海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
↓Search Yonaga
↓New ∑(゚ロ゚〃)
↓Profile
Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
去年の11月に17年ぶり(だっけ?)に発売されたアルバム。
当然購入、そっから約3ヶ月聴き続けたのでそろそろ語ろうかなと(遅(笑
なんだろね。GN'Rとの出会いはそらもうWelcome to the jungleなんですけども。
当時、バイト先ではゆうせんが常に流れていて、
今と違ってチャンネルが非常に少なくて、洋楽、といえば1チャンネルしかなかったの。
ともかく時代もまったく無視であらゆるジャンルが流れてたのよ。
今にしてみればこのゆうせんの存在って私にとって凄く影響を与えてくれたというか。
当時の私にとって、貴重な情報源のひとつだったの。
何よりそこのバイト先で、ゆうせんのチャンネル権、私だったのよねww
ともあれそこで初めて聴いたのね。Welcome~を。
ま、タイトルを知ったのはずっと後の事だけどね。
その当時は私はオールディーズ関係は置いといて
リアルタイム発信で聴いていたのはロックとポップス、ラップ中心だったの。
HRを愛すべきジャンルとする一歩手前の時期にこの曲と出会ったわけ。
で、アクセルの歌声聴いた事ある人なら判ると思うけど、
彼の歌声は相当個性の有る歌声。外しているようでしっかり正確というか。
こう・・ゴム素材というか・・・歪んだレコードというか・・耳障りなようで心に響くというか。
表現できねえ・・・。ともかく似てる人が居ないんだよな(これって実は凄い事なんだけどね
それからサウンド自体も「騒がしい」という印象しか受けなかったのでシカトしてたのよ(笑
にーにー煩えよ!っつかなんだにーって!!!にー!!!みたいな(笑
でも、ゆうせんはそんな私の好みを関係なく勝手に流し続けるんだよね( -_-)
Paradise CityやSweet Child O' Mineはもう無視できなかった。
あの印象的なイントロ、シカトできるか??できねえよ!!
好きとか嫌いとかじゃなくて頭に入り込んで忘れる事の出来ない音となった。
そういった意味でこの3曲の存在は今でもでかい。
でもね、この次点でもGN'Rのバンドとしての認識はなかったという(笑
当時は洋楽の情報入手!といえば、バイト先のゆうせんとか
数少ない雑誌とか(当時あった洋楽専門誌は片手で数えられるぐらいしかなかった・・)
地方局深夜のPV流しっぱなし番組や今でもやってるBillboard Top40ぐらいで。
インターネットなんて未来世界のお話。あるにはあったけど今とは別物の時代。
そんな中でも色々私なりに頑張ってたんだけどさ(笑
その頑張ってる最中、まだ私が彼らに眼中なかった頃の記事で印象にあるのは、
音楽以前にアクセルのなんつうかまあ、やんちゃぶり(笑)情報とかばっかでな?
なんかあんま惹かれないというか、あの音と繋がらなくてね。
でも、何にでも時期ってあるのよね。
HR/HMが元気な時期、って事もあって、私もしっかりこのジャンルにはまりつつあった。
Use Your Illusionの発売前。イジーさんが脱退する直前だったかな。
ターミネーター2の挿入曲って事でYou Could Be Mineが使われたのよ。
ま、映画の中では数秒しかかかってないけどさ(笑
でもPVではシュワちゃんもしっかり出演していて、ターミネーターファンとして初めて歌う彼らを見たの。
(でもあのPV、シュワちゃんとGN'R、一緒に居るように見えるけど実は別撮りなんだぜ?(笑))
映像効果ってのはやっぱ大きいよね。しっかり彼らの音、気に入ったもの(笑
何よりアクセルがね、さらっさらのストレートの長髪だったのさ(/Д\)
や、うん、音楽と関係ないよな。充分判ってる(笑
でもね、その頃私が好きだった俳優はケビン・ベーコンやクリスチャン・スレーター。
狐顔っちうか。そういうのに惚れ落ちてる年頃で(笑
で、いや、うん、ガッチガチのファンの人、すまん、最初はルックスでした(ノ∀`)<女ダネエ・・
で、Appetite For DestructionとGN'R Liesを購入してわくわくしながら聴いてみたのさ。
で、のっけでWelcome~が流れてびっくりするわけですよ。
お前らかーーー!!!って(笑
でね、バイト先でのBGMとして、ではなくしっかり聴いてみて思ったのは
何か足りない。ってこと。拍子抜けしたわけよ。
なんとなくもっと重厚なサウンドを奏でるバンドだと思ってたの。
なんというか蓋を開けてみれば隙間が多いサウンドだったっつか。
雑誌とかで色々言われていた彼らの素行とかそういうのも含めて
だからこそもっと・・ああ、そうか。HMバンドだと勝手に思い込んでたんだよな。
お陰さまで私が彼らをちゃんとGN'Rと認識してからの第一印象は「音が少ない」なの。
だからって音を足せばいいのか?というとそういう問題でもない。あれはあれで完成。
音が足りないというより聴いていて落ち着かないというか。
個性のぶつかり合いで生まれた隙間というか。
少しでもタイミングがずれたら総崩れしそうな。
でもその絶妙な所をお届けしてみました、みたいな(何それ(笑
まあ、上記の事もあって全部の曲を好きになる事はできなかったんだけど、
GN'R Liesも含めてアクセルのボーカルの表現力に完全に惚れ落ちたんだよね。
ルックスじゃなくてね・・(`L_` )フッ
Use Your IllusionⅠ・Ⅱが発売になった頃は勿論発売日に購入。
2枚延々と聴き続けてね。
このアルバムも賛否両論だけど、Use~は大好きになった曲もいくつもあったし、
Appetite ~よりも全体的に私の好み寄りな音に近づいてきていて、
こら次が楽しみだな!なーんて思って・・・・・・・17年たってたというね(`ロ´;)!!!!
ふー、長い前振りだったねえ(長すぎ(笑
でね、今回のChinese Democracyだけども。
最初に聴いた感想は、拍子抜け。17年前の拍子抜けとは違った意味での拍子抜け。
私にとってGN'Sとは、聴くと激しい葛藤が生まれるバンドだったわけ。
好きだけど嫌い、嫌いだけど好き、聴きたくないけど聴きたい、って。
それが、今回のアルバムはないんだよな。
とても落ち着いた安定のある音、それなりに今風ですんなり纏まったつくりになっていて。
何がどうって、とっても聴きやすいのよ;;
や、いい事だと思うのよ?捨て曲がなく、アルバム通して何度でも聴ける、ってのはね?
でも・・何というか、今回のアルバムは私が彼らに対して思っていた負の感情がまったく出てこないサウンドなので、そこが拍子抜けというか・・・。
すんなり聴けちゃうのが、好みじゃなくて飛ばす曲がないのが寂しいというか。
私は基本他人のブログとかは読まないので、ガチでファンの人の感想は知らないけどさ。
でもやっぱアレ?って思ってる人も多そうな予感。
まあ、アクセル以外のメンバーがあの頃とはまったく違うからそれもあるんだろうなー。
ライブとかこまめに参加しているバンドファンには申し訳ないけど、
それこそガチでUse~ぶりに聴いた私からするとアクセル+バンドという気が・・・・。
でも・・・そう思いつつもずーっと聴いてしまうのは、やっぱりアクセルの声なんだよ。
これね、凄いよ。全然変わってないの。進化も退化もしてないの(笑
そら多少の違いはあるけど、それも本当に少しであって、
私にとってはまったく印象が同じ。やっぱ、アクセルの声、好きだわ。心から。
ともあれね、最近CDは色々買っても発売日を楽しみにできるバンドって少ない。
その数少ないバンドが出してくれた、ってのは本当に嬉しいの。
だからね、長々と語ったけども、やっぱこんだけ語れるってのは結局好きなのよ(笑
今回のアルバム、まだまだ聴きこ込むつもりだし、
次のアルバムが何十年後なのか知らないけども、それも楽しみに今後を見守るよ!
ついでにドクターペッパーがどうなったかなんて知らねえよ!
(何十年後、が冗談にならないのが怖いよな・・)
当然購入、そっから約3ヶ月聴き続けたのでそろそろ語ろうかなと(遅(笑
なんだろね。GN'Rとの出会いはそらもうWelcome to the jungleなんですけども。
当時、バイト先ではゆうせんが常に流れていて、
今と違ってチャンネルが非常に少なくて、洋楽、といえば1チャンネルしかなかったの。
ともかく時代もまったく無視であらゆるジャンルが流れてたのよ。
今にしてみればこのゆうせんの存在って私にとって凄く影響を与えてくれたというか。
当時の私にとって、貴重な情報源のひとつだったの。
何よりそこのバイト先で、ゆうせんのチャンネル権、私だったのよねww
ともあれそこで初めて聴いたのね。Welcome~を。
ま、タイトルを知ったのはずっと後の事だけどね。
その当時は私はオールディーズ関係は置いといて
リアルタイム発信で聴いていたのはロックとポップス、ラップ中心だったの。
HRを愛すべきジャンルとする一歩手前の時期にこの曲と出会ったわけ。
で、アクセルの歌声聴いた事ある人なら判ると思うけど、
彼の歌声は相当個性の有る歌声。外しているようでしっかり正確というか。
こう・・ゴム素材というか・・・歪んだレコードというか・・耳障りなようで心に響くというか。
表現できねえ・・・。ともかく似てる人が居ないんだよな(これって実は凄い事なんだけどね
それからサウンド自体も「騒がしい」という印象しか受けなかったのでシカトしてたのよ(笑
にーにー煩えよ!っつかなんだにーって!!!にー!!!みたいな(笑
でも、ゆうせんはそんな私の好みを関係なく勝手に流し続けるんだよね( -_-)
Paradise CityやSweet Child O' Mineはもう無視できなかった。
あの印象的なイントロ、シカトできるか??できねえよ!!
好きとか嫌いとかじゃなくて頭に入り込んで忘れる事の出来ない音となった。
そういった意味でこの3曲の存在は今でもでかい。
でもね、この次点でもGN'Rのバンドとしての認識はなかったという(笑
当時は洋楽の情報入手!といえば、バイト先のゆうせんとか
数少ない雑誌とか(当時あった洋楽専門誌は片手で数えられるぐらいしかなかった・・)
地方局深夜のPV流しっぱなし番組や今でもやってるBillboard Top40ぐらいで。
インターネットなんて未来世界のお話。あるにはあったけど今とは別物の時代。
そんな中でも色々私なりに頑張ってたんだけどさ(笑
その頑張ってる最中、まだ私が彼らに眼中なかった頃の記事で印象にあるのは、
音楽以前にアクセルのなんつうかまあ、やんちゃぶり(笑)情報とかばっかでな?
なんかあんま惹かれないというか、あの音と繋がらなくてね。
でも、何にでも時期ってあるのよね。
HR/HMが元気な時期、って事もあって、私もしっかりこのジャンルにはまりつつあった。
Use Your Illusionの発売前。イジーさんが脱退する直前だったかな。
ターミネーター2の挿入曲って事でYou Could Be Mineが使われたのよ。
ま、映画の中では数秒しかかかってないけどさ(笑
でもPVではシュワちゃんもしっかり出演していて、ターミネーターファンとして初めて歌う彼らを見たの。
(でもあのPV、シュワちゃんとGN'R、一緒に居るように見えるけど実は別撮りなんだぜ?(笑))
映像効果ってのはやっぱ大きいよね。しっかり彼らの音、気に入ったもの(笑
何よりアクセルがね、さらっさらのストレートの長髪だったのさ(/Д\)
や、うん、音楽と関係ないよな。充分判ってる(笑
でもね、その頃私が好きだった俳優はケビン・ベーコンやクリスチャン・スレーター。
狐顔っちうか。そういうのに惚れ落ちてる年頃で(笑
で、いや、うん、ガッチガチのファンの人、すまん、最初はルックスでした(ノ∀`)<女ダネエ・・
で、Appetite For DestructionとGN'R Liesを購入してわくわくしながら聴いてみたのさ。
で、のっけでWelcome~が流れてびっくりするわけですよ。
お前らかーーー!!!って(笑
でね、バイト先でのBGMとして、ではなくしっかり聴いてみて思ったのは
何か足りない。ってこと。拍子抜けしたわけよ。
なんとなくもっと重厚なサウンドを奏でるバンドだと思ってたの。
なんというか蓋を開けてみれば隙間が多いサウンドだったっつか。
雑誌とかで色々言われていた彼らの素行とかそういうのも含めて
だからこそもっと・・ああ、そうか。HMバンドだと勝手に思い込んでたんだよな。
お陰さまで私が彼らをちゃんとGN'Rと認識してからの第一印象は「音が少ない」なの。
だからって音を足せばいいのか?というとそういう問題でもない。あれはあれで完成。
音が足りないというより聴いていて落ち着かないというか。
個性のぶつかり合いで生まれた隙間というか。
少しでもタイミングがずれたら総崩れしそうな。
でもその絶妙な所をお届けしてみました、みたいな(何それ(笑
まあ、上記の事もあって全部の曲を好きになる事はできなかったんだけど、
GN'R Liesも含めてアクセルのボーカルの表現力に完全に惚れ落ちたんだよね。
ルックスじゃなくてね・・(`L_` )フッ
Use Your IllusionⅠ・Ⅱが発売になった頃は勿論発売日に購入。
2枚延々と聴き続けてね。
このアルバムも賛否両論だけど、Use~は大好きになった曲もいくつもあったし、
Appetite ~よりも全体的に私の好み寄りな音に近づいてきていて、
こら次が楽しみだな!なーんて思って・・・・・・・17年たってたというね(`ロ´;)!!!!
ふー、長い前振りだったねえ(長すぎ(笑
でね、今回のChinese Democracyだけども。
最初に聴いた感想は、拍子抜け。17年前の拍子抜けとは違った意味での拍子抜け。
私にとってGN'Sとは、聴くと激しい葛藤が生まれるバンドだったわけ。
好きだけど嫌い、嫌いだけど好き、聴きたくないけど聴きたい、って。
それが、今回のアルバムはないんだよな。
とても落ち着いた安定のある音、それなりに今風ですんなり纏まったつくりになっていて。
何がどうって、とっても聴きやすいのよ;;
や、いい事だと思うのよ?捨て曲がなく、アルバム通して何度でも聴ける、ってのはね?
でも・・何というか、今回のアルバムは私が彼らに対して思っていた負の感情がまったく出てこないサウンドなので、そこが拍子抜けというか・・・。
すんなり聴けちゃうのが、好みじゃなくて飛ばす曲がないのが寂しいというか。
私は基本他人のブログとかは読まないので、ガチでファンの人の感想は知らないけどさ。
でもやっぱアレ?って思ってる人も多そうな予感。
まあ、アクセル以外のメンバーがあの頃とはまったく違うからそれもあるんだろうなー。
ライブとかこまめに参加しているバンドファンには申し訳ないけど、
それこそガチでUse~ぶりに聴いた私からするとアクセル+バンドという気が・・・・。
でも・・・そう思いつつもずーっと聴いてしまうのは、やっぱりアクセルの声なんだよ。
これね、凄いよ。全然変わってないの。進化も退化もしてないの(笑
そら多少の違いはあるけど、それも本当に少しであって、
私にとってはまったく印象が同じ。やっぱ、アクセルの声、好きだわ。心から。
ともあれね、最近CDは色々買っても発売日を楽しみにできるバンドって少ない。
その数少ないバンドが出してくれた、ってのは本当に嬉しいの。
だからね、長々と語ったけども、やっぱこんだけ語れるってのは結局好きなのよ(笑
今回のアルバム、まだまだ聴きこ込むつもりだし、
次のアルバムが何十年後なのか知らないけども、それも楽しみに今後を見守るよ!
ついでにドクターペッパーがどうなったかなんて知らねえよ!
(何十年後、が冗談にならないのが怖いよな・・)
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可
管理人のみ閲覧可