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ジェネレーションズ Star Trek: Generations(1994)
パトリック・スチュワートといえば私はX-MENなのよね。
なので走り回ってアクションこなしている彼がとっても新鮮だったわ。
M・マクダウェルとかW・ゴールドバーグとか。グレン・モーシャワー何て髪フサフサだったよ。
新しいエンタープライズ号(Bがつくらしい)の進宙式に参加したカークさんたち。
でも試験航海中にトラブルに巻き込まれ、
カークは皆を救う為に爆発起こしてそのまま消息不明に。
それから78年後、ピカード率いる「新」のチームが登場。こちらメインで話が進む。
しかし・・・折角キャラに馴染んた矢先に総入れ替え状態。
ドラマを見ている人にはお馴染みでも見てない私にはまったく馴染みがない。
『出来上がっているチーム』を途中から観るのってほんと辛いのよね・・・。
いやそんな事より。カークさんの最期がまさかこんな結末だったとは(´;ω;`)
ファーストコンタクト Star Trek: First Contact(1996)
ピカードさん、過去にボークとかいう機械生命体になんかされた事があるらしい。
ええ。なんの事だかさっぱりですとも(ノ∀`)
それと、エンタープライズは現在『E』なんですって。
ともあれ、やつらのやらかした事を無かった事にする為、
21世紀(2060年代)にタイムトラベル。
歴史上の憧れの人に会えて嬉しいのは判るが、未来の事ぺらぺら喋りすぎだろう・・・。
で、この当時の交信で来・・なんつうの?来星?
とにかくこの最初の交信で地球に来た異星人ってバルカン星人だったのね。
スタートレック 叛乱 Star Trek: Insurrection(1998)
成長が終わるとそれ以降年をとらない。
外部の人間もここにいれば怪我や病気も治癒、老人は若返りハゲも直ると思われる。
つまり、皆があこがれる星ですな。
ピカードさんが恋に落ちてたりクリンゴンは思春期になってたり。
で、それを若返りの為に色々やってるソーナ人とか惑星連邦とかが狙っていたり。
流石にキャラに慣れてきたのでそこら辺の葛藤はなく、素直に楽しめたかな。
皺伸ばしだけがやたらと印象に残るソーナ人と(皺伸ばし機怖ぇえよ!
この星に住んでる人々が実は同じ民族だった、ってのは物悲しさを感じたなあ。
ネメシス/S.T.X Star Trek: Nemesis(2002)
顔はデカイが身体の線がやたらと細いトム・ハーディがいた・・・。
で、ロン・パールマンはヘルボーイより判別難易度高かったよ;;
いやそれよりライカーさん、トロイさん、結婚おめでとうございます。
今回はクローンだったりデータの旧バージョンが出てきたり。
いやピカードさん、一人で行動するなら転送装置持ってきなよ、とか
突っ込みどころは色々あってもまあまあ面白かったかな。
最後はこれはチームの円満解散って事なのかな?それぞれの道に進んでおしまい、と。
ドラマもあわせて本当の最終回ってとこなのかしら。
で。ロミュランてバルカンの人相を悪くした感じだなーと思ってたら先祖が同じなのね。
個人的には髪型もバルカンと似ている本作のロミュランよりも
2009年版のスキンヘッドの方が好きだなー。
◆◆◆
オリジナル作品を好きになるかは好みの問題だけど、
JJTrek(11・12)が好きなら観といて損はないね。例え『何故』が多くても(笑
今回11・12を見直してから10作を観てまた11・12という観方をしたんだけど
常に「あーそうかー」な発見がちょいちょいあって
そういった意味で楽しい時間を過ごせたよ(´∇`)
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