海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
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Twentieth Century Boys
ネタバレ含む。注意。
私は満足かな。
突っ込みどころは満載だけども、そこらへんは置いといて。
見終わって思った事は、「映画俳優」が少ない日本で特別さを出すには
俳優をかき集めるしかない。そのかき集めるレベルがかなり高い作品だったね。
1~2作品もこんな人が!ってあったけど、3作目でもこんな人が!ってのがあって
そこらへん素直に楽しめたよ。
だって武内亨とかダイアモンドユカイとか出てるんだぜ?(笑
パンフレットを読んで知ったけど、ケンヂの名前の由来、遠藤賢司もご出演。猟師の役ね。
純粋にね、こういうお祭り映画っていいなあ、って思ったよ。
内容としては、2作目の中だるみに比べれば格段に勢いがあった。
それと、コレを見る前にTV放送されたもうひとつの2を見ていたのでね。
あれを観た人と観なかった人とでは微妙に感じ方が変わるんじゃないかな。
TV放送の方で春さんへの評価がかなり高まったので(元々古田さん好きだけどさ)
本作での春さん、一々かっけ~!と思いながら見ていたよ(笑
以下心底ネタバレ。激しくネタバレ本当に注意。
さてともだちとは。
1の時に絶フクベエ!と予測して、
2の回想シーンでのヨシツネでちょっと疑問が沸きつつも、やっぱフクベエ!と予測、
で、今回答えが出たわけで。
便宜上フクベエと呼ばせて貰うけど、やっぱフクベエでした(ノ≧∇)b
なんてのかな。佇まいは蔵之介さんよね(笑
でも、ハッキリと答えが出ていたわけではないから、
作品を見ながらアレを外す瞬間まで楽しめたぜ。外した瞬間はガッツポーズだぜ(笑
ラストについては。
パンフによると、原作はハッキリとした終わり方をしたわけではないらしい。
原作は読んでないから置いといて、映画だけで言わせて貰うと非常に分かりやすかった。
でも、分かり易い、ってのと納得した、ってのは別でね。
ケンヂがやらなきゃいけないことがある、ってともだちランドの装置?を使うわけだけど。
ま、過去に戻って真相を掴むわけだよ。
ともだちが誰だか思い出して、ともだちと仲良く歌を歌っておしまい、ってなるんだけどね。
仮想現実の中でやってるわけですよ。
でもそれってケンヂの自己満足じゃん?
だってカツマタ君は思い出して貰えないまま死んじゃってるしね。
一見丸く収まってる風なラストだけど、所詮仮想現実じゃねえかよ、と。
でも思い出して欲しい、忘れないで欲しい、ってだけなら目的は達成だけどね。
っつか、カツマタ君は結局何を求めてたんだ?どうして欲しかったんだ?
あーそびーましょー、って、それ?それなの??いやいやいや(笑
お面騒動(サダキヨ・ヨシツネ・カツマタ)で何となく言いたい事は分かるけどさ?
だからってここまで大事にする必要があったのか。
なんかさ、もっとともだちの苦悩や葛藤を盛り込んでも良かったんじゃないかなあ。
何となく殺された人々が浮かばれねえなあ、と思うのよ。
日本映画でも最高数じゃないの?ってぐらいの大量殺人だよね。彼のやった事って。
だからこそ、もっと動機、感情の強さを見せて欲しかったというか。
パンフレットは普通サイズ。600円にしては結構充実。ページ数も結構多いよ。
キャスト情報も恐らくギャラ発生した人たちは全部全員写真付きで掲載されてるんじゃ?
人物相関図もバッチリ。インタビューも程よい感じ。
最期のページは完全ネタバレっちう事で完全な袋とじ。他のページと同じ材質で袋とじ。
・・・キリトリ線、せめてミシンぐらい入れて下さいと(ノ∀`)
トータル3作品、なんのかんの楽しませて頂きましたw
祭り映画は深く考えずに楽しむのが一番だな。うむ!
さて・・・原作はいつ読もうかしらねえ・・・・・読む暇ないわねえ・・・・・。
ネタバレ含む。注意。
私は満足かな。
突っ込みどころは満載だけども、そこらへんは置いといて。
見終わって思った事は、「映画俳優」が少ない日本で特別さを出すには
俳優をかき集めるしかない。そのかき集めるレベルがかなり高い作品だったね。
1~2作品もこんな人が!ってあったけど、3作目でもこんな人が!ってのがあって
そこらへん素直に楽しめたよ。
だって武内亨とかダイアモンドユカイとか出てるんだぜ?(笑
パンフレットを読んで知ったけど、ケンヂの名前の由来、遠藤賢司もご出演。猟師の役ね。
純粋にね、こういうお祭り映画っていいなあ、って思ったよ。
内容としては、2作目の中だるみに比べれば格段に勢いがあった。
それと、コレを見る前にTV放送されたもうひとつの2を見ていたのでね。
あれを観た人と観なかった人とでは微妙に感じ方が変わるんじゃないかな。
TV放送の方で春さんへの評価がかなり高まったので(元々古田さん好きだけどさ)
本作での春さん、一々かっけ~!と思いながら見ていたよ(笑
以下心底ネタバレ。激しくネタバレ本当に注意。
さてともだちとは。
1の時に絶フクベエ!と予測して、
2の回想シーンでのヨシツネでちょっと疑問が沸きつつも、やっぱフクベエ!と予測、
で、今回答えが出たわけで。
便宜上フクベエと呼ばせて貰うけど、やっぱフクベエでした(ノ≧∇)b
なんてのかな。佇まいは蔵之介さんよね(笑
でも、ハッキリと答えが出ていたわけではないから、
作品を見ながらアレを外す瞬間まで楽しめたぜ。外した瞬間はガッツポーズだぜ(笑
ラストについては。
パンフによると、原作はハッキリとした終わり方をしたわけではないらしい。
原作は読んでないから置いといて、映画だけで言わせて貰うと非常に分かりやすかった。
でも、分かり易い、ってのと納得した、ってのは別でね。
ケンヂがやらなきゃいけないことがある、ってともだちランドの装置?を使うわけだけど。
ま、過去に戻って真相を掴むわけだよ。
ともだちが誰だか思い出して、ともだちと仲良く歌を歌っておしまい、ってなるんだけどね。
仮想現実の中でやってるわけですよ。
でもそれってケンヂの自己満足じゃん?
だってカツマタ君は思い出して貰えないまま死んじゃってるしね。
一見丸く収まってる風なラストだけど、所詮仮想現実じゃねえかよ、と。
でも思い出して欲しい、忘れないで欲しい、ってだけなら目的は達成だけどね。
っつか、カツマタ君は結局何を求めてたんだ?どうして欲しかったんだ?
あーそびーましょー、って、それ?それなの??いやいやいや(笑
お面騒動(サダキヨ・ヨシツネ・カツマタ)で何となく言いたい事は分かるけどさ?
だからってここまで大事にする必要があったのか。
なんかさ、もっとともだちの苦悩や葛藤を盛り込んでも良かったんじゃないかなあ。
何となく殺された人々が浮かばれねえなあ、と思うのよ。
日本映画でも最高数じゃないの?ってぐらいの大量殺人だよね。彼のやった事って。
だからこそ、もっと動機、感情の強さを見せて欲しかったというか。
パンフレットは普通サイズ。600円にしては結構充実。ページ数も結構多いよ。
キャスト情報も恐らくギャラ発生した人たちは全部全員写真付きで掲載されてるんじゃ?
人物相関図もバッチリ。インタビューも程よい感じ。
最期のページは完全ネタバレっちう事で完全な袋とじ。他のページと同じ材質で袋とじ。
・・・キリトリ線、せめてミシンぐらい入れて下さいと(ノ∀`)
トータル3作品、なんのかんの楽しませて頂きましたw
祭り映画は深く考えずに楽しむのが一番だな。うむ!
さて・・・原作はいつ読もうかしらねえ・・・・・読む暇ないわねえ・・・・・。
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