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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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The Hobbit: The Battle of the Five Armies

去年の〆、今年の2本目、今回はちゃんと2回観てこれて何より。

前回の竜の時は原作を知らない友人にはネタバレになるから言えなかった事がある。
本とは観終わってすぐ「キーリ、死亡フラグ立ちまくってたねー!!」と言いたかった(笑
それは今回も引き続きだけどもう全部見届けたのでね(あーすっきり
でもお陰でフィーリの影が薄くてちょっとそこが寂しかったわ・・。

というわけで3部作、やっとおしまい。
(この世界の)歴史にだけ残っている事や
ビルボが気を失ったせいで省かれてしまったフィリキリの最期とか映像になっていたり
トーリンとビルボのシーンがまたえらく感動的になっていたり(泣いちゃったよ・・

子供向けの原作をよくもまあ大人向けに仕上げたね!と関心。
バルトの活躍については私はあれはアリですわ。
スランドゥイルも私はアリなんだけど、でも彼については賛否両論ありそうね。
一番心配していたトーリンの変貌も(原作では「急になんで?」って感じなのよ
彼の精神が徐々に囚われていくという、ちゃんと段階入れた描かれ方で
原作を読んだ時のあの違和感がまったくなく、素直に入り込んで観れたよ。

ただ、〆がちょっと納得行かない。というかすっきりしない。
指輪に繋がるから、続きがある前提なラストってのは判るし
その続編の導入としても違和感がないっちゃないんだけど
『ホビット』というひとつのお話のラストにしては不穏すぎる・・。
いや判るんだけどね?でもね?
やっぱりコレはコレでハッピーエンドですっきり終わって欲しかったのよ。
いや判るのよ?あーしないといけない理由も判るんだけどね??

パンフレットは850円。
前回に引き続き、このお値段であの情報量、買って損なし。文句なし!

もうこの世界の新作が観れないのは本当に寂しいわ。
でも本当に楽しいひと時を過ごせたよ。感謝!ありがとう!

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