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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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GANTZ (2010)
原作は連載開始時は結構夢中で読んでたけど数年で放棄したんだよな。
毎週が面倒で終わったらまとめてコミック大人買いしようと思って。
で、まだ終わってないから続きを読んでないという(笑

で、映画だけども。
あまりに薄味で吃驚した・・・。
いや、一応順を追ってるとは思うんだけど省略化されすぎてね。
原作を読んだ時のドキドキ感がない。既に話を知ってるからではなくて
私が「読んでて(精神的に)辛かった」という所が全てさっくり気味。
もっと恐怖を煽っていいと思うぞ?と思うところ多々。
子供も見るから、って配慮なのかなあ。エロもグロも恐怖も薄いという・・・。
冒頭の玄野と加藤の久々の出会いだっていくらなんでももう少し語っても良かった気がするよ。
あっさりさくさく進むからテンポがいい、と取れるけども、私には薄味すぎたな。
うーん・・・お金払って観るぐらいならやっぱ完結待ってコミック大人買いするかな・・・。

ドロップ/Drop (2008)
鉄パイプで思いきし殴っても死なない世界なのに
3F足場から落ちただけで死んじゃう力加減がわからんわ。
でも私が小中学生の頃はヤンキー漫画流行ってたし実際読んでたし判らなくはないんだけど。
そんな世代が懐かしんで観る分にはいいかもしれないけど、正直今の中高生には観せたくないな・・。
でもボケとツッコミ具合はお笑いの人の作品だな。いい具合っちゃいい具合。
だからこそ、お涙頂戴はいらん・・。

ダークマン/Darkman (1990)
公開当時、凄く見たかったのにすっかり存在を忘れ続け、
数年前に主人公がリーアム・ニーソンだと気がついて是非見なくては、と思ってまた忘れ(ノ∀`)
で。ず~~っとダークヒーローものかと思ってたら違ってたという。
ツッコミ所満載の復讐劇という所。

コミックが先かと思ったら映画の方が先だったんだね。
なのでコミックを読んでないからもしかしたらそっちでは色んな悪と戦ってるかもしれないけど
この作品ではスパイダーマンのような素敵能力があるわけじゃない。
時々怪力になるけどハルクほどでもなく、ちょっとバカ力程度の印象。
力云々より変装技術が売りになるのかな。これは。

で、表現がやたらと古臭い。ま、これは仕方ないんだけど、
でも通常笑えないシーンでも、リーアムさんの微妙な演技が笑いを誘うという(笑
色々思うところもあったんだけど、
大ラスで死霊のはらわたの人だ!!!!そうだサム・ライミだもんな!!
と、テンション上がって本編どうでもよくなってしまったという(ノ∀`)

因みにブルース・キャンベルはバーンノーティスが一番最初の出会いなんだけど、
後に観た死霊~のインパクトが凄すぎて
死霊のはらわたの人⇒ブルース・キャンベル⇒バーンノーティスのサム
と、私の頭の中でゆっくり変換されていく(笑
因みにリーアムさんはシンドラー⇒リーアム、と変換されるw

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