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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Season8-13 A Thousand Days on Earth

今回の話は酷い話だった。話自体はとてもよく出来てると思う。
ただ、光が何処にもない。そういう意味で酷い話。

冒頭。スタンドアップコメディで始まったのでてっきり彼が絡んでくるのかと思いきや。
ただの目撃者だったというね。贅沢な。
そこで見つかった箱入りの子供の死体。
このシチュエーションだとサード・ウォッチを思い出す・・。

ともあれ子供絡み、という事で。キャサリンが暴走気味。
ホッジなんか八つ当たりされちゃてったよ。

で、確かに嘘をついたリオは悪い。
でもプロファイリングすりゃあリオじゃない可能性が高いのは判る事だろ?
なのに捜査の方向性を変える事無くそのまま取り調べって時間の無駄だろー。
グリッソムが「何故未だに拘束を?」って。そう言う意見が出るよなあ。
ま、嘘をついたリオが一番いけないけどもね。

何と言うかさ。今回は子供の継父も含め前歴有の人の不幸な話だった。
しかもどちらも更生して頑張ろうとしている人の。
これも現実のひとつなのかもしれないけど、
こういった人達のささやかな前途を落とし込むような話って気分悪いな。
そもそも犯罪を犯すからいけないんだ!って言われればそれまでだけどさ。

疑う事しかしない、だから増える嘘、シンプルな事がどんどん複雑になって行く。
結局は子供間の偶然の事故、継父が病院へ運ぶ途中で亡くなった、という事だった。
疑われるから、誰も信じてくれないと思ったから彼は・・・・。

最後にキャサリンに詰め寄ったリオもね。
献花のカメラに映っていた両親の映像もね。
どうにもこうにも。ただ本当に悲しいだけの話だったなあ、って・・。

メーガン法(Megan's Law)については。
これを扱ったトラブルのドラマ、ぽちぽち見たな。
その度に色々と思う所が出てきてしまうこのシステム。
今回のリオの掲載のされ方もどうなんだ、って思ったよ。

で。ボイドの中のデイヴィッドさんね、以前全然別人の役で出てるのね(3-9)。
2002年か・・・覚えてねえよ(ノ∀`)
リオ:ジェイ・ポールソン(Jay Paulson)
ボイド:デイヴィッド・ムニエ(David Meunier)ムーニエ?

で、一瞬しか出てこなかったけども。
ゴースト・天国からの~のジムの同僚、ボビーがでてましたな。
最初に被害者の両親?と呼び出された夫婦の旦那の方。
忘れそうだからメモっとこ(笑
ダリウシュ・カシャニ(Dariush Kashani)

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