⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
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購入するCDの殆どが輸入版な私。いやほんとマジでどうにかして欲しい。
と、10年以上前から思っているが一向に変らない・・・。
で、2年待ったREDの6枚目、GONEが今やっと手元に!
5枚目で原点に戻って6枚目はその続編、という感じ。
良い具合の音の重さ、厚さ、ストリングスにピアノ、
アルバム後半はほんのり、うっす~らテクノ風味有り。
何よりヴォーカルのcleanとScreamのバランス、相変わらずもう、もうたまらーーーん!!
マイケルの声、ほんっっっっと好みだわ。大好きよ。マジで。
7枚目も恐らく2年後だろうね。それまで毎日聴くわw
嗚呼幸せ。
Take Me To Churchは最近アルバム買おうかな、と思っていたところでね。
しかし今回のコラボ、アニーさんとの声量の違いがちょっとね・・・;;
でも彼女の声は素敵。いっそ彼女のフルカバーで聴いてみたいとか思ったよ。
ファレルのHappy。
今回はハンス・ジマーとラン・ランとコラボ。
お陰で何事?って感じで始まったこの曲だけど、先に進めばいつもの雰囲気。
この曲大好き・・・というか一度聴いてしまうと暫く頭から離れなくなる困った曲でもある(ノ∀`)
ジェシー・Jとトム・ジョーンズ、ガガとトニー・ベネットもそれぞれ良かったなあ。
今回も司会はLL・クール・J。もうお手の物ですな。
開始前のインタビューでは原発の事をすっと返してくれたりして、なんかじーんときた。
やっぱ彼好きだなあ。
で、サム・スミス。4つ?強かったねー。
例のパクリ疑惑については。
実際のトムさんのI Won't Back Downは大好きな曲で
アルバム(Full Moon Fever)はリアルタイムで購入、当時これでもか!ってぐらい聴いたけど
今回の件は正直言われるまで気づきもしなかったよ。
確かにメロディが似てる部分はあるけど雰囲気が全然違うからねえ。
フレーズがどことなく似てるって曲は今の時代なら山ほどあるし。
何よりサム側の対応の速さ(グラミー間近だったから余計に?
当のトムさんとジェフさんも大人な対応で惚れ直しちゃったわ(´∇`)
やっぱりアデルさん最強でしたなー。
Rolling In The Deepカッケーよね。何度でも聴けるわー(´∇`)
ポールの大ラスのGolden Slumbers~The Endのメドレーは大好きな曲で嬉しかったけど
ギターの掛け合いは超不満!プレイヤーによって音が聞こえたり聞こえなかったり。
せっかくのJAMが台無しよ~~(/□≦、)
それと、ホイットニーが。すげー吃驚よ。
追悼を兼ねてジェニファー・ハドソンが例の曲をやってくれてたけども。
確かリアルタイムでは妹がサントラの方を入手してて、何故か母がよく聴いてたなあ・・。
そんな事を思い出しながらジェニファーのパフォーマンスを見ていたらじんわりきたよ。
好きとか嫌いとか興味があるとかないとかそういうんじゃなくて
自分の若者時代のものがまたひとつ、と思ったらなんかじんわり。
この先こういう機会はどんどん増えるんだろうなあ・・・・・・・・・。
BillboardTOP40にランキングされる音たちとは粗無縁な私だけども
それなりにチェックはしているので聞き覚えのある音楽が流れ続けるグラミーは楽しいよね。
また今年も色々新しい音と出会いたいものだわ(´∇`)
そうそう!最近、数年ぶりにリアルタイムでTOP40に入っている人、聴いてんのよ!(えっへん!
ギャッビン・デグロウ4枚目なんだけどね。
マジで久しぶりすぎてランキング番組見てて吃驚したんだけどね(笑
や・・彼の前にランキングに入ってる人のをリアルタイムで持ってたのが
何年前で誰なのかも思い出せないぐらい久しぶりだったからちょっと嬉しかったのよ~。
・・・話それたのでこの辺で黙っとこw
新しい音源も欲しかったのでバッハ名目に、朝までヨウツベで色々吟味。便利な世の中よのう。
手持ちのクラシックCDもいい加減PCに取り込まないとなぁ・・。
でもこのジャンルは購入しても放置しっぱなしだったので何かどこから手をつけてよいのやら。
そして収集つかない上に時々ヨウツベ視聴するもんだから
自分が何を持っていて何を持っていないのか判らなくなってきたよ(ノ∀`)
で。未だに入手できないBlack Violinの音だけども。
いい加減日本人にも手を差し伸べてくれよ・・。
MP3だったらUSと共通でいいじゃんねえ?頼むよアマゾンjpさんよぅ!
で。恨めしくUSアマゾンをふらついて見つけたのがデヴィッド・ギャレット。
まぁ、バイオリンの凄い人、だけどもね。
ロック系に手を出したのがある、って知ったので色々聴いてみたんだけども。
これは正直微妙だねえ。カバーの選曲も不思議。
で、ボーカルも立派な楽器。これをバイオリンでやるってのは好みが分かれるところよね。
Walk This WayとかNovember Rainとかさ。正直ちょっと(´□`;)
ヴィバルティの四季とU2のVertigoを掛け合わせたのは面白かったね。案外自然で(笑
ニルバーナのも結構違和感なかったような。これはライブ映像が面白かったな。
普通にオーケストラバックでSmells like Teen Spiritやってんの(笑
あ、でもベートーベンの第5は素直に格好よかったよ!
やっぱボーカルものよりも原曲クラシックをロックアレンジ、のが安全だな(笑
彼のアルバムは日本でも買えるので1号の為に買ってやろうかしら、と思わせたわ。
この間購入したPia-no-jaCの第5のアレンジが個人的残念だったのでね・・・。
(ボサノバな第5なんて許せないわ(笑))
でも原曲が有名すぎるから、探せばもっと自分好みのロックアレンジとかありそうだなあ・・。
取りあえず買ってないくせに(笑)ウッカリ語っちまったのはこれ⇒Rock Symphonies
Redの3rdアルバム、Until We Have Facesは入手したて。現在聴き込み中。
これについては数十回聴いたらたーんと語たろう(笑
それと、今月・・いや、来月か。
待ちに待ったWithin TemptationとProtest The Heroの新作がきますな。
なんか・・・ほくほくだわ・・。
最後に。
前月、小学生の頃からずーっと利用させてもらってたCD屋がついに閉店となった。
数店舗あったのもだんだん減って、先月全て、閉店。
一番利用していた本店は昭和39年創業だったそうよ。私生まれてねえよ(ノ∀`)
勿論、小学生の頃は本店しかなくて、レコード屋、だったけども。
初めて親に自分のレコード買ってもらったのもここ。
買ってくれ!と親にねだってカセットテープを買ってもらったのもここ。
必死にアルバイトしてビートルズのCDBOXセットを購入したのもここ。
洋楽が豊富で昔から輸入版を沢山取り扱っていて、視聴コーナーも充実していて
新しい音源に沢山出会わせてもらった場所。
最後にここで購入したのは年末に発売になったRhapsody of Fireのミニアルバム。
Redのアルバム、ここで買ってシメたかったけど、発売日が2/1で間に合わなかった。
いままでありがとうね。ほんとうに。
これで私の最寄のCD屋は全部、なくなったよ。もうwebオンリーだよ。
・・・・・なんか寂しくなってきちゃったわ(/□≦、)
音楽ファンとして、一番嬉しい質問のはずなのに案外ストレスが溜まる昨今(ノ∀`)
なんか自分の中でぐるぐるしていたので吐き出しといた。溜めるのはよくない(笑
二人向き合って数時間話すんだったらがっつり行くけど、限られた短い時間で質問されると
いっつも脳内が東京大学物語状態になるのよね・・・。
「メタラーからするとビジュアル系ってどうっすか?」
どうとか以前に私ってメタラーだったんかいでも今の時代ならそう略されそうだよなまあ別にそんなこたどうでもいいがメタラーってのは一般的に今の時代的にどの程度の誰ら辺りを聴いている事になるんだろうかでも今回の相手はハタチそこらのバンドマンだしさっきド忘れしたスリップノットの名前を思い出すのを手伝ってくれたし結構好み語っても通じそうな気がす・・・・なな何を!邦楽オンリーだとぅ?!!
「別にいいんじゃない?何で?」
脳内はさて置き、静かに返したのと覚えている(笑
こん時は割りと話せたので最終的にお気に入りのProtest The Heroの布教に繋がったb
音楽の話、もっと沢山じっくりと話し合いたいけども、中々難しい。
割と幅広く聴いているつもりだけど、それでも中々。
別に特殊なジャンルばかり聴いているとは思わないんだけどね。
今の環境が問題なのか?だからってこれを理由に引越しや退職なんてありえねえ!(アタリマエ
自分都合で存分に音楽の話をしたい、私が言う曲もちゃんと全部聴いた事ある人と!
と、常々思ってるけど見当たらない。いや、そんな人いたら私からプロポーズする(笑
そして最もお気に入りなジャンル、HR/HMね。
若い頃からオッサンオバサンになっても聴き続けている人、TVでしか見た事ありません(ノ∀`)
まあ確かに私も数年抜けてた事あるし、判らなくもないけども、
今また新しいものを聴いているからには、たーんと話し込みたくなる。ちゃんと対人で。
とりあえず、相方犠牲にでもすっかなw
父母の家庭菜園のお陰で苦瓜とトマトときゅうり地獄なので、それを賄賂にだね・・・。
「んー・・・洋楽色々ですけど多分知らないのばっかと思いますよ」
「知ってるかもよ?俺結構聴くんだよ~?エリック・クラプトンとか好きでねー」
そっちからきやがったかいや待てクラプトンつったって相当なキャリアだぜ?どの時代に食いつけばいいんだ?今現在の事?ベビーフェイスと組んだ頃?レイラの頃?今回の質問相手は50代だしって事はジョージ・ハリスン系へ持ってってもOKか?ビートルズ関連まで遡っていいのか?いいの?いやエレベータ待ちの短い時間でビートルズ語りは無理だ!!(2秒)
「あー。彼ので好きな曲とかありますよ。いいですよねー。あ、エレベータ、んじゃお疲れ様です!(逃」
ヘッドホン、いっそ隠すか(ノ∀`)
「そうなんですか。若い頃からずっとロック聴いてるんですか?」
「いや、若い頃だけ。○○○とか知ってる?」
「ええ。まあ」
「俺大好きでさー!最近再結成したんだよね!そういえば(ry で、どんなの聴いてるの?」
会話に出てくるバンド達は40代の男性ならではだけど当たり前だが私の聴き始めの頃よりも昔の方々で今ではすっかりHMの大御所さ当然名前は知ってるし音も聴いた事あるし強引に知識を引っ張り出して話を広げる事も出来るが生理的に好かない上司相手に態々話すのも面倒臭ぇし私はガンズやボンジョビ辺りからですって年代ずらした所で今この頃の話がしたいわけではないしずらした所でここらの時代と上司の時代は音的になんか溝があったような気もしないでもないしっつかどうせなら今の話をしたいが若い頃に聴いていただけってんじゃまったく話にならんしソナタアークティカとかREDとかバンド名出した所で知らないなあと一蹴されるだけというか早く返答せねば!(3秒)
「まあ、色々ですね・・」
物凄く温度差を感じた瞬間。
それ(ヘッドホンを指差し)いつも何聴いてるのかなと思って」
やべきたこの質問。因みに今スイッチ押して流れるのは In Fear & Faithの2ndアルバムだけどじゃあスクリーモって答えるべきかいや待て洋楽と無縁と思われる女子にこの単語が通じるかいや通じないなという事は続けざまにシンフォニックメタルもよく聴くよといった所で伝わるとも思えないって事はいっそヘヴィーメタルと答えるべきかいやでもそしたら私の年齢的にエアロスミスとか聴いている事になってしまうんだろうかいや待てきっとエアロだって知らんだろうという事は最も簡単にヘヴィーメタルという単語で表現したところで私が伝えたい事が相手にまったく伝わらないという事になるのかよ。(5秒)
「・・うるさくておもたい音かな」
散々考えた末がこれ(ノ∀`)
①The Days Of Grays:Sonata Arctica(2disc:Orchestra version)
②Nothing Left To Lose:Mat Kearney
③Carmina Brana:Carl Orff 指揮:レヴァイン 演奏:シカゴ交響楽団 合唱:シカゴ合唱団
④Calmina Brana:Carl Orff
指揮:スメターチェク 演奏:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 合唱:キューン児童合唱団
⑤Carmina Brana:Carl Orff
Disc1:カルミナ・ブラーナ:指揮:リチャード・クック
演奏:ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団 ロイヤル・コーラル・ソサイティ 合唱:テンプル教会聖歌隊
Disc2:カルミナ・ブラーナ:中世・オリジナル・ソング 指揮:ヴェッティーナ・ホフマン 演奏:モード・アンティクォ
おーし、聴っくぞー(`∇´)!!!!!
因みに未着のCD。
Calmina Brana:Carl Orff(指揮:ヨッフム+演奏:ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団)
なっはっは。同じカルミナでも一番聴きたかったやつがシンガリっつことでw
感想は来月以降になりそうねw
・・・2010なんか?2010に持ち越しなのか??
本当に年内、3ヶ月以内に発売する気あるんか(TДT)??
と思ったら11/2に決定ですって?
でも・・・国内発売あるのかしら・・むむむ。
Sonata Arctica The Days Of Grays
発売になったのは純粋に嬉しい。待ちに待った新譜、早く入手したいのだが。
国内版は特典ディスクがライブCD。
輸入版は7曲のシンフォニックバージョンが収録。いや買うならこれっしょ。
でもHMVではお届けまで60日。ろ、ろくじゅう・・ろくじゅうって(TДT)
Amazonでは30日で入手できそうだな。それでも1ヶ月待つのね・・。
しかし・・・HMVではUK、AmazonではUSと紹介されてる。どっちがほんとなのよ(笑
とりあえず早い方で入手しときましょうかね・・。
結構な曲数をPCに取り込んでいるのでここから色々選ぶわけだけど。
曲数は・・これは人に自慢できるLVかもしれない(そんだけ長く生きてるっちう事だ(笑
なので選ぶのも容易でないというか。
中にはタイトルだけではもう思い出せないのも多いのでちょっとっつ聴くんだけどね。
選んでいるうちに、自分自身があれもこれも聴きたくなったってか。
よく片付けをしていてたまたま見つけた写真や本を読みふけってしまう、みたいな。
そんな感じ。
何が悲しいってこれだけ集めてまとめて整理しても
引き出しの奥にしまった洋服と一緒でそうそう聴かなくなってしまう。
新しいものの仕入れが止まらない限りね。
自分にあった新曲探しは私の活力なので、どうしても止める事が出来ないんだよな・・。
たま~~にね、音楽に対する貪欲、どうにかならんのか、と思う時がある(ノ∀`)
クラシック専用、オールディーズ専用、ポップス専用、HR/HM専用、
サントラ専用、イージーリスニング専用、ジャズ専用、えとせとらえとせとら。
それぞれ専用の自分が欲しい・・。
秋の夜長、久々にMATRIXのED(Revo~)が身に沁みる・・。
そういえばキルビルもサントラだけはいいんだよなあ。
007は相変わらずかっけぇねえ。あーグラディエーター沁みる~!ジマー天才ー!!
ミッション・インポッシブルは原曲以外だったら絶対U2verだよな!
ひろ~いせかい~のかたすみに~~~~~~(尾崎紀世彦ver
あーもーー!!!!時間欲しーーーーー!!!(どうやらサントラ部門突入らしい(笑
っつか明日早起きなんだった・・・・・・・。
ああでも手が勝手にラテンジャンルをクリックしている・・・。
だって最近全然素敵サウンドが見つからなくって
でもどうしても新しい音源聴きたくて、
今注文しているBreed77の3枚は取り寄せに1週間以上かかるっていうし、
でもどうしても新しい音源が聴きたくて、
ショップに行ったらポイント3倍来週かよ、ってのもあったんだけど
でもどうしても新し(ry
ま、つまりお手軽になんでもいいからこの辺のやつでw
んで。↓コレって買ってきたんだけどね。
. . |
Dead by Aprilなんだけども。 バンド名そのままタイトルって事は流石に1stかしらね? いわゆるスクリーモ系なんだけどね。 メロディーもキャッチー、ボーカルも中々聴きやすいし、 スク声だかデス声だかもまあまあ。 クリーンパートは爽やかさん(笑 うーん。 音は、一応ね、一応はHMサウンドなんだけど、 ちょいとピコってるせいか、ぱっと聴いた印象だと軽い。 スクリ声については、スクリーモ、っちうよりは 線の細いデス声って感じかな(笑 細いなら細いでAlesanaぐらい叫びまくってみろ、って感じ(ノ∀`)? アルバムの前半はスク特有の「叫び」よりも、 爽やかクリーンと線の細いデス声って印象のが強いわ(笑 ピアノやキーボード、メロディーはキャッチーすぎて なんかポップスを聴いてる気分になってしまうという・・・。 |
家で頭から聴いた時、私なんか間違えたの買ってきた?とか思ったわよ(笑
アルバム後半はちょっと聴かせる感じになってるかな。
んでもやっぱり物足りない気がするのは1曲平均3分ちょいってのが手伝ってるかも。
あー、それからファイナルファンタジーのボス戦とかで流れてそうな印象も持った(゚∀゚)!
このジャンルの超個人的意見。
雰囲気が大事だバカヤロウ!ってんならとにもかくにもREDだし。
うぉらスクリーモォ!!って感じだったら断然In Fear And Faithだし。
とりあえず気軽に行っとく?ってんならI am Ghostだし。
声が高くったって関係ねぇべ??ってんならAlesana居りますしな。
こんな感じ(どんなよ(笑
このジャンルではIn Fear And Faithが一番好きなんだけどね。
彼らと出会ってからも色々と音を探しているけど中々いいものが見つからないのよね。
彼らを超えるぐらいに私の好きな音を出してくれるバンドって今後出会えるのかしら・・。
一々私好みなんだよね、In Fear And Faithってw
んでも!HMを根っこにするなら断固REDですけどね!
なんかね、Dead~は聴いててむずむずすんの。腕らへんが。
え、私このタイプ聴いちゃう?みたいなむずむず(笑
元々キャッチーだったり思わせぶりだったり大げさな音源とかも大好きだけど
どうも彼らの音は、とにかく腕がむずむずすんのよー(; ̄Д ̄)
でもね、アルバムの前半が業者向け、後半がやりたい事、とするならば
後半の方が気に入ってるので(むずむずが治まる(笑
逆に今よりも、次かその次ぐらいのアルバムが気になる所だな。
今回はあまりに腕がむずむずするので数回聴いただけで感想を述べてしまった(笑
100回聴いた後だったらもっと好意的な意見を述べてたと思うw
さー、聴きこむぞー!
っつか、上で出したバンドの人たちの次待ちなのよーう(ノ∀`)
唯一持っている、リアルタイムで家にあった彼のシングル。アルバムはBADに収録。
基本的に黒人歌手のスローバラードって好きじゃないんだけどね。
どうもね、「歌声に酔え~~~♪」みたいなな雰囲気が苦手で(笑
でもね、マイケル君はなんか別枠なんだよな、声が好きなんだよね。
当時TVで流すPVはアップテンポなものばかりだったから新鮮だったってのもある。
確かこのCDは妹の部屋で発見したんだったかな。で、そのままパクった(笑
この頃、私はテンス・トレント・ダービーのSign Your Nameを散々聴いていた気がする。
なんか色々懐かしい(笑
マイケル君はとにかくPVが楽しくて、Black Or Whiteぐらいまでは録画保存してたっけよ。
さっきYou TubeでBADを久し振りに見て、あれがウェズリー・スナイプスって今知ったよ(笑
Black~も久し振りにフルバージョンを観たけど、やっぱヨウツベは画像が汚すぎだな。
うーん、部屋を探せばあるんだよなあ・・・・・さ、探すべきかしら( -_-)<確かFATもあったハズ
私にとって、彼の音楽は常に聴いていたい!ってジャンルではない。HR/HMが私の畑。
でもちゃんとBest2枚組みを持ってる不思議(笑
あれ何年前だろ。10年ぐらい前かなあ。
友人とドライブ中に買って、車内で爆音、二人でぎゃあぎゃあはしゃいだ記憶が(ノ∀`)
その友人も当時は洋楽を聴いてたから、お互い懐かしさもあったんだけど、
改めて聴き直してみてね、ジャンルの好き好き、時代の音ってのはあっても、
彼の音楽が多くの人に愛される理由をしんみり感じたというか。
第一、音楽の好みのジャンルが違う友人と共通で楽しめたってのでも判るでしょ?
親しみやすいんだよなー。数年おきに聴きたくなる(笑
今、これやりながら聴いてるけど、その切欠がまさか彼の訃報だってのがね・・。
彼の後半の人生は色々トラブルまみれだったけどね、でもね、何故か目が離せなかったよ。
世界中の多くの人が、マイケル君の事を思っている時だろうね。
彼からは素敵な音楽と、伴って楽しい時間を貰ったよ。
まだまだこれからだったのにね。悔しいよね。
そんなに彼の事、好き!って訳でもなかったのにかなりがっくりきているのは
やっぱり自分がず~~~~~っと音楽を聴い来た上で
自分の音楽鑑賞歴で欠かせない人のひとりだったって事なんだろうな。
Liberian GirlやBAD自体が私が洋楽を聴き始めた頃の曲だしね。そら思い出深いわよ。
実はジョークでした!とか、そうあって欲しい・・。
心から、ご冥福をお祈りします・・。
In Fear And Faithですけどもね。スクリーモなんですけども。ポスト・ハードコア?
Alesanaに似てるよね。いや同じジャンルだから当たり前なんだけどさ(笑
個人的にはボーカルはIn Fear~の声のが好きかなー。
この系統のバンドははっきり言ってどれも酷似しているので
いちいち感想言うまでもないと思ってんだけどね。
んじゃなんでって?(笑
IntoroでYO-HOって始まった時は一瞬やっちまったか?なんて思ったけども(笑
ところで私は本来ボーナストラックの存在ってのはあまり好きじゃない。
本来彼らの意思で作られたアルバムの流れをぶった切るから。
明らかに付け足したぜ!ってカンジがどうしても嫌でねー。
持ち歩くときはボーナストラックは大概排除(笑
んでも、今回はもう別よ。
何って11曲目!CoolioのGangsta's Paradiseがカバーされてんだよ!
このGang~のオリジナルは1995年公開のデンジャラス・マインド挿入歌でね。
この映画自体はまったく興味なかった(笑)から観てないんだけど
(因みにジェリー・ブラッカイマーも絡んでるミシェル・ファイファー主演の学園ドラマ)
当時このGang~がビルボード入ってきて初めてPV見た時にソッコー惚れ落ちたのよ~。
凄く印象的なフレーズでしょう??
因みにそのフレーズ自体はStevie WonderのPastime Paradise。
これがサンプリングされてるラップ。
当時はこの曲の入ったCoolioのアルバムが何処にも売っていなくて
仕方なくデンジャラス~のサントラの方で入手したっけね(ノ∀`)
そんでPCに取り込んでなかったの思い出して棚漁っちゃったわよ。
たった今、しっかり取り込んで改めてオリジナル聴き直す事ができたわ(笑
で、その昔購入したサントラには歌詞が載っていなくて
今回載ってるかしら!せめて英文だけでも!って思ったんだけど・・。
まぁ・・そこはボーナストラック。載ってないわな・・。嗚呼、歌詞を知りたい(T△T)
で!今はこんなご時世なので、ラップをHR/HMのジャンルでやるのは珍しくないけど!
でも!自分の大好きなラップの曲を今一番はまってるジャンル、スクリーモで聴けるなんて!
ほんとね、RedのOrdinary World (Duran Duranのカバー)といい、なんていうかね、
長生きするもんだ!ってのとジャンルに固執せず色々聴いとくもんだ!って心から思ったのよ!
勿論、アレンジの好みはあるけどね、彼らのアレンジは私のどストライクよbbbb
私がHiphopというジャンルから足が遠のいたのは音が軽いからってのが一番の理由。
だからといって当時ここまで重くしろ、とまでは望まなかったけどさ(笑
でもここまでガッツリ別物にしてくれた方が気持ちいいってもんよb
スクリーモの叫び歌いっつの?
これってある意味白人ラップみたいなもんだよなーとは思っていたのよね。
デスメタルの場合はデス声一辺倒だからまた別なんだけど
今のスクリーモは絶叫とクリーンでメロディを奏で分けられるからね。
だから今回のGang~なんてのは特に相性がよかったんじゃないかな。
ふふふ。なんか嬉しいわ(ノ≧∇)ノ
重たい音とラップって事でちょっと話それるけども。
Linkin ParkってHipHop+HMの金字塔なのかもしれないけど結局興味が行かなかった。
私は彼らの音を聞いていると消化不良になるんだよなー。
ここに到達して欲しかったのは白人ではなく、本家の黒人に来て欲しかったって思うの。
黒人ボーカルでHMってのも以前あったけど、そうじゃなくて
なんつうのかなあ。あのHipHopの乗りをそのままに音を重厚にして欲しいっつか。
本家にやって欲しいの。だって根っこが違うんだもん。
でもね、きっとね、数年後なのか10年以上後なのか判らないけど
それともまだ私が見つけていないだけなのかもしれないけど。
いつかHipHopでも私の好みの音が来る!って期待してんのよ。考えるだけでワクワクよ(笑
何が言いたいか、ってと、ラップは
同じ根っこが違うんでもHMよりスクリーモのが相性良いんじゃん?って(笑
さー、話がそれたので戻そうね(笑
ところで。
今回のアルバムはこれ1stでいいんだよな?
思ったんだけど見出しにボーナストラックの事があって、
ボーナストラックとして11.Gangsta's Paradise
国内版ボーナスで12.There Be Pirates Among These Seas 13.Silence Is Screaming
とあったんだよね。
US版は確かに10曲目迄しかない。国内版12~13も理由はわかる。
11のボーナス理由って何(・ι _・` ) ?
ああ、ボーナストラック、流れを分断しているか?と言う事に関しては。
うん、分断してしまってる。Gang~が明らかにね。
音は同じでもやっぱり別の人の曲、ってカンジがどうしても(笑
でも幸せだからいいやw
最初に述べた通り、ハードコア・スクリーモでストリングス+ピアノっちうね。
メロディもキャッチーな所もあるしアルバム通して聴きやすい。
バンドの音に関してはもう私の好み。絶叫パートも絶叫している癖に表現が豊か!
スクリーモのハードさを3段階に分けて3をハードとしたら、彼らは3じゃないかな。
あと、私にとってピアノの音ってとても大事なのね。どのジャンルでも。
んで、彼らのピアノの音はぐっと来たわ。何も言う事ないわ(笑
これで1stなんだもんね。心から次のアルバムが楽しみなバンドよ(ノ≧∇)ノ
ただ、やっぱりジャンル上半分は叫んでるので、そこら辺を聴きなれない人は注意よ(笑
ふらっと一人でドライブ行く時なんかに爆音で行きたいわ!是非!
(爆音いいけども、緊急車両に気が付かないといけないので程々にね(笑))
In Fear And Faith:You World On Fire
Coolio:Gangsta's Paradise
Stevie Wonder:Songs in the Key of Life
Hoobastank:FOR(N)EVER
In Fear And Faith:You World On Fire
New Found Glory:Not Without A Fight
Nuttin' But Stringz:Struggle from The Subway to The Charts
Rein Xeed:Higher
School Boy Humor:School Boy Humor
さてねえ。購入したのはいいけんども。
現在REDのInnocence & Instinct一色な生活を送ってるのよね。
うん、まだ暫くこれ1枚でいけちゃうのよね、私。
っつかまだまだ聴いてたいのよ(笑
いやほんと・・いつ聴けばいいのかしらね(ノ∀`)
06年のEnd of Silence から3年、やっとセカンドアルバム Innocence & Instinct が発売!
個人的に、行きつけのショップのポイント3倍が週末だったので、
週末でいいかなあ、なんて思ってたんだけどね。
3/3、発売日の前日。一応入荷されているか確認だけでも、と思って出勤前にちょこっと(笑
でねー、まあ思った通り、既に並んでてねー。(大概前日に陳列されるのよね
手にとってねぇ・・。眺めてねぇ・・。
約3年待った新作が目の前にあるんですよ。
そのままその場を立ち去れるわけがない、って話ですよ(笑
とりあえずまあ、色々物色するのは週末に、コレだけはやっぱ今!と思って購入w
で、職場でうきうきしながら袋を開けて、曲名を眺めてみたり。
以下、国内版。
1. Canto III (Intro) 2. Fight Inside 3. Death of Me 4. Mystery of You
5. Start Again 6. Never Be the Same 7. Confession (What's Inside My Head)
8. Shadows 9. Ordinary World 10. Out from Under 11. Take It All Away
12. Overtake You 13. Forever 14. Nothing and Everything
Bounus Track→15.Breathe Into Me 16.Already Over(Acoustic)
んで、お?っと思ったのよね。9曲目。オーディナリーワールド。
これって・・デュラン・デュランじゃねえの??これカバーしてくれちゃったの?
慌てて解説とか歌詞カードとか確認。うん、間違いない。
93年発売のThe wedding Album収録の、私が愛してやまない一曲。コレ今廃盤かなあ。
HM三昧だった頃にも関わらず、メロディの美しさにやられてしまったのよね。
もう、その次点でソッコー家に帰りたくなったわよ。ええ。終業迄生き地獄だったわ(笑
もう今日は家に帰ったらソッコー車走らせて大音量でドライブね!!!
なんて思ってたら関東地方、今期初の大雪ってどういう事よヽ(`Д´)ノ!!
まあ・・私は大好きな音源を体に取り込んでいるときは目を瞑ってしまう習慣があるので
逆にドライブは危険だわ、って・・思い込む事にして、大人しく家でぬくぬく鑑賞する事に(ノ∀`)
結局昨日から今日にかけて延々と、今も聴いてんだけどね。
End of~はそらもう数百回は聴いてるので彼らの音の癖は身に染みてるつもり(笑
今回思ったのは、元々メロディックな彼ら、今回更に広がったって印象。
そうね、End~が土砂降りの雨の中で聴いてるようなアルバムだとしたら
今回は状態はそのままなんだけど、時々日の光が見える時がある、って感じかな。
前回は正統派、且つ、今時のHMサウンド、って感じだったんだけど、
今回はメロディの幅が更に広がったのでどっちかってえとエモって感じに近いような。
ま、そこら辺は微妙な境目なのでどーでもいいけどな(笑
もー、ここら辺の区別、個人的にはウザいだけなのよね(; ̄Д ̄)
だってもしそれらの言葉を使うとなると
クリスチャンメタル・エモ・シンフォニック・スクリーモ・ヘヴィーロック・ヘヴィーメ(ry
とかとかとかえっらい長いジャンルになるだろ?
うっっざー(`ロ´;)!!!
それでも人に説明する為に、多少は必要だとは思うけどね・・。
デビュー当時から、ポスト・リンキンパークとかずっと言われてるけどさ。
それじゃHMとHipHop融合?とか勘違いする人が出んじゃねえの?とか思ってたのよね。ずっと。
したら最近のRedの売り文句はリンキン+エヴァネッセンスと来やがった。
宣伝する人って色々大変だねw
彼らはHMサウンドにピアノ、ストリングスが入る。でもシンフォニックメタル程大袈裟ではない。
で、ストリングスって言ったって色々バンドによって音の印象が違うけど、
彼らは彼らでその音の種類が一貫しているの。
Innocence~でもベースはしっかりその音、更に重厚になってる。
それから「新曲」としてアルバムを聴いているんだけど、
音の端々、ここで上がるのね、とか下がるのね、とか言うのが
End~から聴き込んでいる人なら絶対に判る「Red」のメロディなんだよね(笑
それから上でも述べたOrdinary Worldね。
原曲はポップスよりなので当然音は軽め、ボーカルはジョン・レノンを思わせる雰囲気。
でもね、ほんといい曲なのよ~~~~。当時どんだけ聴いた事か!
そらもう家のCD置き場探しまくって併せて聴いたわよ~~(笑
ともあれ新しいアルバムなのに口ずさめる曲があるってなんだか嬉しいよね(´∇`)
で、RedサウンドになったOrdinary~は、原曲ファンからしても合格!イイ!
あー、そうか。End~でコレ入ってたら少々違和感が出るけども、
今回はこういった曲がが入っていても違和感が無いってのでも前回との違いが判るね。
逆にボーナストラックのBreathe~が浮いている気が・・(。_。;)
ボーカルについては。
繊細に色々表現してくれるね、この人。いやほんと。顔は怖いけどさ(顔関係ないから(笑
前回よりも今回の方が更に表現が増していて、また少し違った印象を受ける。
きっと沢山ライブやって色々技を身につけて、喉も強くなったんだろうなー(`∇´)
約3年待ったかいがあったか?と聞かれたら。
200%、いや、元気玉掲げて力いっぱいあった!と答えるさbb
まぁ、個人的にはもう少し骨太な音を聞きたかったかも、と思うんだけどね。
でもそれも贅沢な話。
今回のアルバムを聴いて、いつかは出るであろう3rdへの期待がかなり高まったよ。
次も絶対発売日に買うわ(ノ≧∇)ノ
さて国内版のボーナストラック。
Breathe~についてはEnd~収録まんまのもの。
Already~については、アコースティックという事で、確かにEnd~収録のものとは違うけどね。
只でさえEnd~に別バージョン収録されてるのよね。ここでまたこの曲?って感じ(´□`;)
っつか、もういいだろう、みたいな(笑
映像得点はDeath of MeとBreathe~とAlreadyのPV。
Death~は今公式HPでも見れるし、画像は最悪なので別についてなくても・・。
これだったらメイキングの付いている輸入版(DVD付きの方)のが良かったような・・。
うん、これね、やっぱEnd of~も国内版発売すべきだわ。
もっともっと他の人にも聴いて欲しい。
何よりね、メロディの起伏、これは完全に日本人好みなの。
それこそ何かのタイアップに使われたら誰もが好きになりそうなぐらい。
ただ、音楽自体は暗いので、CMには向いてないけども(笑
ともあれ、ほんとね、そうね、HR/HM初心者にお勧めかな。
最近何か音楽を聴きたいけど、何にするか迷ってる、って人には特に。
もう既に聴いたんだけど、もっとガッツリしたの行きたいんすけど?って人は
是非1stであるEnd of Silenceを聴いてみてくだされ。こっちは保障するbb
公式→ http://www.redmusiconline.com/
そんなこたあ百も承知。
でもね、最近何故かその古き良き音楽を耳にするたびイライラします。
私はTVをつけっぱなしで何かをするのが習慣。時間帯は深夜から朝。
殆ど見てない。ただ、流しているだけ。見るというよりは聞く、という感じ。
番組自体はいいんだけど困るのがCMとかね。
深夜は同じCMがかなり短いサイクルで流れるのね。
あとCMもエンターテイメント系が多いのも特徴。
だからどうしても音楽が耳に付く。ただせさえ耳につきやすい性分なのに(笑
でねえ。
ここ最近、あらさーとかあらふぉーとかさ。やりすぎじゃない?と思うのね。
っつかこの言葉が定着しているぐらいだから実際やりすぎなんでしょう。
いや、言葉自体はいいのよ。逆に他人に説明しやすいし(笑
いやね、最近昔の名曲を扱った『商品』を出しすぎ。使いすぎ。頼りすぎ。
最近の音楽が耳に残りにくい、ってのは良く判るよ。
だからってさ、あっちもこっちも同じような時代の音楽を持って来すぎ。
何度でも使われて居る曲を相変わらず使いすぎ。
曲自体を知らない人は別の曲と思うかもしれないけど
実は同じ曲で数分ずれている所を使っているだけ、ってのもよくある。
私は古い曲、勿論大好き。愛してます。
でもね、そういったものは自分のペースで聴きたいもの。
「今」を生き続けている音楽ファンである以上、
もっと新しい音楽を沢山流して欲しいと切に思ってしまう。
一生かけても読みたい本は読みきれない、ってのと同じで
音楽も一生かけても網羅する事は出来ない程あふれてるのにさ。
何故同じものを何度でも公共のもので使うのか理解できないよ。
毎年ラストクリスマスを流す事自体が理解できない私としては今のこの状態が本当にしんどい。
しかも今耳にするのは、自分があらさーなだけに心当たりのある音楽が多い。
何故今この年代?この年代に何を思わせたいの?
例えば1つの特番でやっただけ、ってんなら純粋に懐かしいね、で終わるけども
ここまでCDやらなんやら出しまくられると
音楽で懐かしめ!っつか買え!!って風にね、思ってしまう。
カバーするってのも全然いいんだよ。
ただ、今やられると単に流れに乗ってるだけの「商品」にしか感じない。
個人的には洋楽関係のそこら辺は大概持っているのでその「商品」に用はないけどさ。
音楽をそんな風に感じてしまう最近が非常に自分をイライラさせるんだよね・・。
なんでだろうなあ。
そこだけいきなり掴み上げられて乱雑に扱われているような気になってしまったのかもな。
乱暴に切り取った音楽を適当にポイされてる気分というか。
まあ・・それでもコレが切欠で昔の名曲に目が行く人達もいる訳だから、まあ・・。
っつか、以前Qeenが流行った時と同じように強引に言い聞かせようとしているよ、自分(笑
きっとね、数年たって景気回復したあたりにさ、
あの頃は8~90年代の曲のリバイバルでね、なんて言われちゃうんだぜ。
っつかこれも不景気の影響なのか?(笑
ま、いいさ。私は相変わらず自分ペースで行くわ!
来週はRedの新作の発売日がやっと来るのよ!!
ついでに言うと休みなので久し振りに長時間かけて他にも色々探そうと思ってるのよ!
大量に新作買って大量の新しい音源に塗れてやるぜコンチクショウ!!
ついでに献血も行っとこうっと!!!(何故
当然購入、そっから約3ヶ月聴き続けたのでそろそろ語ろうかなと(遅(笑
なんだろね。GN'Rとの出会いはそらもうWelcome to the jungleなんですけども。
当時、バイト先ではゆうせんが常に流れていて、
今と違ってチャンネルが非常に少なくて、洋楽、といえば1チャンネルしかなかったの。
ともかく時代もまったく無視であらゆるジャンルが流れてたのよ。
今にしてみればこのゆうせんの存在って私にとって凄く影響を与えてくれたというか。
当時の私にとって、貴重な情報源のひとつだったの。
何よりそこのバイト先で、ゆうせんのチャンネル権、私だったのよねww
ともあれそこで初めて聴いたのね。Welcome~を。
ま、タイトルを知ったのはずっと後の事だけどね。
その当時は私はオールディーズ関係は置いといて
リアルタイム発信で聴いていたのはロックとポップス、ラップ中心だったの。
HRを愛すべきジャンルとする一歩手前の時期にこの曲と出会ったわけ。
で、アクセルの歌声聴いた事ある人なら判ると思うけど、
彼の歌声は相当個性の有る歌声。外しているようでしっかり正確というか。
こう・・ゴム素材というか・・・歪んだレコードというか・・耳障りなようで心に響くというか。
表現できねえ・・・。ともかく似てる人が居ないんだよな(これって実は凄い事なんだけどね
それからサウンド自体も「騒がしい」という印象しか受けなかったのでシカトしてたのよ(笑
にーにー煩えよ!っつかなんだにーって!!!にー!!!みたいな(笑
でも、ゆうせんはそんな私の好みを関係なく勝手に流し続けるんだよね( -_-)
Paradise CityやSweet Child O' Mineはもう無視できなかった。
あの印象的なイントロ、シカトできるか??できねえよ!!
好きとか嫌いとかじゃなくて頭に入り込んで忘れる事の出来ない音となった。
そういった意味でこの3曲の存在は今でもでかい。
でもね、この次点でもGN'Rのバンドとしての認識はなかったという(笑
当時は洋楽の情報入手!といえば、バイト先のゆうせんとか
数少ない雑誌とか(当時あった洋楽専門誌は片手で数えられるぐらいしかなかった・・)
地方局深夜のPV流しっぱなし番組や今でもやってるBillboard Top40ぐらいで。
インターネットなんて未来世界のお話。あるにはあったけど今とは別物の時代。
そんな中でも色々私なりに頑張ってたんだけどさ(笑
その頑張ってる最中、まだ私が彼らに眼中なかった頃の記事で印象にあるのは、
音楽以前にアクセルのなんつうかまあ、やんちゃぶり(笑)情報とかばっかでな?
なんかあんま惹かれないというか、あの音と繋がらなくてね。
でも、何にでも時期ってあるのよね。
HR/HMが元気な時期、って事もあって、私もしっかりこのジャンルにはまりつつあった。
Use Your Illusionの発売前。イジーさんが脱退する直前だったかな。
ターミネーター2の挿入曲って事でYou Could Be Mineが使われたのよ。
ま、映画の中では数秒しかかかってないけどさ(笑
でもPVではシュワちゃんもしっかり出演していて、ターミネーターファンとして初めて歌う彼らを見たの。
(でもあのPV、シュワちゃんとGN'R、一緒に居るように見えるけど実は別撮りなんだぜ?(笑))
映像効果ってのはやっぱ大きいよね。しっかり彼らの音、気に入ったもの(笑
何よりアクセルがね、さらっさらのストレートの長髪だったのさ(/Д\)
や、うん、音楽と関係ないよな。充分判ってる(笑
でもね、その頃私が好きだった俳優はケビン・ベーコンやクリスチャン・スレーター。
狐顔っちうか。そういうのに惚れ落ちてる年頃で(笑
で、いや、うん、ガッチガチのファンの人、すまん、最初はルックスでした(ノ∀`)<女ダネエ・・
で、Appetite For DestructionとGN'R Liesを購入してわくわくしながら聴いてみたのさ。
で、のっけでWelcome~が流れてびっくりするわけですよ。
お前らかーーー!!!って(笑
でね、バイト先でのBGMとして、ではなくしっかり聴いてみて思ったのは
何か足りない。ってこと。拍子抜けしたわけよ。
なんとなくもっと重厚なサウンドを奏でるバンドだと思ってたの。
なんというか蓋を開けてみれば隙間が多いサウンドだったっつか。
雑誌とかで色々言われていた彼らの素行とかそういうのも含めて
だからこそもっと・・ああ、そうか。HMバンドだと勝手に思い込んでたんだよな。
お陰さまで私が彼らをちゃんとGN'Rと認識してからの第一印象は「音が少ない」なの。
だからって音を足せばいいのか?というとそういう問題でもない。あれはあれで完成。
音が足りないというより聴いていて落ち着かないというか。
個性のぶつかり合いで生まれた隙間というか。
少しでもタイミングがずれたら総崩れしそうな。
でもその絶妙な所をお届けしてみました、みたいな(何それ(笑
まあ、上記の事もあって全部の曲を好きになる事はできなかったんだけど、
GN'R Liesも含めてアクセルのボーカルの表現力に完全に惚れ落ちたんだよね。
ルックスじゃなくてね・・(`L_` )フッ
Use Your IllusionⅠ・Ⅱが発売になった頃は勿論発売日に購入。
2枚延々と聴き続けてね。
このアルバムも賛否両論だけど、Use~は大好きになった曲もいくつもあったし、
Appetite ~よりも全体的に私の好み寄りな音に近づいてきていて、
こら次が楽しみだな!なーんて思って・・・・・・・17年たってたというね(`ロ´;)!!!!
ふー、長い前振りだったねえ(長すぎ(笑
でね、今回のChinese Democracyだけども。
最初に聴いた感想は、拍子抜け。17年前の拍子抜けとは違った意味での拍子抜け。
私にとってGN'Sとは、聴くと激しい葛藤が生まれるバンドだったわけ。
好きだけど嫌い、嫌いだけど好き、聴きたくないけど聴きたい、って。
それが、今回のアルバムはないんだよな。
とても落ち着いた安定のある音、それなりに今風ですんなり纏まったつくりになっていて。
何がどうって、とっても聴きやすいのよ;;
や、いい事だと思うのよ?捨て曲がなく、アルバム通して何度でも聴ける、ってのはね?
でも・・何というか、今回のアルバムは私が彼らに対して思っていた負の感情がまったく出てこないサウンドなので、そこが拍子抜けというか・・・。
すんなり聴けちゃうのが、好みじゃなくて飛ばす曲がないのが寂しいというか。
私は基本他人のブログとかは読まないので、ガチでファンの人の感想は知らないけどさ。
でもやっぱアレ?って思ってる人も多そうな予感。
まあ、アクセル以外のメンバーがあの頃とはまったく違うからそれもあるんだろうなー。
ライブとかこまめに参加しているバンドファンには申し訳ないけど、
それこそガチでUse~ぶりに聴いた私からするとアクセル+バンドという気が・・・・。
でも・・・そう思いつつもずーっと聴いてしまうのは、やっぱりアクセルの声なんだよ。
これね、凄いよ。全然変わってないの。進化も退化もしてないの(笑
そら多少の違いはあるけど、それも本当に少しであって、
私にとってはまったく印象が同じ。やっぱ、アクセルの声、好きだわ。心から。
ともあれね、最近CDは色々買っても発売日を楽しみにできるバンドって少ない。
その数少ないバンドが出してくれた、ってのは本当に嬉しいの。
だからね、長々と語ったけども、やっぱこんだけ語れるってのは結局好きなのよ(笑
今回のアルバム、まだまだ聴きこ込むつもりだし、
次のアルバムが何十年後なのか知らないけども、それも楽しみに今後を見守るよ!
ついでにドクターペッパーがどうなったかなんて知らねえよ!
(何十年後、が冗談にならないのが怖いよな・・)