海外ドラマと映画、音楽にゲームやら。自分のメモを兼ねての独り言。
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Carni-Lar
Movie
⇒ここ数年おうち映画中心。
Drama
⇒洋ドラ専門。
Game
⇒Assassin’s CreedとSims4と龍如の合間に色々つまみ食い。
Book
⇒キングが好きすぎて。
MUSIC
⇒今まで集めた怖いぐらいの曲を順番に聴き直し始めて早数年。
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Twentieth Century Boy-1
原作は浦沢直樹。
彼の作品を初めて読んだのはYAWARA!で、当時スピリッツを読んでたからなんとなく。
MASTERキートンは、まあその昔、いつも通り夜中にTVつけっぱなしにしていたのね。
そしたら聞き覚えのある声が。
「グリーン先生だ!!!(ER)」と思って振り向いたらキートンだったという(笑
でもこれもきっちり見たわけでなく。
きっちり読み込んだのはMONSTER。これは面白かったなー。
さてー。本作品については。
原作を読まなきゃなーと思っているうちに映画が公開。
いっそ原作は後でいいかー、という事で先に観て来たよ。
既に原作ファンからは散々言われてしまってるみたいね。この映画。
端折られすぎ、原作読んでないときついんじゃないか、とか多々。
個人的には話は分かりやすかったよ。
舞台は60年代後半の少年時代の回想と現代と交差しながら進んでいく感じ。
私より一回りちょい年上の人達の話なのよね。
私の本来の時代とはズレてんだけど、共感できる部分はぽちぽちと。
そこらへんのディディールを楽しみながら見ていたので案外楽しめたかな。
因みに私の両親の新婚旅行は大阪万博です(笑
逆に、この時代にまったく共感を得ない人からしたら、間延びしてしまうかもしれないね。
今の10代のコ達にはまったくもってわからん時代だよな(笑
役者達。
原作と似ている、との事で。それは嬉しいですな。原作読むのが楽しみだ。
ただ、子役については、主人公のケンヂは大人も子供も似ていたけど
それ以外が全然似ていない・・もう、誰がどれで誰?みたいなね(TДT)
もうちょっと色分けしてもよかったんじゃないかなーと。
あとは後半は駆け足なカンジがしたかな。
世界を救うのはいいんだけどさ。
なんかケンヂがリーダーとなって立ち上がる理由がいまいち弱いというか。
あまりカリスマを感じないというか説得力がないというか。
ま、そこら辺は原作を読め、ってカンジなんでしょうけど。
いやほんとはそこ端折るな、ってとこだけどさ(笑
4時間ぐらい上映できれば表現できたんでしょうけどね、それは無理だろうし(笑
あとはなあ。そうねえ。
ほんと申し訳ないけど、私日本のSF映画って期待してないのね。全然。
技術とかじゃなくて予算の問題で何があっても無理でしょ、ってあきらめてるから。
あと今回は原作も読んでいないから強い思い入れもなかったってのがよかったかも。
だから、逆目線というか、客観的に、観れたのね。
トータル的に、よく頑張ったよ、と思うのよ(笑
俳優陣はホントに豪華。見ていて次は誰?誰?って楽しんで見ていたよ(`∇´)
主人公達の年齢もみんないい年だし、おっさん達が頑張るってのは見ていて気持ちいい(笑
浮いてる人とかもいなくて、なんか全体的にキャスティング良かったと思う!
個人的には宇梶さん好きなのでそれだけでありがとうってカンジw
音楽については。
コレは原作にも指定とかもあるのかしら?
T.REXの20th Century Boyについては有名すぎよね。
私も大好きな曲なんだけど、実は頭でこの曲を思い浮かべると、未だに途中から
SteppenwolfのBorn To Be Wildになっちゃうんだよね。なぜかしらね(笑
それとね。ポール・モーリアのエーゲ海の真珠ね。
これねー;;;まいった;;;何年たってもダメなものはダメなんだな;;;
小学生の頃、母がよく聴いていた音楽のひとつで、
子供ながらに、なぜか聴くといっつも不安になる曲で。
冒頭トランペットソロからなんだけど、レコード音源って少し歪むじゃない?
その歪んだカンジがまた怖かったのよね;;
で、なんと今回の映画ではその音の歪みをしっかり表現って!余計な事を!!(笑
うーむ、以前、やはり母の聞いていたニニ・ロッソが好きになれなかったのって・・。
この曲を聴いてトランペットの音が好きじゃなくなったから・・なのか?(´□`;)
ともあれね、私は楽しみましたよこの映画。
3部作きっちり観てから原作堪能する事にします。
あ、パンフレットは本棚に迷惑な正方形で600円。
でもこれってタイムカプセルの缶の蓋になってるんだよね。
部屋に置いとくと上から見た時にそこに本当に缶が置いてあるみたいでちょっとイヤ(笑
原作は浦沢直樹。
彼の作品を初めて読んだのはYAWARA!で、当時スピリッツを読んでたからなんとなく。
MASTERキートンは、まあその昔、いつも通り夜中にTVつけっぱなしにしていたのね。
そしたら聞き覚えのある声が。
「グリーン先生だ!!!(ER)」と思って振り向いたらキートンだったという(笑
でもこれもきっちり見たわけでなく。
きっちり読み込んだのはMONSTER。これは面白かったなー。
さてー。本作品については。
原作を読まなきゃなーと思っているうちに映画が公開。
いっそ原作は後でいいかー、という事で先に観て来たよ。
既に原作ファンからは散々言われてしまってるみたいね。この映画。
端折られすぎ、原作読んでないときついんじゃないか、とか多々。
個人的には話は分かりやすかったよ。
舞台は60年代後半の少年時代の回想と現代と交差しながら進んでいく感じ。
私より一回りちょい年上の人達の話なのよね。
私の本来の時代とはズレてんだけど、共感できる部分はぽちぽちと。
そこらへんのディディールを楽しみながら見ていたので案外楽しめたかな。
因みに私の両親の新婚旅行は大阪万博です(笑
逆に、この時代にまったく共感を得ない人からしたら、間延びしてしまうかもしれないね。
今の10代のコ達にはまったくもってわからん時代だよな(笑
役者達。
原作と似ている、との事で。それは嬉しいですな。原作読むのが楽しみだ。
ただ、子役については、主人公のケンヂは大人も子供も似ていたけど
それ以外が全然似ていない・・もう、誰がどれで誰?みたいなね(TДT)
もうちょっと色分けしてもよかったんじゃないかなーと。
あとは後半は駆け足なカンジがしたかな。
世界を救うのはいいんだけどさ。
なんかケンヂがリーダーとなって立ち上がる理由がいまいち弱いというか。
あまりカリスマを感じないというか説得力がないというか。
ま、そこら辺は原作を読め、ってカンジなんでしょうけど。
いやほんとはそこ端折るな、ってとこだけどさ(笑
4時間ぐらい上映できれば表現できたんでしょうけどね、それは無理だろうし(笑
あとはなあ。そうねえ。
ほんと申し訳ないけど、私日本のSF映画って期待してないのね。全然。
技術とかじゃなくて予算の問題で何があっても無理でしょ、ってあきらめてるから。
あと今回は原作も読んでいないから強い思い入れもなかったってのがよかったかも。
だから、逆目線というか、客観的に、観れたのね。
トータル的に、よく頑張ったよ、と思うのよ(笑
俳優陣はホントに豪華。見ていて次は誰?誰?って楽しんで見ていたよ(`∇´)
主人公達の年齢もみんないい年だし、おっさん達が頑張るってのは見ていて気持ちいい(笑
浮いてる人とかもいなくて、なんか全体的にキャスティング良かったと思う!
個人的には宇梶さん好きなのでそれだけでありがとうってカンジw
音楽については。
コレは原作にも指定とかもあるのかしら?
T.REXの20th Century Boyについては有名すぎよね。
私も大好きな曲なんだけど、実は頭でこの曲を思い浮かべると、未だに途中から
SteppenwolfのBorn To Be Wildになっちゃうんだよね。なぜかしらね(笑
それとね。ポール・モーリアのエーゲ海の真珠ね。
これねー;;;まいった;;;何年たってもダメなものはダメなんだな;;;
小学生の頃、母がよく聴いていた音楽のひとつで、
子供ながらに、なぜか聴くといっつも不安になる曲で。
冒頭トランペットソロからなんだけど、レコード音源って少し歪むじゃない?
その歪んだカンジがまた怖かったのよね;;
で、なんと今回の映画ではその音の歪みをしっかり表現って!余計な事を!!(笑
うーむ、以前、やはり母の聞いていたニニ・ロッソが好きになれなかったのって・・。
この曲を聴いてトランペットの音が好きじゃなくなったから・・なのか?(´□`;)
ともあれね、私は楽しみましたよこの映画。
3部作きっちり観てから原作堪能する事にします。
あ、パンフレットは本棚に迷惑な正方形で600円。
でもこれってタイムカプセルの缶の蓋になってるんだよね。
部屋に置いとくと上から見た時にそこに本当に缶が置いてあるみたいでちょっとイヤ(笑
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