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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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板尾創路の脱獄王 (2010)
これはね。
絶対に早送りしちゃいかん。
黙ってじりじりと耐え、そして最後を迎えるといい。
「笑うしかできない」という状況が生まれます。
ええ。母と大笑いしました。期待しすぎた上でのあのオチ、もう、笑うしか(ノ∀`)
笑いにも色々種類があるって事よ。あ、ちゃぶ台ひっくり返すのもありだな(笑
で、次はもっと板尾ワールド全開してるのを希望だ!

スペル/Drag Me to Hell (2009)
典型的な、アホラーです。最近逆に珍しい(笑
主人公の女優、今後有名になったとしたら、真っ先に履歴から抹消されそうな作品w
しかもキズモノになるのは主人公だけで他のキャストは、多分無傷(笑
嬉しかったのはディリープ・ラオ(Dileep Rao)に会えたこと。
インセプション以来気になってたの。中々の存在感でしたな。ふふふ。
ジャスティン・ロングについては、ジーパーズ・クリーパーズで出会って以降、どの作品でも同じ印象だ。
どの役でも彼は彼にしか見えないというね。こういう俳優さんっているよなー。

くもりときどきミートボール/Cloudy with a Chance of Meatballs (2009)
原作の絵本とやらは読んだことはないけども。
きっとこれは絵本だからいいんであって、動画にするもんじゃないと思う。
ワンシーンを切り取ってポスターに、とかなら全然問題ないと思うけども。
たとえばお菓子の家とかキャンディーが空から降ってくる、って一見夢心地になるけど、
ああも大量にハンバーガーやら肉やらパスタやらがさ。逆に観ていて気持ち悪い。
更に食べ物の嵐。あれだけ色々な食べ物が大量に。相当臭いと思うのね。
なんだかね、CGアニメ映画でここまで嫌な気分になったのは初めてだなあ。
何より主人公に人間的魅力が無い。どこまでも無責任で自分勝手。
私にとっては駄作だったわ。時間を返せコンチクショウ。

12ラウンド 復讐のデスマッチ /12 Rounds (2009)
彼女を救う。お陰で大惨事。
まったく期待せずに鑑賞開始、数分でゴンザロ・メネンデス(gonzalo menendez)にご対面。
テンションアップで最後まで見る事に決定。やっぱ好きな俳優は増やしておくに限るなw

内容はダイ・ハード3だな。
そして色々無理があるのはお約束としても、消防車のあたりは違和感だらけ。
傍にパトカーあったんだからそれ使った方が小回りきくし適してるだろ?
なのに正直に消防車で突っ走るもんだから、わざとか?わざとなのか??っちうぐらい破壊しまくり。
ま、消防車がどんだけ頑丈か、ってのはよーく判ったけどね…。

主人公。純粋なタフガイ、って感じ。頭も切れるっつうね。
でも家の事何もしなくて彼女に怒られただけでシュンとなっちゃうという(笑
でね、地の利とは言え、かなりの距離を徒歩で車と対決、で、勝ったわよ。すげえよ。
タフガイランクとしては結構なものだと思うわ。

一番気になったのは最後ね。あの高さでプールから飛び込んで大丈夫、って。
体云々じゃなくてどんだけ深いプールを屋上に設置してんだ、っちう話よ(ノ∀`)
全体的に目新しいものはまったく無いし無理も多い。でも犯人は中々いい味出してたよ。
この作品は暇だー観るものねぇーでも頭使いたくねーって人にいいかもね。
個人的にはゴンザロさん思った以上に大活躍でそれだけで満足なのでした(´-`)

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