忍者ブログ
海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
↓Search Yonaga
↓New ∑(゚ロ゚〃)
↓Profile
Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。

Drama
⇒洋ドラ専門。

Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。

Book
⇒キングが好きすぎて。

MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
[637]  [636]  [635]  [634]  [633]  [632]  [631]  [630]  [629]  [628]  [627
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Wallander (2008・BBC)

それぞれ約90分の3話。
おかげで今日は一日TVを見て過ごしてやる!と思ってたのをまんま実行する事に(ノ∀`)

1:目くらましの道・Sidetracked (原作:Villospår )
2:混沌の引き金・Firewall (原作:Brandvägg)
3:友の足跡・One Step Behind (原作:Steget efter )

とりあえず観てみた。
ケネス・ブラナー主演、BBC、という事なのでてっきりイギリスものかと思ってたら
原作も舞台もスウェーデンものなんだってねえ?
ふむ。そういえばサブタイトルに白夜。なるほど(笑

なんだろうねえ?
スウェーデンの警察モノって初めて見たけども、どこかちょっと雰囲気が違うねえ。
なんかゆる~いかんじ?
え~?ここ警備つけないの~?とか、沿岸警備隊とかないの~?とか
え~?こんなにぺらぺら一般人に話してしまうの~?とか色々(笑
それでも中々楽しめたのでよしとしときます(≧∇≦)b

それから。
きっと売りのひとつであろう白夜については、ドラマとしてはなんとも分かり難い;;
明るい所で眠そうにされても伝わり難いというか。
今が何時頃なのか、時計が映らないと見当がつきません;;
この地方に住む人って、まあ慣れはあるだろうけど、それでも大変だよね・・。
でも、景色は本当に素晴しい。これまた一々美しいのよ~!
ほんとねー、この美しさは是非堪能してほしいわ。

原作はヘニング・マンケル。ヴァランダーシリーズで日本語翻訳されているのは
殺人者の顔・Mördare utan ansikte(1991)、リガの犬たち・Hundana i Riga (1992)
白い雌ライオン・Den vita lejoninnan (1993)、笑う男・Mannen som log (1994)
目くらましの道・Villospår (1995)、五番目の女・Den femte kvinnan (1996)、
以下は英訳されている分。
Steget efter (1997)、Brandvägg (1998)、Pyramiden (1999)、
Den orolige mannen(2009)は2011年翻訳完了という所かしら?

別に英訳本なんて知ったこっちゃないんだけど、英語圏のwiki情報だったんで、ついで(笑
そして今回タイトルに特殊文字入ってるのあるから・・・文字化けてたらごめん(ノ∀`)

拍手

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可   
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]