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The Pillars of the Earth

リドリー・スコット製作総指揮、イギリス・カナダ・ドイツが共同制作。全8話。
原作はケン・フォレットの『大聖堂』で、続編は『大聖堂・果てしなき世界』
史実を交えつつのフィクション。

原作がイギリスってのでちょっと吃驚。
イギリスの無政府時代、演じるのもイギリス俳優さんたち、なので不思議はないんだけど、
私は普段イギリス系だとミステリーばかり観ているせいだからかなあ、
登場人物があまりにもありがちキャラの集合体で展開されるのでね。逆に新鮮だったよ(笑

悪役の方たちなんてもー!そらもー憎ったらしいったらないのよ!
いずれ死ぬのは鉄板、判っていてもでも登場する度に憎い~~!
もー、俳優さんって凄いわね!よくぞここまでイラつかせてくれた!もう~~(´□`;)

話は大聖堂が出来上がるまで。スポットが石工さんなのね。
この時代、大聖堂を建築をするにあたって、の事が描かれているのでそこら辺は興味深かかった。
全8話ってのも程よい長さでよかったな。

原作とはやっぱり少し違うみたいね。
一瞬読んでみたいかも、と思ったけどあの悪役達にまたイラつかされると思うと考えちゃう(笑
原作⇒大聖堂 BOXセット(全3巻)
続編⇒大聖堂 果てしなき世界 BOXセット(全3巻)

で、やっぱりこの時代の人達の考え方って殆ど共感できないなー、って思う。

気になった俳優さん。もっとも私をイラつかしてくれた方たちとも言うw
ウェイルラン:イアン・マクシェーン(Ian McShane)
リーガン:サラ・パリッシュ(Sarah Parish)
ウィリアム:デビッド・オークス(David Oakes)

やっぱり善悪がテーマのひとつになってくると、物語を引き立てるのは悪役さん達。
8話でよかった!と心から思わせてくれたわ。20話だったらこっちの精神持ちません(ノ∀`)
というか他の作品でも是非お会いしたいわ。
あとフィリップ役のマシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)もよかったし
レミジウス役のアナトール・ローブマン(Anatole Taubman)もいい味出してたねー。
おっと忘れるところだった。
敬愛なるドナルド・サザーランドが数話出てたのよ!相変わらず素敵ジジイだった~(`∇´)!
これはファンとしてちゃんとお伝えしておかないとねw

音楽はOPがとにかくかっこいいのよね。
サントラは発売されているけどamazonではまだ未入荷なんだよね。早く入荷されないかなー。
サントラ⇒Pillars of the Earth

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