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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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CSI:Miami Season7-23 Collateral Damage

今回はそれぞれの事情が色々と絡まって中々面白かったよ。
手榴弾での爆発2回、発砲のオマケ付き、とマイアミテイスト満載だったしw

父親の誕生日をレストランで家族仲良く食事をしながら祝ってて。
いきなり投げ込まれた手製の手榴弾。父親と同席していた部下が即死。
ここから話はスタート。

結果として、原因は息子の偽造クレジットカード犯罪だったというね。
実際それとは別物、と考えていた息子は偽造の件がバレても反省の色なし。
でもあの爆破の原因が自分だった、と聞いて初めて顔色を変える。
代償は父親。天罰が下ったとはいえ失ったものは大きいよな。
特に残された母親を思うとね・・・もう!一生償えこんちくしょうだわよ(-"-)!

それと。モルグの件。
検死をするに当たってカイルもお手伝い。カイル可愛いなあ(´∇`)
んが。シートを開けたら遺体の衣服で隠れていたもうひとつの手榴弾が!
んもう!なんて危ない職場なの(`ロ´;)!!!
もー、ウルフが居てくれてよかったよ!一番傍にいたカイル抱えて助けてくれたよ!
っつかここでカイルに何かあったらホレイショに一生顔向けできねえもんな!(ぇw
でも同じ手榴弾なのに冒頭の爆発に比べて地味だった。この違いはやっぱり環境かしら?

いやそれよりも、問題はタラの行動。
パニックになってとった行動は、散らばった自称自分の薬、オキシコドンを拾い集めること。
そんな姿をウルフに見られてしまったよ・・・。
普通にオキシコドンを持っていても出回っている薬だから言い訳はできるけど、
あの行動はちょっと異常だったよね。
私を信じて、とは言うもののウルフも色々な人を見てきてるからな。あの目は絶対信じてない。いやほんと、タラどうなるのかしら・・・。

ウルフ、久々に機材を壊す。
6-12の火事よりましだけどね(ま、あれはウルフのせいっちうより事故だけど(笑
で、折角のナンバープレートの読み込みが出来ないってんで。
「どっから電源をとればいいんだ.....orz」
って上目遣いに恐々デルコを見つめてみたり・・って笑っちゃったじゃないかよw
ふちゅういでしたごめんなさいはんせいしてますでもなにかいいほうほうないかなでるこ(´・ω・`)?
という意思表示と思っていいのかしら?ww

さてデルコの機転でどうにかなったナンバープレート。車の持ち主が割れたよ。
って向かったトリップ、行き成り発砲されちゃってるよ!でも捕まえたよ!流石!
「・・・トリップは?」「不機嫌♪」
ホレイショの問い、カリーの返し、どうにもぷりぷりのトリップ。・・超和んだわ(笑

さてさて。更に調べていくと、なんとそれに絡まってきたのがサーノフの手下。
要するにカード偽造の「被害者」としてね。
そこで今回のなるほど、デジタルカメラ云々ですよ。カメラのDNA、旨い事言うね!
ピクセルどうこうはともかく、それを表現するアルゴリズムが各機種で違うとな。
ここらの規格って共通してると思い込んでいたけど、というか考えた事なかったけど、
確かにカメラによって表現が全然違うもんね。言われてみりゃそうだよね。
でも普通考えない事なので、気が付かせてくれてありがとうというか。
ま、私の生活には不要な知識だけどさw

で。それとウルフの努力で例のカメラマンに繋がったわけだよ。
以前チームを隠し撮りしてたやつ!前回も今回ものらりくらりで腹立たしいったら!
でも・・・デルコの忠告を聞かずに強気でいた彼だけど・・・。
デルコの言うとおり、消されて・・・海に・・・・怖すぎるよロシアンマフィア;;;

今回のホレイショは目撃情報を得る為に児童福祉局に掛け合ったり大忙し。
何故なら警察への協力を断られた理由が・・・これも酷い話だよね?
夜勤で子供を放置したから(本当は放置していない)育児放棄で子供を取り上げる。
色んな事情が重なってしまったのは不幸だったけどさ。
実際嘘をつく人が多いからってのもあるんだろうけど、一度の事で取り上げるって厳しい。
確かに、何かあってからでは遅いから、って事なんだろうけど・・・。
ほんと、いつもこの制度についてはどの作品を見ても考えさせられるよ・・。

ともあれね。とても健気な親子。ホレイショが放っておくわけが無いよな!
最終的にちゃんとベビーシッターが存在した事が証明されて何よりよ。
最後は笑顔でブランコにお付き合いですよ。
空高く飛んじゃってくださいな、ってな感じですよ(´∇`)

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