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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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ワールド・ウォーZ World War Z (2013/アメリカ)
キャラクターに喘息持ちがいるとテンションが下がるのよね。
なんかこう、緊迫感増す為に病をお手軽利用しているみたいで(糖尿病然り

ともあれ、これもゾンビモノで、私の好きなジャンルではある。
このタイプは大体前半から弾きつけられる事が多いんだけど、
なんかこの作品は退屈に感じてしまってね。
やっと面白くなってきたと思ったのは後半のWHOんとこについてから。
にしてもとことん幸運な男だよね。細菌注射だって1発目で正解って・・。
で、ピーター・キャパルディが出ていたよ。
WhoだからWHOとかまた明後日な事を考えてしまった(ノ∀`)

バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所 Berberian Sound Studio (2012/イギリス)
また独特の作品だったなあ。
内容はまさにタイトル通りで映画を作っている音響さんが主人公の話。
本人の気持ちは別として魔女裁判なえぐい作品に音を足していくんだけど。
主演はトビー・ジョーンズ。この人はほんと個性的な存在だよな。

作品の内容の映像はOPのみでそれ以降は映さないんだけど、
映像に関する音(音声含む)だけでもどんだけ悲惨な内容なのかは判る。
ともあれ常に『不気味』が漂う作品だったよ。
ああ、デヴィッド・リンチっぽい、といえば判るかしら・・。

そして音作りの為に大量に使ったスイカを(頭を叩き割る音用
後ろで静かにしゃくしゃく食べている人達がなんか印象的・・。
印象的といえば、映像関係といえば絵コンテってのはよく見かけるけど
映像に合わせた音のスケジュール表ってのはあまり見かけない。
これが中々興味をそそられたのよね。そこじっくり読んでみたくなったなー。
そして後半に行くにつれジワジワ惹き込まれるんだけど
同時になんだか話がよく判らなくなり・・え?って感じに終わってしまい・・。
こ、このもやもやをどうしてくれよう・・・( ノД`)

エグザム:ファイナルアンサー The Employer (2012/アメリカ)
シチュエーション・ホラー・・・いやスリラー?
就職試験、最終試験はなんもない部屋でマジ生き残りが課題、という作品。
このジャンルなのに緊迫感がなくキャラクターも魅力を感じる個性がなく
なんでこんなつまんないの作った???ってなシロモノです。
題材はそれなりに面白いのにね。マジ時間返せな作品だったわ。
こんなんで時間潰すんなら SAWをもう一度観ればよかったよ的な(何度目だよ(笑

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