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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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ミュージカル。のっけからみゅーじかられて心が折れかけたがぐっと我慢!目当てが大きいんだ!

ジョン・トラボルタ往年のファンが
彼の重量ある女装でのダンスが見たかったかはともかく、
あの特殊メイクでも足取りが異様に軽いってのは流石よね(笑
でもその割にはちょっと物足りなかったかなあ。
だってもっと踊れるでしょ?とか思っちゃうでしょ(笑

「往年のファン」である母はまだこれ見てないんだよな。
今度観せて感想聞いてみようっと!

お目当てのクリストファー・ウォーケン
流石に年を感じたけども、巨体トラボルタに振り回されてたけど、
何よりとっても楽しそうなんだよね(´∇`)
で、ちょろっとだけ見せてくれたタキシード姿は流石。無駄に素敵ww
彼女の恋に気が付くまで5年かかったという鈍さ、
こっちのエピソードを是非観てみたいもんだww
ともかくトラボルタとのダンスシーンは大笑いで観さして貰ったよ(`∇´)!
 
.  . 
でも今回一番目が止まってしまったのはジェームズ・マースデンの完璧な笑顔。
本人が好きとか嫌いとかそんな事関係なく「非の打ち所のない笑顔」を振りまいとりましたw
歌が思った以上に旨くて吃驚よ。
で、彼もなんだか作品を選ばない俳優になってきたな。
マルチ俳優は息が長い人が多いので、方向性がバラバラな俳優さんを見ると嬉しくなっちゃうね。
個人的にもそういう俳優さんは大歓迎なので今後も目を離せませんなー。
魔法にかけられて、を今度まじめにちゃんと頭から見直そうと思った(笑

他のキャストあれこれ。
ザック・エフロンはいつ見ても素敵なはずの顔より眉毛に目が行ってしまう(笑
ミシェル・ファイファーは思った通り、嫌な女が違和感無さすぎ(ノ∀`)
その嫌な女の娘を演じたのはブリタニー・スノウ。一番可哀相だったよ。これは母親が悪いよ~!
クィーン・ラテファは流石の存在感。彼女の存在が作品を所々ぎゅっと締めてくれてたと思う。
それからイライジャ・ケリー(Elijah Kelley)は素直に惚れた!かっけー!

で、主人公を演じたニッキー・ブロンスキー(Nikki Blonsky)、当時17歳ぐらい?
この年で安定した歌唱力、すごいねー。動きもくるくるしてて可愛かったよ(´∇`)

音楽については。
白人音楽と黒人音楽。さあ新しい時代が来ている!って時代のお話なのでね。
あの見せ方だと黒人音楽の方が魅力的に感じてしまうよね(笑
あとラストの大勢でどーんのシーンはミュージカル好き嫌いは置いといて、単純に凄いと思うわ。
いや、私自身ダンスとは無縁なので、
歌って踊って狭い所だろうがくるくる出来ちゃう人ってそれだけで凄いと思ってしまうんだけど(笑

最後に。ヘア・スプレー。
あんな使い方したら有毒以外の何者でもありません(ノ∀`)

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