アンチャーテッド・コレクション その2

個人的にあまり気に入らなかったのが
アスレチックの自由度が少ない事。

どうしてもキャラの動作からAC（無印～エツィオ）と比べてしまうんだけど
アンチャーテッドは『さてどうやって登ろう？』とか『この距離いけるか？』ってのがない。
いやそういうと語弊があるか。なんていうのかなあ。
勿論そうやって考えて進んでいくんだけど
さっきは飛び降りれる高さだったのに
今回はシナリオ外だからさっきより低い場所でも飛び降りたら死亡、っつうね。
結局一本道というか。ここらがちょっとねー･･。

だだ、その分道は決まっているし気付きやすいし
考え込んでいるとヒントが出るし、更に脇キャラが誘導してくれたりするから
ほんと迷わない。一本のストーリーをする～っと。
とどのつまり、プレイする映画という事か。

あとヘッドショットな。
明らかに当たっていて敵キャラの頭もはじいた動きしてるのに壁付近だとノーカウント。
そんなバカな･･･な思いを何度もしたよ･･･。

もひとつ困ったこと。ボタン操作。これマジで辛かった。
ジャンプ、掴む、放す、これって重要な動作だけど、操作がどうも馴染めなくてね。
終始心で葛藤しながらやってたもんだから、ネイトが何度その犠牲になった事か(ﾉ∀`)
数百回死んだけどね。８割は入力間違いですよ。
この手のゲームって操作に迷いがあると致命的よね･･。
っつか普通◎ボタンといったら『掴む』だろう？？
ACは掴むと放す、両方◎なんだけど、『手』の動作が◎、という考えなので混乱しない。
エツィオががあまりに自在に動かせてたのでね。きっとACでついた癖が邪魔したんだろうなあ。
お陰様でこの短期間に何度ネイトに謝った事か･･･。

で、ネイトが腕を伸ばす動作を待ってからジャンプ。
エツィオは私がジャンプしたい思ったと同時にジャンプ。
この差も大きい･･。

で、ネイトが死ぬ時、そこに誰かいれば台詞を言うんだけど
廃駅だったかどっかから落っこち死亡した時にサリー（千葉繁）とカッター（石塚 運昇）が
二人声を揃えて『嘘だろ！！？？？？』とか叫ぶんですよ･･。
あーもなんか私が一番そう思ってるけどとにかく何かスイマセン、な気分倍増（笑

PS3とPS4と画像を比較している動画を見たけど
ほんとにPS4の方は綺麗で明るくてすぐ見分けが付くぐらい違ってた。
他にもちょいちょい違いがあるみたいね。プレイする機会がPS4でよかったわ。

ともあれ、ぶっつづけて３本やって流石に疲れたよ。
このまま売るのは何かもったいないから甥っ子にでもレンタルしようかしらね。
②と③は安心して勧められるし何より楽しんでくれそうだし。