忍者ブログ
海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
↓Search Yonaga
↓New ∑(゚ロ゚〃)
↓Profile
Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。

Drama
⇒洋ドラ専門。

Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。

Book
⇒キングが好きすぎて。

MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
[1930]  [1929]  [1928]  [1927]  [1926]  [1925]  [1924]  [1923]  [1922]  [1921]  [1920
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Interstellar

西遊記とどっちにするか迷ってこっちを選択。
2時間ぐらい?なんて軽い気持ちで行ったら169分もあったという・・・。
でも話も面白かったし、とっちらかした布石もちゃんと回収していたし、
勿論ストーリーも綺麗に纏めてくれたので長くは感じなかったかな。
以下ネタバレ含む。

頭のいい人達の大博打。
この作品を一言で言うとそんな感じ。
でも愛がどうのとか言い始めたときはどうしようかと思ったけど(笑
それより思った以上に人間ドラマがよく出来ていて
後半はもう涙が出そうになったほどよ。きっと家で観てたらティッシュの山w

ただ、宇宙関係や物理関係に明るい人はいいかもしれないけど
四次元でも微妙な私に五次元とかどう理解しろと(´□`;)
Numbersとかを観ている時と同じ状態だったわ(へぇ・・・みたいな(笑

津波のシーンは違和感だらけだったな。
博士が乗り遅れるまでに時間が空きすぎ。無理矢理死亡させた感が残った。
なのであのシーンは「自然の驚異で放心した」と無理矢理そういう事にしとく。
最初からTARSに行かせりゃよかっただろ、とかそこら辺はもう忘れます(ノ∀`)

派手な展開や描写はそんなに無く、じわじわと話が進んでいくのがいい具合だったんだけど
マット・デイモンの辺りは『ハリウッドだねえ』ってね・・。
彼の星のシーンも重要だとは思うけど、そこもっと短くして他を見せてほしかったな。

主演のマシュー・マコノヒー。早咲き中抜け返り咲きの彼。
この世代が一番活躍した青春映画に、当時まったく興味が行かなかったので
彼の初期作品って何一つ覚えが無いんだけど
 最近は良い感じに活躍してるようでなにより(返り咲けない人の方が多いからね・・
この人いつの間にこんなに旨くなったんだ・・・と良い意味で時の流れを感じたよ。

パンフレットは820円。
ページ数も記事も多い。でも宇宙がどうのとかのコラムは読む気にもなりません(ノ∀`)
マットについては、エンドクレジットのメインキャスト表記がなかったからなのか
理由はよく判らないんだけど、まるで存在が無かったように、名前すら掲載ナシ。
これはこれで珍しい・・。

拍手

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可   
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]