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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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American Sniper

英雄だとは思わないけどさ。
彼は沢山殺したけども、彼のお陰で救われた人も沢山いる、という事。
これをどう捕らえるかは難しい。私にはわからない。

作品の方はスナイパーのお話なので
作り方もあるんだろうけど、常に緊張感が漂っていて
戦地で普通に立ってるだけでも『危ないから屈みなさいよ!』って常に常に(笑
お陰さまで観終わった後はぐったりというね。

『何故殺したか、神の前で全てを説明できる』と言い切ったのが印象的だったなあ。

何度も観たい作品ではないけど、充実した時間は過ごせたかな。
でもやっぱり戦争映画はどの時代の作品でもどんな結末でも悲しい。
そして気持ちがとても疲れる・・。

演じたブラッドリーさん。
訛が旨いか下手かってのは判らないけど、間違いなくテキサス訛の耳心地だった(´∇`)
で、本人に似せる為に結構体重増やしてたけど
プロテインで必要以上にムッキムキとかじゃなくて、
普通にいそうな(本人似の)ごっつい人に仕上がってて関心。
俳優さんってやっぱ凄いなあ。

パンフレットは820円。
監督・メインキャストや奥さん(本物)のインタビューや
プロダクションノートも充実しているので結構読みでがあったね。
製作途中でご本人が亡くなっているのでそこらの件はほんと切ない・・。

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