海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
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ザ・マスター The Master (2012/アメリカ)
新興宗教、といっても一神教とは違うのでちょっと新鮮ではあったけど
『宗教』っていうより『精神的な何か』って感じだったな。
その『何か』ってのが理解できるようなできないような、ここらはモヤっとした感じ・・。
理解できるか否かはさておき、ホアキンとフィリップさんの演技合戦は見ごたえあったな。
ホアキンは以前よりぐっとやつれて今回は傴僂な感じで役作り。
表情含め、いつも以上に色んなものを抱え込んでるような深いキャラになってたのは流石ね。
そんなホアキンにのまれる事なく、フィリップさんの存在感も不思議も混じってよかった。
最初のキャスティングだったらこうは行かなかったろうなあ・・。
というかフィリップさん、亡くなってしまったのが本当に惜しいわ・・。
演技合戦は是非観て!ってとこなんだけど、繰り返し観たいか?となると話は別。
一回でお腹いっぱいです(ノ∀`)
塀の中のジュリアス・シーザー Cesare deve morire (2012/イタリア)
この作品は、正直ヤラレター!って感じ。
刑務所内で演技実習(後で一般人にお披露目)、題材がシェークスピアのそれなのね。
冒頭は本番のラストシーンから始まる。
その後は刑務所に場面が変わり、劇の人選、練習、と話が進んでいくのね。
練習を見ていく事で彼らの人となり、同時に舞台の物語も知っていく、という。
練習するのは当然塀の中、演技に参加しない囚人達も普通にいる。
関係ない囚人達も、少しずつ話が進展する練習を見る事で話に興味が沸いてきはじめたり。
内容はシンプルで粗モノクロ、時間も80分ないのよね。
これは是非観てみて欲しい作品だなあ。
で。チェーザレってのもカエサルだったんだな。今回ので初めて知ったよ(笑
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ The Royal Tenenbaums (2001/アメリカ)
パパ:ジーン・ハックマン、ママ:アンジェリカ・ヒューストン
長男:ベン・ステイラー、長女:グウィネス・パルトロー、次男:ルーク・ウィルソン
幼馴染:オーウェン・ウィルソン、ママの再婚予定の相手:ダニー・グローヴァー
長女の旦那:ビル・マーレイ、ナレーション:アレック・ボールドウィン
なんだよこのキャスト(笑
で。監督:ウェス・アンダーソン。脚本:ウェスさんとオーウェン。
うむ。ウェスさん絡み、2勝(ファンタスティックMr.FOXとコレ)1敗(ムーンライズキングダム)だわ。
別に大げさに何かあるわけではないんだけど、やっぱり独特の雰囲気を感じたなー。
お陰さまで、初めてジーン・ハックマンに好感が持てたぜ(´∇`)
でも自殺未遂のシーンは弟の方ではあってもちょっとドキっとしたよ・・。
ともあれ、最近一番気になる監督さんだ。キャスティングがまた面白いんだよな。
WOWでウェスさん特集やってくれないかなー。もっと他も見てみたい。
んで、最新作のグランド・ブダペスト・ホテル(2014/6)が非っ常に気になってんだけど、
近所でやってくれたら嬉しいなあ・・・。
新興宗教、といっても一神教とは違うのでちょっと新鮮ではあったけど
『宗教』っていうより『精神的な何か』って感じだったな。
その『何か』ってのが理解できるようなできないような、ここらはモヤっとした感じ・・。
理解できるか否かはさておき、ホアキンとフィリップさんの演技合戦は見ごたえあったな。
ホアキンは以前よりぐっとやつれて今回は傴僂な感じで役作り。
表情含め、いつも以上に色んなものを抱え込んでるような深いキャラになってたのは流石ね。
そんなホアキンにのまれる事なく、フィリップさんの存在感も不思議も混じってよかった。
最初のキャスティングだったらこうは行かなかったろうなあ・・。
というかフィリップさん、亡くなってしまったのが本当に惜しいわ・・。
演技合戦は是非観て!ってとこなんだけど、繰り返し観たいか?となると話は別。
一回でお腹いっぱいです(ノ∀`)
塀の中のジュリアス・シーザー Cesare deve morire (2012/イタリア)
この作品は、正直ヤラレター!って感じ。
刑務所内で演技実習(後で一般人にお披露目)、題材がシェークスピアのそれなのね。
冒頭は本番のラストシーンから始まる。
その後は刑務所に場面が変わり、劇の人選、練習、と話が進んでいくのね。
練習を見ていく事で彼らの人となり、同時に舞台の物語も知っていく、という。
練習するのは当然塀の中、演技に参加しない囚人達も普通にいる。
関係ない囚人達も、少しずつ話が進展する練習を見る事で話に興味が沸いてきはじめたり。
内容はシンプルで粗モノクロ、時間も80分ないのよね。
これは是非観てみて欲しい作品だなあ。
で。チェーザレってのもカエサルだったんだな。今回ので初めて知ったよ(笑
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ The Royal Tenenbaums (2001/アメリカ)
パパ:ジーン・ハックマン、ママ:アンジェリカ・ヒューストン
長男:ベン・ステイラー、長女:グウィネス・パルトロー、次男:ルーク・ウィルソン
幼馴染:オーウェン・ウィルソン、ママの再婚予定の相手:ダニー・グローヴァー
長女の旦那:ビル・マーレイ、ナレーション:アレック・ボールドウィン
なんだよこのキャスト(笑
で。監督:ウェス・アンダーソン。脚本:ウェスさんとオーウェン。
うむ。ウェスさん絡み、2勝(ファンタスティックMr.FOXとコレ)1敗(ムーンライズキングダム)だわ。
別に大げさに何かあるわけではないんだけど、やっぱり独特の雰囲気を感じたなー。
お陰さまで、初めてジーン・ハックマンに好感が持てたぜ(´∇`)
でも自殺未遂のシーンは弟の方ではあってもちょっとドキっとしたよ・・。
ともあれ、最近一番気になる監督さんだ。キャスティングがまた面白いんだよな。
WOWでウェスさん特集やってくれないかなー。もっと他も見てみたい。
んで、最新作のグランド・ブダペスト・ホテル(2014/6)が非っ常に気になってんだけど、
近所でやってくれたら嬉しいなあ・・・。
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