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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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マイネーム・イズ・ハーン/My Name Is Khan (2010)
インド映画。冗談抜きで162分。ダンス(笑)ナシで162分。
前半パートの主人公の恋が成就するまでの過程は素直に微笑ましい。
そして後半、911が起こって話は一転。
その当時の人種差別がテーマ、深刻となってくる。
ちょっと都合よく事が起こりすぎかなー、とは思うけど、それでもグっと来るものがあったわ。
当時この題材を取り入れたドラマ(米)は時々見かけたけど、
逆側視点ってのは私はこれが初めてな気がするな。
んでもこの長さでちゃんとエンドロールに到達できたのは主人公のお陰だろうな。
俳優ってすげえなあ、とまたしみじみ。

孫文の義士団/十月圍城/Bodyguards and Assassins (2009)
時代が大きく変わる時にはその時代の主人公がいる。教科書に載るような。
その主人公が活躍するには当然それを支える無名の人々が沢山いる、という事。
これはどの時代でもどの国でも同じなんだろうな。
しかし・・パパさんが余りにも悲しいというかなぁ。失ったものが多すぎよぅ(/□≦、)!
そして久々のドニー・イェン。この人は年とりませんな。

クレアモントホテル/The Claremont (2005)
アメリカ・イギリスの共同作品。
これもひとつの老後の夢なんじゃないかね。
というか少女マンガのような印象を得た。主人公は老婆だけど(笑

ミッドナイト・ラン/Midnight Run (1988)
ド派手な演出があるわけではないんだけどね。
コメディ脚本の教科書みたいな作品だったなー。
シンプルだけど複線が案外細かく、何よりそれがしっかり活かされている。
主役だけじゃなく、脇役それぞれにきっちり役割があり、キャラもはっきりしているし
だからそれぞれの立場が交わった時に自然と笑が生まれる、っての?
複線が色々楽しいのよね。のんびり楽しく過ごせたなー。ラストもちょっと切なくてよかった。
んでも今時のどーん!ばーん!な展開がないとダメな人には物足りないかもな。
で。やっぱデニーロは痩せている方がいいね・・・。

ストーン/Stone (2010)
なんか物足りなかったなあ・・・。観た事をすぐ忘れそうよ(ノ∀`)

クロムウェル 英国王への挑戦/To Kill a King (2003)
登場人物にまったく興味が行かなかったという。
ほんとこの時代ぐらいの作品って私にとっては感情移入の差が激しいとまたしても自覚・・。

枢機卿/The Cardinal (1963)
タイトルの割には宗教色は強くないかな。お話の時代は第2次世界大戦の前から後。
主人公が経験を積みつつ出世しながら年老いていく過程に
その時代起こる様々な出来事を交えつつ。
でも淡々と感じてしまったのはなぜかしらね。つまらなくは無いの。どっちかといえば興味深いのよ。
でももう一声何かが欲しかった・・。

◆◆
そういえばほぼ3週間ぶりの更新だわ・・。また色々ぶちまけてかないとw

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