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Pet Sematary

中々読みでがあって一気に読めてしまった(`∇´)!

因みに1989にキング脚本でペット・セタリーというタイトルで映画化。
私はこれはタイトルしか知らなくて、当時はキング作品だってのも知らなかったんだよね。
1992年に2が公開された時、何故かそれを1と思い込んで、2は更に別にあると思ってたの。
つまり、エドワード・ファーロング主演の方が1と勘違いしてたのね(笑
我ながら、何故こんな勘違いを今の今迄していたのか不思議でならないわ(´□`;)

で、1と勘違いしていた2は、実は何度か観てやろうと挑戦した事あるんだけど、
ど~~~してもつまんなくって途中破棄しててね、だから内容殆ど知らないという(笑

んでも、少しは印象に残ってる所とかはあってね。あくまで2のね(笑
まあ、だからてっきり原作も少年が主人公だとばかり思ってさ。
そんな気持ちで原作を読んでみたらまったく違ったという(当たり前だ(ノ∀`)

とりあえず読んでみて思ったこと。

内容自体は非常にシンプル。実は先が読めてしまうぐらい(笑
それでも非常に惹き引き込まれやすく、例え予測どおりに話は進んでも、
内容が内容だけに読みながらも非常に考えさせられる。最後まで。
これは子供の頃に読むよりも、大人になってから読んだ方がずっしりくるだろうね。
特に小さい子供の居る、親の立場で読むとかなり考え込んでしまうんじゃないかしら。
自分だったら、どうする?って。
このお話は、とっても悲しい話なんだよ。

ネタバレない程度にあらすじというか内容を紹介しとこうね。

新しい土地へ引越した一家。
そこにはとても不思議な土地があって。
ある日、娘の大切にしていた猫が死んでしまう。
娘の悲しい顔を見たくない父は、老人に案内され、猫を不思議な土地に埋葬する。
次の日、猫は家に戻ってきていた。
でも、猫は生きて帰ってきたが、何かが違ってた。

勿論、これだけじゃないよ。こっからが始まりみたいなもん。
キングらしい表現はやっぱり満載で、相変わらず「身近すぎる恐怖」なんだよね。
ああ、猫はず~っと出てくるけど、猫の話じゃないからね?(笑
因みに、タイトルのセマタリーってのは子供のスペルミスが元。

うーん、キングが脚本した方の、すっげえ観たい。知ったからには絶対観たい。
うむ、どうやらちゃんとDVDになってるらしいぞ。おし(笑
・・・2は別にどうでもいいや。・・・リンクも1だけでいいや(笑


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ま、なんだー。
一度は読んでみようと思いつつ、読んでないもののひとつだなー。

ってゆか、ホントはスペルミスで「ま」なんだ!?
最初、あらあらタイトルに誤字?と思ったら……。
りょう。 2009/06/28(Sun)09:47:08 編集
Re:ま、なんだー。
そうなんだよー。
英語表記だとSematary、本当ならCemetery。
この表記で出してくれれば、それを目にすれば気が付くけど
タイトルでどーんと「セマタリー」ってカタカナ表記だけされると
言われなきゃそう思っちゃうよね。私もバッチリそう思ったクチ(笑

そいえば金田一どうしたよ?終わったらこっち貸すぜ?w
よかったらミザリーも・・・(笑
2009/06/28 17:03
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