマインド゙)。
確かこのシーズン7放送時ってクリミナルマインドが好評で2を放送中の頃か。
こういったキャラクターを入れて来たのは大人の事情?(笑
うーん・・話自体は面白いと思うの。
でも、7年チームを見てきて今更こんなことを?とも思ったのも事実。

あ・・そうそう。グリッソムからサラへの贈り物。虫の蛹?繭・・?
私だったらとりあえず悲鳴上げて投げ捨てて、我に返って拾いに行くってカンジかな(ノ∀`)
でもグリッソムならではだよね。メッセージじゃなくて蛹だけなんてさ(笑

あとサラがグリッソムのオフィスに鍵を取りに行った時の。
デスクの上の箱。
うう・・・早く続きが見たい;;;;

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Season7-12 Sweet Jane

今回グリッソムは例の休暇でお休み。
その代わりにボルティモアからケプラーが着任したよ。
これからもずっと出てくるのかな。それともグリッソムがお休みの間だけかな。
なんだかきっちりしたカンジだけど、どこか影があるかんじだねー。
ま、見守りましょう(`∇´)

今回は過去の事件もからんでる、との事で。
同じ内容の事件でも、その当時の時代、担当した刑事や検死官など。
扱いがまったく違うというね。
このあたりは興味深くみさしてもらった。

墓石も何もない墓。
ナナシの死体。男はJohn.Doe、女はJane.Doeと表記。
ものすごい数だったね。

よく連続殺人ものとかで犯人が捕まって、
刑事が「せめて被害者の名前だけでも教えろ!」ってシーンを時々見かける。
あれも今迄は話の一連の流れとして普通に見ていたけど、
今回の、それこそ数え切れないほどの墓を見たら
「名前だけでも!」って台詞についてもっと深く重く感じるようになった。
また同じようなシーンのドラマを見たらきっとこのエピソードを思い出すんだろうな・・。

んで。老年の歯科医が犯人だったわけで。
あまりにも人の良さそうな。
でもやってきた事、内に秘めた狂気を思ったら彼の表情がすべて恐ろしく見えたよ。
演じたゲスト俳優さんもよく見かける人。流石に存在感のある演技。
余計に恐ろしかった・・。
とても見応えのあるエピソードだった。

んで・・・ベガスのピザ・・どんだけ不味いのかしら・・。

で、見逃してはいけません。
手抜きを思われる捜査をした刑事をクリス・バウアー(Chris Bauer)がw
ほんと、よく見かけるねw

鼠に食われた資料については、ほんと、ニックとホッジのコンビいいよねー!和む~(´-`)
ニックは昔はグレッグとの和みシーンが多かったけど、最近はすっかりホッジ。
でも、ニック&ホッジ、大好きよ(ノ≧∇)ノ

ケプラー:リーヴ・シュレイバー(Liev Schreiber)
デイブ先生:ネッド・ビーティ(Ned Beatty)

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Season7-11 Leaving Vegas

以前のサバティカル休暇のお知らせと大学の講義についての手紙を読んでたけど。
どうやらグリッソムは休暇とるらしいね!

某池の蚊の季節的変動について、語るんだそうな。
面白そうだなあ。ちょっとその講義受けて見たいかも、とか思ったよ(笑
で、実はホッジスの母校だったってんだから面白いw
大学で自分を変えたらしいホッジ。変える前もそうだけど大学時代のホッジも気になる・・・。
どんだけクレイジーだったか気になるわよ~(≧∇≦)

ニックの勘違いについては。
ニックの考え方もあながち間違いでもないんだってね。
人によっては半年とかとる人もいて、
その時に今までのことを考え直して生活を変えてしまう人も少なくないらしい。
結局グリッソムは一ヶ月のお休み。
嗚呼ニック・・・ハグまでしてしまったよ(ノ∀`)<ダイスキ
でも、グリッソムも神妙にしすぎ。あれじゃあ勘違いしても仕方がないよw
サラとグリッソムについては、まるで今生の別れを告げてるみたいで・・(笑

さてキャサリンとニックの抱えていた事件。
ちょっとした事だけど、ベンチの裏の弾丸の横のガム、芸が細かいなあと。
でも、牛のクッキー入れの蓋の内側に着いた指紋。
いやあのクッキー入れであそこに指紋がつくのはおかしいだろ(笑
でも、あのクッキー入れが欲しい、と思った人は案外多そう(`∇´)<イイヨネ!

3年前の検証の為に呼び出された親子については。
息子よりもお父さんの方が参ってしまっていたよね。
息子はそんなお父さんをずっと見ていたせいか、とてもしっかりしていた。
とてもいい親子。幸せになって欲しいよね・・。

お父さん:ケヴィン・ランキン(Kevin Rankin)
息子:スカイラー・ギソンド(Skyler Gisondo)

で!最後の最後に、もう今シリーズではお馴染みのあのイントロが!
終わってないぞー!
早く次見ないとー!

(録画してあるんだけどね・・ゲームが忙しくて(ノ∀`)<エヘ)

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Season7-10 Loco Motives

判ってる・・笑っちゃいけないのは判ってる・・・・・。
でもキャサリンと同じ心境でしたよ(;´Д`)<ダッテ・・・
不幸ってひとつふたつだと、そらもうガックリくるけど、
ここまで来ると、もう笑うしかないよなあ;;;
個人的に子犬から始まって、最終的に娘を轢いてしまったというのが一番(ry
いや、笑っちゃいけないのは判ってるんですよー(`ロ´;)))・・クク

マックス役の彼はどっかで最近見たような。調べたらミディアム(3-2)でした。
ああ!なるほど( ゚д゚)<ソウイエバ!
それから、オーブンレンジの老婆・・顔がとても怖かったよ;;;
あの死体って・・・本人?人形?っつか本人??どっちでも怖ぇえ!!(>д<;;)
マックス:マット・マロイ(Matt Malloy)
気の毒すぎる奥様:ジョリーン・ラッツ(Joleen Lutz)
オーブンレンジの気の毒すぎる老婆:リリアン・ショーヴァン(Lilyan Chauvin)

それと!
何と言っても!殺人模型3回目!
模型職人宅のジオラマはもっとジックリ見たかったな~。とてもよくできてたよね!
でも、最後に自殺してしまったよ。
でも彼が犯人として、この連続殺人事件の意図がよく判んなかったなあ、と思ったら。
まだ未解決!その先もまだまだあるみたいだな!おっしゃ!
なんか、この模型シリーズ、今シリーズの看板だよね。そして看板に相応しいよ(≧∇≦)
ホント面白い。目が離せないぜ~~!(ノ≧∇)ノ
でもアーニーは何故グリッソムのメアド知ってたのかしら・・(・ι _・` ) ?

おっと、そうそう。今回マンリーチキンの彼ね、こちらもどっかで見た事が!
サードウォッチのジェリーだね!全然変わらないので逆に吃驚よ~(ノ≧∇)ノ
マンリー:マイケル・リスポリ(Michael Rispoli)

個人的見所。
転々としているゼリーを追っていくウォリックとニックはなんか楽しそうだったね(そうか?w
相変わらずなホッジスもグリッソムのお仕事短縮に知らぬ間にお手伝い!gj!
ニックに成分(ゼリーね)を教える時は無駄に焦らしてたのにねw

でもね、邦題はどうかと思う。「殺人模型アーニー・デル」
劇中、事情聴取している所、かなり最初の所で「アーニー・デル」と名乗ってるよね。
その時点で視聴者の推理も何もあったもんじゃないよな!もう少し気を使ってくれよ~~!
ともあれ次回が待ち遠しい~~!

アーニー・デル:デイトン・カーリー(Dayton Callie)

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Season7-9 Living Legend

さー。今回はザ・フー(The Who)ロジャー・ダルトリーがゲストという事で。
ジェリー・ブラッカイマーのフー好きが高じてついに本人をゲスト出演(笑

ザ・フー自体はCSIファンにはおなじみ過ぎ(笑
因みに本家ヴェガスのオープニングはWho Are You
マイアミ無法の世界(Won't Get Fooled Again)
NYBaba O' Rileyとな。

イギリス(1964~)のバンドで、個人的には好きも嫌いもないけど、
初期のサウンドだと、ビートルズの方に軍配かなー。
でもボーカルの重なり具合がかなり心地いいんだよなー。
中期以降ははっきり言って自分好みじゃないんだけど、それはほら、CSIのお陰よ(笑
好きでないはずの音も出会い方でまた印象が変わる。音楽って不思議だねー(`∇´)
確かCSIの表3曲とWOW使用のED入ってるやつあったなあ、と思って探してきたb
興味のある人は是非(ノ≧∇)ノ ⇒アルティメイト・コレクション

事件の方は。
面が割れてるから楽か?と思いきや。とても凝った作りで面白かったな。
当時のヴェガスを知っているキャサリンやウォリックの存在が話に深みを出してるよね。
犯人が死なず、快感を与えずにちゃんと刑を受けさせる。
しっかりやり込める。いいオチだわ。キャサリンGj!

等のゲスト、ロジャー氏についてはもうお疲れ様、としか(笑
それとキャサリンの娘時代を演じた女優さんはとても似てたよね!目、でか!
アーチーはヲタク発揮w
あ!忘れちゃいけないアルvsパパラッチ。アル、お見事 (≧∇≦)ノ

終始かかっていたのはシナトラザッツライフ
あと、ミッキーの病室でキャサリンが種明かしを語ってた時の音楽かっこよかったなあ。
あれは誰のものかしら。気になる・・・。

キャサリン(teen):エイミー・スコット(Amy Scott)

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Season7-8 Happenstance

今回はまったく面識の無い双子、双子の不思議なお話。
そして双子の神秘をうまーく使ってなるほど個人的には好きな話だったな。

グリッソムは何やらサバティカル休暇取得を・・というようなお手紙が大学から来てたねー。
あれはその間に大学に来てくれ、というお誘い?
もしかして休暇取得して人生考え直しちゃったりする?(;゚д゚)
み、見守りましょう・・。
(サバティカル休暇⇒一定期間勤務した人に与えられる一定期間の長期休暇)

グレッグはまだまだ大変そうですな。どう展開していくのやら・・。

で!今回ニックは小さい見せ場てんこ盛り(`∇´)
ゴミ箱で「く」の字で半身つっこんでたり、ラボで歌わされてたり。
絶対吹替版限定「うそぴょ~ん(古!(笑」とかつぶやいてたり。
ドアノブにオシッコ・・・・・・ホッジス・・ニック・・・(*´艸`)ククク
もう君ら大好きよ(笑

アマンダ / ジル:ジョアンナ・ゴーイング(Joanna Going)

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Season7-7 Post Mortem

ろーりぽっぷろーりぽっぷ♪ろーりろーり・・・・・・♪ (The Chordettes / Lollipop)
ってガラスゥゥィ痛ぇえええええ!!!(/□≦、)クビー!

さてグレッグ。例の集団暴行の件だね。
一筋縄ではいかないと思っちゃいたけど、なるほど政治を絡めてきますか・・。

グレッグの正当防衛。これって非常に難しい。
視聴者は現場を見ているから、そらもう正当防衛当り前でしょう??ってなるけどさ。
でも実際裁判に参加する人は大半現場を知らないじゃんか。
しかも死亡した青年は普段は優秀でそんな事をするとは思えない、という人物な訳だし。
陪審員でしつこく聞きいて警告受けてた人いたよね。
グレッグ側からしてみれば、グレッグを陥れるようなイラつく質問ばかり。
でも、実際現場を見ていないんだから、あの人の質問にムカついちゃいけない。
私だってあの立場なら納得の行く答えが欲しいもんね。
でも判事にはムカついていいと思うよ。っつかフザケンナ!だよな!ヽ(`Д´)ノ
んで結局召喚状来たよ。解決してねえよ!グレッグ頑張れ!

んでミニチュア殺人の続編きましたよ。
こちらもまだまだ続く。なんだろう。話がどう転がるのか本当に気になるー!
持ってき方うまいよホント!

で!ゲストのDJクォールズね!昔、コア(The Core / 2003)で彼に落ちたのよ~w
クラッカーの役でね、まあよくあるタイプ(細身、ヲタクっぽい)だったんだけど、
もーねー、泣きながらねー、キーをぱしぱし打ち込むシーンとかねー。
行方不明かと思った主人公を見つけて大喜びして万歳しながら甲板走る彼がねー。
なんつうの?持ってかれたー!!ってカンジ?w
やー、私ね、クラッカー役を演じた人ってそれだけで高感度簡単アップなんだけど
その中でも私好みのクラッカーを演じた俳優さんの一人なのよね(ノ≧∇)ノ<イェイ!
コアはねー。確かにB級ですよ。でもね。
ミクロの決死圏って単純に「身体の中ってこうなってるんだー( ゚д゚)」って教えてくれる。
それと同じでコアは「地底ってこうなってるんだー( ゚д゚)」って教えてくれる(笑
ストーリーはもう王道で大して面白くもないんだけど、DJが気になる人は是非!お勧めw
とにかく見かける度に嬉しくなる俳優さん。CSIでも会えて嬉しい限り!

珍しく声優さんについて。
咲野俊介さんね。今では海外ドラマですっかりお馴染み。
最近だとクリミナルのモーガンとかね。
私は初めて聞いたのはサードウォッチ(1999)のジミー。かなり棒読みな人だなあ、って(笑
それも持ち味だと思うけど、でもTW初期の頃はなんか声優業は初めて?って印象だった。
その後あちこちの作品でちょくちょく聞くようになって、
本家ではホッジスの声を担当。今回は容疑者の役も担当。こちらはモーガンちっくな声。
だから何?って?
ホッジスの声と実は同じ人って気付かない人もいるんじゃないかな~って思ったので(*´艸`)

ヘンリー:DJ クォールズ(DJ Qualls)
ジョーイ:ケネス・チョイ(Kenneth Choi) 声:咲野俊介(ホッジスも)

ザ・コア スペシャル・エディション デラックス版<2枚組>
ミクロの決死圏 (ベストヒット・セレクション)

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Seazon7-6 Burn Out

人間とは簡単であり複雑であり。美しくもあり醜くもあり。
非常に考える所がたくさんあるエピソードだった。
今回のエピは語ろうとするともの凄い大量な文章になりそうなので割愛(笑

ただひたすらグリッソムが心配です・・。

フィッシャー:アラン・テュディック(Alan Tudyk)

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CSI:Crime Scene Investigation Season7-5 Double-Cross

あ、ホッチ(クリミナルマインド)の奥さんがいる。
ヤングインディーもいましたなー。最初気が付かなかったよ。シワシワ・・。

グレッグはこの間の怪我がなあ。顔の痣が痛々しい。グレッグ頑張れ~!
キャサリンはサムの為にこっそり蝋燭に火を灯していたよ。
ニックは・・前シーズンにホッジスにもつっこまれてたけど・・・。
メタボっていうより最近丸太っぽく見え(ry
それと。ホッジズの「ウッシッシ(`∇´)」ってこれは吹替え版限定だよな(笑

今回はカトリック教会が現場という事で、音楽もクワイアが多かったね。
こういった賛美歌や霊歌って、
同じ曲でもその時の状況によって心が癒されたり、恐怖を感じたり、と
心への染み方が違うので私にとってはとても不思議な音楽ジャンル。
でも、好きだー(´∇`)

最後のオチは結果的に自分の赤ん坊迄も殺してしまったというもの。
関係ないんだけどね、以前のCSINY(3-9)でね、
自分の娘を、自分の娘と気付かずに殺してしまった母親の話があったのね。
ビッグホンブレの涙を見ながらそっちを思い出してしまった。

フランク神父:ティム・ギネー(Tim Guinee)
ビッグ・ホンブレ:ショーン・パトリック・フラナリー(Sean Patrick Flanery)
シスター・ブリジット:メレディス・モンロー(Meredith Monroe)
シャーロット:ブレイク・リンズレイ(Blake Lindsley)

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Season7-4 Fannysmackin'

グレッグ・・・(/□≦、)

こういうタイプの話って、地元ヴェガスから苦情来ないのかしら?;
なんかもう絶対行きたくないんですけど;;;
でも、最近はこういった話も「ドラマ」ではなく身近に感じるようにもなってきてる。
感情が異常な方向にエスカレートしている気がする。

年をとって、昔は悪さも色々やったよな!って懐かしむ事って誰でもある。
聖人君子じゃないんだから、私だってちょっとした事ぐらいならやったわよ。
でも、そういったレベルじゃないよね?こういうのは。
「昔、10代の頃から煙草吸ってたなー」とかと同じ感覚で
「昔、10代の頃は人を遊びで殴り殺したなー」とか言っちゃう時代が来るんじゃないの??
もう若気の至りとかそういう問題じゃない。人間性がおかしい(=_=;)

チームは親の責任、本人の責任、善悪の区別、色々話し合ってたよね。
こうやって皆でのディスカッションは本家らしくてとても好き。

 善悪の区別はついても従うかどうかは別だ。
 ただ闇雲にやりたい事とはやれと説く。
 ヴェガスは、罪悪感は無用だという原則を元に反映してきた。
 楽しきゃいい、恥は掻き捨て、良心は失われ、殺人の歯止めも無い。
 そしてあの通り、人を殺してなんとも思わない。

とっても考えさせられるグリッソムの言葉。
今回は集団心理、ってのも加わってるからね。なんかね、色々考えさせられた。

さてさて。
グレッグは法廷初デビュー。女の子にときめくのも忘れてないよ(ノ≧∇)ノ
で、ワークブーツ。実は私も履いた事あります。勿論ファッションで。
で・・・グレッグ・・・・・(/□≦、)
あの状況とグレッグの立場。うん・・・君は優しい子だもんね・・頑張ったよ・・。
サラに現状説明をしているのが痛々しいっつか、切ねえっつか;;;
病院のベッドでの腫上がった顔がとっても痛々しかったようううう(/□≦、)

そして立場上、手を出せないはずのニック。
それを判っててヤジを飛ばす、結果的に犯人の男。なんかスッゲームカついた!
ドラマとは言え、最低の人間をみると腹立つわ(`Д´)!!
やってはいけない事だけど、でもあの場でニックが殴ってくれてスッキリしちゃったよ!
んでウォリックが居てよかったよ!ちゃんとニックの後処理してくれてありがとな!(笑
「んじゃあ引っ越すか( ゚д゚)?」
「かもな!!(*`Д´)」
ウォリックは地元だからともかく、ニックは過去を振り返ると一番被害にあってるよね?;
でもお願い引っ越さないでください堪えて留まってください(笑

んで、グレ母の存在が出てきたねー。子離れ出来ない母親、か。
果たしてグレッグはちゃんと話す事が出来たのかしら・・・。
グリッソムは、「命がけで人を救った、と言えばいい」と言った。
最後グレッグが死亡した加害者と遺族をじっと見ているのがね、とても印象的で。
「命がけ」ってのは自分が逆の立場になる可能性もあるという事。
今回グレッグが生きてるのも1人を助けられたってのもラッキーだった、ってだけだよね。
で・・正当防衛とはいえ、人を殺してしまったグレッグ・・・。
包囲して一斉射撃されるよりも生々しい静かな恐怖を感じたよ・・。

怖い話だった・・。

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CSI:Crime Scene Investigation Season7-3 Toe Tags

今回は一風変わった趣向で4つの事件のオムニバス形式。

第1章:アメリカン・ビューティー
事件よりモルグでの彼女のぼやき、軽い会話が逆に物悲しさを感じさせる・・。
それとデイビット、3週間後にはご結婚だそうで。幸せにね (≧∇≦)

第2章:脳のない女
イーグルスカウトなグレッグは置いといて(*´艸`)
ゲストでデヴィッド・エイゲンバーグ(David Eigenberg)が見れたのは嬉しかったよ。
髪が・・・だんだん薄くなってきてるよね、彼・・・(ノ∀`)
ついでにウォリックは・・なーんか離婚しちゃいそうだなあ;;

第3章:戦場から地獄へ
モルグでの会話。妻と子供が霊安室に来なかった事を安心しているのがね・・。
彼の最後の台詞。娘をこの手に抱けたんだよ、って。もー!泣けたじゃないのよう(T△T)
ニックも言ってたけど、本当にやりきれない気持ちになるよ。
犯人が起き出して来なかったのはあっという間に地獄に行ったって事でしょう。

第4章:ネヴァダ・チェーンソー
そして最後の事件。グリッソムとサラ。さりげな~い2人の雰囲気がいい(`∇´)
ところで毎年2500人の左利きが右利きの道具を使って命を落としているんだそうな。
私自身左利きだからって理由で怪我した事はないけど・・・。・・・。き、気をつけるよ;;

それとやっとアーチーが登場。ヘンリーもね。うんうん待ってたよw

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CSI:Crime Scene Investigation Season7-2 Nuilt to kill Part2

キャサリン何がなんだかな状態だけども・・。
しっかし運転中脇見しすぎ。しかもリンゼイを乗せてありえねえよ。
いくらドラマだからとはいえ、あの脇見運転は不自然すぎるレベル。
ともあれリンゼイは見つかって良かったよね。キャサリンも悪さはされてなかった。
そして、つまり今回の騒動はサムの怨恨かよー!そしてサムが撃たれちゃったよー(;゚д゚)
・・・見た限りでは、もうサムは・・。

それとミニチュア模型の殺人事件はまだ続行らしい。
あの額の裏側の・・小さな人形の目だけの写真の意味する事ってなんだろう。
来週はこの事件については無縁そうだけど、
SPの時に「連続殺人」として紹介してたから今シーズン中に解決しそうだね。
その時好きな俳優が映っていたので先が楽しみ!

で。彼らが常識はずれなのはわかる。
でもな?有名歌手の死体の前でああもるんるんと歌を歌うアルとグリッソムどうよ?
アルの歌の後、死体に謝るグリッソム・・うん、本家だなあとは思うんだけど
まあ、正直ドン引きしちゃったよ(; ̄Д ̄)

ところでエクリーは、グリッソムとサラの事は気がついてるのかしら?(笑

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CSI:Crime Scene Investigation Season7-1 Nuilt to kill Part1

ふっふっふ。
やっとこのカテゴリを加えることが出来たわ(ノ≧∇)ノ
そらマイアミ大好きよ?NYも楽しんるよ?でもやっぱベガスっしょ!本家っしょ!

シルク・ド・ソレイユ。それからビルの解体爆破ショー。ジョン・メイヤー本人の出演。
オープニングからベガスならではの豪華さだったねー。
シルクとか、この手の大掛かりなセットの裏側って興味深いわー。
「サーカスって好きだったわ~(´∇`)」
「あぁ!手品の種明かしを考えるのは楽しい(´ー`)」
「それじゃ興ざめじゃない( ゚д゚)ケッ」
うんうん。これこれ。
このドライなカンジが好きなのよね。
でも・・・一般人がああも簡単にセットの裏側に入れるものなのか・・?

さてブラス警部。復帰おめでとうー(ノ≧∇)ノ
吐きそう且つ、誰か殴りそうな顔しながらの表彰式お疲れ様(笑
デイヴィッドは未来の奥様のご家族とお食事してきたって?
で、銃の誤射や遺体の傷のふさぎ忘れ。どうやらお食事失敗したと見た(ノ∀`)
アルに怒られちゃったねw

ホッジスはやっぱりホッジスだ~!大好きだー!やっぱり皆から虐げられるのねー(*´艸`)
でもアーチーは今回はお休み。寂しい・・。

ウォリックもニックもサラもグレッグもキャサリンもグリッソムもいつも通り!
まったく変わってないメンバーを見れて嬉しい限りですよ(≧∇≦)
前回、衝撃の最終回(笑)の後にも関わらず、
ちょっとしか匂わせない主任とサラの出し方もいいね!

んで。ストーリーの方は次回へ続く。
キャサリンに一体何が起こったの?;;;
予告では交通事故に遭ってたよ?;;
更に今回自殺した男性の彼氏も銃を構えてたよ?;;(CSINYでは虫のコックさん(笑
ミニチュア模型の殺人。これもなんだか凝った話になりそうだなー。
もー!次回が本当に気になるんですけど!

ともあれ今シリーズも楽しませて貰いまーす(ノ≧∇)ノ

グリッソム:ウィリアム・ピーターセン(William Petersen)
キャサリン:マージ・ヘルゲンバーガー(Marg Helgenberger)
ウォリック:ゲイリー・ドゥーダン(Gary Dourdan)
ニック:ジョージ・イーズ(George Eads)
サラ:ジョージャ・フォックス(Jorja Fox)
グレッグ:エリック・スマンダ(Eric Szmanda)

ブラス:ポール・ギルフォイル(Paul Guilfoyle)
ソフィア:ルイーズ・ロンバード(Louise Lombard)

アル:ロバート・デヴィッド・ホール(Robert David Hall)
デイヴィッド:デイビッド・バーマン(David Berman)

ホッジス:ウォレス・ランガム(Wallace Langham)
アーチー:アーチー・カオ(Archie Kao)

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