海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
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The A Team
まずはオリジナルドラマ語り(笑
私が初めて観た海外ドラマは、ただやっていた、という理由だけで「奥様は魔女」だった。
小学校低学年よ。下等動物って何?と今思えば結構差別用語の多いドラマだったなあ、とも思う(笑
そして親から強制的に観せられていたのは「大草原の小さな家」だった。マジで強制だった(ノ∀`)
で、自分の意思で初めて面白い、次が観たい!と思ったドラマがこの特攻野郎Aチーム。
中学生の頃だったかなあ。とにかく楽しみで楽しみで。
通常枠越えの2時間モノは金曜ロードショーかなんかで放送してて、それも全部見たさ!
メインキャラクター4人は本当に個性的で、何があっても憎めないんだよね。
話は半分忘れてもこの4人の個性はいつまでたっても忘れない、ってなもんよ。
今でもファンは沢山いるだろうし、リアルタイムのファンならば今でも4人の事は熱く語れるはず(笑
ドラマ終了から20年以上たっても愛され続けている(しかも国外でも!)って凄い事よ。
で、手近なものを使って大掛かりな仕掛けを作ったり、そして毎回車が吹っ飛ぶんだよな(笑
とにかくキャラクターもそうだけど、内容も判りやすいし、アクションも派手目。
何より彼らが手作業で作るものがとっても興味深かった。
なので最近のドラマとかの工作系ドラマは私は未だに「Aチーム系」と纏めてしまうという(笑
ともかくね、私にとって、とっても大事な特別なドラマ作品なのね。
以下、映画の感想も交えつつ、ほんのりネタバレ注意。
今回は1回目はオリジナルをまったく知らない友人と、2回目は大ファンの母と行って来た。
観終わった感想としては純粋に面白かった、とほぼ満足。
また新しい形で彼らを観れるってのは、よっぽど酷いデキでなければ満足してしまうものよ(笑
オリジナルを知らなくてもまったく問題なし。気軽に楽しめる作品となっております。
ポップコーンとコーラ、おいしく召し上がれると思います(笑
一応作品内容としては「0」にあたる。
チーム結成・事の発端・コング・・じゃなかったBAの飛行機嫌いのエピソードまでやってくれた(笑
でもいきなりハンニバルがBAに発砲したのはちょっとショックだったな。
や、軍人さんだから、といわれればそれまでなんだけど、
血の印象がないのがオリジナルのいい所でもあったからさ。どっかコミック的というか。
だからなんか・・・・うーん、現代風、というやつかねえ。
でっかいハンニバル。
まあとにかく「0」なので、今回はハンニバルの着ぐるみはお預け。
オリジナルは逃亡生活中なので、いつもは着ぐるみアルバイトをしてんだよね(笑
因みにオリジナルは今は亡きジョージ・ペパード。
着ぐるみの頭はずして葉巻ぷかーしてる所、大好きだったの(`∇´)!
リーアム・ニーソンが着ぐるみ・・・相当デカイと思うが見たいw
飛行機嫌いなBA。
母に言わせると、オリジナルは毎回痛そうな気絶方法ばかりだったので、
今回は比較的穏やかでよかった、との事。確かに。
オリジナルは毎回こっちが心配になるレベルなんだよな(笑
キャストはぴったりだと思うので、是非次は子供好きなシーンを作って欲しいわ!
演じたのはクイントン・ランペイジ・ジャクソン。オリジナルはミスター・Tでとちらもレスラー出身。
オリジナルよりもまともな気がするモンキー・・じゃなくてマードック。
オリジナルは、っつかオリジナルが凄すぎんだよな。ドワイト・シュルツは偉大だな(笑
でも今回のシャルト・コプリーもよかったと思うよ!頑張りが見えた!もっと見たかった!
オリジナルファンはどう思ったのかなあ、と思ったフェイス。
演じたのはブッラドリー・クーパー。オリジナルはダーク・ベネディクト。
ポスターを初めて見た時は母と「フェイスだけちがくね??」って突っ込みましたとも(笑
なんだろね、こちらも「現代風」というかな。ま、これはこれででいいんとは思うけども。
あー、あれだ。なんか品がないんだよ(ノ∀`)
映画もオリジナルも「ニヤケ」キャラではあるけど、ニヤケの種類が違う。
あと一番ガキくさかったのもちょっとなー。マードックよりもガキくさかったー。
何よりフェイスはメンバーの中では一番の・・いや「比較的」常識人でないとー。
オリジナルを知らなければ映画のフェイスはとっても魅力的。
中の人がすっごく楽しんで演じていたのが伝わるの。純粋にかっこいいと思うよ!
でも、オリジナルファンはきっと葛藤すると思うよ(笑
全体的に。
わくわくフェイスが前に出てきすぎ(笑
このキャストで何作品も作られているものならば「フェイスの回」があってもいいけど
やっぱ「一作目」としてはもっとハンニバルが中心になっているのを見たかった。
そっか・・・ハンニバルが足りなかったんだなあ(ノ∀`)
今回のラスボス。
演じたのはパトリック・ウィルソンだけどもさ。
エンジェルス・イン・アメリカ以降、よく見かける俳優さんになってしまった。何作品目だろw
膨らんだりしぼんだり歌ったりと外見変化も忙しい彼、今後が楽しみすぎるぜ。
ともかくね、娯楽作品としては久しぶりに楽しいひと時を過ごせたよ。
母も勿論だけど、Aチームを知らなかった友人もとっても楽しんでたのも嬉しかった!
オリジナルはDVDで今は廉価版で発売中。是非見て欲しいなー。お勧めよー。
パンフレットは600円、キャスト情報もインタビューもしっかり入っていていい具合の作り。
オリジナルについてはあまり触れていないけど、
皆がオリジナルファンであって、すごく敬意を払ってくれているのが判る。買っても損はないかな。
あ!エンドロールの後、オリジナルキャストのダーク・ベネディクトとドワイト・シュルツが
ちみっとゲストしてますので最後まで席を立たないようにね!
まずはオリジナルドラマ語り(笑
私が初めて観た海外ドラマは、ただやっていた、という理由だけで「奥様は魔女」だった。
小学校低学年よ。下等動物って何?と今思えば結構差別用語の多いドラマだったなあ、とも思う(笑
そして親から強制的に観せられていたのは「大草原の小さな家」だった。マジで強制だった(ノ∀`)
で、自分の意思で初めて面白い、次が観たい!と思ったドラマがこの特攻野郎Aチーム。
中学生の頃だったかなあ。とにかく楽しみで楽しみで。
通常枠越えの2時間モノは金曜ロードショーかなんかで放送してて、それも全部見たさ!
メインキャラクター4人は本当に個性的で、何があっても憎めないんだよね。
話は半分忘れてもこの4人の個性はいつまでたっても忘れない、ってなもんよ。
今でもファンは沢山いるだろうし、リアルタイムのファンならば今でも4人の事は熱く語れるはず(笑
ドラマ終了から20年以上たっても愛され続けている(しかも国外でも!)って凄い事よ。
で、手近なものを使って大掛かりな仕掛けを作ったり、そして毎回車が吹っ飛ぶんだよな(笑
とにかくキャラクターもそうだけど、内容も判りやすいし、アクションも派手目。
何より彼らが手作業で作るものがとっても興味深かった。
なので最近のドラマとかの工作系ドラマは私は未だに「Aチーム系」と纏めてしまうという(笑
ともかくね、私にとって、とっても大事な特別なドラマ作品なのね。
以下、映画の感想も交えつつ、ほんのりネタバレ注意。
今回は1回目はオリジナルをまったく知らない友人と、2回目は大ファンの母と行って来た。
観終わった感想としては純粋に面白かった、とほぼ満足。
また新しい形で彼らを観れるってのは、よっぽど酷いデキでなければ満足してしまうものよ(笑
オリジナルを知らなくてもまったく問題なし。気軽に楽しめる作品となっております。
ポップコーンとコーラ、おいしく召し上がれると思います(笑
一応作品内容としては「0」にあたる。
チーム結成・事の発端・コング・・じゃなかったBAの飛行機嫌いのエピソードまでやってくれた(笑
でもいきなりハンニバルがBAに発砲したのはちょっとショックだったな。
や、軍人さんだから、といわれればそれまでなんだけど、
血の印象がないのがオリジナルのいい所でもあったからさ。どっかコミック的というか。
だからなんか・・・・うーん、現代風、というやつかねえ。
でっかいハンニバル。
まあとにかく「0」なので、今回はハンニバルの着ぐるみはお預け。
オリジナルは逃亡生活中なので、いつもは着ぐるみアルバイトをしてんだよね(笑
因みにオリジナルは今は亡きジョージ・ペパード。
着ぐるみの頭はずして葉巻ぷかーしてる所、大好きだったの(`∇´)!
リーアム・ニーソンが着ぐるみ・・・相当デカイと思うが見たいw
飛行機嫌いなBA。
母に言わせると、オリジナルは毎回痛そうな気絶方法ばかりだったので、
今回は比較的穏やかでよかった、との事。確かに。
オリジナルは毎回こっちが心配になるレベルなんだよな(笑
キャストはぴったりだと思うので、是非次は子供好きなシーンを作って欲しいわ!
演じたのはクイントン・ランペイジ・ジャクソン。オリジナルはミスター・Tでとちらもレスラー出身。
オリジナルよりもまともな気がするモンキー・・じゃなくてマードック。
オリジナルは、っつかオリジナルが凄すぎんだよな。ドワイト・シュルツは偉大だな(笑
でも今回のシャルト・コプリーもよかったと思うよ!頑張りが見えた!もっと見たかった!
オリジナルファンはどう思ったのかなあ、と思ったフェイス。
演じたのはブッラドリー・クーパー。オリジナルはダーク・ベネディクト。
ポスターを初めて見た時は母と「フェイスだけちがくね??」って突っ込みましたとも(笑
なんだろね、こちらも「現代風」というかな。ま、これはこれででいいんとは思うけども。
あー、あれだ。なんか品がないんだよ(ノ∀`)
映画もオリジナルも「ニヤケ」キャラではあるけど、ニヤケの種類が違う。
あと一番ガキくさかったのもちょっとなー。マードックよりもガキくさかったー。
何よりフェイスはメンバーの中では一番の・・いや「比較的」常識人でないとー。
オリジナルを知らなければ映画のフェイスはとっても魅力的。
中の人がすっごく楽しんで演じていたのが伝わるの。純粋にかっこいいと思うよ!
でも、オリジナルファンはきっと葛藤すると思うよ(笑
全体的に。
わくわくフェイスが前に出てきすぎ(笑
このキャストで何作品も作られているものならば「フェイスの回」があってもいいけど
やっぱ「一作目」としてはもっとハンニバルが中心になっているのを見たかった。
そっか・・・ハンニバルが足りなかったんだなあ(ノ∀`)
今回のラスボス。
演じたのはパトリック・ウィルソンだけどもさ。
エンジェルス・イン・アメリカ以降、よく見かける俳優さんになってしまった。何作品目だろw
膨らんだりしぼんだり歌ったりと外見変化も忙しい彼、今後が楽しみすぎるぜ。
ともかくね、娯楽作品としては久しぶりに楽しいひと時を過ごせたよ。
母も勿論だけど、Aチームを知らなかった友人もとっても楽しんでたのも嬉しかった!
オリジナルはDVDで今は廉価版で発売中。是非見て欲しいなー。お勧めよー。
パンフレットは600円、キャスト情報もインタビューもしっかり入っていていい具合の作り。
オリジナルについてはあまり触れていないけど、
皆がオリジナルファンであって、すごく敬意を払ってくれているのが判る。買っても損はないかな。
あ!エンドロールの後、オリジナルキャストのダーク・ベネディクトとドワイト・シュルツが
ちみっとゲストしてますので最後まで席を立たないようにね!
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