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海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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なるほど狂犬病の犬のお話。
完全にネタバレってるので注意。

フランク・ドット(デット・ゾーンの中の殺人鬼)はともかく、
押入れのお化け、これはなんか中途半端だったよなあ?
あそこの不思議は入れなくてもよかったような気がする。

んでも話としてはシンプル。
最後にまさか息子が死んでいたとは。
他はどうかしらないけど、キングの作品で主要メンバーが死亡する時って
その前兆として「彼と言葉を交わしたのはこれが最後だった」みたいな前振りが結構ある。
それで逆にがっかりする事が多いっちうか。先に言うなよ!みたいなさ。
でも、今回のは弱っているのはわかっていたけど、その表現がまったくなかったので
父親が「彼はいつ死んだんだ?」と言った時に母親がショックを受けたであろう時と一緒に読み手の私もショックを受けましたよ。
うん、なんというか、一緒にショックを受けれたのが良かった。

狂犬病の犬の話、と一言で片付けられるけど、
過去作品とのかかわり(バナーマンが死んじゃったよう(TДT))とか
その他住民の心情などなど、やはりこのあたりの表現は面白いよね。
ほんと、そこら辺に居そうな人たちの描写だから、とても伝わりやすい。

ただ、毎度思うのは、登場人物の多さと名前ね。覚えられねえ~;;

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