忍者ブログ
海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
↓Search Yonaga
↓New ∑(゚ロ゚〃)
↓Profile
Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。

Drama
⇒洋ドラ専門。

Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。

Book
⇒キングが好きすぎて。

MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
[1630]  [1629]  [1628]  [1627]  [1626]  [1625]  [1624]  [1623]  [1622]  [1621]  [1620
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マーラー/Mahler (1974)
イギリス。
昔、ジーザス・クライスト・スーパースターを観た時は吃驚したもんだけど。
そこまでは行かないにせよ、似たような感情を抱いたのは確かだわ。
最初の爆破から始まり。良い意味でポカーンとしながら最後まで行けてしまったわ。
いやだってコジマさんがあんな、そんなお姿でまあ(ノ∀`)
とにかく表現がとっても面白い。
んでも正統派な作品ではないから好みが分かれる所ではあるかなー。

私自身はマーラーの音楽って興味がない。
小学生の時に聴いてピンと来ないまま、今を迎えております。
今ちゃんと聴いたらもっと違う事言えそうだけど、でも今はそういう気分じゃないし(笑
ともあれね、興味がないとか言ってる私がしっかり楽しめたのは
監督/脚本のケン・ラッセルの力でしょうなあ。
いやそれだけじゃないな。マーラーとアルマ、俳優のお二方もいい味出してたのよね。
ちょっと変なの観たいんですけどーって人にもお勧めだわ。

マーラー 君に捧げるアダージョ/Mahler auf der Couch (2010)
ドイツ・オーストラリアもの。
ケンさんものと比べるとかなりの正統派。
そして主人公は当然上作品と同じ、マーラーとアルマ。
んが、まったく二人に魅力を感じないというね・・・。
更に、上記でも述べたようにマーラーの曲自体に興味があるわけでもないので
となると私にとってこの作品はただの恋愛映画。鬼門分野(笑
あーでも先にケンさんのを観てしまったから余計に退屈に感じたのかもなあ。
俳優にも魅力を感じなかった(ノ∀`)

ショパン 愛と哀しみの旋律/Chopin: Desire for Love (2010)
ポーランドもの。
ショパンとジョルジュ・サンドが10年ぐらい同棲していた頃を中心としたお話。
連れ子問題ってのは今も昔も、って所なのかしらねえ。
いやでもあんな環境で10年も一緒に居れたのか理解が出来ないわ・・。
でもこの生活がなければ彼はもっと早死にしてたんだろう。
他人同士が一緒に暮らす、ってのは大変な事なのね、としみじみ。
連れ子さえいなければもっと幸せに暮らせたんだろうな、とは思うけど
そうしたら生まれる曲も生まれなかったかもしれない。
難しいなあ。

天才画家ダリ 愛と激情の青春/Little Ashes (2008)
イギリス・スペインもの。
邦題はこうだが実際主人公は詩人・劇作家のフェデリコ・ガルシーア・ロルカ。
というかね?ダリをなんであんな平面顔の俳優が演じたのかわからん!!!
あんなの出オチじゃん!!(すいません

拍手

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可   
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]